JPH029746Y2 - - Google Patents
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- JPH029746Y2 JPH029746Y2 JP19720384U JP19720384U JPH029746Y2 JP H029746 Y2 JPH029746 Y2 JP H029746Y2 JP 19720384 U JP19720384 U JP 19720384U JP 19720384 U JP19720384 U JP 19720384U JP H029746 Y2 JPH029746 Y2 JP H029746Y2
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- JP
- Japan
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- apron
- bathtub
- fitting
- piece
- flange
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- Expired
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 11
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Description
本考案は浴槽設置後にも浴槽の外側面にエプロ
ンを簡単に着脱できるようにするための技術に関
する。
ンを簡単に着脱できるようにするための技術に関
する。
従来にあつては、第11図及び第12図に示す
ように、エプロン3上面の上折り返し片5を浴槽
1のフランジ2下面にビスとナツト9により取着
してエプロン3をフランジ2から吊り下げ、上端
を横のフランジ2下面に固定した方杖状の支持金
具10の下端をビスとナツト9でエプロン3下部
に連結してエプロン3を揺れ止めしていた。従つ
て、この浴槽1はエプロン3を取着した後、床パ
ン(図示せず)の浴槽設置部へ据え付けられるも
のであり、浴槽1設置後はエプロン3を外すこと
はできなかつた。このため、浴槽1からエプロン
3を外して浴室の維持管理や清掃等を行い易くす
ることはできなかつた。 そこで浴槽1設置後のエプロン3の脱着を可能
にした他の従来例としては、第13図に示すよう
なものがある。これは、エプロン3上面をフラン
ジ2下面に当接させるようにしてエプロン3上面
に突設した係止ピン6をフランジ2下面の係止孔
7に挿入して係止し、エプロン3の下端を受け金
具8に引掛けたものである。ところが、斯る従来
例ではエプロン3が浴室幅いつぱいの場合にはエ
プロン3の両側に手が入らず、エプロン3の下端
しか掴めないためにエプロン3の脱着が困難であ
り、かといつてエプロン3の表面に把手をつける
と安全上、外観上問題があつた。そして、エプロ
ン3の上端が後方に倒れてしまうために係止ピン
6を係止孔7に挿入しにくく、またエプロン3下
面が受け金具8から外れやすく、手が滑つたり、
エプロン3が受け金具8から外れたりするとエプ
ロン3が下へ落下して施工者に怪我をさせたり、
エプロン3に傷をつけたりするという欠点があつ
た。
ように、エプロン3上面の上折り返し片5を浴槽
1のフランジ2下面にビスとナツト9により取着
してエプロン3をフランジ2から吊り下げ、上端
を横のフランジ2下面に固定した方杖状の支持金
具10の下端をビスとナツト9でエプロン3下部
に連結してエプロン3を揺れ止めしていた。従つ
て、この浴槽1はエプロン3を取着した後、床パ
ン(図示せず)の浴槽設置部へ据え付けられるも
のであり、浴槽1設置後はエプロン3を外すこと
はできなかつた。このため、浴槽1からエプロン
3を外して浴室の維持管理や清掃等を行い易くす
ることはできなかつた。 そこで浴槽1設置後のエプロン3の脱着を可能
にした他の従来例としては、第13図に示すよう
なものがある。これは、エプロン3上面をフラン
ジ2下面に当接させるようにしてエプロン3上面
に突設した係止ピン6をフランジ2下面の係止孔
7に挿入して係止し、エプロン3の下端を受け金
具8に引掛けたものである。ところが、斯る従来
例ではエプロン3が浴室幅いつぱいの場合にはエ
プロン3の両側に手が入らず、エプロン3の下端
しか掴めないためにエプロン3の脱着が困難であ
り、かといつてエプロン3の表面に把手をつける
と安全上、外観上問題があつた。そして、エプロ
ン3の上端が後方に倒れてしまうために係止ピン
6を係止孔7に挿入しにくく、またエプロン3下
面が受け金具8から外れやすく、手が滑つたり、
エプロン3が受け金具8から外れたりするとエプ
ロン3が下へ落下して施工者に怪我をさせたり、
エプロン3に傷をつけたりするという欠点があつ
た。
本考案は叙上のような技術的背景に鑑みて為さ
れたものであり、その目的とするところは浴槽据
え付け後にもエプロンを浴槽に脱着できるように
すると共にその脱着作業を簡単且つ安全に行える
ようにすることにある。
れたものであり、その目的とするところは浴槽据
え付け後にもエプロンを浴槽に脱着できるように
すると共にその脱着作業を簡単且つ安全に行える
ようにすることにある。
本考案浴槽のエプロン取付け構造は、浴槽1の
フランジ2下面に浴槽1の外周側へ開口していて
手の先が入る程度の開口幅を有する断面略コ字状
の仮保持部4を形成し、エプロン3上端より後方
へ延出された上折り返し片5を上記仮保持部4内
に納入し、上折り返し片5の上面に突設された係
止ピン6をフランジ2下面に穿孔された係止孔7
に挿入し、浴槽1の外面下部に設けられた受け金
具8によりエプロン3下端をねじ止めして成るこ
とを特徴とするものであり、エプロン3下端が受
け金具8にねじ止めされているのでエプロン3が
浴槽1から不用意に外れる恐れがなく、またエプ
ロン3の下端から手をいれてエプロン3下端を受
け金具8から外すだけで簡単にエプロン3を外す
ことができ、しかもエプロン3を浴槽1に脱着す
るときにはエプロン3の上折り返し片5を仮保持
部4内に納入することによりエプロン3が保持さ
れて落下事故が防止され、エプロン3上端部が後
方へ倒れてしまうこともないものである。 以下本考案の実施例を添付図に基いて詳述す
る。エプロン3は背面が開口した偏平な角箱状を
しており、エプロン3上面の上折り返し片5の両
側には夫々上端で細くなつた係止ピン6が突設さ
れており、その両側にはクツシヨン材11が貼着
されている。また、エプロン3下面の下折り返し
片12には幅方向(左右方向)に長い長孔13が
穿孔されている。一方、浴槽1のフランジ2下面
には第2図に示すように、略コ字状に折り曲げら
れた保持金具14の上水平片15をねじ16で固
定して断面略コ字状の仮保持部4を形成してあ
る。この仮保持部4は浴槽1の外周面側へ開口し
ていて開口の幅は手の先乃至手の甲を挿入できる
程度にしてある。フランジ2下面及び上水平片1
5には両者に貫通せる係止孔7を穿孔してある。
ここで係止孔7はエプロン3の幅方向に長い長孔
となつており、保持金具14の下水平片は先端側
が上方へ向けて緩く傾斜している。受け金具8は
略L字形の金具本体17aとねじ受け金具17b
とにより構成されており、金具本体17aの縦片
18は上下に長い長孔19により浴槽1の外面下
部へねじ20で高さ調整自在に取り付けられてい
る。ねじ受け金具17bは基部21と先部22と
で段違いになつており、基部21の長孔23に挿
通されたボルト25に蝶ナツト26を螺着して金
具本体17aの水平片24の上面に水平片24の
長さ方向にスライド自在に取り付けられている。
更に、ねじ受け金具17bの先部22にはねじ孔
27が設けられており、このねじ孔27の下方に
対向して水平片24には水平片24の長さ方向に
長い長孔28が開口されている。 しかして、浴槽1を床パンに据え付けを完了し
た後、エプロン3を持つて上折り返し片5を保持
金具14の下水平片に引つ掛けて仮保持させる。
これによりエプロン3は仮保持部4により仮保持
されると共に後方へ倒れないよう支持されている
が、更に上折り返し片5の先端が保持金具14の
垂直片29に当接したときに係止ピン6が係止孔
7のほぼ真下にくるようにしてある。これよりエ
プロン3の上下をつかんでエプロン3を持ちあ
げ、係止ピン6の先を係止孔7に挿入し、エプロ
ン3の位置を左右に動かして位置調整した後、エ
プロン3を下端から持ち上げて係止ピン6を係止
孔7に深く入れると共にクツシヨン材11をフラ
ンジ2下面に弾接させ、エプロン3の下端を後方
へ押して下折り返し片12を受け金具8の水平片
24とねじ受け金具17bとの間に納入する。こ
のときねじ受け金具17b先端と水平片24の先
端には両者間が広くなるようアールRが施されて
おり、しかもねじ受け金具17b先端よりも水平
片24先端の方が長くなつており、下折り返し片
12を挿入しやすいようになつている。このと
き、エプロン3の下端を押すだけで、ねじ受け金
具17bの段部31に下折り返し片12の先端が
当たつて下折り返し片12の挿入深さが決まり、
長孔13とねじ孔27とが一致するようにするこ
とができる。また、上記のように受け金具8の高
さは予め調整できるようになつている。この後エ
プロン3の下から手を入れて水平片24の長孔2
8及び下折り返し片12の長孔13に挿通したね
じ30をねじ受け金具17bのねじ孔27に螺合
させてエプロン3下端を固定するのである。これ
によりエプロン3下端が確実に固定されると共に
上面のクツシヨン材11でエプロン3のがたつき
が防止されるのである。このときエプロン3が垂
直になるようにねじ受け金具17bを前後に動か
して位置調整できるようになつている。逆に、エ
プロン3を外すには、エプロン3の下から手を入
れてねじ30を抜けば、上記の手順と反対にして
簡単かつ安全にエプロン3を外すことができるの
である。 第8図に示すものは本考案の他例であり、保持
金具14の下水平片の先端にフツク片32を立設
し、エプロン3の上折り返し片5先端に爪片33
を垂下し、フツク片33と爪片33との係合によ
り仮保持時に一層エプロン3が外れにくいように
したものである。 第9図に示すものは本考案の更に他例であり、
保持金具14の下水平片上面にクツシヨン材34
を貼り付けてエプロン3に傷をつけにくいように
したものである。 第10図に示すものは、本考案の更に他例の受
け金具8であり、金具本体17aの水平片24を
切り起こしてねじ受け金具17bを形成し、金具
本体17aとねじ受け金具17bとを一体化した
ものである。
フランジ2下面に浴槽1の外周側へ開口していて
手の先が入る程度の開口幅を有する断面略コ字状
の仮保持部4を形成し、エプロン3上端より後方
へ延出された上折り返し片5を上記仮保持部4内
に納入し、上折り返し片5の上面に突設された係
止ピン6をフランジ2下面に穿孔された係止孔7
に挿入し、浴槽1の外面下部に設けられた受け金
具8によりエプロン3下端をねじ止めして成るこ
とを特徴とするものであり、エプロン3下端が受
け金具8にねじ止めされているのでエプロン3が
浴槽1から不用意に外れる恐れがなく、またエプ
ロン3の下端から手をいれてエプロン3下端を受
け金具8から外すだけで簡単にエプロン3を外す
ことができ、しかもエプロン3を浴槽1に脱着す
るときにはエプロン3の上折り返し片5を仮保持
部4内に納入することによりエプロン3が保持さ
れて落下事故が防止され、エプロン3上端部が後
方へ倒れてしまうこともないものである。 以下本考案の実施例を添付図に基いて詳述す
る。エプロン3は背面が開口した偏平な角箱状を
しており、エプロン3上面の上折り返し片5の両
側には夫々上端で細くなつた係止ピン6が突設さ
れており、その両側にはクツシヨン材11が貼着
されている。また、エプロン3下面の下折り返し
片12には幅方向(左右方向)に長い長孔13が
穿孔されている。一方、浴槽1のフランジ2下面
には第2図に示すように、略コ字状に折り曲げら
れた保持金具14の上水平片15をねじ16で固
定して断面略コ字状の仮保持部4を形成してあ
る。この仮保持部4は浴槽1の外周面側へ開口し
ていて開口の幅は手の先乃至手の甲を挿入できる
程度にしてある。フランジ2下面及び上水平片1
5には両者に貫通せる係止孔7を穿孔してある。
ここで係止孔7はエプロン3の幅方向に長い長孔
となつており、保持金具14の下水平片は先端側
が上方へ向けて緩く傾斜している。受け金具8は
略L字形の金具本体17aとねじ受け金具17b
とにより構成されており、金具本体17aの縦片
18は上下に長い長孔19により浴槽1の外面下
部へねじ20で高さ調整自在に取り付けられてい
る。ねじ受け金具17bは基部21と先部22と
で段違いになつており、基部21の長孔23に挿
通されたボルト25に蝶ナツト26を螺着して金
具本体17aの水平片24の上面に水平片24の
長さ方向にスライド自在に取り付けられている。
更に、ねじ受け金具17bの先部22にはねじ孔
27が設けられており、このねじ孔27の下方に
対向して水平片24には水平片24の長さ方向に
長い長孔28が開口されている。 しかして、浴槽1を床パンに据え付けを完了し
た後、エプロン3を持つて上折り返し片5を保持
金具14の下水平片に引つ掛けて仮保持させる。
これによりエプロン3は仮保持部4により仮保持
されると共に後方へ倒れないよう支持されている
が、更に上折り返し片5の先端が保持金具14の
垂直片29に当接したときに係止ピン6が係止孔
7のほぼ真下にくるようにしてある。これよりエ
プロン3の上下をつかんでエプロン3を持ちあ
げ、係止ピン6の先を係止孔7に挿入し、エプロ
ン3の位置を左右に動かして位置調整した後、エ
プロン3を下端から持ち上げて係止ピン6を係止
孔7に深く入れると共にクツシヨン材11をフラ
ンジ2下面に弾接させ、エプロン3の下端を後方
へ押して下折り返し片12を受け金具8の水平片
24とねじ受け金具17bとの間に納入する。こ
のときねじ受け金具17b先端と水平片24の先
端には両者間が広くなるようアールRが施されて
おり、しかもねじ受け金具17b先端よりも水平
片24先端の方が長くなつており、下折り返し片
12を挿入しやすいようになつている。このと
き、エプロン3の下端を押すだけで、ねじ受け金
具17bの段部31に下折り返し片12の先端が
当たつて下折り返し片12の挿入深さが決まり、
長孔13とねじ孔27とが一致するようにするこ
とができる。また、上記のように受け金具8の高
さは予め調整できるようになつている。この後エ
プロン3の下から手を入れて水平片24の長孔2
8及び下折り返し片12の長孔13に挿通したね
じ30をねじ受け金具17bのねじ孔27に螺合
させてエプロン3下端を固定するのである。これ
によりエプロン3下端が確実に固定されると共に
上面のクツシヨン材11でエプロン3のがたつき
が防止されるのである。このときエプロン3が垂
直になるようにねじ受け金具17bを前後に動か
して位置調整できるようになつている。逆に、エ
プロン3を外すには、エプロン3の下から手を入
れてねじ30を抜けば、上記の手順と反対にして
簡単かつ安全にエプロン3を外すことができるの
である。 第8図に示すものは本考案の他例であり、保持
金具14の下水平片の先端にフツク片32を立設
し、エプロン3の上折り返し片5先端に爪片33
を垂下し、フツク片33と爪片33との係合によ
り仮保持時に一層エプロン3が外れにくいように
したものである。 第9図に示すものは本考案の更に他例であり、
保持金具14の下水平片上面にクツシヨン材34
を貼り付けてエプロン3に傷をつけにくいように
したものである。 第10図に示すものは、本考案の更に他例の受
け金具8であり、金具本体17aの水平片24を
切り起こしてねじ受け金具17bを形成し、金具
本体17aとねじ受け金具17bとを一体化した
ものである。
本考案は、叙述のごとく浴槽のフランジ下面に
浴槽の外周側へ開口していて手の先が入る程度の
開口幅を有する断面略コ字状の仮保持部を形成
し、エプロン上端より後方へ延出された上折り返
し片を上記仮保持部内に納入し、上折り返し片の
上面に突設された係止ピンをフランジ下面に穿孔
された係止孔に挿入し、浴槽の外面下部に設けら
れた受け金具によりエプロン下端をねじ止めして
あるから、エプロン下端が受け金具にねじ止めさ
れているのでエプロンが浴槽から不用意に外れる
恐れがなく確実にエプロンを取り付けることがで
き、またエプロンの下端から手をいれてねじを外
してエプロン下端を受け金具から分離するだけで
簡単にエプロンを外すことができ、しかもエプロ
ンを浴槽に脱着するときにはエプロンの上折り返
し片を仮保持部内に納入することによりエプロン
が保持されて不用意な落下事故が防止され施工者
が怪我をしたりすることなく安全に作業でき、エ
プロン上端部が仮保持部で支持されて後方へ倒れ
てしまうこともなくて作業しやすいという利点が
ある。
浴槽の外周側へ開口していて手の先が入る程度の
開口幅を有する断面略コ字状の仮保持部を形成
し、エプロン上端より後方へ延出された上折り返
し片を上記仮保持部内に納入し、上折り返し片の
上面に突設された係止ピンをフランジ下面に穿孔
された係止孔に挿入し、浴槽の外面下部に設けら
れた受け金具によりエプロン下端をねじ止めして
あるから、エプロン下端が受け金具にねじ止めさ
れているのでエプロンが浴槽から不用意に外れる
恐れがなく確実にエプロンを取り付けることがで
き、またエプロンの下端から手をいれてねじを外
してエプロン下端を受け金具から分離するだけで
簡単にエプロンを外すことができ、しかもエプロ
ンを浴槽に脱着するときにはエプロンの上折り返
し片を仮保持部内に納入することによりエプロン
が保持されて不用意な落下事故が防止され施工者
が怪我をしたりすることなく安全に作業でき、エ
プロン上端部が仮保持部で支持されて後方へ倒れ
てしまうこともなくて作業しやすいという利点が
ある。
第1図は本考案の一実施例を示す浴槽側の断面
図、第2図は同上の仮保持部の斜視図、第3図は
同上の受け金具の斜視図、第4図は同上の側面
図、第5図は浴槽の斜視図、第6図はエプロンの
斜視図、第7図はエプロンの仮保持状態を示す断
面図、第8図は本考案の他例を示す断面図、第9
図は本考案の更に他例を示す保持金具の側面図、
第10図は本考案の更に他例の受け金具を示す斜
視図、第11図は従来例の斜視図、第12図は同
上の断面図、第13図は他の従来例の断面図であ
り、1は浴槽、2はフランジ、3はエプロン、4
は仮保持部、5は上折り返し片、6は係止ピン、
7は係止孔、8は受け金具である。
図、第2図は同上の仮保持部の斜視図、第3図は
同上の受け金具の斜視図、第4図は同上の側面
図、第5図は浴槽の斜視図、第6図はエプロンの
斜視図、第7図はエプロンの仮保持状態を示す断
面図、第8図は本考案の他例を示す断面図、第9
図は本考案の更に他例を示す保持金具の側面図、
第10図は本考案の更に他例の受け金具を示す斜
視図、第11図は従来例の斜視図、第12図は同
上の断面図、第13図は他の従来例の断面図であ
り、1は浴槽、2はフランジ、3はエプロン、4
は仮保持部、5は上折り返し片、6は係止ピン、
7は係止孔、8は受け金具である。
Claims (1)
- 浴槽のフランジ下面に浴槽の外周側へ開口して
いて手の先が入る程度の開口幅を有する断面略コ
字状の仮保持部を形成し、エプロン上端より後方
へ延出された上折り返し片を上記仮保持部内に納
入し、上折り返し片の上面に突設された係止ピン
をフランジ下面に穿孔された係止孔に挿入し、浴
槽の外面下部に設けられた受け金具によりエプロ
ン下端をねじ止めして成る浴槽のエプロンの取付
け構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19720384U JPH029746Y2 (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19720384U JPH029746Y2 (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61109386U JPS61109386U (ja) | 1986-07-11 |
JPH029746Y2 true JPH029746Y2 (ja) | 1990-03-12 |
Family
ID=30755332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19720384U Expired JPH029746Y2 (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH029746Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6023481B2 (ja) * | 2012-06-28 | 2016-11-09 | 株式会社ハウステック | 浴槽エプロン取付構造 |
-
1984
- 1984-12-24 JP JP19720384U patent/JPH029746Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61109386U (ja) | 1986-07-11 |
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