JPH0290979A - 容器の液体噴霧装置 - Google Patents

容器の液体噴霧装置

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JPH0290979A
JPH0290979A JP63236624A JP23662488A JPH0290979A JP H0290979 A JPH0290979 A JP H0290979A JP 63236624 A JP63236624 A JP 63236624A JP 23662488 A JP23662488 A JP 23662488A JP H0290979 A JPH0290979 A JP H0290979A
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JP
Japan
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container
housing
assembly
nozzle
carrier assembly
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Application number
JP63236624A
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English (en)
Inventor
Max G Harrington
マックス ガイ ハーリントン
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Lanxess Sybron Chemicals Inc
Original Assignee
Sybron Chemicals Inc
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B13/00Machines or plants for applying liquids or other fluent materials to surfaces of objects or other work by spraying, not covered by groups B05B1/00 - B05B11/00
    • B05B13/06Machines or plants for applying liquids or other fluent materials to surfaces of objects or other work by spraying, not covered by groups B05B1/00 - B05B11/00 specially designed for treating the inside of hollow bodies
    • B05B13/0627Arrangements of nozzles or spray heads specially adapted for treating the inside of hollow bodies
    • B05B13/0636Arrangements of nozzles or spray heads specially adapted for treating the inside of hollow bodies by means of rotatable spray heads or nozzles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B9/00Cleaning hollow articles by methods or apparatus specially adapted thereto 
    • B08B9/08Cleaning containers, e.g. tanks
    • B08B9/093Cleaning containers, e.g. tanks by the force of jets or sprays
    • B08B9/0936Cleaning containers, e.g. tanks by the force of jets or sprays using rotating jets
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S118/00Coating apparatus
    • Y10S118/10Pipe and tube inside
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/18Mechanical movements
