JPH0284965A - 磁気治療ベッド - Google Patents
磁気治療ベッドInfo
- Publication number
- JPH0284965A JPH0284965A JP63234906A JP23490688A JPH0284965A JP H0284965 A JPH0284965 A JP H0284965A JP 63234906 A JP63234906 A JP 63234906A JP 23490688 A JP23490688 A JP 23490688A JP H0284965 A JPH0284965 A JP H0284965A
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- Japan
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- bed
- human body
- magnetic
- magnetic treatment
- treatment tool
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- 230000004907 flux Effects 0.000 claims abstract description 7
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 claims abstract description 3
- 238000002653 magnetic therapy Methods 0.000 claims description 26
- 210000003128 head Anatomy 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
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- Magnetic Treatment Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野1
本発明は、人体に対して磁束を発生する交流磁気治療器
を備えた磁気治療ベッドに関する。
を備えた磁気治療ベッドに関する。
〔従来の技術1
従来、人体に対して磁束を発生する交流磁気治療器を備
えた磁気治療ベッドは第16図に示されるように人体l
が横たわるベッド2と、ベッド2の長手方向に沿って移
動可能に設けられ、第15図(a)あるいは(b)に示
されるように交流電流により磁性が反転する磁束を電磁
石の2面あるいは3面の磁極面3から人体lに対して発
生する交流磁気治療器4とから構成される。
えた磁気治療ベッドは第16図に示されるように人体l
が横たわるベッド2と、ベッド2の長手方向に沿って移
動可能に設けられ、第15図(a)あるいは(b)に示
されるように交流電流により磁性が反転する磁束を電磁
石の2面あるいは3面の磁極面3から人体lに対して発
生する交流磁気治療器4とから構成される。
交流磁気治療器4において鉄心5に電気巻線6が巻回さ
れ、この電気巻線6に交流電流が通電されることにより
、磁束が発生する。
れ、この電気巻線6に交流電流が通電されることにより
、磁束が発生する。
[発明が解決しようとする課題1
しかし、」二連の第16図の従来装置は、人体1に対し
て位置を調整する場合に交流磁気治療器、4を人手によ
り持ち上げて移動し、砂袋等で固定して人体1の背部等
の所定位置に位置させなければならず、使い勝手が悪い
という問題点があった。
て位置を調整する場合に交流磁気治療器、4を人手によ
り持ち上げて移動し、砂袋等で固定して人体1の背部等
の所定位置に位置させなければならず、使い勝手が悪い
という問題点があった。
そこで、本発明は上述の問題点を解決するために提案さ
れたもので、人体に対して交流磁気治療器の位置を容易
に調整することができる使い勝手のよい磁気治療ベッド
を提供することを目的とする。
れたもので、人体に対して交流磁気治療器の位置を容易
に調整することができる使い勝手のよい磁気治療ベッド
を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は、人体が横たわるベッドと、該ベッドの長手方
向に沿って移動可能に設けられ、交流電流により磁性が
反転する磁束を電磁石の磁極面から該人体に対して発生
する交流磁気治療器とから成る磁気治療ベッドを改良す
もので、 該交流磁気治療器は該ベッドの長手方向に沿って移動す
るスライド台に載置されたことを特徴とする磁気治療ベ
ッドである。
向に沿って移動可能に設けられ、交流電流により磁性が
反転する磁束を電磁石の磁極面から該人体に対して発生
する交流磁気治療器とから成る磁気治療ベッドを改良す
もので、 該交流磁気治療器は該ベッドの長手方向に沿って移動す
るスライド台に載置されたことを特徴とする磁気治療ベ
ッドである。
[作用]
本発明によれば、交流磁気治療器はベッドの長手方向に
沿って移動するスライド台に載置されるため、容易に人
体に対して位置調整を行なうことができ使い勝手がよい
。
沿って移動するスライド台に載置されるため、容易に人
体に対して位置調整を行なうことができ使い勝手がよい
。
以下、本発明を図面を参照してその実施例に基づいて説
明する。
明する。
第1図、第2図は本発明の一実施例の斜視図である。
ベッド2はカバー9によってカバーされ、このカバー9
の上に図示されない人体が横たわる。
の上に図示されない人体が横たわる。
さらに、第3図ないし第7図に示される交流磁気治療器
4はベッド2の長手方向7aに沿って移動するスライド
台7に載置される。
4はベッド2の長手方向7aに沿って移動するスライド
台7に載置される。
交流磁気治療器4は第16図の従来装置と同様の構成で
ある。
ある。
第2図ないし第7図に示されるようにスライド台7は基
台7bの両端につば部7Cが設けられ、第2図に示され
るようにこのつば部7Cがベッド2のレール2a上に長
手方向7aに沿ってスライド可能に載置される。
台7bの両端につば部7Cが設けられ、第2図に示され
るようにこのつば部7Cがベッド2のレール2a上に長
手方向7aに沿ってスライド可能に載置される。
基台7bと交流磁気治療器4が載置される載置台7dは
X字状に交差するリンク部材7e。
X字状に交差するリンク部材7e。
7fにより上下に結合される。基台7bにハンドル7g
により回転される軸7hが設けられる。
により回転される軸7hが設けられる。
第6図、第7図に示されるように軸7hは部材71と固
定され、さらに、部材7jを介してリンク部材7eに結
合される。
定され、さらに、部材7jを介してリンク部材7eに結
合される。
第6図に示されるようにハンドル7gが上向きのときは
、載置台7dは上方に位置し、ハンドル7gを方向7k
に回転することにより、第7図に示されるように部材7
1も倒れ、部材7jと共にJンク部材7e、7fの端部
が溝7m、7f2内を摺動し、扁平状に拡がり、載置台
7dを下げる。
、載置台7dは上方に位置し、ハンドル7gを方向7k
に回転することにより、第7図に示されるように部材7
1も倒れ、部材7jと共にJンク部材7e、7fの端部
が溝7m、7f2内を摺動し、扁平状に拡がり、載置台
7dを下げる。
さらに、部材71は基台7bに当接して、軸7hとハン
ドル7gの回転がストップされる。方向7にとは逆に、
ハンドル7gを回転させると、逆の動作により第6図に
示されるように載置台7dは上方に位置する。
ドル7gの回転がストップされる。方向7にとは逆に、
ハンドル7gを回転させると、逆の動作により第6図に
示されるように載置台7dは上方に位置する。
以上のようにスライド台7に載置された交流磁気治療器
4はベッド2の長手方向7aおよび上下方向に移動され
、人体との好適な位置を得る。
4はベッド2の長手方向7aおよび上下方向に移動され
、人体との好適な位置を得る。
次に、第8図に示されるようにベッド2上に横たわる人
体lの頭部に3台の交流磁気治療器4が当接するように
ベッド2に設けられる。
体lの頭部に3台の交流磁気治療器4が当接するように
ベッド2に設けられる。
1台の交流磁気治療器4は人体lの頭部の下部に当接す
るように2台は両側面から当接するように設けられる。
るように2台は両側面から当接するように設けられる。
第9図に示されるように保持台10のネジ10aの調節
により保持部10bで保持される。
により保持部10bで保持される。
さらに、交流磁気治療器4は第1図、第10図に示され
るようにベッド2の長手方向7にスライド可能に、かつ
、ベッド2上に横たわる人体の足部に当接するように設
けられる。
るようにベッド2の長手方向7にスライド可能に、かつ
、ベッド2上に横たわる人体の足部に当接するように設
けられる。
交流磁気治療器4は第11図にさらに示されるように保
持台8の保持部8aにより保持される。
持台8の保持部8aにより保持される。
この保持台8をローラー8bを支点にして上方に持ち上
げて長手方向7aに移動し、下方に降下させてゴム8C
とベッド2のレールとの摩擦力により保持台8の位置が
固定される。
げて長手方向7aに移動し、下方に降下させてゴム8C
とベッド2のレールとの摩擦力により保持台8の位置が
固定される。
さらに、ベッド2上に横たわる人体lの眼に交流磁気治
療器4が当接するように支持台11によりベッド2に設
けても良い。
療器4が当接するように支持台11によりベッド2に設
けても良い。
交流磁気治療器4は支持部11aとllbとにより上下
動可能に、かつ、軸11cを中心に回動可能に保持され
る。
動可能に、かつ、軸11cを中心に回動可能に保持され
る。
また、第14図に示されるように交流磁気治療器4のプ
ラグが差し込まれ、図示されない交流電源に接続される
コンセント12がベッド2の梁12aに設けられるが、
特に、この位置は限定されないことは言うまでもない。
ラグが差し込まれ、図示されない交流電源に接続される
コンセント12がベッド2の梁12aに設けられるが、
特に、この位置は限定されないことは言うまでもない。
また、第15図(a)(b)に概略的に示されるように
交流磁気治療器4は2面あるいは3面の磁極面3を有す
るが、FfIiti面3の数は特に限定されない。
交流磁気治療器4は2面あるいは3面の磁極面3を有す
るが、FfIiti面3の数は特に限定されない。
〔発明の効果1
本発明は以上説明したように、交流磁気治療器はベッド
の長手方向に沿って移動するスライド台に載置されるた
め、容易に人体に対して位置調整を行なうことができ使
い勝手がよいという効果を奏する。
の長手方向に沿って移動するスライド台に載置されるた
め、容易に人体に対して位置調整を行なうことができ使
い勝手がよいという効果を奏する。
第1図、第2図は本発明の一実施例の斜視図、第3図、
第4図、第5図、第6図、第7図は本実施例を構成する
スライド台の説明図、第8図、第9図は本実施例に横た
わる人体の頭部部分の構成図、第10図、第11図は本
実施例に横たわる人体の足部部分の構成図、第12図、
第13図は本実施例に横たわる人体の眼部部分の構成図
、第14図は配線図、第15図(a)、第15図(b)
は交流磁気治療器の概略構成図、第16図は従来装置の
説明図である。 ■・・・人体 2−ベッド 3・・・磁極面 4・・−交流磁気治療器 7・・・スライド台
第4図、第5図、第6図、第7図は本実施例を構成する
スライド台の説明図、第8図、第9図は本実施例に横た
わる人体の頭部部分の構成図、第10図、第11図は本
実施例に横たわる人体の足部部分の構成図、第12図、
第13図は本実施例に横たわる人体の眼部部分の構成図
、第14図は配線図、第15図(a)、第15図(b)
は交流磁気治療器の概略構成図、第16図は従来装置の
説明図である。 ■・・・人体 2−ベッド 3・・・磁極面 4・・−交流磁気治療器 7・・・スライド台
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 人体が横たわるベッドと、該ベッドの長手方向に沿
って移動可能に設けられ、交流電流により磁性が反転す
る磁束を電磁石の磁極面から該人体に対して発生する交
流磁気治療器とから成る磁気治療ベッドにおいて、 該交流磁気治療器は該ベッドの長手方向に 沿って移動するスライド台に載置されたことを特徴とす
る磁気治療ベッド。 2 該スライド台は上下方向にも移動可能に構成される
請求項1記載の磁気治療ベッド。3 該ベッド上に横た
わる該人体の頭部に該交流磁気治療器が当接するように
該ベッドに設けられた請求項1または2記載の磁気治療
ベッド。 4 該交流磁気治療器は該ベッドの長手方向にスライド
可能に、かつ、該ベッド上に横たわる該人体の足部に当
接するように設けられた請求項1ないし3記載の磁気治
療ベッド。5 該ベッド上に横たわる該人体の眼に該交
流磁気治療器が当接するように該ベッドに設けられた請
求項1ないし4記載の磁気治療ベッド。 6 該交流磁気治療器は該人体に対して磁束を発生する
2面あるいは3面の該磁極面を有する請求項1ないし5
記載の磁気治療ベッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63234906A JPH0284965A (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 磁気治療ベッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63234906A JPH0284965A (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 磁気治療ベッド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0284965A true JPH0284965A (ja) | 1990-03-26 |
JPH0371146B2 JPH0371146B2 (ja) | 1991-11-12 |
Family
ID=16978150
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63234906A Granted JPH0284965A (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 磁気治療ベッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0284965A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06205848A (ja) * | 1993-01-12 | 1994-07-26 | Danzou Ookubo | 磁気治療用ベッド |
JP2010225958A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Koichi Egashira | ブリッジ形状コイル。 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0611749U (ja) * | 1992-07-20 | 1994-02-15 | 忠夫 真辺 | 内壁に溝をつけた注入排液チューブ |
-
1988
- 1988-09-21 JP JP63234906A patent/JPH0284965A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0611749U (ja) * | 1992-07-20 | 1994-02-15 | 忠夫 真辺 | 内壁に溝をつけた注入排液チューブ |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06205848A (ja) * | 1993-01-12 | 1994-07-26 | Danzou Ookubo | 磁気治療用ベッド |
JP2010225958A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Koichi Egashira | ブリッジ形状コイル。 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0371146B2 (ja) | 1991-11-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |