JPH0284253A - 伝熱管とその製造方法 - Google Patents
伝熱管とその製造方法Info
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- JPH0284253A JPH0284253A JP14428288A JP14428288A JPH0284253A JP H0284253 A JPH0284253 A JP H0284253A JP 14428288 A JP14428288 A JP 14428288A JP 14428288 A JP14428288 A JP 14428288A JP H0284253 A JPH0284253 A JP H0284253A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F1/00—Tubular elements; Assemblies of tubular elements
- F28F1/10—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses
- F28F1/40—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only inside the tubular element
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F1/00—Tubular elements; Assemblies of tubular elements
- F28F1/02—Tubular elements of cross-section which is non-circular
- F28F1/022—Tubular elements of cross-section which is non-circular with multiple channels
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F3/00—Plate-like or laminated elements; Assemblies of plate-like or laminated elements
- F28F3/02—Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations
- F28F3/025—Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations the means being corrugated, plate-like elements
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- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は空調機器や冷凍機器、自動車機器等の熱交換器
に用いられる伝熱管に関するものである。
に用いられる伝熱管に関するものである。
従来の技術
近年、熱交換器は高性能化及びコンパクト化が要求され
ており、その熱交換器を構成する伝熱管の重要度が増し
ている。
ており、その熱交換器を構成する伝熱管の重要度が増し
ている。
また伝熱管の中でも、生産性及び軽量化の面から押し出
しまたは引き抜き成形されたアルミニュウム製の偏平管
が自動車用熱交換器を中心として多用化されている。
しまたは引き抜き成形されたアルミニュウム製の偏平管
が自動車用熱交換器を中心として多用化されている。
以下、図面を参照しながら上述した従来の伝熱管とその
製造方法について説明を行う。
製造方法について説明を行う。
第１３図と第１４図は従来の伝熱管の形状を示し、第１
５図は従来の伝熱管を熱交換器として使用した状態を示
し、第１６図と第１７図は従来の伝熱管の製造方法を示
す。
５図は従来の伝熱管を熱交換器として使用した状態を示
し、第１６図と第１７図は従来の伝熱管の製造方法を示
す。
第１３図から第１７図において、１はアルミニュウムか
ら形成された伝熱管で、中空状の偏平管２のみで構成さ
れている。この偏平管２は仕切シ壁３と外周壁４とから
