JPH0296994A - 磁気録画再生装置 - Google Patents
磁気録画再生装置Info
- Publication number
- JPH0296994A JPH0296994A JP63249193A JP24919388A JPH0296994A JP H0296994 A JPH0296994 A JP H0296994A JP 63249193 A JP63249193 A JP 63249193A JP 24919388 A JP24919388 A JP 24919388A JP H0296994 A JPH0296994 A JP H0296994A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- absolute address
- recording
- start point
- recorded
- magnetic
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ビデオテープレコーダ（ＶＴＲ）などの、映
像信号を磁気記録媒体に記録する磁気録画再生装置に関
するものである。
像信号を磁気記録媒体に記録する磁気録画再生装置に関
するものである。
従来の技術
従来、磁気記録媒体に、映像信号と同時にタイムコード
などの絶対番地表示信号を記録する磁気録画再生装置に
おいては、録画する際に使用者が絶対番地の初期値を指
定していた（例えば、°°タイムコード信信号エニーニ
ー・６５０操作説明書、４５ページ、パナソニック・ブ
ロードキャスト・システムズ・カンパニー、昭和６１年
（”Ｔｉｍｅ ｃｏｄｅ ｓｉｇｎａｌ″Ａｌ−６５０
０ｐｅｒａｔｉｎｇ Ｉｎ５ｔｒｕｃｔｉｏｎｓ、ｐａ
ｇｅ ４５＋Ｐａｎａｓｏｎｉｃ Ｂｒｏａｄｃａｓｔ
Ｓｙｓｔｅｍｓ Ｃｏｍｐａｎｙ、１９８６） ）。
などの絶対番地表示信号を記録する磁気録画再生装置に
おいては、録画する際に使用者が絶対番地の初期値を指
定していた（例えば、°°タイムコード信信号エニーニ
ー・６５０操作説明書、４５ページ、パナソニック・ブ
ロードキャスト・システムズ・カンパニー、昭和６１年
（”Ｔｉｍｅ ｃｏｄｅ ｓｉｇｎａｌ″Ａｌ−６５０
０ｐｅｒａｔｉｎｇ Ｉｎ５ｔｒｕｃｔｉｏｎｓ、ｐａ
ｇｅ ４５＋Ｐａｎａｓｏｎｉｃ Ｂｒｏａｄｃａｓｔ
Ｓｙｓｔｅｍｓ Ｃｏｍｐａｎｙ、１９８６） ）。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、前記の様な、録画する際に使用者が絶対
番地の初期値を指定する方式においては、以前録画した
磁気記録媒体に途中から録画した場合、同一磁気記録媒
体に同一値の絶対番地が２つ以上記録されるおそれがあ
る。このとき、録画した映像信号の内容から録画時期を
特定できない場合（例えば、テストパターン等を録画し
た場合、録画内容を使用者が見ていない場合等）、再生
する映像信号が以前記録したものであるが、改めて記録
したものかを判別できない。
番地の初期値を指定する方式においては、以前録画した
磁気記録媒体に途中から録画した場合、同一磁気記録媒
体に同一値の絶対番地が２つ以上記録されるおそれがあ
る。このとき、録画した映像信号の内容から録画時期を
特定できない場合（例えば、テストパターン等を録画し
た場合、録画内容を使用者が見ていない場合等）、再生
する映像信号が以前記録したものであるが、改めて記録
したものかを判別できない。
本発明は上記問題点に鑑み、以前録画した磁気記録媒体
に途中から録画した場合でも、同一磁気記録媒体に同一
値の絶対番地が２つ以上記録されるおそれがなく、再生
する映像信号が以前記録したものであるか、改めて記録
したものかを容易に判別することが可能な磁気記録再生
装置を提供するものである。
に途中から録画した場合でも、同一磁気記録媒体に同一
値の絶対番地が２つ以上記録されるおそれがなく、再生
する映像信号が以前記録したものであるか、改めて記録
したものかを容易に判別することが可能な磁気記録再生
装置を提供するものである。
課題を解決するための手段
本発明は上記課題を解決するため、磁気記録媒体に映像
信号と同時に絶対番地表示信号を記録する磁気録画再生
装置であって、録画の準備を行う際に、次の録画を開始
する磁気記録媒体上の位置に録画開始点を示す信号を記
録する録画開始点発生器と、前記録画開始点を示す信号
を記録した後、前記録画開始点以前の位置より再生、或
いは可変速再生を行い、記録されている絶対番地を読み
取る絶対番地読み取り器と、記録しておいた前記録画開
始点を示す信号を検出して再生、或いは可変速再生動作
を停止する録画開始点検出器と、録画動作に入る際に、
前記絶対番地読み取り器によって読み取られた録画開始
点直前の絶対番地の、続きの値から絶対番地を記録する
絶対番地発生器とによって構成したものである。
信号と同時に絶対番地表示信号を記録する磁気録画再生
装置であって、録画の準備を行う際に、次の録画を開始
する磁気記録媒体上の位置に録画開始点を示す信号を記
録する録画開始点発生器と、前記録画開始点を示す信号
を記録した後、前記録画開始点以前の位置より再生、或
いは可変速再生を行い、記録されている絶対番地を読み
取る絶対番地読み取り器と、記録しておいた前記録画開
始点を示す信号を検出して再生、或いは可変速再生動作
を停止する録画開始点検出器と、録画動作に入る際に、
前記絶対番地読み取り器によって読み取られた録画開始
点直前の絶対番地の、続きの値から絶対番地を記録する
絶対番地発生器とによって構成したものである。
作用
本発明は上記した構成により、以前録画した磁気記録媒
体に途中から録画した場合でも、絶対番地の値が連続と
なるため、同一磁気記録媒体に同一値の絶対番地が２つ
以上記録されるおそれがなく、再生する映像信号が以前
記録したものであるか、改めて記録したものかを容易に
判別することが可能である。
体に途中から録画した場合でも、絶対番地の値が連続と
なるため、同一磁気記録媒体に同一値の絶対番地が２つ
以上記録されるおそれがなく、再生する映像信号が以前
記録したものであるか、改めて記録したものかを容易に
判別することが可能である。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。第１図は本発明の一実施例を示す要部ブロック図で
ある０例えば、録画／ポーズ操作等により、本実施例の
磁気録画再生装置が録画の準備状態に入ると、まず第一
に、スイッチ５は端子５ａ側に、スイッチ６は端子６ａ
側にそれぞれ接続される。そして録画開始点発生器ｌに
より発生された録画開始点表示信号が、磁気ヘッド７を
通じて磁気記録媒体８に記録される。この後、本実施例
の磁気録画再生装置は、磁気ヘッド７を磁気記録媒体８
上の、録画開始点以前の位置に対応させ、この位置から
再生、或いは可変速再生動作に入る。このとき以前に記
録された絶対番地が磁気ヘッド７により再生される。こ
こでスイッチ６は端子６ｂ側に接続され、磁気へラド７
によって再生された絶対番地は、絶対番地読み取り器３
及び録画開始点検出器４に供給される。磁気ヘッド７が
、磁気記録媒体８上の録画開始点にさしかかると、磁気
へラド７が先に記録しておいた録画開始点表示信号を再
生し、録画開始点検出器４が録画開始点表示信号を検出
して磁気記録再生装置の再生、或いは可変速再生動作を
停止する。この際、絶対番地読み取り器３により読み取
られた、録画開始点の直前の絶対番地が絶対番地発生器
２に伝えられる。絶対番地発生器２は伝えられた絶対番
地の続きの値から絶対番地を発生する準備をする。
る。第１図は本発明の一実施例を示す要部ブロック図で
ある０例えば、録画／ポーズ操作等により、本実施例の
磁気録画再生装置が録画の準備状態に入ると、まず第一
に、スイッチ５は端子５ａ側に、スイッチ６は端子６ａ
側にそれぞれ接続される。そして録画開始点発生器ｌに
より発生された録画開始点表示信号が、磁気ヘッド７を
通じて磁気記録媒体８に記録される。この後、本実施例
の磁気録画再生装置は、磁気ヘッド７を磁気記録媒体８
上の、録画開始点以前の位置に対応させ、この位置から
