JPH0291613A - 液晶表示装置の電源回路 - Google Patents
液晶表示装置の電源回路Info
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- JPH0291613A JPH0291613A JP24285088A JP24285088A JPH0291613A JP H0291613 A JPH0291613 A JP H0291613A JP 24285088 A JP24285088 A JP 24285088A JP 24285088 A JP24285088 A JP 24285088A JP H0291613 A JPH0291613 A JP H0291613A
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- voltage
- liquid crystal
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Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は液晶表示装置の電源回路に関するものである
。
。
近年のマイクロコンピュータ制御タイプの電子機器のた
とえば炊飯器では時計表示等を行ない液晶表示器を備え
さらに停電時に制御回路の電源のバックアップを行なう
電池を備えて通電時、停電時を問わず液晶長示を行なう
ものが主流となっている。しかし、液晶表示器は駆・助
電圧範囲が狭く高電圧ではクロストークが川現し逆に低
電圧では表示が見にくくなるという欠点がある定め通電
時。
とえば炊飯器では時計表示等を行ない液晶表示器を備え
さらに停電時に制御回路の電源のバックアップを行なう
電池を備えて通電時、停電時を問わず液晶長示を行なう
ものが主流となっている。しかし、液晶表示器は駆・助
電圧範囲が狭く高電圧ではクロストークが川現し逆に低
電圧では表示が見にくくなるという欠点がある定め通電
時。
停電時共に一定の安定し；ｆｆ１ｔ！圧を液晶表示器に
印加しなければならない。さらに１通常１通電時にはマ
イコン制御回路の電源電圧は５ｖ程度であるのに対し、
バックアップ用電池の電圧は３ｖ程度と低い。このよう
な構成では液晶表示回路に印加される電圧が通電時と停
電時では異なってしまうので従来は液晶表示回路に定電
圧を印加するためにバックアップ用電池を２個直列に接
続し、バックアップ電圧を高＜シ１通環時２停電時の制
御回路の電源電圧を一定とする方法や定電圧ダイオード
等を弔い比定電圧回路を構成し、液晶表示回路に一定し
比電圧を印加する方法等がある。
印加しなければならない。さらに１通常１通電時にはマ
イコン制御回路の電源電圧は５ｖ程度であるのに対し、
バックアップ用電池の電圧は３ｖ程度と低い。このよう
な構成では液晶表示回路に印加される電圧が通電時と停
電時では異なってしまうので従来は液晶表示回路に定電
圧を印加するためにバックアップ用電池を２個直列に接
続し、バックアップ電圧を高＜シ１通環時２停電時の制
御回路の電源電圧を一定とする方法や定電圧ダイオード
等を弔い比定電圧回路を構成し、液晶表示回路に一定し
比電圧を印加する方法等がある。
この様な従来のものにあっては？Ｉ！池を２個直列に接
続して使用するものは電池増加分のコストアップや電源
電圧が高くなるため回路電流が増加しバックアップ寿命
が短（なるなどの問題点があり。
続して使用するものは電池増加分のコストアップや電源
電圧が高くなるため回路電流が増加しバックアップ寿命
が短（なるなどの問題点があり。
まｔ定電圧ダイオード等による定電圧回路を用いた場合
は定電圧回路の消費電流により、バンクアップ寿命が短
くなり、また回路構成も複雑になるなどの問題点があっ
た。
は定電圧回路の消費電流により、バンクアップ寿命が短
くなり、また回路構成も複雑になるなどの問題点があっ
た。
この発明は、上記の様な問題点を解消するためになされ
たもので、簡単でしかも安価な回路構成で通電時、停止
攬時とも安定し定電圧が得られる液晶表示装置の電源回
路を得ることを目的とする。
たもので、簡単でしかも安価な回路構成で通電時、停止
攬時とも安定し定電圧が得られる液晶表示装置の電源回
路を得ることを目的とする。
この発明に係る液晶表示装置の電源回路は、液晶表示装
置を駆動する電圧を供給する液晶電圧表示手段、この液
晶電源手段に電力を供給する第１の電源手段、この第１
の電源手段に設けられ、停電時に上記液晶電源手段に電
力を供給するバンクアップ電源手段、上記第１の電源手
段から電力供給時に上記液４電源手段の電圧を上記バッ
クアツプ１罠源手段により得られる電圧と同等の電圧に
降下させる第２の電源手段を備えたものである。
置を駆動する電圧を供給する液晶電圧表示手段、この液
晶電源手段に電力を供給する第１の電源手段、この第１
の電源手段に設けられ、停電時に上記液晶電源手段に電
力を供給するバンクアップ電源手段、上記第１の電源手
段から電力供給時に上記液４電源手段の電圧を上記バッ
クアツプ１罠源手段により得られる電圧と同等の電圧に
降下させる第２の電源手段を備えたものである。
この発明における液晶表示装置の電源回路は。
停電時にはバンクアンプ電源手段からの電圧により液晶
表示装置を駆動し、まｔ通電時には第１の電源手段から
供給される電圧を第２の電源手段の電圧を弔い比電圧降
下手段によりバックアップ電源手段により得られる電圧
と同等の電圧に降下させ、液晶表示装置を駆動すること
により安定し比電圧が得られ安定し九液晶表示が得られ
るものである。
表示装置を駆動し、まｔ通電時には第１の電源手段から
供給される電圧を第２の電源手段の電圧を弔い比電圧降
下手段によりバックアップ電源手段により得られる電圧
と同等の電圧に降下させ、液晶表示装置を駆動すること
により安定し比電圧が得られ安定し九液晶表示が得られ
るものである。
以下この発明の一実施例を図にもとづいて説明する。
第１図はこの発明の一実施例における液晶表示の電源回
路で、（１）は第１の電源手段であり２通電時に回路に
電圧を供給する。（２）はバンクアップ電源手段で電池
（３）とこの電池（３）の充電防止用ダイオード（４）
よりなり、停電中１回路に第１の電源手段（１）から電
圧が供給されない時は電池（３）からダイオード責４）
を介して（ロ）路に電圧が供給される。（５）は第２の
電源手段であり１通項時に周辺回路に電圧を供給し停電
時には電圧を供給しない。（６）は液晶電源手段で、抵
抗（７）〜（９）により構成されており液晶電源電圧を
分圧しマイクロコンピュータに印加されている。ａＤは
電圧調整用抵抗、 １１３はトランジスタでコレクタは
抵抗１υと抵抗（７）に吸続され、エミッタは抵抗（Ｉ
３を介してグランドＩＫ吸続される。抵抗０！９． ｕ
は第２の電源手段（５）から供給される電圧によりトラ
ンジスタＩ］ｚのベースに（流を流しトランジスタｉＩ
３をＯＮする。０？ｌは液晶表示器でマイクロコンピュ
ータ９Ｉにより駆動される。
路で、（１）は第１の電源手段であり２通電時に回路に
電圧を供給する。（２）はバンクアップ電源手段で電池
（３）とこの電池（３）の充電防止用ダイオード（４）
よりなり、停電中１回路に第１の電源手段（１）から電
圧が供給されない時は電池（３）からダイオード責４）
を介して（ロ）路に電圧が供給される。（５）は第２の
電源手段であり１通項時に周辺回路に電圧を供給し停電
時には電圧を供給しない。（６）は液晶電源手段で、抵
抗（７）〜（９）により構成されており液晶電源電圧を
分圧しマイクロコンピュータに印加されている。ａＤは
電圧調整用抵抗、 １１３はトランジスタでコレクタは
抵抗１υと抵抗（７）に吸続され、エミッタは抵抗（Ｉ
３を介してグランドＩＫ吸続される。抵抗０！９． ｕ
は第２の電源手段（５）から供給される電圧によりトラ
ンジスタＩ］ｚのベースに（流を流しトランジスタｉＩ
３をＯＮする。０？ｌは液晶表示器でマイクロコンピュ
ータ９Ｉにより駆動される。
次に動作について説明する。まず停止時において第１の
電源手段＋１１及び第２０′１源手段（５）から電圧が
供給されない場合２回路にはバックアツプ１罠源手段１
２）からのτ梶王（以下ＶＤＤ Ｉ と称す）が供給
される。このとき等価回路第２図のようになり液晶電源
電圧（以下ＶＬＯＤ と称す）は抵抗αυの抵抗値（Ｒ
１１）と電圧分圧Ｅ山路１６）の合成抵抗＠（Ｒ６）に
より となる。
電源手段＋１１及び第２０′１源手段（５）から電圧が
供給されない場合２回路にはバックアツプ１罠源手段１
２）からのτ梶王（以下ＶＤＤ Ｉ と称す）が供給
される。このとき等価回路第２図のようになり液晶電源
電圧（以下ＶＬＯＤ と称す）は抵抗αυの抵抗値（Ｒ
１１）と電圧分圧Ｅ山路１６）の合成抵抗＠（Ｒ６）に
より となる。
また通電時においては第２０′慮源手段（５）の電圧に
よりトランジスタａｚがＯＮＩ、、トランジスタ［Ｉｚ
のコレクター−エミッタ電圧ＶｃＫを０と考えルト等価
回路は第３図のよう九なりＶＬＣＤは第１の電源手段＋
１）の電圧（以下ＶＤＤ２ と称す）及び抵抗１１の
抵抗値Ｒ１３とＲ６＃ Ｒ１１により・・・・・・■ となる。ココで１例えばＶＤＤＩ ＝ ３ Ｖ ｒ Ｖ
ＤＤ２ ＝５Ｖ、Ｒ７〜Ｒ９＝１００にΩ＋Ｒ１１＝１
０にΩ。
よりトランジスタａｚがＯＮＩ、、トランジスタ［Ｉｚ
のコレクター−エミッタ電圧ＶｃＫを０と考えルト等価
回路は第３図のよう九なりＶＬＣＤは第１の電源手段＋
１）の電圧（以下ＶＤＤ２ と称す）及び抵抗１１の
抵抗値Ｒ１３とＲ６＃ Ｒ１１により・・・・・・■ となる。ココで１例えばＶＤＤＩ ＝ ３ Ｖ ｒ Ｖ
ＤＤ２ ＝５Ｖ、Ｒ７〜Ｒ９＝１００にΩ＋Ｒ１１＝１
０にΩ。
Ｒ１！Ｉ＝１４．５にΩ と設定した場合、停電中のＶ
ＬＣ！Ｄは０式より Ｖｒ、ａＤ； ２．９ Ｖ となる。また通電中のＶＬｏＤは■式よりＶＬＣＤ毎２
．９ ｖ となり停電中１通電中を問わず一定の液晶電源電圧が得
られる。
ＬＣ！Ｄは０式より Ｖｒ、ａＤ； ２．９ Ｖ となる。また通電中のＶＬｏＤは■式よりＶＬＣＤ毎２
．９ ｖ となり停電中１通電中を問わず一定の液晶電源電圧が得
られる。
なお上記実施例において設定した回路定数は。
史明を各隅にする之めのものであるので２回路定数を他
のものに変更できることはいうまでもない。
のものに変更できることはいうまでもない。
以上のように、この発明によれば停電時にはバックアッ
プ電源手段からの電圧により液晶表示装置を駆動し、Ｉ
ｔ通電時釦は第１の電源手段から供給される電圧を第２
の電源手段の電圧を用いて。
プ電源手段からの電圧により液晶表示装置を駆動し、Ｉ
ｔ通電時釦は第１の電源手段から供給される電圧を第２
の電源手段の電圧を用いて。
停電時と同等の電圧に降下させ液晶表示装置を駆動する
ようにし友ため簡単で安価な構成でバンクアップ寿命を
縮めることなく停電時２通電時を問わず安定し比電圧が
得られる効果がある。
ようにし友ため簡単で安価な構成でバンクアップ寿命を
縮めることなく停電時２通電時を問わず安定し比電圧が
得られる効果がある。
第１図はこの発明の一実施例における回路図。
＠２図は停電時の第１図の等価回路図、第３図は通電時
の第１図の等価回路図である。 図において１１）は第１の電源手段、（２）はバックア
ップ電源手段、Ｃ５）は第２の電源手段、（６）は液晶
電源手段、顛は液Ｐ＆長長袋装置ある。 なお１図中、同−１号は同−又は相当部分を示す。
の第１図の等価回路図である。 図において１１）は第１の電源手段、（２）はバックア
ップ電源手段、Ｃ５）は第２の電源手段、（６）は液晶
電源手段、顛は液Ｐ＆長長袋装置ある。 なお１図中、同−１号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 液晶表示装置を駆動する電圧を供給する液晶電源手段、
この液晶電源手段に電力を供給する第１の電源手段、こ
の第１の電源手段に設けられ、停電時に上記液晶電源手
段に電力を供給するバックアップ電源手段、上記第１の
電源手段から電力供給時に上記液晶電源手段の電圧を上
記バックアップ電源手段により得られる電圧と同等の電
圧に降下させる第２の電源手段を備えたことを特徴とす
る液晶表示装置の電源回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24285088A JPH0291613A (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 液晶表示装置の電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24285088A JPH0291613A (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 液晶表示装置の電源回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0291613A true JPH0291613A (ja) | 1990-03-30 |
| JPH0563780B2 JPH0563780B2 (ja) | 1993-09-13 |
Family
ID=17095209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24285088A Granted JPH0291613A (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 液晶表示装置の電源回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0291613A (ja) |
-
1988
- 1988-09-28 JP JP24285088A patent/JPH0291613A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0563780B2 (ja) | 1993-09-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |