JPH0287886A - 画面合成回路 - Google Patents
画面合成回路Info
- Publication number
- JPH0287886A JPH0287886A JP63241445A JP24144588A JPH0287886A JP H0287886 A JPH0287886 A JP H0287886A JP 63241445 A JP63241445 A JP 63241445A JP 24144588 A JP24144588 A JP 24144588A JP H0287886 A JPH0287886 A JP H0287886A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video signal
- screen
- signal
- circuit
- chroma
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- Pending
Links
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- 230000006835 compression Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims abstract description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 7
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Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はテレビジョン等の画面合成回路に関する。
従来、テレビジョン等に内蔵されている画面合成回路（
以下、ＰｉｎＰ：ピクチャー・イン、ピクチャーと称す
）の機能は主画面用ビデオ信号の特性領域に副画面用ビ
デオ信号を挿入し、２画面を同時に′映し出している。
以下、ＰｉｎＰ：ピクチャー・イン、ピクチャーと称す
）の機能は主画面用ビデオ信号の特性領域に副画面用ビ
デオ信号を挿入し、２画面を同時に′映し出している。
第２図はかかる従来の一例を示すＰｉｎＰ回路のブロッ
ク図である。
ク図である。
第２図に示すように、かかるＰｉｎＰ回路における主画
面ビデオ信号は入力端子１から入力され、３．５８ＭＨ
ｚ トラップ７と３．５８ＭＨｚ Ｂ Ｐ Ｆ ９とに
よりＹ信号（輝度信号）とＣ信号に分離される。
面ビデオ信号は入力端子１から入力され、３．５８ＭＨ
ｚ トラップ７と３．５８ＭＨｚ Ｂ Ｐ Ｆ ９とに
よりＹ信号（輝度信号）とＣ信号に分離される。
この分離されたＹ信号とＣ信号とはクロマビデオ信号処
理回路８に入力され、Ｒ，Ｇ、Ｂ信号に復調されてＰｉ
ｎＰ切換５Ｗ１１′に入力される。
理回路８に入力され、Ｒ，Ｇ、Ｂ信号に復調されてＰｉ
ｎＰ切換５Ｗ１１′に入力される。
一方、副画面ビデオ信号は入力端子２からＰｉｎＰコン
トローラ１２に入力され、Ｙ信号、 Ｂ−Ｙ信号および
Ｒ−Ｙ信号が作成される。このＰｉｎＰコントローラ１
２のＹ、Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙ信号出力は時間軸を圧縮された
アナログ信号となり、ＲＧＢマトリクス１４に入力され
てＲ，Ｇ、Ｂ信号となる。前述したクロマビデオ信号処
理回路８からのＲ，Ｇ、Ｂ信号と、ＲＧＢマトリックス
１４からのＲ，Ｇ、Ｂ信号とはＰｉｎＰ切換５Ｗ１１に
入力され、ＰｉｎＰ切換５ＷＩＩ’を制御するＰｉｒ＋
Ｐ切換信号によって主画面と副画面とのＲＧＢ信号を切
換える９従って、主画面と副画面とは合成され、Ｒ出力
端子３．Ｇ出力端子４およびＢ出力端子５からそれぞれ
のアナログ信号が出力される。
トローラ１２に入力され、Ｙ信号、 Ｂ−Ｙ信号および
Ｒ−Ｙ信号が作成される。このＰｉｎＰコントローラ１
２のＹ、Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙ信号出力は時間軸を圧縮された
アナログ信号となり、ＲＧＢマトリクス１４に入力され
てＲ，Ｇ、Ｂ信号となる。前述したクロマビデオ信号処
理回路８からのＲ，Ｇ、Ｂ信号と、ＲＧＢマトリックス
１４からのＲ，Ｇ、Ｂ信号とはＰｉｎＰ切換５Ｗ１１に
入力され、ＰｉｎＰ切換５ＷＩＩ’を制御するＰｉｒ＋
Ｐ切換信号によって主画面と副画面とのＲＧＢ信号を切
換える９従って、主画面と副画面とは合成され、Ｒ出力
端子３．Ｇ出力端子４およびＢ出力端子５からそれぞれ
のアナログ信号が出力される。
第３図は第２図に示すＰｉｎＰコントローラのブロック
図である。
図である。
第３図に示すように、ＰｉｎＰコントローラ１２は入力
ビデオ信号をクロマビデオ信号処理回路１５によりＹ、
Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙ信号に復調し、これらの各信号をＡ／Ｄ
コンバータ１６でディジタル信号に変換する。この変換
されたＹ、Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙ信号はメモリ１７とメモリコ
ントローラ１８により時間軸圧縮を行ない、Ｄ／Ａコン
バータ１９により各アナログ信号に変換される。
ビデオ信号をクロマビデオ信号処理回路１５によりＹ、
Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙ信号に復調し、これらの各信号をＡ／Ｄ
コンバータ１６でディジタル信号に変換する。この変換
されたＹ、Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙ信号はメモリ１７とメモリコ
ントローラ１８により時間軸圧縮を行ない、Ｄ／Ａコン
バータ１９により各アナログ信号に変換される。
上述した従来の画面合成回路は、ＲＧＢ信号の状態で主
画面ビデオ信号と副画面ビデオ信号とを切換えているの
で、主画面のクロマビデオ信号処理回路におけるブライ
ト、コントラスト、ティントおよびカラーなどの各種設
定を可変すると、副画面とは無関係に主画面のみが変化
するので、２画面合成の画面が著しく見苦しいものにな
るという欠点がある。
画面ビデオ信号と副画面ビデオ信号とを切換えているの
で、主画面のクロマビデオ信号処理回路におけるブライ
ト、コントラスト、ティントおよびカラーなどの各種設
定を可変すると、副画面とは無関係に主画面のみが変化
するので、２画面合成の画面が著しく見苦しいものにな
るという欠点がある。
また、Ｒ，Ｇ、Ｂ出力において２画面切換えを行なって
いるため、既存のＴＶ上セツトＰｉｎＰ機能を組み込む
場合、ＴＶ上セツト大幅な変更を用するため、セットの
共通化が図れず製造コストが高くなるという欠点がある
。
いるため、既存のＴＶ上セツトＰｉｎＰ機能を組み込む
場合、ＴＶ上セツト大幅な変更を用するため、セットの
共通化が図れず製造コストが高くなるという欠点がある
。
本発明の目的は、合成したときの画面が著しく見苦しく
なく、且つ不自然さを解消することができるとともに製
造コストの安い画面合成回路を提供することにある。
なく、且つ不自然さを解消することができるとともに製
造コストの安い画面合成回路を提供することにある。
本発明の画面合成回路は、主画面ビデオ信号とすくなく
とも１つ以上の時間軸圧縮を受けた副画面ビデオ信号と
を切換えて合成し、画面上に二画面以上を表示する画面
合成回路において、主画面ビデオ信号入力端子に接続さ
れた帯域通過ろ波器と、前記ろ波器に接続され色レベル
を制御して第一のクロマ信号を作成する自動色レベル制
御回路と、副画面ビデオ信号入力端子に接続され時間軸
圧縮されたビデオ信号を作成する画面合成制御回路と、
前記時間軸圧縮されたビデオ信号から第二のクロマ信号
を作成するエンコーダと、前記主画面側のビデオ信号お
よび振幅一定に制御された第一のクロマ信号の対並びに
前記副画面側の時間軸圧縮されたビデオ信号および第二
のクロマ信号の対を切換制御信号に応じて切換え合成す
る画面合成切替スイッチとを有して構成される。
とも１つ以上の時間軸圧縮を受けた副画面ビデオ信号と
を切換えて合成し、画面上に二画面以上を表示する画面
合成回路において、主画面ビデオ信号入力端子に接続さ
れた帯域通過ろ波器と、前記ろ波器に接続され色レベル
を制御して第一のクロマ信号を作成する自動色レベル制
御回路と、副画面ビデオ信号入力端子に接続され時間軸
圧縮されたビデオ信号を作成する画面合成制御回路と、
前記時間軸圧縮されたビデオ信号から第二のクロマ信号
を作成するエンコーダと、前記主画面側のビデオ信号お
よび振幅一定に制御された第一のクロマ信号の対並びに
前記副画面側の時間軸圧縮されたビデオ信号および第二
のクロマ信号の対を切換制御信号に応じて切換え合成す
る画面合成切替スイッチとを有して構成される。
次に、本発明の実施例ついて図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す画面合成回路のブロッ
ク図である。
ク図である。
第１図に示すように、本実施例は主画面ビデオ信号と合
成する副画面ビデオ信号とがそれぞれの入力端子１．２
に入力され、Ｐ ｉ ｒｒ Ｐ回路６で合成された後、
ビデオ信号は３．５ｔ１Ｍ！（ｚ ）ラップ回路７によ
りトラップされる。このビデオ信号とクロマ信号とを入
力し、クロマビデオ信号処理回路８から従来と同様にＲ
，Ｇ、Ｂ信号が端子３〜５より出力される。上述したＰ
ｉｎＰ回路６においては、主画面ビデオ信号入力端子１
に接続された３、５８ＭＨｚ Ｂ Ｐ Ｆ ９と、この
ＢＰＦ９に接続され色レベルを制御してクロマ信号を作
成する自動色レベル制御回路（ＡＣＣ回路）１０と、Ｐ
ｉｎＰ切換５Ｗ１１と、ＰｉｎＰコントローラ１２と、
工ンコーダ１３とを有している。このうち、３．５８Ｍ
Ｈｚ トラップ回路７とクロマビデオ信号処理回路８と
は従来例と同一である。
成する副画面ビデオ信号とがそれぞれの入力端子１．２
に入力され、Ｐ ｉ ｒｒ Ｐ回路６で合成された後、
ビデオ信号は３．５ｔ１Ｍ！（ｚ ）ラップ回路７によ
りトラップされる。このビデオ信号とクロマ信号とを入
力し、クロマビデオ信号処理回路８から従来と同様にＲ
，Ｇ、Ｂ信号が端子３〜５より出力される。上述したＰ
ｉｎＰ回路６においては、主画面ビデオ信号入力端子１
に接続された３、５８ＭＨｚ Ｂ Ｐ Ｆ ９と、この
ＢＰＦ９に接続され色レベルを制御してクロマ信号を作
成する自動色レベル制御回路（ＡＣＣ回路）１０と、Ｐ
ｉｎＰ切換５Ｗ１１と、ＰｉｎＰコントローラ１２と、
工ンコーダ１３とを有している。このうち、３．５８Ｍ
Ｈｚ トラップ回路７とクロマビデオ信号処理回路８と
は従来例と同一である。
次に、このＰｉｎＰ回路６の回路動作について説明する
。
。
主画面ビデオ信号が入力端子１に入力されると、３．５
８ＭＨｚ Ｂ Ｐ Ｆ ９とＰｉｎＰ切換５ＷＩＩとに
共通に入力される。この主画面ビデオ信号のクロマ信号
Ｃは上述した３、５８ＭＨｚ Ｂ Ｐ Ｆ ９およびＡ
ＣＣ回路１０を通すことにより、バーストレベルが一定
となり、ＰｉｎＰ切換５Ｗ１１に供給される。一方、副
画面ビデオ信号は入力端子２を介してＰｉｎＰコントロ
ーラ１２に入力され、ここで時間軸圧縮されたＹ、Ｒ−
Ｙ、Ｂ−Ｙ信号が作成される。このうち、Ｒ−Ｙ、Ｂ−
Ｙ信号はエンコーダ１３によりクロマ信号Ｃとなり、Ｐ
ｉｎＰコントローラ１２からのＹ信号とともにＰｉｎＰ
切換５ＷＩＩに入力される。
８ＭＨｚ Ｂ Ｐ Ｆ ９とＰｉｎＰ切換５ＷＩＩとに
共通に入力される。この主画面ビデオ信号のクロマ信号
Ｃは上述した３、５８ＭＨｚ Ｂ Ｐ Ｆ ９およびＡ
ＣＣ回路１０を通すことにより、バーストレベルが一定
となり、ＰｉｎＰ切換５Ｗ１１に供給される。一方、副
画面ビデオ信号は入力端子２を介してＰｉｎＰコントロ
ーラ１２に入力され、ここで時間軸圧縮されたＹ、Ｒ−
Ｙ、Ｂ−Ｙ信号が作成される。このうち、Ｒ−Ｙ、Ｂ−
Ｙ信号はエンコーダ１３によりクロマ信号Ｃとなり、Ｐ
ｉｎＰコントローラ１２からのＹ信号とともにＰｉｎＰ
切換５ＷＩＩに入力される。
このように、Ｙ信号とクロマ信号の状態で主画面と副画
面との信号を切換え合成される。すなわち、後段のクロ
マビデオ信号処理回路８においては、ブライト、コント
ラスト、ティント、カラーコントロール等の処理が行わ
れるので、主、副画面同時に変化することになる。従っ
て、２画面合成時でも大変に自然な画面となり映像の品
位が保たれる。
面との信号を切換え合成される。すなわち、後段のクロ
マビデオ信号処理回路８においては、ブライト、コント
ラスト、ティント、カラーコントロール等の処理が行わ
れるので、主、副画面同時に変化することになる。従っ
て、２画面合成時でも大変に自然な画面となり映像の品
位が保たれる。
また、第１図からも明らかなように、ＰｉｎＰ回路６を
従来のクロマビデオ信号処理回路８の前段に追加配置す
るだけでよいため、既存のセットに組み込む場合も大幅
な変更なしで容易に導入出来、セットの共通化もかはる
れので、製造コストの低減も図れるという長所がある。
従来のクロマビデオ信号処理回路８の前段に追加配置す
るだけでよいため、既存のセットに組み込む場合も大幅
な変更なしで容易に導入出来、セットの共通化もかはる
れので、製造コストの低減も図れるという長所がある。
以上説明したように、本発明の画面合成回路は、簡単な
構成のＰｉｎＰ回路を設けることにより、２画面合成時
の各種映像コントロール可変による不自然さを解消する
ことができるという効果がある。
構成のＰｉｎＰ回路を設けることにより、２画面合成時
の各種映像コントロール可変による不自然さを解消する
ことができるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す画面合成回路のブロッ
ク図、第２図は従来の一例を示す画面合成回路のブロッ
ク図、第３図は第２図に示すＰｉｎＰコントローラのブ
ロック図である。 １・・・主画面ビデオ信号入力端子、２・・・副画面ビ
デオ信号入力端子、３・・・Ｒ出力端子、４・・・Ｇ出
力端子、５・・・Ｂ出力端子、６・・・ＰｉｎＰ回路、
７・・・３．５８ＭＨｚ トラップ回路、８・・・クロ
マビデオ信号処理回路、９ ・−３，５８Ｍ ＨＺ Ｂ
Ｐ Ｆ、１０・ＡＣＣ回路、１ｌ−ＰｉｎＰ切換ＳＷ
、１２・・ＰｉｎＰコントローラ、１３・・・エンコー
ダ。 ＾（図 代理人 弁理士 内 原 晋
ク図、第２図は従来の一例を示す画面合成回路のブロッ
ク図、第３図は第２図に示すＰｉｎＰコントローラのブ
ロック図である。 １・・・主画面ビデオ信号入力端子、２・・・副画面ビ
デオ信号入力端子、３・・・Ｒ出力端子、４・・・Ｇ出
力端子、５・・・Ｂ出力端子、６・・・ＰｉｎＰ回路、
７・・・３．５８ＭＨｚ トラップ回路、８・・・クロ
マビデオ信号処理回路、９ ・−３，５８Ｍ ＨＺ Ｂ
Ｐ Ｆ、１０・ＡＣＣ回路、１ｌ−ＰｉｎＰ切換ＳＷ
、１２・・ＰｉｎＰコントローラ、１３・・・エンコー
ダ。 ＾（図 代理人 弁理士 内 原 晋
Claims (1)
- 主画面ビデオ信号とすくなくとも１つ以上の時間軸圧縮
を受けた副画面ビデオ信号とを切換えて合成し、画面上
に二画面以上を表示する画面合成回路において、主画面
ビデオ信号入力端子に接続された帯域通過ろ波器と、前
記ろ波器に接続され色レベルを制御して第一のクロマ信
号を作成する自動色レベル制御回路と、副画面ビデオ信
号入力端子に接続され時間軸圧縮されたビデオ信号を作
成する画面合成制御回路と、前記時間軸圧縮されたビデ
オ信号から第二のクロマ信号を作成するエンコーダと、
前記主画面側のビデオ信号および振幅一定に制御された
第一のクロマ信号の対並びに前記副画面側の時間軸圧縮
されたビデオ信号および第二のクロマ信号の対を切換制
御信号に応じて切換え合成する画面合成切替スイッチと
を有することを特徴とする画面合成回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63241445A JPH0287886A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 画面合成回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63241445A JPH0287886A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 画面合成回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0287886A true JPH0287886A (ja) | 1990-03-28 |
Family
ID=17074416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63241445A Pending JPH0287886A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 画面合成回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0287886A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05199538A (ja) * | 1992-01-20 | 1993-08-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 二画面表示回路 |
| JP2005231350A (ja) * | 2004-01-19 | 2005-09-02 | Konica Minolta Medical & Graphic Inc | インクジェット記録装置 |
-
1988
- 1988-09-26 JP JP63241445A patent/JPH0287886A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05199538A (ja) * | 1992-01-20 | 1993-08-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 二画面表示回路 |
| JP2005231350A (ja) * | 2004-01-19 | 2005-09-02 | Konica Minolta Medical & Graphic Inc | インクジェット記録装置 |
| JP4701721B2 (ja) * | 2004-01-19 | 2011-06-15 | コニカミノルタエムジー株式会社 | インクジェット記録装置 |
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