JPH0281986A - ロータリー圧縮機 - Google Patents
ロータリー圧縮機Info
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- JPH0281986A JPH0281986A JP23394688A JP23394688A JPH0281986A JP H0281986 A JPH0281986 A JP H0281986A JP 23394688 A JP23394688 A JP 23394688A JP 23394688 A JP23394688 A JP 23394688A JP H0281986 A JPH0281986 A JP H0281986A
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- spring
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- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract description 26
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract description 26
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 abstract description 15
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 14
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 12
- 238000003825 pressing Methods 0.000 abstract description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 4
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C21/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
- F01C21/08—Rotary pistons
- F01C21/0809—Construction of vanes or vane holders
- F01C21/0818—Vane tracking; control therefor
- F01C21/0854—Vane tracking; control therefor by fluid means
- F01C21/0863—Vane tracking; control therefor by fluid means the fluid being the working fluid
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ロータリー圧縮機の改良に関するものである
。
。
従来の技術
従来の構成を第４図、第６図を用いて説明する。
１は電動機部であり、１ａはヌテータ、１ｂはロータで
ある。２はシャフト、２ａはシャフト偏芯部である。３
は主軸受、４は副軸受、５はローラである。また６はシ
リンダであり、６ａはベーン溝、６ｂはベーン溝ｅａ後
端に密閉容器γ内と同圧となるよう開口した溝孔である
。また８ａ。
ある。２はシャフト、２ａはシャフト偏芯部である。３
は主軸受、４は副軸受、５はローラである。また６はシ
リンダであり、６ａはベーン溝、６ｂはベーン溝ｅａ後
端に密閉容器γ内と同圧となるよう開口した溝孔である
。また８ａ。
８ｂはシリンダ６のベーン溝６ａ内に収納されている第
１ベーン、第２ベーンであり、９ａ、９ｂは第１ベーン
８ａ、第２ベーン８ｂにそれぞれ付属するばねである。
１ベーン、第２ベーンであり、９ａ、９ｂは第１ベーン
８ａ、第２ベーン８ｂにそれぞれ付属するばねである。
１ｏは圧縮室、１１は冷媒の吸込口、１２は冷媒の吐出
口である。さらに１３は主軸受端面、１４は吐出弁であ
る。これらの機械要素は密閉容器７に収納されロータリ
ー圧縮機を構成している。なお１５は機械要素の摺動部
を潤滑する油である。
口である。さらに１３は主軸受端面、１４は吐出弁であ
る。これらの機械要素は密閉容器７に収納されロータリ
ー圧縮機を構成している。なお１５は機械要素の摺動部
を潤滑する油である。
次にその動作について説明する。
冷却ンヌテム（図示せず）からの冷媒ガスは、吸込口１
１よりシリンダθ内の圧縮室１０に至る。
１よりシリンダθ内の圧縮室１０に至る。
圧縮室１０に至った冷媒ガスは、シャフト２の偏芯部２
ａに回転自在に収納されたローラ５と第１ベーン８ａ、
第２ベーン８ｂにより仕切られ、電動機部１のロータ１
ｂの回転に伴うシャフト２０回転運動により漸次圧縮さ
れる。
ａに回転自在に収納されたローラ５と第１ベーン８ａ、
第２ベーン８ｂにより仕切られ、電動機部１のロータ１
ｂの回転に伴うシャフト２０回転運動により漸次圧縮さ
れる。
圧縮された冷媒ガスは、吐出弁１４を介して密閉容器７
内に吐出された後、吐出口１２を介して冷却システムに
吐出される。
内に吐出された後、吐出口１２を介して冷却システムに
吐出される。
ここで、起動時には第１ベーン８ａは、シリンダ６のベ
ーン溝りａ内に収納されておシ、ばね９ａによりベーン
先端１６ａがローラ５の外周に押し付けられシール作用
をしている。また、第２ベー７８ｂは、シリンダ６のベ
ーン溝６ａ内に第１ベーン８ａと隣接摺動して収納され
ておシ、ばね９ｂによりベーン先端１６ｂがローラ６の
外周に押し付けられシール作用をしている。なお、定常
運転時には、第１ベーン８ａ、第２ベー７８ｂの後端を
高圧の雰囲気ガスが押圧するため第１ベン８ａ、第２ベ
ーン８ｂとローラ６とのシール力はより高くなる。この
ように構成されたロータリー圧縮機は、圧縮室１０を高
圧側と低圧側に分１ｉＩＩｆるのにローラ６とシリンダ
６とのシール部１７と、ローラ５とベーンｓａ、ｓｂの
接触部１８ａ。
ーン溝りａ内に収納されておシ、ばね９ａによりベーン
先端１６ａがローラ５の外周に押し付けられシール作用
をしている。また、第２ベー７８ｂは、シリンダ６のベ
ーン溝６ａ内に第１ベーン８ａと隣接摺動して収納され
ておシ、ばね９ｂによりベーン先端１６ｂがローラ６の
外周に押し付けられシール作用をしている。なお、定常
運転時には、第１ベーン８ａ、第２ベー７８ｂの後端を
高圧の雰囲気ガスが押圧するため第１ベン８ａ、第２ベ
ーン８ｂとローラ６とのシール力はより高くなる。この
ように構成されたロータリー圧縮機は、圧縮室１０を高
圧側と低圧側に分１ｉＩＩｆるのにローラ６とシリンダ
６とのシール部１７と、ローラ５とベーンｓａ、ｓｂの
接触部１８ａ。
１８ｂとの３箇所による密閉作用によっている。
このうちローラ５とベーンの接触部１８ａ、１８ｂはロ
ーラ６と第１ベーン８ａ、第２ベーン８ｂの外接により
構成されており、且つローラ５の曲率半径に対してベー
ン先端１８ａ 、 １６ｂの曲率半径が小さいので接触
面積を増やし、ンール能力を向上させるために２枚のベ
ーンを用すていた。
ーラ６と第１ベーン８ａ、第２ベーン８ｂの外接により
構成されており、且つローラ５の曲率半径に対してベー
ン先端１８ａ 、 １６ｂの曲率半径が小さいので接触
面積を増やし、ンール能力を向上させるために２枚のベ
ーンを用すていた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、ベーンを２枚設け
ると同時に、ばねも各ベーンに対して設けていたため起
動時においてもローラとベーン間のシールが２箇所でシ
ール性が高く冷媒液や油が圧縮室に混入した場合に液圧
縮を起こし圧縮室内の圧力が異常に高くなり、吐出弁や
ベーン、ローラ、主軸、軸受等が破損するという課題を
有していた。また、ベーン後方にばねを２つ設けるとい
うことは特に小型の圧縮機では構造１難しいという課題
があった。
ると同時に、ばねも各ベーンに対して設けていたため起
動時においてもローラとベーン間のシールが２箇所でシ
ール性が高く冷媒液や油が圧縮室に混入した場合に液圧
縮を起こし圧縮室内の圧力が異常に高くなり、吐出弁や
ベーン、ローラ、主軸、軸受等が破損するという課題を
有していた。また、ベーン後方にばねを２つ設けるとい
うことは特に小型の圧縮機では構造１難しいという課題
があった。
本発明は上記課題を解決するもので、比較的簡単な構造
で、起動時ＫＭ圧縮による機械要素の破損を防止し、定
常運転時にはシール性の高い高効率なロータリー圧縮機
を提供することを目的とする。
で、起動時ＫＭ圧縮による機械要素の破損を防止し、定
常運転時にはシール性の高い高効率なロータリー圧縮機
を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
り記課題を解決するために本発明のロータリー圧縮機は
、ローラて当接し且つシリンダに設けられたベーン溝内
に摺動自在に収納され、且つ相互自在に接触してベーン
溝内を往復運動する第１ベーン及び第２ベーンと、第１
ベーンの後端に付属し第２ベーンの運動方向の延長線上
に掛かるばねと、第２ベーンとばねの間に緩衝材とを有
している。
、ローラて当接し且つシリンダに設けられたベーン溝内
に摺動自在に収納され、且つ相互自在に接触してベーン
溝内を往復運動する第１ベーン及び第２ベーンと、第１
ベーンの後端に付属し第２ベーンの運動方向の延長線上
に掛かるばねと、第２ベーンとばねの間に緩衝材とを有
している。
作 用
この構成により、ばね数は第１ベーンに備えられた１つ
だけであり、第２ベーンの後端と前記ばねとの間に弾力
