JPH0283484A - ドプラセンサ - Google Patents
ドプラセンサInfo
- Publication number
- JPH0283484A JPH0283484A JP63234849A JP23484988A JPH0283484A JP H0283484 A JPH0283484 A JP H0283484A JP 63234849 A JP63234849 A JP 63234849A JP 23484988 A JP23484988 A JP 23484988A JP H0283484 A JPH0283484 A JP H0283484A
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- JP
- Japan
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- signal
- circuit
- wave
- output
- comparator
- Prior art date
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- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 4
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 abstract description 2
- 239000011324 bead Substances 0.000 abstract 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば、一定の領域への侵入者の検知などに
用いるセンサで、電波を送信し、この電波が物体で反射
して返ってくる反射波を送信波の一部と混合して生ずる
ビート波によシ移動物体を検知するドプラセンサに関す
る。
用いるセンサで、電波を送信し、この電波が物体で反射
して返ってくる反射波を送信波の一部と混合して生ずる
ビート波によシ移動物体を検知するドプラセンサに関す
る。
第３図は従来のドプラセンサの一例の構成を示す。
図において１は発振回路、２は送波器、３は移動物体、
４は受波器、５は混合回路、６はプリアンプ、７はバン
ドパスフィルタ、８はアンプ、９は検波回路、１０はコ
ンノＪ？Ｖ−タ、１１はタイマ、１２はリレーである。
４は受波器、５は混合回路、６はプリアンプ、７はバン
ドパスフィルタ、８はアンプ、９は検波回路、１０はコ
ンノＪ？Ｖ−タ、１１はタイマ、１２はリレーである。
発振回路ｌで発振された電波が送波器２から送信され、
ビートツクターン内に移動物体３が存在すると、送信電
波が移動物体３で反射されるときに周波数が変わり、周
波数の変わった反射波が受波器４に受波され、混合回路
５で発振回路ｌからの送信波の一部と混合されると、ビ
ート波（ドゾラ波〕か発生する。
ビートツクターン内に移動物体３が存在すると、送信電
波が移動物体３で反射されるときに周波数が変わり、周
波数の変わった反射波が受波器４に受波され、混合回路
５で発振回路ｌからの送信波の一部と混合されると、ビ
ート波（ドゾラ波〕か発生する。
発生シタヒート波ハ、ハンドノ４スフイルタフを通シ、
アンプ８で増幅され、検波回路９で検波され、コンミ９
レータ１０で振幅が基準値と比較され、振幅が基準値上
シ大きくなると、検知信号が出方され、タイマ１１、リ
レー１２を介して警報器などを動作させる。
アンプ８で増幅され、検波回路９で検波され、コンミ９
レータ１０で振幅が基準値と比較され、振幅が基準値上
シ大きくなると、検知信号が出方され、タイマ１１、リ
レー１２を介して警報器などを動作させる。
し発明が解決しようとする課題〕
上記のような従来のドプラセンサでは、振幅がビート波
の振幅と同じ程度の雑音が入ると、雑音とビート波を区
別できないために、誤動作するという問題があった。
の振幅と同じ程度の雑音が入ると、雑音とビート波を区
別できないために、誤動作するという問題があった。
本発明は上記の問題を解消するためになされたもので、
雑音によって誤動作することのないものを提供すること
を目的とする。
雑音によって誤動作することのないものを提供すること
を目的とする。
本発明のドプラセンサは、反射波を送信波の一部と混合
して生ずるビート波の振幅を基準値と比較し上記振幅が
基準値より大きい期間論理「１」（７） （ｉ 号ｋ
発生ｆ ルコンノヤレータと、該コンノぐレータの出力
が論理「１」である時間をあらがじめ定めた時間と比較
するタイマと、該タイマにより上記コン・ぞシータの出
力が論理「１」である時間が上記あらかじめ定めた時間
より長いときに検知信号を出力する手段とを備えたもの
である。
して生ずるビート波の振幅を基準値と比較し上記振幅が
基準値より大きい期間論理「１」（７） （ｉ 号ｋ
