JPH0295524A - カバー取付装置 - Google Patents
カバー取付装置Info
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- JPH0295524A JPH0295524A JP24721788A JP24721788A JPH0295524A JP H0295524 A JPH0295524 A JP H0295524A JP 24721788 A JP24721788 A JP 24721788A JP 24721788 A JP24721788 A JP 24721788A JP H0295524 A JPH0295524 A JP H0295524A
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- Mechanical Control Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はカバー取付装置、詳しくは軸体の外周に円筒上
のゴムカバーを弾性的に外嵌させるカバー取付装置に関
する。
のゴムカバーを弾性的に外嵌させるカバー取付装置に関
する。
従来、円筒上のゴムカバーを軸体に弾性的に外嵌させる
際には1作業者が、ゴムカバーの内径を弾性力に抗して
手指で広げ、これを保持しながら軸体に外嵌していた。
際には1作業者が、ゴムカバーの内径を弾性力に抗して
手指で広げ、これを保持しながら軸体に外嵌していた。
又、作業能率を向上させる為に、第3図に示す様な取付
装置が用いられていた。以下、第3図に示す斜視図に基
づいて従来のカバー取付装置を説明する。尚、このカバ
ー取付装置においては、カメラのフィルムを巻取るスプ
ールに、ゴムカバーを外嵌させる例を示す。
装置が用いられていた。以下、第3図に示す斜視図に基
づいて従来のカバー取付装置を説明する。尚、このカバ
ー取付装置においては、カメラのフィルムを巻取るスプ
ールに、ゴムカバーを外嵌させる例を示す。
カバー取付装置100の底板101には、放射状に4本
の長さが等しい溝102が設けられている。
の長さが等しい溝102が設けられている。
この溝102のそれぞれから、底板101の上方に向か
ってピン103が延出している。これらビン103は、
#102の放射中心から等しい位置より延出する様に構
成されている。又、底板101の側面には手動レバー1
04が設けられており、 この手動レバー104が図中
矢印B方向に操作されることにより、底板101中に配
置された図示しない開閉機構を介してピン103がそれ
ぞれ放射中心より等しい距離に、溝102内を摺動され
る。ピン103は、溝102の中心側の端部にある時に
は、ゴムカバー105の内径よりも内側に配置される様
に構成されている。
ってピン103が延出している。これらビン103は、
#102の放射中心から等しい位置より延出する様に構
成されている。又、底板101の側面には手動レバー1
04が設けられており、 この手動レバー104が図中
矢印B方向に操作されることにより、底板101中に配
置された図示しない開閉機構を介してピン103がそれ
ぞれ放射中心より等しい距離に、溝102内を摺動され
る。ピン103は、溝102の中心側の端部にある時に
は、ゴムカバー105の内径よりも内側に配置される様
に構成されている。
まず、 ピン103が最内側に位置する様に、手動レバ
ー104にて調節し、ゴムカバー105を、略正方形状
に配列されている4本のピン103に外嵌させる。 こ
の時、ピン103は全てゴムカバー105の内径側より
内側に位置する0次に、手動レバー104を矢印B方向
に駆動操作してピン103を放射状に移動させ、ゴムカ
バー105の内径を弾性力に抗して径方向に広げる。広
げたゴムカバーの内側にスプール106を挿入し1手動
レバー104にかけた駆動力を解除する。ピン103が
ゴムカバー105の弾性力に負けて、スプール106の
外径に当接する位置まで移動する。この状態で、ゴムカ
バー105が4本のピン103を介してスプール106
に外嵌した状態となる。即ち、ピン13はゴムカバー1
05の弾性力により、スプール106に押しつけられる
。次にゴムカバー105及びスプール106を、手指で
保持すると共にカバー取付装置100の上方を引き抜く
と、ピン103がゴム力/<−105とスプール106
の間より抜けて、ゴムカバー105がスプール106に
直接外嵌した状態となる。この後、ゴムカバー105の
スプール106への装着位置を調節すれば、取付作業は
完了する。
