JPH0297554A - エラストマー組成物 - Google Patents

エラストマー組成物

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JPH0297554A
JPH0297554A JP24975888A JP24975888A JPH0297554A JP H0297554 A JPH0297554 A JP H0297554A JP 24975888 A JP24975888 A JP 24975888A JP 24975888 A JP24975888 A JP 24975888A JP H0297554 A JPH0297554 A JP H0297554A
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義邦 秋山
Naohiro Egawa
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〉 本発明は2食品分野、医療分野、電気・電子分野、自動
車分野、レジャー・スポーツ分野なと広範囲な分野で各
種成形部品のエラストマー素材として利用でき、また塗
料用ブライマー3よびシール材、パツキン、エッヂ部の
保護!本 ホースの内面ライニングを才等の各種工業分
野でも利用することができろ水添)゛[+、7り共1合
体およびポリウレタンエラストマーとを主成分として含
んた柔軟性、ゴへ弾性、耐油性、耐摩耗性、n械的強度
、塗装性、接着性、成形加工性に優れたエラストマー組
成物に閏ずろ。
〈従来の技術) 水添フ“ロック共1合体を主成分として含んだエラスト
マー組成物は、その優れた柔軟性、ゴム弾性、電気特性
、衛生性、成形加工性を生かし、食品分野、医療分野、
2気・電子分野、自動車分野および各種工業分野等で軟
質成形部品の軟質素材として近年注目されている。
この軟質素ナオである水添フ゛0ツク共重合体を含んだ
エラストマー組成物に関する情報は、例えば特開昭50
−14742号公報、特開昭50−114446号公報
、特開昭52−53957号公報、特開昭582066
44号公報、特開昭60−86154号公報、特開昭6
1−42554号公報、特開昭G1152759号公報
、特開昭C11−155446号公報、特開昭6i24
38S2号公報、特開昭62−15253号公報、特開
昭62−81443号公報等の提案から容易に理解する
ことができる。これらの提案に見られるように、水添ノ
゛0ツク共1合体を含んだエラス!・マー組成物は、水
添フ゛0ヴク共重合体とポリオレフィンおよび軟化剤か
ら構成されるが、配合されたポリオレフィンに起因して
、得られる組成物の硬度が高くなり硬くなるため、通常
、軟1ヒ剤としてオイル等を添加し柔らかくする(硬度
を低くする)工夫をとっている。
(発明が解決しようとする問題点) このように、上記した水添フ゛ロヴク共重合体を含んだ
エラストマー組成物は、得られるエラストマー組成物の
硬度調整のため配合するポリオレフィンと軟化剤として
のオイルを巧みに調整し任意の硬度を得ているのが現状
であり、これに起因して軟化剤を多量に配合した場合は
オイルがブリードする等の欠点を有している。
またこの上記した水添フ“ロック共重合体を含んだエラ
ストマー組成物は、水添フ゛Ofり共重合体に起因し、
耐油性に劣る欠点を有し、実質的に耐油性に圏れた組成
物とするためには配合するポリオレフィン量を増量しな
ければならず、従って硬度の高い硬いエラストマー組成
物しか得られないのが現状である。
本発明の目的は、上記した従来技術の水添フ゛ロック共
重合体を含んだエラストマー組成物ては困難てあった硬
度と耐油性のバランスに優れたエラストマー組成物を見
いだし提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明はこのような現状に鑑み、水添フ”ロック共重合
体を含んだエラストマー組成物で、軟質でかつ耐油性に
便れた組成物を見いだすべく鋭意検討を重ねた結果、通
常、相溶性が悪い水添フーロノク共重合体とポリウレタ
ンエラストマーで構成される組成物が特定の構造を有す
る重合体を配合することにより、著しくこれら両者のt
f1溶性を改良し、さらに軟質で耐油性に優れたエラス
トマー組成物を与えることを見いだし本発明に到達した
ものである。
すなわち、本発明は、 (a)水添フ゛ロブク共重合体 (b)ポリウレタンエラストマー を含み、該(a)+ (b)の合計f1100重量部に
対して、(c)エポキシ基含有重合体    0.5〜
30重量部を含んでなるエラストマー組成物を提供する
ものである。
以下、本発明に間して詳しく述べる。
本発明の(a)成分として用いる水添フ゛ロック共重合
体は、ビニル芳香族化合物を主体とする重合体ブロック
セグメントと、共役ジエン化合物を主体とする重合体ブ
ロックセグメントとから成るブロック共重合体を水素添
加して得られろ水添フーロブク共重合体であり、この水
添フ゛0ヅク共重合体に係わる構造上の特徴は、特開昭
61−34049号公報に詳細に記載された要件を満た
したものであれば1種または2種以上を併用できる。
この水添ツー0・功共瓜合体の具体例として、例えば旭
化成工業■より「タフチック」、5hell Chem
icalCompanyより「クレイトンG」の名前で
販売されているものを使用してもよいが、これに限定さ
れろものではない。
つぎに本発明の(b)成分として用いるポリウレタンエ
ラストマーは、ポリイソシアネートとポリオール(長鎖
ポリオール、短鎖ポリオール)との反応によって分子鎖
中にウレタン基(−NHCOO−)を有する重合体であ
り、ショア −D硬度(JIs  K7311)が75
以下のものであれば、市販しているものから1種または
2 f−1以上を併用することもてきる。
このポリウレタンエラストマーの具体例として、例えば
日本ポリウレタン1様より「パラブレン」、大日本イン
キ化学工業−より「パンデックス」、日本ミラクトラン
四より「ミラクトラン」、エム・デイー化成四より「ベ
レセン」、試用バーディシュウレタン工業1場より「エ
ラストラン」または「タケラック」、大日精化■より「
レザミン」、住友バイエルウレタン四より「デスモバン
」等の名前で販売されているものを開用してもよいが、
これに限定されるものではない。
これら(a)成分と(b)成分の配合割合は、(a)/
(b)=5〜95重量%795〜5重量%、より好まし
くはlO〜80重量%/90〜20重量%、更に好まし
い耐油性、ゴム弾性に優れたエラストマー組成物とする
には30〜70重量%/70〜30重量%の比率が必要
てある。
そして本発明の(c)成分として用いるエポキシ基含有
重合体は、(a)成分の水添フ”ロック共重合体とくb
〉成分のポリウレタンエラストマーとの相溶性を改良す
る相溶化剤であり、具体的には例えば、ポリオレフィン
系樹脂、ポリオレフィン系エラストマースチレン系樹脂
、スチレン系エラストマー等に該当するエポキシ基含有
重合体であり、これらの製造方法はエポキシ基含有不飽
和化合物を共重合、またはグラフト重合することによっ
て容易に得られるものである。該エポキシ基含有重合体
中におけろエポキシ量は、エポキシ基含有不飽和1ヒ合
物換算で0.2〜15重量%、好ましくは0.5〜10
重量%、さらに好ましくは1〜7重量%必要である。
該エポキシ量が0.2重量%未満ては、(a)成分と(
b)成分の相溶性向上が望めず、また15重量%を超え
ても相溶性改良は顕著でない。
また、この(c)成分の配合量は(a)成分と(b)成
分の合計量100重量部;こ対して、0.5〜30重量
部、好ましくは2〜20重量部、更に好ましくは5〜1
5重量部必要とする。該配合量が0.5重量部未満では
(a)成分と(b)成分の相溶性向上が発現できず、ま
た30重量部を超える場合は相溶性は良好なものの、得
られる組成物の性能が(c)成分の性能を反映するため
好ましくない。
本発明は、上記した(a)、(b)、(c)成分を含ん
だエラストマー組成物てあろが、得られるエラストマー
組成物の性質を損なわない程度に、スチレン系樹脂、ポ
リオレフィン系樹脂、ポリオキシメチレン四指、ポリフ
ェニレンエーテル樹脂等を配合したり、各種可塑剤(オ
イル、低分子量ポリエチレン、エポキシ化大豆油、ポリ
エチレングリコール、脂肪酸エステル類等)、耐熱安定
剤、光安定剤、紫外線吸収剤、滑剤、着色剤、帯電防止
剤、離形剤、ハロゲン含有重合体、芳香族ハロゲン化合
物、芳香族リン酸エステル、赤りん、三酸(ヒアンチモ