性のある緩衝材を介しているため、圧縮室内の冷媒液や
油が高圧側から低圧側へ漏れていこうとすると、第１ベ
ーンに備えられたばねの押付力に逆ってのみ第１ベーン
を押上げると冷媒液や油が漏れていくことが可能である
ため、従来のように、２枚のベーンをそれぞれのばねで
押圧する時に比べ、ベーンとローラ間のシール能力が低
く、圧縮室内の異常圧力上昇による機械要素の破損を防
ぐことができる。さらに起動時ベーンの後端にかかるガ
ス圧荷重が未だ低い場合に、後端にばねを備えていない
第２ベーンを、第１ベーンの後端に備えられ、第２ベー
ンの後方にも位置するばねと、緩衝材とにより、常にロ
ーラに当接させることができ、チャタリング発生による
騒音及びローラ、ベーン等の破損を防止することができ
る、。
だけであり、第２ベーンの後端と前記ばねとの間に弾力
性のある緩衝材を介しているため、圧縮室内の冷媒液や
油が高圧側から低圧側へ漏れていこうとすると、第１ベ
ーンに備えられたばねの押付力に逆ってのみ第１ベーン
を押上げると冷媒液や油が漏れていくことが可能である
ため、従来のように、２枚のベーンをそれぞれのばねで
押圧する時に比べ、ベーンとローラ間のシール能力が低
く、圧縮室内の異常圧力上昇による機械要素の破損を防
ぐことができる。さらに起動時ベーンの後端にかかるガ
ス圧荷重が未だ低い場合に、後端にばねを備えていない
第２ベーンを、第１ベーンの後端に備えられ、第２ベー
ンの後方にも位置するばねと、緩衝材とにより、常にロ
ーラに当接させることができ、チャタリング発生による
騒音及びローラ、ベーン等の破損を防止することができ
る、。
また定常運転時には、ベーン後端に掛かるガス圧荷重に
より、ベーンとローラのシールは２箇所となり、シール
性の高い効率の良い圧縮運転をすることができる。
より、ベーンとローラのシールは２箇所となり、シール
性の高い効率の良い圧縮運転をすることができる。
実見例
以下本発明の一実施例を第１図、第２図、第３図を用い
て説明する。
て説明する。
尚、従来例と同一部分は同一符号を付して説明を省略す
る。
る。
１９ａは後端にばね２０を備えた第１ベーンであり、１
９ｂは後端に接合された緩衝材２１を備えた第２ベーン
である。またばね２ｏは第２べ一７１９ｂの後方に掛か
シ、緩衝材２１は、第２ベン１９ｂ後端とばね２０の間
に位置している。
９ｂは後端に接合された緩衝材２１を備えた第２ベーン
である。またばね２ｏは第２べ一７１９ｂの後方に掛か
シ、緩衝材２１は、第２ベン１９ｂ後端とばね２０の間
に位置している。
以上のように構成されたロータリー圧縮機において以下
その動作を説明する。
その動作を説明する。
起動時に冷却システム（図示せず）からの冷媒ガスは、
吸込口１１よりシリンダθ内の圧縮室１０に至る。圧縮
室１ｏに至った冷媒ガヌは、シャフト（図示せず）の偏
芯部２ａに回転自在に収納さレタローラ６と第１ベーン
１９ａ、第２ベーン１９ｂによシ仕切られ密閉作用によ
り、電動機部１のロータ１ｂの回転に伴うシャフトの回
転運動により漸次圧縮される。
吸込口１１よりシリンダθ内の圧縮室１０に至る。圧縮
室１ｏに至った冷媒ガヌは、シャフト（図示せず）の偏
芯部２ａに回転自在に収納さレタローラ６と第１ベーン
１９ａ、第２ベーン１９ｂによシ仕切られ密閉作用によ
り、電動機部１のロータ１ｂの回転に伴うシャフトの回
転運動により漸次圧縮される。
このとき冷媒液や油１５が圧縮室１０内に混入した場合
に液圧縮により圧縮室１ｏ内で急激な圧力上昇が起こる
。しかし、本実施例によると、ばね数は第１ベーン１９
ａに備えられた１つであり、第２ベーン１９ｂの後端と
ばね２０との間に弾力性のある緩衝材２１を介している
ため、圧縮室１Ｑ内の冷媒液や油１６が高圧側から低圧
側へ漏れていこうとすると、第１ベーン１９ａに備えら
れたばね２ｏの押付力に逆ってのみ第１ベーン１９ａを
押上げると冷媒液や油１５が潴れていくことが可能であ
るため、従来のように、２枚のベーンをそれぞれのばね
で押圧する時に比ベ ベーン１９ａ。
に液圧縮により圧縮室１ｏ内で急激な圧力上昇が起こる
。しかし、本実施例によると、ばね数は第１ベーン１９
ａに備えられた１つであり、第２ベーン１９ｂの後端と
ばね２０との間に弾力性のある緩衝材２１を介している
ため、圧縮室１Ｑ内の冷媒液や油１６が高圧側から低圧
側へ漏れていこうとすると、第１ベーン１９ａに備えら
れたばね２ｏの押付力に逆ってのみ第１ベーン１９ａを
押上げると冷媒液や油１５が潴れていくことが可能であ
るため、従来のように、２枚のベーンをそれぞれのばね
で押圧する時に比ベ ベーン１９ａ。
１９ｂとローラ６間のシール能力を低くでき、圧縮室１
０内の異常圧力上昇による機械要素の破損を防ぐことが
できる。さらに起動時に、第１ベン１９ａ、第２ベーン
１９ｂの後端にかかるガス圧荷重が未だ低い場合に、後
端にばねを備えていない第２ベーン１９ｂを第１ベーン
１９ａの後端に備えられ、第２ペー７１９ｂの後方にも
位置するばね２ｏと、緩衝材２１により、常にローラ６
に当接させることができ、チャタリング発生による騒音
及びローラ、ベーン等の破損を防止することができる。
０内の異常圧力上昇による機械要素の破損を防ぐことが
できる。さらに起動時に、第１ベン１９ａ、第２ベーン
１９ｂの後端にかかるガス圧荷重が未だ低い場合に、後
端にばねを備えていない第２ベーン１９ｂを第１ベーン
１９ａの後端に備えられ、第２ペー７１９ｂの後方にも
位置するばね２ｏと、緩衝材２１により、常にローラ６
に当接させることができ、チャタリング発生による騒音
及びローラ、ベーン等の破損を防止することができる。
また定常運転時には、第１ベーン１９ａ、第２ベーン１
９ｂに掛かるガス圧荷重はベーン溝６ａ後端の溝孔８ｂ
が密閉容器７内と同圧となるため第１ベーン１９ａ、第
２ベーン１９ｂとローラ６との接触力は十分発生し、接
触点が２箇所でシール性の高い効率の良い圧縮運転を行
うことができる。
９ｂに掛かるガス圧荷重はベーン溝６ａ後端の溝孔８ｂ
が密閉容器７内と同圧となるため第１ベーン１９ａ、第
２ベーン１９ｂとローラ６との接触力は十分発生し、接
触点が２箇所でシール性の高い効率の良い圧縮運転を行
うことができる。
以上のように本実施例によれば、ローラに当接し、且つ
シリンダに設けられたベーン溝内に摺動自在に収納され
、且つ相互に摺動自在に接触してベーン溝内を往復運動
する第１ベーン及び第２ベーンと、第１ベーンの後端に
備えられ、第２ベーンの運動方向の延長線上に掛かるば
ねと、第２ベーン後端と、ばねの間に緩衝材とを備える
ことにより、起動時に液圧縮及びチャタリングによる機
械要素の破損及び騒音を防止し、定常運転時にはシール
性の高い高効率な圧縮運転をすることができる。
シリンダに設けられたベーン溝内に摺動自在に収納され
、且つ相互に摺動自在に接触してベーン溝内を往復運動
する第１ベーン及び第２ベーンと、第１ベーンの後端に
備えられ、第２ベーンの運動方向の延長線上に掛かるば
ねと、第２ベーン後端と、ばねの間に緩衝材とを備える
ことにより、起動時に液圧縮及びチャタリングによる機
械要素の破損及び騒音を防止し、定常運転時にはシール
性の高い高効率な圧縮運転をすることができる。
また本実施例では、図中に示すように圧縮室内の高圧側
に第１ベーンを、低圧側に第２ベーンを設けたが、低圧
側に第１ベーン、高圧側に第２ペンを設けた場合でも、
同様の効果が得られる。
に第１ベーンを、低圧側に第２ベーンを設けたが、低圧
側に第１ベーン、高圧側に第２ペンを設けた場合でも、
同様の効果が得られる。
発明の効果
以上のように本発明は、ローラに当接し且つシリンダに
設けられたベーン溝内に摺動自在に収納され、且つ相互
に摺動自在に接触してベーン溝内を往復運動する第１ベ
ーン及び第２ベーンと、第１ベーンの後端に備えられ、
第２ベーンの運動方向の延長線上に掛かるばねと、第２
ベーン後端と、ばねの間に緩衝材とを備えることにより
、起動時に、液圧縮及びチャタリングによる機械要素の
破損及び騒音を防止し、定常運転時尾はシール性の高い
高効率なロータリー圧縮機を実現できるものである。
設けられたベーン溝内に摺動自在に収納され、且つ相互
に摺動自在に接触してベーン溝内を往復運動する第１ベ
ーン及び第２ベーンと、第１ベーンの後端に備えられ、
第２ベーンの運動方向の延長線上に掛かるばねと、第２
ベーン後端と、ばねの間に緩衝材とを備えることにより
、起動時に、液圧縮及びチャタリングによる機械要素の
破損及び騒音を防止し、定常運転時尾はシール性の高い
高効率なロータリー圧縮機を実現できるものである。
第１図は本発明の一実施例を示す断面図、第２図は本実
施例のベーン部外観図、第３図は本実施例による液圧縮
時の液流れを示した図、第４図は従来のロータリー圧縮
機の縦断面図、第５図は第４図におけるＡ−Ａ’線にお
ける横断面図である。 ２ａ・・・・・・シャフト偏芯部、５・・・・・・ロー
ラ、６・・・・・シリンダ、６ａ・・・・・・ベーン溝
、１９ａ・・・・・第１ベーン、１９ｂ・・・・・・第
２ベーン、２０・・・・・・ハネ、２１・・・・・・緩
衝材。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名１９
ａ−−一鳩１ベーン ｒｑｂ−一鳩２ベーン ２Ｏ−Ｉｆ 松 ２＋ −一 纏 衝打 第１図 第４図 図 一 シリ ダ ２α ・− −一− ≦ａ −・− １？ａ −−− １％−・− ｎ−・− ｌ −−− シャフト傷て部 ローラ シリンダ ベーン溝 第１ベーン 第２ベーソ ば ね 稜衝材
施例のベーン部外観図、第３図は本実施例による液圧縮
時の液流れを示した図、第４図は従来のロータリー圧縮
機の縦断面図、第５図は第４図におけるＡ−Ａ’線にお
ける横断面図である。 ２ａ・・・・・・シャフト偏芯部、５・・・・・・ロー
ラ、６・・・・・シリンダ、６ａ・・・・・・ベーン溝
、１９ａ・・・・・第１ベーン、１９ｂ・・・・・・第
２ベーン、２０・・・・・・ハネ、２１・・・・・・緩
衝材。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名１９
ａ−−一鳩１ベーン ｒｑｂ−一鳩２ベーン ２Ｏ−Ｉｆ 松 ２＋ −一 纏 衝打 第１図 第４図 図 一 シリ ダ ２α ・− −一− ≦ａ −・− １？ａ −−− １％−・− ｎ−・− ｌ −−− シャフト傷て部 ローラ シリンダ ベーン溝 第１ベーン 第２ベーソ ば ね 稜衝材
Claims (1)
- シャフトと、前記シャフト偏芯部に回転自在に収納され
たローラと、前記ローラに当接し且つシリンダに設けら
れたベーン溝内に摺動自在に収納され、且つ相互に摺動
自在に接触して前記ベーン溝内を往復運動する第１ベー
ン及び第２ベーンと、前記第１ベーンの後端に付属し第
２ベーンの運動方向の延長線上に掛かるばねと、前記第
２ベーンの後端と前記ばねの間に緩衝材とを有するロー
タリー圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23394688A JPH0281986A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | ロータリー圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23394688A JPH0281986A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | ロータリー圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0281986A true JPH0281986A (ja) | 1990-03-22 |
Family
ID=16963098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23394688A Pending JPH0281986A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | ロータリー圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0281986A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100727881B1 (ko) * | 2006-03-20 | 2007-06-14 | 삼성전자주식회사 | 용량가변 회전압축기 |
| JP2007247379A (ja) * | 2006-02-17 | 2007-09-27 | Jfe Metal Products & Engineering Inc | 傾斜地対応フェンス |
| JP2008014102A (ja) * | 2006-07-10 | 2008-01-24 | Jfe Metal Products & Engineering Inc | 支持材を備えた傾斜地対応フェンスおよびこの支持材による胴縁と縦格子との取り付け構造 |
| CN103925213A (zh) * | 2013-01-16 | 2014-07-16 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 一种旋转压缩机及其运转方法 |
-
1988
- 1988-09-19 JP JP23394688A patent/JPH0281986A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007247379A (ja) * | 2006-02-17 | 2007-09-27 | Jfe Metal Products & Engineering Inc | 傾斜地対応フェンス |
| KR100727881B1 (ko) * | 2006-03-20 | 2007-06-14 | 삼성전자주식회사 | 용량가변 회전압축기 |
| JP2008014102A (ja) * | 2006-07-10 | 2008-01-24 | Jfe Metal Products & Engineering Inc | 支持材を備えた傾斜地対応フェンスおよびこの支持材による胴縁と縦格子との取り付け構造 |
| CN103925213A (zh) * | 2013-01-16 | 2014-07-16 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 一种旋转压缩机及其运转方法 |
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