    • Y10T74/18992Reciprocating to reciprocating

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は容器の内壁に向けて液体噴霧を行う装置に係り
、さらに詳細には閉じられた容器の内部を噴霧清掃する
ための装置に関するものである。
〔従来の技術〕
典型的な従来技術による装置は米国特許第3.791.
583号と同第4,082,057号に示されている。
これら2つの特許は、使用していない時容器に取付けら
れたハウジングの中に引っ込む噴霧(スプレー)手段が
設けられている清掃装置を開示している。
典型的にはこれらの装置は製造、取付け、修理及び保守
が比較的高価となる油圧機構によって作動される。さら
に、これらの装置に関し、スプレー手段が容器内部に正
しく位置していることが重要である。この位置決めのた
め、従来の装置は、比較的長さの長い、通常は少なくと
もこれが容器の中に延出しなければならない距離と同じ
長さの延長アームを用いている。さらに、従来の成る装
置においては、洗浄ヘッド圧力をもたらす流体がまた、
油圧機構に圧力を与えるために用いられる。
−iにこれらの装置は150ポンド/平方インチ(10
,5kg/cllりのヘッド圧力が用いられるように設
計されている。1000ポンド/平方インチ(70kg
/cffl)又はそれ以上のヘッド圧力がある用途にお
いて用いられる。圧力が増加するに従い、従来の装置の
強度と重量とはこの増加した圧力を受は容れるために必
然的に増加させなければならない。これは明らかに製造
業者に対しコストを増大させる結果となる。
さらに、ある従来装置例えば米国特許第4,082゜0
57号に示される装置においては、遮断弁が、不使用時
容器から清掃装置を隔離するために用いられる。ある種
の清掃装置はその直径が約12インチ(30,5cm)
であるので、16インチ(40,6cm)のZ新井が必
要となる。このような弁は1トンの重さとなりまた製造
上コスト高となる。
ある場合には、容器に近接する空間の大きさは制限され
そのため周囲の場所を変更するのに実質的な出費を要し
ないでこの装置を配置することが不可能となる。
従来装置の他の欠点は、この装置が容器の内部を大気に
曝すことなしには容器から取外すことができずまた多く
の容器に対して容易に用いることができるようには作ら
れていないということである。
〔発明が解決しようとする課題と課題を解決するだめの
手段] 本出願人は、作動が簡単で実施上信頼性があり、容易に
修理ができ、構造上比較的軽量でありまた製造上安価で
あるような改良された清掃装置を発明した。きらに容器
の内容物を露出することなしに装置を容易に取外すこと
ができまたこの装置を多くの容器に対して用いることが
できる手段が提供される。さらに、装置に対する最小の
長さでスプレー手段を容器の中に延出させるだめの手段
が提供される。
本発明の1つの態様においては、容器の外側に取付けら
れた装置ハウジングが提供される。担持組立体がこのハ
ウジングの内部に摺動自在に取付けられる。スプレー支
持組立体がこの担持組立体に摺動自在に取付けられる。
ドア手段がハウジングの内側部分を容器の内部から密封
するために設けられる。スプレー手段が前記スプレー支
持組立体の端部に取付けられる。流体分配機構がハウジ
ングの内部に設けられ流体をこのスプレー手段に分配す
るようにしている。単一の駆動手段を用いて担持組立体
を容器の中に所望の位置まで延出させるための手段が設
けられる。
本発明の他の態様においては、容器の外側に取付けられ
た装置ハウジングが提供される。担持組立体がこのハウ
ジング内部に摺動自在に取付けられる。スプレー支持組
立体がこの担持組立体に摺動自在に取付けられる。ドア
手段がハウジングの内部を容器の内部から密封するため
に設けられる。
スプレー手段がこのスプレー支持組立体の端部に取付け
られる。流体分配機構がハウジング内部に設けられ流体
をこのスプレー手段に分配するようにしている。担持組
立体とスプレー支持組立体を単一の駆動手段を用いて異
なった速度で動かす手段が設けられる。
本発明のさらに他の態様においては、液体噴霧を、容器
の取付はフランジに固定することのできるフランジを取
付は具備しているノズルスプレー手段から、容器の内壁
に対して吹きつける装置が提供される。内側ハウジング
が前記装置の前記取り付はフランジに固定される。外側
ハウジングが取り外し自在に前記装置の前記取付はフラ
ンジに取り付けられ、前記内側及び外側ハウジングフラ
ンジが引っ込み自在のスプレー手段を保持するための区
画領域を形成する。ドア組立体が前記内側ハウジングに
固定されて前記容器の内部を、前記外側ハウジングが前
記フランジに固定されているかどうかに関係なく前記区
