JPH0280457A - 蛍光性樹脂組成物 - Google Patents

蛍光性樹脂組成物

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JPH0280457A
JPH0280457A JP23436388A JP23436388A JPH0280457A JP H0280457 A JPH0280457 A JP H0280457A JP 23436388 A JP23436388 A JP 23436388A JP 23436388 A JP23436388 A JP 23436388A JP H0280457 A JPH0280457 A JP H0280457A
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JP
Japan
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europium
carbon atoms
formula
polymer
resin composition
Prior art date
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Pending
Application number
JP23436388A
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English (en)
Inventor
Shigeru Matsuo
茂 松尾
Naoto Yamukai
矢向 直人
Chikafumi Kayano
茅野 慎史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Idemitsu Kosan Co Ltd
Original Assignee
Idemitsu Kosan Co Ltd
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Priority to US07/334,494 priority patent/US5153306A/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は新規な蛍光性樹脂組I&物に関し、さらに詳
しく言うと、励起波長に応じて複数色の発光か可能であ
るとともに、充分な耐熱性を有するものてあって、たと
えば表示材料、装飾材料、玩具の形成材料などの種々の
分野に好適に利用することのできる蛍光性樹脂組成物に
関する。
[従来技術および発明が解決しようとする課題]蛍光性
樹脂組r&物は、たとえば夜間標識や装飾品などの形成
材料として有用であり、実際にこれらの用途に多用され
ている。
この蛍光性樹脂組成物としては、たとえば、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリスチレン、塩化ビニル系樹脂
などの熱可塑性樹脂に、フルオレセイン、ローダミンB
、エオシンYなどの有機蛍光体を配合してなるものか従
来より一般に用いられている。
ところか、従来の蛍光性樹脂11成物においては、いず
れも有機蛍光体成分か離脱してしまう所謂ツリードの問
題や耐熱性か充分ではないという問題かある。
そこで、この問題を解決するものとして、特開昭49−
62589号公報においては、ビニル系の主鎖を右する
重合体の側鎖にアミド結合を介してフルオレセイン残ノ
、(を導入してなる蛍光性重合体かfJN示されている
しかしながら、このような構造を有する蛍光性正合体は
、その製造工程か複雑であり、しかも耐熱性は依然とし
て充分であるとは言い難い。
また、特開昭6:l−186757号公報においては、
ベンゾイルトリフルオロアセトン系の配位子を有するユ
ーロピウム錯体を含有する蛍光性樹脂組LI!、物か提
案されている。
ところか、この蛍光性樹脂Ml成物は耐久性には優れる
ものの、発光色か赤色に限定されるので利用分野か充分
に広いとは言えない。
この発明は前記の事情に基いてなされたものである。
この発明の目的は、励起波長に応じて複数色の発光か可
渣であるとともに、充分な耐熱性を有するものであって
1種々の分野に利用することのできる新規な蛍光性樹脂
組成物を提供することにある。
[課題を解決するための手段コ 前記課題を解決するために、本発明者か鋭、a検討を重
ねた結果、特定の1合体とユーロピウム化合物とを含有
する蛍光性樹脂組成物は、励起波長に応じて複数色の発
光が可能であるとともに、充分な耐熱性を有するもので
あって、種々の分野に利用することかてきることを見い
出して、この発明に到達した。
すなわち、この発明の構成は5次式(1);アリールオ
キシ基およびハロゲン原子のいずれかてあり、mおよび
nは、それぞれ0および1〜4の整数のいずれかである
。] または次式(II)。
1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアルコキシ基、炭
素数6〜8のアリール基、炭素数6〜8の[ただし1式
(■)中、^rは前記と同じ意味であり、R″およびR
4は炭素61〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアルコ
キシ基、炭Jfi6〜8のアリール基、炭素数6−8の
アリールオキシ基およびハロゲン原子のいずれかであり
、pおよびqは、それぞれOおよび1〜4の整数のいず
れかである。] て表わされる重合体と、ユーロピウム化合物とを含有す
ることを特徴とする蛍光性樹脂組成物である。
前記式(1)または(II)て表わされる重合体は、N
−メチルピロリドンを溶媒とする0、2g/d113度
の溶液における温度30°Cの還元粘度か0、Idl/
g以上であることが望ましい。
この還元粘度か(1,Idffi/g未満であると、こ
の発明の蛍光性樹脂組成物を成形材料にした場合の機械
的強度が不充分なものになることがある。
前記式(I)または(II)て表わされる重合体として
は、たとえば、 N 前記重合体は、たとえば、次式。
(たたし1式中、R’ 、R2,mおよびnは前記と同
し意味である。) て表わされるフェノールフタリン類と、ジハロゲン化芳
香族化合物とを、アルカリ金属化合物の存在下に、中性
極性溶媒中で反応させることにより1することかできる
前記フェノールフタリン類としては、たとえばフェノー
ルフタリン、チモールフタリン、クレゾールフタリンな
どが挙げられる。
前記ジハロゲン化芳香族化合物としては、たとえば4.
4′−ジクロロジフェニルスルホン、4.4゛−ジフル
オロジフェニルスルホン、 2.6−ジクロロベンゾニ
トリル、2,6−シフルオロペンゾニトリルなどが挙げ
られる。
前記アルカリ金属化合物としては、たとえばrR酩ナナ
トリウム炭酸カリウムなどのアルカリ金属炭酸塩を好ま
しいものとして挙げることかできる。
曲記中性極性溶媒としては、たとえばN、N−ジメチル
ホルムアミド、N−メチル−2−ピロリドン、N−メチ
ル−2−ピペリトン1、ジエチルスルホキシド、l−メ
チル−1−オキソスルホラン、ジメチルイミダゾリジノ
ン、ジフェニルスルホンなどが挙げられる。
たとえば前記式(1)で表わされる重合体を得る場合、
前記フェノールフタリン類と前記ジハロゲン化芳香族化
合物との使用割合は、前記フェノールフタリン類に対す
る前記ジハロゲン化芳香族化合物のモル比で、通常、0
.98〜1.02の割合てあり、好ましくは1.00〜
1.01の割合である。
前記アルカリ金属化合物の使用割合は、前記アルカリ金
属化合物の種類により異なるので一様に規定することは
できないか、たとえば前記アルカリ金属炭酸塩を用いる
場合の前記アルカリ土属炭酸塩の使用J1合は、前記フ
ェノールフタリン類に対する前記アルカリ金属炭酸塩の
モル比て、通常、1.5以」二であり、好ましくは1.
8以七である。
前記中性極性溶媒の使用量については、特に制限はない
か、通常、前記フェノールフタリン類と、 +iji記
ジハロゲン化芳香族化合物と、前記アルカリ金属化合物
との合計100重賃都鳥り、 200〜1000重74
部の範囲て選ばれる。
反応温度は、通常、150〜350°Cの範囲てあり、
好ましくは180〜250℃の範囲である。
また、反応時間は、通常0.5時間〜lO時間てあり、
好ましくは2時間〜5時間である。
この発明の蛍光性樹脂組成物は、前記組合体とユーロピ
ウム化合物とを含有するものである。
前記ユーロピウム化合物としては、特に制限はなく、た
とえば酸化ユーロピウム、水酸化ユーロピウム、炭酸ユ
ーロピウム、蓚酸ユーロピウム、塩化ユーロピウム、フ
ッ化ユーロピウム、臭化ユーロピウム、硝酸ユーロピウ
ム、Vt酸ユーロピウム、l1r1.Mユーロピウム、
過11!麦酸ユーロピウム、リン酸ユーロピウム、金属
ユーロピウム、トリス(ジメチル−オクタンジオネート
)ユーロピウム、トリス(シピバロメタネート)ユーロ
ピウム トリス[(ターシャリ−ブチルヒドロキシメチ
レン〕カンファレート〕ユーロピウムなどをいずれも好
適なものとして挙げることかできる。
+iij記重合体重合体る前記ユーロピウム化合物の配
合割合は1通常、0.001〜10毛に部であり好まし
くは1.0〜5.0毛に部である。
この113合かo、oo+ 屯UjL部未満であると、
この発IJIの組成物の蛍光性が充分でなないことがあ
る。
一方、IQI帛、?X6より多くしても、配合績の増加
に伴なう効果は奏されず、また、この発明の組I&物の
耐熱性の低ドを招くことかある。
この発【ylの蛍光性樹脂組成物は、たとえば励起波長
が240nm〜320n−であると、赤色に発光し励起
波長か3:lOn■〜420n■であると、h色に発光
するというように励起波長に応して複数色の発光か11
能であるとともに、充分な耐熱性を有するものてあって
、たとえば表示材料、装飾材料、玩具の形成材料などの
種々の分野で好適に利用することかできる。
[実施例] 次に、この発明の実施例を示し、この発明についてさら
に具体的に説明する。
・S ゛ボ1マーの   1 攪拌装置、精留装置およびアルゴンガス吹込管を備えた
l見の反応器に、4.4’−ジクロロジフェニルスルホ
ン92.81 g、フェノールフタリン102.52g
 、炭酸カリウム73.00 gおよびN−メチルピロ
リドン400+sjLを仕込み、200”Cに加熱しな
がら4時間かけて反応を行なうことにより次式: このポリマーのN−メチルピロリドンを溶媒とする0、
2 g/d文濃度の溶液における!i!度30℃の還元
粘度は、0.41 di/gてあり、ガラス転移温度は
234℃であり、熱分解開始温度(空気中、5%玉量減
)は435℃てあった。
イ ポリマーの:  2 萌記合成例1において、4.4′−ジクロロジフェニル
スルホン92.81 gに代えて2,6−シフルオロペ
ンゾニトリル44.51 gを用いるとともに、200
°Cにおける反応時間を4時間から2時間に短縮したほ
かは、前記合成例1と同様の操作を行なって次式: て表わされる所9!c7)蛍光ポリ?−158gを得た
で表わされる所望の蛍光ポリマー128gを得た。
このポリマーのN−メチルピロリドンを溶媒とする0、
2 g/d文濃度の溶液における温度]0’Cの還元粘
度は、0.+i7 dQ/gてあり、ガラス転移温度は
229°Cてあり、熱分解開始温度(空気中、5%重量
減)は435°Cであった。
ブ −ポリマーの   3 前記の合成例1と同し反応容器に、2.6−シフルオロ
ペンゾニトリル44.51 g、ナフトールナフタリン
l[,2g、炭酸カリウム7:1.OOgおよびN−メ
チルピロリドン400mMを仕込み、200℃に加熱し
ながら2時間かけて反応を行なって次式:て表わされる
所望の蛍光ポリマー15:1.4 gf(pJた。この
ポリマーのN−メチルピロリドンを溶媒とする0、2 
g/di濃度の溶液における温度30’Cの還元粘度は
、0.39 d又/gてあり、ガラス転移温度は246
°Cてあり、熱分解開始温度(空気中、5%屯h′L減
)は390°Cてあった。
(実施例1) トリス(+、1.!、2,2.’1.3−ヘプタフルオ
ロ−7,7−シメチルー4.6−オクタジオネート)ユ
ーロピウム錯体1重量部と、前記の合成例Iて7Iられ
た蛍光ポリマ−20屯場部とを、ジメチルアセトアミド
50屯量部に溶解し、ガラス板上で溶媒を蒸発させてフ
ィルムを得た。
得られたフィルムは蛍光灯下、水銀灯下および屋外ては
無色透明てあったか、 25(lnmの紫外線を照射す
ると赤色に発光し、:160+uiの紫外線を照射する
と8色に発光した。
蛍光スペクトルを3一定したところ1発光極大波長は6
1Snm(励起極大波長:l]On鳳)と440口層 
(励起極大波長4[100m )てあった。
(実施例2) 前記実施例1において、トリス(+、1,1,2,2.
:]。
3−へブタフルオロ−7,7−シメチルー4.6−オク
タジオネート)ユーロピウム錯体に代えてトリス(ジピ
ハロメタネート)ユーロピウム錯体を用いるとともに、
前記の合成例1て得られた蛍光ポリマーに代えて合成例
2て得られた蛍光ポリマーを用いたほかは、前記実施例
1と同様にして実施した。
得られたフィルムは緑色であった。
蛍光スペクトルを測定したところ、発光極大波長は61
5 n瓢(励起極大波長310n膳)と440n履 (
励起極大波長400口l)てあった。
(実施例3) 前記実施例1において、トリス(1,1,1,2,2,
3゜3−へブタフルオロ−7,7−シメチルー4,6−
オクタジオネート)ユーロピウム錯体に代えて塩化ユー
ロピウムを用いるとともに、前記の合成例1で得られた
蛍光ポリマーに代えて合成例3て得られた蛍光ポリマー
を用いたほかは、前記実施例1と同様にして実施した。
得られたフィルムは黄色であった。
蛍光スペクトルを測定したところ1発光極大波長は61
5 nm (励起極大波ffl:]IOnm )と44
On+*  (励起極大波長400口層)であった。
(参考例) 前記実施例1乃至3において使用したユーロピウム化合
物に2500鳳の紫外線を照射したところいずれも非常
に弱い蛍光しか観測されなかった。
[発明の効果] この発明によると、 (1)  蛍光性を有するとともに優れた耐熱性を示す
特定の重合体と、蛍光性を有するユーロピウム化合物と
を含有するので、発光強度およびl1ta性に優れると
ともに、 (2)  励起波長に応して8Ia色の発光か可濠であ
るという特長を有するので、たとえば表示材料、装飾材
料、玩具の形成材料などの種々の分野で好適に利用可能
である、 等の利点を有する工業的に有用な蛍光性樹脂組成物を提
供することがてきる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)次式( I ); ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) [ただし、式( I )中、Ar▲数式、化学式、表等が
    あります▼ または▲数式、化学式、表等があります▼であり、R^
    1およびR^2は炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1
    〜6のアルコキシ基、炭素数6〜8のアリール基、炭素
    数6〜8のアリールオキシ基およびハロゲン原子のいず
    れかてあり、mおよびnは、それぞれ0および1〜4の
    整数のいずれかである。] または次式(II); ▲数式、化学式、表等があります▼(II) [ただし、式(II)中、Arは前記と同じ意味であり、
    R^3およびR^4は炭素数1〜6のアルキル基、炭素
    数1〜6のアルコキシ基、炭素数6〜8のアリール基、
    炭素数6〜8のアリールオキシ基およびハロゲン原子の
    いずれかであり、pおよびqは、それぞれ0および1〜
    4の整数のいずれかである。] で表わされる重合体と、ユーロピウム化合物とを含有す
    ることを特徴とする蛍光性樹脂組成物。
JP23436388A 1988-04-08 1988-09-19 蛍光性樹脂組成物 Pending JPH0280457A (ja)

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EP89106069A EP0336420B1 (en) 1988-04-08 1989-04-06 Aromatic polyethers, fluorescent resin compositions containing same, and processes for preparing same
DE68913783T DE68913783T2 (de) 1988-04-08 1989-04-06 Aromatische Polyäther, fluoreszierende Harzzusammensetzungen, die diese enthalten, und Verfahren für ihre Herstellung.
US07/334,494 US5153306A (en) 1988-04-08 1989-04-07 Aromatic polyethers, fluorescent resin compositions containing same, and processes for preparing same
US07/892,047 US5258485A (en) 1988-04-08 1992-06-02 Aromatic polyethers, fluorescent resin compositions containing same, and processes for preparing same

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