JPH0281624A - 釣竿等の長尺体 - Google Patents

釣竿等の長尺体

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JPH0281624A
JPH0281624A JP63235592A JP23559288A JPH0281624A JP H0281624 A JPH0281624 A JP H0281624A JP 63235592 A JP63235592 A JP 63235592A JP 23559288 A JP23559288 A JP 23559288A JP H0281624 A JPH0281624 A JP H0281624A
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Hiroyasu Suzue
浩康 鈴江
Masaru Akiba
勝 秋葉
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K87/00Fishing rods
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C70/00Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts
    • B29C70/04Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts comprising reinforcements only, e.g. self-reinforcing plastics
    • B29C70/06Fibrous reinforcements only
    • B29C70/08Fibrous reinforcements only comprising combinations of different forms of fibrous reinforcements incorporated in matrix material, forming one or more layers, and with or without non-reinforced layers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
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  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、釣竿、ゴルフクラブシャフト等の長尺体の改
良に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の長尺体は、管状又は中実にしたものが使
用されている0例えば管状体としては、実公昭58−4
9105号公報に開示される如く、カーボン繊維等の補
強繊維にエポキシ樹脂を含浸させたプリプレグシートを
マンドレルに巻き付けて成る管状体の外表面に、ガラス
、カーボン、アーマイド等の繊維をテープ状に捲回した
ものが知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した如く、従来の管状体に於ては、強度の有る繊維
を管状体に付けることによって管状体の強度向上を図っ
ている。
然し、外表面に捲回される繊維そのものは高強度があっ
ても、伸び率が低く、管状体を構成するエポキシ樹脂と
の馴染みにやや難点があり、而も、管状体を構成するエ
ポキシ樹脂が耐衝撃強度に欠けるため、出来上がった管
状体には、次の如き不具合があった。
■衝撃により折れ易く、傷付き易いという欠点がある。
そのため、従来では、これを防止するために、塗膜厚を
多くする等して補強機能を高める必要があった。
■調子、振り惑がビンビンした感じになり易く、自然さ
に欠けていた。又、魚信や打球感の感知に違和感が生じ
易かった。
■管状体同士が当たったりした時の衝撃によって、特に
、端部にささくれや割れ欠けが生じ易い。
■管状体に取り付ける部品等は、一体又は補強用の繊維
等によって取り付けられるため、負荷がこれらの取付部
位に掛かり、破損する虞がある。