ン等の難燃剤や、ガラスピーズ、炭酸カルシウム、タル
ク等の充填剤や導電性金属繊維、導電性カーボンブラッ
ク等を添加し、素材として目的とする数々の機能を(」
与することができる。
本発明のエラストマー組成物は、上記した各成分を用い
て挿々の方法で製造することができる。
例えば、単軸押出機、二軸押出機、ロール、ニーダ−、
ブラベンダーブラストグラフ、バンバリーミギサー等に
よる加熱溶融混練方法が挙げられるが、中でも押出1を
用いた。′8融混練方法が最も好ましい。この際の混練
温度は特に限定されろものではないが通常150〜30
0℃の中から任意に選ぶことが出来ろ。
このようにし・て得られる本発明のエラストマー組成物
は、従来より公yσの種々の方法、例えば、射出成形、
押出成形、ブロー成形、カレンダー成形および発泡体成
形により各種部品の成形体として成形できる。
これら各種部品としては、例えば、高圧ホース、医療用
チューブ、油圧・空圧チューブ、燃i′)デユープ、L
i装用ホース、消防用ホース、キーボードシート、電力
・通信用ケーブル被覆材、コンピューター配線被覆材、
自動車用配&11被II材、各fIカールコード、自動
車・車両用ブーツ、自動車用ソフトバンパー、自動車用
窓枠シール材、パツキン、防振部品、ブツシュ、グリッ
プ、自動車ハンドルグリップ材等に適用できる。
(発明の効果) 本発明は、1に来、水添フ゛0.7り共重合体とポリウ
レタンとを複台1ヒした!成物で起こりがちなtエコ性
不良(/!i! ql!Iλ[)を大幅に改良じ、硬度
と耐油性のバランスを改良したエラストマー組成物をダ
える。
(実m 汐り) 本発明を実施例にょ−)てさらに詳細に説明するがこれ
らの実施例により限定されるものではない。
なお、これらの実施列および比較か]において、各種の
評価に用いられた試験法は以下の通りである。
(1)  硬度〔−〕 JIS−T(6301、Aタイプ (2)引張強度(Kg/cm2)および引張伸度(Z)
J I S −K 6301、試量は2I厚のインジェ
クションシートを用い、試験片は3号ダンベルを用いた
(3)耐油性 JIS−に6301規定(DNo、3試験油ヲ使用し、
70℃で1時間、511m×5I1m×21II11の
試験片を浸漬し、浸漬前後の重量変化(%)を求めた。
(4)層剥離の有無 引張試験後のテストピースを観察した。
また、配合した各成分は以下のとおりである。
(1)  ノ Δフ゛ロヴク    4  のf。
水素添加されたポリブタジェン−ポリスチレン−水素添
加されたポリブタジェン−ポリスチレンの構造を有し、
結合スチレンf135%、数平均分子j1182,00
0、水添前のポリブタジェンセグメントの1.2結合量
が43%、水添$99%の水添マーDつ9共重合体を特
公昭63−5401号公報に記載されたT1系触媒を用
いて合成し4た。ここで得たポリマーをHTR■とする
ざらに、ポリスチレン−水素添加されたポリブタジェン
−ポリスチレンの構造を有し、結合スチレン量33%、
数平均分子量176.000、水添前のポリブタジェン
セグメントの1.2結合量が44%、水添率99%の水
添フ゛ロック共重合体を特公昭63−5401号公報に
記載されたT1系触媒を用いて合成し、HTR■とする
そしてさらに、 (ポリスチレン−水素添加されたポリ
ブタジェン)a−5Iの構造を有し、結合スチレンff
120%、水添前のポリブタジェンセグメントの1.2
結合量が35%、数平均分子量405,000、水添率
99%の水添フ゛ロック共重合体を特公昭63−484
1号公報に記載されたTl系触媒を用いて合成し、HT
R■とする。
(2)  リ し ンエー  マーの 市販されている熱可塑性ポリウレタンエラストマーのう
ち、パンデソクスT−5000V (大日本インキ化学
工業■製)をTPU■とし、ミック1ランP433(日
本ミラクトラン拌勾製)をTPU■とする。
(3) 工・・   シ       4   の撹は
ん機付きステンレス製反応器内部を窒素で充分置換した
後、スチレン4.500g、メタクリル酸グリシジル5
00g、ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダtoog、
  t−ドデシルメルカプタン25g、イオン交換水1
5,00(Igを反応器に仕込み、ジャケットに70℃
の温水を循環させ、内温が60℃になった時点て過硫酸
カリウム27 、5g、イオン交換水1,500gの水
溶液を添加し150分間重合を行った後、スチレン4 
、500g、メタクリル酸グリシジル500g、ドデシ
ルベンゼンスルホン酸ソーダ508、を−ドデシルメル
カプタン25g、イオン交換水5,000gおよび過硫
酸カリウム27.5g、イオン交換水500gの水溶液
を添加しざらに150分間1合を行った。重合終了後、
塩化カルシウムを用いてポリマーtt凝固させ、充分に
水洗した後乾燥し、グリシジルメタクリし一トを10重
量%含有するスチレン−グリシジルメタクリレート共重
合体を得た。このポリマーをSG■とする。さらに、同
様の方ン去でスチレン、グリシジルメタクリレートの組
成を変え、グリシジルメタクリレートをそれぞれ0.8
重量%、5重量%含有するスチレン−グリシジルメタク
リレート共重合体を得た。
各々のポリマーをSG■、SG■とする。
さらに、ポリスチレン−水素添加されたポリブタジェン
−ポリスチレンの構造を有し、結合スチレン量45%、
数平均分子f179,000、分子量分布l。
03、水添面のポリブタジェン部の1,2結合量が45
%、水添率99%の水添フーロノク共重合体を特公昭6
3−48−II号広φに記載されたT1系触媒を用いて
合成した。
この水添マーロック共重合体100重量部当り、グリシ
ジルメタクリレ−) 5.0重量部、ジーtert−ブ
チルパーオキサイドを1.2重量部を混合して、170
℃に設定した45mmφのベント付き二軸押出機て真空
ポンプを用いて強制へ一ント(減圧度ニア50mmHg
ケーノー圧)を1テいながら変性反応を行った。得られ
た変性水添マー0)り共重合体を11トンを用いてソッ
ク2L−抽出器て20時間リフラックス処理を1テいエ
ポキシ価を滴定分析したところり”クシノー11メタク
リレートが2.6重量%クーラフトしてい る こ と
 が判明した。ここで得たポリマーをM HT Rとす
る。
そしてさらに、攪はん機付きの、10リツト11のステ
ンレス製反応器を用いて、エチレン、グリシジルメタク
リレート、ラジカル開始剤および連鎖移動剤を連続的に
供給しながら撹はんし、1400〜!600気圧、18
0〜200℃の条件下て共重合を行い、グリシジルメタ
クリレートを6重量%含有するエチレン−グリシジルメ
タクリレート共重合体を合成した。
ここで1)たポリマーをECとする。
実]貧ILLニー旦  比」交J1」:ユユ水添フーロ
ック共重合体、ポリウレタンエラストマーエポキシ基含
有重合体、ポリプロピレン樹脂(旭ポリプロM1300
; 旭1ヒ成工業拌萄製)およびゴム用軟1L剤のダイ
アナプロセスオイルPW90 (、出光興産件M製)を
表1に示す組成て配合し、200℃に設定した’30 
m m径−軸押出代で、77融混練しエラストマー組成
物のベレフトを()た。このベレフトを用い射出成形し
テストピースを冴、各評価を実施し結果を表1に載せた
この結果から、本発明のエラストマー組成物:i比較例
の水添ツーロック共重合体とポリプロピレン樹脂を含ん
だエラスI・マー組成物と比へ、硬度と耐油(1のバラ
ンスに優れ、低硬度のエラストマー組成物でも耐曲性(
こ憂れろことか明らかとなった。
また、エポキシ基含有重合体をまったく含まない水添ノ
ーロック共重合体とポリウレタンエラストマーで構成さ
れるエラストマー組成物は層別Mが著しいが、エポキシ
基含有重合体を含んだ本発明のエラストマー組成物は層
q11ズ「が認められなかった。
()人下薬色)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)水添ブロック共重合体 (b)ポリウレタンエラストマー を含み、該(a)+(b)の合計量100重量部に対し
    て、(c)エポキシ基含有重合体0.5〜30重量部を
    含んでなるエラストマー組成物。
JP63249758A 1988-10-05 1988-10-05 エラストマー組成物 Expired - Lifetime JPH0670164B2 (ja)

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