JPH028482B2 - - Google Patents
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- JPH028482B2 JPH028482B2 JP55118792A JP11879280A JPH028482B2 JP H028482 B2 JPH028482 B2 JP H028482B2 JP 55118792 A JP55118792 A JP 55118792A JP 11879280 A JP11879280 A JP 11879280A JP H028482 B2 JPH028482 B2 JP H028482B2
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- JP
- Japan
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- emitter
- differential amplifier
- amplifier
- stage
- intermediate frequency
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000670 limiting effect Effects 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F1/00—Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
- H03F1/08—Modifications of amplifiers to reduce detrimental influences of internal impedances of amplifying elements
- H03F1/083—Modifications of amplifiers to reduce detrimental influences of internal impedances of amplifying elements in transistor amplifiers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はFMまたはPM受信機に最適な自己発
振を防止した中間周波増幅器の提供を目的として
いる。
振を防止した中間周波増幅器の提供を目的として
いる。
一般に、FMまたはPM受信機に内蔵される中
間周波増幅器は、受信機の選択度、ひずみ率、分
離度、AM信号抑圧比および安定度などの特性を
決定する重要な機能を持つ。特に選択的や分離度
のような、セラミツクフイルタなどの選択素子の
性能にむしろ大きく依存する特性であるが、ひず
み率、AM信号抑圧比および安定度などは、中間
周波増幅器によつて大きく影響を受ける特性であ
る。
間周波増幅器は、受信機の選択度、ひずみ率、分
離度、AM信号抑圧比および安定度などの特性を
決定する重要な機能を持つ。特に選択的や分離度
のような、セラミツクフイルタなどの選択素子の
性能にむしろ大きく依存する特性であるが、ひず
み率、AM信号抑圧比および安定度などは、中間
周波増幅器によつて大きく影響を受ける特性であ
る。
第1図は従来の中間周波増幅器の一例であり、
Q1およびQ2は第1差動増幅器構成用トランジス
タ、以下同様に、Q3とQ4,Q5とQ6,Q7とQ8,Q9
とQ10,Q11とQ12はそれぞれ第2から第6の差動
増幅器構成用トランジスタ、Q13およびQ14はエ
ミツタフオロワトランジスタ、Q15およびQ16は
定電流トランジスタ、R1からR12前記各差動増幅
器構成用トランジスタのコレクタ抵抗、R13から
R20は各トランジスタのエミツタ抵抗、R21およ
びR22は直流帰還抵抗、R23は入力抵抗、C1およ
びC2は交流バイパスコンデンサ、1は中間周波
入力端子、2および3は中間周波出力端子、4お
よび5は電源端子を示す。
Q1およびQ2は第1差動増幅器構成用トランジス
タ、以下同様に、Q3とQ4,Q5とQ6,Q7とQ8,Q9
とQ10,Q11とQ12はそれぞれ第2から第6の差動
増幅器構成用トランジスタ、Q13およびQ14はエ
ミツタフオロワトランジスタ、Q15およびQ16は
定電流トランジスタ、R1からR12前記各差動増幅
器構成用トランジスタのコレクタ抵抗、R13から
R20は各トランジスタのエミツタ抵抗、R21およ
びR22は直流帰還抵抗、R23は入力抵抗、C1およ
びC2は交流バイパスコンデンサ、1は中間周波
入力端子、2および3は中間周波出力端子、4お
よび5は電源端子を示す。
さて、端子1に入力された中間周波信号は、ト
ランジスタQ1およびQ2で増幅されて抵抗R1およ
びR2に現われる。さらにこの信号は第2から第
6までの差動増幅器により増幅され、エミツタフ
オロワトランジスタQ13およびQ14を通して端子
2および3に出力される。
ランジスタQ1およびQ2で増幅されて抵抗R1およ
びR2に現われる。さらにこの信号は第2から第
6までの差動増幅器により増幅され、エミツタフ
オロワトランジスタQ13およびQ14を通して端子
2および3に出力される。
ところで、入力信号がFM入力端子の場合には
周波数変調された正弦波であり、信号が小さいと
そのまま増幅されるが、ある程度以上の大きさに
なると差動増幅器の特性により振幅制限を受け
る。この振幅制限は、ベース入力が一番大きい第
6差動増幅器のトランジスタQ11およびQ12によ
つて最初に行なわれ、入力信号が大きくなるにつ
れて第5、第4、第3、第2および第1の増幅器
によつて順次行なわれるもので、この中間周波増
幅器の振幅制限作用により、入力のFM信号が雑
音でAM変調を受けても排除できるものである。
周波数変調された正弦波であり、信号が小さいと
そのまま増幅されるが、ある程度以上の大きさに
なると差動増幅器の特性により振幅制限を受け
る。この振幅制限は、ベース入力が一番大きい第
6差動増幅器のトランジスタQ11およびQ12によ
つて最初に行なわれ、入力信号が大きくなるにつ
れて第5、第4、第3、第2および第1の増幅器
によつて順次行なわれるもので、この中間周波増
幅器の振幅制限作用により、入力のFM信号が雑
音でAM変調を受けても排除できるものである。
一方、トランジスタQ15およびQ16は端子5の
電圧とエミツタ抵抗R17およびR18とで決定され
る一定のコレクタ電流を第1および第6の差動増
幅器に流し、第2から第5までの差動増幅器の電
流は、それぞれR13,R14,R15およびR16のエミ
ツタ抵抗によつて決定されている。そして、出力
端子2から抵抗R21を通してトランジスタQ2のベ
ースに、出力端子3からR22およびR23を通して
トランジスタQ1のベースにDC負帰還がかけられ
ていて各段の直流バイアスが安定させられてお
り、交流信号出力は抵抗R21とコンデンサC1、お
よび抵抗R22とコンデンサC2により形成されるロ
ーパスフイルタによつて負帰還がかからないよう
にされている。
電圧とエミツタ抵抗R17およびR18とで決定され
る一定のコレクタ電流を第1および第6の差動増
幅器に流し、第2から第5までの差動増幅器の電
流は、それぞれR13,R14,R15およびR16のエミ
ツタ抵抗によつて決定されている。そして、出力
端子2から抵抗R21を通してトランジスタQ2のベ
ースに、出力端子3からR22およびR23を通して
トランジスタQ1のベースにDC負帰還がかけられ
ていて各段の直流バイアスが安定させられてお
り、交流信号出力は抵抗R21とコンデンサC1、お
よび抵抗R22とコンデンサC2により形成されるロ
ーパスフイルタによつて負帰還がかからないよう
にされている。
ところで、中間周波増幅器の群遅延特性を平坦
にするためには周波数特性は広い方が望ましい。
そのために、抵抗R1〜R2の負荷抵抗を低い値
(数100Ω)に選び各段のミラー効果の影響を除き
低インピーダンスで次段を駆動することにより周
波数特性を向上させている。その結果、差動増幅
器1段当りの利得が低下するので、第1図のごと
く高利得が得られるよう6段構成にしており、全
体として60dBの利得を得ている。
にするためには周波数特性は広い方が望ましい。
そのために、抵抗R1〜R2の負荷抵抗を低い値
(数100Ω)に選び各段のミラー効果の影響を除き
低インピーダンスで次段を駆動することにより周
波数特性を向上させている。その結果、差動増幅
器1段当りの利得が低下するので、第1図のごと
く高利得が得られるよう6段構成にしており、全
体として60dBの利得を得ている。
しかしながら、この広帯域や高利得の出力を得
るようにしている従来の中間周波増幅器は、しば
しば出力と入力とがトランジスタの浮遊容量で結
合されたり、電源あるいはグランド電位の出力が
入力に帰還されたりして自己発振を起こすなどの
欠点があつた。
るようにしている従来の中間周波増幅器は、しば
しば出力と入力とがトランジスタの浮遊容量で結
合されたり、電源あるいはグランド電位の出力が
入力に帰還されたりして自己発振を起こすなどの
欠点があつた。
このような場合、入力信号が小さいときには、
発振信号と入力信号とが干渉して歪が極端に悪化
する。また放送局と放送局間に離調されていると
き、FM受信機の同調指示計は中心を指示すべき
ところを大きく片方にずれて指示するなど、受信
機の品質上に悪影響を与えることになる。
発振信号と入力信号とが干渉して歪が極端に悪化
する。また放送局と放送局間に離調されていると
き、FM受信機の同調指示計は中心を指示すべき
ところを大きく片方にずれて指示するなど、受信
機の品質上に悪影響を与えることになる。
本発明は、このような従来の中間周波増幅器の
欠点を除去し、自己発振しない安定した中間周波
増幅器の提供を目的としており、周波数または位
相変調された入力信号を、多段構成からなる差動
増幅器の最終段の出力を少なくとも第1段のエミ
