JPH0281187A - データ収集装置 - Google Patents

データ収集装置

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JPH0281187A
JPH0281187A JP23295788A JP23295788A JPH0281187A JP H0281187 A JPH0281187 A JP H0281187A JP 23295788 A JP23295788 A JP 23295788A JP 23295788 A JP23295788 A JP 23295788A JP H0281187 A JPH0281187 A JP H0281187A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP23295788A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Funaki
船木 泰男
Koichi Masutani
升谷 江一
Mitsuhiro Yokoya
横谷 光広
Eiichi Tsutano
津田野 栄一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Facom Corp
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Publication date
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Publication of JPH0281187A publication Critical patent/JPH0281187A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 データの種類を示すコτドによってテーブルから収集の
要否判定データ及び格納アドレスを読み出して、収集要
の時にデータをメモリの該当格納アドレスへ記憶するデ
ータ収集装置に関し、必要なデータの収集を高速処理す
ることができ、しかも回路を縮小し、且つコストの改善
を図ることができるデータ収集装置を提供することを目
的とし、 外部装置から入力されるデータの種類を示すコードが付
された複数のデータから、予め決められた種類のデータ
を収集する装置であって、コードに夫々対応して収集の
要否を示す判定データ及び格納アドレスを記憶する第1
の記憶手段と、コードに基いて第1の記憶手段から読み
出されたコードに対応する判定データ及び格納アドレス
からデータ収集の要否を判定する判定手段と、データの
種類に対応した格納アドレスの記憶領域を有する第2の
記憶手段とを備え、判定手段による判定の結果、データ
収集が要の時に、該当するデータを第2の記憶手段の該
当する格納アドレスへ記憶する構成とする。
(産業上の利用分野〕 本発明は、例えば自動車のエンジン制御等において測定
されたデータから必要な種類のデータだけを収集する装
置に係り、特にデータの種類を示すコードによってテー
ブルから収集の要否判定データ及び格納アドレスを読み
出して、収集要の時にデータをメモリの該当格納アドレ
スへ記憶するデータ収集装置に関するものである。
自動車等のエンジン制御の状態、即ち、バルブ開閉、燃
料消費量、速度条件等を測定値として把握する必要性が
高まり、指定種類のデータを収集する装置が開発、実用
化されているが、多量の発生データから指定種類のデー
タを取り出すのに時間が掛かるので、これを迅速に収集
する装置が望まれている。
(従来の技術〕 第7図はデータ発生装置lから送られる1例えばエンジ
ンのパルプ開閉、燃料消費量、速度条件等の複数種類の
多量データから指定された種類のデータを収集するデー
タ収集装置しの従来例(1)を示す、データ発生装置1
から出力されるデータ(例えば5C)にはデータの種類
を示すコード(例えば8024)が付加されている。
図において、コードランチ回路3は、データ発生装置1
から送られたデータの種類を示す種類コードをランチす
る。
アドレステーブルレジスタ4aは、収集したいデータの
種類コードと格納アドレスが対応して記憶されたレジス
タである。
比較回路5は、コードランチ回路3にランチされたデー
タの種類コードとアドレステーブル4aに記憶された収
集したいデータの種類コードを順次比較して一致するコ
ードを探す。
格納先ランチ回路6は、比較回路5でデータの種類コー
ドが一致した時に、該当種類コードの格納アドレスをラ
ッチする。
データランチ回路7は、比較回路5でデータの種類コー
ドが一致した時に、該当種類コードに対応するデータを
ラッチする。
データ格納レジスタ8aは、収集したいデータの種類に
対応した記憶領域を有し、指定された格納アドレスに基
いて、データラッチ回路7にラッチされたデータを該当
格納アドレスに格納する。
また9はプログラムメモリ、10はCPUを示す。
このような構成及び機能を有するので、データ発生装置
lからコマンドと共に送られたデータの種類コード(8
024)をコードラッチ回路3にラッチし、アドレステ
ーブルレジスタ4aに指定された種類コード群(801
0,8022,・・−・)と順次比較回路5で比較し、
一致していたらデータ格納先のアドレス(ここでは3)
を格納先ランチ回路6にラッチする。
一方、データ発生装置1から送られる一致した種類コー
ド(8024)のデータ(5C)をデータラッチ回路7
にラッチし、格納先ランチ回路6の格納アドレスに基い
てデータラッチ回路7のデータを、データ格納レジスタ
8aの該当する格納アドレス(3)に格納する。
上記動作はプログラムメモリ9の制御プログラムに基い
てCPUl0によっτ制御される。
このようにして、データが収集される。
また図示していないが、従来例(2)として、アドレス
テーブルレジスタ4aに指定されたアドレスの数だけ比
較回路を備えて、−回分の比較時間で、並行に比較を行
