JPH0295800A - 噴流ポンプ - Google Patents
噴流ポンプInfo
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- JPH0295800A JPH0295800A JP24862988A JP24862988A JPH0295800A JP H0295800 A JPH0295800 A JP H0295800A JP 24862988 A JP24862988 A JP 24862988A JP 24862988 A JP24862988 A JP 24862988A JP H0295800 A JPH0295800 A JP H0295800A
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- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims abstract description 9
- 239000000446 fuel Substances 0.000 abstract description 48
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 7
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- 238000005507 spraying Methods 0.000 abstract 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Jet Pumps And Other Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(産業上の利用分野)
この発明は、例えば自動車用の二槽式燃料タンクにおい
て、燃料供給装置から燃料タンクに戻される燃料によっ
て、一方の槽の燃料を他方の槽にる。 (従来の技術) 従来、上記のような噴流ポンプとしては、例えば第4図
および第5図に示す構造のものがあった(昭和62年9
月、日産自動車(株)発行の「サービス周報第588号
」のB−125頁参照)。 第4図および第5図に示す噴流ポンプ101は、二槽式
燃料タンク内の一方の槽の上側に設けてあって、エンジ
ンからのリターン燃料(駆動流体)を流す駆動管102
と、前記駆動管102の先端に当該駆動管102と一体
形成によって設けてあって前記リターン燃料を噴射させ
る樹脂材料で形成したノズル103と、前記ノズル10
3と同心位置で当該ノズル103から噴射されるリター
ン燃料を絞る絞り部104を有したディフューザ105
と、前記ディフューザ105でのリターン燃料を速度ヘ
ッドから圧力ヘッドへの変換によって負圧状態になる負
圧室106と、前記負圧室106に接続して二槽式燃料
タンクの他方の槽内の燃料(被駆動流体)を吸込む吸入
管107とを備えると共に、駆動管102の連通穴11
0を塞ぐ弁体111および前記弁体111を連通穴11
0側に付勢するスプリング112を有してあって前記駆
動管102に接続して当該駆動管102内へのリターン
燃料の高流量時に前記ノズル103に加えられる圧力が
必要以上に上昇するのを防ぐリリーフバルブ113を備
えた構造のものである。 前記噴流ポンプ101は、ノズル103から所定流量以
上のリターン燃料を噴射させると、ディフューザ105
の絞り部104において、前記リターン燃料の速度ヘッ
ドを圧力ヘッドに変換するため、負圧室106内が負圧
状態になって吸入管107を介して他方の槽内の燃料を
吸込むと共に、前記ノズル103から噴射されるリター
ン燃料と吸入管107を介して吸込んだ燃料とを混合し
、ディフューザ105から一方の槽内に放出して、他方
の槽内の燃料を一方の槽内に汲み上げ、その際、前記ノ
ズル103に加えられる圧力が所定値以上になると、リ
リーフバルブ113の弁体111がスプリング112の
付勢力に抗して押動され、連通穴110から余分なリタ
ーン燃料を抜き、ノズル103に必要以上の圧力が加わ
るのを防止するという作用を有するものである。 (発明が解決しようとする課題) ところが、上記した従来の噴流ポンプ101では、ノズ
ル103の口径が一定であるため、リターン燃料の高流
量時にノズル103に加えられる圧力の上昇を防ぐのに
リリーフバルブ113を備えていたが、前記リリーフバ
ルブ113が作動しないリターン燃料の低流量時には、
ノズル103からの噴射圧力が低く、他方の槽の燃料の
吸上げ性能が悪いという課題を有していた。 また、前記リリーフバルブ113が作動した後のリター
ン燃料の高流量時には、駆動管102内の圧力(背圧)
がさらに上昇して燃料配管に過大な圧力を印加させると
いう課題を有していると共に、燃料の流動性が悪くなっ
てペーパーロック現象が発生するという課題を有し、さ
らにはリリーフバルブ113のスプリング112の作動
音が他の部品と干渉して共鳴音を発生させるなどの課題
を有していた。 (発明の目的) そこでこの発明は、駆動管内の圧力の上昇に従って、常
に駆動管内の圧力を一定に保つことが可能である噴流ポ
ンプを提供することを目的としている。
て、燃料供給装置から燃料タンクに戻される燃料によっ
て、一方の槽の燃料を他方の槽にる。 (従来の技術) 従来、上記のような噴流ポンプとしては、例えば第4図
および第5図に示す構造のものがあった(昭和62年9
月、日産自動車(株)発行の「サービス周報第588号
」のB−125頁参照)。 第4図および第5図に示す噴流ポンプ101は、二槽式
燃料タンク内の一方の槽の上側に設けてあって、エンジ
ンからのリターン燃料(駆動流体)を流す駆動管102
と、前記駆動管102の先端に当該駆動管102と一体
形成によって設けてあって前記リターン燃料を噴射させ
る樹脂材料で形成したノズル103と、前記ノズル10
3と同心位置で当該ノズル103から噴射されるリター
ン燃料を絞る絞り部104を有したディフューザ105
と、前記ディフューザ105でのリターン燃料を速度ヘ
ッドから圧力ヘッドへの変換によって負圧状態になる負
圧室106と、前記負圧室106に接続して二槽式燃料
タンクの他方の槽内の燃料(被駆動流体)を吸込む吸入
管107とを備えると共に、駆動管102の連通穴11
0を塞ぐ弁体111および前記弁体111を連通穴11
0側に付勢するスプリング112を有してあって前記駆
動管102に接続して当該駆動管102内へのリターン
燃料の高流量時に前記ノズル103に加えられる圧力が
必要以上に上昇するのを防ぐリリーフバルブ113を備
えた構造のものである。 前記噴流ポンプ101は、ノズル103から所定流量以
上のリターン燃料を噴射させると、ディフューザ105
の絞り部104において、前記リターン燃料の速度ヘッ
ドを圧力ヘッドに変換するため、負圧室106内が負圧
状態になって吸入管107を介して他方の槽内の燃料を
吸込むと共に、前記ノズル103から噴射されるリター
ン燃料と吸入管107を介して吸込んだ燃料とを混合し
、ディフューザ105から一方の槽内に放出して、他方
の槽内の燃料を一方の槽内に汲み上げ、その際、前記ノ
ズル103に加えられる圧力が所定値以上になると、リ
リーフバルブ113の弁体111がスプリング112の
付勢力に抗して押動され、連通穴110から余分なリタ
ーン燃料を抜き、ノズル103に必要以上の圧力が加わ
るのを防止するという作用を有するものである。 (発明が解決しようとする課題) ところが、上記した従来の噴流ポンプ101では、ノズ
ル103の口径が一定であるため、リターン燃料の高流
量時にノズル103に加えられる圧力の上昇を防ぐのに
リリーフバルブ113を備えていたが、前記リリーフバ
ルブ113が作動しないリターン燃料の低流量時には、
ノズル103からの噴射圧力が低く、他方の槽の燃料の
吸上げ性能が悪いという課題を有していた。 また、前記リリーフバルブ113が作動した後のリター
ン燃料の高流量時には、駆動管102内の圧力(背圧)
がさらに上昇して燃料配管に過大な圧力を印加させると
いう課題を有していると共に、燃料の流動性が悪くなっ
てペーパーロック現象が発生するという課題を有し、さ
らにはリリーフバルブ113のスプリング112の作動
音が他の部品と干渉して共鳴音を発生させるなどの課題
を有していた。 (発明の目的) そこでこの発明は、駆動管内の圧力の上昇に従って、常
に駆動管内の圧力を一定に保つことが可能である噴流ポ
ンプを提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段)
この発明に係る噴流ポンプは、駆動流体を流す駆動管と
、前記駆動管の先端に設けて前記駆動流体を噴出させる
ノズルと、前記ノズルと同心位置で当該ノズルから噴射
される駆動流体を絞る絞り部を有したディフューザと、
前記ディフューザでの駆動流体を速度ヘッドから圧力ヘ
ッドへの変換によって負圧状態になる負圧室と、前記負
正室に接続して被駆動流体を吸込む吸入管とを備えた噴
流ポンプにおいて、前記ノズルを弾性材料で形成した構
成としたことを特徴としており、このような構成を従来
の課題を解決するための手段としたものである。 (作用) この発明に係る噴流ポンプは、上記の構成としたことに
より、ノズルを弾性材料で形成したため、駆動管を流れ
る駆動流体の流量の増減に従って、ノズルの口径が連続
的に変化し、駆動管内の圧力を一定に保つという作用を
有するものである。 (実施例) 以下、この発明を図面に基づいて説明する。 第1図〜第3図は、この発明に係る噴流ポンプの一実施
例を示す図である。 第1図において、1は噴流ポンプである。この噴流ポン
プ1は、第2図にも示すように、二槽式燃料タンク2内
の一方の槽2aに設けてあって、エンジン3からのリタ
ーン燃料を戻すリターン配管4を接続させて前記リター
ン燃料を駆動流体として流す駆動管5と、前記駆動管5
の先端に嵌着してあって前記リターン燃料を噴射させる
フッ素ゴム材(弾性材料)で形成したノズル6と、前記
ノズル6と同心位置で当該ノズル6から噴射されるリタ
ーン燃料を絞る絞り部7aを有し且つタンク2の一方の
槽2aに燃料を放出する放出ロアbを有したディフュー
ザ8と、前記ディフューザ8でのリターン燃料を速度ヘ
ッドから圧力ヘッドへの変換によって負圧状態になる負
圧室9と。 燃料タンク2の他方の槽2b内の燃料(被駆動流体)を
前記一方の槽2aに移す接続配管10を接続させ且つ前
記負圧室9に接続した吸入管11とを備えた構造のもの
である。 次に、上記した噴流ポンプ1の作用について、第3図を
用いて説明する。 噴流ポンプ1のノズル6からリターン燃料を噴射させる
と、前記ノズル6がフッ素ゴム材で形成しであるため、
リターン燃料の流量Qの増加に従ってノズル6の口径が
連続的に拡がる。このことは、第3図に示すように、リ
ターン燃料の流量Qが増加するに従って、駆動管5内の
圧力(背圧)Pがほぼ一定であることかられかる。 そのため、リターン燃料の流量Qに関係なく、ノズル6
から噴射されるリターン燃料の圧力が一定になるので、
リターン燃料の流量Qが少ない低流量時でも、負正室9
内に発生する負圧の量を増やすことが可能になり、従来
に比べてリターン燃料の低流量時に吸上げ流量qも増や
すことが可能になる。 また、前記負圧室9内に発生する負圧の量がリターン燃
料の低流量時においても増えるため、他方の槽2b内の
燃料を一方の槽2aに汲上げるまでのプライミング時間
Tも同様に改善することが可能になる。 さらに、駆動管5内の圧力(背圧)Pをほぼ一定にする
ことができるため、リターン燃料の高流量時においても
、エンジン3のキャブレターの液面を一定にすることが
可能になると共に、リターン配管4内の燃料の流動性を
低流量時と同様に維持することが可能になる。 なお、上記した実施例では、ノズル6の材質をフッ素ゴ
ム材として説明したが、燃料タンク2内に設置するため
にガソリンに影響されない材質を選択したものであり、
この発明に係る噴流ポンプ1は、使用目的によって最適
な弾性材料を選択すれば良い。
、前記駆動管の先端に設けて前記駆動流体を噴出させる
ノズルと、前記ノズルと同心位置で当該ノズルから噴射
される駆動流体を絞る絞り部を有したディフューザと、
前記ディフューザでの駆動流体を速度ヘッドから圧力ヘ
ッドへの変換によって負圧状態になる負圧室と、前記負
正室に接続して被駆動流体を吸込む吸入管とを備えた噴
流ポンプにおいて、前記ノズルを弾性材料で形成した構
成としたことを特徴としており、このような構成を従来
の課題を解決するための手段としたものである。 (作用) この発明に係る噴流ポンプは、上記の構成としたことに
より、ノズルを弾性材料で形成したため、駆動管を流れ
る駆動流体の流量の増減に従って、ノズルの口径が連続
的に変化し、駆動管内の圧力を一定に保つという作用を
有するものである。 (実施例) 以下、この発明を図面に基づいて説明する。 第1図〜第3図は、この発明に係る噴流ポンプの一実施
例を示す図である。 第1図において、1は噴流ポンプである。この噴流ポン
プ1は、第2図にも示すように、二槽式燃料タンク2内
の一方の槽2aに設けてあって、エンジン3からのリタ
ーン燃料を戻すリターン配管4を接続させて前記リター
ン燃料を駆動流体として流す駆動管5と、前記駆動管5
の先端に嵌着してあって前記リターン燃料を噴射させる
フッ素ゴム材(弾性材料)で形成したノズル6と、前記
ノズル6と同心位置で当該ノズル6から噴射されるリタ
ーン燃料を絞る絞り部7aを有し且つタンク2の一方の
槽2aに燃料を放出する放出ロアbを有したディフュー
ザ8と、前記ディフューザ8でのリターン燃料を速度ヘ
ッドから圧力ヘッドへの変換によって負圧状態になる負
圧室9と。 燃料タンク2の他方の槽2b内の燃料(被駆動流体)を
前記一方の槽2aに移す接続配管10を接続させ且つ前