ツタフオロワトランジスタのベースに抵抗を介し
て入力させ、エミツタから出力を得るところに特
徴がある。
欠点を除去し、自己発振しない安定した中間周波
増幅器の提供を目的としており、周波数または位
相変調された入力信号を、多段構成からなる差動
増幅器の最終段の出力を少なくとも第1段のエミ
ツタフオロワトランジスタのベースに抵抗を介し
て入力させ、エミツタから出力を得るところに特
徴がある。
次に本発明について一実施例を示す第2図を用
いて詳しく説明する。第2図において第1図に対
応するものは同一番号を付し、トランジスタQ11
以後の第2段のエミツタフオロワ増幅器をハイブ
リツドπ型等価回路で表わしたのが第3図であ
り、RB1,RB2は各々トランジスタQ13,Q17のベ
ース入力端子からベース・エミツタ接合部までの
抵抗でR〓1,R〓2はベース・エミツタ間抵抗であ
る。C〓1,C〓2およびC〓1,C〓2は各々トランジスタ
Q13,Q17のベース・エミツタ拡散容量およびベ
ース・コレクタ間接合容量であり、I1,I2は各々
トランジスタQ13およびQ17のベース・エミツタ
接合電圧に従属した電流源、6は第2図における
トランジスタQ11と抵抗R11の等価接続点である。
7,8は各々トランジスタQ13,Q17のベース端
子である。
いて詳しく説明する。第2図において第1図に対
応するものは同一番号を付し、トランジスタQ11
以後の第2段のエミツタフオロワ増幅器をハイブ
リツドπ型等価回路で表わしたのが第3図であ
り、RB1,RB2は各々トランジスタQ13,Q17のベ
ース入力端子からベース・エミツタ接合部までの
抵抗でR〓1,R〓2はベース・エミツタ間抵抗であ
る。C〓1,C〓2およびC〓1,C〓2は各々トランジスタ
Q13,Q17のベース・エミツタ拡散容量およびベ
ース・コレクタ間接合容量であり、I1,I2は各々
トランジスタQ13およびQ17のベース・エミツタ
接合電圧に従属した電流源、6は第2図における
トランジスタQ11と抵抗R11の等価接続点である。
7,8は各々トランジスタQ13,Q17のベース端
子である。
さて、6に入力された信号の高周波成分は、抵
抗R11,R27およびRB1を通つて7まで達するが、
R11+R27+RB1の抵抗とコンデンサC〓1とにより減
衰させられる。この信号はほぼ1の利得でトラン
ジスタQ13のエミツタに伝達され抵抗R29に加え
られ、次いで抵抗RB2を通つた信号は8に現われ
るが、抵抗R29+RB2とコンデンサC〓2によりやは
り高周波成分は減衰させられる。そしてこの信号
はほぼ1の利得でトランジスタQ17のエミツタに
伝達され端子3に出力される。
抗R11,R27およびRB1を通つて7まで達するが、
R11+R27+RB1の抵抗とコンデンサC〓1とにより減
衰させられる。この信号はほぼ1の利得でトラン
ジスタQ13のエミツタに伝達され抵抗R29に加え
られ、次いで抵抗RB2を通つた信号は8に現われ
るが、抵抗R29+RB2とコンデンサC〓2によりやは
り高周波成分は減衰させられる。そしてこの信号
はほぼ1の利得でトランジスタQ17のエミツタに
伝達され端子3に出力される。
今、RB1=RB2=200Ω、R11=R27=500Ω、R29
=1KΩ、C〓2=C〓2=4pFに設定し3dB低下点、す
なわち遮断周波数fcを求めると、fc=1/2π(R11
+R27+RB1)C〓1=1/2(R29+RB2)C〓2から約
33MHzを得、これより高い周波数成分は減衰させ
られる。PM信号についても同様である。また、
Q12以降のトランジスタQ14,Q18についてもQ13,
Q17と同様の作用となる。
=1KΩ、C〓2=C〓2=4pFに設定し3dB低下点、す
なわち遮断周波数fcを求めると、fc=1/2π(R11
+R27+RB1)C〓1=1/2(R29+RB2)C〓2から約
33MHzを得、これより高い周波数成分は減衰させ
られる。PM信号についても同様である。また、
Q12以降のトランジスタQ14,Q18についてもQ13,
Q17と同様の作用となる。
したがつて、本発明の中間周波増幅器によれば
中間周波帯域の利得を減衰することなく、入力信
号の高周波成分のみを、エミツタフオロワトラン
ジスタのベースに適切な値の抵抗を挿入し、かつ
エミツタフオロワトランジスタのベース・コレク
タ接合容量とにより減衰させることができ、自己
発振などの従来欠点が除ける。以上の説明から明
らかなように、本発明の中間周波増幅器はFMま
たはPM受信機用として最適である。
中間周波帯域の利得を減衰することなく、入力信
号の高周波成分のみを、エミツタフオロワトラン
ジスタのベースに適切な値の抵抗を挿入し、かつ
エミツタフオロワトランジスタのベース・コレク
タ接合容量とにより減衰させることができ、自己
発振などの従来欠点が除ける。以上の説明から明
らかなように、本発明の中間周波増幅器はFMま
たはPM受信機用として最適である。
第1図は従来の中間周波増幅器の回路図、第2
図は本発明の中間周波増幅器の一実施例の回路
図、第3図は第2図のトランジスタQ11のコレク
タ以降の回路の等価回路図である。 Q1〜Q12……各差動増幅器を構成するトランジ
スタ、Q13,Q14,Q17,Q18……エミツタフオロ
ワを構成するトランジスタ、Q15およびQ16……
定電流トランジスタ、1……信号入力端子、2,
3……中間周波増幅器出力端子。
図は本発明の中間周波増幅器の一実施例の回路
図、第3図は第2図のトランジスタQ11のコレク
タ以降の回路の等価回路図である。 Q1〜Q12……各差動増幅器を構成するトランジ
スタ、Q13,Q14,Q17,Q18……エミツタフオロ
ワを構成するトランジスタ、Q15およびQ16……
定電流トランジスタ、1……信号入力端子、2,
3……中間周波増幅器出力端子。
Claims (1)
- 1 多段構成の差動増幅器と少なくとも1段のエ
ミツタフオロワ増幅器とを備え、前記差動増幅器
の入力には周波数変調または位相変調された信号
が印加され、前記エミツタフオロワトランジスタ
のベースには前記差動増幅器の最終段の出力が低
抗を介して結合され、同抵抗と前記エミツタフオ
ロワトランジスタのベースコレクタ間接合容量を
構成要素とするローパスフイルタで高周波成分を
減衰させた出力をエミツタフオロワトランジスタ
のエミツタから取り出すとともに、同エミツタか
ら初段の差動増幅器の入力点に直流帰還をかける
手段を設けたことを特徴とする中間周波増幅回
路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55118792A JPS5742213A (en) | 1980-08-27 | 1980-08-27 | Intermediate frequency amplifying circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55118792A JPS5742213A (en) | 1980-08-27 | 1980-08-27 | Intermediate frequency amplifying circuit |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5742213A JPS5742213A (en) | 1982-03-09 |
JPH028482B2 true JPH028482B2 (ja) | 1990-02-26 |
Family
ID=14745207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55118792A Granted JPS5742213A (en) | 1980-08-27 | 1980-08-27 | Intermediate frequency amplifying circuit |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5742213A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52149056A (en) * | 1976-06-07 | 1977-12-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Stability compensation method for emitter follower circuit |
JPS53148380A (en) * | 1977-05-31 | 1978-12-23 | Toshiba Corp | Multi-stage amplifying circuit of differential type |
-
1980
- 1980-08-27 JP JP55118792A patent/JPS5742213A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52149056A (en) * | 1976-06-07 | 1977-12-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Stability compensation method for emitter follower circuit |
JPS53148380A (en) * | 1977-05-31 | 1978-12-23 | Toshiba Corp | Multi-stage amplifying circuit of differential type |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5742213A (en) | 1982-03-09 |
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