JPH028830B2 - - Google Patents
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- JPH028830B2 JPH028830B2 JP56135652A JP13565281A JPH028830B2 JP H028830 B2 JPH028830 B2 JP H028830B2 JP 56135652 A JP56135652 A JP 56135652A JP 13565281 A JP13565281 A JP 13565281A JP H028830 B2 JPH028830 B2 JP H028830B2
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- suction
- nozzle
- machine tool
- workpiece
- plasma
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 8
- 238000004080 punching Methods 0.000 claims description 6
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 37
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K7/00—Cutting, scarfing, or desurfacing by applying flames
- B23K7/002—Machines, apparatus, or equipment for cutting plane workpieces, e.g. plates
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K10/00—Welding or cutting by means of a plasma
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、扁平な工作物、特に板状の工作物を
加工するための工作機械であつて、切断ビームノ
ズルを備えたプラズマ切断装置が設けられてお
り、この場合切断ビームノズルが、電極を取り囲
んで延びていてプラズマ切断用のガスを案内する
案内管を有しており、プラズマビームと、切断ビ
ームノズルを冷却するため並びにプラズマビーム
を絞るために供給される液体、特に水とが、加工
すべき工作物の表面に向かつて噴出される形式の
ものに関する。
加工するための工作機械であつて、切断ビームノ
ズルを備えたプラズマ切断装置が設けられてお
り、この場合切断ビームノズルが、電極を取り囲
んで延びていてプラズマ切断用のガスを案内する
案内管を有しており、プラズマビームと、切断ビ
ームノズルを冷却するため並びにプラズマビーム
を絞るために供給される液体、特に水とが、加工
すべき工作物の表面に向かつて噴出される形式の
ものに関する。
このような形式の工作機械はプラズマ切断機と
して既に公知である。この工作機械の切断ビーム
ノズルを介して、切断ビームつまりプラズマビー
ムと、このプラズマビームを同軸的に取り囲んで
いる液体噴流とが噴出される。この液体噴流は一
方ではノズルを冷却するという課題を有し、他方
ではプラズマビームを絞るのに役立つている。こ
れによつて、プラズマビームにおけるエネルギ集
中が高められ、ひいては専門分野においては既に
公知であるところの一連の利点がもたらされる。
このような形式のプラズマカツテイングはいわゆ
る「水・プラズマカツテイング」として公知であ
る。この場合、加工される工作物は、水を満たさ
れた水槽を備えた支台の上に置かれている。工作
物を貫通した後でこの工作物の下側に進出するプ
ラズマ・水噴流は水槽の水のなかに直接導入され
る。この水槽のなかでプラズマ・水噴流は冷却さ
れ、水はプラズマ・水噴流によつて連行されたガ
ス、蒸気及び燃焼残渣物を受容する。
して既に公知である。この工作機械の切断ビーム
ノズルを介して、切断ビームつまりプラズマビー
ムと、このプラズマビームを同軸的に取り囲んで
いる液体噴流とが噴出される。この液体噴流は一
方ではノズルを冷却するという課題を有し、他方
ではプラズマビームを絞るのに役立つている。こ
れによつて、プラズマビームにおけるエネルギ集
中が高められ、ひいては専門分野においては既に
公知であるところの一連の利点がもたらされる。
このような形式のプラズマカツテイングはいわゆ
る「水・プラズマカツテイング」として公知であ
る。この場合、加工される工作物は、水を満たさ
れた水槽を備えた支台の上に置かれている。工作
物を貫通した後でこの工作物の下側に進出するプ
ラズマ・水噴流は水槽の水のなかに直接導入され
る。この水槽のなかでプラズマ・水噴流は冷却さ
れ、水はプラズマ・水噴流によつて連行されたガ
ス、蒸気及び燃焼残渣物を受容する。
以上のことからわかるように、加工可能な最大
工作物寸法は水槽の大きさによつて決定される。
ゆえにこの工作機械を比較的大きな工作物用に設
計すると、工作機械には著しく大きな場所が必要
である。しかしながらこの著しく大きな場所が必
要だと言うことはつまるところ小さな工作物を加
工する場合にはまつたく無意味なことであり、ゆ
えにそれぞれの工作機械の大きさに関しては結局
常に妥協による解決しか得られない。つまり公知
