JPH0293347A - 瓶口部外観検査用照明装置 - Google Patents
瓶口部外観検査用照明装置Info
- Publication number
- JPH0293347A JPH0293347A JP23471588A JP23471588A JPH0293347A JP H0293347 A JPH0293347 A JP H0293347A JP 23471588 A JP23471588 A JP 23471588A JP 23471588 A JP23471588 A JP 23471588A JP H0293347 A JPH0293347 A JP H0293347A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- bottle
- spot
- bottle mouth
- flaw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005286 illumination Methods 0.000 title claims description 12
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims abstract 2
- 238000011179 visual inspection Methods 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 4
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 13
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、洋酒瓶等の瓶口部外観検査用照明装置に関
する。
する。
第9図はか〜る照明装置の従来例を示す構成図である。
これは、瓶上方より悪天面部へ均一に光を照射すべく、
悪天面部上方に各々が扇形状で?3!数個から成る、同
図(ロ)の如きリング状の受光部IAを設置するもので
ある。この方式では、被検査瓶に欠陥がない(良品)場
合は各受光部IAに均一の光を得るが、欠陥が存在する
(不良品)場合は他の受光部と光量の差がある受光部が
存在するので、これにより欠陥を検出する。
悪天面部上方に各々が扇形状で?3!数個から成る、同
図(ロ)の如きリング状の受光部IAを設置するもので
ある。この方式では、被検査瓶に欠陥がない(良品)場
合は各受光部IAに均一の光を得るが、欠陥が存在する
(不良品)場合は他の受光部と光量の差がある受光部が
存在するので、これにより欠陥を検出する。
一般に、瓶口部のR形状、肉厚部が複雑かつ不均等であ
ることから、上記の如き方式では良品瓶に対して均一に
反射光を得ることが困難なため細密な欠陥検出が不可能
であり、また、瓶の上方向から光を照射することから、
瓶口天面部のみしか検査できない、などの問題点がある
。
ることから、上記の如き方式では良品瓶に対して均一に
反射光を得ることが困難なため細密な欠陥検出が不可能
であり、また、瓶の上方向から光を照射することから、
瓶口天面部のみしか検査できない、などの問題点がある
。
したがって、この発明は欠陥部による反射光以外は上方
には極力反射させないようにし、高精度な検査を可能に
することを目的とする。
には極力反射させないようにし、高精度な検査を可能に
することを目的とする。
発光源からの光を取り込む受光部と、取り込んだ光を伝
達するライトガイド部と、各々が所定平面上に略均一か
つリング状に配置され該平面と所定の角度をなす方向に
光照射が可能な複数のスポット開口部とを設け、該スポ
ット開口部の各々を瓶の斜め上方より瓶口部接線方向に
光照射が可能な如く配置して照明する。
達するライトガイド部と、各々が所定平面上に略均一か
つリング状に配置され該平面と所定の角度をなす方向に
光照射が可能な複数のスポット開口部とを設け、該スポ
ット開口部の各々を瓶の斜め上方より瓶口部接線方向に
光照射が可能な如く配置して照明する。
また、このスポット開口部群とは異なる平面上に同心に
配置される他のスポット開口部群を少なくとも1群設け
る。
配置される他のスポット開口部群を少なくとも1群設け
る。
瓶斜め上方より適度な下方角度で)m口部接線方向にス
ポット光を照射すると、被検査瓶が良品であるときは瓶
上方向への反射光は発生せず、瓶口部に欠陥が存在する
場合は欠陥による反射光が瓶上方向に発生するので、こ
れを利用して検査を行なう。
ポット光を照射すると、被検査瓶が良品であるときは瓶
上方向への反射光は発生せず、瓶口部に欠陥が存在する
場合は欠陥による反射光が瓶上方向に発生するので、こ
れを利用して検査を行なう。
また、欠陥部以外の反射光を瓶上方向に発生させないよ
うにするために、各スポットの照射面積は一定値以上に
することができない。このため、1&lのスポット列で
は照射領域が狭いことから検出領域も狭い。従って、広
い領域を検査するために従来は複数の検査ステーション
を必要とした。
うにするために、各スポットの照射面積は一定値以上に
することができない。このため、1&lのスポット列で
は照射領域が狭いことから検出領域も狭い。従って、広
い領域を検査するために従来は複数の検査ステーション
を必要とした。
そこで、この発明ではリング状に形成されているスポッ
ト列を同心かつ平行に複数段設けることにより、1つの
照明装置により広領域の検出を可能にする。
ト列を同心かつ平行に複数段設けることにより、1つの
照明装置により広領域の検出を可能にする。
第1図に瓶口部外観検査用照明装置の外観図を示す。な
お、同図(イ)は側面図、同図(ロ)はスポット配列部
の上面図である。
お、同図(イ)は側面図、同図(ロ)はスポット配列部
の上面図である。
光源からの光を受光部1が受光し、その光をライトガイ
ド部2によって伝達する。ライトガイド部2の片方は複
数に分割され、スポット配列部3によって瓶口部6の斜
め上方より適度の下方角度で瓶口部接線方向へ入射光り
を照射し得るように、スポット開口部4を同一平面上に
略均一かつリング状に配列する。
ド部2によって伝達する。ライトガイド部2の片方は複
数に分割され、スポット配列部3によって瓶口部6の斜
め上方より適度の下方角度で瓶口部接線方向へ入射光り
を照射し得るように、スポット開口部4を同一平面上に
略均一かつリング状に配列する。
第2図に示す如く、照明装置中心と同心に設置しである
瓶6に対し、瓶斜め上方から瓶口部接線方向へ照射され
る入射光I、は、被検査瓶6が良品の場合は同図(イ)
、(ロ)のような透過光り、と反射光L2となり、瓶上
方向へ向かう光の成分は殆んど無い。従って、このとき
瓶上方向に設置しである画像入力装置(図示なし)が受
光する光は極めて少ない。
瓶6に対し、瓶斜め上方から瓶口部接線方向へ照射され
る入射光I、は、被検査瓶6が良品の場合は同図(イ)
、(ロ)のような透過光り、と反射光L2となり、瓶上
方向へ向かう光の成分は殆んど無い。従って、このとき
瓶上方向に設置しである画像入力装置(図示なし)が受
光する光は極めて少ない。
これに対し、第3図の如く被検査瓶6に欠けひび等の欠
陥部6Aが存在する場合は、入射光りは透過光り、と欠
陥部6Aによる反射光L2になる。この反射光L2のう
ち、瓶上方向に向かう成分のみを瓶上方向に設置しであ
る画像入力装置により撮像し、欠陥検出を行なう。
陥部6Aが存在する場合は、入射光りは透過光り、と欠
陥部6Aによる反射光L2になる。この反射光L2のう
ち、瓶上方向に向かう成分のみを瓶上方向に設置しであ
る画像入力装置により撮像し、欠陥検出を行なう。
ところで、リング状に形成されている照明装置の中心と
、瓶口部中心とにある程度の位置ずれが生しると、瓶口
ねし部等の反射光が瓶上方向へ発生してしまう。欠陥部
以外の反射光を瓶上方向へ発生させない位置ずれ許容量
を大きくするためには、入射光の開口角を小さ(するこ
とが考えられる。第4図の如く、スポット開口部4は入
射光りを開口角αで発光する。つまり、入射光りは開口
角αで拡散していくのである。そこで、開口角を小さく
する手法として、例えば第5図のように、スポット開口
部4の先端に凸レンズまたはシリンドリカルレンズ7を
取付ける。これにより、入射光りの開口角α′を第4図
の開口角αよりも小さくすることができる。
、瓶口部中心とにある程度の位置ずれが生しると、瓶口
ねし部等の反射光が瓶上方向へ発生してしまう。欠陥部
以外の反射光を瓶上方向へ発生させない位置ずれ許容量
を大きくするためには、入射光の開口角を小さ(するこ
とが考えられる。第4図の如く、スポット開口部4は入
射光りを開口角αで発光する。つまり、入射光りは開口
角αで拡散していくのである。そこで、開口角を小さく
する手法として、例えば第5図のように、スポット開口
部4の先端に凸レンズまたはシリンドリカルレンズ7を
取付ける。これにより、入射光りの開口角α′を第4図
の開口角αよりも小さくすることができる。
欠陥部以外の反射光が瓶上方向へ発生する要因は、第6
.7図における入射光りと瓶ねし径接線。
.7図における入射光りと瓶ねし径接線。
内径接線となす角度にあり、これらの角度が小さい程、
欠陥部以外の反射光が瓶上方向へ発生しにくい。開口角
αに対する瓶ねし径接線、内径接線となす角をθ1.θ
2としたとき、照射面Sの面積を一定で開口角α′を小
さくすると、θ1〉θ1かつθ2〉θ2′となり、欠陥
部以外の反射光は瓶上方向へは、より向かいにく(なる
。よって、第5図の(イ)、(ロ)の如くスポット開口
部4の先端にレンズ7を取り付けて開口角αを小さくす
ることにより、照明装置中心と瓶口部6の中心の位置ず
れ許容量を大きくできるようにする。
欠陥部以外の反射光が瓶上方向へ発生しにくい。開口角
αに対する瓶ねし径接線、内径接線となす角をθ1.θ
2としたとき、照射面Sの面積を一定で開口角α′を小
さくすると、θ1〉θ1かつθ2〉θ2′となり、欠陥
部以外の反射光は瓶上方向へは、より向かいにく(なる
。よって、第5図の(イ)、(ロ)の如くスポット開口
部4の先端にレンズ7を取り付けて開口角αを小さくす
ることにより、照明装置中心と瓶口部6の中心の位置ず
れ許容量を大きくできるようにする。
前述の欠陥部以外の反射光を発生させない理由より、照
射面Sの面積は一定値を越えることができない。従って
、瓶口天面部、瓶口肩部、瓶口ねし部と広範囲の検出を
行なうためには、従来は複数の検査ステーションを設け
る必要があった。そこで、この発明では第8図のように
、複数のスポ7)開口部4をリング状に水平かつ均一に
配列したスポット列を複数段(図では2段)設けること
により、1つの検査ステーションにより広範囲の欠陥検
出を可能とする。つまり、同図の如(2段にすれば、ス
ポット列4では悪天面部を、またスポット列4Aでは悪
天面より下の部分をそれぞれ検査することが可能になる
。
射面Sの面積は一定値を越えることができない。従って
、瓶口天面部、瓶口肩部、瓶口ねし部と広範囲の検出を
行なうためには、従来は複数の検査ステーションを設け
る必要があった。そこで、この発明では第8図のように
、複数のスポ7)開口部4をリング状に水平かつ均一に
配列したスポット列を複数段(図では2段)設けること
により、1つの検査ステーションにより広範囲の欠陥検
出を可能とする。つまり、同図の如(2段にすれば、ス
ポット列4では悪天面部を、またスポット列4Aでは悪
天面より下の部分をそれぞれ検査することが可能になる
。
この発明によれば、スポット開口部複数本を均一かつリ
ング状に配列した構成の照明装置により光を照射し、欠
陥部によって層上方向に発生する反射光のみを利用する
ようにしたので、瓶口部のR形状及び肉厚部等のバラツ
キに関係なく、微細な欠陥検出が可能となる利点が得ら
れる。また、スポット開口部先端に凸レンズまたはシリ
ンドリカルレンズを取り付け、入射光の開口角を小さく
することにより、照明装置中心と瓶口部中心との位置ず
れ許容量を大きくすることができる。さらに、複数のス
ポット開口部列を複数段設けることにより、1つの検査
ステーションにて瓶口部の広範囲な欠陥検出が可能とな
る。
ング状に配列した構成の照明装置により光を照射し、欠
陥部によって層上方向に発生する反射光のみを利用する
ようにしたので、瓶口部のR形状及び肉厚部等のバラツ
キに関係なく、微細な欠陥検出が可能となる利点が得ら
れる。また、スポット開口部先端に凸レンズまたはシリ
ンドリカルレンズを取り付け、入射光の開口角を小さく
することにより、照明装置中心と瓶口部中心との位置ず
れ許容量を大きくすることができる。さらに、複数のス
ポット開口部列を複数段設けることにより、1つの検査
ステーションにて瓶口部の広範囲な欠陥検出が可能とな
る。
第1図はこの発明による照明装置を示す外観図、第2図
は欠陥無しの場合の入射光と反射光の関係を説明するた
めの説明図、第3図は欠陥有りの場合の入射光と反射光
の関係を説明するための説明図、第4図はレンズ無しの
場合の開口角を説明するための説明図、第5図はレンズ
有りの場合の間口角を説明するための説明図、第6図は
開口角が大きい場合の入射光を瓶ねじ径接線、瓶内径接
線となす角度を説明するための説明図、第7図は開口角
が小さい場合の入射光と瓶ねじ径接線、瓶内径接線とな
す角度を説明するための説明図、第8図はスポット開口
部列を2段設けたスポット配列部の例を示す断面図、第
9図は照明装置の従来例を示す構成図である。 符号説明 1、IA・・・受光部、2・・・ライトガイド部、3・
・・スポット配列部、4・・・スポット開口部、6・・
・瓶(瓶口部)、6A・・・欠陥部、7・・・凸レンズ
またはシリンドリカルレンズ。 薯 1 図 (イン 代理人 弁理士 並 木 昭 夫
は欠陥無しの場合の入射光と反射光の関係を説明するた
めの説明図、第3図は欠陥有りの場合の入射光と反射光
の関係を説明するための説明図、第4図はレンズ無しの
場合の開口角を説明するための説明図、第5図はレンズ
有りの場合の間口角を説明するための説明図、第6図は
開口角が大きい場合の入射光を瓶ねじ径接線、瓶内径接
線となす角度を説明するための説明図、第7図は開口角
が小さい場合の入射光と瓶ねじ径接線、瓶内径接線とな
す角度を説明するための説明図、第8図はスポット開口
部列を2段設けたスポット配列部の例を示す断面図、第
9図は照明装置の従来例を示す構成図である。 符号説明 1、IA・・・受光部、2・・・ライトガイド部、3・
・・スポット配列部、4・・・スポット開口部、6・・
・瓶(瓶口部)、6A・・・欠陥部、7・・・凸レンズ
またはシリンドリカルレンズ。 薯 1 図 (イン 代理人 弁理士 並 木 昭 夫