本発明は斯かる従来の問題点を解決するために為された
もので、その目的は、耐衝撃性、伸びを有する熱可塑性
非結晶性高分子繊維を補強材として用いることによって
強度向上を可能にした釣竿等の長尺体を提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る釣竿等の長尺体は、合成樹脂を含浸した補
強繊維で形成した長尺体に、熱可塑性非結晶性高分子繊
維から成る補強層を設けたものである。
そして、熱可塑性非結晶性高分子繊維は、糸状。
織布、不織布、フィルム状、テープ状、チューブ状を為
しており、合成樹脂を含浸した補強繊維で形成した長尺
体の外層、内層2両端部又はこれらの近傍の1箇所若し
くは複数箇所に設けられている。又、合成樹脂を含浸し
た補強繊維で形成した長尺体は、管状又は中実を為して
いる。
〔作 用〕
本発明に於ては、長尺体本体が強度、剛性を有するカー
ボン繊維、ガラス繊維、アーマイド繊維等の補強繊維と
エポキシ樹脂等のマトリックス樹脂によって構成され、
この長尺体本体の外層、内層1両端部又はこれらの近傍
の1箇所若しくは複数箇所に熱可塑性非結晶性高分子繊
維が設けられているから、長尺体に衝撃が加わると、こ
の熱可塑性非結晶性高分子繊維がその衝撃を吸収し、長
尺体本体に破損、損傷等が及ばないようにする。
そして、釣竿の場合には、ノイズを吸収緩和し、魚の当
たりのみを感知し易くする。又、ゴルフクラブシャフト
の場合には、スィートスポットに当たらなかった時には
衝撃振動を緩和出来るから、ボールを確実にヒツトした
か否かの確認が出来る。
シートをマンドレルに巻き付けることによって形成され
ている。
この釣竿本体1の外周面には、端部の合わせテーパ部2
を除く部分に、例えばPEI(ポリエーテルイミド)繊
維等の熱可塑性非結晶高分子繊維から成る織布によって
形成された外層補強層3が一体的に設けられている。
此処で、PEI(ポリエーテルイミド)繊維としては、
例えば次の如き分子構造を有するものがある。
〔実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明を釣竿に適用した一例を示し、lは管状
の釣竿本体を現す。
釣竿本体lは、従来と同様にガラス繊維、カーボン繊維
、アーマイド繊維等の繊維にエポキシ樹脂等のマトリッ
クス樹脂を含浸させたプリプレグこのPEI(ポリエー
テルイミド)繊維の物性を挙げると次の通りである。
番手は任意である(現在、170デニ一ル以上で量産さ
れている。)。破断伸度は40〜50%と極めて高い、
比重1.27(カーボン1.7、ケブラー1.45、ガ
ラス2.45に比して軽量である。)、透明性有り、成
形後に透明となる。エポキシ樹脂との濡れ性が良好であ
る。層間剪断強度(濡れ性)6.0Kg/mm”以上。
強度2300〜3000Kg/c+II。
上記外層補強層3には、所望の塗装が施されて塗膜層4
が形成されている。
又、釣竿本体lの小口5には、例えばPEI(ポリエー
テルイミド)繊維等の熱可塑性非結晶高分子繊維から成
る織布によって形成された小口補強層6が埋設されてい
る。そして、この小口補強層6の外表面には、外層補強
層3が一体的に設けられている。
更に、釣竿本体1の元部7の内壁面8にも同様に例えば
PEI(ポリエーテルイミド)等の熱可塑性非結晶高分
子繊維から成る織布によって形成された内層補強層9が
埋設されている。
次に、斯くして構成された本実施例に係る釣竿Aを製造
工程を追って説明する。
先ず、第2図(a)の如く、釣竿本体1を構成するため
の台形状にカットされたプリプレグシート10に、小口
補強層6を形成するための熱可塑性非結晶高分子繊維か
ら成る織布11と、内層補強層9を形成するための熱可
塑性非結晶高分子繊維から成る織布12と、合わせテー
パ部2を形成するためのプリプレグシート13とを貼付
する。そして、このシートをマンドレル14に巻き付け
る。
次に、第2図(ロ)の如く、外層補強層3を形成するた
めの熱可塑性非結晶高分子繊維から成る織布15を所定
の間隔で高密度に綾巻き状に捲回する。
この操作は、繊維の太さ、素材径等の諸条件によって異
なるが、捲回する織布の間隔は4ffl11以下が望ま
しい。
この後、テーピングし、キュアーし、その後に第2図(
C)に示す如き管状体16をマンドレル14から引き抜
