JPH0296048A - 壁装板の施工方法並びに壁装板の支持構造及び該支持構造に用いられる受金具 - Google Patents

壁装板の施工方法並びに壁装板の支持構造及び該支持構造に用いられる受金具

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JPH0296048A
JPH0296048A JP24948088A JP24948088A JPH0296048A JP H0296048 A JPH0296048 A JP H0296048A JP 24948088 A JP24948088 A JP 24948088A JP 24948088 A JP24948088 A JP 24948088A JP H0296048 A JPH0296048 A JP H0296048A
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JP
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wall covering
receiving
locking piece
metal fitting
fixing
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JP24948088A
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Hiroshi Kojima
浩士 小島
Satoshi Wakui
智 和久井
Takanori Murao
村尾 孝典
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AGC Inc
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Asahi Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、壁装板の施工方法並びに壁装板の支持構造及
び該支持構造に用いられる受金具に関する。
[従来の技術] 近時、中、高層建築物には、カーテンウ1−ル工法を採
用したものが多く見受けられるようになってきている。
この場合の壁装板を積み」―げていく施工方法としては
、例えば第3図に示すように、特公昭53−L133号
公報に開示されている従来技術がある3、この従来例に
よれば、躯体の壁面Wに固定したI、型掛金具31に受
金具35を連結し、この受金具35を介して保持させた
たばピンと称されるビン材33を壁装板36の小[1面
に設けた係留穴37を介して支持させることで、壁装板
36を順次積み上げるようにして躯体の壁面W側に取り
イマ1けることができるようになっている。
[発明の解決しようとする課題] ところで、壁装板は、これが躯体に取り付けられた後、
例えば位置調整をするため一部の壁装板のみを若干前後
あるいは左右方向に移動させたり、あるいは各壁装板の
色調が一様でないとき色調を・致させるなどの必要から
、他の壁装板と取り替えなければならないようなことも
往々にして生ずる。
しかし、上記記従来例の施工法によるときは、受金具3
5を介して積み上げられるJ二うにして壁装板36が順
次取り付けられていく構造のため、」−下で隣接してい
る壁装板36相互の間には、せいぜい前記受金具35の
板厚よりやや広幅の空隙tが形成されているに過ぎない
このため、 −旦取り付けられた後は、壁装板36の背
面に位置するL型掛金具31に対する受金具35の螺着
状態を外部から操作してこねを解除することはできない
ものであった1、したがって、壁装板のイ1′装置調整
や取り替え作業は、壁装板自体を破壊して除去し、新た
な壁装板を数例ける以外にその手段はなかった。また、
新たな壁装板を取りイτjけるにしても、当初と同じ取
り付は構造をとることは構造的に不可能であり、モルタ
ル等を併用し、針金等で固定するなど、安全性の点で問
題を残す補修構造を取らざるを得なかった。
また、施工の途中で壁装板の出入りを調整する場合にも
、いわゆるダボ穴に接着剤を充填し、ビン材を設置して
いるため、接着剤が硬化するまで仮止めをしておく必要
があった。しかも、ボルトとナツトとを用いての固定構
造であるため、その施工性も悪かった。
本発明の目的は、従来工法の」1記した問題点に鑑み、
壁装板の部分的な取り替えや位置調整等を容易、かつ、
安全な構造のもとで行なうことができる施工方法並びに
支持構造及び該支持構造に用いられる受金具を提供する
ことにある。
[課題を解決するための手段1 このような目的を達成するため、本発明は、次のように
して構成されている。
すなわち、本発明に係る施工方法は、垂直部を固定部と
し、蟻孔な有する水平部を受片部として形成された断面
1−字形を呈する固定金具を前記固定部を介することで
取付けるべき各壁装板に対応させて躯体側の支持部に固
定するとともに、前記受片部には、下方に配置させた壁
装板の上側端面に刻設されている上溝に導入係止される