画領域から密封するようにしている。
〔実施例〕
第1図ないし第4図を参照すると、本発明の清掃装置1
0が示されている。この清掃装置10は閉じられた容器
12に取り付けられる。容器12の一部分だけが明瞭の
ため図示されている。容器12は、例えばこれに限られ
ないが化学的な処理、食品、飲料、生物化学及び製薬産
業に用いられる任意型のタンクのようなものである。容
器12は、円筒状のスリーブ15によって容器12に連
結された取付はフランジ14が設けられている。装置1
0は、外側ハウジング16、この装置10を適当な固定
手段により容器取付はフランジ14に固定する取付はフ
ランジ18、及び容器12の中に延出する内側ハウジン
グ24を有している。図示の特定実施態様においては、
容器取付はフランジ14が、容器取付はフランジ14と
ハウジング取付はフランジ18との整列した開口20を
通過しかつねじつきナラ1−21によって固定される複
数のねしつきボルト19によって、ハウジング取付はフ
ランジ18に固定されている。
内側ハウジング24はフランジ18に固く取付けられる
。図示の特定実施態様においては、内側ハウジング24
はフランジ18に溶接される。外側ハウジング16は内
側フランジ26を有し、このフランジ26は、フランジ
18のねじの切られた開口(図示しない)に係合する複
数のねじつきボルトによってハウジング取付はフランジ
18に取外し自在に固定される。好ましくは、ガスケッ
ト(図示しない)が内側フランジ26と取付はフランジ
18との間に配置される。外側ハウジング16と内側ハ
ウジング24の内部に、容器12の中へまたその外にス
プレー手段を動かすための引っ込み組立体が配設される
。この引っ込み組立体は担持組立体30とスプレー支持
組立体31とを有している。この担持組立体は内側ハウ
ジング24と外側ハウジング16の内側に摺動自在に取
付けられる。図示の特定実施B様において、担持組立体
30は案内ローラ組立体32の使用によって摺動自在に
取付けられる。複数の案内ローラ組立体32は担持組立
体30の長さ方向に沿う少なくとも2つの異なった位置
に置かれそれにより担持組立体30がハウジング16の
内外に動くときにハウジング16内に正しく支持されか
つ整列されるようになっている。図示の特定実施態様で
は、案内ローラ組立体32は2つの位置に置かれ、その
一方は担持組立体30の前端に位置し、他方は担持組立
体30の中央部分の近くに位置している。
第5図に最もよく見られるように、各位置において、4
つの案内ローラ組立体32が担持組立体30の周縁の周
りに実質的に等しい間隔をもって設けられている0図示
の好ましい実施態様では、担持組立体は円筒状の支持管
36を具備している。
しかし、担持組立体30は、例えばこれに限られないが
、正方形、楕円又は1字形のような、種々の断面形状と
することができる。管36は、前方頂部出入り口37と
スプレー支持組立体31に接近できる後方頂部出入り口
39とが設けられる。
管36にはさらに底部前方出入り口41と底部後方出入
り口43とが設けられる。
外側ハウジング16には担持駆動組立体40の設けられ
た下方区画領域38が設けられている。
駆動組立体40は、外側ハウジング16と一対の軸受3
9によって区画領域38の内部に回転自在に取付けられ
ねじの切られたスクリュー駆動装置44とに取付けられ
た、担持駆動モータ42を具備している。駆動モータ4
2は連結器46によってねじの切られたスクリュー駆動
装置44に連結されそれによりスクリュー駆動装置44
が駆動モータ42の作動に応じて回転するようになって
いる。走行案内48が管36に取付けられこの案内48
はスクリュー駆動装置44の回転に応じてスクリュー駆
動装置44に沿って移動しそれにより第1図に示される
ように内側端部24の開口25とドア組立体27とを通
って担持組立体30を動かすようにしている。図示の実
施態様では、走行案内4日は一対のねじによって管36
に取付けられているが、案内48は任意の方法で管36
に取付けることができる。
スプレー支持組立体31は担持組立体30の内部に摺動
自在に取付けられかつ前方カラー組立体52と後方カラ
ー組立体54とを有しでいる。前方カラー組立体52に
はカラー53と前方軸受支持体56とが設けられ、支持
体56はその軸方向外端に一対の軸受33を有し、この
軸受33は担持組立体30の受は溝60に摺動自在に取
付けられている。図示の特定実施態様では軸受33はテ
フロンRで作られる。後方カラー組立体54はカラー6
1と後方軸受支持体62とを具備している。
後方軸受支持体62は担持組立体の一対の軸受溝66に
摺動自在に取付けられた一対の軸受33を有している。
前方及び後方カラー組立体52と54は担持組立体30
の内部にスプレー支持組立体31を支持する。スプレー
支持組立体31はさらに、前方カラー組立体52に摺動
自在に取付けられかつ後方カラー組立体54に固く取付
けられたパイプ55を有している。パイプ55には前方
カラー組立体52に係合したとき溝60内で摺動する突
起59が設けられる。パイプ55の前端はスプレー手段
57に流体的に連結され、スプレー手段57は容器12
の中に延出し容器12の内壁に対しスプレーを吹きつけ
ることにより容器12を清掃するようにしている。スプ
レー手段57は不使用時には内側ハウジング24と外側
ハウジング16の中に引っ込められる。パイプ55の後
端は流体的にホース74に連結されホース74は適当な
流体源に流体的に連結された外側ハウジング16上のコ
ネクタ75に連結されている。ホース74の長さはこれ
がパイプ55の端部につなぐことができるような長さと
する0図示の特定実施態様では、スプレー手段57は、
サイブロンケミカル会社により登録商標GAMAJET
のもとに販売されているような制御された回転速度を持
つ回転ノズルである。しかし、任意のスプレー手段が必
要に応じ用いられる。
外側ハウジング16には連絡パネル69が設けられ、こ
のパネル69は、この装置lOを容器12から取外すこ
となしに出入り口37を介してスプレー手段が検査及び
修理の少なくとも一方ができるよう容易に取外しできる
ようになっている。
第1図及び第2図に示すように、ハウジング16とフラ
ンジ18にはこれに固定するよう取付けられた複数の支
持アイボルト71が設けられる。装置10は比較的大き
くかつ嵩張ることが非常に多いので、アイポル)71は
装置1oを持ち上げまた動かすことを助けるために利用
される・図示の特定実施態様では、装置1oは実質的に
垂直な位置に取付けられるが、この装置lOは任意の方
向に、例えば案内ローラ組立体32が担持組立体30の
重量を支持した場合に水平方向に、容器に取付けること
ができる。
プーリ機構76が、担持組立体30の運動に応じてスプ
レー支持組立体31を動かすために設けられる。このプ
ーリ機構76は担持組立体30の前端に取付けられた第
1のプーリ78と、担持組立体30の後端に取付けられ
た第2のプーリ80と、ハウジングの前端付近に位置す
るハウジング16の内面に取付けられた第3のプーリ8
2と、ハウジング16の後端付近のハウジング16の内
面に取付けられた第4のプーリ84とを具備している。
駆動ワイヤ85がプーリ78 、80 、82及び84
の周りに閉じた輪として巻きつけられそしてタブ91に
よってスプレー支持組立体31の後方カラー組立体54
に固定されている。図示のプーリ機tl176は1つの
動きに対し3個一組が与えられる。
そのため、担持組立体30が1インチずつ動くのに対し
て、スプレー支持組立体は3インチ動く。
このようにして容器12の外側のハウジング16の全長
は最小にすることができる。スクリュー駆動装置44は
、ドア組立体27を通って走行台48の走行長さによっ
て決定される第1の距離だけ、担持組立体7aOを動か
す、プーリ機構76は、担持組立体の端部91を超えて
支持組立体31を第1の距離の3倍の第2の距離だけ伸
長させる。
この特定の実施態様は3対lの比率の利点を示している
が、任意の所望の比率の利点が、この技術に習熟した者
にとってよく知られているような適当なプーリ装置によ
って選択される0本発明の重要な特徴の1つは、スプレ
ー手段57が実質的に駆動機構40のストロークよりも
大きく走行するということである。したがって、距離倍
率装置は担持組立体30とプーリ機構76とスプレー支
持組立体31とによって得られる。このようにして、装
置10の全体の長さが最小に保たれる。図示の特定実施
態様では、スプレー手段は容器12の中に約5ないし6
フイート(153cm〜183cm)の距離を走行する
。容器12の中への余分の伸長をもたらすためには、3
対1の比率の倍増効果と約85.5インf)(217c
m)のもとの装置全体の長さのために、全体の長さで1
2インチ(30,5cm)の増加は容器12の中へのス
プレー手段57の突出に33χの増加をもたらすことが
でき、全体の長さで24インチ(61,0cm)の増加
は容器12の中へのスプレー手段57の突出に約922
の増加をもたらし、全体の長さで36インチ(91,4
c+n)の増加は容器12の中へのスプレー手段57の
突出に約105χの増加をもたらし、そして全体長さで
48インチ(121,9cm)の増加は約14ozの増
加をもたらすことができる。
本発明は最初の長さを最小にするのを助けるばかりでな
く、望まれる追加の長さをも最小にする。
これは、増加分の長さカ月対1に基づいて装置の伸長を
必要とする従来の油圧機構とは非常に異なっている。本
