JPH0281095A - グラフィック画面における文字の表示方式 - Google Patents
グラフィック画面における文字の表示方式Info
- Publication number
- JPH0281095A JPH0281095A JP63234089A JP23408988A JPH0281095A JP H0281095 A JPH0281095 A JP H0281095A JP 63234089 A JP63234089 A JP 63234089A JP 23408988 A JP23408988 A JP 23408988A JP H0281095 A JPH0281095 A JP H0281095A
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- Japan
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- processes
- masking
- processing
- screen
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 29
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 claims abstract description 9
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 abstract 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はマルチワークステーションにおいてグラフィ
ック画面に文字を表示する際に高速表示を可能とするグ
ラフィック画面における文字の表示方式に関するもので
ある。
ック画面に文字を表示する際に高速表示を可能とするグ
ラフィック画面における文字の表示方式に関するもので
ある。
(従来の技術)
第5図はグラフィック画面における文字の表示方式を説
明するための概略的な全体構成図で、(1)はユーザア
プリケーション、(2)は基本ソフトウェア、(3)は
オペレーションシステム(OS)、(4)はビデオRA
M 、 (5) はスクリーン画面を示す。
明するための概略的な全体構成図で、(1)はユーザア
プリケーション、(2)は基本ソフトウェア、(3)は
オペレーションシステム(OS)、(4)はビデオRA
M 、 (5) はスクリーン画面を示す。
しかして、第6図は上記構成における従来例によるグラ
フィック画面における文字の表示方式を説明するフロー
チャートを示し、以下こねに従って説明する。
フィック画面における文字の表示方式を説明するフロー
チャートを示し、以下こねに従って説明する。
先ず、ユーザアプリケーション(1)により指定された
第7図に示すようなフォントパターンを取り出しく56
1) 基本ソフトウェア(2)内で第8図に示すよう
にフォントパターンを文字の形に変換する(5B2) 次に、文字の形にしたフォントパターンより、第9図に
示すように、1ラスク(ワード(6)、ワード(7))
取り出し、アプリケーションプログラム(1)の指定し
た画面の座標に合わせる為にビット移動を行う(これは
画面へのアクセスがワード単位でしか行えない為の処理
である。なお、第9図中(8)は移動量(文字幅)を示
す。) (s13)さらに、第10図に示すように、ビ
ット移動したデータに合わせてマスクデータ(9) 、
(10)を作成する(514) そして、マスクデータ(9) 、 (10)の作成後は
、ビデオRAM (4)に対して1ワ一ド車位でマスク
、出力データの順で横方向(11)にビット移動したデ
ータとマスクデータを書き込む(S65) このよ
うな処理を1ラスタ分(ワード(6) 、 (7)l理
を行い(566) 次うスク以降に対しても同様な処
理を繰り返し全ラスタ行う(567) ことにより、
スクリーン(5)画面にユーザアプリケーション(1)
にて作成した文字パターンを表示するようになされてし
する。なお、この例では1文字のサイズが28ドツ1−
*28ドツトとしており、マスク処理は、ワード単位に
て行う為1ラスタにつぎ2回行うことにより2回*28
のマスク処理か必要である。
第7図に示すようなフォントパターンを取り出しく56
1) 基本ソフトウェア(2)内で第8図に示すよう
にフォントパターンを文字の形に変換する(5B2) 次に、文字の形にしたフォントパターンより、第9図に
示すように、1ラスク(ワード(6)、ワード(7))
取り出し、アプリケーションプログラム(1)の指定し
た画面の座標に合わせる為にビット移動を行う(これは
画面へのアクセスがワード単位でしか行えない為の処理
である。なお、第9図中(8)は移動量(文字幅)を示
す。) (s13)さらに、第10図に示すように、ビ
ット移動したデータに合わせてマスクデータ(9) 、
(10)を作成する(514) そして、マスクデータ(9) 、 (10)の作成後は
、ビデオRAM (4)に対して1ワ一ド車位でマスク
、出力データの順で横方向(11)にビット移動したデ
ータとマスクデータを書き込む(S65) このよ
うな処理を1ラスタ分(ワード(6) 、 (7)l理
を行い(566) 次うスク以降に対しても同様な処
理を繰り返し全ラスタ行う(567) ことにより、
スクリーン(5)画面にユーザアプリケーション(1)
にて作成した文字パターンを表示するようになされてし
する。なお、この例では1文字のサイズが28ドツ1−
*28ドツトとしており、マスク処理は、ワード単位に
て行う為1ラスタにつぎ2回行うことにより2回*28
のマスク処理か必要である。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかるに、上述した従来のグラフィック画面における文
字の表示方式においては、1ワ一ド単位でマスク処理を
行わなければならなく、このマスク処理は、表示処理の
中で大きなオーバヘッドとなり、表示処理時間が長くな
るという問題点があった。
字の表示方式においては、1ワ一ド単位でマスク処理を
行わなければならなく、このマスク処理は、表示処理の
中で大きなオーバヘッドとなり、表示処理時間が長くな
るという問題点があった。
すなわち、1文字表示するのにマスクの為の処理を56
回行うので、ハードウェアに対する割り込みが多発する
ことになり、1文字を表示するための時間が長引くこと
になる。
回行うので、ハードウェアに対する割り込みが多発する
ことになり、1文字を表示するための時間が長引くこと
になる。
この発明は上記のような従来例における問題点を解消す
るためになされたもので、マスク処理を削減させて高速
に表示を行うことができるグラフィック画面における文
字の表示方式を提供するものである。
るためになされたもので、マスク処理を削減させて高速
に表示を行うことができるグラフィック画面における文
字の表示方式を提供するものである。
この発明に係るグラフィック画面におζづる文字の表示
方式は、ユーザアプリケーションにより指定されたフォ
ントパターンを取り出し、画面上の指定座標に合わせる
べくビット移動処理を行なった後マスク処理を行うよう
になされたグラフィック画面における文字の表示15式
において、上記マスク処理を縦ラスタ単位の処理に基づ
いて行うものである。
方式は、ユーザアプリケーションにより指定されたフォ
ントパターンを取り出し、画面上の指定座標に合わせる
べくビット移動処理を行なった後マスク処理を行うよう
になされたグラフィック画面における文字の表示15式
において、上記マスク処理を縦ラスタ単位の処理に基づ
いて行うものである。
(作用)
この発明におけるグラフィ・νり文字表示6士、縦ラス
タ単位のマスク処理によりマスク処理力(削減され高速
に表示が行われる。
タ単位のマスク処理によりマスク処理力(削減され高速
に表示が行われる。
〔実施例)
以下、この発明の一実施例を第1図に示すフローチャー
トに基づいて説明する。
トに基づいて説明する。
先ず、ユーザアプリケーション(プログラム)(1)が
指定したフォントコードを基に第7図に示すようなフォ
ントパターンを基本ソフトウェア(2)内に取り出す(
Sll) そして、全ノ\ター・ンについてユーザア
プリケーション 座標に合わせ第2図のようにビット1多mを11う(S
12) 次に、ビット移動を行ったデータ1ラスタに合わせ、第
3図に示すようにマスタデータ(9) 、 (10)を
作成しく513) ビデオRAM <4) に対
してマスク処理を行う(514) さらに、第4図に
示すように縦方向にビット移動したデータをワード車イ
立でビデオRAM (4)に書き込み(515) 、
lu力方向処理を終了するまでステップ515を繰り返
す(516) そして全処理が終了するまで514
.S15.S16を繰り返す。
指定したフォントコードを基に第7図に示すようなフォ
ントパターンを基本ソフトウェア(2)内に取り出す(
Sll) そして、全ノ\ター・ンについてユーザア
プリケーション 座標に合わせ第2図のようにビット1多mを11う(S
12) 次に、ビット移動を行ったデータ1ラスタに合わせ、第
3図に示すようにマスタデータ(9) 、 (10)を
作成しく513) ビデオRAM <4) に対
してマスク処理を行う(514) さらに、第4図に
示すように縦方向にビット移動したデータをワード車イ
立でビデオRAM (4)に書き込み(515) 、
lu力方向処理を終了するまでステップ515を繰り返
す(516) そして全処理が終了するまで514
.S15.S16を繰り返す。
したがって、この実施例によれば、マスク処理回数は縦
方向に処理することにより従来例の備方向処理に比して
1 /’ 28に削減できる。
方向に処理することにより従来例の備方向処理に比して
1 /’ 28に削減できる。
?、2お、上記実施例はワークステーションにおけるグ
ラフィック文字の高速表示方式について説明したが、他
のグラフィック機能を有するハードウェアについても同
様の効果が得られる。
ラフィック文字の高速表示方式について説明したが、他
のグラフィック機能を有するハードウェアについても同
様の効果が得られる。
(発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、1ワ一ド単位で横方向
にマスク処理を行っていたのを、縦方向に処理を行うこ
とにより、マスク処理回数が従来の1728と削減され
、高速なグラフィック文字の表示が得られる効果がある
。
にマスク処理を行っていたのを、縦方向に処理を行うこ
とにより、マスク処理回数が従来の1728と削減され
、高速なグラフィック文字の表示が得られる効果がある
。
第1図はこの発明の表示方式の処理の流れを示すフロー
チャー1・、第2図〜第4図はこの発明の表示方式を説
明するための説明図で、第2図は全フォントパターンを
ビット移動したもの、第3図はビット移動したフォント
パターンに合わせマスクデータを作成したもの、第4図
は縦方向単位ての処理を、それぞれ示している。 また、第5図はグラフィック画面での文字の表示方式を
説明するための概略的な全体構成図、第6図は従来の表
示方式による処理の流れを示すフローチャートである。 さらに、第7図〜第1O図は従来例における表示方式の
説明図で、第7図はユーサアプリケーションにより指定
されたフォントパターン、第8図はフォントパターンを
文字の形にしたもの、第9図はフォントパターンを1ラ
スタビツト移動したもの、第10図は1ワ一ド単位での
処理を、それぞれ示している。
チャー1・、第2図〜第4図はこの発明の表示方式を説
明するための説明図で、第2図は全フォントパターンを
ビット移動したもの、第3図はビット移動したフォント
パターンに合わせマスクデータを作成したもの、第4図
は縦方向単位ての処理を、それぞれ示している。 また、第5図はグラフィック画面での文字の表示方式を
説明するための概略的な全体構成図、第6図は従来の表
示方式による処理の流れを示すフローチャートである。 さらに、第7図〜第1O図は従来例における表示方式の
説明図で、第7図はユーサアプリケーションにより指定
されたフォントパターン、第8図はフォントパターンを
文字の形にしたもの、第9図はフォントパターンを1ラ
スタビツト移動したもの、第10図は1ワ一ド単位での
処理を、それぞれ示している。
Claims (1)
- ユーザアプリケーションにより指定されたフォントパタ
ーンを取り出し、画面上の指定座標に合わせるべくビッ
ト移動処理を行なった後マスク処理を行うようになされ
たグラフィック画面における文字の表示方式において、
上記マスク処理を縦ラスタ単位の処理に基づいて行うこ
とを特徴とするグラフィック画面における文字の表示方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63234089A JPH0281095A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | グラフィック画面における文字の表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63234089A JPH0281095A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | グラフィック画面における文字の表示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0281095A true JPH0281095A (ja) | 1990-03-22 |
Family
ID=16965446
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63234089A Pending JPH0281095A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | グラフィック画面における文字の表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0281095A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9216426B2 (en) | 2011-07-01 | 2015-12-22 | Lechler Gmbh | Solid cone nozzle |
-
1988
- 1988-09-19 JP JP63234089A patent/JPH0281095A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9216426B2 (en) | 2011-07-01 | 2015-12-22 | Lechler Gmbh | Solid cone nozzle |
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