く。この管状体16は、表面研磨、端部加工及び塗装が
施されて釣竿Aとされる。
本実施例に係る釣竿Aによれば、強度、剛性は従来の釣
竿と同様に、釣竿本体lを構成するガラス繊維、カーボ
ン繊維、アーマイド繊維等の繊維にエポキシ樹脂等のマ
トリックス樹脂を含浸させたプリプレグシート10の硬
化物から成る管状体によって発現され、耐衝撃性、調子
、使用感が、高弾性、高強度繊維である熱可塑性非結晶
高分子繊維から成る織布15によって形成された外層補
強層3、小口補強層6及び内層補強層9によって発現さ
れる。この熱可塑性非結晶高分子繊維は、靭性及び伸び
があるため、極めて耐衝撃強度が高い。そのため、例え
ばショックを受けるとか石に当たる等の衝撃を受けても
、折れ難く、傷付き難い。又、熱可塑性非結晶高分子繊
維は、濡れ性が良いため、加工時に樹脂が回り易く、成
形性が良い。そのため、塗装膜厚を薄くすることが出来
、軽量化が可能となる。更に、熱可塑性非結晶高分子繊
維は、繊維の伸び率が高いため、変形に対して折れ難く
、調子が滑らかな振り調子となり、従来の釣竿のように
ビンビンしなくなる。
又、小口5には、小口補強層6が埋設されているから、
小口5の割け6割れ、欠は等が防止出来る。
更に、元部7の内壁面8には、内層補強層9が埋設され
ているから、次節との当たりによるササフレ9割れが防
止出来る。
更に又、この釣竿Aでは、ノイズが吸収緩和されるため
、魚の当たりのみ感知し易くなる。
尚、第1図の実施例に於て、内層補強層9を小口5側ま
で延長しても良い。
又、熱可塑性非結晶高分子繊維は、透明性を有するので
、例えば外層補強M3を形成する時に、銘板等を置き、
この上に外層補強層3を設けると、銘板等が透けて見え
ると同時に、この銘板等の保護が為される。
更に、本実施例では、外層補強層3、小口補強層6及び
内層補強層9を、織布によって形成したが、単糸、ヤー
ン等の糸状、不織布、フィルム状、テープ状又はチュー
ブ状としても良い。尚、織布。
不織布の場合には、基材の樹脂が不足することがあるの
で、その時には樹脂を含浸させる場合がある。
第3図は第1図に示す釣竿Aに釣糸ガイド17を取り付
けた例を示す。
釣竿本体1の所定箇所に釣糸ガイド17を配し、その脚
部18を例えばPEI(ポリエーテルイミド)等の熱可
塑性非結晶高分子繊維から成る糸又はテープを捲回して
ガイド固定部19.19を形成する。このガイド固定部
19は、キヱアーして釣竿本体1と一体になっている。
このガイド固定部19によれば、濡れ性が良く、且つ、
靭性と伸びを有する熱可塑性非結晶高分子繊維によって
形成されているから、密着、固定強度が従来方式に比し
て著しく向上し、負荷が掛かると、この部位でそれを吸
収し、釣竿Aに無用な力を掛けることが無くなり、釣糸
ガイド17が外れる虞もない。
第4図は本発明をゴルフクラブシャフトに適用した一例
を示し、20は管状のゴルフクラブシャフト本体を現す
ゴルフクラブシャフト本体20は、上述した釣竿本体1
と同様にガラス繊維、カーボン繊維、アーマイド繊維等
の繊維にエポキシ樹脂等のマトリックス樹脂を含浸させ
たプリプレグシートを、マンドレルに巻き付けることに
よって形成されている。
このゴルフクラブシャフト本体20の外表面には、例え
ば1)El(ポリエーテルイミド)繊維等の熱可塑性非
結晶高分子繊維から成る織布によって形成された外層補
強層21が一体的に設けられている。そして、グリップ
部22には外層補強層21を構成する織布の間を熱可塑
性非結晶高分子23が充満している。そして、このグリ
ップ部22には、所望のグリップが取り付けられる。
このゴルフクラブシャフトBは、上記釣竿Aと同様にし
て製造される。
このゴルフクラブシャフトBによれば、釣竿Aと同様の
作用効果を奏すると共に、次の如き特徴を有する。
ボールがスィートスポットに当たらない場合に生じる衝
撃振動(体や手にピリビリ来る違和感)を緩和出来るた
め、ボールがフェースのどの位置に当たったかが分かり
易く、又、打球感が良い。
尚、本実施例では、外層補強層21が設けられている部
位に、塗膜層を形成しないものとして説明したが、繊維
の突出量は成形時の圧力、繊維の太さ2本体の樹脂量等
によって決まるもので、繊維の突出量が多い場合には塗
装しても良い。
尚、釣竿の元竿握り部に、本発明を適用する場合には、
指の当たる部分等の特定箇所を釣竿本体を構成する層を
露出させる。これによると、微小振動を感知し易くなり
、又、他の部位が熱可塑性非結晶高分子繊維によって形
成されているから、微小振動の伝達を緩和することが出
来る。
又、上記実施例では、何れも管状体について説明したが
、本発明にこれに限らず、例えば釣竿の穂先の如く中実
に成っているものについても同様に適用することが出来
る。この場合には、上述の作用効果の外に、熱可塑性非
結晶高分子繊維がカーボン繊維等に比して低比重のため
、軽量化が可能となる。
更に、本発明は、熱可塑性非結晶性高分子繊維を、合成
樹脂を含浸した補強繊維で形成した長尺体の外層、内層
3両端部に設けた場合について説明したが、強度を向上
する必要がある部位に、熱可塑性非結晶性高分子繊維を
適宜設けることが出来る0例えば、長尺体の外層、内層
1両端部の近傍の1箇所若しくは複数箇所に設けても良
い。
〔発明の効果〕
以上の如く、本発明は、合成樹脂を含浸した補強繊維で
形成した長尺体に、熱可塑性非結晶性高分子繊維から成
る補強層を設けたものであるから、強度、剛性が長尺体
を構成する合成樹脂を含浸した補強繊維によって発揮さ
れ、耐衝撃性2調子。
使用感等が熱可塑性の非結晶性高分子繊維から成る補強
層によって発揮される。その結果、長尺体に例えばショ
ックや石に当たる等の衝撃を受けると、熱可塑性の非結
晶性高分子繊維がこの衝撃を吸収、緩和し、長尺体を構
成する合成樹脂の破壊を防止し、ささくれや折れを防ぎ
、傷付き難くすると共に、衝撃振動が緩和され、例えば
ゴルフの場合には、ボールがスィートスポットに当たっ
た時と他の部位に当たった時の感じが異なって伝わり、
判別し易くなり、又、釣竿の場合には、ノイズが吸収緩
和されるため、魚の当たりのみ感知し易くなる。更に、
熱可塑性の非結晶性高分子繊維が伸び性に優れているた
め、調子、振り惑が滑らかとなる等の利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を釣竿に適用した例を示す断面図である
。 第2図は第1図に示す釣竿の製造例を示す工程説明図で
ある。 第3図は本発明による釣竿に釣糸ガイドを固定した状態
を示す拡大図である。 第4図は本発明をゴルフクラブシャフトに通用した例を
示す断面図である。 〔主要な部分の符号の説明〕 1・・・釣竿本体 3・・・外層補強層 5・・・釣竿本体lの小口 6・・・小口補強層 7・・・釣竿本体1の元部 8・・・元部7の内壁面 9・・・内層補強層 10・・・プリプレグシート 11.12.15・・・熱可塑性非結晶高分子繊維から
成る織布 16・・・管状体 20・・・管状のゴルフクラブシャフト本体21・・・
外層補強層 22・・・グリップ部。 第1図 第4図 6 ・ 7 ・ 8 ・ 9 ・ 20 ・ 2 l ・ 22 ・ ・・小口補強層 ・・釣竿本体!の元部 ・・元部7の内壁面 ・・内層補強層 ・・管状のゴルフクラブシャフト本体 ・・外W1補強層 ・・グリップ部。 第3図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)合成樹脂を含浸した補強繊維で形成した長尺体に
    、熱可塑性非結晶性高分子繊維から成る補強層を設けた
    ことを特徴とする釣竿等の長尺体。
  2. (2)熱可塑性非結晶性高分子繊維が、糸状、織布、不
    織布、フィルム状、テープ状、チューブ状を為している
    ことを特徴とする請求項1記載の釣竿等の長尺体。
  3. (3)熱可塑性非結晶性高分子繊維が、合成樹脂を含浸
    した補強繊維で形成した長尺体の外層、内層、両端部又
    はこれらの近傍の1箇所若しくは複数箇所に設けられて
    いることを特徴とする請求項1記載の釣竿等の長尺体。
  4. (4)合成樹脂を含浸した補強繊維で形成した長尺体が
    、管状又は中実に成っていることを特徴とする釣竿等の
    長尺体。
JP63235592A 1988-09-19 1988-09-19 釣竿等の長尺体 Expired - Lifetime JPH0624792B2 (ja)

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