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)発光源からの光を取り込む受光部と、 取り込んだ光を伝達するライトガイド部と、各々が所定
平面上に略均一かつリング状に配置され該平面と所定の
角度をなす方向に光照射が可能な複数のスポット開口部
と、 を有し、該スポット開口部の各々を瓶の斜め上方より瓶
口部接線方向に光照射が可能な如く配置して照明するこ
とを特徴とする瓶口部外観検査用照明装置。 2)前記スポット開口部群とは異なる平面上に同心に配
置される他のスポット開口部群を少なくとも1群設けた
ことを特徴とする請求項1)に記載の瓶口部外観検査用
照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23471588A JPH0293347A (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 瓶口部外観検査用照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23471588A JPH0293347A (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 瓶口部外観検査用照明装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0293347A true JPH0293347A (ja) | 1990-04-04 |
Family
ID=16975242
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23471588A Pending JPH0293347A (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 瓶口部外観検査用照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0293347A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003114198A (ja) * | 2001-10-04 | 2003-04-18 | Japan Crown Cork Co Ltd | ボトル・キャップ組立体の検査装置 |
EP1681559A1 (de) | 2005-01-13 | 2006-07-19 | Heye International GmbH | Verfahren und Vorrichtung zum Prüfen einer Dichtfläche einer Behältermündung |
JP2011058970A (ja) * | 2009-09-10 | 2011-03-24 | Denso Corp | 管端面検査装置及び管端面検査方法 |
WO2011074261A1 (ja) * | 2009-12-17 | 2011-06-23 | 住友金属工業株式会社 | 管状品の検査装置およびその検査方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5520123A (en) * | 1978-07-17 | 1980-02-13 | Nippon Pirooburotsuku Seizou K | Crack detector for bottle head |
JPS60249204A (ja) * | 1984-05-24 | 1985-12-09 | 肇産業株式会社 | 照明装置 |
JPS6212845A (ja) * | 1985-07-10 | 1987-01-21 | Kirin Brewery Co Ltd | 壜のねじ口部欠陥検出装置 |
-
1988
- 1988-09-21 JP JP23471588A patent/JPH0293347A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5520123A (en) * | 1978-07-17 | 1980-02-13 | Nippon Pirooburotsuku Seizou K | Crack detector for bottle head |
JPS60249204A (ja) * | 1984-05-24 | 1985-12-09 | 肇産業株式会社 | 照明装置 |
JPS6212845A (ja) * | 1985-07-10 | 1987-01-21 | Kirin Brewery Co Ltd | 壜のねじ口部欠陥検出装置 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003114198A (ja) * | 2001-10-04 | 2003-04-18 | Japan Crown Cork Co Ltd | ボトル・キャップ組立体の検査装置 |
EP1681559A1 (de) | 2005-01-13 | 2006-07-19 | Heye International GmbH | Verfahren und Vorrichtung zum Prüfen einer Dichtfläche einer Behältermündung |
US7477374B2 (en) | 2005-01-13 | 2009-01-13 | Heye International Gmbh | Method and device for examining a sealing surface of a container mouth |
JP2011058970A (ja) * | 2009-09-10 | 2011-03-24 | Denso Corp | 管端面検査装置及び管端面検査方法 |
WO2011074261A1 (ja) * | 2009-12-17 | 2011-06-23 | 住友金属工業株式会社 | 管状品の検査装置およびその検査方法 |
JP4816817B2 (ja) * | 2009-12-17 | 2011-11-16 | 住友金属工業株式会社 | 管状品の検査装置 |
CN102713506A (zh) * | 2009-12-17 | 2012-10-03 | 住友金属工业株式会社 | 管状物的检查装置及其检查方法 |
US9116134B2 (en) | 2009-12-17 | 2015-08-25 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Inspection apparatus for tubular product and inspection method therefor |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4697076A (en) | Lighting device for inspecting objects for flaws | |
EP1560018B1 (en) | Method and device for preparing reference image in glass bottle inspection device | |
US6211952B1 (en) | Method and apparatus for inspecting glass containers for checks | |
JP4713279B2 (ja) | 照明装置及びこれを備えた外観検査装置 | |
US3709598A (en) | Optical system for capsule inspection | |
JPH03125947A (ja) | ビン等の開口部を検査するための装置 | |
US7477374B2 (en) | Method and device for examining a sealing surface of a container mouth | |
JPH01253642A (ja) | ガラス容器の密閉面を光学的に検査する装置 | |
JPH11337504A (ja) | ガラス板の欠陥識別検査方法および装置 | |
JPH0453376B2 (ja) | ||
JPH02110356A (ja) | ライン状光源を用いた欠陥検査装置 | |
JPS61262641A (ja) | 透明製品の内壁欠陥検出装置 | |
US3712979A (en) | Illumination of convex surfaces | |
JP3423783B2 (ja) | 容器の内面検査装置 | |
JPH0293347A (ja) | 瓶口部外観検査用照明装置 | |
JPH04118546A (ja) | 瓶検査装置 | |
JP2023135304A (ja) | 環状製品の外観検査装置 | |
JPH0695077B2 (ja) | ガラス壜の底面検査装置 | |
JPH02161339A (ja) | 球面検査装置 | |
GB2061491A (en) | Bottle Inspection Method and Apparatus | |
JPH0329682Y2 (ja) | ||
GB2174196A (en) | Container finish inspection apparatus | |
JPH07244716A (ja) | 撮像装置及び照明装置、並びに容器の文字検査装置 | |
KR100377116B1 (ko) | 발광 다이오드와 곡면 반사경을 이용한 조명 장치 및 이를포함하는 자동화 결함 검사 장치 | |
JP2001174420A (ja) | スルーホールの光学的検査装置及び検査方法 |