JPH0296730A - カメラの合焦装置 - Google Patents

カメラの合焦装置

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JPH0296730A
JPH0296730A JP63250329A JP25032988A JPH0296730A JP H0296730 A JPH0296730 A JP H0296730A JP 63250329 A JP63250329 A JP 63250329A JP 25032988 A JP25032988 A JP 25032988A JP H0296730 A JPH0296730 A JP H0296730A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
focusing
focus
movable
camera
aperture value
Prior art date
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Pending
Application number
JP63250329A
Other languages
English (en)
Inventor
Jin Yamaguchi
山口 甚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOMAMURA PHOTOGRAPHIC CO Ltd
Original Assignee
KOMAMURA PHOTOGRAPHIC CO Ltd
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Publication date
Application filed by KOMAMURA PHOTOGRAPHIC CO Ltd filed Critical KOMAMURA PHOTOGRAPHIC CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、レンズ及びピント板のいずれか一方の固定合
焦部位を固定し、他方の移動合焦部位を移動させて合焦
するカメラの合焦装置に関する。
(従来の技術とその問題点) カメラの合焦装置は、モルレールに沿って移動可能なレ
ンズ支持枠及びピント板支持枠のいずれか一方に設けら
れたカメラの焦点位置調節装置である。
従来の合焦装置は、例えば第14図に示すように、モル
レール50に載ってその上を前後に移動可能なピント板
支持枠(図示せず)を備えている。
該ピント板支持枠には上記モルレール50の表面に沿っ
て設けられた平面歯5Iと噛合う平歯車52を共心に軸
支する合焦ノブ52が配設されていて、該合焦ノブ52
はこれと独立に回転可能な焦点深度スケールノブ53と
、ピント板支持枠に固定され焦点深度インデックス54
が刻設されている焦点深度インデックス環55を共心に
支持する構造であった。
かかる構造の合焦装置によりビン)IQを移動させてピ
ント合わせを行った後絞り値をレンズ:=設定する場合
、先ず第1合焦位置にピントの合った状態で、焦点深度
スケールノブ53を合焦ノブ52及び焦点深度インデッ
クス[55とは独立に回転させ、該ノブ53に刻設され
ている4×5などのフィルムサイズを表示するフォーマ
ットマークを、任意の目視し易い回転位置に設けた焦点
深度インデックス[55の焦点深度インデックス54に
合致させる。その後合焦ノブ53を上記焦点深度スケー
ルノブ53と一体に回転させてピント板を第1合焦位置
と異なった第2合焦位置に移動させ、その位置で焦点深
度インデックス54と合致した焦点深度スケールを読取
り、この読取り値を絞り値としてカメラレンズを絞り込
むと同時に、焦点深度スケールが上記半分値を指示する
ように合焦ノブ53を回転させてピント板を戻し移動さ
せていた。
従ってこの合焦装置においては、この焦点深度スケール
を正確に読取ることが困難であることはもちろんのこと
、この半分値を計算することが煩わしく、またその半分
値を焦点深度スケールに設定することも困難である問題
があった。
(発明の目的) 本発明は従来の合焦装置の上述の問題に鑑みなされたも
のであって、高精度の焦点合わせを効率的に行うことの
できるカメラの合焦装置を提供することを目的とする。
(発明の構成) 本発明は、レンズ及びピント板のいずれか一方の固定合
焦部位を固定し、他方の移動焦点部位を移動させて合焦
するカメラにおいて、上記移動合焦部位の位置を検出す
る位置検出手段と、撮影領域の合焦範囲の一方の境界に
合焦したときの上記移動合焦部位の第1合焦位置を記憶
する記憶手段と、少なくとも撮影領域の合焦範囲の他方
の境界に合焦したときの上記移動合焦部位の第2合焦位
置と、上記第1合焦位置とから、絞りを通過しいずれか
の合焦位置に合焦した光束が他の合焦位置を通過する通
過面が所定のものと?;るように絞り値を演算する絞り
演算手段と、上記第1合焦位置と第2合焦位置とからそ
の間隔の所定比分割位置を演算し、該比例分割位置と上
記移動合焦部位との間隔である戻し距離を演算する距離
演算手段と、上記絞り値をある時間にわたって固定的に
表示し、また上記戻し距離を実時間的に表示する表示装
置とを有することを特徴とするカメラの合焦装置である
本発明はまた、レンズ及びピントlのいずれか一方の固
定合焦部位を固定し、他方の移動合焦部位を移動させて
合焦するカメラにおいて、上記移動合焦部位の位置を検
出する位置検出手段と、撮影領域の一点に合焦したとき
の上記移動合焦部位の第一合焦位置を記憶する記憶手段
と、撮影領域の他点に合焦したときの上記移動合焦部位
の第二合焦位置と、上記第一合焦位置とから、絞りを通
過し上記第一合焦位置に合焦した光束が第二合焦位置を
通過する通過面が所定のものとなるように絞り値を演算
する絞り演算手段と、上記絞り値を表示する表示部とを
有することを特徴とするカメラの合焦装置である。
(実施例) 以下、本発明に係るカメラの合焦装置の実施例を第1図
及び第2図に基づいて説明する。
第1図において、カメラ1はモルレール2に載ってその
上を前後に移動可能なレンズ支持枠3とピント板支持枠
4を含み、レンズ支持枠3はカメラレンズ(図示せず)
を支持°し、ピント板支持枠4はピント板5を支持して
いる。カメラレンズとピント板5は蛇腹6によって連結
されて暗箱を形成している。又、ピント板支持枠4には
合焦装置10が取付けられていて、上記ピント板支持枠
4は合焦装置10に対し水平面内及び垂直面内で所定角
度だけ相対回転可能になっている。
第2図において、合焦装置IOは筐体部llを含み、該
筐体部11の側面には合焦ノブ12が取付けられている
。筐体部IIはモルレール2に跨り、該モルレールの表
面には、平歯13と静電容量スケール20が付設されて
いる。静電容量スケール20はマグネスケールに代えて
もよい。二〇平歯13は、上記合焦ノブ12によってこ
れと共心に軸支された平歯車(図示せず)と歯合して−
・する。従って、合焦ノブ12を左回り、又は右回りに
回転させる二とによって、筐体部11はモルレール2の
長手方向に沿い前方、又は後方に移動する。
筐体BIIの上面は、前方すなわち被写体側ではピント
板支持枠4と回転自在に結合され、でおり、後方では傾
いて斜面を形成し、該斜面には撮影モード切換ボタン1
4、フォーマット切換ボタン15、リセットボタン16
、及びセットボタン17から成る操作ボタンと、液晶デ
イスプレィ18とが設けられている。
筐体部11はデジタルフォーカシングコンビ二一夕を内
蔵し、該コンビ二一夕は測定部、演算部、表示部、操作
部、及び4.05 Vの乾電池で給電される電源部から
成る。
測定部は静電容量スケール20の所定位置を読取るため
、位置検出手段を有している。この位置検出手段は、レ
ンズ支持枠3又はピント板支持枠4の何れか一方が移動
合焦部位として、他方に対して変位した移動量を0.0
1 mmの単位でデジタル式に読み取ることができる。
演算部は、C−MOSタイプの8ビツトマイクロプロセ
ツサ素子から成り、該素子が記憶手段、絞り演算手段、
及び距離演算手段を包含している。
表示部は、16文字×2行表示のドツトマトリックス液
晶デイスプレィ素子から成り、該素子は撮影モード、フ
ィルムサイズ、すなわちフィルムのフォーマット、絞り
値、及びピント板5の必要な戻し量を表示するほか、次
に必要とされる操作手順を示すメツセージも表示する。
表示は液晶デイスプレィ18により行われる。
操作部は、前に述べた操作ボタン、すなわち撮影モード
切換ボタン14、フォーマット切換ボタン15、リセッ
トボタン16及びセットボタン17から成り、これらボ
タンはいずれもフラットパネル型の押しボタンである。
撮影モードには、被写界焦点深度FNモードと被写界焦
点深度Pモードの両モードがあり、上記撮影モード切換
ボタン14により相互に切換可能である。
被写界焦点深度FNモードは、設営領域の合焦希望範囲
の遠点及び近点にピントを合わせて撮影を行う場合に使
用する撮影モードであって、遠点及び近点にピントを合
わせてセットボタン17を押すだけで、コンピュータが
理論上必要な絞り値を計算し、計算結果を液晶デイスプ
レィ18上に表示する。
FNモードはさらに、撮影時にピント板5を上記遠点合
焦位置と近点合焦位置の中間中心位置に設定するため、
遠点から戻すのに必要な戻し量を計算し、計算結果を液
晶デイスプレィ18上に表示する。
被写界深度Pモードは、予めピントを合わせる位置が決
まっている場合に使用する撮影モードであって、その位
置から遠方もしくは近方の特定の点までピントを合わせ
るのに必要な絞り値をコンピュータが計算する。二の際
コンピュータは、遠方もしくは近方の特定の点から予め
ピントを合わせる位置までピント板5を戻すのに必要な
戻し量も計算し、該絞り値及び戻し量は液晶デイスプレ
ィ18上に表示される。
なお、絞り値の表示範囲はF5.6から902/3迄で
あって、1/3絞りステップで表示可能である。例えば
、F5.6 1/3は5.6+、F5.6 2/3は5
,6+十のように表示される。また、戻し量は最小移動
単位0. l mmで表示される。
さらに、フォーマット切換ボタン15を押すことによっ
て、コンピュータに記憶されるフォーマットが6x9C
Il114×5′、5×7′及び8×10’の各フィル
ムサイズ、すなわちフィルムのフォーマットに切換可能
であり、これによりそれぞれのフォーマットに対して要
求される絞り値がコンピュータにより計算され、計算結
果は記憶されたフォーマットとともに液晶デイスプレィ
18上に表示される。
次に、実施例の合焦装置10を、被写界焦点深度FNモ
ードで操作する場合、及び被写界焦点深度モードで操作
する場合について説明する。
被写界、標点深度FNモード 電源S Wを投入し、フォーマット切換ボタン15を押
すことにより、4×5版フィルムが、そしてモード切換
ボタン14を押すことによりFNモードが選択されてい
るものとする。その時は、第3図に示すような表示が液
晶デイスプレィ18上に現われている。
(1)  リセットボタン16を押す。第3図に示す表
示で、rF−N、の−Fjが点滅し、r FARTHE
ST Jが表示される。ここで、合焦ノブ12を回して
ピント板を第1合焦位置すなわち撮影領域の合焦範囲の
遠方境界に合焦した位置へ移動させる。
(2)セットボタン17を押す。第1合焦位置がコンピ
ュータに記憶され、第4図に示す表示が現われ、rF−
NJの’NJが点滅し、rNEAREsTJが表示され
る。「F−」は点滅しない。ここで、合焦ノブ12を回
してピント板を第2合焦位置すなわち撮影領域の合焦範
囲の近方境界に合焦した位置へ移動させる。
(3)セットボタン17を押す。第2合焦位置が記憶さ
れる。一方、コンピュータは、第1合焦位置に集束し、
第2合焦位置で直径0.2 mmの光束となるような絞
り値を計算して、これを第5図に示すように、表示器に
表示する。なお、この実施例においてはピント板を第1
合焦位置から第2合焦位置へ移動させる間も、第5図に
示すように、上記絞り値を順次実時間的に表示している
。一方、第2合焦位置において表示された絞り値は、後
にリセットボタンが押されるまで固定的に表示し続ける
コンピュータはさらに、第1合焦位置と第2合焦位置と
の距離の半分を演算し、第6図に示すように、〔2Φ〕
と1単位で表示する(Φは0を示す)。これがピント板
の第1合焦位置方向への戻し量である。
なお、上に直径0.2 amの光束と記したが、これは
4×5インチ版のこの位置における錯乱円の直径が0.
2 mmであることを示す。この錯乱円は、6 X 9
 ctB版では、0.15+l1111.5 x フイ
ンチ版では0,30叩、8×10インチ版では0.40
叩が適切な値となる。
(4)合焦ノブ5を回してピント板を第1合焦位置方向
へ戻し、〔〕中の表示が〔ΦΦ:・となった時、戻しを
止める。戻し中の表示が第7図に示され、戻し完了後の
表示が第8図に示されている。
(5)この状態でカメラレンズの絞りを表示の数値F3
2−一まで絞り込めば、合焦及び絞り調整が完了し、後
は適当なシャッタ速度で撮影を行う。
被写界焦点深度Pモード 電源SWを投入する。
(1)モード切換ボタン14を押す。その時の表示は第
9図に示す通り。同図に示す表示で、「−P→」のrp
Jが点滅し、撮影モードがPモードであることを示す。
(2)合焦ノブ5を右回り、又は左回りに回して被写体
の所望位置にピントを合わせる。ピントの合ったところ
で、セットボタン17を押す。その時の表示は第10図
に示す通り。同図の表示でr + p −、JのPは点
滅せず、主合焦位置への合焦の完了したことを示す。セ
ットボタン17を押すことによって、主合焦位置として
決められた被写体上の点に対する合焦位置が、コンピュ
ータのメモリに記憶される。
(3)被写体の他の合焦したい位置である遠点にピント
を合わせるため、合焦ノブ5を右回り!ご回すことによ
って、ピント板5を負方向(被写体に近づく方向)に移
動させる。
コンピュータは、移動しつつある点に対する合焦位置と
、先に記憶された主合焦位置とに基づき、両合焦位置の
間の範囲でピントが合うようにするために必要な絞り値
、すなわち主合焦位置に集束し、ピント板がある位置に
おける光束が直径0.11aIllとなるような絞り値
及び移動しつつある点に対する合焦位置と主合焦位置の
間隔に相当する距離を計算して、実時間で表示する。そ
の間、表示上では、「F←P」の「F←」が点滅し、遠
点に向けて移動中であることに注意を喚起するっ遠点に
ピントが合った時の表示は、第11図jこ示す通りであ
る。
(4)  (3)に代り、被写体のさらに他の合焦した
い位置である近点にピントを合わせるため、合焦ノブ5
を左回りに回すことによって、ピント板5を正方向(被
写体かろ遠去かる方向)に移動させる。
コンピュータは、移動しつつある点に対する合焦位置と
、先に記憶しておいた主合焦位置とに基づき、両合焦位
置の間の範囲でピントが合うようにするために必要な絞
り値、及び移動しつつある点の合焦位置と主合焦位置の
間隔に相当する距離を計算して実時間で表示する。その
間表示上では、rP−NJの「−N」が点滅し、近点に
向けて移動中であることに注意を喚起する。近点にピン
トが合った時の表示は、第12図に示す通りである。
(5)液晶デイスプレィ18の表示を見ながら、距離表
示〔〕が〔ΦΦ〕となるまで、右回り、又は左回りに合
焦ノブ5を回してビンhiを主合焦位置に戻す。距離表
示が〔ΦΦ〕とiよったところで、合焦ノブ5の回転を
止める。その時の表示は、第13図に示す通りである。
(6)この状態でカメラレンズの絞りを、遠点にピント
を合わせて戻した場合にはF、5.6+に、又近点にピ
ントを合わせて戻した場合にはF16に絞り込む。
上記実施例においては、FNモードの絞り値の演算を移
動合焦部位の第1及び第2合焦位置の関数として行った
が、これに無限遠の合焦位置を加えたものの関数として
行うことによりより適正な絞り値を算出することができ
る。
(発明の効果) 本発明によれば、被写体領域の合焦範囲を所定の条件で
ピント合せするための計算を容易に行って表示及び記憶
をすることができ、従来のような目盛の読み誤り、計算
誤り、記憶誤りや操作の煩わしさがなく、容易に高精度
の合焦を効率的に行うことができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明による合焦装置を備えたカメラの全体を
示す斜視図、第2図は本発明に係るカメラの合焦装置の
実施例を示す斜視図、第3図乃至第8図は被写界焦点深
度FNモードで合焦装置を操作した時操作の各段階で得
ろれる液晶デイスプレィ上で得られる表示を現わす図、
第9図乃至第13図は被写界焦点深度Pモードで合焦装
置を操作した時操作の各段階で得られる液晶デイスプレ
ィ上で得られる表示を現わす図、第14図は従来の合焦
装置を示す部分斜視図である。 l    カメラ 5    ピント板 lO合焦装置 18    表示部 図面の1)二(内容に変IなL) 第14図 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図 四;田■肩肩 手 続 補 正 書 (方式) 1、事件の表示 昭和63年特許願第250329号 26発明の名称 カ メ ラの合焦装置 3、補正をする者 事件との関係 出 願 人 名 称 株式会社 駒 村 商 会 4、代 理 人 氏 名 <5995)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)レンズ及びピント板のいずれか一方の固定合焦部
    位を固定し、他方の移動合焦部位を移動させて合焦する
    カメラにおいて。 上記移動合焦部位の位置を検出する位置検出手段と、 撮影領域の合焦範囲の一方の境界に合焦したときの上記
    移動合焦部位の第一合焦位置を記憶する記憶手段と、 少なくとも撮影領域の合焦範囲の他方の境界に合焦した
    ときの上記移動合焦部位の第二合焦位置と、上記第一合
    焦位置とから、絞りを通過しいずれかの合焦位置に合焦
    した光束が他の合焦位置を通過する通過面が所定のもの
    となるように絞り値を演算する絞り演算手段と、 上記第一合焦位置と第二合焦位置とからその間隔の所定
    比分割位置を演算し、該比例分割位置と上記移動合焦部
    位との間隔である戻し距離を演算する距離演算手段と、 上記絞り値をある時間にわたって固定的に表示し、また
    上記戻し距離を実時間的に表示する表示部と を有することを特徴とするカメラの合焦装置。
  2. (2)上記演算手段が、さらに上記移動合焦部位の無限
    遠合焦の合焦位置を考慮して絞り値を演算する請求項(
    1)記載のカメラの合焦装置。
  3. (3)上記所定比分割位置が、第一合焦位置と第二合焦
    位置の中心である請求項(1)記載のカメラの合焦装置
  4. (4)レンズ及びピント板のいずれか一方の固定合焦部
    位を固定し、他方の移動合焦部位を移動させて合焦する
    カメラにおいて、 上記移動合焦部位の位置を検出する位置検出手段と、 撮影領域の一点に合焦したときの上記移動合焦部位の第
    一合焦位置を記憶する記憶手段と、撮影領域の他点に合
    焦したときの上記移動合焦部位の第二合焦位置と、上記
    第一合焦位置とから、絞りを通過し上記第一合焦位置に
    合焦した光束が第二合焦位置を通過する通過面が所定の
    ものとなるように絞り値を演算する絞り演算手段と、 上記絞り値を表示する表示部と を有することを特徴とするカメラの合焦装置。
JP63250329A 1988-10-04 1988-10-04 カメラの合焦装置 Pending JPH0296730A (ja)

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JP63250329A JPH0296730A (ja) 1988-10-04 1988-10-04 カメラの合焦装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012145840A (ja) * 2011-01-13 2012-08-02 Olympus Corp 撮像装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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