JPH0291185A - 粘着性組成物 - Google Patents

粘着性組成物

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JPH0291185A
JPH0291185A JP24346888A JP24346888A JPH0291185A JP H0291185 A JPH0291185 A JP H0291185A JP 24346888 A JP24346888 A JP 24346888A JP 24346888 A JP24346888 A JP 24346888A JP H0291185 A JPH0291185 A JP H0291185A
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JP
Japan
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group
groups
hydrocarbon group
adhesive composition
copolymer
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Pending
Application number
JP24346888A
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English (en)
Inventor
Tamio Yoshida
吉田 民雄
Chiyuki Shimizu
清水 千之
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Momentive Performance Materials Japan LLC
Original Assignee
Toshiba Silicone Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、水分に触れると室温で架橋し得る加水分解性
シリル基を有し、それらが架橋することで粘着性を発現
する本質的に無溶剤タイプの粘着性組成物に関する。
〔発明の技術的背景と問題点〕
粘着剤は、従来天然ゴム、合成ゴムなどを溶剤に溶かし
たものが使われていたが、有機溶剤を使うために火災や
労働安全、衛生面および公害上の問題があり、無溶剤タ
イプの粘着剤が強く要望されている。これらの要望を満
たすために、末端に加水分解性シリル基を有するポリエ
ーテルによる粘着性組成物が提案されている(L!#開
昭62−42952号公報ン。しかしこの粘着性組成物
は、1耐熱性、耐候性に乏しく、温度の高い所、紫外線
があたる所あるいは長期の保存でポリマーが劣化し、著
しく粘着性が低下するため、この様な環境下では使用で
きないばかりでなく、保存条件も限定されていた。
〔発明の目的〕
本発明は、これらの問題点を解決するためのものであり
、耐熱性、耐候性に優れた本質的に無溶剤タイプの粘着
剤組成物を提供することを目的としている。
〔発明の構成〕
即ち本発明は、 (八)一般式: %式%(2 (R’、 R’は2価の炭化水素基、mは10〜500
の数を表わす。) で表わされる分子鎖末端がエポキシ基で閉塞されたポリ
エーテル (8)異なる2個の炭素原子に結合するイミノ基を分子
中に2個有する複素環式化合物および(C)一般式: (R’、 R5は、R2と同様の2価の炭化水素基およ
び/または2価の炭化水素の主鎖を構成するメチレン基
の1個または2個以上がO,N、 S原子または原子団
で置換された非加水分解性の2価の炭化水素基、R4は
1価の炭化水素基、Yはケイ素原子に結合した加水分解
性基、aは1〜3の数を表わす。)で表わされるエポキ
シ基と加水分解性基とを有する有機ケイ素化合物 とを反応させることにより得られる分子量300〜50
.000の共重合体を含有する粘着性組成物に関するも
のである。
(A)のポリエーテルにおいて、R10で表わされるオ
キシアルキレン単位はオキシエチレン単位、オキシプロ
ピレン単位あるいはオキシエチレン単位とオキシプロピ
レン単位の併用系が好ましく、原料人手と重合が容易で
、高重合度でも液状を保持し易いことからオキシプロピ
レン単位が特に好ましい。
オキシアルキレン単位の重合度mは、合成の容易さ、さ
らには本発明の特徴である耐熱性、耐候性の点から10
〜500の範囲が好ましい。
R2の2価の炭化水素基としてはメチレン基、エチレン
基、トリメチレン基、テトラメチレン基、フェニレン基
、シクロヘキシレン基およびれる。これらの基のうち、
原料の人手の容易さからメチレン基であることが好まし
い。
これら(A)の代表的な例として、水酸基で両末端が閉
塞されたポリオキシエチレンやポリオキシプロピレンに
、エピクロルヒドリンを塩基性触媒の存在下に縮合して
得られるものがあげられる。
(8) の化合物は、(A) や([’)のエポキシ基
と反応するイミノ基を有する複素環式化合物で、本発明
の特徴である粘着性を有する半ゴム状硬化物を得る目的
から、異なる2個の炭素原子に結合するイミノ基を、分
子中に2個有する複素環式化合物であることが必要であ
る。これら(B)として、合成や人手の容易であること
から以下のものが例示される。即ち、 CH3 プロパン(HO\”C>)I ’)  などである。
これらのうちでは、原料人手の容易さから特にピペラジ
ンが推奨される。
(C)の有機ケイ素化合物のR3,R5は、R2と同様
の2価の炭化水素基およびそれら2価の炭化水素基の主
鎖を構成するメチレン基の1個又は2個以上が0. N
、 S原子または原子団で置換された2価の炭化水素基
であり、特に原料の人手の容易さ、合成の容易さから、
エチレン基、−CH2−0−(CH2)3−基が好まし
い。
R4の1価の炭化水素基としてはメチル基、エチル基、
プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプ
チル基、オクチル基、ノニル基、デシル基、ドデシル基
のようなアルキル基;シクロペンチル基、シクロヘキシ
ル基のようなシクロアルキル基;2−フェニルエチル基
、2−フェニルプロピル基のようなアラルキル基:フェ
ニル基、トリル基のようなアリール基;ビニル基、アリ
ル基のようなアルケニル基:およびクロロメチル基、3
−クロロプロピル基、クロロフェニルL3,3.3−ト
リフルオロプロピル基のような置換炭化水素基などが例
示されるが、原料の人手の容易さ、合成の容易さからメ
チル基が特に好ましい。
Yのケイ素原子に結合した加水分解性基としては、アル
コキシ基、アルコキシアルコキシ基、アシロキシ基、N
、N−ジアルキルアミノ基、N−アルキルアミド基、N
、N−ジアルキルアミノキシ基、ケトオキシム基、アル
ケノキシ基などが例示されるが、入手の容易さ、反応性
および加水分解生成物の金属への非腐食性などからメト
キシ基、エトキシ基、プロポキシ基、インプロポキシ基
、ヘキシルオキシ基などの炭素数1〜6個からなるアル
コキシ基および2−メトキシエトキシ基が適している。
その中でも、加水分解性(組成物の硬化反応性)の高い
メトキシ基およびエトキシ基が好ましいが、さらにメト
キシ基が特に好ましい。
上記一般式で示される(C)成分のうち、合成および原
料の入手の容易さから、次の一般式%式%)) (式中、R4は前述のとおり、R6は炭素数1〜6個の
1価の炭化水素基、aは前記のとおりである)で表わさ
れる有機ケイ素化合物が特に好ましい。R4および(O
R6)基すなわちアルコキシ基については、前記の通り
である。
(A) 、 (B)および(C)成分の反応は環境温度
より高い温度、例えば50〜150℃で行うことが好ま
しい。その際、メタノール、エタノール、フェノール、
サリチル酸、トリス(ジメチルアミノメチル)フェノー
ノヘベンジルメチルアミン、トリブチルアミン、2−メ
チルイミダゾールのような化合物を反応促進のために用
いることが好ましい。このうち、メタノールは最も好ま
しいものの1つである。また、この反応をおこなう際、
溶媒は必要ないが、炭化水素系、エーテル系、エステル
系などの溶媒を用いることもできる。
また、加水分解性シリル基がポリマー未満のの40〜8
0%を閉塞していることが好ましい。40%未満の場合
には、硬化が不十分で、被着体に糊残りが生じ、80%
を超えると、硬化が進み過ぎて、粘着力が不十分になる
このような共重合体を作るには、(A) 、 (B)お
よび(C)成分の反応モル比は(A) : (B) :
 (C)=1:0.4〜1.5  : 0.4〜1.2
の範囲から選択される。
以上の反応により得られるポリマーの分子量は、300
〜50.000であることが好ましい。分子量が300
より小さいと粘着性が不十分となり、50、000より
大きいと、粘度が高く、作業性が悪くなる。
また、加水分解性シリル基以外の末端基は、(A)成分
に含まれているエポキシ基もしくは、(B)成分に含ま
れているイミノ基になるが、末端基による粘着特性の差
は特にない。
本発明において、所望により前記共重合体に添加併用さ
れる添加物としては、シラノール縮合触媒、充填剤、可
塑剤、顔料、老化防止剤、紫外線吸収剤等があげられる
非流動性の粘着剤組成物を得る為には、好ましくは、シ
ラノール縮合触媒を使用する。シラノール縮合触媒とし
ては、アルキルチタン酸塩、有機珪素チタン酸塩;オク
チル酸スズ、ジブチルスズラウレート及びジブチルスズ
マレート、ジブチルスズフタレートなどの如きカルボン
酸の金属塩;ジブチルアミン−2−エチルヘキソエート
などの如きアミン塩:並びに他の酸性触媒及び塩基性触
媒など公知のシラノール縮合触媒が有効に使用される。
これらは単独又は2種以上の併用で使用できる。
又、増量及び改質の目的などから、充填剤を添加する事
ができる。充填剤としては、煙霧質シリカ、沈降性シリ
カ、石英微粉末、カーボンブラック、炭酸カルシウム、
炭酸マグネシウム、ケイソウ土、焼成りレー、クレー、
タルク、酸化チタン、ベントナイト、有機ベントナイト
、酸化第2鉄、酸化セリウム、酸化亜鉛、活性亜鉛華、
シラスバルーン、水酸化アルミニウム、水酸化セリウム
、硫酸カルシウム、硫酸バリウム、石綿、ガラス繊維な
ど通常使われている充填剤があげられる。これらは1種
又は2種以上の混合物の形で作業性及び粘着性能をそこ
なわない範囲で使用する事が好ましい。
更に、粘度調節などの目的で可塑剤を添加する事ができ
る。可塑剤としては、例えば、ジオクチルフタレート、
ジブチルフタレート、ブチルベンジルフタレートなどの
如きフタル酸エステル類;アジピン酸ジオクチル、コハ
ク酸イソデシル、セバシン酸ジブチルなどの如き脂肪族
2塩基酸エステル類;ジエチレングリコールベンゾエー
ト、ペンタエリスリトールエステルなどの如きグリコー
ルエステル類;オレイン酸ブチル、アセチルリシノール
酸メチルなどの如き脂肪族エステル類;リン酸トリクレ
ジル、リン酸トリオクチル、リン酸オクチルジフェニル
などの如きリン酸エステル類;エポキシ化大豆油、エポ
キシステアリン酸ベンジルなどの如きエポキシ可塑剤類
;塩素化パラフィンなどの可塑剤を単独又は2種以上の
混合物の形で任意に使用できる。その他、顔料、老化防
止剤、紫外線吸収剤を添加する事ができる。
以上の粘着性組成物は作業性などの点から粘度が好まし
くは1〜80000ポイズ、更に好ましくは50〜50
000ポイズの範囲が望ましい。この粘着性組成物は本
質的に無溶剤型であるが、更に粘度調節の目的などから
溶剤を併用することも可能である。以上述べた各種添加
剤等の共重合体に対する添加割合は特に限定されず、所
望する物性により適宜選定することができる。
この粘着性組成物は公知の方法により例えばテープ基剤
に塗布したのち硬化させ巻き取る方式や又基剤を使用せ
ずに直接被着体に塗布する方式でその粘着性を発揮する
事ができる。
〔発明の効果〕
本発明の粘着性組成物は、無溶剤タイプで使用できるた
め取扱いが容易であり、かつ耐熱性、耐候性に優れてい
るため、これまで使用できなかった部分にも使用が可能
であるほか、長期にわたって安定した粘着性を示す。従
って、本発明の粘着性組成物は従来の粘着剤の使用分野
および新しい使用分野で粘着剤として応用できる。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例により説明する。なお、合成例、
実施例および比較例中、部はすべて重量部、%は重量%
である。
合成例1 平均重合度15、分子置駒1.000.25℃における
粘度が270cStのグリシジル基両末端閉塞ポリオキ
シプロピレン6モル(12エポキシ当量)にCH5 co、c)1−CH,0″C’H#rSi([l[:H
3)2F桐t−1,n f\ ル(T−グリシドキシプロピル)ジメトキシシランを3
モルおよびポリオキシプロ、ピレンの10%に相当する
メタノールを加え、窒素雰囲気下、60℃で加熱撹拌を
行った。2時間おきに粘度測定を行ったところ、反応開
始後6時間で、加熱撹拌前には80cStであった混合
物の粘度が320cStで一定になったのでメタノール
を留去した。
得られた反応生成物は、25℃における粘度が1、25
0cSt、 GPCにより測定された数平均分子量が3
.200の淡黄色粘稠な液体で、エポキシ基の定量およ
びNMRによるプロトン比測定の結果、エポキシ基とメ
チルジメトキシシリル基の比が1=3であった。以上の
ようにして得られた共重合体をP−1とする。
合成例2 平均重合度32、分子量が約2.000.25℃におけ
る粘度が550cStのグリシジル基面末端閉塞ポリオ
キシプロピレ22モル(4エポキシ当量)平均重合度5
0、分子量が約4.000.25℃における粘度が1.
120cStのグリシジル基両末端閉塞ポリオキシプロ
ピレン6モル(12エポキシ当量)クロペンタンを2モ
ル、 CH2−C)I−CI120ゴCH#rSi (OCH
3) zで示されるγ\0/ グリシドキシプロピルトリメトキシシラン2モルおよび
ポリオキシプロピレンの10%に相当するメタノールを
加え、窒素雰囲気下、60℃で加熱撹拌を開始した。2
時間おきに粘度測定を行ったところ、開始後6時間で加
熱撹拌前には105C3tであった混合物の粘度が、3
80cStで一定になったのでメタノールを留去した。
得られた反応生成物は25℃における粘度が2,050
cSt、 GPCにより測定された数平均分子量が4.
080の淡黄色粘稠な液体で、エポキシ基の定量および
NMRによるプロトン比の測定の結果、エポキシ基とト
リメトキシシリル基の比が1:1であった。
以上のように得られた共重合体をP−2とする。
合成例3 ピペリジルプロパン7モル、 ニル(r−1’リシドキシプロピル)ジェトキシシラン
4モルおよびポリオキシプロピレンの10%に相当する
エタノールを加え、窒素雰囲気下で60℃で加熱撹拌を
開始した。加熱開始から2時間おきに粘度を測定したと
ころ、加熱撹拌開始後8時間で、加熱撹拌前には340
cStであった混合物の粘度が4.500cStで一定
になったのでエタノールを留去した。得られた反応生成
物は、25℃における粘度23.000cSt 5GP
Cにより測定された数平均分子量が8.300の淡黄色
の液体で、エポキシ基の定量およびNMRによるプロト
ン比の測定の結果、エポキシ基とフエニルジエトキシシ
リル基の比が1:2であった。以上のようにして得られ
た共重合体をP−3とする。
参考例1 アリル基で両末端が閉塞されている分子量a、 ooo
のポリオキシプロピレン1モルに対して、メチルジメト
キシシラン0.75モルを塩化白金酸存在下で100℃
、8時間反応を行い、末端のアリル基とメチルジメトキ
シシリル基の比が1:3であるポリオキシプロピレン重
合体を得た。
これをP−4とする。
参考例2 同様にして、アリル基で両末端が閉塞されている分子量
8.000のポリオキシプロピレン1モルに対して、0
.5モルのトリメトキシシランを塩化白金酸存在下で1
00℃、8時間反応を行い、末端のアリル基とトリメト
キシシリル基の比が1=1であるポリオキシプロピレン
を得た。これをP−5とする。
実施例1〜3および比較例1〜2 合成例1〜3で得たP−1〜3、および参考例1〜2で
得たP−4〜5100部に対し、ジブチルスズフタレー
ト1.0部を添加混合し、裏面をパラフィン処理したク
ラフト紙に0.61mmの厚さに塗布後、50℃で12
時間硬化させた後、JI32−1523に準じてステン
レス板に対する粘着力を測定した。
次いで、同様にして作成した粘着力測定用試験体を、さ
らに150℃で24時間加熱した後、粘着力の測定を行
った。また、ステンレス板の代わりに2mm厚の石英ガ
ラス板を用いて粘着力測定用試験体を作成し、初期の粘
着力とウェザオメータ中でガラス面に7日間紫外線を照
射した後の粘着力の測定を行った。これらの結果を第1
表に示す。
実施例4〜5および比較例3〜4 合成例1〜2で得たP−1,2および参考例1〜2で得
たP−4,5100部に対して、第2表に示す充填剤、
無機顔料、可塑剤を添加して三本ロールで均一に分散さ
せた後、第2表に示した有機スズ化合物を混合し、実施
例1〜3と同様に粘着力の測定を行った。その結果を第
2表に示す。
以上の結果から示されるように、本発明の粘着性組成物
は、耐熱性、耐候性に優れていることが明らかである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (A)一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (R^1、R^2は2価の炭化水素基、mは10〜50
    0の数を表わす。) で表わされる分子鎖末端がエポキシ基で閉塞されたポリ
    エーテル (B)異なる2個の炭素原子に結合するイミノ基を分子
    中に2個有する複素環式化合物および (C)一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学
    式、表等があります▼ (R^3、R^5は、R^2と同様の2価の炭化水素基
    および/または2価の炭化水素の主鎖を構成するメチレ
    ン基の1個または2個以上がO、N、S原子または原子
    団で置換された非加水分解性の2価の炭化水素基、R^
    4は1価の炭化水素基、Yはケイ素原子に結合した加水
    分解性基、aは1〜3の数を表わす。) で表わされるエポキシ基と加水分解性基と を有する有機ケイ素化合物 とを反応させることにより得られる分子量300〜50
    ,000の共重合体を含有する粘着性組成物。 2 共重合体末端の40〜80%が加水分解性シリル基
    で閉塞されている請求項1記載の粘着性組成物。 3 (B)成分が、ピペラジン、2,5−ジメチルピペ
    ラジン、1,4−ジイミノシクロペンタン、ペルヒドロ
    フニアシン、ペルヒドロピリミジン、ペルヒドロ−1,
    3,5−オキサジアジン、ペルヒドロ−1,3,5−チ
    アジアジン及び1,3−ジピペリジルプロパンから選ば
    れる化合物である請求項1記載の粘着性組成物。 4 (C)成分が一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (R^4、aは前述の通り、R^6は炭素数1〜6の1
    価の炭化水素基を表わす。) で表わされる有機ケイ素化合物である請求項1記載の粘
    着性組成物。
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