JPH0293810A - 信号発生方式 - Google Patents
信号発生方式Info
- Publication number
- JPH0293810A JPH0293810A JP63245926A JP24592688A JPH0293810A JP H0293810 A JPH0293810 A JP H0293810A JP 63245926 A JP63245926 A JP 63245926A JP 24592688 A JP24592688 A JP 24592688A JP H0293810 A JPH0293810 A JP H0293810A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clock
- output
- flip
- flop
- reset
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 3
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101100113692 Caenorhabditis elegans clk-2 gene Proteins 0.000 description 1
Landscapes
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は複数の独立したシステムがあり、それぞれに共
通のクロックとリセット信号を供給することにより、各
システム間の内部クロック位相の同期を容易にした信号
発生方式に関する。
通のクロックとリセット信号を供給することにより、各
システム間の内部クロック位相の同期を容易にした信号
発生方式に関する。
(従来の技術)
クロックとリセット信号発生回路とそれを受けるシステ
ム群は、第3図のように構成されている。図中、31は
クロック&リセット信号発生回路であり、32はそれを
受けるシステム群である。
ム群は、第3図のように構成されている。図中、31は
クロック&リセット信号発生回路であり、32はそれを
受けるシステム群である。
第4図は第3図に示したクロック&リセット信号発生回
路の内部構成を示す図である。図中、311〜314は
ドライバ、315・316はフリップフロップである。
路の内部構成を示す図である。図中、311〜314は
ドライバ、315・316はフリップフロップである。
5CLRはシステムクリア信号である。O20は発振器
からのクロックである。CLKはO20から作られるク
ロックであり、5RESETはO20で同期化されたク
ロックである。これらCLKとQRESETが各システ
ムに供給されるとCLKと5RESETセツトアツプと
ホールド条件がシステム群32の要求を満たす時、リセ
ットの立下りで各システムの位相が同期化される。以上
のタイミングチャートを第5図に示す。CLKに対して
5RESETのセットアツプ条件t1とホールド条件t
2が満足すると、QPCLKが図のように各システム内
部で発生される。
からのクロックである。CLKはO20から作られるク
ロックであり、5RESETはO20で同期化されたク
ロックである。これらCLKとQRESETが各システ
ムに供給されるとCLKと5RESETセツトアツプと
ホールド条件がシステム群32の要求を満たす時、リセ
ットの立下りで各システムの位相が同期化される。以上
のタイミングチャートを第5図に示す。CLKに対して
5RESETのセットアツプ条件t1とホールド条件t
2が満足すると、QPCLKが図のように各システム内
部で発生される。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、クロックとリセット信号の間に位相を同
期化するためのセットアツプ時間とホールド時間が規定
されており、従来の回路だとクロック周波数が高くなる
と発生回路の素子デイレイによっては、上記セットアツ
プとホールド時間を満足させることが困難になる。
期化するためのセットアツプ時間とホールド時間が規定
されており、従来の回路だとクロック周波数が高くなる
と発生回路の素子デイレイによっては、上記セットアツ
プとホールド時間を満足させることが困難になる。
本発明は上記欠点に鑑みてなされたものであり、クロッ
クとリセット発生回路の素子デイレイの速度によらずに
、クロックとリセットを発生させて各システムに供給し
位相を同期化する信号発生方式を提供することを目的と
する。
クとリセット発生回路の素子デイレイの速度によらずに
、クロックとリセットを発生させて各システムに供給し
位相を同期化する信号発生方式を提供することを目的と
する。
(課題を解決するための手段及び作用)本発明の信号発
生回路は、入力されるリセット信号を発振器から入力さ
れるクロックにて検出する第1のフリップフロップと、
検出後クロック出力を一定期間禁止する第2のフリップ
フロップ及びゲート回路と、クロックを禁止中に単数あ
るいは複数のシステムへ検出したリセット信号を送出し
、その後再びクロック出力を許可する第3のフリップフ
ロップ及びゲート回路で構成され、リセット出力の変化
時にクロック出力が一時的に禁止され、レベル状態を保
つことにより、クロック周波数が高くなっても、クロッ
ク出力に対するリセット出力のセットアツプ時間とホー
ルド時間が保証され、各システムの動作状態の位相を出
力回路の素子速度によらずに同期化することを特徴とす
るものである。
生回路は、入力されるリセット信号を発振器から入力さ
れるクロックにて検出する第1のフリップフロップと、
検出後クロック出力を一定期間禁止する第2のフリップ
フロップ及びゲート回路と、クロックを禁止中に単数あ
るいは複数のシステムへ検出したリセット信号を送出し
、その後再びクロック出力を許可する第3のフリップフ
ロップ及びゲート回路で構成され、リセット出力の変化
時にクロック出力が一時的に禁止され、レベル状態を保
つことにより、クロック周波数が高くなっても、クロッ
ク出力に対するリセット出力のセットアツプ時間とホー
ルド時間が保証され、各システムの動作状態の位相を出
力回路の素子速度によらずに同期化することを特徴とす
るものである。
本発明は上述したように、クロックとリセット発生回路
で、リセットを出力する時にのみクロックの周期を引き
延ばすフリップフロップを設けることにより、各システ
ムが要求するクロックに対するリセットのセットアツプ
とホールド条件を満足させるものである。このことによ
り、クロックとリセット発生回路の素子デイレイの速度
によらず、クロックの周波数が高くなっても、各システ
ムの位相を同期化させることができる。
で、リセットを出力する時にのみクロックの周期を引き
延ばすフリップフロップを設けることにより、各システ
ムが要求するクロックに対するリセットのセットアツプ
とホールド条件を満足させるものである。このことによ
り、クロックとリセット発生回路の素子デイレイの速度
によらず、クロックの周波数が高くなっても、各システ
ムの位相を同期化させることができる。
(実施例)
以下、図面を使用して本発明の実施例について詳細に説
明する。
明する。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図である。
図において、11はフリップフロップ(Fl)あり、外
部から到来する5CLRをO20で同期化するために設
けられる。12はフリップフロップ(F2)であり、F
1出力をO20で同期化するものである。13はフリッ
プフロップ(F3)であり、F2出力を同期化するもの
であり、これは5RESET出力となる。14はフリッ
プフロップ(F4)である。これは、F3出力を同期化
するものであり、5RESET出力となる。15はアン
ドゲートであり、F2のQ出力とF4のQ出力との論理
積がとられオアゲート16に出力している。オアゲート
16は、O20とアンドゲート15出力と論理和をとっ
てCLK出力となる。
部から到来する5CLRをO20で同期化するために設
けられる。12はフリップフロップ(F2)であり、F
1出力をO20で同期化するものである。13はフリッ
プフロップ(F3)であり、F2出力を同期化するもの
であり、これは5RESET出力となる。14はフリッ
プフロップ(F4)である。これは、F3出力を同期化
するものであり、5RESET出力となる。15はアン
ドゲートであり、F2のQ出力とF4のQ出力との論理
積がとられオアゲート16に出力している。オアゲート
16は、O20とアンドゲート15出力と論理和をとっ
てCLK出力となる。
第2図は本発明実施例の動作を示すタイミングチャート
であり、各システム内部クロックの位相の同期化の様子
を示す。
であり、各システム内部クロックの位相の同期化の様子
を示す。
以下、本発明実施例の動作について詳細に説明する。
第1図に示したクロック、リセット発生回路にて、リセ
ットのインアクティブ時をフリップフロップ11で検出
し、フリップフロップ12で同期化する;その後、クロ
ックを引き延ばし、十分ホールド時間を確保するため次
のクロックでフリップフロップ13にリセット信号をセ
ットし、その出力を5RESETとして出力する。次に
セットアツプ時間を確保するために次のクロックでフリ
ップフロップ14にリセット信号をセットし、クロック
を通常に戻す。クロック出力禁止の期間がフリップフロ
ップ12とフリップフロップ14出力の論理積条件とし
てとられる。これはアンドゲート15による。クロック
出力の禁止、許可を制御するのがオアゲート16である
。
ットのインアクティブ時をフリップフロップ11で検出
し、フリップフロップ12で同期化する;その後、クロ
ックを引き延ばし、十分ホールド時間を確保するため次
のクロックでフリップフロップ13にリセット信号をセ
ットし、その出力を5RESETとして出力する。次に
セットアツプ時間を確保するために次のクロックでフリ
ップフロップ14にリセット信号をセットし、クロック
を通常に戻す。クロック出力禁止の期間がフリップフロ
ップ12とフリップフロップ14出力の論理積条件とし
てとられる。これはアンドゲート15による。クロック
出力の禁止、許可を制御するのがオアゲート16である
。
尚、マイクロプロセッサと同期して、同一クロックを入
力して動作させようとするLSIにはみなこの方法を用
いて良い。
力して動作させようとするLSIにはみなこの方法を用
いて良い。
以上詳記したように本発明によれば、クロックとリセッ
ト発生回路の素子デイレイによることなく、クロックの
周波数が高くなっても各システムの位相を同期化させる
ことができる。
ト発生回路の素子デイレイによることなく、クロックの
周波数が高くなっても各システムの位相を同期化させる
ことができる。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は本
発明実施例の動作を示すタイミングチャート、第3図乃
至第5図はそれぞれ従来例を示す図であり、第3図はク
ロックとリセット信号発生回路と各システムとの接続例
、第4図は信号発生回路の構成例、第5図はタイミング
チャートのそれぞれを示す。 11.12,13.14・・・フリップフロップ、]5
・・・アンドゲート、16・・・オアゲート、31・・
・クロック&リセット信号発生回路、32・・・システ
ム#0〜#n0
発明実施例の動作を示すタイミングチャート、第3図乃
至第5図はそれぞれ従来例を示す図であり、第3図はク
ロックとリセット信号発生回路と各システムとの接続例
、第4図は信号発生回路の構成例、第5図はタイミング
チャートのそれぞれを示す。 11.12,13.14・・・フリップフロップ、]5
・・・アンドゲート、16・・・オアゲート、31・・
・クロック&リセット信号発生回路、32・・・システ
ム#0〜#n0
Claims (1)
- 少なくても1つの独立したシステムがあり、それぞれに
共通のクロックとリッセト信号を供給して、それぞれの
システムの動作状態の位相を同期化する信号発生回路に
おいて、この回路に入力されるリセット信号を発振器か
ら入力されるクロックで検出する第1のフリップフロッ
プと、検出後クロックを一定期間禁止する第2のフリッ
プフロップ及びゲートと、クロックを禁止中に単数ある
いは複数のシステムへ検出したリセット信号を送出し、
その後再びクロック出力を許可する第3のフリップフロ
ップ及びゲートを具備し、リセット出力の変化時にクロ
ック出力が一時的に禁止されたレベル状態を保ち、各シ
ステムの動作状態の位相を出力回路の素子速度によらず
に同期化することを特徴とする信号発生方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63245926A JPH0293810A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 信号発生方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63245926A JPH0293810A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 信号発生方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0293810A true JPH0293810A (ja) | 1990-04-04 |
Family
ID=17140904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63245926A Pending JPH0293810A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 信号発生方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0293810A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010277608A (ja) * | 2010-09-01 | 2010-12-09 | Renesas Electronics Corp | クロック制御回路 |
JP2013046268A (ja) * | 2011-08-25 | 2013-03-04 | Sanyo Electric Co Ltd | クロック分周装置 |
JP2014068132A (ja) * | 2012-09-25 | 2014-04-17 | Nec Access Technica Ltd | プログラマブルアレイ制御回路およびプログラマブルアレイ制御方法 |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP63245926A patent/JPH0293810A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010277608A (ja) * | 2010-09-01 | 2010-12-09 | Renesas Electronics Corp | クロック制御回路 |
JP2013046268A (ja) * | 2011-08-25 | 2013-03-04 | Sanyo Electric Co Ltd | クロック分周装置 |
JP2014068132A (ja) * | 2012-09-25 | 2014-04-17 | Nec Access Technica Ltd | プログラマブルアレイ制御回路およびプログラマブルアレイ制御方法 |
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