JPH0287833A - テレビジョンチューナ - Google Patents

テレビジョンチューナ

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Publication number
JPH0287833A
JPH0287833A JP24012188A JP24012188A JPH0287833A JP H0287833 A JPH0287833 A JP H0287833A JP 24012188 A JP24012188 A JP 24012188A JP 24012188 A JP24012188 A JP 24012188A JP H0287833 A JPH0287833 A JP H0287833A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
prescaler
sub
section
shield case
reference potential
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24012188A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashige Taguchi
田口 孝成
Akio Iwase
岩瀬 彰男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH0287833A publication Critical patent/JPH0287833A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はテレビジボンチューナに関するものである。
従来の技術 従来のプリスケーラ内蔵のテレビジランチューナのプリ
スケーラ回路部は第3図に示す回路となっており、実装
状態としては第4図に示す様にシールドケース4内のメ
イン基板3上の表面にディスクリート部品、裏面にチッ
プ部品を実装したものとなっている。
つまり1、第3図、第4図において、アリスケーラ回路
部の電源部1はメイン基板3表面のチョークコイルと裏
面のチップコンデンサからなり、またプリスケーラIC
部2はメイン基板30表面に配置され、プリスケーラI
C部2の足はメイン基板裏面ランドに半田付けされてい
る。又、出力フィルター部6については、メイン基板3
の裏面のチップ部品で構成されている。以上の構成とし
た場合プリスケーラ回路部の電源部1、プリスケーラI
C部2、出力フィルター部6の基準電位点を短く接続出
来、かつ、アースパターンについても幅広く構成出来る
ので、シールド効果が大きく他回路との相互干渉が少な
いものとなる。
発明が解決しようとする課題 しかしこのような従来の構成で近年のテレビ。
ビデオでの小型化、多機能化のニーズに対応して小型し
た場合、第6図に示す様に各回路ブロックが近接し、シ
ールド効果を持つアースパターンを十分に構成出来なく
なり、その為各回路ブロックの相互干渉がより多くなる
。なお、第6図の6はVHF入力同調回路部、7は’i
HF段間同調回路部、8はVHF局部発振回路部、9は
UHF入力同調回路部、1oはTJHF段間同調回路部
、11はtTHF局部発振回路部、12はIF出力回路
部、13はプリスケーラ回路部である。そこで、メイン
基板3の他にサブ基板を用い、そこにプリスケーラ回路
部を分離した構成した立体構造が考えられる。
第6図はそれを示し、サブ基板14をシールドケース4
の側面内側に貼シ付ける様にしたものである。しかし、
シールドケース4の側面貼り付は構造のためサブ基板1
4上での部品実装は片面実装となり、プリスケーラ回路
部の電源部1、プリスケーラIC部2、出力フィルター
部6を平面上に配置しなければならなくなる。ところが
プリスケーラ回路部の各ブロックを平面上に配置すると
、各回路結線が長くなりプリスケーラ回路部で分周され
た高調波が受信帯域及び中間周波数帯域に副射し、中間
周波数出力端子から漏れ、テレビ、ビデオ等の画面で支
障をきたすビート妨害となる。
そこで本発明は漏れ信号を低減する事を目的とするもの
である。
課題を解決するだめの手段 この目的を達成するために本発明は、サブ基板上に構成
されたプリスケーラ回路部の電源部、プリスケーラIC
部、出力フィルター部の各基準電位点をほぼ一直線上に
なる様装置し、これらの基準電位点とメイン基板上のパ
ターンランドとシールドケースに設けられた突起部とを
電気的に接続したものである。
作用 この構成により、サブ基板上のプリスケーラ回路部の各
ブロックのパターン結線の引回しが短く出来、シールド
ケースとの接続も短く出来る。この事によりプリスケー
ラ回路部で分周された高調波の謳射を低減出来、又、他
の回路との相互干渉を低減する事が出来る。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。第1図は本発明の一実施例によるテレビジョン
チューナのサブ基板14とメイン基板3及びシールドケ
ース4との接続図である。
プリスケーラ回路部を有するサブ基板14を第6図と同
じくメイン基板3の端面部の隙間に挿入し取り付ける。
プリスケーラ回路部の基準電位点は第2図のブロック図
の16のポイントであり、この点は第1図のサブ基板1
4の足部14ムのパターン141Lで、゛ここはメイン
基板3の裏面のパターンランド3aと同じ高さであり、
又、シールドケース4の突起部4aも同じ高さであり、
これら王者(141L 、31L 、41L)は半田付
組立時に同時に半田付け(斜線部ム)され、電気的接続
が行われる。このような処理により第2図のごとくサブ
基板14上にほぼ一直線上に構成された電源部1、プリ
スケーラIC部2、出力フィルター部6の各基準電位点
1 & 、21L 、51をプリスケーラ回路部の基準
電位点16を介してシールドケース4に短かく電気的に
短く接続する事が出来る。
発明の効果 以上の様に本発明によればサブ基板に構成されたプリス
ケーラ回路部の電源部、プリスケーラIC部、出力フィ
ルター部の各基準電位点をそれぞれメイン基板上のパタ
ーンランドと、シールドケースの突起部と電気的に接続
する事により、プリスケーラ回路部の分周周波数が受信
帯域及び中間周波数帯域に輻射し、中間周波出力端子か
ら漏れて生じるビート妨害を低減する事が出来るという
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例の接続構成を示す斜視図、第
2図は同実施例のサブ基板上でのプリスケーラ回路部の
ブロック図、第3図はプリスケーラ回路図、第4図は従
来例の断面図、第5図はサブ基板を用いた場合の従来例
の断面図、第6図はテレビジョンチューナブロック図で
ある。 1・・・・・・電源部、2・・・・・・プリスケーラI
C部、3・・・・・・メイン基板、4・・・・・・シー
ルドケース、6・・・・・・出力フィルター部、14・
・・・・・サブ基板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シールドケースと、このシールドケース内に設けたメイ
    ン基板およびサブ基板とを備え、上記メイン基板にチュ
    ーナ回路部を設け、サブ基板にプリスケーラ回路部を設
    けるとともに、上記プリスケーラ回路部を構成する電源
    部、プリスケーラIC部、出力フィルター部は各基準電
    位点がほぼ一直線上になる様に上記サブ基板に配置し、
    これらの各基準電位点と上記メイン基板上のパターンラ
    ンド及びシールドケースに設けられた突起部との三者を
    電気的に接続したテレビジョンチューナ。
JP24012188A 1988-09-26 1988-09-26 テレビジョンチューナ Pending JPH0287833A (ja)

Priority Applications (1)

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JP24012188A JPH0287833A (ja) 1988-09-26 1988-09-26 テレビジョンチューナ

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JP24012188A JPH0287833A (ja) 1988-09-26 1988-09-26 テレビジョンチューナ

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JPH0287833A true JPH0287833A (ja) 1990-03-28

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ID=17054807

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JP24012188A Pending JPH0287833A (ja) 1988-09-26 1988-09-26 テレビジョンチューナ

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JP (1) JPH0287833A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002015272A1 (en) * 2000-08-14 2002-02-21 Niigata Seimitsu Co., Ltd. Tuner device
JP2008144422A (ja) * 2006-12-07 2008-06-26 Matsushita Electric Works Ltd 波形スレート屋根用の軒樋吊り具の取付構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002015272A1 (en) * 2000-08-14 2002-02-21 Niigata Seimitsu Co., Ltd. Tuner device
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