発生ｆ ルコンノヤレータと、該コンノぐレータの出力
が論理「１」である時間をあらがじめ定めた時間と比較
するタイマと、該タイマにより上記コン・ぞシータの出
力が論理「１」である時間が上記あらかじめ定めた時間
より長いときに検知信号を出力する手段とを備えたもの
である。
第１図は本発明の一実施例を示す。
図においてｘ、２，３，４ｔ５，６＊７，８゜１０は第
３図の同一符号が示すものと同一または相当するもの、
１３は微分回路、１４はタイマ、１５はインバータ、１
６は論理積回路である。
３図の同一符号が示すものと同一または相当するもの、
１３は微分回路、１４はタイマ、１５はインバータ、１
６は論理積回路である。
コン・ぐレータｌＯは入力信号の振幅を基準値と比較し
上記振幅が基準値と比較し上記振幅が基準値より大きい
期間論理「ｌ」の信号を出力する。
上記振幅が基準値と比較し上記振幅が基準値より大きい
期間論理「ｌ」の信号を出力する。
微分回路１３はコンパレータ１０が論理「】」の信号を
出力したときを検知し、タイマ１４に知らせる。
出力したときを検知し、タイマ１４に知らせる。
タイマ１４は微分回路１３からの信号にょシコンノぐレ
ータ１ｏの出力が論理「１」になったときニー（＝ツト
し、設定時間が終わるとコンバレー タｌＯの出力を論
理「０」に戻す。
ータ１ｏの出力が論理「１」になったときニー（＝ツト
し、設定時間が終わるとコンバレー タｌＯの出力を論
理「０」に戻す。
第２図は第１図に示す実施例における信号のタイミング
の例を示す〇 Ａ 、Ｂ ｔ Ｃｔ Ｄ ｗ Ｅ ｔ Ｆは第１図の同
一符号が示すところの波形である。
の例を示す〇 Ａ 、Ｂ ｔ Ｃｔ Ｄ ｗ Ｅ ｔ Ｆは第１図の同
一符号が示すところの波形である。
混合回路５でビート波が発生し、バンドパスフィルタ７
を通り、アンプ８で増幅され、コン／ぐレータ１０に入
力した場合は、タイマ１４のセット後、タイマ１４の設
定時間が終了し、コン・ぞレータ１０の出力が論理「ｏ
」に戻されると、ビート波の持続時間が長いために、イ
ンバータ１５の出力が論理「０」に戻った後ビート波が
消えるまでの期間、コンパレータ１ｏの出方とインバー
タ１５の出力の論理積が正になり、検知信号が出方され
、タイマ１１、リレー１２を介して警報器などを動作さ
せる。
を通り、アンプ８で増幅され、コン／ぐレータ１０に入
力した場合は、タイマ１４のセット後、タイマ１４の設
定時間が終了し、コン・ぞレータ１０の出力が論理「ｏ
」に戻されると、ビート波の持続時間が長いために、イ
ンバータ１５の出力が論理「０」に戻った後ビート波が
消えるまでの期間、コンパレータ１ｏの出方とインバー
タ１５の出力の論理積が正になり、検知信号が出方され
、タイマ１１、リレー１２を介して警報器などを動作さ
せる。
雑音が入力した場合は、通常雑音が持続時間が短いため
に、コンｉＪ？レータ１０の出力とインバータ１５の出
力の論理積が正になることがなく、検知信号が出力され
ない。
に、コンｉＪ？レータ１０の出力とインバータ１５の出
力の論理積が正になることがなく、検知信号が出力され
ない。
したがって、雑音によって誤動作することがない。
以上説明したように１本発明によれは、振幅がビート波
の振幅と同程度かよシ大きな雑音によっても誤動作する
ことがなくなり、検知の信頼性が向上するという効果が
ある。
の振幅と同程度かよシ大きな雑音によっても誤動作する
ことがなくなり、検知の信頼性が向上するという効果が
ある。
第１図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
２図は第１図に示す実施例における信号のタイミングを
示すタイミングチャート、第３図ハ従来のドプラセンサ
の一例の構成を示すブロック図である。 ｌ・・・発振回路、２・・・送波器、３・・・移動物体
、４・・・受波器、５・・・混合回路、６・・・ノリア
ンプ、７・・・バンドパスフィルタ、８…アン７’、Ｉ
Ｏ・・・コンパレータ、１１・・・タイマ、１２・・・
リレー １３・・・微分回路、１４・・・タイマ、１５
・・・インバータ、１６・・・論理積回路。 なお図中同一符号は同一または相当する部分を示す。
２図は第１図に示す実施例における信号のタイミングを
示すタイミングチャート、第３図ハ従来のドプラセンサ
の一例の構成を示すブロック図である。 ｌ・・・発振回路、２・・・送波器、３・・・移動物体
、４・・・受波器、５・・・混合回路、６・・・ノリア
ンプ、７・・・バンドパスフィルタ、８…アン７’、Ｉ
Ｏ・・・コンパレータ、１１・・・タイマ、１２・・・
リレー １３・・・微分回路、１４・・・タイマ、１５
・・・インバータ、１６・・・論理積回路。 なお図中同一符号は同一または相当する部分を示す。
Claims (1)
- 電波を送信し、この電波が移動物体で反射して返ってく
る反射波を送信波の一部と混合して生ずるビート波によ
り移動物体を検知するドプラセンサにおいて反射波を送
信波の一部と混合して生ずるビート波の振幅を基準値と
比較し上記振幅が基準値より大きい期間論理「１」の信
号を発生するコンパレータと、該コンパレータの出力が
論理「１」である時間をあらかじめ定めた時間と比較す
るタイマと、該タイマにより上記コンパレータの出力が
論理「１」である時間が上記あらかじめ定めた時間より
長いときに検知信号を出力する手段とを備えたことを特
徴とするドプラセンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63234849A JP2676533B2 (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | ドプラセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63234849A JP2676533B2 (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | ドプラセンサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0283484A true JPH0283484A (ja) | 1990-03-23 |
| JP2676533B2 JP2676533B2 (ja) | 1997-11-17 |
Family
ID=16977321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63234849A Expired - Fee Related JP2676533B2 (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | ドプラセンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2676533B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007071658A (ja) * | 2005-09-06 | 2007-03-22 | Ishikawajima Shibaura Mach Co Ltd | 動体検知システム |
| JP2007101490A (ja) * | 2005-10-07 | 2007-04-19 | Seiko Precision Inc | 移動体検知装置及び移動体検知方法 |
| EP3187897A1 (de) * | 2015-12-30 | 2017-07-05 | Swiss Technology Hub GmbH | Verfahren und vorrichtung zur verarbeitung eines radarsignals |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55151281A (en) * | 1979-05-16 | 1980-11-25 | Koito Ind Co Ltd | Detector for traveling body |
-
1988
- 1988-09-21 JP JP63234849A patent/JP2676533B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55151281A (en) * | 1979-05-16 | 1980-11-25 | Koito Ind Co Ltd | Detector for traveling body |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007071658A (ja) * | 2005-09-06 | 2007-03-22 | Ishikawajima Shibaura Mach Co Ltd | 動体検知システム |
| JP2007101490A (ja) * | 2005-10-07 | 2007-04-19 | Seiko Precision Inc | 移動体検知装置及び移動体検知方法 |
| JP4703348B2 (ja) * | 2005-10-07 | 2011-06-15 | セイコープレシジョン株式会社 | 移動体検知装置及び移動体検知方法 |
| EP3187897A1 (de) * | 2015-12-30 | 2017-07-05 | Swiss Technology Hub GmbH | Verfahren und vorrichtung zur verarbeitung eines radarsignals |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2676533B2 (ja) | 1997-11-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |