JPH028642Y2 - - Google Patents

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JPH028642Y2
JPH028642Y2 JP10866486U JP10866486U JPH028642Y2 JP H028642 Y2 JPH028642 Y2 JP H028642Y2 JP 10866486 U JP10866486 U JP 10866486U JP 10866486 U JP10866486 U JP 10866486U JP H028642 Y2 JPH028642 Y2 JP H028642Y2
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piston
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  • Gripping On Spindles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (技術分野) 本考案は、圧縮空気で作動するエアーチヤツク
に関し、特に工作物を把持する爪をピストンによ
り移動させるエアーチヤツクに関する。
(従来技術) この種のエアーチヤツクの一つとして、シリン
ダ室を規定するシリンダと、前記シリンダ室内に
その軸線方向へ滑動可能に配置されたピストン
と、前記シリンダの前記軸線方向における一端部
に設けられた凹所に前記軸線方向へ滑動可能に配
置され、前記ピストンの移動により前記凹所内を
移動される第1のスライダと、前記凹所から前記
シリンダの半径方向外方へ伸びる三つの溝のそれ
ぞれに該溝の方向へ滑動可能に一つづつ配置さ
れ、前記第1のスライダの移動にともなつて対応
する前記溝内を移動される三つの第2のスライダ
とを含むものがある。
この種のエアーチヤツクは、工作物を把持する
三つの爪を第2のスライダに一つづつ取り付け、
ピストンを圧縮空気によつてシリンダ室の軸線方
向へ移動させることにより、第1のスライダを経
て各第2のスライダを溝内でシリンダの半径方向
へ移動させ、それにより各爪で工作物の外面また
は内面を把持する。
また、この種のエアーチヤツクでは、各爪の工
作物把持部の寸法を、把持すべき工作物の直径、
内径等の寸法に応じた寸法に切削する爪加工作業
が行われる。この爪加工作業は、ピストンの移動
を治具により阻止し、爪がシリンダに対し移動す
ることを防止した状態で行われる。従来この種の
エアーチヤツクに用いられる前記治具は、ボス部
の一端にフランジ部を有する。
爪加工作時、このような治具を用いるエアーチ
ヤツクは、先ず前記治具をそのフランジ部がシリ
ンダ側となるようにシリンダの第2のスライダの
側に配置し、ねじ棒を治具のボス部を経て第1の
スライダに螺合させることにより治具をシリンダ
に取り付け、次いで前記治具のフランジ部が爪と
スライダとの間となるように爪を第2のスライダ
に取り付け、その後爪が治具のボス部を締付ける
まで前記ねじ棒を第2のスライダにねじ込むこと
により、ピストンの移動を防止する。爪加工作業
終了後は、先ずねじを緩め、爪を第2のスライダ
から外し、ねじ棒を第1のスライダから外すこと
により、治具をシリンから取り去り、次いで加工
された爪を再び第2のスライダに取り付ける。
しかし、このような従来のエアーチヤツクで
は、加工された各爪を一度第2のスライダから取
り外し、その後前記爪を再び第2のスライダに取
り付けるため、たとえ爪を高精度に加工しても、
第2のスライダに再び取り付けられた爪の工作物
把持部の寸法精度が低い。すなわち、加工された
爪を第2のスライダから外すと、該爪を切削加工
時と同一の精度で第2のスライダを取り付けるこ
とができないため、爪の工作物把持部の寸法精度
が第2のスライダへの爪の取付精度の低下分およ
び爪相互間の取付精度の相違分だけ低下する。
(考案の目的) 本考案は、加工された爪を第2のスライダから
外す必要がなく、爪の工作物把持部の寸法精度が
高い、エアーチヤツクを提供することを目的とす
る。
(考案の構成) 本考案のエアーチヤツクは、シリンダ室を期定
するシリンダであつて該シリンダの軸線方向にお
ける一端面に開口する凹所、該凹所から前記シリ
ンダの外面に向けて伸びる複数の溝、前記軸線方
向へ伸びて前記凹所と前記シリンダ室との開口す
る第1の穴および前記軸線方向へ伸びて前記シリ
ンダ室と前記シリンダの前記軸線方向における他
端面とに開口する第2の穴を有するシリンダと、
前記シリンダ内に前記軸線方向へ滑動可能に配置
されたピストンと、前記凹所に前記軸線方向へ滑
動可能に配置され、前記ピストンの移動により前
記凹所内を移動される第1のスライダと、前記溝
に該溝の方向へ滑動可能に配置され、前記第1の
スライダの移動にともなつて前記溝内を移動され
る第2のスライダと、前記第2の穴に前記他端面
の側から挿入され、前記ピストンの前記他端面の
側の部位に解除可能に係合され、前記ピストンを
前記軸線方向における所定の位置に解除可能に固
定するピストン固定手段とを含む。
(考案の作用効果) 本考案では、ピストン固定手段をピストンの他
端面の側すなわち第2のスライダと反対の側から
シリン内に挿入し、該ピストン固定手段をピスト
ンに係合させる構造であるため、該ピストン固定
手段のシリンダへの取付時、取外しに爪を第2の
スライダから取り外す必要がなく、また爪の工作
物把持部の寸法精度が高く、さらに爪加工作業が
容易である。
(実施例) 以下、図面に示す本考案の実施例について説明
する。
第1図〜第4図に示すエアーチヤツク10は、
軸線を一致させて相互に突き合わされた筒状の第
1および第2の本体部12a,12bからなるシ
リンダ12を含む。
第1の本体部12aは、その軸線方向の一端面
に開口する断面円形の凹所14と、シリンダ12
の軸線に沿つて伸びて凹所14の側と第1の本体
部12aの他端面の側とに開口する第1の穴16
(第4図参照)と、第1の本体部12aの一端面
に開口しかつ凹所14から第1の本体部12aの
半径方向外方へ伸びる三つの溝18と、凹所14
が開口する側と反対の側に突出する突出部20
(第4図参照)とを有する。溝18は、シリンダ
12の軸線の周りに等角度間隔に隔てられてお
り、また第3図に示すように、第1の本体部12
aの端面の側の幅寸法すなわち溝18の開口部の
幅寸法1が溝18の奥部の幅寸法2より小さ
い、凸形の断面形状を有する。
第2の本体部12bは、第1の本体部12aの
側に開口するシリンダ室22と、該シリンダ室と
該シリンダ室が開口する側と反対の側の端面の側
とに開口する第2の穴24とを有する。シリンダ
室22は、断面形状が円形であり、また凹所14
の内径寸法より大きい内径寸法を有する。第2の
穴24は、シリンダ12の軸線に沿つて伸びてい
る。シリンダ室22の断面形状は、多角形であつ
てもよい。
シリンダ室22の開口部の側には、第1の本体
部12aの突出部20が挿入される。第1および
第2の本体部12a,12bは、第1の本体部1
2aの突出部20が第2の本体部12bの他端面
22の一部に挿入された状態で、複数のボルト2
6により分離可能に相互に連結される。突出部2
0の外周には、第1および第2の本体部12a,
12b間の気密性を維持するOリングのようなシ
ール材28(第4図参照)が配置されている。
シリンダ12内には、ピストン30がシリンダ
室22の軸線方向へ滑動可能に配置されている。
ピストン30は、第4図に示すように、凹所14
から第1の穴およびシリンダ室22を経て第2の
穴24に伸びる軸部32と、シリンダ室22に配
置されかつ軸部32と一体のフランジ部34とを
備える。軸部32には、その軸線に沿つて軸部3
2を貫通する穴36が形成されている。穴36の
第2の穴24の側の部分は、該部分と反対の側の
部分より大きい内径寸法を有しており、また、該
部分に雌ねじ38が形成されている。フランジ部
34の外周、第1および第2の穴14,12bの
周りには、Oリングのようなシール材40,4
2,44(第4図参照)が配置されている。
第1の凹所14には、第1のスライダ46がシ
リンダ室22の軸線方向へ滑動可能に配置されて
いる。第1のスライダ46は、第1の凹所14の
深さ寸法より小さい厚さ寸法および第1の凹所1
4の内径寸法とほぼ同じ直径寸法を有する。
第1のスライダ46の外周部には、第1のスラ
イダ46の外面に開口する三つの溝48が形成さ
れている。各溝48は、第1のスライダ46の厚
さ方向の一端から他端へ伸びており、また、シリ
ンダ12の軸線の周りに等角度間隔に隔てられて
いる。各溝48は、その深さ寸法が凹所14の開
口部となる側から凹所14の奥部となる側に向け
て漸次小さくなるように、シリンダ12の軸線に
対し傾斜されており、また第3図に示すように、
第1のスライダ46の外周面の側の幅寸法すなわ
ち溝48の開口部の幅寸法が溝48の奥部のそれ
より小さい、凸形の断面形状を有する。
第1のスライダ46には、また、その中心部を
厚さ方向へ貫通する穴50と、第1のスライダ4
6の外周面を周方向へ伸びる溝52とが形成され
ている。穴50の第1の穴16の側の部分は、該
部分にピストン30の先端部を受け入れるべく、
他の部分より大きい内径寸法を有する。穴50の
他の部分には雌ねじ54が形成されている。雌ね
じ54はピストン30の穴36に挿入されたボル
ト56と螺合しており、これにより第1のスライ
ダ46はピストン30に解除可能に取り付けられ
ている。
第1の本体部12aの各溝18には、第1のス
ライダ46と係合する第2のスライダ58が溝1
8の方向へ滑動可能に配置されている。各第2の
スライダ58は、その一つを第4図および第5図
に示すように、スライダ本体部58aと、第1の
スライダ46の溝48に滑動可能に係合する係合
部58bと、溝18の幅寸法2の箇所に滑動可
能に嵌合すべくスライダ本体部58aから側方へ
突出する二つの嵌合部58cとを有する。スライ
ダ本体部58aには、また、爪60を第2のスラ
イダ58に取り付けるための複数のピン62が固
定されている。
凹所14の開口部は、蓋64により閉鎖されて
いる。蓋64は、第2図に示すように、第2のス
ライダ58のスライダ主体部58aに受け入れる
三つの切欠部64a(第4図参照)を有しており、
また、複数のねじ66により第1の本体部12a
に取り外し可能に取り付けられている。第2のス
ライダ58のスライダ主体部58aには、蓋64
に接触し、それにより塵埃が凹所14内に入り込
むことを防止するための段部58d(第4図参照)
が形成されている。
第2の穴24には、シリンダ室22に対するピ
ストン30の位置を解除可能に固定するピストン
固定手段68が挿入されている。該ピストン固定
手段68は、第2の本体12bの第1の本体12
aと反対の側から第2の穴24内に挿入されて雌
ねじ38と螺合するねじ棒70と、該ねじ棒に固
定されたフランジ72とを有しており、また、フ
ランジ72において複数のねじ74により第2の
本体部12bに取り外し可能に取り付けられてい
る。
第1の本体部12aには、第1のスライダ46
の溝52に潤滑油を供給する油供給する油供給路
76と、シリンダ室22の第1の本体部12aの
側に圧縮空気を供給する空気供給路78とが設け
られている。これに対し、第2の本体部12bに
は、シリンダ室22の第2の穴24の側に圧縮空
気を供給する空気供給路80が設けられている。
また、第1および第2の本体部12aおよび12
bには、それぞれ、エアーチヤツク10を工作機
械に取り付けるボルトが挿入される複数の穴82
および84が設けられている。
エアーチヤツク10は、さらに第4図に示すよ
うに、工作物を把持するときに、ピストン固定手
段68の代りに第2の本体部12bに取り付けら
れるカバー86を含む。カバー86は、ピストン
固定手段68のフランジ72と同じ寸法の円板で
あり、また、ピストン固定手段68を第2の本体
部12bに取り付けるのに用いられるねじ74に
より第2の本体部12bに取り付けられる。
爪加工作業時、加工すべき爪60は第2のスラ
イダ58に取り付けられる。また、ピストン固定
手段68のねじ棒70はピストン30の雌ねじ3
8にねじ込まれ、フランジ72はねじ74により
第2の本体12bに取り付けられる。これによ
り、ピストン30はシリンダ12に対し移動する
ことを防止される。この状態で、エアーチヤツク
10は工作機械に取り付けられる。
シリンダ室22内におけるピストン30の位置
はねじ棒70の雌ねじ38へのねじ込み量により
調整することができ、これにより第2のスライダ
58のシリンダ12に対する半径方向の位置が調
整される。すなわち、第1図に示すように、ピス
トン30がシリンダ室22の奥部へ後退される
と、第1のスライダ46がシリンダ室22の側へ
後退されるため、第2のスライダ58は凹所14
の側へ移動される。これに対し、第6図に示すよ
うに、ピストン30が第1の本体部12aの側へ
移動されると、第1のスライダ46がシリンダ室
22と反対の側へ移動されるため、第2のスライ
ダ58はシリンダ12の半径方向外方へ移動され
る。
爪加工作業が終了すると、ピストン固定手段6
8が取り去られ、その代りにカバー86が第2の
本体部12bに取り付けられる。カバー86が第
2の本体部12bに取り付けられた状態におい
て、エアーチヤツク10は工作機械により取り付
けられる。
工作物を把持するときおよび把持している工作
物を開放するときは、空気供給路78,80に圧
縮空気が供給される。空気供給路78に圧縮空気
が供給されると、ピストンは第1図に示すように
シリンダ室22の奥部の側へ移動される。これに
対し、空気供給路80に圧縮空気が供給される
と、ピストン30は第6図に示すように第1の本
体部12aの側へ移動される。このため、工作物
の外周面を把持するときおよび内周面を把持され
た工作物を開放するときは空気供給路78に圧縮
空気が供給され、工作物の内周面を把持するとき
および外周面を把持された工作物を解除するとき
は空気供給路80に圧縮空気が供給される。
エアーチヤツク10によれば、第2のスライダ
58に爪60を装着する側と反対の側からシリン
ダ12内に挿入されたピストン固定手段68によ
り、シリンダ12に対するピストン30の位置を
解除可能に固定するため、爪加工作業時に爪60
を第2のスライダ58から取り外す必要がない。
したがつて、加工された爪の工作物把持部の寸法
は、該爪の第2のスライダ58への取り付け精度
には依存するものの、爪の第2のスライダへの取
り付け精度には依存せず、爪の工作物把持部の寸
法精度が高く、爪加工作業が容易である。
また、エアーチヤツク10は、第2のスライダ
58が蓋64と接触する段部58dを有するた
め、切紛、粉塵等が凹所14に入ることがなく、
第1および第2のスライダが長時間滑らかに移動
する。
さらに、エアーチヤツク10によれば、第1の
スライダ46の外周面にはその周方向へ伸びる溝
52が設けられ、第1の本体部12aには溝52
に連通する油供給路76が形成されているため、
油供給路76に油を注入すると、該油は溝52を
流れ、したがつて第1のスライダ46の外周面全
体が速やかに潤滑される。
なお、本考案は、被把持部が円形の工作物用の
エアーチヤツクのみならず、被把持部が多角形の
エアーチヤツクにも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のエアーチヤツクの一実施例を
示す断面図、第2図は第1図の2−2線に沿つて
得た端面図、第3図は第1図の3−3線に沿つて
得た断面図、第4図は第1図のエアーチヤツクを
分解して示す断面図、第5図は第2のスライダの
端面図、第6図はピストンをシリンダ室の奥に移
動させた状態を示す断面図である。 10……エアーチヤツク、12……シリンダ、
12a,12b……第1および第2の本体部、1
4……凹所、16……第1の穴、18……溝、2
2……シリンダ室、24……第2の穴、30……
ピストン、32……軸部、34……フランジ部、
38……雌ねじ、46……第1のスライダ、58
……第2のスライダ、68……ピストン固定手
段、70……ねじ棒、72……フランジ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) シリンダ室を規定するシリンダであつて該シ
    リンダの軸線方向における一端面に開口する凹
    所、該凹所から前記シリンダの外面に向けて伸
    びる複数の溝、前記軸線方向へ伸びて前記凹所
    と前記シリンダ室とに開口する第1の穴および
    前記軸線方向へ伸びて前記シリンダ室と前記シ
    リンダの前記軸線方向における他端面とに開口
    する第2の穴を有するシリンダと、前記シリン
    ダ内に前記軸線方向へ滑動可能に配置されたピ
    ストンと、前記凹所に前記軸線方向へ滑動可能
    に配置され、前記ピストンの移動により前記凹
    所内を移動される第1のスライダと、前記溝に
    該溝の方向へ滑動可能に配置され、前記第1の
    スライダの移動にともなつて前記溝内を移動さ
    れる第2のスライダと、前記第2の穴に前記他
    端面の側から挿入され、前記ピストンの前記他
    端面の側の部位に解除可能に係合され、前記ピ
    ストンを前記軸線方向における所定の位置に解
    除可能に固定するピストン固定手段とを含む、
    エアーチヤツク。 (2) 前記ピストン固定手段は、前記他端面の側か
    ら前記第2の穴内に挿入され、前記ピストンと
    螺合するねじ部と、該ねじ部に固定され、前記
    シリンダの前記他端面の側の部位に解除可能に
    取り付けられたフランジ部とを備える、実用新
    案登録請求の範囲第(1)項に記載のエアーチヤツ
    ク。 (3) 前記ピストンは、前記凹所から前記第1の穴
    および前記シリンダ室を経て前記第2の穴に伸
    び、前記軸線方向へ滑動可能の軸部と、前記シ
    リンダ室に配置され、前記軸部と一体のフラン
    ジ部とを備える、実用新案登録請求の範囲第(1)
    項に記載のエアーチヤツク。 (4) 前記シリンダは、前記凹所、前記溝および前
    記第1の穴を有する第1の本体部と、該第1の
    本体部の前記他端面の側に取り付けられ、前記
    第2の穴を有し、前記第1の本体部とともに前
    記シリンダ室を規定する第2の本体部とを備え
    る、実用新案登録請求の範囲第(1)項に記載のエ
    アーチヤツク。
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