再生、或いは可変速再生動作に入る。このとき以前に記
録された絶対番地が磁気ヘッド７により再生される。こ
こでスイッチ６は端子６ｂ側に接続され、磁気へラド７
によって再生された絶対番地は、絶対番地読み取り器３
及び録画開始点検出器４に供給される。磁気ヘッド７が
、磁気記録媒体８上の録画開始点にさしかかると、磁気
へラド７が先に記録しておいた録画開始点表示信号を再
生し、録画開始点検出器４が録画開始点表示信号を検出
して磁気記録再生装置の再生、或いは可変速再生動作を
停止する。この際、絶対番地読み取り器３により読み取
られた、録画開始点の直前の絶対番地が絶対番地発生器
２に伝えられる。絶対番地発生器２は伝えられた絶対番
地の続きの値から絶対番地を発生する準備をする。
この時点で、録画準備動作が完了したことになる。
この後、本実施例の磁気録画再生装置が録画状態に入る
と、スイッチ５は端子５ｂ側に、スイッチ６は端子６ａ
側にそれぞれ接続される。そして絶対番地発生器２は以
前記録してあった絶対番地の続きの値から絶対番地を発
生し、磁気ヘッド７を通じて磁気記録媒体８に記録する
。従って、磁気記録媒体８に記録される絶対番地は、記
録した時期に関係なく連続した値をとる。
と、スイッチ５は端子５ｂ側に、スイッチ６は端子６ａ
側にそれぞれ接続される。そして絶対番地発生器２は以
前記録してあった絶対番地の続きの値から絶対番地を発
生し、磁気ヘッド７を通じて磁気記録媒体８に記録する
。従って、磁気記録媒体８に記録される絶対番地は、記
録した時期に関係なく連続した値をとる。
つぎに、本発明の一実施例であるビデオ・テープレコー
ダにおける、録画開始点及び絶対番地の記録状態の例に
ついて図面を参照して説明する。
ダにおける、録画開始点及び絶対番地の記録状態の例に
ついて図面を参照して説明する。
第２図は本発明の一実施例における磁気テープと磁気ベ
ツドの動作を示す概念図である。第２図（ａ）は、記録
準備に入った時点での磁気テープ１１と、絶対番地記録
再生へラド１４の位置を示している。
ツドの動作を示す概念図である。第２図（ａ）は、記録
準備に入った時点での磁気テープ１１と、絶対番地記録
再生へラド１４の位置を示している。
映像信号トラック１２には、以前録画された映像信号が
記録されている。絶対番地トラック１３には、映像信号
に同期した絶対番地表示信号が記録されている。録画準
備に入った時点で、絶対番地記録再生ヘッド１４は、録
画を開始する位置に、録画開始点を示す信号を記録する
。つぎに、第２図（ｂ）に示す様に、磁気テープを巻き
戻した後、絶対番地記録再生ヘッド１４により、録画開
始点直前の絶対番地を読み取り、記憶する。第２図（Ｃ
）に示す様に、絶対番地記録再生ヘッド１４が記録開始
点１５を検出した時点で停止して記録Ｙ！Ａ備を終える
。記録を開始すると、第２図（ｄ）に示す様に、映像信
号トラック１６に映像信号が記録されると同時に、絶対
番地記録再生ヘッド１４は、絶対番地トラック１７に絶
対番地を記録していく。この際、記憶しておいた録画開
始点直前の絶対番地に連続した値の絶対番地を記録する
ため、以前記録した絶対番地トラック１３と、新しく記
録する絶対番地トラック１７に記録された絶対番地は連
続となる。従って、−本のテープについて絶対番地は必
ず通し番号となり、異なるテープ上の位置に同一絶対番
地が記録されることはない。
記録されている。絶対番地トラック１３には、映像信号
に同期した絶対番地表示信号が記録されている。録画準
備に入った時点で、絶対番地記録再生ヘッド１４は、録
画を開始する位置に、録画開始点を示す信号を記録する
。つぎに、第２図（ｂ）に示す様に、磁気テープを巻き
戻した後、絶対番地記録再生ヘッド１４により、録画開
始点直前の絶対番地を読み取り、記憶する。第２図（Ｃ
）に示す様に、絶対番地記録再生ヘッド１４が記録開始
点１５を検出した時点で停止して記録Ｙ！Ａ備を終える
。記録を開始すると、第２図（ｄ）に示す様に、映像信
号トラック１６に映像信号が記録されると同時に、絶対
番地記録再生ヘッド１４は、絶対番地トラック１７に絶
