JPH0288950A - 産業用ct装置 - Google Patents

産業用ct装置

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JPH0288950A
JPH0288950A JP63239807A JP23980788A JPH0288950A JP H0288950 A JPH0288950 A JP H0288950A JP 63239807 A JP63239807 A JP 63239807A JP 23980788 A JP23980788 A JP 23980788A JP H0288950 A JPH0288950 A JP H0288950A
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JP
Japan
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traverse
data
subject
radiation
reagent
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Pending
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JP63239807A
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English (en)
Inventor
Kiichiro Uyama
喜一郎 宇山
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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  • Length-Measuring Devices Using Wave Or Particle Radiation (AREA)
  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、産業用CT (Computerized 
T 011ography )装置に関する。
(従来の技術) 従来の産業用CT装置を、第8図乃至第10図及び第2
図を参照して簡単に説明する。
この産業用CT装置の概略の構成を第8図のブロック図
に示す。スキャナ装@115は第2図に示すトオリ、X
l1l!IJfill装置t 111 ニヨッTfli
lllllcれるxII発生装置1とX線検出器3を有
しており、またこれら所定の間隔をあけて対向して配設
されているX線発生装置1とX線検出B3との間に被検
体載置用の回転テーブル7が設けられる。また、このX
線発生装若1とX線検出器3か°らなる検出系に対して
、回転テーブル7は相対的に回転およびトラバースを行
なう。例えば第8図乃至第10図及び第2図に示す装置
は機構制御部113の制御によって回転テーブル7が回
転して被検体9を回転させ、検出系が移動してトラバー
ス動作を行なうように構成されている。
次に、回転テーブル7上に載置され、円筒状の被検体9
の断層画像を得る際の手順について第9図を参照して説
明する。
まず検出系をトラバース開始位置(第9図(A)におい
て左端、鎖線で示す。)に移動した後に、この検出系を
トラバース開始位置から、X線をX線検出器3に向けて
III射しながら、トラバース終了位置(第9図(A)
において右端、実線で示す)へトラバースを行なう。
このトラバースによって得られた被検体9の透過データ
は、データ収集装置117によって収集され、透過デー
タメモリ119に格納される。次に機構制御装置113
の制御によって回転テーブル9を所定角度θだけ回転し
てから、再度トラバース、およびデータ収集、格納を行
なう(第9図(B)参照)。上述したトラバース、デー
タ収集等の一連の動作を所定角度θ毎に半回転分、即ち
(180°−θ)まで行ない(第9図(C)(D)参照
)、得られた多数の透過データに各種補正等の前処理を
施こした後に、再構成装置125において断層画像を再
構成して、CRT129等によって表示を行なう。
(発明が解決しようとする課題) 従来の産業用CT装置においては、第9図に示したよう
にトラバース動作を被検体9の全幅に渡って行なうよう
にしていた。以下、被検体9が第10図(A)に示すよ
うな円筒状のFRP等によって形成される層状構造体で
ある場合について説明する。第10図(8)は、第10
図(A>に示す断面の円筒体の透過データである。この
ような被検体9の内部に欠陥、例えば円筒面に沿って生
じる層間のはくり9a 、9bが存在するものとする。
このとき、このはくりの方向がxI!のビーム方向と概
略一致しているはくり9a・等の様な場合には、当該は
くり9aの検出は第10図(B)において突起部分9a
+によって示すように良好であって、またはくりの方向
がX線のビーム方向と概略直交しているようなはくり9
b等の様な場合には、当該はくり9bの検出は困難とな
る(第10図(B)において特にデータとして現われて
いない)。
しかして、第10図(A)に示すような円筒形状の被検
体9の場合にはトラバース区FRA +及びΔ2におい
ては、はくりが良く検出されるのに対して、トラバース
区間Bにおいては検出が困難であることが明らかである
。従って、トラバース区間Bにおける透過データは、は
くりの検出及び性状の再構成を行なう際のデータとして
は程んど利用されることはなかった。
しかしながら、従来の産業用CT装置においては前述し
たようにトラバースを被検体の全幅に渡って行うように
していたため、データとしての利用効率の低いトラバー
ス区@Bをトラバースする間の時間がトラバース時間の
大部分を占めるところとなり、改善の余地が残されてい
た。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、トラバース時間を加縮して、欠陥検出
の検査効率を高めることができる産業用CT8ffを提
供することにある。
[発明の構成] (11題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明の産業用CT装置は、
被検体に向けて放射線を発生ずる放射線発生手段と、前
記被検体を挾んで前記Ii5[射線発生手段に対向して
配設され、被検体を透過した前記放射線発生手段からの
放射線を検出する検出手段と、前記被検体を前記放射線
発生手段と、前記検出手段との間で相対的に回転させる
回転手段と、前記回転手段による前記回転の軸に直角な
方向に被検体を前記放射線発生手段および前記検出手段
からなる検出系に対して相対的にトラバースさせるトラ
バース手段と、前記被検体の形状に対応してトラバース
吊を制御するυ1m手段と、この制御手段の制御によっ
て、放射線の透過および透過した放f:Al1Iの検出
が行なわれない部分の補間を行なう補間手段とを有して
構成した。
(作用) 本発明の産業用CT装置では、被検体を透過したfi射
線を検出する際に、当該被検体の形状に対応して前記ト
ラバース手段によるトラバース0を制御手段を用いて制
御することによって、トラバースに要する時間を削減す
るようにした。
また、トラバース準の制御によって放射線の透過および
透過した放射線の検出が行なわれない部分については、
回転手段によって被検体を適宜量回転した位置で得られ
るデータ等を基にして、補間手段による補間が行なわれ
るので、従来と変わらない断層画像を短時間で得る。
(実施例) 以下、図面を用いて本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る産業用CT装置の概略
の構成を示すブロック図である。同図に示す産業用CT
装置は、被検体に向けてX線を発生し被検体を透過した
X線を検出するスキャナ部15を有し、このスキャナ部
15にはスキャナ部15の後述するX線発生装置1等を
v制御するX線制御部11およびスキャナ部15の後述
する回転テーブル7等の機構部を制御する機構制御部1
3が接続されている。
前記スキャナ部15において検出した被検体のXl!透
過データは、データ収集装置17で収集され、透過デー
タメモリ部19に記憶される。所定の回転角度毎に多数
収集され、記憶されたX線透過データは、前処理装置2
1によってオフセット補正、ノンリニアリティ補正、リ
ファレンス補正等の検出器感度補正及び対数変換処理が
施された後に欠落データ補間装置23へ出力される。
欠落データ補間装置23は、機構制御装置13によって
トラバース吊が制限され、X11透過データの収集の行
なわれない部分に対するX線透過データの補間を行なう
。このようにして得られた完全なトラバースデータは再
構成装置25によって再構成されて画像メモリ部27に
記憶され、CRT29に被検体の断層画像として表示さ
れる。
第2図は第1図に示すスキャナ部15の詳細な構成を示
す図である。
このスキャナ部15は、ファン角θのファン状X線を発
生するX線発生装置1と、このXI発生装置1との間に
所定距離を設けて対向して配設されているX線検出器3
からなる検出系を有し、またこれらのX線発生5A置1
とX線検出器3との間に配置される被検体9を#L置す
る回転テーブル7が設けられる。
また、前記X@検出器3は固体シンチレータとフォトダ
イオードアレイによって128チヤネルを有している。
回転テーブル7は、機構制御装置13によって制御され
る回転機構78によって所定角度毎、回転駆動される。
また、当該所定角度は通常X線発生装@1から発生され
るファン状X線のファン角θと同一に設定される。
またX線発生装置1とX線検出器3は、トラバースフレ
ーム5a上に構成されるトラバース機構5によって相互
に対向状態を維持したまま移動し得るように構成される
すなわち、このトラバース機構5は、回転駆動源である
モータ5bと、このモータ5bの回転軸から伝達される
回転力を軸方向を直角に変換してスクリューロッド5d
 、5dにそれぞれ伝達する、かきtIA市機構機構部
5c5cと、このスクリューロッド5d 、5dの軸回
転によってそれぞれ軸方向に直線移動するキャリッジ5
e、5e(図示していない)によって構成される。また
モータ5bは機構制御装置13によって回転量がil+
111Ilされる。
X線発生袋@1とX線検出器3は、それぞれキャッジ5
e、5e上に固設される。従って、モータ5bの回転駆
動によってキャリッジ5e、5c、すなわちX線発生装
置1とX線検出器3は、それぞれ同一距離だけ移動され
るので、対向状態を維持してトラバースを行なうことが
できる。
尚、本実施例におけるトラバース機構はねじ送り機構を
採用したが、任意の機構、例えばリニアモータ等を用い
て構成しても良い。
次に第3図を参照して被検体9の断層画像を得る際のス
キャナの動作を説明する。
尚、本実施例においては、FRP製のガス噴出口ノズル
等の円筒形状の被検体に生じるはくりの有無と性状につ
いて検査を行なう場合について説明する。
まず回転テーブル7上に被検体9を載置する。
このとき、回転テーブル7の回転中心と、被検体9の中
心とを一致させる。
機構制御部13の制御によってモータ5bが回転駆動し
て、X線発生装置1とX線検出器3からなる検出系を第
3図(A)の左側、破線で示されるトラバース開始位置
に移動する。次に第3図(A>の右側、実線で示される
トラバース終了位置まで検出系をトラバースさせながら
、xI!の曝射を行ない、被検体9の透過データを検出
する。
このときのトラバース開始位置とトラバース終了位置と
の距離、即ちトラバース距離は被検体9の形状によって
決定される。換言すれば、被検体9の外周円と内周円と
の間の距離、いわゆる肉厚相当部分の透過データを得る
ことができる距離に設定される。
従って、本実施例におけるトラバース開始位置は、X線
発生iii¥1の全ヂャネル分のビームが、被検体9の
トラバース方向と平行する一側の半径の外側を近接して
通過する位置に、またトラバース終了位置は上記全ビー
ムが上記半径と内周円との交点の内側を近接して通過す
る位置に設定される。
このトラバースによる透過データはデータ収集装置17
によって収集され透過データメモリ部19に格納される
次に、I!t 41j 1till fit部13の制
御によって回転機構78が駆動して、ファン角θより小
、若しくは同一角度だけ回転テーブル7を回転する。本
実施例では、データの重複した収集を避は効率を上げる
ために回転角をファン角θと同一の角度θに設定する。
しかして、回転テーブル7を回転角θだけ回転した優に
、検出系をトラバース終了位置(第3図(8)において
破線で示す)からトラバース開始位置(第3図(B)実
線で示す)まで逆方向にトラバースさ往ながら、X線の
曝射を行ない、被検体9の透過データを検出および収集
等を行なう。
以下、同様に回転テーブル7を回転角θで回転する毎に
、トラバース、透過データの検出、収集を行なう。この
透過データの収集は、−回転弁、即ち(360”−〇)
まで行なわれる。例えばファン角を15°としたときに
は24回のトラバースによる3072組(24X128
チヤネル)の透過データの収集が行なわれる。
このようにして得られた3072組の透過データは回転
テーブル7の回転位置、例えば0”  15゛、・・・
、345°に対応させて透過データメモリ部19に格納
される。
次に透過データは、前処理装置21によって、検出器感
度補正、対数変換処理等の前処理が施こされた後に、後
述する欠落データ補間tii装置23による欠落データ
の補間処理が行なわれる。
さらに、欠落データの補間処理によって得られたトラバ
ースデータは、再構成装置25によって断層画像に再構
成された後に画像メモリ部27に記憶され、CRT29
で表示される。
次に、前記欠落データ補間I4@23における欠落デー
タ補間処理について、第4図を参照して説明する。
第4図(A)において、区間A1は例えば回転位置O°
における透過データを示し、区間A2は回転位置180
°における透過データを示す。
また第4図(B)は、第4図(A)に示される透過デー
タに前処理を施した前処理済データを示し、第4図(C
)は、前記前処理済データの欠落データ部分に、予め用
意される区間Bの補間データτを補間した欠落データ補
間法データ、即ら完全なトラバースデータを示す。この
区間Bに補間される補間データτは当該被検体9の透過
データの収集に先だって、当該被検体9の直径に相当す
る距離のトラバース動作を行ない、このトラバース動作
によって得られる当該被検体9の透過データに前処理等
を施して作成される。
また、この補間データτは計算によって算出することも
できる。以下、簡単に第5図乃至第7図を参照して計算
によって算出する場合について説明する。
まずトラバース及び360°方向のデータ収集・を行な
う(ステップ231)。
次に、これらの透過データを前処理して得られる前処理
済データから180°向きの異なる前処理済データをそ
れぞれ抽出して、1トラバ一ス分のトラバースデータを
作成する。このトラバースデータは中間部分が欠落した
不完全なトラバースデータである(ステップ232)。
さらにこの不完全なトラバースデータ(第5図参照)か
ら、当該被検体9の外周半径rと肉厚t、、t2及びこ
の肉厚tl、t2から平均肉厚tを求める(ステップ2
33)。
次に定数kを求める(ステップ234〉。
k−τo/(0−二巧1ゴー r−−xO)・・・(1) 尚(1)式中、XQ、τ0はそれぞれ第5図に示す、よ
うに、トラバース動作の最も内側の採用データ点におけ
る、トラバース距離と前処理済データ値を示す。
この外周半径rと肉厚tから補間データτはr−k  
(r−−巧ゴー  r−−x)・・・(2) によって求められる(ステップ235,236)。
ここで×は中心をOとしたときのトラバース距離を示す
上述したように、本実施例においては、トラバース動作
を被検体の肉厚に相当する距離だけ行なえば良いので、
被検体が直径が大きく肉厚の薄い円筒状体であるとき、
従来の産業用CT装置に比してより検出効率を高めるこ
とができる。
[発明の効果J 以上説明したように、本発明によれば、被検体の形状に
対応してトラバース槍を制御すると共に、このt、II
 tillによってFin線の検出が行なわれない部分
の補間を行なうようにしたので、被検体に対する欠陥の
存在及び情態の検出を短時間で精II良く効率的に行な
うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は第1図及び第8図に示すスキャナf装置の構成を
示す平面図、第3図は動作を示す図、第4図は欠落デー
タの補間処理を説明する図、第5図乃至第7図は補間デ
ータの算出方法を説明するための図、第8図は従来の装
置の構成を示すブロック図、第9図は従来の装置の動作
を示す図、第10図は従来装置の課題を説明するための
図をそれぞれ示す。 1・・・XI!;1発生装置   3・・・X線検出器
5・・・トラバース機構  7・・・回転テーブル9・
・・被検体      13・・・機構制御部23・・
・欠落データ補間装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 被検体に向けて放射線を発生する放射線発生手段と、 前記被検体を挾んで前記放射線発生手段に対向して配設
    され、被検体を透過した前記放射線発生手段からの放射
    線を検出する検出手段と、 前記被検体を前記放射線発生手段と、前記検出手段との
    間で相対的に回転させる回転手段と、前記回転手段によ
    る前記回転の軸に直角な方向に被検体を前記放射線発生
    手段および前記検出手段からなる検出系に対して相対的
    にトラバースさせるトラバース手段と、 前記被検体の形状に対応してトラバース量を制御する制
    御手段と、 この制御手段の制御によって、放射線の透過および透過
    した放射線の検出が行なわれない部分の補間を行なう補
    間手段と を有することを特徴とする産業用CT装置。
JP63239807A 1988-09-27 1988-09-27 産業用ct装置 Pending JPH0288950A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63239807A JPH0288950A (ja) 1988-09-27 1988-09-27 産業用ct装置

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JP63239807A JPH0288950A (ja) 1988-09-27 1988-09-27 産業用ct装置

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JPH0288950A true JPH0288950A (ja) 1990-03-29

Family

ID=17050152

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63239807A Pending JPH0288950A (ja) 1988-09-27 1988-09-27 産業用ct装置

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JP (1) JPH0288950A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016505152A (ja) * 2013-02-04 2016-02-18 シクセプリュCyxplus 断層撮影法によるタイヤ非破壊検査装置及び方法

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