折下げ係L1片を有する受金具と、上方に隣接配置させ
た壁装板の下側端面に刻設されている下溝と係止してこ
れを載置する折」−げ係止片と下方に配置させたjj’
I 記壁装板との間に空隙を形成するための段差部と前
記固定金具への螺着時にボルト頭部を表出させるための
切欠部とを有する受金具とを、それぞれ躯体に対し前後
方向への動きを可能に螺着するとともに、前記固定金具
に螺着した受金具を介して壁装板を順次支持固定させる
ことにその構成上の特徴がある。
また、本発明に係る支持構造は、垂直部を躯体側への固
定部とし、蟻孔を有する水平部を受片部として形成され
た断面L字形を呈してなる固定金具と、下方に屈曲され
た折下げ係止片と前記受片部に載置固定される連結部と
を有してなる受金具と、段差部を介して上方へと屈曲さ
れた折上げ係止片と前記受片部に載置固定される連結部
とを有してなる受金具と、上側端面に上溝を、下側端面
に下溝を有してなる壁装板とで構成され、前記固定金具
における受片部には蟻孔を、前記受金具における連結部
には躯体に対し直角方向に長い長孔をそれぞれ設けるこ
とで、相互間の相対移動と、前記机上げ係止片に切欠部
を設けることでボルト頭部の表出とを可能にして螺着す
るとともに、下方に位置する壁装板は前記上溝を介する
ことで折下げ係止片により係止させ、これに隣接して上
方に位置する壁装板は前記上溝を介することで折上げ係
止片を係止しつつ載置することでそれぞれ支持させたこ
とにその構成上の特徴がある。
また、このような支持構造に用いられる前記受金具は、
躯体に取付けられるべき壁装板の上側端面に刻設されて
いる上溝を介してこれを係止するための折下げ係止片と
、躯体側に固定されている固定金具に載置して螺着され
る連結部とからなり、この連結部には、躯体側に対して
直角方向に長い長孔を穿設することで形成されているも
のと、躯体に取付けられるべき壁装板の下側端面に刻設
されている下溝を介することでこれを係止して載置する
ための折上げ係止片と、躯体側に固定されている固定金
具に載置して螺着される連結部と、これらの間に介在さ
せ、かつ、中央部に切欠部を有してなる段差部とからな
り、前記連結部には、躯体側に対して直角方向に長い長
孔を穿設することで形成されているものとを組み合わせ
ることで用いられる。この場合、」1記2種類の受金具
は、各別に形成したものを組み合わせて前記固定金具に
螺着して用いるほか、一体に形成したものを前記固定金
具に螺着して用いることもできる。
[実施例] 以下、図面を参酌して本発明の詳細な説明する。
まず、本発明に係る施工方法を第1図に示ず一実施例を
参酌して説明する。
すなわち、本発明方法によれば、まず、通孔14を有す
る垂直部を固定部12とし、蟻孔15を有する水平部を
受片部13として形成された断面り字形を呈する固定金
具Lを前記固定部12を介して躯体側の支持部27にア
ンカーボルト等の固定具28により所定の位置にて固定
する。このようにして固定金具I[を前記支持部27に
固定させた後は、この固定金具Lにおける前記受片部1
3に受金具1をその連結部5を介することで載置し、受
片部13に設けである前記蟻孔15に対しボルトBを連
結部5側から緊締螺着することで行なわれる。この場合
、連結部5には、躯体側に直交する方向で長く形成され
た長孔6が設けられており、この長孔6を介して受片部
13の蟻孔15の側に前記ボルトBを挿通螺着すること
で行なわれるので、固定金具Lに対し前記長孔6の長さ
を限度として躯体に対する前後方向への相対移動が可能
となって受金具1が連結支持される。
このようにして1つの固定金具Lに螺着される受金具1
′としては、下方に配置させた壁装板21の」二側端面
22に刻設されている上溝23に導入係止される折下げ
係L1片2を有して形成されたものと、上方に隣接配置
させた他の壁装板21の下側端面24に刻設されている
下溝25を係止しつつこれを載置する折上げ係止片3を
有するものとが組み合わされて用いられる。
このうち、折上げ係止片3を有する受金具1としては、
下方に配置させた前記壁装板21との間に所要間隔aの
空隙9、すなわちボルトBの着脱操作を行なうための平
スパナ等の作業具の挿脱が可能である例えば間隔aが4
mm〜20mm程度である空隙9を形成するため略2字
状に折曲された段差部4と、固定金具Lに対する受金具
lの螺着部である前記ボルト13の頭部を表出させるた
めの切欠部7とを設けて形成されているものが用いられ
る。
かくして、折下げ係止片2を有する側の受金具1には、
下方に配置させた壁装板21の」二側端面22に刻設さ
れている上溝23に前記折下げ係止片2を導入係止して
これを支持させる。また、この」一方に隣接配置させた
他の壁装板21は、折上げ係止片3を有する側の受金具
1における前記折上げ係止片3を下側端面24に刻設さ
れている下溝25を介して挿入載置することで支持させ
る。
これらの壁装材21は、このようにして順次積み」二げ
られ、それぞれが支持部27に固定支持される。
次に、本発明の上記施工方法により達成される壁装板の