対番地を記録していく。この際、記憶しておいた録画開
始点直前の絶対番地に連続した値の絶対番地を記録する
ため、以前記録した絶対番地トラック１３と、新しく記
録する絶対番地トラック１７に記録された絶対番地は連
続となる。従って、−本のテープについて絶対番地は必
ず通し番号となり、異なるテープ上の位置に同一絶対番
地が記録されることはない。
又、上記実施例においては、絶対番地は専用ヘッドを用
いて、専用トランクに記録しているが、絶対番地を映像
信号に多重して記録する場合も上記構成を用いることが
できる。
いて、専用トランクに記録しているが、絶対番地を映像
信号に多重して記録する場合も上記構成を用いることが
できる。
さらに、本発明の別の実施例について図面を参照して説
明する。第３図は本発明の別の一実施例を示す要部ブロ
ック図である。第３図において、６（ｉ気ヘッド２６は
磁気ヘッド２４より先行している（つまり、同じ信号が
先に磁気へっど２６で、次に磁気へラド２４で再生され
る）ものとする。
明する。第３図は本発明の別の一実施例を示す要部ブロ
ック図である。第３図において、６（ｉ気ヘッド２６は
磁気ヘッド２４より先行している（つまり、同じ信号が
先に磁気へっど２６で、次に磁気へラド２４で再生され
る）ものとする。
第１図に示した実施例と同様に、本実施例の磁気録画再
生装置が録画の準備状態に入ると、まず第一に、スイッ
チ２５は端子２５ａ側に接続される。
生装置が録画の準備状態に入ると、まず第一に、スイッ
チ２５は端子２５ａ側に接続される。
そして録画開始点発生器１により発生された録画開始点
表示信号が、磁気ヘッド２６を通じて磁気記録媒体８に
記録される。この後、本実施例の磁気録画再生装置は、
磁気へラド２６及び磁気ヘッド２４を磁気記録媒体８上
の、録画開始点以前の位置に対応させ、この位置から再
生、或いは可変速再生動作に入る。スイッチ２３は端子
２３ｂ側に接続され、スイッチ２５は端子２５ｂ側に接
続される。このとき以前に記録された絶対番地が磁気ヘ
ッド２４により再生される。磁気へラド２４によって再
生された絶対番地は、絶対番地読み取り器３に供給され
る。先行している磁気ヘッド２６が磁気記録媒体８上の
録画開始点にさしかかると、先に記録しておいた録画開
始点表示信号を再生し、録画開始点検出器４が録画開始
点表示信号を検出して磁気記録再生装置の再生、或いは
可変速再生動作を停止する。この際、絶対番地読み取り
器３により読み取られた、録画開始点の直前の絶対番地
が絶対番地発生器２に伝えられる。絶対番地発生器２は
伝えられた絶対番地の続きの値から絶対番地を発生する
準備をする。この時点で、録画準備動作が完了したこと
になる。
表示信号が、磁気ヘッド２６を通じて磁気記録媒体８に
記録される。この後、本実施例の磁気録画再生装置は、
磁気へラド２６及び磁気ヘッド２４を磁気記録媒体８上
の、録画開始点以前の位置に対応させ、この位置から再
生、或いは可変速再生動作に入る。スイッチ２３は端子
２３ｂ側に接続され、スイッチ２５は端子２５ｂ側に接
続される。このとき以前に記録された絶対番地が磁気ヘ
ッド２４により再生される。磁気へラド２４によって再
生された絶対番地は、絶対番地読み取り器３に供給され
る。先行している磁気ヘッド２６が磁気記録媒体８上の
録画開始点にさしかかると、先に記録しておいた録画開
始点表示信号を再生し、録画開始点検出器４が録画開始
点表示信号を検出して磁気記録再生装置の再生、或いは
可変速再生動作を停止する。この際、絶対番地読み取り
器３により読み取られた、録画開始点の直前の絶対番地
が絶対番地発生器２に伝えられる。絶対番地発生器２は
伝えられた絶対番地の続きの値から絶対番地を発生する
準備をする。この時点で、録画準備動作が完了したこと
になる。
この後、本実施例の磁気録画再生装置が録画状態に入る
と、スイッチ２３は端子２３ａ側に接続される。そして
絶対番地発生器２は以前記録してあった絶対番地の続き
の値から絶対番地を発生し、磁気ヘッド２３を通じて磁
気記録媒体８に記録する。従って、磁気記録媒体８に記
録される絶対番地は、記録した時期に関係なく連続した
値をとる。
と、スイッチ２３は端子２３ａ側に接続される。そして
絶対番地発生器２は以前記録してあった絶対番地の続き
の値から絶対番地を発生し、磁気ヘッド２３を通じて磁
気記録媒体８に記録する。従って、磁気記録媒体８に記
録される絶対番地は、記録した時期に関係なく連続した
値をとる。
全体の動作は、第１図の実施例と同様である。しかし、
録画開始点を検出する時期ヘッド２６が、絶対番地の記
録再生を行う時期へラド２４より先行しているため、録
画開始点を検出してから、磁気記録再生装置の再生、或
いは可変速再生動作を停止するまでに時間がかかる場合
に有利である。
録画開始点を検出する時期ヘッド２６が、絶対番地の記
録再生を行う時期へラド２４より先行しているため、録
画開始点を検出してから、磁気記録再生装置の再生、或
いは可変速再生動作を停止するまでに時間がかかる場合
に有利である。
さらに、本実施例においては、新しく記録を行った部分
の最初の絶対番地及び最後の絶対番地を、記憶手段２１
に記憶しておき、表示手段２２により表示する。このこ
とにより、再生している映像信号が以前記録したもので
あるか、改めて記録したものかの判別をさらに容易にす
ることが可能である。
の最初の絶対番地及び最後の絶対番地を、記憶手段２１
に記憶しておき、表示手段２２により表示する。このこ
とにより、再生している映像信号が以前記録したもので
あるか、改めて記録したものかの判別をさらに容易にす
ることが可能である。
発明の効果
以上述べてきたように、本発明によれば、以前録画した
磁気記録媒体に途中から録画した場合でも、絶対番地の
値が通し番号となるため、同一磁気記録媒体に同一値の
絶対番地が２つ以上記録されるおそれがない。従って、
再生している映像信号が以前記録したものであるか、改
めて記録したものかを容易に判別することが可能である
。又、録画した絶対番地を表示することにより、再生し
ている映像信号が以前記録したものであるか、改めて記
録したものかの判別をさらに容易にすることが可能であ
る。
磁気記録媒体に途中から録画した場合でも、絶対番地の
値が通し番号となるため、同一磁気記録媒体に同一値の
絶対番地が２つ以上記録されるおそれがない。従って、
再生している映像信号が以前記録したものであるか、改
めて記録したものかを容易に判別することが可能である
。又、録画した絶対番地を表示することにより、再生し
ている映像信号が以前記録したものであるか、改めて記
録したものかの判別をさらに容易にすることが可能であ
る。
第１図は本発明の一実施例を示す要部ブロック図、第２
図（ａ）、 （ｂ）、 （Ｃ１，（ｄ）は本発明の一実
施例における磁気記録媒体と磁気ヘッドの動作を示す概
念図、第３図は本発明の別の実施例を示す要部ブロック
図である。 ｌ・・・・・・録画開始点発生器、２・・・・・・絶対
番地発生器、３・・・・・・絶対番地読み取り器、４・
・曲・録画開始点検出器、５，６・・・・・・スイッチ
、７・・・・・・磁気ヘッド、８・・・・・・磁気記録
媒体、１１・・・・・・磁気チー・プ、Ｉ２・・・・・
・以前録画した映像信号トラック、１３・・・・・・以
前記録した絶対番地トラック、１４・・・・・・絶対番
地記録再生ヘッド、１５・・・・・・記録開始点、１６
・・・・・・新しく記録する映像信号トラック、１７・
・・・・・新しく記録する絶対番地トラック、２１・・
・・・・記憶手段、２２・・・・・・表示手段、２３．
２５・・・・・・スイッチ、２４・・・・・・絶対番地
用磁気ヘッド、２６・・・・・・録画開始点用磁気ヘッ
ド。 代理人の氏名 弁理士 粟野重子 はか１名図 第２図 ／ ／σ ／７
図（ａ）、 （ｂ）、 （Ｃ１，（ｄ）は本発明の一実
施例における磁気記録媒体と磁気ヘッドの動作を示す概
念図、第３図は本発明の別の実施例を示す要部ブロック
図である。 ｌ・・・・・・録画開始点発生器、２・・・・・・絶対
番地発生器、３・・・・・・絶対番地読み取り器、４・
・曲・録画開始点検出器、５，６・・・・・・スイッチ
、７・・・・・・磁気ヘッド、８・・・・・・磁気記録
