JPH0281437U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の概略構成を示す説
明図、第２図は同じく圧力検出装置の概略構成を
示す説明図である。 １……圧力検出装置、２……出力変換装置、３
……タンク、４……液体、５……低圧エア供給源
、６……ニードル弁、７……高圧エア供給源、１
０１……ボデイ、１０２……ダイアフラム、１０
３……作動室、１０４……入出力室、１０５……
排気室、１０６……仕切壁、１０７……入力ポー
ト、１０８……検出圧出力ポート、１０９……排
気ポート、２００……高圧アンプ、２０１……ア
ンプボデイ、２０２……アンプカバー、２０３…
…ダイアフラム、２０４……大気開放室、２０５
……ブリードポート、２０６……検出圧入力室、
２０７……ピストン、２０８……弁座、２０９…
…高圧入力ポート、２１０……高圧出力ポート、
２１１……弁孔、２１２……信号エア出力ポート
、２１３……検出圧入力ポート、２１４……上部
スプリング、２１５……下部スプリング、２１６
……スプリングガイド、２１７……調整螺子、２
１８……ノブ、２１９……ロツクナツト、２２０
……目盛板、２２１……弾性体シール、２２２，
２３１……取付螺子、２３０……論理素子（変換
素子）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 液体または粉体等測定対象内に位置して設置
   されその設置深さの圧力と同等またはそれ以上の
   エア圧を検出圧として出力する圧力検出装置と、 上記圧力検出装置からの検出圧を入力する密閉
   状の検出圧入力室および該検出圧入力室とダイア
   フラムを介して隣接する大気開放室を有するとと
   もに、検出圧入力室に入力した検出圧で押圧され
   るダイアフラムが一定位置に変位したときに出力
   を切換える変換素子を有する出力変換装置と、 を備えてなることを特徴とする圧力検出変換装
   置。 ２ ダイアフラムが、その両側の検出圧入力室お
   よび大気開放室に配置したスプリングに挾持され
   、このスプリングは、前記両室のうちの一方から
   調整螺子により位置調整自在に固定されたピスト
   ンで押圧されていることを特徴とする請求項１に
   記載の圧力検出変換装置。 ３ エア供給源に接続されて大気開放室へブリー
   ドエアを放出する弁孔と、弁孔の中途から分岐し
   該弁孔を検出圧入力室の検出エア圧により押圧さ
   れたダイアフラムが閉塞したときに前記ブリード
   エアを信号エアとして出力する信号エア出力ポー
   トとを有し、変換素子が前記信号エアにより高圧
   エアの出力を切換えるノーマルクローズまたはノ
   ーマルオープンの論理素子であることを特徴とす
   る請求項１または２に記載の圧力検出変換装置。 ４ 変換素子が、ダイアフラムと連動して開閉し
   電気出力を切換えるマイクロスイツチであること
   を特徴とする請求項１または２に記載の圧力検出
   変換装置。