ー104にて調節し、ゴムカバー105を、略正方形状
に配列されている4本のピン103に外嵌させる。 こ
の時、ピン103は全てゴムカバー105の内径側より
内側に位置する0次に、手動レバー104を矢印B方向
に駆動操作してピン103を放射状に移動させ、ゴムカ
バー105の内径を弾性力に抗して径方向に広げる。広
げたゴムカバーの内側にスプール106を挿入し1手動
レバー104にかけた駆動力を解除する。ピン103が
ゴムカバー105の弾性力に負けて、スプール106の
外径に当接する位置まで移動する。この状態で、ゴムカ
バー105が4本のピン103を介してスプール106
に外嵌した状態となる。即ち、ピン13はゴムカバー1
05の弾性力により、スプール106に押しつけられる
。次にゴムカバー105及びスプール106を、手指で
保持すると共にカバー取付装置100の上方を引き抜く
と、ピン103がゴム力/<−105とスプール106
の間より抜けて、ゴムカバー105がスプール106に
直接外嵌した状態となる。この後、ゴムカバー105の
スプール106への装着位置を調節すれば、取付作業は
完了する。
しかしながら、上述した従来の取付方法には、数々の不
具合が合った。即ち、ゴムカバーを手指で広げてスプー
ルに外嵌させる方法では、ゴムの弾性力に抗してゴムカ
バーを広げ、その中にスプールを挿入させるという工程
を行なうには、かなりの熟練が必要であり、又、ゴムカ
バー自体の弾性力に抗するだけの力が必要であり、更に
ゴムカバーとスプールとの間に手指がはさまれることが
ある為、大変危険であった。
具合が合った。即ち、ゴムカバーを手指で広げてスプー
ルに外嵌させる方法では、ゴムの弾性力に抗してゴムカ
バーを広げ、その中にスプールを挿入させるという工程
を行なうには、かなりの熟練が必要であり、又、ゴムカ
バー自体の弾性力に抗するだけの力が必要であり、更に
ゴムカバーとスプールとの間に手指がはさまれることが
ある為、大変危険であった。
又、上述した様なカバー取付装置を使用した場合には、
カバー取付装置よりゴムカバーとスプールを引き抜く際
にかなりの力が必要であり、又、ゴムカバーとスプール
とを引き抜く際に、ピンとスプールとがこすれ合って、
スプールの外周に傷が付くおそれがあった。
カバー取付装置よりゴムカバーとスプールを引き抜く際
にかなりの力が必要であり、又、ゴムカバーとスプール
とを引き抜く際に、ピンとスプールとがこすれ合って、
スプールの外周に傷が付くおそれがあった。
更に、スプールに対するゴムカバーの装着位置が確実に
決定できない為、取付後に両者の装着位置を調節せねば
ならず、完全に取付工程が終了するまで時間が必要であ
った。
決定できない為、取付後に両者の装着位置を調節せねば
ならず、完全に取付工程が終了するまで時間が必要であ
った。
本発明の目的は、上述した従来技術の不具合を解消した
、扱い易く、短時間で取り付けを行なうことのできるカ
バー取付装置を得ることにある。
、扱い易く、短時間で取り付けを行なうことのできるカ
バー取付装置を得ることにある。
(課題を解決するための手段及び作用〕本発明は、上述
した従来技術の不具合を解決する為に、軸体の外周面に
円筒状のゴムカバーを弾性的に外嵌させるカバー取付装
置において。
した従来技術の不具合を解決する為に、軸体の外周面に
円筒状のゴムカバーを弾性的に外嵌させるカバー取付装
置において。
上記ゴムカバーの内径よりも小さな外径を有し、上記軸
体への上記ゴムカバーの取付前に該ゴムカバーが外嵌さ
れると共に、少なくともゴムカバーと軸体との底金時に
軸体の端面と当接する筒状の取付治具と、 上記取付治具の上記軸体との当接面近傍の外周面に設け
られており、該取付治具の径方向に流体を噴出する噴出
口と、 上記軸体の位置決めを行なう受け台と、を具備し、上記
ゴムカバーの取付時に上記取付治具及び上記軸体、もし
くは上記ゴムカバーの内の少なくとも一方を上記軸体が
ゴムカバーに嵌合する方向に移動することにより、軸体
にゴムカバーが外嵌するものである。
体への上記ゴムカバーの取付前に該ゴムカバーが外嵌さ
れると共に、少なくともゴムカバーと軸体との底金時に
軸体の端面と当接する筒状の取付治具と、 上記取付治具の上記軸体との当接面近傍の外周面に設け
られており、該取付治具の径方向に流体を噴出する噴出
口と、 上記軸体の位置決めを行なう受け台と、を具備し、上記
ゴムカバーの取付時に上記取付治具及び上記軸体、もし
くは上記ゴムカバーの内の少なくとも一方を上記軸体が
ゴムカバーに嵌合する方向に移動することにより、軸体
にゴムカバーが外嵌するものである。
以下1図示の実施例を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図及び第2図を用いて本発明の一実施例を説明する
。尚1本実施例においては、カメラのフィルム巻取用の
スプールを軸体として1円筒状のスプール用ゴムカバー
を取り付けるカバー取付装置に適用した例を示す。
。尚1本実施例においては、カメラのフィルム巻取用の
スプールを軸体として1円筒状のスプール用ゴムカバー
を取り付けるカバー取付装置に適用した例を示す。
第11図は本実施例の斜視図である。カバー取付装置1
の底板2の上面には、シリンダ3が固定されている。こ
のシリンダ3は、その上下方向に能動される出力軸4に
て受け台5を保持している。受け台5は、略円板状に形
成されており、この上端面には略逆U字状に削られた切
欠き部6が設けられている。
の底板2の上面には、シリンダ3が固定されている。こ
のシリンダ3は、その上下方向に能動される出力軸4に
て受け台5を保持している。受け台5は、略円板状に形
成されており、この上端面には略逆U字状に削られた切
欠き部6が設けられている。
底板2の奥側の端面には、直立板7が固定されており、
この直立板7の上端面には、ゴムカバーの内径より小径
の筒状のシャフト8を摺動自在に嵌合保持するシャフト
受け9が固定されている。このシャフト受け9の穴の下
端面には、円周沿いに面取りが施されている。この面に
はほぼ垂直に噴出口10が穿設され、シャフト8の斜め
上方から圧搾空気を噴出するようになっている。噴出口
10にはシャフト受け9の上端面に通じており、シャフ
ト受け9の上端の接続具に接続されたチューブ11を介
して図示しないコンプレッサー等に接続されている。
この直立板7の上端面には、ゴムカバーの内径より小径
の筒状のシャフト8を摺動自在に嵌合保持するシャフト
受け9が固定されている。このシャフト受け9の穴の下
端面には、円周沿いに面取りが施されている。この面に
はほぼ垂直に噴出口10が穿設され、シャフト8の斜め
上方から圧搾空気を噴出するようになっている。噴出口
10にはシャフト受け9の上端面に通じており、シャフ
ト受け9の上端の接続具に接続されたチューブ11を介
して図示しないコンプレッサー等に接続されている。
シャフト8の下端部にはテーパ部12が設けられている
。このテーパ部12の近傍の円周面上には、シャフト8
の径方向に圧搾空気を噴出する、複数の噴出口からなる
噴出口群13が穿設されている。この噴出口群13はシ
ャフト8の上端面に通じており、シャフト8の上端の接
続具に接続されたチューブ14を介して図示しないコン
プレッサー等に接続されている。
。このテーパ部12の近傍の円周面上には、シャフト8
の径方向に圧搾空気を噴出する、複数の噴出口からなる
噴出口群13が穿設されている。この噴出口群13はシ
ャフト8の上端面に通じており、シャフト8の上端の接
続具に接続されたチューブ14を介して図示しないコン
プレッサー等に接続されている。
次に第2図に示す断面図を用いて、本実施例におけるカ
バー取付装置の作用を説明する。
バー取付装置の作用を説明する。
第2図に示す如く、ゴムカバー15をシャフト8に外嵌
させる。ゴムカバー15の内径はシャフト8の外径より
若干大きく設定されている為、ゴムカバー15はシャフ
ト8に対して下方へ落下移動しようとする。しかしこの
時、噴出口群13より常に圧搾空気を噴出させれば、こ
の圧搾空気に遮られてゴムカバー15は下方に落ちない
様に保持される。次に、スプール16を受け台5の切り
欠き部6上に載置する。この際、シャフトく− 8はスプール16の上端面に自重にて当接するスプール
16の両端の大径部分における内径はシャフト8の外径
より若干小さく、テーパ部12の径より若干大きいため
、スプール16の内径上端はテーパ部12に当接する。
させる。ゴムカバー15の内径はシャフト8の外径より
若干大きく設定されている為、ゴムカバー15はシャフ
ト8に対して下方へ落下移動しようとする。しかしこの
時、噴出口群13より常に圧搾空気を噴出させれば、こ
の圧搾空気に遮られてゴムカバー15は下方に落ちない
様に保持される。次に、スプール16を受け台5の切り
欠き部6上に載置する。この際、シャフトく− 8はスプール16の上端面に自重にて当接するスプール
16の両端の大径部分における内径はシャフト8の外径
より若干小さく、テーパ部12の径より若干大きいため
、スプール16の内径上端はテーパ部12に当接する。
これにより、シャフト8とスプール16のそれぞれの軸