う方法も行われている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来方法によれば、 従来例(1)では、比較回路で入力された種類コードと
格納が指定された種類コードの比較を順次繰り返して行
っているため、比較に要する時間が長(なり、高速に送
られてくるデータの収集には対応できない、しかも比較
回路は複雑である。
また従来例(2)では、比較時間は一回の比較に短縮で
きるが、指定種類コードが多い時には比較回路が膨大と
なり、またコストの高い装置になる。
という問題点がある。
本発明は、必要なデータの収集を高速処理することがで
き、しかも回路を縮小し、且つコストの改善を図ること
ができるデータ収集装置を提供することを目的としてい
る。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図である。
図において、 4はデータ種類を示すコードに夫々対応して収集の要否
を示す判定データ及び格納アドレスを記憶する第1の記
憶手段、 12はデータの種類を示すコードに基いて第1の記憶手
段4から読み出されたコードに対応する判定データ及び
格納アドレスからデータ収集の要否を判定する判定手段
、 8はデータの種類に対応した格納アドレスの記憶領域を
有する第2の記憶手段である。
従って判定手段12による判定の結果、データ収集が要
の時に、該当するデータを第2の記憶手段8の該当する
格納アドレスへ記憶するように構成されている。
(作用〕 入力されたデータの種類を示すコードによって第1の記
憶手段4に記憶された種類コードから一致するコードに
対応する判定データ及び格納アドレスを読み出し、判定
手段12で判定データから収集の要否を判定する0判定
の結果、データ収集が要の時に、該当する種類コードに
対応するデータを第2の記憶手段8の対応する格納アド
レスへ格納する。
このようにして、収集の要否の判定が迅速に行われるの
で、収集時間が高速になり、多量のデータに対応するこ
とができるばかりでなく、回路が縮小され、且つコスト
の改善を図ることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第2図〜第4図を参照して説
明する。企図を通じて同一符号は同一対象物を示す。第
2図で第1図に対応するものは1点鎖線で囲んで示して
いる。
第2図は従来例で説明したデータ収集装置に本発明を適
用したブロック図を示し、図において、アドレステーブ
ルメモリ4bは、データの種類を示す種類コードに夫々
対応して収集の要否を示す判定データ及び格納アドレス
を記憶する。
メモリデークラッチ回路11は、データの種類コードに
よってアドレステーブルメモリ4bから読み出された判
定データ及び格納アドレスをラッチする。
判定回路12aは、メモリデークラッチ回路11にラッ
チされた判定データ及び格納アドレスからデータ収集の
要否を判定する。
また9aはプログラムメモリ、10aはCPUを示す。
このような構成及び機能を有するので、第3図のフロー
チャート及び第4図のタイムチャートによって作用を説
明する。
■まず、初期設定として、アドレステーブルメモ1J4
bのサンプリングしたいアドレスの判定ビットを1にし
、格納アドレスを指定する。(例えば8022、802
4のデータを夫々格納アドレス2.3に格納するように
設定する) ■データ発生装置lからコマンドと共にデータ入力が開
始され、(第4図(a))データの種類コードをコード
ラッチ回路3にラッチする。 (第4図(b))。
(例えば8024をラッチ) ■ランチした種類コードに対応する種類コードの判定デ
ータ及び格納アドレス(例えば83)をアドレステーブ
ルメモリ4bから読み出す。(第4図(b))■読み出
した判定データ及び格納アドレス(83)をメモリデー
クラッチ回路11にラッチする。 (第4図(C)) ■ラッチした判定データ格納アドレスにより判定回路1
2aは格納の要否及び格納アドレスを判定する。(第4
図(C))、(判定ピントは1.格納アドレスは3) 0判定ビツトが1ならばデータ発生袋y11からのデー
タ(5C)をデータラッチ回路7にランチする。
(第4図cd)) ■ラッチしたデータをデータ格納レジスタ8aの格納ア
ドレス(3)に格納する。(第4図(d))■前記■で
判定ビットが0ならばそのデータは収集しない。
0次のデータ入力があれば■以降のフローが繰り返され
る。
上記制御はプログラムメモリ9aの制御プログラムに基
いてCPU10aによって制御される。
このようにして、収集すべきデータの判定を高速に行っ
て格納することにより、多量データに対応することがで
き、しかも判定回路12aは従来例で説明した比較回路
5に比べて著しく簡単な回路であり、従って回路が著し
く縮小され、またコストを改善することができる。
次に第5図に本発明の応用例として、データ発生装置1
aから送られる発生データ中の同じデータの頻度を計数
するデータ計数装置2bの場合のブロック図を示す。
図において、データランチ回路7aは、データ発生装置
1aから送られたデータをラッチする。
判定データテーブルメモリ4cは、発生するデータに夫
々対応して発生頻度計数の要否を示す判定データ及びカ
ウンタアドレスを記憶する。
メモリデータラッチ回路11aは、データをキーとして
判定データテーブルメモリ4cがら読み取られた判定デ
ータ及びカウンタアドレスをランチする。
判定回路12bは、メモリデータラッチ回路11にラッ
チされた判定データ及びカウンタアドレスからデータの
頻度計数の要否を判定する。
カウンタ群8bは、発生頻度計数を必要とするデータの
数のカウンタ、即ち、判定データテーブルメモリ8bの
カウンタアドレスに対応するカウンタを備えている。
また9bはプログラムメモリ、10bはCPLIを示す
このような構成及び機能を有するので、第6図のフロー
チャートにより作用を説明する。
■まず、初期設定として判定データテーブルメモリ8c
の発生頻度を計数したいデータをアドレスとしたメモリ
の判定ビットを1にし、カウンタアドレスを指定する。
(例えば53.55のデータをカウンタアドレス2,6
にカウントするように設定する)■データ発生装置1a
からコマンドと共にデータ入力が開始され、データ(例
えば53)をデータランチ回路7aにラッチする。
■ラッチしたデータに対応する判定データ及びカウンタ
アドレス(例えば82)を判定データテーブルメモリ8
bから読み出す。
■読み出した判定データ及びカウンタアドレスをメモリ
デークラッチ回路11aにラッチする。
■ラッチした判定データ及びカウンタアドレスにより判
定回路12bは頻度計数の要否及びカウンタアドレスを
判定する。(判定ビットは1.カウンタアドレスは2) 0判定ビツトが1ならばカウンタ群8bのカウンタアド
レスが示すカウンタ(ここでは2)に+1する。
このようにして、高速にデータの発生頻度を計数するこ
とができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、データの種類を示
すコードによって第1の記憶手段から収集の要否判定デ
ータ及び格納アドレスを読み出して、判定手段によりデ
ータの判定を行い、収集要の時にデータを第2の記憶手
段の該当格納アドレスへ記憶することにより、収集すべ
きデータの判定が迅速に行われるので、収集時間が高速
になり多量のデータに対応することができるばかりでな
(、回路が縮小され、且つコストの改善を図ることがで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の実施例を示すブロック図、第3図は実
施例のフローチャート、 第4図は実施例のタイムチャート、 第5図は本発明の応用例を示すブロック図、第6図は応
用例のフローチャート、 第7図は従来例(1)を示すブ、ロック図を示す。 2bはデータ計数装置、 4は第1の記憶手段、4aは
アドレステーブルレジスタ、 4bはアドレステーブルメモリ、 4cは判定データテーブルメモリ、 8は第2の記憶手段、 8aはデータ格納レジスタ、8
bはカウンタ群、   12は判定手段、12a、 1
2bは判定回路を示す。 不発e月の実施491斤1ブ°Oツク図算 2 図 本発明のr?、理ブの・・・2図 ぼ 1 図 定倍4ケ91のフ0−チ↑−汁 第3図 500 m ノ氾用秀jのフ0−チ1−)− 第 〆 2 木応明の応°用使ノ1水1フ・・口、ツク図、イカ62
釆f多+1(1ンΣ7云ずブ0・・7)2草7 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 外部装置から入力されるデータの種類を示すコードが付
    された複数のデータから、予め決められた種類のデータ
    を収集する装置であって、 前記データ種類を示すコードに夫々対応して収集の要否
    を示す判定データ及び格納アドレスを記憶する第1の記
    憶手段(4)と、 該データの種類を示すコードに基いて該第1の記憶手段
    (4)から読み出された該コードに対応する該判定デー
    タ及び格納アドレスからデータ収集の要否を判定する判
    定手段(12)と、 該データの種類に対応した格納アドレスの記憶領域を有
    する第2の記憶手段(8)とを備え、該判定手段(12
    )による判定の結果、データ収集が要の時に、該当する
    データを第2の記憶手段(8)の該当する格納アドレス
    へ記憶することを特徴とするデータ収集装置。
JP23295788A 1988-09-16 1988-09-16 データ収集装置 Pending JPH0281187A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23295788A JPH0281187A (ja) 1988-09-16 1988-09-16 データ収集装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP23295788A JPH0281187A (ja) 1988-09-16 1988-09-16 データ収集装置

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Publication Number Publication Date
JPH0281187A true JPH0281187A (ja) 1990-03-22

Family

ID=16947517

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JP23295788A Pending JPH0281187A (ja) 1988-09-16 1988-09-16 データ収集装置

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JP (1) JPH0281187A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8129400B2 (en) 2005-03-09 2012-03-06 Sumitomo Chemical Co., Ltd. Condensation compound between fluorinated cyclopentane ring and aromatic ring, and process for producing the same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8129400B2 (en) 2005-03-09 2012-03-06 Sumitomo Chemical Co., Ltd. Condensation compound between fluorinated cyclopentane ring and aromatic ring, and process for producing the same

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