媒体、１１・・・・・・磁気チー・プ、Ｉ２・・・・・
・以前録画した映像信号トラック、１３・・・・・・以
前記録した絶対番地トラック、１４・・・・・・絶対番
地記録再生ヘッド、１５・・・・・・記録開始点、１６
・・・・・・新しく記録する映像信号トラック、１７・
・・・・・新しく記録する絶対番地トラック、２１・・
・・・・記憶手段、２２・・・・・・表示手段、２３．
２５・・・・・・スイッチ、２４・・・・・・絶対番地
用磁気ヘッド、２６・・・・・・録画開始点用磁気ヘッ
ド。 代理人の氏名 弁理士 粟野重子 はか１名図 第２図 ／ ／σ ／７
Claims (2)
- （１）磁気記録媒体に、映像信号と同時に絶対番地を表
す信号を記録する磁気録画再生装置であって、録画の準
備を行う際に、磁気録画媒体上の次の録画を開始する位
置に、録画開始点を示す信号を記録する録画開始点発生
器と、前期録画開始点を示す信号を記録した後、前期録
画開始点以前の位置より再生、或いは可変速再生を行い
、記録されている絶対番地を読み取る絶対番地読み取り
器と、記録しておいた前記録画開始点を示す信号を検出
して再生、或いは可変速再生動作を停止する録画開始点
検出器と、録画動作に入る際に、前記絶対番地読み取り
器によって読み取られた録画開始点直前の絶対番地の、
続きの値から絶対番地を記録する絶対番地発生器を具備
することを特徴とする磁気録画再生装置。 - （２）録画開始点および録画終了点の少なくとも一方の
絶対番地を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶さ
れた絶対番地を表示する表示手段を具備することを特徴
とする請求項（１）記載の磁気録画再生装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63249193A JPH0296994A (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | 磁気録画再生装置 |
| KR1019890014112A KR920008438B1 (ko) | 1988-10-03 | 1989-09-30 | 자기녹화 재생장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63249193A JPH0296994A (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | 磁気録画再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0296994A true JPH0296994A (ja) | 1990-04-09 |
Family
ID=17189286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63249193A Pending JPH0296994A (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | 磁気録画再生装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0296994A (ja) |
| KR (1) | KR920008438B1 (ja) |
-
1988
- 1988-10-03 JP JP63249193A patent/JPH0296994A/ja active Pending
-
1989
- 1989-09-30 KR KR1019890014112A patent/KR920008438B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR910006972A (ko) | 1991-04-30 |
| KR920008438B1 (ko) | 1992-09-28 |
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