発明のもう1つの特長は、担持組立体30とスプレー支
持組立体31の両方を動かすのに1つの駆動手段しか必
要としないことである。
担持組立体30とスプレー支持組立体31とが同時に動
かされるので、これらは容器の中に異なった速度で動く
ことになる。本発明のさらに他の特徴はスプレー手段5
7を容器内部の任意の所望箇所に位置させかつこの位置
をヘッド圧力に関係なく確実に保持することができるこ
とにある。走行案内4日とスクリュー駆動装置44との
間の分離により、簡単に停止するモータ42がスプレー
手段を正しい位置に保持することになる。しかし、必要
ならば、他のブレーキ又はロック手段が担持組立体30
を正しい位置に保持するために設けられる。
閉じた位置にあるドア組立体27はスプレー手段57を
容器の周囲から離れるように保持し、そのため容器の内
容物を周囲に対して不必要にさらすことがなくなる。開
いた位置にあるドア組立体27は担持組立体30とスプ
レー支持組立体31とが入ることができるようにし、そ
れによりスプレー手段が容器12の内部に正しく位置す
ることができる。
第2.4.8及び9図を参照すると、内側ハウジング2
4に蝶着されたドア86を具備するドア組立体27が示
されている。ドア86はアーム88と案内ナツト92と
によりねじの切られた駆動スクリュー90に連結される
。駆動スクリュー90は軸受97によって外側ハウジン
グ16の軸方向端部に回転自在に取付けられかつ連結器
96を介してドア駆動モータ94に連結される。アーム
88は、整列された開口100を有する一対のフランジ
98によってドア86に連結される。アーム88の端部
は開口100を通って延出する。ドア86には開口25
の外端22に係合する環状シール102が設けられる。
案内92が矢印103で示されるようにハウジング16
の前端に向かって動かされるに従って、ドアは第1図に
示すように開いた位置になる。担持組立体30が第2図
に示すように引っ込み位置にある時アーム88はハウジ
ング16の後端に向かって動きドア86を第2図に示す
ように閉じるようにする。
ドア86を閉じた位置に固定するためにロック機構10
4が設けられる。ロック機構104はピン109によっ
てフランジ98に回動自在に取付けられたロックカム1
06を備え、またアーム88の端部がそれを通って延出
する開口107を有している。ロックカム106の開口
107とフランジの開口109とは実質的に縦方向の溝
である。第8.9及び10図は、完全に引っ込んだ位置
のアーム88を示している。この位置において、アーム
88の端部はカム106の開口107の内端111に固
く係合する。カム106は、ロックピン114に回動自
在に連結される連結アーム112に回動自在に連結され
ている。ロックビン114の外端部115は内側ハウジ
ング24の内端部25に形成された凹部116に係合す
る。アーム88が前方に動かされカム106の開口10
7の外端部117と係合すると、ピン114は凹部11
6からはずれる。スプリング付勢手段118(第10図
に一部破截して示される)はピン114を凹部116に
付勢する。
付勢手段11Bはカム106に回動自在に取付けられた
一端を有するアーム120を備えている。アーム120
の他端は開口121を有する。連結アーム124はドア
86に回動自在に取付けられ、また開口121を通って
延出するピン125を有している。ピン125はクリッ
プ126により開口121の外に滑り出ないように保持
される。スプリング127はアーム120と124の各
肩部の間にある。アーム120はカム106に固定され
それによりアームが開口107の内端部111に当接し
た時、ピン114が凹部116の中に入るよう付勢され
、アームが開口107の外端部117に当接した時(破
線で示す)ピンはその係合がはずれるように付勢される
。ロック機構104の特徴はこれがドア86を開きまた
閉じるために用いられる同一の駆動装置により自動的に
作動されることである。ピン114が凹部116の中に
ある時ドア86は適所に保持されて蒸気が容器12から
潜在的に大気に逃げるようなハウジングの中に偶然に逃
げるのを阻止するようにしている。
本発明の重要な利点は、引っ込み機構及び/又はその他
の内部部品が、容器12の内容物を妨げることなく又は
望ましくない蒸気を逃がすことなく修理でき又は取りは
ずすことができることである。例えば、修理は、取りは
ずし自在の連絡パネル69又は必要に応じ設けられた任
意の他の連絡パネルを介し容器12の内容物に干渉する
ことなく行われる。外側ハウジング16が取りはずし自
在にフランジ14に固定されているので、ハウジング1
6は容器12と内側ハウジング24とから比較的簡単に
取りはずすことができる。したがってドア組立体27が
閉じた位置にあったとしても、引っ込み組立体の取りは
ずしは比較的少ない分解操作で容易に行うことができる
。ロック機構104は外側ハウジング16が取りはずさ
れた時ドアを密封された位置に保持する。したがって、
装置10の所有者がまれにしか清掃を必要としない幾つ
かの容器を持っている場合には、この装置の大部分は幾
つかの容器を清掃するのに使用することができ、フラン
ジ、ドア組立体及び内側ハウジングの取付は作業をそれ
ぞれの位置で繰返すだけでよい。これにより、装置のよ
り有効な利用が可能となりまた結局はコストがより少な
くてすむことになる。。
第1図に示すように、必要に応じオペレータによりプロ
グラムすることのできる制′411ユニ・ント130が
外側ハウジング16の後端部に設けられる。
しかし、この制御ユニット130は、ハウジング16に
沿う任意の場所に又は必要に応じ装置lOから離れた場
所においてさえも配置することができる。
これはスペースが問題であるような場合に特に重要であ
る。制御ユニット130は装置10の作動を制御するた
めに用いられ、例えば、かなりの時間容器12は清掃サ
イクルを受けることになる。さらに、制御ユニット13
0は適当なセンサに接続し清掃装置lOと容器12の種
々の作動を監視することができる0図示の特定実施態様
ではセンサ132がスプレー手段57に設けられその作
動を監視するようにしている。さらに他のセンサを設け
て装置10の他の要素の状態、例えばドア手段の状態、
担持組立体30が動いている速度もしくはこれが動いて
いるかどうか、及び担持組立体30とハウジング16も
しくは容器12内部のスプレー支持組立体31との位置
を監視するために設けることもできる。制御ユニット1
30はまた、与えられた条件が正しくない場合、例えば
ドアが開いているのを検知するまで担持組立体30が延
出することができなくなったような場合に、装置10の
作動を阻止し又は停止するようプログラムすることがで
きる。ftdl?11ユニント130はもちろん、必要
に応じ他の作用を行うようプログラムすることができる
本発明をさらに十分に理解するため、この装置の作動が
以下に詳細に説明される。
第2図を参照すると、装置は完全に引っ込められた位置
で示されている。制御ユニット130が容器12の内部
の清掃のため適当な条件がととのっていると判断すると
、モータ94は作動されロック機構104がその係合が
解かれドア86は第1図に示すように開かれる。ドア8
6が完全に開かれると、モータ94の作動がやむ。つい
で、モータ42が作動され案内48が前方に動かされ担
持組立体30がドア86を通って外に出るようになる。
担持組立体30の動きにより、スプレー支持組立体31
もまた第1図に示すようにプーリ機構76により管36
の端部を通って前方に出るよう動かされる。プーリ機構
76は後方カラー組立体54を溝66の中で摺動させる
。前方カラー組立体はパイプ55の摩擦により最初溝6
0内を摺動しそしてパイプ55は前方カラー組立体52
内を摺動する。しかしパイプ55上の突起59が前方カ
ラー組立体52に係合すると、カラー組立体52は溝6
0内を確実に前方に向かって動かされる。モータ42は
、スプレー手段57が容器12の中にプログラムされた
距離だけ延出されるまで作動される。スプレー手段57
が所定の距離延ばされた後流体分配機構が作動されそれ
により流体は圧力下でホース74に分配される。この通
常は清掃流体である流体はスプレー手段57に達しその
ため圧力により押し出され流体は容器12の内部に向か
って噴射される。清掃サイクルが完了すると、流体の装
置10への分配はやむ。モータは反対方向に回転され、
それにより担持組立体30とスプレー支持組立体とがハ
ウジング16の中に戻される。モータ94は逆転され、
それによりドアは閉しられロック機構は係合される。
種々の変更及び変形が本発明の範囲を逸脱することなく
行われ得ることが理解される。本発明の範囲は特許請求
の範囲によって限定されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1回は本発明の装置が使用されるように容器の上に取
付けられたところを示す前方平面図、第2図は引っ込み
組立体が引っ込み位置にある僅かに拡大した第1図の装
置の一部切断前面図、第3図は第2図に示す担持組立体
の前方正面図、第4図は僅かに拡大しかつ一部切断され
た、引っ込み組立体を示す第1図の装置の頂面図、第5
図は第2図の5−5線に沿う本発明の装置の横断面図、 第6図は第3図の6−6線に沿う担持組立体の側面図、 第7図は第4図の装置の側面図、 第8図はドア閉鎖機構を示す第2図の装置の端部の拡大
一部切断面図、 第9図は第8図の切断頂面図、 第10図はドアロツタ組立体のロック機構を示す拡大一
部切断面図である。 10・・・清掃装置、     12・・・容器、16
・・・外側ハウジング、  24・・・内側ハウジング
、27・・・ドア組立体、    30・・・担持組立
体、31・・・スプレー支持組立体、 32・・・案内ローラ組立体、 36・・・円筒状管、
38・・・区画領域、     42・・・駆動モータ
、44・・・駆動装置、 52・・・前方カラー組立体、 54・・・後方カラー組立体、 57・・・スプレー手段、 76・・・プーリ機構、 88・・・アーム、 94・・・モータ、 104・・・ロック機構、 114・・・ロンクピン、 118・・・スプリング付勢手段、 130・・・制御卸ユニント、 48・・・走行案内、 55・・・バイブ、 60・・・溝、 86・・・ドア、 90・・・駆動スクリュー 102・・・シール、 106・・・ロックカム、 116・・・凹部、 132・・・センサ。 FIG、 6 F/(,5 手 続 捕 正 占 (方式) 事件の表示 昭和63年特許願第236624号 発明の名称 容器の液体噴霧装置 補正をする者 事件との関係     特許出願人 名称 サイブロン ケミカルズ。 インコーホレイティド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ノズルスプレー手段から容器の内壁に対し液体噴霧
    を吹きつける装置であって、 (a)前記容器の外側に取付けられたハウジングと、 (b)前記ハウジング内に摺動自在に取付けられた担持
    組立体と、 (c)前記担持組立体に摺動自在に取付けられたスプレ
    ー支持組立体と、 (d)前記ハウジングを前記容器の内部から密封しかつ
    前記担持組立体を前記容器の中に入れることができるよ
    うにする前記ハウジング上のドア手段と、 (e)前記ノズル支持組立体の端部に取付けられたノズ
    ルスプレー手段と、 (f)前記ノズルで終っている前記ハウジング内部を通
    る流体分配機構と、 (g)前記担持組立体と前記ノズル支持組立体とを1つ
    の動力駆動手段を用いて前記容器の中へ異なった位置に
    延出させる手段 とを具備してなる液体噴霧装置。 2、ノズルスプレー手段から容器の内壁に対して液体噴
    霧を吹きつける装置であって、 (a)前記容器の外側に取付けられたハウジングと、 (b)前記ハウジング内部に摺動自在に取付けられた担
    持組立体と、 (c)前記担持組立体に摺動自在に取付けられたノズル
    支持組立体と、 (d)前記ハウジングを前記容器の内部から密封しかつ
    前記担持組立体が前記容器の中に入ることができるよう
    にする前記ハウジング上のドア手段と、 (e)前記ノズル支持組立体の端部に取付けられたノズ
    ルスプレー手段と、 (f)前記ノズルで終っている前記ハウジング内部を通
    る流体分配機構と、 (g)前記担持組立体と前記ノズル支持組立体とを前記
    容器に対し1つの動力駆動手段を用いて異なった速度で
    延出させる手段 とを具備してなる液体噴霧装置。 3、ノズルスプレー手段から容器の内壁に対し液体噴霧
    を吹きつける装置であって、 (a)前記容器の外側に取付けられたハウジングと、 (b)前記ハウジング内に摺動自在に取付けられた担持
    組立体と、 (c)前記担持組立体に摺動自在に取付けられたノズル
    支持組立体と、 (d)前記ハウジングを前記容器の内部から密封しかつ
    前記担持組立体が前記容器の中に入ることができるよう
    にする前記ハウジング上のドア手段と、 (e)前記ノズル支持組立体の端部に取付けられたノズ
    ルスプレー手段と、 (f)前記ノズルで終っている前記ハウジング内部を通
    る流体分配機構と、 (g)前記担持組立体を前記ドア手段を通って前記容器
    の中に延出させる手段と、 (h)前記ノズル支持組立体を前記担持組立体の動きに
    直接応じて動かす手段 とを具備してなる液体噴霧装置。 4、ノズルスプレー手段から容器の内壁に対し液体噴霧
    を吹きつける装置であって、 (a)前記容器の外側に取付けられたハウジングと、 (b)前記ハウジング内に摺動自在に取付けられた担持
    組立体と、 (c)前記担持組立体内に摺動自在に取付けられたパイ
    プ支持組立体と、 (d)前記ハウジングを前記容器の内部から密封しかつ
    前記担持組立体を前記容器の中に入れることができるよ
    うにする前記ハウジング上のドア手段と、 (e)前記パイプ支持組立体の端部に取付けられたノズ
    ル手段と、 (f)前記ノズル手段で終っている前記ハウジング内を
    通る流体分配機構と、 (g)前記ドア手段を通って前記容器の中に前記担持組
    立体を延出させる機械的手段であって、第1の駆動モー
    タに連結されその軸線周りに回転するねじの切られた駆
    動スクリューと、前記担持組立体に取付けられかつ前記
    駆動スクリューに螺合し前記第1の駆動モータに応じて
    前記駆動スクリューに沿って動かされる案内走行器と、
    前記担持組立体とパイプ支持組立体とを連結し前記パイ
    プ支持組立体を前記担持組立体内でその端部を通って摺
    動自在に動かす駆動手段とを有する機械的手段 とを具備してなる液体噴霧装置。 5、前記担持組立体が、第1及び第2の溝を有する円筒
    状の管を具備し、前記パイプ支持組立体が第1のカラー
    組立体と第2のカラー組立体とを有し、前記第1及び第
    2のカラー組立体が前記円筒状の管の前記第1及び第2
    の溝にそれぞれ摺動自在に取付けられている請求項4に
    記載の装置。 6、前記ドア手段が、第2の駆動手段に連結された第2
    のねじの切られた駆動スクリューを有し、前記第2のね
    じの切られた駆動スクリューが前記第2の駆動手段に応
    じて軸線方向に動くことのできるよう取付けられたねじ
    の切られた従動子を有し、前記従動子が、前記ドアに固
    定されたアームに連結され、前記ねじの切られた駆動ス
    クリューに沿う前記従動子の運動に応じて前記ドアを開
    き又は閉じるようにする請求項4に記載の装置。 7、前記ドアを確実にロックしまたロックを解放するロ
    ック機構をさらに具備してなる請求項4に記載の装置。 8、前記ドア手段がさらに、ドアに固定されたアームと
    、前記ドアを開きまた閉じるため前記アームを動かす駆
    動モータ手段とを具備し、前記ドアを閉じた位置に確実
    にロックする前記ロック機構が、前記ドアに固定された
    一対のフランジの間に回転自在に取付けられかつ前記ア
    ームに連結されたロックカムを具備し、前記カムが前記
    ハウジングの凹部と係合するロックピンに連結されてい
    る請求項7に記載の装置。 9、前記カムにはロック機構を開放又は閉鎖位置のいず
    れかに確実に位置させるための中央付勢手段が設けられ
    ている請求項8に記載の装置。 10、前記ハウジングが、前記容器に固定された取付け
    フランジと、前記取付けフランジに固定された内側ハウ
    ジングと、前記取付けフランジに取りはずし自在に取付
    けられた外側ハウジングとを具備している請求項4に記
    載の装置。 11、ノズルスプレー手段から容器の内壁に対し液体噴
    霧を吹きつける装置であって、 (a)前記容器の外側に取付けられたハウジングと、 (b)前記ハウジング内に摺動自在に取付けられた担持
    組立体と、 (c)前記担持組立体に摺動自在に取付けられたスプレ
    ー支持組立体と、 (d)前記ハウジングを前記容器の内部から密封しかつ
    前記担持組立体を前記容器の中に入れることができるよ
    うにする前記ハウジング上のドア手段と、 (e)前記ノズル支持組立体の端部に取付けられたノズ
    ルス手段と、 (f)前記ノズルで終っている前記ハウジング内部を通
    る流体分配機構と、 (g)前記担持組立体を第1の距離動かす駆動手段と、 (h)前記ノズル支持組立体を前記容器の中に前記第1
    の距離より実質的に大きい距離延出させる手段 とを具備してなる液体噴霧装置。 12、前記ノズル支持組立体が前記第1の距離の3倍走
    行する請求項11に記載の装置。13、ノズルスプレー
    手段から容器の内壁に対し液体噴霧を吹きつける装置で
    あって、 (a)容器の取付けフランジに固定することのできる取
    付けフランジと、 (b)前記装置の前記取付けフランジに固定された内側
    フランジと、 (c)前記装置の前記取付けフランジに取りはずし自在
    に取付けられ、前記内側ハウジングと共に引っ込み自在
    のスプレー手段のための区画領域を形成する外側ハウジ
    ングと、 (d)前記容器の内部を前記外側ハウジングが前記フラ
    ンジに固定されているかどうかに関係なく前記区画領域
    から密封する前記内側ハウジングに固定されたドア組立
    体 とを具備してなる液体噴霧装置。
JP63236624A 1987-09-25 1988-09-22 容器の液体噴霧装置 Pending JPH0290979A (ja)

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US100827 1987-09-25

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