の場合工作機械はある場合には不必要に大きく、
またある場合には極めて大きな工作物を加工する
のに不十分である。
工作物寸法は水槽の大きさによつて決定される。
ゆえにこの工作機械を比較的大きな工作物用に設
計すると、工作機械には著しく大きな場所が必要
である。しかしながらこの著しく大きな場所が必
要だと言うことはつまるところ小さな工作物を加
工する場合にはまつたく無意味なことであり、ゆ
えにそれぞれの工作機械の大きさに関しては結局
常に妥協による解決しか得られない。つまり公知
の場合工作機械はある場合には不必要に大きく、
またある場合には極めて大きな工作物を加工する
のに不十分である。
ゆえに本発明の課題は、冒頭に述べた形式の工
作機械を改良して、一方では可能な限り僅かな場
所しか必要とせず、また他方においては工作物の
大きさに関して制限されない、つまり少なくとも
通常の最大サイズのプレート状の工作物を加工す
ることのできる工作機械を提供することである。
作機械を改良して、一方では可能な限り僅かな場
所しか必要とせず、また他方においては工作物の
大きさに関して制限されない、つまり少なくとも
通常の最大サイズのプレート状の工作物を加工す
ることのできる工作機械を提供することである。
この課題を解決するために本発明の構成では、
冒頭に述べた形式の工作機械において、液体を供
給するために、内側を切断ビームノズルの案内管
によつてかつ外側を切断ビームノズルの管状のノ
ズル体によつて制限された環状通路が設けられて
いて、該環状通路の噴出端部が、案内管の開口を
同心的に取り囲んでおり、さらに、吸込み導管と
接続された吸引開口を有する吸引装置が設けられ
ており、該吸引装置の吸引開口が、ノズル体を同
心的に取り囲む環状の吸引ノズルによつてか又は
環状に配置された複数の吸引孔によつて形成され
ており、工作機械に、工作物を工作物平面内で運
動させるための装置が設けられている。
冒頭に述べた形式の工作機械において、液体を供
給するために、内側を切断ビームノズルの案内管
によつてかつ外側を切断ビームノズルの管状のノ
ズル体によつて制限された環状通路が設けられて
いて、該環状通路の噴出端部が、案内管の開口を
同心的に取り囲んでおり、さらに、吸込み導管と
接続された吸引開口を有する吸引装置が設けられ
ており、該吸引装置の吸引開口が、ノズル体を同
心的に取り囲む環状の吸引ノズルによつてか又は
環状に配置された複数の吸引孔によつて形成され
ており、工作機械に、工作物を工作物平面内で運
動させるための装置が設けられている。
例えば汎用の「水・プラズマカツテイング」と
異なり本発明による工作機械においてはプラズマ
切断装置は定置であり、工作物が切断ビームノズ
ルに対して移動せしめられるようになつている。
さらに、プラズマ切断装置を介して工作物にもた
らされる水又はこれに類似のものは水槽に導かれ
るのではなく、再びただちに吸い取られるように
構成されている。この結果、望まれているように
本発明による工作機械は極めて僅かな場所しか、
例えば、板状の工作物を機械的に加工する汎用の
打抜き装置又はニブリング装置が必要とする程の
極めて僅かな場所しか必要としない。工作物をそ
の平面内で運動せしめるための装置はゆえに、汎
用の打抜き装置及び(又は)ニブリング装置にお
けるものとまつたく同様に構成され得るので、こ
こではこの装置に関する詳しい説明は省略する。
図面に示されている実施例のように座標案内機構
のような移動調節装置が用いられると有利であ
る。以上のこのから結局、加工可能な最大工作物
の大きさは縦方向移動及び横方向移動の最高値に
よつて規定されることになる。水を吸い取るため
の装置にかかる費用は比較的安価であり、水槽に
かかる費用と大差はない。また、打抜き装置又は
ニブリング装置の構造に基づいてこれらの装置
と、プラズマ切断装置とを組み合わせて1つの工
作機械を形成すると、有利である。
異なり本発明による工作機械においてはプラズマ
切断装置は定置であり、工作物が切断ビームノズ
ルに対して移動せしめられるようになつている。
さらに、プラズマ切断装置を介して工作物にもた
らされる水又はこれに類似のものは水槽に導かれ
るのではなく、再びただちに吸い取られるように
構成されている。この結果、望まれているように
本発明による工作機械は極めて僅かな場所しか、
例えば、板状の工作物を機械的に加工する汎用の
打抜き装置又はニブリング装置が必要とする程の
極めて僅かな場所しか必要としない。工作物をそ
の平面内で運動せしめるための装置はゆえに、汎
用の打抜き装置及び(又は)ニブリング装置にお
けるものとまつたく同様に構成され得るので、こ
こではこの装置に関する詳しい説明は省略する。
図面に示されている実施例のように座標案内機構
のような移動調節装置が用いられると有利であ
る。以上のこのから結局、加工可能な最大工作物
の大きさは縦方向移動及び横方向移動の最高値に
よつて規定されることになる。水を吸い取るため
の装置にかかる費用は比較的安価であり、水槽に
かかる費用と大差はない。また、打抜き装置又は
ニブリング装置の構造に基づいてこれらの装置
と、プラズマ切断装置とを組み合わせて1つの工
作機械を形成すると、有利である。
本発明の有利な実施態様によれば、吸引ノズル
の仮想の中心面ないしは吸引孔の中心線が円錐台
の形状を有しているかないしは仮想の円錐台の上
に位置しており、この円錐台の小さい方の直径の
面が工作物支持体の側に位置している。このよう
に構成することによつて、良好な吸引効果を保証
する外側上方に向けられた吸込み作用が生ぜしめ
られる。環状の吸引ノズルを用いるか又は環状に
配置された複数の吸引孔を用いるかの選択は、
個々の場合によつて、またその都度のプラズマ切
断装置の大きさ並びに嫁動能力との所定の関係に
おいて決定される。
の仮想の中心面ないしは吸引孔の中心線が円錐台
の形状を有しているかないしは仮想の円錐台の上
に位置しており、この円錐台の小さい方の直径の
面が工作物支持体の側に位置している。このよう
に構成することによつて、良好な吸引効果を保証
する外側上方に向けられた吸込み作用が生ぜしめ
られる。環状の吸引ノズルを用いるか又は環状に
配置された複数の吸引孔を用いるかの選択は、
個々の場合によつて、またその都度のプラズマ切
断装置の大きさ並びに嫁動能力との所定の関係に
おいて決定される。
本発明の別の実施態様によれば、吸引ノズルの
内側端部に又は、吸引孔の内側端部に接続してい
る環状通路に、吸引装置と接続している少なくと
も1つの吸込み導管が開口しており、この吸込み
導管が少なくとも部分的には不動の通路の形で設
けられている。しかしながらまた、吸込み導管に
一部がフレキシブルなホース導管として構成され
ていると、有利である。このことは特に、本発明
の別の実施態様のように吸引ノズルないしは吸引
孔が、プラズマ切断装置を同軸的に取り囲んでい
る管に配置され、この管が縦軸方向に移動可能に
支承されている場合に、有利である。この場合に
は吸引孔の少なくとも一部が、この吸引孔が加工
されているか又は取り付けられている管と共に運
動せしめられる。吸引ノズルないしは吸引孔が移
動可能であると、吸引装置は、工作物及びプラズ
マ切断装置によつて決定される所与性に対して良
好に空間的に適合することができる。さらに吸引
装置を工作物の近くにもたらすことができ、ひい
てはこの観点のもとで吸込み作用を最適に行うこ
とができる。例えば工作物の交換時におけるよう
に吸引装置が使用されない場合には、吸引装置は
持ち上げられ、これによつて、吸引装置は邪魔に
もならずまたこの吸引装置が損傷されることもな
い。この場合に、移動可能な管の自由端部が工作
物のための支持面を形成していると、つまり、工
作物の運動可能性を制限することなしに、工作物
を直接支持することができると、特に有利であ
る。ゆえに吸込み作用は、工作物と移動調節可能
な管と切断ビームノズルとによつて規定される空
間においてのみ展開される。吸引ノズルないしは
吸引孔の吸引開口がほぼ、移動可能な管の自由端
部にまで達していると、有利である。このように
構成されていると、吸引開口は水を工作物の、管
の下に位置している部分に沿つて吸引することが
できる。
内側端部に又は、吸引孔の内側端部に接続してい
る環状通路に、吸引装置と接続している少なくと
も1つの吸込み導管が開口しており、この吸込み
導管が少なくとも部分的には不動の通路の形で設
けられている。しかしながらまた、吸込み導管に
一部がフレキシブルなホース導管として構成され
ていると、有利である。このことは特に、本発明
の別の実施態様のように吸引ノズルないしは吸引
孔が、プラズマ切断装置を同軸的に取り囲んでい
る管に配置され、この管が縦軸方向に移動可能に
支承されている場合に、有利である。この場合に
は吸引孔の少なくとも一部が、この吸引孔が加工
されているか又は取り付けられている管と共に運
動せしめられる。吸引ノズルないしは吸引孔が移
動可能であると、吸引装置は、工作物及びプラズ
マ切断装置によつて決定される所与性に対して良
好に空間的に適合することができる。さらに吸引
装置を工作物の近くにもたらすことができ、ひい
てはこの観点のもとで吸込み作用を最適に行うこ
とができる。例えば工作物の交換時におけるよう
に吸引装置が使用されない場合には、吸引装置は
持ち上げられ、これによつて、吸引装置は邪魔に
もならずまたこの吸引装置が損傷されることもな
い。この場合に、移動可能な管の自由端部が工作
物のための支持面を形成していると、つまり、工
作物の運動可能性を制限することなしに、工作物
を直接支持することができると、特に有利であ
る。ゆえに吸込み作用は、工作物と移動調節可能
な管と切断ビームノズルとによつて規定される空
間においてのみ展開される。吸引ノズルないしは
吸引孔の吸引開口がほぼ、移動可能な管の自由端
部にまで達していると、有利である。このように
構成されていると、吸引開口は水を工作物の、管
の下に位置している部分に沿つて吸引することが
できる。
次に図面につき本発明の実施例を説明する。
主としてほぼC字形の工作機械1の機械本体に
は工作物3のための、縦方向案内4と横方向案内
5とを備えた座標案内機構2が配置されている。
この場合縦方向案内4自体は、機械本体1と堅く
結合されている走行レール6と、この走行レール
6に沿つて二重矢印7の方向に摺動可能に案内さ
れる走行台車8とから成つている。この走行台車
8の移動は有利には、ピリオン10を回転させる
駆動モータ9によつて行われる。ピリオン10は
ラツクとして構成された走行レール6の歯に噛み
合つている。
は工作物3のための、縦方向案内4と横方向案内
5とを備えた座標案内機構2が配置されている。
この場合縦方向案内4自体は、機械本体1と堅く
結合されている走行レール6と、この走行レール
6に沿つて二重矢印7の方向に摺動可能に案内さ
れる走行台車8とから成つている。この走行台車
8の移動は有利には、ピリオン10を回転させる
駆動モータ9によつて行われる。ピリオン10は
ラツクとして構成された走行レール6の歯に噛み
合つている。
走行台車8はさらに、ピニオン12を有する第
2の駆動モータ11を有している。ピニオン12
の歯は、同様に、少なくとも部分的にはラツクと
して構成された又はこれに類したものを備えた保
持レール13の歯と噛み合つている。第2の駆動
モータ11によつて、保持レール13は二重矢印
14の方向に往復移動せしめられる。両運動方向
(二重矢印7,14参照)は互いに直交して延び
ている。
2の駆動モータ11を有している。ピニオン12
の歯は、同様に、少なくとも部分的にはラツクと
して構成された又はこれに類したものを備えた保
持レール13の歯と噛み合つている。第2の駆動
モータ11によつて、保持レール13は二重矢印
14の方向に往復移動せしめられる。両運動方向
(二重矢印7,14参照)は互いに直交して延び
ている。
保持レール13には有利には2つのつめ対15
が設けられ、両つめ対15の間には、プレート状
の工作物3が緊締されている(第1図には2つの
つめ対15のうちの1つが示されている)。以上
のことから、工作物3が駆動モータ9によつて二
重矢印7の方向に移動せしめられ、駆動モータ1
1によつて二重矢印14の方向に移動せしめられ
ることが明白である。駆動モータ9,11を同期
的に回転させると、重なつた縦方向運動と横方向
運動とが得られる。工作物3はさらにプラズマ切
断装置17の下部16に支持されている。プラズ
マ切断装置17の符号18で示されている上部は
切断ビームノズル19を有しており、この切断ビ
ームノズル19から放射された切断ビームは工作
物3の上側面20にぶつかり、当該箇所において
工作物3を溶かして貫通する。この結果切断ビー
ムは工作物3の下側面21に進出する。
が設けられ、両つめ対15の間には、プレート状
の工作物3が緊締されている(第1図には2つの
つめ対15のうちの1つが示されている)。以上
のことから、工作物3が駆動モータ9によつて二
重矢印7の方向に移動せしめられ、駆動モータ1
1によつて二重矢印14の方向に移動せしめられ
ることが明白である。駆動モータ9,11を同期
的に回転させると、重なつた縦方向運動と横方向
運動とが得られる。工作物3はさらにプラズマ切
断装置17の下部16に支持されている。プラズ
マ切断装置17の符号18で示されている上部は
切断ビームノズル19を有しており、この切断ビ
ームノズル19から放射された切断ビームは工作
物3の上側面20にぶつかり、当該箇所において
工作物3を溶かして貫通する。この結果切断ビー
ムは工作物3の下側面21に進出する。
切断ビームノズル19は、案内管23によつて
距離をおいて取り囲まれている電極22を有して
いる案内管23は電極22を越えて工作物3に向
かつて突出し、プラズマ切断のために必要なガス
のための流路24を形成している。そして、案内
管23の内側端部は図示されていない導管を介し
てガスタンクと接続している。ノズル体25は案
内管23を距離をおいて同軸的に取り囲んでお
り、これによつて水を供給するための通路26が
生ぜしめられる。この通路26の噴出端部27に
おいて通路26の中心直径は減少せしめられてお
り、この結果水噴流は斜めの方向でプラズマビー
ムに向かつて噴出する。これによつて周知のよう
にプラズマビームが絞られ、ひいてはエネルギ密
度が高められる。
距離をおいて取り囲まれている電極22を有して
いる案内管23は電極22を越えて工作物3に向
かつて突出し、プラズマ切断のために必要なガス
のための流路24を形成している。そして、案内
管23の内側端部は図示されていない導管を介し
てガスタンクと接続している。ノズル体25は案
内管23を距離をおいて同軸的に取り囲んでお
り、これによつて水を供給するための通路26が
生ぜしめられる。この通路26の噴出端部27に
おいて通路26の中心直径は減少せしめられてお
り、この結果水噴流は斜めの方向でプラズマビー
ムに向かつて噴出する。これによつて周知のよう
にプラズマビームが絞られ、ひいてはエネルギ密
度が高められる。
上に述べたことから、工作物3の上側面20に
はプラズマビームのみならず、このプラズマビー
ムを取り囲む管状の水流が生じる。この水がコン
トロールされずに流出することを回避するため
に、本発明の構成ではこの工作機械に工作物3を
工作物平面内で運動させるための装置のほかにさ
らに、プラズマ切断装置17に対して同軸的な吸
引装置28が設けられている。この吸引装置28
の主要な構成部分は環状の吸引ノズル29又は環
状に配置された複数の吸引孔である。この場合仮
想の中央の面30は水のための噴出端部27と同
様に円錐台の形状を有してている。また吸引孔の
中心線は同様な仮想の円錐台の上に位置し、この
円錐台の小径の面は工作物支持部の側に位置して
いる。
はプラズマビームのみならず、このプラズマビー
ムを取り囲む管状の水流が生じる。この水がコン
トロールされずに流出することを回避するため
に、本発明の構成ではこの工作機械に工作物3を
工作物平面内で運動させるための装置のほかにさ
らに、プラズマ切断装置17に対して同軸的な吸
引装置28が設けられている。この吸引装置28
の主要な構成部分は環状の吸引ノズル29又は環
状に配置された複数の吸引孔である。この場合仮
想の中央の面30は水のための噴出端部27と同
様に円錐台の形状を有してている。また吸引孔の
中心線は同様な仮想の円錐台の上に位置し、この
円錐台の小径の面は工作物支持部の側に位置して
いる。
環状の吸引ノズルの内側端部は環状通路31を
形成しているか又は環状通路31に開口してお
り、この環状通路31は吸込み導管32を介して
吸込みポンプ33に接続している。この吸込みポ
ンプ33からは導管34が液体タンク35に通じ
ている。(第1図参照)。吸引孔が環状に配置され
ている場合にはいずれにせよ環状通路31が必要
である。
形成しているか又は環状通路31に開口してお
り、この環状通路31は吸込み導管32を介して
吸込みポンプ33に接続している。この吸込みポ
ンプ33からは導管34が液体タンク35に通じ
ている。(第1図参照)。吸引孔が環状に配置され
ている場合にはいずれにせよ環状通路31が必要
である。
吸引開口を可能な限り工作物3の上側面20に
近づけるため、並びに場合によつては工作物3と
切断ビームノズル19との間の距離を変化させる
ために、吸引ノズル29ないし吸引孔は環状通路
31並びに少なくとも吸込み導管32の一部と共
に、プラズマ切断装置17を同軸的に取り囲んで
いる上下方向に移動可能な(二重矢印36参照)
管37に配置されている。この管37はその外側
につば38を有しており、このつば38は液力式
又は空力式の作業シリンダ39によつて移動せし
められるようになつている。移動調節可能な管3
7の自由端部40は有利には平らな支持面を形成
し、この支持面は工作物3の上側面20にある程
度密に接触している。ちなみに第2図からわかる
ように、吸引ノズル29の吸引開口41はほぼ、
移動調節可能な管37の自由端部40にまで達し
ている。
近づけるため、並びに場合によつては工作物3と
切断ビームノズル19との間の距離を変化させる
ために、吸引ノズル29ないし吸引孔は環状通路
31並びに少なくとも吸込み導管32の一部と共
に、プラズマ切断装置17を同軸的に取り囲んで
いる上下方向に移動可能な(二重矢印36参照)
管37に配置されている。この管37はその外側
につば38を有しており、このつば38は液力式
又は空力式の作業シリンダ39によつて移動せし
められるようになつている。移動調節可能な管3
7の自由端部40は有利には平らな支持面を形成
し、この支持面は工作物3の上側面20にある程
度密に接触している。ちなみに第2図からわかる
ように、吸引ノズル29の吸引開口41はほぼ、
移動調節可能な管37の自由端部40にまで達し
ている。
吸引装置28は図示の実施例では、管状のウオ
ータカーテン43を生ぜしめるための環状の水噴
出装置42によつて同軸的に取り囲まれている。
この水噴出装置42は吸引装置28と同様な形式
で構成されているが、異なつている点は、導管4
4がウオータカーテン43を形成する水のための
供給導管だということである。しかしながらウオ
ータカーテン43を形成した水がコントロールさ
れずに流出することは望ましくないので、環状の
水噴出装置42は第2の吸引装置45によつて取
り囲まれている。この第2の吸引装置45の原理
は先に述べた吸引装置28の原理に相当してい
る。この第2の吸引装置45並びに水噴出装置4
2は場合によつては同様に二重矢印36の方向で
移動可能に構成されていてもよい。吸引装置28
の力が十分な場合には、環状の水噴出装置42の
水をも吸引装置28を介して排除すること又は少
なくともこのようにして第2の吸引装置45を補
助することができる(第2図の一点鎖線50参
照)。
ータカーテン43を生ぜしめるための環状の水噴
出装置42によつて同軸的に取り囲まれている。
この水噴出装置42は吸引装置28と同様な形式
で構成されているが、異なつている点は、導管4
4がウオータカーテン43を形成する水のための
供給導管だということである。しかしながらウオ
ータカーテン43を形成した水がコントロールさ
れずに流出することは望ましくないので、環状の
水噴出装置42は第2の吸引装置45によつて取
り囲まれている。この第2の吸引装置45の原理
は先に述べた吸引装置28の原理に相当してい
る。この第2の吸引装置45並びに水噴出装置4
2は場合によつては同様に二重矢印36の方向で
移動可能に構成されていてもよい。吸引装置28
の力が十分な場合には、環状の水噴出装置42の
水をも吸引装置28を介して排除すること又は少
なくともこのようにして第2の吸引装置45を補
助することができる(第2図の一点鎖線50参
照)。
ポンプ46(第1図参照)は水を導管47を介
して通路26に送る。環状の水噴出装置42の導
管44には、第1図に示されている分岐導管48
を介して圧力水が供給される。吸込み導管49は
図示されていない同様の形式で吸込み導管32と
接続されており、ウオータカーテン43の水の同
様に吸込みポンプ33によつて吸い取られる。
して通路26に送る。環状の水噴出装置42の導
管44には、第1図に示されている分岐導管48
を介して圧力水が供給される。吸込み導管49は
図示されていない同様の形式で吸込み導管32と
接続されており、ウオータカーテン43の水の同
様に吸込みポンプ33によつて吸い取られる。
プラズマ切断装置17は工作機械の打抜き装置
又はニブリング装置51から側方に距離をおいて
有利な形式で配置され得る。この場合この工作機
械によつて工作物3を機械的にだけでなく二者択
一的に又は付加的に熱によつて加工することがで
きる。
又はニブリング装置51から側方に距離をおいて
有利な形式で配置され得る。この場合この工作機
械によつて工作物3を機械的にだけでなく二者択
一的に又は付加的に熱によつて加工することがで
きる。
第1図は本発明による工作機械の斜視図、第2
図はプラズマ切断装置と吸引装置との範囲を示す
部分縦断面図である。 1…工作機械、2…座標案内機構、3…工作
物、4…縦方向案内、5…横方向案内、6…走行
レール、7,14,36…二重矢印、8…走行台
車、9,11…駆動モータ、10,12…ピニオ
ン、13…保持レール、15…つめ対、16…下
部、17…プラズマ切断装置、18…上部、19
…切断ビームノズル、20…上側面、21…下側
面、22…電極、23…案内管、24…流路、2
5…ノズル体、26…通路、27…噴出端部、2
8,45…吸引装置、29…吸引ノズル、30…
面、31…環状通路、32…吸込み導管、33…
吸込みポンプ、34…導管、35…液体ポンプ、
37…管、38…つば、39…作業シリンダ、4
0…自由端部、41…吸引開口、42…水噴出装
置、43…ウオータカーテン、44…導管、46
…ポンプ、47…導管、48…分岐導管、49…
吸込み導管、50…一点鎖線、51…ニブリング
装置。
図はプラズマ切断装置と吸引装置との範囲を示す
部分縦断面図である。 1…工作機械、2…座標案内機構、3…工作
物、4…縦方向案内、5…横方向案内、6…走行
レール、7,14,36…二重矢印、8…走行台
車、9,11…駆動モータ、10,12…ピニオ
ン、13…保持レール、15…つめ対、16…下
部、17…プラズマ切断装置、18…上部、19
…切断ビームノズル、20…上側面、21…下側
面、22…電極、23…案内管、24…流路、2
5…ノズル体、26…通路、27…噴出端部、2
8,45…吸引装置、29…吸引ノズル、30…
面、31…環状通路、32…吸込み導管、33…
吸込みポンプ、34…導管、35…液体ポンプ、
37…管、38…つば、39…作業シリンダ、4
0…自由端部、41…吸引開口、42…水噴出装
置、43…ウオータカーテン、44…導管、46
…ポンプ、47…導管、48…分岐導管、49…
吸込み導管、50…一点鎖線、51…ニブリング
装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 扁平な工作物を加工するための工作機械であ
つて、切断ビームノズルを備えたプラズマ切断装
置が設けられており、この場合切断ビームノズル
が、電極を取り囲んで延びていてプラズマ切断用
のガスを案内する案内管を有しており、プラズマ
ビームと、切断ビームノズルを冷却するため並び
にプラズマビームを絞るために供給される液体と
が、加工すべき工作物の表面に向かつて噴出され
る形式のものにおいて、 液体を供給するために、内側を切断ビームノズ
ル19の案内管23によつてかつ外側を切断ビー
ムノズル19の管状のノズル体25によつて制限
された環状通路26が設けられていて、該環状通
路の噴出端部27が、案内管23の開口を同心的
に取り囲んでおり、 さらに、吸込み導管32と接続された吸引開口
41を有する吸引装置28が設けられており、該
吸引装置の吸引開口41が、ノズル体25を同心
的に取り囲む環状の吸引ノズル29によつてか又
は環状に配置された複数の吸引孔によつて形成さ
れており、 工作機械1に、工作物3を工作物平面内で運動
させるための装置6,10;13,12が設けら
れていることを特徴とする工作機械。 2 吸引ノズル29の仮想の中心の面30ないし
は吸引孔の中心線が、円錐台の形状を有している
かないしは仮想の円錐台の上に位置しており、こ
の仮想の円錐台の小さい方の直径の面が工作物支
持体の側に位置している、特許請求の範囲第1項
記載の工作機械。 3 吸引ノズル29の内側端部に又は、吸引孔の
内側端部に接続している環状通路31に、吸込み
装置33と接続している少なくとも1つの吸込み
導管32が開口している、特許請求の範囲第1項
記載の工作機械。 4 吸引ノズル29が、プラズマ切断装置17を
同軸的に取り囲んでいる管37に配置され、この
管37がその縦軸方向に移動可能に支承されてい
る、特許請求の範囲第1項記載の工作機械。 5 移動可能な管37の自由端部40が工作物3
の支持面を形成している、特許請求の範囲第4項
記載の工作機械。 6 吸引ノズル29ないしは吸引孔の吸引開口4
1がほぼ、移動可能な管37の自由端部40にま
で達している、特許請求の範囲第4項記載の工作
機械。 7 プラズマ切断装置17が、工作機械の打抜き
装置又はニブリング装置から側方に距離をおいて
配置されている、特許請求の範囲第1項記載の工
作機械。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19803032728 DE3032728A1 (de) | 1980-08-30 | 1980-08-30 | Bearbeitungsmaschine mit thermischer schneidstrahleinrichtung, insbesondere plasmaschneidstrahleinrichtung |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57109570A JPS57109570A (en) | 1982-07-08 |
JPH028830B2 true JPH028830B2 (ja) | 1990-02-27 |
Family
ID=6110753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56135652A Granted JPS57109570A (en) | 1980-08-30 | 1981-08-31 | Machine tool with heat cutting beam device |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4382170A (ja) |
EP (1) | EP0046910B2 (ja) |
JP (1) | JPS57109570A (ja) |
DE (1) | DE3032728A1 (ja) |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3410913A1 (de) * | 1984-03-24 | 1985-10-03 | Trumpf GmbH & Co, 7257 Ditzingen | Werkzeugmaschine zur mechanischen und laserstrahl-bearbeitung eines werkstuecks |
FR2609591B1 (fr) * | 1987-01-13 | 1990-12-07 | Soudure Autogene Francaise | Coiffe pour torche de travail a l'arc et torche correspondante |
US5120930A (en) * | 1988-06-07 | 1992-06-09 | Hypertherm, Inc. | Plasma arc torch with improved nozzle shield and step flow |
US5695662A (en) * | 1988-06-07 | 1997-12-09 | Hypertherm, Inc. | Plasma arc cutting process and apparatus using an oxygen-rich gas shield |
US5396043A (en) * | 1988-06-07 | 1995-03-07 | Hypertherm, Inc. | Plasma arc cutting process and apparatus using an oxygen-rich gas shield |
US5132512A (en) * | 1988-06-07 | 1992-07-21 | Hypertherm, Inc. | Arc torch nozzle shield for plasma |
US4992643A (en) * | 1989-08-25 | 1991-02-12 | United States Department Of Energy | Method and device for controlling plume during laser welding |
JPH03138084A (ja) * | 1989-10-23 | 1991-06-12 | Brother Ind Ltd | プラズマ切断装置 |
US5194715A (en) * | 1991-11-27 | 1993-03-16 | Esab Welding Products, Inc. | Plasma arc torch used in underwater cutting |
US5317126A (en) * | 1992-01-14 | 1994-05-31 | Hypertherm, Inc. | Nozzle and method of operation for a plasma arc torch |
US5489994A (en) * | 1993-10-29 | 1996-02-06 | Eastman Kodak Company | Integrated apertures on a full frame CCD image sensor |
US6498317B2 (en) | 1998-10-23 | 2002-12-24 | Innerlogic, Inc. | Process for operating a plasma arc torch |
US6677551B2 (en) * | 1998-10-23 | 2004-01-13 | Innerlogic, Inc. | Process for operating a plasma arc torch |
US6163009A (en) * | 1998-10-23 | 2000-12-19 | Innerlogic, Inc. | Process for operating a plasma arc torch |
US6326583B1 (en) | 2000-03-31 | 2001-12-04 | Innerlogic, Inc. | Gas control system for a plasma arc torch |
US6498316B1 (en) | 1999-10-25 | 2002-12-24 | Thermal Dynamics Corporation | Plasma torch and method for underwater cutting |
US6761776B2 (en) | 2001-12-06 | 2004-07-13 | Paul B. Bowlin | Torch cutter exhaust system |
US8338740B2 (en) * | 2008-09-30 | 2012-12-25 | Hypertherm, Inc. | Nozzle with exposed vent passage |
US9579750B2 (en) * | 2011-10-05 | 2017-02-28 | Applied Materials, Inc. | Particle control in laser processing systems |
US9949356B2 (en) | 2012-07-11 | 2018-04-17 | Lincoln Global, Inc. | Electrode for a plasma arc cutting torch |
DE202013102339U1 (de) * | 2013-05-29 | 2014-09-10 | Reis Group Holding Gmbh & Co. Kg | Crossjet-Anordnung |
US10471623B2 (en) | 2016-10-18 | 2019-11-12 | Hmcc Acquireco2, Llc | Waterjet cutting system with variable liquid level |
US10478945B2 (en) | 2017-06-14 | 2019-11-19 | Hmcc Acquireco2, Llc | Abrasive recovery assembly for a waterjet cutting system |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE1090795B (de) * | 1957-10-10 | 1960-10-13 | Union Carbide Corp | Verfahren und Brenner zur Erzeugung einer stabilisierten Lichtbogenstrahlflamme hoher Waermeintensitaet |
US3534388A (en) * | 1968-03-13 | 1970-10-13 | Hitachi Ltd | Plasma jet cutting process |
US3833787A (en) * | 1972-06-12 | 1974-09-03 | Hypotherm Inc | Plasma jet cutting torch having reduced noise generating characteristics |
JPS5823507Y2 (ja) * | 1973-06-25 | 1983-05-19 | 株式会社東芝 | レ−ザカコウヒサンブツジヨキヨソウチ |
US3851864A (en) * | 1973-06-26 | 1974-12-03 | Lukens Steel Co | Apparatus and process for suppression of noise and fumes generated by plasma-arc cutting operation |
DE2338514A1 (de) * | 1973-07-30 | 1975-02-20 | Lks Laser Kombinationssysteme | Verfahren und vorrichtung zur laserstrahl-bearbeitung von werkstuecken |
US4063059A (en) * | 1976-10-22 | 1977-12-13 | W. A. Whitney Corporation | Punch press with cutting torch |
SU712216A1 (ru) * | 1977-12-26 | 1980-01-30 | Предприятие П/Я А-7885 | Горелка дл дуговой сварки с кольцевой газовой защитой и отсосом газопылевыделений |
-
1980
- 1980-08-30 DE DE19803032728 patent/DE3032728A1/de active Granted
-
1981
- 1981-03-11 US US06/242,712 patent/US4382170A/en not_active Expired - Fee Related
- 1981-08-14 EP EP81106330A patent/EP0046910B2/de not_active Expired
- 1981-08-31 JP JP56135652A patent/JPS57109570A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0046910B1 (de) | 1983-11-02 |
EP0046910B2 (de) | 1987-09-02 |
US4382170A (en) | 1983-05-03 |
DE3032728C2 (ja) | 1988-08-18 |
DE3032728A1 (de) | 1982-04-29 |
JPS57109570A (en) | 1982-07-08 |
EP0046910A1 (de) | 1982-03-10 |
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