JPH0296932A - 対物レンズ駆動装置 - Google Patents
対物レンズ駆動装置Info
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- JPH0296932A JPH0296932A JP24957688A JP24957688A JPH0296932A JP H0296932 A JPH0296932 A JP H0296932A JP 24957688 A JP24957688 A JP 24957688A JP 24957688 A JP24957688 A JP 24957688A JP H0296932 A JPH0296932 A JP H0296932A
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- coil
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 7
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 12
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 244000201986 Cassia tora Species 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000000571 coke Substances 0.000 description 1
- NCAIGTHBQTXTLR-UHFFFAOYSA-N phentermine hydrochloride Chemical compound [Cl-].CC(C)([NH3+])CC1=CC=CC=C1 NCAIGTHBQTXTLR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、光ピツクアップ装置の対物レンズ駆動装置
に関するものである。
に関するものである。
第3図〜第5図は例えば特開昭62−277637号公
報に示された従来の対物レンズ駆動装置を示す平面図と
斜視図であり、図において、1は対物レンズ、2は対物
レンズ1を支持するホルダーである。
報に示された従来の対物レンズ駆動装置を示す平面図と
斜視図であり、図において、1は対物レンズ、2は対物
レンズ1を支持するホルダーである。
対物レンズ1の光軸方向は紙面に直角に立つ方向である
が、3は光軸と平行なフォーカス方向にレンズを駆動す
るためのコイル、4は光軸と直角なトラッキング方向に
レンズを駆動するためのコイル、5はwAa力を発生さ
せろための磁石、6は磁気回路を構成するためのヨーク
、10はホルダー2を支持している4本の線状弾性体で
ある。
が、3は光軸と平行なフォーカス方向にレンズを駆動す
るためのコイル、4は光軸と直角なトラッキング方向に
レンズを駆動するためのコイル、5はwAa力を発生さ
せろための磁石、6は磁気回路を構成するためのヨーク
、10はホルダー2を支持している4本の線状弾性体で
ある。
次に、動作について説明する。
第4図において、対物レンズ1を支持するホルダー2は
、4本の線状弾性体10に支持されているので、X軸方
向と2軸方向に変位できるが、y軸方向には容易に変位
できないよう拘束されている。
、4本の線状弾性体10に支持されているので、X軸方
向と2軸方向に変位できるが、y軸方向には容易に変位
できないよう拘束されている。
第4図に示すようにトラッキング駆動用コイル4に電流
iを流すと、フレミングの左手の法則により、ローレン
ツ力が4箇所で発生し、その合力Fがトラッキング方向
への駆動力として得られるのである。この駆動力Fは、
磁束の方向がy軸となす角をθ、磁束密度をBとすると
、次式(1)で示される。
iを流すと、フレミングの左手の法則により、ローレン
ツ力が4箇所で発生し、その合力Fがトラッキング方向
への駆動力として得られるのである。この駆動力Fは、
磁束の方向がy軸となす角をθ、磁束密度をBとすると
、次式(1)で示される。
Foc4 X i X B cosθ −−(
11すなわち、磁束の方向がy軸となす角度θが小さい
ほど大きな駆動力が得られるのである。
11すなわち、磁束の方向がy軸となす角度θが小さい
ほど大きな駆動力が得られるのである。
なお、磁束密度Bは、次式(2)で示され、磁石5とヨ
ーク6間のエアーギャップの寸法−に反比例する。
ーク6間のエアーギャップの寸法−に反比例する。
13 oc −−−−−−−−・ (2)!
