JPH0285554U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の面取装置の使用状態を説明す
る説明図、第２図は本考案の面取装置の一実施例
を示す正面図、第３図は同要部側面図、第４図は
同支持体及び作動体を省略した説明図、第４図ａ
は第４図のＡ−Ａ線に沿う断面図、第４図ｂは第
４図矢示Ａ方向からの側面図、第５図は本考案の
ワークである２サイクルエンジン用シリンダライ
ナの説明図、第６図は別な実施例の正面図、第７
図は空気供給回路図、第８図は従来例の説明図で
ある。 １……ロボツト、２……ベース、３……面取装
置、４……支持体用ガイド部材、５……支持体、
６……エアシリンダ、７……作動体用ガイド部材
、８……作動体、９……エアシリンダ、１０……
エアシリンダ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ベースに設けた直線状の支持体用ガイド部
   材に案内されて往復動する支持体と、支持体用ガ
   イド部材の端部に位置して支持体を支持体用ガイ
   ド部材に沿つて往復動させるエアシリンダと、支
   持体に設けられ、かつ前記支持体用ガイド部材と
   直交する作動体用ガイド部材と、作動体用ガイド
   部材に案内されて往復動する作動体と、作動体用
   ガイド部材の両端に各々位置して作動体を作動体
   用ガイド部材に沿つて往復動させるエアシリンダ
   とを具備したことを特徴とする面取装置。 (2) 支持体用ガイド部材の端部に位置して支持
   体を支持体用ガイド部材に沿つて往復動させるエ
   アシリンダが、支持体用ガイド部の両端に各々位
   置する２個のエアシリンダである請求項１の装置
   。 (3) 支持体用ガイド部材の両端に位置するエア
   シリンダが、相互に押圧力の異なるシリンダであ
   る請求項２の装置。