支持構造について説明する。。
すなわち、本発明に係る支持構造は、断面り字形を呈し
てなる固定金具Lと、この固定金具IIにスプリングワ
ッシャーやワッシャーなどを組み合わせたり、皿はねと
座金とを一体化させることで形成されたボルトBを介し
て螺着される受金具1と、この受金具1を介して支持さ
れる壁装板21とで構成され、一般に、躯体表面から壁
装板21の表出面までのいわゆる控え寸法すは45mm
〜100mm程度の間隔を有して取り付けられる。
このうち、壁装板21は、天然石、結晶化ガラス、セラ
ミックス建材等、適宜の材料で形成された厚さ15mm
〜50mm程度の板状部材により形成され、その」二側
端面22には上溝23を、下側端面24には下溝25を
それぞれその長さ方向での全長にわたり、もしくは必要
部位に必要長さだけ刻設したものが用いられる。また、
壁装板21の大きさについては、特に限定されるもので
はないが、例えば、1200mmX 900mm 、 
900mm X 900mm 、 900mm X60
0mm 、 600mm X 600mm等のものが一
般的に多く用いられている。
また、前記固定金具lは、鉄骨造もしくは鉄筋コンクリ
ート造の躯体側の支持部27にアンカーボルト等の固定
具28を介して固定される固定部12と、前記受金具1
を載置してこれを螺着する受片部13とを有して形成さ
れている。また、この受片部13の所定位置には、蟻孔
15が設けられている。
一方、受金具Iは、前記受片部13に載置される連結部
5と、壁装板21の前記上溝23に係止ずべく下方に屈
曲された折下げ係L−片2とを有してなるものと、壁装
板21の前記下溝25に係Il二してこれを載置ずへ<
−1一方へと屈曲された折−1=げ係止片3を有し、か
つ、−1−下方向で隣接する壁装板21,21相互の間
に所要間隔の空隙9を形成するための段差部4をその中
央部位に切欠部7を設けることで前記連結部5との間に
介在させてなるものとの2種類の構造を有するものが用
いられる。1 具体的な受金具1としては、第2図に示すように、折下
げ係止片2を有するものと、折上げ係止片3を有するも
のとを各々別体に形成したもののほか、必要により、例
えば第4図に示すように体に形成したものを用いること
もできる。また、受金具lの前記連結部5には、躯体側
に対して直交する方向に長く形成された長孔6が設けら
れている。
かくして、本発明による支持構造によれば、躯体の支持
部27に対しては、固定金具Lの固定部12をアンカー
ボルト等の固定具28により確実に固定することができ
る。このようにして固定された固定金具Lに対しては、
受金具1をその連結部5を受片部13に載置し、ボルト
Bを長孔6を介して蟻孔15に緊線し、一体的に螺着す
ることができる。
この場合、受金具1として第2図に示すように折下げ係
止片2を有するものと、折」−げ係止片3を有するもの
とを各々別体に形成したものを用いるときは、まず、折
下げ係止片2を有する受金具1の側をその折下げ係止片
2を上溝23に挿入して下方に位置する壁装板Z1を係
止する。しかる後、同一の固定金具Lに螺着されている
折上げ係止片3を有する受金具1の側をその折上げ係止
片3を介して隣接して上方に位置する壁装板21の下溝
25に挿入してこれを載置することでこれを支持する。
する。
このようにして、順次上方へと壁装板21を積み」−げ
るようにして支持固定する。
方、このJ:うにして壁装板21のずへて、もしくはそ
の−・部を躯体側に支持固定させた後、ある部位の壁装
板21を取り外す必要が生じたり、前後方向に位置調整
する必要が生じたりした場合には、」1下方向で隣接し
ている壁装板21相互の間に形成される目地部としての
空隙9から、例えば平スパナを挿入して緊締状態にある
ボルトBを緩めたり、外したりすることができる。
すなわち、折下げ係止片2を有する受金具IIに対して
は、前記空隙9から平スパナ等の作業具を挿入し、外部
からボルトBの頭部を該作業具により回転させて緩め、
壁装板21の前後の位置を調整し、セットした後、締め
付は固定したり、あるいは、ボルトBを緩めて」1下に
位置する折下げ係止片2を有する受金具1の螺着状態を
緩めてやることで壁装板21の着脱ができるようにし、
壁装板1を取り外し、新たな壁装板21を」1記受金具
の折下げ係止片2にセットした後、前記作業具によりボ
ルトBを締め付けて固定したりすることもできる。また
、折上げ係止片3を有する受金具lに対しては、段差部
4に設けた切欠部7を介することで作業具を挿入し、同
様にしてボルトBを外部側から」1記と同様に操作する
ことができる。
このため、固定金具Lに対する受金具1の螺着状態を外
部側から極く容易に解除することができ、壁装板21の
躯体に対する着脱や位置調整作業を行なうことができる
[発明の効果] 以」二連へたように、本発明によれば、上下方向で隣接
する壁装板相互の間に作業具を挿入することができる空
隙を設け、かつ、固定金具と受金具との間の螺着部を前
記空隙を介して外部方向への表出を可能としであるので
、壁装板を躯体側に取り付けた後であっても、その取り
外しや位置調整を空隙から行なうことができ、壁装板の
施工作業の容易化と、壁装板の支持構造の確実化とを図
ることができる。。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明方法による壁装板の取付は構造例を示
す縦断面図、第2図は、本発明における実施例としての
固定金具と受金具との螺着構造を示す斜視図、第3図は
、第2図における折上げ係止片を有する受金具の正面図
、第4図は他側としての受金具を示す斜視図、第5図は
、従来方法による壁装板の取付は構造例を示す縦断面図
である。 1・・・受金具、    2・・・折下げ係止片、3・
・・折上げ係止片、 4・・・段差部、5・・・連結部
、 7・・・切欠部、 2・・・固定部、 14・・・通孔、 21・・・壁装板、 23・・・上溝、 25・・・下溝、 28・・・固定具、 6・・・長孔、 1・・・固定金具、 13・・・受片部、 15・・・蟻孔、 22・・・」二側端面、 24・・・下側端面、 27・・・支持部、 B・・・ボルト 第 図 第 図 第4 図 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、垂直部を固定部とし、螺孔を有する水平部を受片部
    として形成された断面L字形を呈する固定金具を前記固
    定部を介することで取付けるべき各壁装板に対応させて
    躯体側の支持部に固定するとともに、前記受片部には、
    下方に配置させた壁装板の上側端面に刻設されている上
    溝に導入係止される折下げ係止片を有する受金具と、上
    方に隣接配置させた壁装板の下側端面に刻設されている
    下溝と係止してこれを載置する折上げ係止片と下方に配
    置させた前記壁装板との間に空隙を形成するための段差
    部と前記固定金具への螺着時にボルト頭部を表出させる
    ための切欠部とを有する受金具とを、それぞれ躯体に対
    し前後方向への動きを可能に螺着するとともに、前記固
    定金具に螺着した受金具を介して壁装板を支持固定させ
    ることを特徴とする壁装板の施工方法。 2、垂直部を躯体側への固定部とし、螺孔を有する水平
    部を受片部として形成された断面L字形を呈してなる固
    定金具と、下方に屈曲された折下げ係止片と前記受片部
    に載置固定される連結部とを有してなる受金具と、段差
    部を介して上方へと屈曲された折上げ係止片と前記受片
    部に載置固定される連結部とを有してなる受金具と、上
    側端面に上溝を、下側端面に下溝を有してなる壁装板と
    で構成され、前記固定金具における受片部には螺孔を、
    前記受金具における連結部には躯体に対し直角方向に長
    い長孔をそれぞれ設けることで、相互間の相対移動と、
    前記折上げ係止片に切欠部を設けることでボルト頭部の
    表出とを可能にして螺着するとともに、下方に位置する
    壁装板は前記上溝を介することで折下げ係止片により係
    止させ、これに隣接して上方に位置する壁装板は前記上
    溝を介することで折上げ係止片を係止しつつ載置するこ
    とでそれぞれ支持させたことを特徴とする壁装板の支持
    構造。 3、躯体に取付けられるべき壁装板の上側端面に刻設さ
    れている上溝を介してこれを係止するための折下げ係止
    片と、躯体側に固定されている固定金具に載置して螺着
    される連結部とからなり、この連結部には、躯体側に対
    して直角方向に長い長孔を穿設したことを特徴とする壁
    装板の支持構造に用いられる受金具。 4、躯体に取付けられるべき壁装板の下側端面に刻設さ
    れている下溝を介することでこれを係止して載置するた
    めの折上げ係止片と、躯体側に固定されている固定金具
    に載置して螺着される連結部と、これらの間に介在させ
    、かつ、中央部位に切欠部を有してなる段差部とからな
    り、前記連結部には、躯体側に対して直角方向に長い長
    孔を穿設したことを特徴とする壁装板の支持構造に用い
    られる受金具。 5、前記折下げ係止片を有するものと、前記折上げ係止
    片を有するものとを一体に形成し、前記連結部を介する
    ことで前記固定金具に螺着可能としたことを特徴とする
    壁装板の支持構造に用いる受金具。
JP24948088A 1988-10-03 1988-10-03 壁装板の施工方法並びに壁装板の支持構造及び該支持構造に用いられる受金具 Pending JPH0296048A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0452367A (ja) * 1990-06-19 1992-02-20 Osamu Takeuchi タイル、壁材の張付け工法
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