JPH0297194U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を海洋構造物の鋼管製脚柱の検
査に適用した一実施例を示す全体斜視図、第２図
は第１図の水中ロボツトを示す部分拡大図、第３
図は第１図の―に沿つた水平断面図、第４図
は第３図の変形例を示す同じく水平断面図、第５
図、第６図はそれぞれ矢板の凸部、凹部を検査す
る場合を示す水平断面図、第７図、第８図はそれ
ぞれ第２図のロボツトの清掃及び板厚計測用部材
を示す平面図、側面図である。第９図は従来のダ
イバーによる海中被検体の検査要領を示す説明図
である。 ２……海洋構造物、２ａ……脚柱、３……清掃
具、４……作業船、５……水中ロボツト、５ａ…
…アンビリカルケーブル、６……回転ブラツシ、
７……板厚センサー、８……テレビカメラ、９…
…把持機構（パイル清掃用）、１０……把持機構
用油圧シリンダー、１１……スラスター、４１…
…把持腕、４２……油圧シリンダー、４３……支
点ピン、４４……ピン、４５……ピン、５１……
腕、５２……油圧シリンダー、５３……ボルト、
６１……把持腕、６２……油圧シリンダー、６３
……ボルト、７１……把持腕、７２……油圧シリ
ンダー、７３……ボルト、８１……レール、８２
……油圧シリンダー、８３……超音波板厚計測装
置、８４……回転ブラツシ、８５……モーター、
８６……板、８７……ばね、８８……台板、８９
……ローラー、９０……油圧シリンダー、９１…
…ピース。

補正 平１．４．６ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１０頁第１７〜１９行の「第７図〜側
面図」を別紙の通り「第７図、第８図はそれぞれ
第２図のロボツトの清掃及び板厚計測用部材を示
す平面図、側面図」に補正する（他の部分に変更
なし）。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 水中テレビカメラ、左右１対よりなる前後スラ
   スター及び垂直スラスターを有するとともに対象
   物を挾持する左右一対の把持腕を有し、アンビリ
   カルケーブルを介して遠隔制御される無人水中ロ
   ボツトにおいて、ロボツト本体に突設された左右
   １対のアームよりなり先端間で被検体を挾持する
   ことにより同ロボツト本体を支持する支持手段と
   、同ロボツト本体にそれぞれ付設され被検面を清
   掃する回転ブラツシ及び同被検面の板厚を測定す
   る超音波板厚センサーとを具えたことを特徴とす
   る水中検査用ロボツト。