JPH0297844A - 建造物用給排気装置 - Google Patents
建造物用給排気装置Info
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- JPH0297844A JPH0297844A JP63249455A JP24945588A JPH0297844A JP H0297844 A JPH0297844 A JP H0297844A JP 63249455 A JP63249455 A JP 63249455A JP 24945588 A JP24945588 A JP 24945588A JP H0297844 A JPH0297844 A JP H0297844A
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- duct
- pressure
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- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 2
- 230000001143 conditioned effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000383 hazardous chemical Substances 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Duct Arrangements (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
〈産業上の利用分野〉
本発明は、実験、研究/1!設などの建造物に於ける空
調、換気設備としての給排気装置に関し、特に原子力施
設、ケミカルハザードまたはバイオハザードを伴う施設
、その他、ドラフトチャンバ等の排気装置を用いるti
A設に適する給排気装置に関する。
調、換気設備としての給排気装置に関し、特に原子力施
設、ケミカルハザードまたはバイオハザードを伴う施設
、その他、ドラフトチャンバ等の排気装置を用いるti
A設に適する給排気装置に関する。
〈従来の技術〉
従来から、実験、研究施設などに於てドラフトチャンバ
などの排気装置を用いた場合、実験室内への給気量が排
気間に合せて制御されていないため、排気装置のaa量
に応じて実験室内の圧力が変化することが知られている
。実験室内の圧力が低下すれば、給気ダクトからのmm
の増大、隙間風の導入などにより実験室内の圧力の低下
が緩和されるが、その度合が種々の条件により左右され
る。
などの排気装置を用いた場合、実験室内への給気量が排
気間に合せて制御されていないため、排気装置のaa量
に応じて実験室内の圧力が変化することが知られている
。実験室内の圧力が低下すれば、給気ダクトからのmm
の増大、隙間風の導入などにより実験室内の圧力の低下
が緩和されるが、その度合が種々の条件により左右され
る。
従って、排気装置の負荷が一定しない実験室においては
、その室内の圧力を正確に制御することが困難であった
。そこで、各部屋の給気ダクトの流出口にモータダンパ
を設け、室内の圧力の変化を検出して所要の流量の給気
を常時導入し得るようにすることが考えられる。しかし
ながら、そのためには、各部屋に圧力センサ及びモータ
ダンパを設置する必要があり、設備費の高騰が避けられ
ない。あるいは、各部屋に排気装置の排気路に対応する
母の給気を常時供給するようにし、その給気を排気ダク
トから排出するようにすることが考えられるが、給気を
給送するためにエネルギーが浪費されるばかりでなく、
給気が空調された空気からなる場合には、空調に要する
エネルギーの浪費も甚だしくなり、ランニングコストの
高騰を避けることができない。また給排気装置の容ωも
各排気装置の風量の総和とすることが必要となる。
、その室内の圧力を正確に制御することが困難であった
。そこで、各部屋の給気ダクトの流出口にモータダンパ
を設け、室内の圧力の変化を検出して所要の流量の給気
を常時導入し得るようにすることが考えられる。しかし
ながら、そのためには、各部屋に圧力センサ及びモータ
ダンパを設置する必要があり、設備費の高騰が避けられ
ない。あるいは、各部屋に排気装置の排気路に対応する
母の給気を常時供給するようにし、その給気を排気ダク
トから排出するようにすることが考えられるが、給気を
給送するためにエネルギーが浪費されるばかりでなく、
給気が空調された空気からなる場合には、空調に要する
エネルギーの浪費も甚だしくなり、ランニングコストの
高騰を避けることができない。また給排気装置の容ωも
各排気装置の風量の総和とすることが必要となる。
〈発明が解決しようとする課題〉
このような従来技術の問題点に鑑み、本発明の主な目的
は、設備費及びランニングコストがいずれも低廉であっ
て、しかも排気装置の好適かつ効率的な稼動が可能であ
るような建造物用給排気装置を提供することにある。
は、設備費及びランニングコストがいずれも低廉であっ
て、しかも排気装置の好適かつ効率的な稼動が可能であ
るような建造物用給排気装置を提供することにある。
[発明の構成]
く課題を解決するための手段〉
このような目的は、本発明によれば、建造物内にあって
、排気装置を備える複数の部屋に対して給排気を行なう
ための装置であ)て、給気を前記各部屋に向けて給送す
るためのダクトと、前記給気ダクト内の圧力を一定に制
御するための手段と、前記給気ダクト内の圧力と前記各
部屋の内圧との差圧に応動して、前記給気ダクトから前
記各部屋に向けて給気を導入するための差圧ダンパと、
前記排気装置から排気を導出するための排気ダクトとを
有することを特徴とする給排気装置を提供することによ
り達成される。
、排気装置を備える複数の部屋に対して給排気を行なう
ための装置であ)て、給気を前記各部屋に向けて給送す
るためのダクトと、前記給気ダクト内の圧力を一定に制
御するための手段と、前記給気ダクト内の圧力と前記各
部屋の内圧との差圧に応動して、前記給気ダクトから前
記各部屋に向けて給気を導入するための差圧ダンパと、
前記排気装置から排気を導出するための排気ダクトとを
有することを特徴とする給排気装置を提供することによ
り達成される。
く作用〉
このように、給気ダクト内の圧力を一定に保持すること
により、各部屋に於ける給気の導入口には圧力損失の小
さい受動的な差圧ダンパを設けるのみですむため、設備
費及びランニングコストを削減することができる。しか
も、給気が、排気装置に於ける空気の消費用に応じて各
部屋に導入されるため、排気装置の効率的かつ正確な稼
動が可能となり、原子力施設やケミカルハザードまたは
バイオハザードを伴う施設などに於ける管理上の問題も
改善される。特に、給気ダクトを建造物の構造体を利用
する等して大断面積、大容量のものとするのが望ましい
。
により、各部屋に於ける給気の導入口には圧力損失の小
さい受動的な差圧ダンパを設けるのみですむため、設備
費及びランニングコストを削減することができる。しか
も、給気が、排気装置に於ける空気の消費用に応じて各
部屋に導入されるため、排気装置の効率的かつ正確な稼
動が可能となり、原子力施設やケミカルハザードまたは
バイオハザードを伴う施設などに於ける管理上の問題も
改善される。特に、給気ダクトを建造物の構造体を利用
する等して大断面積、大容量のものとするのが望ましい
。
〈実施例〉
以下、本発明の好適実施例を添付の図面について詳しく
説明する。
説明する。
第1図及び第2図は、本発明に基づく給排気装置の概要
を示す模式図である。本実施例に於ける建造物は、中央
に平行をなす2列の廊下が配設され、その間外側に複数
の実験室が配設されてなる、複数階の建造物からなる。
を示す模式図である。本実施例に於ける建造物は、中央
に平行をなす2列の廊下が配設され、その間外側に複数
の実験室が配設されてなる、複数階の建造物からなる。
第1図には、3つの階層にまたがる3つの部屋1.2.
3が示され、それぞれ廊下4.5.6に面している。こ
れらの廊下4.5.6の天井の内側には、給気ダクト7
.8.9が、建造物の構造体をぞのまま利用して設けら
れており、第2図によく示されているように、これらの
給気ダクト7.8.9は、2列の廊下の天井裏に沿って
設けられかつ両軸線方向端部にて互いに同様のダクトを
もって接続されたループ状をなしている。また、各部屋
には符号10.11により代表して表されるようなトラ
フトチVンバなどの排気装置が設置されている。
3が示され、それぞれ廊下4.5.6に面している。こ
れらの廊下4.5.6の天井の内側には、給気ダクト7
.8.9が、建造物の構造体をぞのまま利用して設けら
れており、第2図によく示されているように、これらの
給気ダクト7.8.9は、2列の廊下の天井裏に沿って
設けられかつ両軸線方向端部にて互いに同様のダクトを
もって接続されたループ状をなしている。また、各部屋
には符号10.11により代表して表されるようなトラ
フトチVンバなどの排気装置が設置されている。
この建造物の最上階部分には、送風機12が設置されて
おり、この送風機は、その下流側の圧力を検出する圧力
センサ13の圧力に応じて回転制m装@14により制御
される。この送風機12には、必要に応じて空調機15
が付設されている。
おり、この送風機は、その下流側の圧力を検出する圧力
センサ13の圧力に応じて回転制m装@14により制御