すなわちエアーギャップIが小さければ小さいほど高い
磁束密度Bが得られろ。
磁束密度Bが得られろ。
従来の対物レンズ駆動装置は、上記のように構成されて
いるので、!・ラッキング1jA動に有効な磁束はy軸
とは大きな角度をもつため、大きな駆動が得られないと
いう課題があった。また、磁石5とヨーク6までの寸法
が大きいため、充分な磁束密度Bが得られないという課
題があった。
いるので、!・ラッキング1jA動に有効な磁束はy軸
とは大きな角度をもつため、大きな駆動が得られないと
いう課題があった。また、磁石5とヨーク6までの寸法
が大きいため、充分な磁束密度Bが得られないという課
題があった。
この発明は、上記のような課題を解消するためになされ
たもので、高い磁束密度が得られろとともに、大きな駆
動力が得られる対物レンズ駆動装置を得ることを目的と
する。
たもので、高い磁束密度が得られろとともに、大きな駆
動力が得られる対物レンズ駆動装置を得ることを目的と
する。
〔課題を解決するための手段]
この発明に係わる対物レンズ駆動装置は、E?−りに突
起部を設け、この突起部と&1(石とでトラッキング駆
動用コイルをはさみ込む構造としたものである。
起部を設け、この突起部と&1(石とでトラッキング駆
動用コイルをはさみ込む構造としたものである。
この発明によれば、ヨークに設けられた突起部が、磁石
面の近くにほぼ平行な構造となるため、磁石とヨーク間
のエアーギャップ寸法が短くなり、また、磁石と日−り
間に形成される磁束の方向はトラッキングに有効な駆動
力を得るのに最適な方向となるので、高いトラッキング
駆動力を得る乙とができるようになる。
面の近くにほぼ平行な構造となるため、磁石とヨーク間
のエアーギャップ寸法が短くなり、また、磁石と日−り
間に形成される磁束の方向はトラッキングに有効な駆動
力を得るのに最適な方向となるので、高いトラッキング
駆動力を得る乙とができるようになる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、1は対物レンズ、2は対物レンズ1を
支持するホルダー、3はホルダー2を光軸方向に駆動す
るためのコイル、4はホルダー3をトラッキング方向に
駆動するためのコイル、5は磁石、Bは磁石5に密着し
て付けられたヨーク、7は突起部7mを有する分割され
たヨーク、8は固定部、9は固定部8にヨーフッを固定
するためのネジである。
支持するホルダー、3はホルダー2を光軸方向に駆動す
るためのコイル、4はホルダー3をトラッキング方向に
駆動するためのコイル、5は磁石、Bは磁石5に密着し
て付けられたヨーク、7は突起部7mを有する分割され
たヨーク、8は固定部、9は固定部8にヨーフッを固定
するためのネジである。
また、図中10は磁石5とヨーク6.7によって形成さ
れる磁界の方向を示す。
れる磁界の方向を示す。
第1図において、ヨーク7の突起部7aは、トラッキン
グ方向にWjA勅するためのコイル4を磁石5とではさ
み込むように配置されている。その結果、磁石5とヨー
ク7の突起部7aとの門にはy軸とほぼ平行な磁界が形
成されろ。また、トラッキング駆動用のコイル4は紙面
に垂直な方向に電流が流せるように配置されている。
グ方向にWjA勅するためのコイル4を磁石5とではさ
み込むように配置されている。その結果、磁石5とヨー
ク7の突起部7aとの門にはy軸とほぼ平行な磁界が形
成されろ。また、トラッキング駆動用のコイル4は紙面
に垂直な方向に電流が流せるように配置されている。
上記のように配置された状態で、トラッキング* 動J
Uのコイル4に電流を流すと、フレミングの左手の法則
により、X軸方向にローレンツ力F1〜F4が得られる
。
Uのコイル4に電流を流すと、フレミングの左手の法則
により、X軸方向にローレンツ力F1〜F4が得られる
。
また、磁石5とヨーク7の突起部7a間の寸法オは短く
できるので、トラ・ソキング駆動用コイル4付近のエア
ーギャップには高いI!i束密度が発生するため、ロー
レンツ力F1〜l−″4は極めて111い駆動力となる
。
できるので、トラ・ソキング駆動用コイル4付近のエア
ーギャップには高いI!i束密度が発生するため、ロー
レンツ力F1〜l−″4は極めて111い駆動力となる
。
また、このような対物レンズ駆動装置を組立′Cる場合
、ヨーク7の突起部7aが両側に存在するため、対物レ
ンズ1.ホルダー2.コイル3,4で形成された可動部
を最後に設置するのは非常に困難である。
、ヨーク7の突起部7aが両側に存在するため、対物レ
ンズ1.ホルダー2.コイル3,4で形成された可動部
を最後に設置するのは非常に困難である。
したがって、第2図に示すように、コーク6゜7を分割
体とし、まず、磁石5.ヨーク6を設置し、その後対物
レンズ1等で形成された可動部を設置し、最後に分割さ
れたヨーク7を固定部8にネジ9で固定することにより
、容易に組立てることができろ。
体とし、まず、磁石5.ヨーク6を設置し、その後対物
レンズ1等で形成された可動部を設置し、最後に分割さ
れたヨーク7を固定部8にネジ9で固定することにより
、容易に組立てることができろ。
以上のように、この発明によれば、ヨークに突起部を設
けて、トラッキング駆動用コイルをはさみ込む構造とし
たので、高い磁束密度が得られろとともに、発生するロ
ーレンツ力を効率良くトラッキング駆動力とすることが
できるので、高いトラッキング駆動力が得られる効果が
ある。
けて、トラッキング駆動用コイルをはさみ込む構造とし
たので、高い磁束密度が得られろとともに、発生するロ
ーレンツ力を効率良くトラッキング駆動力とすることが
できるので、高いトラッキング駆動力が得られる効果が
ある。
第1図は本発明の一実施例における対物レンズ駆動装置
を示す平面図、第2図は同じくその要部構造を示す斜視
図、第3図は従来の対物レンズ駆動装置を示す平面図、
第4図は従来の対物レンズm動装置の動作原理を示す平
面図、第5図は従来の対物レンズ駆動装置の斜視図であ
る。 図中、1は対物レンズ、2はホルダー、3はフォーカス
コイル、4ばトラッキングコイル、5は磁石、6,7ば
ヨーク、7aは突起部である。 代理人 大 岩 増 雄(外2名) 第2図 第1図 7 対句レンズ。 2 ホルダー 3゛ フィーnスフイル 4° トラ、干、ブコイlし 5 礒毛 63−り 7 ヨー7 7at起ちp 第3vA 第 図 二 第5図
を示す平面図、第2図は同じくその要部構造を示す斜視
図、第3図は従来の対物レンズ駆動装置を示す平面図、
第4図は従来の対物レンズm動装置の動作原理を示す平
面図、第5図は従来の対物レンズ駆動装置の斜視図であ
る。 図中、1は対物レンズ、2はホルダー、3はフォーカス
コイル、4ばトラッキングコイル、5は磁石、6,7ば
ヨーク、7aは突起部である。 代理人 大 岩 増 雄(外2名) 第2図 第1図 7 対句レンズ。 2 ホルダー 3゛ フィーnスフイル 4° トラ、干、ブコイlし 5 礒毛 63−り 7 ヨー7 7at起ちp 第3vA 第 図 二 第5図
Claims (1)
- 対物レンズと、対物レンズを支持するためのホルダーと
、前記ホルダーを対物レンズの光軸方向と光軸と直角な
方向に駆動するための2個以上のコイルと2個の磁石と
磁気回路を形成するための複数のヨークとによって構成
される対物レンズ駆動装置において、前記ヨークに突起
部を設け、この突起部と磁石とでトラッキング駆動用コ
イルをはさみ込む構造としたことを特徴とする対物レン
ズ駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63249576A JPH0770077B2 (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | 対物レンズ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63249576A JPH0770077B2 (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | 対物レンズ駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0296932A true JPH0296932A (ja) | 1990-04-09 |
JPH0770077B2 JPH0770077B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=17195063
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63249576A Expired - Fee Related JPH0770077B2 (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | 対物レンズ駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0770077B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH064921U (ja) * | 1992-06-15 | 1994-01-21 | 三洋電機株式会社 | 対物レンズ駆動装置 |
JP2011129207A (ja) * | 2009-12-18 | 2011-06-30 | Hitachi Media Electoronics Co Ltd | 対物レンズ駆動装置および光ピックアップ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58165738U (ja) * | 1982-04-28 | 1983-11-04 | 株式会社日立製作所 | 対物レンズ駆動装置 |
-
1988
- 1988-10-03 JP JP63249576A patent/JPH0770077B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58165738U (ja) * | 1982-04-28 | 1983-11-04 | 株式会社日立製作所 | 対物レンズ駆動装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH064921U (ja) * | 1992-06-15 | 1994-01-21 | 三洋電機株式会社 | 対物レンズ駆動装置 |
JP2011129207A (ja) * | 2009-12-18 | 2011-06-30 | Hitachi Media Electoronics Co Ltd | 対物レンズ駆動装置および光ピックアップ |
US8743668B2 (en) | 2009-12-18 | 2014-06-03 | Hitachi Media Electronics Co., Ltd. | Objective lens drive device and optical pickup |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0770077B2 (ja) | 1995-07-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |