JPH0287375A - ディスク装置 - Google Patents
ディスク装置Info
- Publication number
- JPH0287375A JPH0287375A JP23741488A JP23741488A JPH0287375A JP H0287375 A JPH0287375 A JP H0287375A JP 23741488 A JP23741488 A JP 23741488A JP 23741488 A JP23741488 A JP 23741488A JP H0287375 A JPH0287375 A JP H0287375A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- potentiometer
- rack
- moving piece
- magnetic head
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
斑血欠ヱ
本発明はディスク装置に関し、特にリニア型ステップモ
ータを用いて磁気ヘッドの位置決めを行うフロッピディ
スク装置に関する。
ータを用いて磁気ヘッドの位置決めを行うフロッピディ
スク装置に関する。
延米韮l
従来、この種のフロッピディスク装置においては、位置
検出器やフィードバック回路などによって外部から制御
を加えないかぎり、リニア型ステップモータの位置決め
精度はモータ自身のR械的精度によって決定されていた
。
検出器やフィードバック回路などによって外部から制御
を加えないかぎり、リニア型ステップモータの位置決め
精度はモータ自身のR械的精度によって決定されていた
。
すなわち、外部からなんらかの形で制御しながら位置決
めの補正をしないかぎり、リニア型ステンプモータ内部
の摩擦や部品精度のバラツキなどによって目標位置で停
止させることができなかった。
めの補正をしないかぎり、リニア型ステンプモータ内部
の摩擦や部品精度のバラツキなどによって目標位置で停
止させることができなかった。
したがって、外部からなんらかの形で制御を加えるため
に、位置検出器やフィードバック回路などを位置決めの
ための補助手段としている。
に、位置検出器やフィードバック回路などを位置決めの
ための補助手段としている。
−殻間に用いられる補助手段としては、光センサの発光
部と受光部との間で、スリットが高精度に印刷されたガ
ラス板をリニア型ステップモータの駆動にあわせてスラ
イドさせ、その位置を読取るというような外部スケール
があるが、これらの補助手段は高価であった。
部と受光部との間で、スリットが高精度に印刷されたガ
ラス板をリニア型ステップモータの駆動にあわせてスラ
イドさせ、その位置を読取るというような外部スケール
があるが、これらの補助手段は高価であった。
このような従来のフロッピディスク装置では、補助手段
を用いないかぎりリニア型ステップモータの位置決め精
度がモータ自身の機械的精度によって決定されていたの
で、位置決め精度が低いという欠点かあった。
を用いないかぎりリニア型ステップモータの位置決め精
度がモータ自身の機械的精度によって決定されていたの
で、位置決め精度が低いという欠点かあった。
また、位置決め精度を上げるために位置検出器やフィー
ドバック回路などを位置決めのための補助手段として用
いる場合には、装置そのもののコストが高くなるという
欠点があった。
ドバック回路などを位置決めのための補助手段として用
いる場合には、装置そのもののコストが高くなるという
欠点があった。
発明の目的
本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、装置そのもののコストの上昇を最小限に
抑えて、位置決め精度を向上させることができるディス
ク装置の提供を目的とする。
されたもので、装置そのもののコストの上昇を最小限に
抑えて、位置決め精度を向上させることができるディス
ク装置の提供を目的とする。
九吸二璽蔦
本発明によるディスク装置は、ヘッドが搭載された可動
子をステップモータにより直線移動させて前記ヘッドの
位置決めを行うディスク装置であって、前記直線移動の
方向に対して平行な前記可動子の側面に設けられたラッ
ク部と、前記ラック部に噛合される歯車と、前記歯車の
回転角を検出する検出手段とを含むことを特徴とする。
子をステップモータにより直線移動させて前記ヘッドの
位置決めを行うディスク装置であって、前記直線移動の
方向に対して平行な前記可動子の側面に設けられたラッ
ク部と、前記ラック部に噛合される歯車と、前記歯車の
回転角を検出する検出手段とを含むことを特徴とする。
実施例
次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例の平面図である9図において
、リニア型ステップモータ(図示せず)の固定子1には
、直線的に移動可能に可動子2が取付けられている。
、リニア型ステップモータ(図示せず)の固定子1には
、直線的に移動可能に可動子2が取付けられている。
この可動子2にはボルダ固定台4を介してホルタ3か取
付けられているとともに、移動方向と平行な側面にはラ
ック部5が設けられている。ラック部5には、固定子1
に固定されたポテンショメータ7に連結された歯車6が
噛合されている。
付けられているとともに、移動方向と平行な側面にはラ
ック部5が設けられている。ラック部5には、固定子1
に固定されたポテンショメータ7に連結された歯車6が
噛合されている。
第2図は第1図のfltlJ面図である0図において、
固定子1と可動子2との間にはボール10が配置され、
可動子2はこのボール10を介して直線的に移動可能と
なっている。
固定子1と可動子2との間にはボール10が配置され、
可動子2はこのボール10を介して直線的に移動可能と
なっている。
また、磁気ヘッド8が取付けられているホルタ3はボル
タ固定台4を介して可動子2に取付けられ、可動子2に
は磁気ヘッド8に相対する位置に磁気へラド9が取付け
られている。
タ固定台4を介して可動子2に取付けられ、可動子2に
は磁気ヘッド8に相対する位置に磁気へラド9が取付け
られている。
固定子1に固定されたポテンショメータフには歯車6が
連結され、この歯車6が可動子2の側面のラック部5に
噛合しているので、可動子2の移動に応じて歯車6が回
転し、これによりポテンショメータ7が回転する。
連結され、この歯車6が可動子2の側面のラック部5に
噛合しているので、可動子2の移動に応じて歯車6が回
転し、これによりポテンショメータ7が回転する。
ポテンショメータ7では歯車6の回転により電気的な抵
抗値が変化するため、ボテンショメータフの抵抗値と磁
気ヘッド8.9の位置との関係を予め調べておくことに
より、計a!l]されたボテンショメータフの抵抗値か
ら磁気ヘッド8.9の位置決めを行うことかできる。
抗値が変化するため、ボテンショメータフの抵抗値と磁
気ヘッド8.9の位置との関係を予め調べておくことに
より、計a!l]されたボテンショメータフの抵抗値か
ら磁気ヘッド8.9の位置決めを行うことかできる。
このように、移動方向と平行な可動子2の側面に設けら
れたラック部5に噛合された歯車6の回転角をポテンシ
ョメータ7により検出し、この検出結果にしたがって位
置決めを行うようにすることによって、磁気ヘッド8,
9の位置決め精度を向上させることができる。
れたラック部5に噛合された歯車6の回転角をポテンシ
ョメータ7により検出し、この検出結果にしたがって位
置決めを行うようにすることによって、磁気ヘッド8,
9の位置決め精度を向上させることができる。
また、フロンピディスクの磁気記録面上に記録されたサ
ーボ情報を磁気ヘッド8,9により読取りながら磁気ヘ
ッド8.9の位置を制御するサーボ制御方式に本発明の
一実施例を適用することにより、磁気ヘッド8,9の移
動を正確に行うことができるため、サーボ情報を読取っ
てから磁気ヘッド8,9の位置決めを行うまでの時間を
短縮することかできる。
ーボ情報を磁気ヘッド8,9により読取りながら磁気ヘ
ッド8.9の位置を制御するサーボ制御方式に本発明の
一実施例を適用することにより、磁気ヘッド8,9の移
動を正確に行うことができるため、サーボ情報を読取っ
てから磁気ヘッド8,9の位置決めを行うまでの時間を
短縮することかできる。
さらに、ポテンショメータ7と、ボテンショメータフの
出力から位置を計算して該情報をリニア型ステップモー
タの駆動回路に送出する回路とを付加することによりリ
ニア型ステンプモータの機械的111度を上げなくても
済むので、装置そのもののコストの上昇を最小限に抑え
ることができる。
出力から位置を計算して該情報をリニア型ステップモー
タの駆動回路に送出する回路とを付加することによりリ
ニア型ステンプモータの機械的111度を上げなくても
済むので、装置そのもののコストの上昇を最小限に抑え
ることができる。
発明の詳細
な説明したように本発明は、ヘッドが搭載さ′1′シた
可動子をステップモータにより直線移動させてヘッドの
位置決めを行うディスク装置において、直線移動の方向
に対して平行な可動子の側面に設けられたランク部に噛
合される歯車の回転角を検出するようにすることによっ
て、装置そのもののコストの上昇を最小限に抑えて、位
置決め精度を1i11−1−させることができるという
効果がある。
可動子をステップモータにより直線移動させてヘッドの
位置決めを行うディスク装置において、直線移動の方向
に対して平行な可動子の側面に設けられたランク部に噛
合される歯車の回転角を検出するようにすることによっ
て、装置そのもののコストの上昇を最小限に抑えて、位
置決め精度を1i11−1−させることができるという
効果がある。
第1図は本発明の一実施例の平面図、
第1図の側面図である。
主要部分の符号の説明
1・・・・・・固定子
2・・・・・・可動子
5・・・・・・ラック部
6・・・・・・歯車
7・・・・・・ポテンショメータ
第2図は
Claims (1)
- (1)ヘッドが搭載された可動子をステップモータによ
り直線移動させて前記ヘッドの位置決めを行うディスク
装置であつて、前記直線移動の方向に対して平行な前記
可動子の側面に設けられたラック部と、前記ラック部に
噛合される歯車と、前記歯車の回転角を検出する検出手
段とを含むことを特徴とするディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23741488A JPH0287375A (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23741488A JPH0287375A (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | ディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0287375A true JPH0287375A (ja) | 1990-03-28 |
Family
ID=17015014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23741488A Pending JPH0287375A (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0287375A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6111728A (en) * | 1993-04-02 | 2000-08-29 | U.S. Philips Corporation | Device for mounting a head support on a head disc |
-
1988
- 1988-09-21 JP JP23741488A patent/JPH0287375A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6111728A (en) * | 1993-04-02 | 2000-08-29 | U.S. Philips Corporation | Device for mounting a head support on a head disc |
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