される。この送風機12には、必要に応じて空調機15
が付設されている。
空調機15の下流端は下向きに延出するメイン給気ダク
ト16に接続されており、給気ダクト7.8.9には、
メイン空気ダクト16からモータダンパ17及び分配ダ
クト18を介して給気が導入される。分配ダクト18は
、本実施例の場合ループ状をなす給気ダクト7.8.9
の左右の対向部を互いに接続するダクトからなっている
。また、モータダンパ17は、対応するダクト7〜9の
内圧を検出する圧力センサ19の出力に応じて制御され
るアクチュエータ20によって駆動される。
ト16に接続されており、給気ダクト7.8.9には、
メイン空気ダクト16からモータダンパ17及び分配ダ
クト18を介して給気が導入される。分配ダクト18は
、本実施例の場合ループ状をなす給気ダクト7.8.9
の左右の対向部を互いに接続するダクトからなっている
。また、モータダンパ17は、対応するダクト7〜9の
内圧を検出する圧力センサ19の出力に応じて制御され
るアクチュエータ20によって駆動される。
給気ダクト7〜9は、後記する差圧ダンパ21.22を
介して廊下4〜6あるいは部屋1〜3に向けて開かれて
いる。
介して廊下4〜6あるいは部屋1〜3に向けて開かれて
いる。
各ドラフトチャンバ10.11の排気ダクト29.30
には、それぞれモータダンパ27.28が設けられてい
るが、これらはドラフトチャンバの適所に設けられたリ
ミットスイッチ23.24によって制御されるアクチュ
エータ25.26によって駆動される。これらドラフト
チャンバ10.11の排気ダクト29.30は建造物内
にて上下に延設された集中排気ダクト31に合流してい
る。
には、それぞれモータダンパ27.28が設けられてい
るが、これらはドラフトチャンバの適所に設けられたリ
ミットスイッチ23.24によって制御されるアクチュ
エータ25.26によって駆動される。これらドラフト
チャンバ10.11の排気ダクト29.30は建造物内
にて上下に延設された集中排気ダクト31に合流してい
る。
更に、別の排気口32が部屋2内に設けられており、そ
の排気ダクト33もこの束中排気ダクト31に合流して
いる。これらの集中排気ダクト31は、モータダンパ3
6を介して、最上階に設けられたループ状をなすメイン
排気ダクト37に合流している。モータダンパ36は、
その上流側の圧力を検出する圧力センサ34の出力によ
り制御されるアクチュエータ35により駆動される。
の排気ダクト33もこの束中排気ダクト31に合流して
いる。これらの集中排気ダクト31は、モータダンパ3
6を介して、最上階に設けられたループ状をなすメイン
排気ダクト37に合流している。モータダンパ36は、
その上流側の圧力を検出する圧力センサ34の出力によ
り制御されるアクチュエータ35により駆動される。
メイン排気ダクト37は、排風機38に接続され、排気
は、必要に応じて適切な処置を施された後に大気に放出
される。この排風機38は、メイン排気ダクト37内の
圧力を検出する圧力センサ39に接続された制御装@4
0により制御される。
は、必要に応じて適切な処置を施された後に大気に放出
される。この排風機38は、メイン排気ダクト37内の
圧力を検出する圧力センサ39に接続された制御装@4
0により制御される。
第3図は本実施例に於て用いられる差圧ダンパ21.2
2の一例を示すもので、給気ダクI〜7.8.9から各
室内に向けて延出する室内ダクト41の開口42に設置
されている。開口42に取着され、かつその内側に通路
46を郭成する弁座部材43の中央部には、ガイドポス
ト44が、垂直方向に対して所定の角度をもって傾斜す
るように立設されている。ベル状をなす弁体45がこの
ガイドポスト44に沿って摺動自在にガイドされており
、その下縁が弁座部材43の外周部に当接離反すること
をもってこの微差圧ダンパの開閉が行なわれる。
2の一例を示すもので、給気ダクI〜7.8.9から各
室内に向けて延出する室内ダクト41の開口42に設置
されている。開口42に取着され、かつその内側に通路
46を郭成する弁座部材43の中央部には、ガイドポス
ト44が、垂直方向に対して所定の角度をもって傾斜す
るように立設されている。ベル状をなす弁体45がこの
ガイドポスト44に沿って摺動自在にガイドされており
、その下縁が弁座部材43の外周部に当接離反すること
をもってこの微差圧ダンパの開閉が行なわれる。
次に本実施例の作動の要領を説明する。各ダクト7〜9
内の圧力は、送風1112、モータダンパ17によって
常時一定に保持されるが、特に、このダクト7〜9が、
建造物の構造体を利用した極めて大きな断面積を有する
ものであるため、給気の消費量の変動に対して、その内
圧が極めて安定に保持される。ドラフトチャンバ10.
11の作動に応じて、部屋2内の圧力が低下しようとす
ると、ダクト8と部屋2との間の差圧が、例えば2an
aQに達すると、差圧ダンパ22が第3図に於て想像線
により示されるように開きダク1〜8.41から部屋2
内に向け、て給気が供給される。前記したように給気ダ
クト8の容量が極めて大きいため(給気ダクトが一種の
プレナムチャンバとして機能し)、部屋2内への給気の
供給が迅速に行われることから、各部屋内の圧力の変化
は極めて小さい。
内の圧力は、送風1112、モータダンパ17によって
常時一定に保持されるが、特に、このダクト7〜9が、
建造物の構造体を利用した極めて大きな断面積を有する
ものであるため、給気の消費量の変動に対して、その内
圧が極めて安定に保持される。ドラフトチャンバ10.
11の作動に応じて、部屋2内の圧力が低下しようとす
ると、ダクト8と部屋2との間の差圧が、例えば2an
aQに達すると、差圧ダンパ22が第3図に於て想像線
により示されるように開きダク1〜8.41から部屋2
内に向け、て給気が供給される。前記したように給気ダ
クト8の容量が極めて大きいため(給気ダクトが一種の
プレナムチャンバとして機能し)、部屋2内への給気の
供給が迅速に行われることから、各部屋内の圧力の変化
は極めて小さい。
更に、集中排気ダクト31内の圧力も、ダンパ36の作
動により安定に保持されるためドラフトチャンバ10.
11の排気負荷が安定に保たれる。
動により安定に保持されるためドラフトチャンバ10.
11の排気負荷が安定に保たれる。
排気系についても最上層にループ状をなす比較的大容量
のメイン排気ダクト37が設けられていることから、排
気系の圧力も極めて正確に一定値に保持される。
のメイン排気ダクト37が設けられていることから、排
気系の圧力も極めて正確に一定値に保持される。
[発明の効果]
以下に本発明の効果及び特徴を列挙する。
■排気量の変動する各部屋に対して必要な空気量のみを
供給でき、送風及び空調に要するエネルギーを節約する
ことができる。
供給でき、送風及び空調に要するエネルギーを節約する
ことができる。
■給気ダクト及びメイン排気ダクトをループ状に形成し
たため、複数の排気装置の同時使用率を考慮することに
より給排気装置仝休としての最大能力を低減することが
可能となる。
たため、複数の排気装置の同時使用率を考慮することに
より給排気装置仝休としての最大能力を低減することが
可能となる。
■建造物の構造体を利用してダクトを構成することによ
り、人容最のダクト系を実現し得ると共に設備費の削減
を図ることができる。
り、人容最のダクト系を実現し得ると共に設備費の削減
を図ることができる。
■受動的な調節要素(差圧ダンパ)を用いることにより
、能動的な調節要素を用いる場合に比較してコストを低
廉化し得ると共に、良好な応答性を実現することが可能
となる。
、能動的な調節要素を用いる場合に比較してコストを低
廉化し得ると共に、良好な応答性を実現することが可能
となる。
■各部屋の微差圧ダンパの設定を変更することにより各
部屋間及び廊下との間の圧力差の設定を容易に変更する
ことができる。
部屋間及び廊下との間の圧力差の設定を容易に変更する
ことができる。
■排気装置の前面吸引風速を設定の状態に維持したまま
で、排気母を任意に変更することができる。
で、排気母を任意に変更することができる。
第1図及び第2図は本発明の基づく給排気!!置の全体
的な構成を示す模式図である。 第3図は第1図及び第2図に示された実施例に於て用い
られた差圧ダンパを示す縦断面図である。 1〜3・・・部屋 4〜6・・・廊下7〜9・・
・給気ダクト 10.11・・・ドラフトチャンバ 12・・・送風機 13・・・圧力センサ14・
・・制御装置 15・・・空調機16・・・メイン
給気ダクト 17・・・モータダンパ 18・・・分配ダクト19・
・・圧力センサ 20・・・アクチュエータ21.2
2・・・差圧ダンパ 23.24・・・リミットスイッチ 25.26・・・アクチュエータ 27.28・・・モータダンパ 29.30・・・排気ダクト31・・・集中排気ダクト
32・・・排気口 34・・・圧力センサ 36・・・モータダンパ 38・・・排風機 40・・・制御装置 42・・・開口 44・・・ガイドポスト 46・・・通路
的な構成を示す模式図である。 第3図は第1図及び第2図に示された実施例に於て用い
られた差圧ダンパを示す縦断面図である。 1〜3・・・部屋 4〜6・・・廊下7〜9・・
・給気ダクト 10.11・・・ドラフトチャンバ 12・・・送風機 13・・・圧力センサ14・
・・制御装置 15・・・空調機16・・・メイン
給気ダクト 17・・・モータダンパ 18・・・分配ダクト19・
・・圧力センサ 20・・・アクチュエータ21.2
2・・・差圧ダンパ 23.24・・・リミットスイッチ 25.26・・・アクチュエータ 27.28・・・モータダンパ 29.30・・・排気ダクト31・・・集中排気ダクト
32・・・排気口 34・・・圧力センサ 36・・・モータダンパ 38・・・排風機 40・・・制御装置 42・・・開口 44・・・ガイドポスト 46・・・通路
Claims (2)
- (1)建造物内にあつて、排気装置を備える複数の部屋
に対して給排気を行なうための装置であって、 給気を前記各部屋に向けて給送するためのダクトと、 前記給気ダクト内の圧力を一定に制御するための手段と
、 前記給気ダクト内の圧力と前記各部屋の内圧との差圧に
応動して、前記給気ダクトから前記各部屋に向けて給気
を導入するための差圧ダンパと、前記排気装置から排気
を導出するための排気ダクトとを有することを特徴とす
る給排気装置。 - (2)前記給気ダクトが、少なくとも部分的に前記建造
物の構造体を利用して形成されていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載の給排気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63249455A JPH0297844A (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | 建造物用給排気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63249455A JPH0297844A (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | 建造物用給排気装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0297844A true JPH0297844A (ja) | 1990-04-10 |
Family
ID=17193217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63249455A Pending JPH0297844A (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | 建造物用給排気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0297844A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190065938A (ko) * | 2017-12-04 | 2019-06-12 | 주식회사 경동나비엔 | 급기 시스템 및 급기 방법 |
JP2020056545A (ja) * | 2018-10-03 | 2020-04-09 | 大成建設株式会社 | 避圧調整ユニット |
CN116182305A (zh) * | 2022-12-02 | 2023-05-30 | 华能广东汕头海上风电有限责任公司 | 一种用于海上风电场的正压送风系统、方法及装置 |
-
1988
- 1988-10-03 JP JP63249455A patent/JPH0297844A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190065938A (ko) * | 2017-12-04 | 2019-06-12 | 주식회사 경동나비엔 | 급기 시스템 및 급기 방법 |
JP2020056545A (ja) * | 2018-10-03 | 2020-04-09 | 大成建設株式会社 | 避圧調整ユニット |
CN116182305A (zh) * | 2022-12-02 | 2023-05-30 | 华能广东汕头海上风电有限责任公司 | 一种用于海上风电场的正压送风系统、方法及装置 |
CN116182305B (zh) * | 2022-12-02 | 2023-10-31 | 华能广东汕头海上风电有限责任公司 | 一种用于海上风电场的正压送风系统、方法及装置 |
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