記負圧室9に接続した吸入管11とを備えた構造のもの
である。 次に、上記した噴流ポンプ1の作用について、第3図を
用いて説明する。 噴流ポンプ1のノズル6からリターン燃料を噴射させる
と、前記ノズル6がフッ素ゴム材で形成しであるため、
リターン燃料の流量Qの増加に従ってノズル6の口径が
連続的に拡がる。このことは、第3図に示すように、リ
ターン燃料の流量Qが増加するに従って、駆動管5内の
圧力(背圧)Pがほぼ一定であることかられかる。 そのため、リターン燃料の流量Qに関係なく、ノズル6
から噴射されるリターン燃料の圧力が一定になるので、
リターン燃料の流量Qが少ない低流量時でも、負正室9
内に発生する負圧の量を増やすことが可能になり、従来
に比べてリターン燃料の低流量時に吸上げ流量qも増や
すことが可能になる。 また、前記負圧室9内に発生する負圧の量がリターン燃
料の低流量時においても増えるため、他方の槽2b内の
燃料を一方の槽2aに汲上げるまでのプライミング時間
Tも同様に改善することが可能になる。 さらに、駆動管5内の圧力(背圧)Pをほぼ一定にする
ことができるため、リターン燃料の高流量時においても
、エンジン3のキャブレターの液面を一定にすることが
可能になると共に、リターン配管4内の燃料の流動性を
低流量時と同様に維持することが可能になる。 なお、上記した実施例では、ノズル6の材質をフッ素ゴ
ム材として説明したが、燃料タンク2内に設置するため
にガソリンに影響されない材質を選択したものであり、
この発明に係る噴流ポンプ1は、使用目的によって最適
な弾性材料を選択すれば良い。
以上説明してきたように、この発明に係る噴流ポンプに
よれば、駆動流体を流す駆動管と、前記駆動管の先端に
設けて前記駆動流体を噴出させるノズルと、前記ノズル
と同心位置で当該ノズルから噴射される駆動流体を絞る
絞り部を有したディフューザと、前記ディフューザでの
駆動流体を速度ヘッドから圧力ヘッドへの変換によって
負圧状態になる負圧室と、前記負圧室に接続して被駆動
流体を吸込む吸入管とを備えた噴流ポンプにおいて、前
記ノズルを弾性材料で形成した構成としたことにより、
駆動流体の低流量時における被駆動流体の吸上げ流量を
増やすことが可能になると共に、被駆動流体を吸上げる
までのブライミング時間を短くすることが可能になり、
さらには駆動流体の高流量時における駆動管内の圧力を
低流量時と同じく一定に保つことが従来のよう、にリリ
ーフパルプを必要とせずに可能になるため、部品点数を
減少させることができるという優れた効果が得られる。
よれば、駆動流体を流す駆動管と、前記駆動管の先端に
設けて前記駆動流体を噴出させるノズルと、前記ノズル
と同心位置で当該ノズルから噴射される駆動流体を絞る
絞り部を有したディフューザと、前記ディフューザでの
駆動流体を速度ヘッドから圧力ヘッドへの変換によって
負圧状態になる負圧室と、前記負圧室に接続して被駆動
流体を吸込む吸入管とを備えた噴流ポンプにおいて、前
記ノズルを弾性材料で形成した構成としたことにより、
駆動流体の低流量時における被駆動流体の吸上げ流量を
増やすことが可能になると共に、被駆動流体を吸上げる
までのブライミング時間を短くすることが可能になり、
さらには駆動流体の高流量時における駆動管内の圧力を
低流量時と同じく一定に保つことが従来のよう、にリリ
ーフパルプを必要とせずに可能になるため、部品点数を
減少させることができるという優れた効果が得られる。
第1図はこの発明に係る噴流ポンプの一実施例による構
造を示す断面図、第2図は第1図の噴流ポンプを用いた
燃料配管構造を示す説明図、第3図は噴流ポンプの吸上
げ性能を示す説明図、第4図は従来の噴流ポンプの構造
を示す部分破断図、第5図は第4図のノズル部分の構造
を示す右側部断面図である。 1・・・噴流ポンプ、 5・・・駆動管、 6・・・ノズル、 7a・・・絞り部、 8・・・ディフューザ。 9・・・負圧室、 11・・・吸入管。 アb 1rs?lシ丸「ンデ ブ
造を示す断面図、第2図は第1図の噴流ポンプを用いた
燃料配管構造を示す説明図、第3図は噴流ポンプの吸上
げ性能を示す説明図、第4図は従来の噴流ポンプの構造
を示す部分破断図、第5図は第4図のノズル部分の構造
を示す右側部断面図である。 1・・・噴流ポンプ、 5・・・駆動管、 6・・・ノズル、 7a・・・絞り部、 8・・・ディフューザ。 9・・・負圧室、 11・・・吸入管。 アb 1rs?lシ丸「ンデ ブ
Claims (1)
- (1)駆動流体を流す駆動管と、前記駆動管の先端に設
けて前記駆動流体を噴出させるノズルと、前記ノズルと
同心位置で当該ノズルから噴射される駆動流体を絞る絞
り部を有したディフューザと、前記ディフューザでの駆
動流体を速度ヘッドから圧力ヘッドへの変換によって負
圧状態になる負圧室と、前記負圧室に接続して被駆動流
体を吸込む吸入管とを備えた噴流ポンプにおいて、前記
ノズルを弾性材料で形成したことを特徴とする噴流ポン
プ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24862988A JPH0295800A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 噴流ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24862988A JPH0295800A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 噴流ポンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0295800A true JPH0295800A (ja) | 1990-04-06 |
Family
ID=17180956
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24862988A Pending JPH0295800A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 噴流ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0295800A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0442000A (ja) * | 1990-06-01 | 1992-02-12 | Fuji Electric Co Ltd | エゼクタ |
US5702193A (en) * | 1994-07-22 | 1997-12-30 | Kotobuki & Co.,Ltd. | Side knock type mechanical pencil |
WO1998013599A1 (fr) * | 1996-09-26 | 1998-04-02 | Marwal Systems | Dispositif d'aspiration a base de pompe a jet pour reservoir de carburant de vehicules automobiles |
JP2009222054A (ja) * | 2008-02-21 | 2009-10-01 | Mutsuo Sato | エジェクタ |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP24862988A patent/JPH0295800A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0442000A (ja) * | 1990-06-01 | 1992-02-12 | Fuji Electric Co Ltd | エゼクタ |
US5702193A (en) * | 1994-07-22 | 1997-12-30 | Kotobuki & Co.,Ltd. | Side knock type mechanical pencil |
US6099182A (en) * | 1994-07-22 | 2000-08-08 | Kotobuki & Co., Ltd. | Side knock-type mechanical pencil |
US6210058B1 (en) | 1994-07-22 | 2001-04-03 | Kotobuki & Co., Ltd. | Side knock type mechanical pencil |
WO1998013599A1 (fr) * | 1996-09-26 | 1998-04-02 | Marwal Systems | Dispositif d'aspiration a base de pompe a jet pour reservoir de carburant de vehicules automobiles |
JP2009222054A (ja) * | 2008-02-21 | 2009-10-01 | Mutsuo Sato | エジェクタ |
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