芯が一致する。
芯が一致する。
ここで、シリンダー3を動作させ、受け台5を第2図中
矢印Aで示す如く上昇させる。これと同時に噴出口10
より圧搾空気を噴出させる。
矢印Aで示す如く上昇させる。これと同時に噴出口10
より圧搾空気を噴出させる。
受け台5が上昇するにつれてスプール16.シャフト8
は上昇するが、噴出口10より噴出する圧搾空気の力に
より、ゴムカバー15の上方への移動が規制され、始め
の位置より変わらない、この時、噴出口群13はゴムカ
バー15の下端に入り込むので、該噴出口群13より噴
出する圧搾空気によって、ゴムカバー15の下端面の内
径は、スプール16の大径部の外径より大きく拡大する
と共に、この圧搾空気はシャフト8の外周−2やスプー
ル16の外周面および、ゴムカバー15の内周面の間に
入り込み、それぞれの間で空気層を形成して潤滑油の役
目を行なう。更に受け台5の上昇が続き、スプール16
の上端面がシャフト受け9の下端面に当接する寸前で、
ゴムカバー15はスプール16の小径部に外嵌される。
は上昇するが、噴出口10より噴出する圧搾空気の力に
より、ゴムカバー15の上方への移動が規制され、始め
の位置より変わらない、この時、噴出口群13はゴムカ
バー15の下端に入り込むので、該噴出口群13より噴
出する圧搾空気によって、ゴムカバー15の下端面の内
径は、スプール16の大径部の外径より大きく拡大する
と共に、この圧搾空気はシャフト8の外周−2やスプー
ル16の外周面および、ゴムカバー15の内周面の間に
入り込み、それぞれの間で空気層を形成して潤滑油の役
目を行なう。更に受け台5の上昇が続き、スプール16
の上端面がシャフト受け9の下端面に当接する寸前で、
ゴムカバー15はスプール16の小径部に外嵌される。
ここで、噴出口10及び噴出口群13から圧搾空気を噴
出させるのを停止し、受け台5をシリンダ3により下降
させれば、取付工程が完了する。
出させるのを停止し、受け台5をシリンダ3により下降
させれば、取付工程が完了する。
以上述べた如く本実施例においては、ゴムカバー15を
所定位置に保持する手段を噴出口10から噴出する圧搾
空気にした為、噴出口群13から噴出する圧搾空気の供
給源となるコンプレッサーを共用できる。尚、シャフト
8の下端面にテーパ部12を設けた為、シャフト8とス
プール16を当接させるだけでそれぞれの軸芯が一致す
る様になっている。
所定位置に保持する手段を噴出口10から噴出する圧搾
空気にした為、噴出口群13から噴出する圧搾空気の供
給源となるコンプレッサーを共用できる。尚、シャフト
8の下端面にテーパ部12を設けた為、シャフト8とス
プール16を当接させるだけでそれぞれの軸芯が一致す
る様になっている。
尚、本実施例においては、噴出口10より噴出する圧搾
空気によりゴムカバー15を保持し、シリンダー3によ
りシャフト8及びスプール16゜受け台5を上昇させて
いるが、これら噴出口10を廃止して、シャフト8及び
スプール16をシリンダー3により上昇させるかわりに
ゴムカバー15を手指等で下降させて取付けても同様の
作用を得ることができる。又1本実施例において、流体
として圧搾空気を使用したが、場合により油や水等の他
の流体を用いることも可能である。
空気によりゴムカバー15を保持し、シリンダー3によ
りシャフト8及びスプール16゜受け台5を上昇させて
いるが、これら噴出口10を廃止して、シャフト8及び
スプール16をシリンダー3により上昇させるかわりに
ゴムカバー15を手指等で下降させて取付けても同様の
作用を得ることができる。又1本実施例において、流体
として圧搾空気を使用したが、場合により油や水等の他
の流体を用いることも可能である。
又、シャフト8は円筒状となっていたが、ゴムカバー1
5等の形状に合わせて、多角筒状にしても良い。
5等の形状に合わせて、多角筒状にしても良い。
以上詳述した如く本発明によれば、取付作業が簡単で、
かつ短時間で作業が完了し、更に作業者の力に頼ること
なくスムーズに、軸体の外周に傷を付けることなしにゴ
ムカバーを軸体に外嵌させ軸体に対するゴムカバーの装
着位置が容易に定まるので、扱い易く、かつ短時間に取
付けを完了することができる、カバー取付装置を得るこ
とができる。
かつ短時間で作業が完了し、更に作業者の力に頼ること
なくスムーズに、軸体の外周に傷を付けることなしにゴ
ムカバーを軸体に外嵌させ軸体に対するゴムカバーの装
着位置が容易に定まるので、扱い易く、かつ短時間に取
付けを完了することができる、カバー取付装置を得るこ
とができる。
第1図は本発明の一実施例におけるカバー取付装置の斜
視図、 第2図は上記一実施例の動作を説明する為の断面図、 第3図は従来のカバー取付装置の斜視図、である。 1・・・カバー取付装置 5・・・受け台 8・・・シ
ャフト(取付治具)13・・・噴出口群(噴出口)15
・・・ゴムカバー 16・・・スプール(軸体)第1図 第2 因
視図、 第2図は上記一実施例の動作を説明する為の断面図、 第3図は従来のカバー取付装置の斜視図、である。 1・・・カバー取付装置 5・・・受け台 8・・・シ
ャフト(取付治具)13・・・噴出口群(噴出口)15
・・・ゴムカバー 16・・・スプール(軸体)第1図 第2 因
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 軸体の外周面に円筒状のゴムカバーを弾性的に外嵌させ
るカバー取付装置において、 上記ゴムカバーの内径よりも小さな外径を有し、上記軸
体への上記ゴムカバーの取付前に該ゴムカバーが外嵌さ
れると共に、少なくともゴムカバーと軸体との嵌合時に
軸体の端面と当接する筒状の取付治具と、 上記取付治具の上記軸体との当接面近傍の外周面に設け
られており、該取付治具の径方向に流体を噴出する噴出
口と、 上記軸体の位置決めを行なう受け台と、 を具備し、上記ゴムカバーの取付時に上記取付治具及び
上記軸体、もしくは上記ゴムカバーの内の少なくとも一
方を上記軸体とゴムカバーが嵌合する方向に移動するこ
とを特徴とする、カバー取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24721788A JPH0295524A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | カバー取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24721788A JPH0295524A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | カバー取付装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0295524A true JPH0295524A (ja) | 1990-04-06 |
Family
ID=17160189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24721788A Pending JPH0295524A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | カバー取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0295524A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6559341B2 (en) | 1997-11-25 | 2003-05-06 | Nihon Nohyaku Co., Ltd. | Phthalic acid diamide derivatives, fluorine-containing aniline compounds as starting material, agricultural and horticultural insecticides, and a method for application of the insecticides |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP24721788A patent/JPH0295524A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6559341B2 (en) | 1997-11-25 | 2003-05-06 | Nihon Nohyaku Co., Ltd. | Phthalic acid diamide derivatives, fluorine-containing aniline compounds as starting material, agricultural and horticultural insecticides, and a method for application of the insecticides |
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