構成されており、偏平管２の管内は仕切り壁３により複
数個の独立した流路６に分割されている。
ら形成された伝熱管で、中空状の偏平管２のみで構成さ
れている。この偏平管２は仕切シ壁３と外周壁４とから
構成されており、偏平管２の管内は仕切り壁３により複
数個の独立した流路６に分割されている。
この伝熱管１の製造方法は、外枠６と中子７との開に偏
平管２の素材であるアルミニュウムを流し込み、第１７
図中Ｃ方向に押し出しまたは引き抜きにより成形するも
のである。このことによシ、偏平管２の内面に仕切り壁
３を一体に形成できるものである。
平管２の素材であるアルミニュウムを流し込み、第１７
図中Ｃ方向に押し出しまたは引き抜きにより成形するも
のである。このことによシ、偏平管２の内面に仕切り壁
３を一体に形成できるものである。
以上のように構成された伝熱管について、以下第１４図
から第１７図を用いてその動作を説明する。
から第１７図を用いてその動作を説明する。
伝熱管１は熱交換器として使用するとき、伝熱管１の管
外流体Ａと、伝熱管１の管内の流路６を流れる管内流体
Ｂとの間で熱交換を行なう。
外流体Ａと、伝熱管１の管内の流路６を流れる管内流体
Ｂとの間で熱交換を行なう。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような平偏管では、外枠６の加工精
度や押し出しまだは引き抜き成形時の偏平管２の変形限
界のだめに、偏平管２の短辺方向の厚さ４寸法を小さく
することができない。その結果、熱交換器として使用時
に、偏平管２の短辺方向の厚さａに起因する管外流体Ａ
の流通抵抗が上がるため管外流体Ａの流量が下がって熱
交換量が低下する問題があった。
度や押し出しまだは引き抜き成形時の偏平管２の変形限
界のだめに、偏平管２の短辺方向の厚さ４寸法を小さく
することができない。その結果、熱交換器として使用時
に、偏平管２の短辺方向の厚さａに起因する管外流体Ａ
の流通抵抗が上がるため管外流体Ａの流量が下がって熱
交換量が低下する問題があった。
また、中子７の加工精度とその耐久性の限界により流路
６の幅すと高さＣ寸法を小さくすることができず、管内
流体Ｂの温度境界層が薄くできず熱伝達率を向上するこ
とができないという課題を有していた。
６の幅すと高さＣ寸法を小さくすることができず、管内
流体Ｂの温度境界層が薄くできず熱伝達率を向上するこ
とができないという課題を有していた。
本発明は上記課題に鑑み、偏平管の短辺方向厚さａや流
路の幅す、高さＣ寸法を小さくして、管外流体Ａの流通
抵抗を下げ、かつ管内流体Ｂの熱伝達率を向上すること
ができる伝熱管とその製造方法を提供するものである。
路の幅す、高さＣ寸法を小さくして、管外流体Ａの流通
抵抗を下げ、かつ管内流体Ｂの熱伝達率を向上すること
ができる伝熱管とその製造方法を提供するものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明の伝熱管は、長辺と短
辺とから形成される中空状の偏平管と、前記偏平管の管
内に挿入された前記長辺と平行な平面と反対の長辺側へ
のびる斜面とを連続して複数備えたフィンと、このフィ
ンと長辺の内壁とを接合するロー材とより構成したもの
である。
辺とから形成される中空状の偏平管と、前記偏平管の管
内に挿入された前記長辺と平行な平面と反対の長辺側へ
のびる斜面とを連続して複数備えたフィンと、このフィ
ンと長辺の内壁とを接合するロー材とより構成したもの
である。
またその製造方法は、長辺と短辺とから形成される中空
状の偏平管の短辺方向厚さを仕上げ寸法よりも厚く押し
出しまたは引き抜き成形する工程と、表面にロー材を備
えかつ長辺と平行な平面と反対の長辺側へのびる斜面と
を連続して複数備え、隣り合う平面間に間隔を形成した
フィンを形成する工程と、前ＲＥ’、偏平管の管内にフ
ィンを挿入した後、前記偏平管の長辺側を両面から短径
方向に加圧・圧延し長辺とフィンの平面を当接するとと
もにフィンの平面間の間隔を小さくまたはなくす工程と
、１１）五平管とフィンを加熱炉内で加熱し前記フィン
のロー材を溶かせて密着させる工程とによ多形成するも
のである。
状の偏平管の短辺方向厚さを仕上げ寸法よりも厚く押し
出しまたは引き抜き成形する工程と、表面にロー材を備
えかつ長辺と平行な平面と反対の長辺側へのびる斜面と
を連続して複数備え、隣り合う平面間に間隔を形成した
フィンを形成する工程と、前ＲＥ’、偏平管の管内にフ
ィンを挿入した後、前記偏平管の長辺側を両面から短径
方向に加圧・圧延し長辺とフィンの平面を当接するとと
もにフィンの平面間の間隔を小さくまたはなくす工程と
、１１）五平管とフィンを加熱炉内で加熱し前記フィン
のロー材を溶かせて密着させる工程とによ多形成するも
のである。
作 用
本発明は上記した構成と製造方法によって、フィンと偏
平管の内面とにより流路を形成するので、流路を複数に
形成できるため各流路の管内流体の温度境界層が薄くで
きる。また、伝熱管の短辺方向の厚さを小さくすること
ができ、熱交換器として使用時に、管外流体の流通抵抗
を下げることができる。
平管の内面とにより流路を形成するので、流路を複数に
形成できるため各流路の管内流体の温度境界層が薄くで
きる。また、伝熱管の短辺方向の厚さを小さくすること
ができ、熱交換器として使用時に、管外流体の流通抵抗
を下げることができる。
実施例
以下本発明の第１の実施例の伝熱管とその製造方法につ
いて図面を参照しながら説明する。
いて図面を参照しながら説明する。
第１図と第２図は本発明の第１の実施例における伝熱管
の形状を示すもので、第３図は熱交換器として用いた時
の使用状態を示し、第４図から第１ｏ図はその製造方法
を示す。
の形状を示すもので、第３図は熱交換器として用いた時
の使用状態を示し、第４図から第１ｏ図はその製造方法
を示す。
第１図と第２図において、８はアルミニュウムから形成
された伝熱管で、偏平管９と管内に配置されるフィン１
ｏとから構成されている。この偏平管９は短辺９ａと長
辺９ｂとから構成されている。また、フィン１ｏは前記
偏平管９の長辺９ｂと平行な平面１０ａと反対側の長辺
側へ鋭角でのびた斜面１０ｂとからなる二等辺三角形の
組み合わせでできておシ、頂点１０Ｃ及び平面１０ ａ
と偏平管９の内面とがロー付けで密着されている。
された伝熱管で、偏平管９と管内に配置されるフィン１
ｏとから構成されている。この偏平管９は短辺９ａと長
辺９ｂとから構成されている。また、フィン１ｏは前記
偏平管９の長辺９ｂと平行な平面１０ａと反対側の長辺
側へ鋭角でのびた斜面１０ｂとからなる二等辺三角形の
組み合わせでできておシ、頂点１０Ｃ及び平面１０ ａ
と偏平管９の内面とがロー付けで密着されている。
更に、偏平管９の管内は前記フィン１ｏにより複数の微
小な三角形の流路に分割されている。
小な三角形の流路に分割されている。
また伝熱管８の製造方法は、第４図と第１０図に示すよ
うにまず偏平管９の短辺方向厚さｄ′を伝熱管８の仕上
げ寸法ｄよりも厚くなるように外枠１２及び中子１３を
設計し、外枠１２と中子１３との間に偏平管９の素材で
あるアルミニュウムを流し込んで第９図のＧ方向に押し
出しまたは引き抜きすることにより偏平管９を成形して
いる。また、表面にロー材を備え略蛇行状で、長辺９ｂ
と平行な平面１０ａと反対側の長辺側へ鋭角でのびた斜
面１Ｑｂとからなる二等辺三角形の組み合わせででき、
隣り合う平面１０ ａが接触しないように間隔を設けて
フィン１ｏが形成されている。この偏平管９とフィン１
０は連続した工程でなく別個に形成されたものをもちい
てもよい。
うにまず偏平管９の短辺方向厚さｄ′を伝熱管８の仕上
げ寸法ｄよりも厚くなるように外枠１２及び中子１３を
設計し、外枠１２と中子１３との間に偏平管９の素材で
あるアルミニュウムを流し込んで第９図のＧ方向に押し
出しまたは引き抜きすることにより偏平管９を成形して
いる。また、表面にロー材を備え略蛇行状で、長辺９ｂ
と平行な平面１０ａと反対側の長辺側へ鋭角でのびた斜
面１Ｑｂとからなる二等辺三角形の組み合わせででき、
隣り合う平面１０ ａが接触しないように間隔を設けて
フィン１ｏが形成されている。この偏平管９とフィン１
０は連続した工程でなく別個に形成されたものをもちい
てもよい。
そして、フィンを前記偏平管９の管内に挿入した後、第
１０図に示したようなローｌし機１４で前記偏平管９の
長辺９ｂの両面から短辺方向に加圧・圧延し、偏平管９
をさらに偏平させる。このとき、偏平管９の長辺９ｂが
フィン１０の平面１０ａと接するとともに、フィン１ｏ
の隣り合う平面１０ ａ間が当接または近接するまで変
形させる工程を有している。次に、偏平管９とフィン１
０とを加熱炉内で加熱しフィン１ｏの表面に付着してい
るロー材を溶融することによシ、前記偏平管９の長辺９
ｂの内壁とフィンを接合して短辺方向の厚さｄ′を伝熱
管８の仕上げ寸法ｄにまで薄くすると共に、前記フィン
１ｏを複数の二等辺三角形の組み合わせ形状に変形した
上で偏平管９の内面にロー付は密着させている。
１０図に示したようなローｌし機１４で前記偏平管９の
長辺９ｂの両面から短辺方向に加圧・圧延し、偏平管９
をさらに偏平させる。このとき、偏平管９の長辺９ｂが
フィン１０の平面１０ａと接するとともに、フィン１ｏ
の隣り合う平面１０ ａ間が当接または近接するまで変
形させる工程を有している。次に、偏平管９とフィン１
０とを加熱炉内で加熱しフィン１ｏの表面に付着してい
るロー材を溶融することによシ、前記偏平管９の長辺９
ｂの内壁とフィンを接合して短辺方向の厚さｄ′を伝熱
管８の仕上げ寸法ｄにまで薄くすると共に、前記フィン
１ｏを複数の二等辺三角形の組み合わせ形状に変形した
上で偏平管９の内面にロー付は密着させている。
以上のように構成された伝熱管８について、以下第３図
から第１０図を用いてその動作について説明する。
から第１０図を用いてその動作について説明する。
まず第４図から第１０図に伝熱管の製造方法について示
しているが、偏平管９を押し出しまたは引き抜き成形す
るとき、偏平管９の短辺方向の厚さｄ′を伝熱管８の仕
上げ寸法ｄよりも大きくすることができ、かつ偏平管９
の内面も平滑形状であるので偏平管９の押し出しまたは
引き抜き成形か可能となり、さらに伝熱管８の仕上げ寸
法ｄを小さくかつ複数の流路１１を小さくすることがで
きる。
しているが、偏平管９を押し出しまたは引き抜き成形す
るとき、偏平管９の短辺方向の厚さｄ′を伝熱管８の仕
上げ寸法ｄよりも大きくすることができ、かつ偏平管９
の内面も平滑形状であるので偏平管９の押し出しまたは
引き抜き成形か可能となり、さらに伝熱管８の仕上げ寸
法ｄを小さくかつ複数の流路１１を小さくすることがで
きる。
次に、第３図に伝熱管８を熱交換器として使用した状態
を示している。管外流体りと流路１１を流れる管内流体
Ｅとの間で熱交換が行なわれる。
を示している。管外流体りと流路１１を流れる管内流体
Ｅとの間で熱交換が行なわれる。
この時、伝熱管８の短辺方向の厚さｄが小さいために管
外流体りの流通抵抗を小さくすることができる。また複
数の流路１１が小さいために管内流体Ｅの温度境界層を
薄く小さくできるので熱伝達率を向上することもできる
。更に、フィン１ｏが二等辺三角形の３辺共を備えるた
め構造力学的に強固な形状となって偏平管９の内面にロ
ー付けされ、伝熱管８の管内の耐圧強度も高く変形しに
くい。
外流体りの流通抵抗を小さくすることができる。また複
数の流路１１が小さいために管内流体Ｅの温度境界層を
薄く小さくできるので熱伝達率を向上することもできる
。更に、フィン１ｏが二等辺三角形の３辺共を備えるた
め構造力学的に強固な形状となって偏平管９の内面にロ
ー付けされ、伝熱管８の管内の耐圧強度も高く変形しに
くい。
尚、本実施例では流路１１の形状を二等辺三角形とした
が、流路１１の形状は第１１図と第１２図に示したよう
なフィン１ｏ１の平面１０２に対し斜面１０３と垂直面
１０４を交互に形成して直角三角形としても良い。
が、流路１１の形状は第１１図と第１２図に示したよう
なフィン１ｏ１の平面１０２に対し斜面１０３と垂直面
１０４を交互に形成して直角三角形としても良い。
発明の効果
以上のように本発明は、偏平管と、前記偏平管の管内に
略三角形の３辺を有したフィンとを備えることにより、
複数の管内流路の相当直径を小さくして管内流体の温度
境界層を薄くして熱伝達率を向上すると共に管内の耐圧
強度を高くすることができる。
略三角形の３辺を有したフィンとを備えることにより、
複数の管内流路の相当直径を小さくして管内流体の温度
境界層を薄くして熱伝達率を向上すると共に管内の耐圧
強度を高くすることができる。
また、その製造方法において、偏平管の短辺方向の厚さ
を伝熱管の仕上げ寸法よりも厚く押し出しまたは引き抜
き成形し、表面にロー材を備えかつ平面と斜面とより略
三角形の３辺を備えフィンを前記偏平管の管内に挿入し
た後、前記偏平管を両面から短径方向に加圧・圧延し、
更に加熱炉内で前記フィンのロー材を溶融することによ
り、前記偏平管の短径方向厚さを伝熱管の仕上げ寸法に
まで薄くすると共に、前記偏平管の管内面とフィンとを
ロー付は密着させることにより、伝熱管の短辺方向の厚
さを容易に小さくすることができ、管外流体の流通抵抗
を下げることができる。
を伝熱管の仕上げ寸法よりも厚く押し出しまたは引き抜
き成形し、表面にロー材を備えかつ平面と斜面とより略
三角形の３辺を備えフィンを前記偏平管の管内に挿入し
た後、前記偏平管を両面から短径方向に加圧・圧延し、
更に加熱炉内で前記フィンのロー材を溶融することによ
り、前記偏平管の短径方向厚さを伝熱管の仕上げ寸法に
まで薄くすると共に、前記偏平管の管内面とフィンとを
ロー付は密着させることにより、伝熱管の短辺方向の厚
さを容易に小さくすることができ、管外流体の流通抵抗
を下げることができる。
第１図は本発明の一実施例における伝熱管の斜視図、第
２図は第１図の部分断面図、第３図は第１図の使用状態
を示す斜視図、第４図は第１図の偏平管の初期形状を示
す斜視図、第６図は第１図のフィンを示す斜視図、第６
図は第５図のフィンを偏平管に挿入した状態を示す断面
図、第７図は第６図の状態を経て完成した伝熱管を示す
断面図、第８図は第４図の偏平管を製造するだめの外枠
と中子の形状を示す斜視図、第９図は第４図の偏平管の
製造状態を示す斜視図、第１０図は第４図の偏平管を加
圧・圧延する状態を示す斜視図、第１１図は本発明の他
の実施例における伝熱管の形状を示す断面図、第１２図
は第１１図の伝熱管の製造途中の状態を示す断面図、第
１３図は従来の伝熱管の形状を示す斜視図、第１４図は
第１３図の断面図、第１５図は第１３図の使用状態を示
す斜視図、第１６図は第１１図の偏平管を製造するだめ
の外枠と中子の形状を示す斜視図、第１７図は第１３図
の偏平管の製造状態を示す斜視図である。 ８・・・・・伝熱管、９・・・・・・偏平管、１ｏ・・
・・・・フィン、１１・・・・・・流路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名伝線
青 ＋＋ 流 路 第２図 １０ ／／ 第３図 ＼ １０α ソ 弔 図 第１ ３図 （ト） ５図 ・−備−Ｆ−童 ＼ 真】１図 第１６図 第１７図
２図は第１図の部分断面図、第３図は第１図の使用状態
を示す斜視図、第４図は第１図の偏平管の初期形状を示
す斜視図、第６図は第１図のフィンを示す斜視図、第６
図は第５図のフィンを偏平管に挿入した状態を示す断面
図、第７図は第６図の状態を経て完成した伝熱管を示す
断面図、第８図は第４図の偏平管を製造するだめの外枠
と中子の形状を示す斜視図、第９図は第４図の偏平管の
製造状態を示す斜視図、第１０図は第４図の偏平管を加
圧・圧延する状態を示す斜視図、第１１図は本発明の他
の実施例における伝熱管の形状を示す断面図、第１２図
は第１１図の伝熱管の製造途中の状態を示す断面図、第
１３図は従来の伝熱管の形状を示す斜視図、第１４図は
第１３図の断面図、第１５図は第１３図の使用状態を示
す斜視図、第１６図は第１１図の偏平管を製造するだめ
の外枠と中子の形状を示す斜視図、第１７図は第１３図
の偏平管の製造状態を示す斜視図である。 ８・・・・・伝熱管、９・・・・・・偏平管、１ｏ・・
・・・・フィン、１１・・・・・・流路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名伝線
青 ＋＋ 流 路 第２図 １０ ／／ 第３図 ＼ １０α ソ 弔 図 第１ ３図 （ト） ５図 ・−備−Ｆ−童 ＼ 真】１図 第１６図 第１７図
Claims (2)
- （１） 長辺と短辺とから形成される中空状の偏平管と
、前記偏平管の管内に挿入された前記長辺と平行な平面
と反対の長辺側へのびる斜面とを連続して複数備えたフ
ィンと、このフィンと長辺の内壁とを接合するロー材と
を備えた伝熱管。 - （２） 長辺と短辺とから形成される中空状の偏平管の
短辺方向厚さを仕上げ寸法よりも厚く押し出しまたは引
き抜き成形する工程と、表面にロー材を備えかつ長辺と
平行な平面と反対の長辺側へのびる斜面とを連続して複
数備え、隣り合う平面間に間隔を形成したフィンを形成
する工程と、前記偏平管の管内にフィンを挿入した後、
前記偏平管の長辺側を両面から短径方向に加圧・圧延し
長辺とフィンの平面を当接するとともにフィンの平面間
の間隔を小さくまたはなくす工程と、偏平管とフィンを
加熱炉内で加熱し前記フィンのロー材を溶かせて密着さ
せる工程とからなる伝熱管の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14428288A JPH0284253A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 伝熱管とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14428288A JPH0284253A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 伝熱管とその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0284253A true JPH0284253A (ja) | 1990-03-26 |
Family
ID=15358454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14428288A Pending JPH0284253A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 伝熱管とその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0284253A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08296987A (ja) * | 1994-12-12 | 1996-11-12 | Hudson Prod Corp | 内部補剛構造体を有する細長熱交換管 |
| JP2008256242A (ja) * | 2007-04-03 | 2008-10-23 | Denso Corp | 熱交換器用チューブ |
| WO2013125625A1 (ja) * | 2012-02-24 | 2013-08-29 | 住友軽金属工業株式会社 | フィン・アンド・チューブ型熱交換器用伝熱管及びそれを用いたフィン・アンド・チューブ型熱交換器 |
| JP2018077023A (ja) * | 2016-11-11 | 2018-05-17 | 富士通株式会社 | 熱交換器、情報処理装置、及び扁平状チューブの製造方法 |
-
1988
- 1988-06-10 JP JP14428288A patent/JPH0284253A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08296987A (ja) * | 1994-12-12 | 1996-11-12 | Hudson Prod Corp | 内部補剛構造体を有する細長熱交換管 |
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| WO2013125625A1 (ja) * | 2012-02-24 | 2013-08-29 | 住友軽金属工業株式会社 | フィン・アンド・チューブ型熱交換器用伝熱管及びそれを用いたフィン・アンド・チューブ型熱交換器 |
| CN104145169A (zh) * | 2012-02-24 | 2014-11-12 | 株式会社Uacj | 翅片管式换热器用传热管和使用了其的翅片管式换热器 |
| JPWO2013125625A1 (ja) * | 2012-02-24 | 2015-07-30 | 株式会社Uacj | フィン・アンド・チューブ型熱交換器用伝熱管及びそれを用いたフィン・アンド・チューブ型熱交換器 |
| JP2018077023A (ja) * | 2016-11-11 | 2018-05-17 | 富士通株式会社 | 熱交換器、情報処理装置、及び扁平状チューブの製造方法 |
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