JPH0279746A - 液冷式電動機 - Google Patents
液冷式電動機Info
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- JPH0279746A JPH0279746A JP22759588A JP22759588A JPH0279746A JP H0279746 A JPH0279746 A JP H0279746A JP 22759588 A JP22759588 A JP 22759588A JP 22759588 A JP22759588 A JP 22759588A JP H0279746 A JPH0279746 A JP H0279746A
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- coolant
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- rotor
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 16
- 239000000110 cooling liquid Substances 0.000 claims description 7
- 239000002826 coolant Substances 0.000 abstract description 15
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 12
- 239000012809 cooling fluid Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は液冷式電動機に関し、特に内部液冷方式の電動
機に関する。特に冷却効果の大きい方式であるため、小
型で高速回転の要求されるビルトインモータ等に利用可
能である。
機に関する。特に冷却効果の大きい方式であるため、小
型で高速回転の要求されるビルトインモータ等に利用可
能である。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕近年、工
作機械の主軸は高速回転、高出力を要求され、スピンド
ルモータの性能向上が望まれている。更にはスペース面
での要望がらモータは小型化傾向にあり、ビルトイン方
式のモータが多くなってきた。こうした小型で高速、高
出力のモータには十分な冷却を施す必要があり、従来の
様な、空冷方式や外部液冷方式(ジャケット方式)のみ
では冷却能力が不足する。
作機械の主軸は高速回転、高出力を要求され、スピンド
ルモータの性能向上が望まれている。更にはスペース面
での要望がらモータは小型化傾向にあり、ビルトイン方
式のモータが多くなってきた。こうした小型で高速、高
出力のモータには十分な冷却を施す必要があり、従来の
様な、空冷方式や外部液冷方式(ジャケット方式)のみ
では冷却能力が不足する。
依って本発明は斯る課題の解決を図るべく、小型で高速
回転、高出力の電動機を効率良く冷却することの可能な
液冷式電動機の提供を目的とする。
回転、高出力の電動機を効率良く冷却することの可能な
液冷式電動機の提供を目的とする。
上記目的に鑑みて本発明は、ステータを収り付けた中央
ハウジングと、該中央ハウジングの前後を覆うと共にロ
ータを収り付けた出力軸を軸承する軸受部を収容した前
後のハウジングとを有する電動機において、前記前後の
ハウジングのうち少なくとも一方に、外部と連通した液
溜めと、該液溜めと連通して電動機の内部に開口する。
ハウジングと、該中央ハウジングの前後を覆うと共にロ
ータを収り付けた出力軸を軸承する軸受部を収容した前
後のハウジングとを有する電動機において、前記前後の
ハウジングのうち少なくとも一方に、外部と連通した液
溜めと、該液溜めと連通して電動機の内部に開口する。
複数個のノズル手段とを具備した液冷式電動機を提供す
る。
る。
上記液溜めは外部から冷却液を流入させて溜め、圧力を
保持して複数個のノズル手段から冷却液を噴出させ、高
速の冷却液により電動機の内部を直接に冷却することが
できる。
保持して複数個のノズル手段から冷却液を噴出させ、高
速の冷却液により電動機の内部を直接に冷却することが
できる。
以下本発明を添付図面に示す実施例に基づいて更に詳細
に説明する。第1図を参照すると、中央ハウジンク(中
空円筒体)10の内側にステータ】8を固定し、該中空
ハウジングlOの前後に、前ハウジング12と後ハウジ
ング14とを配設して誘導電動機の主たる外形を構成し
ている。この前後のハウジング12 、14はロータ2
0を取り付けた出力軸22を軸受21を介して軸承して
いる。
に説明する。第1図を参照すると、中央ハウジンク(中
空円筒体)10の内側にステータ】8を固定し、該中空
ハウジングlOの前後に、前ハウジング12と後ハウジ
ング14とを配設して誘導電動機の主たる外形を構成し
ている。この前後のハウジング12 、14はロータ2
0を取り付けた出力軸22を軸受21を介して軸承して
いる。
中央ハウジング10の外周面は周知のジャケット16に
より液冷可能に構成されている。前ハウジング12には
、出力軸22の長手方向に沿って上方部に冷却液導入口
30が設けられ、更にこの導入口30と連通した環状の
液溜め32が構成されている。この環状の液溜め32は
前ハウジング12に環状清を加工した後に、例えば環状
の部材28を使用して芒をすれば容易に作ることができ
る。そしてこの環状部材28にはその全面に亘り多数の
案内流1Y334 、38を出力軸22の長手方向に沿
って設け、環状液溜め32内の冷却液を電動機の内部に
放出することができる。これらの案内流路34 、38
は電動機の内部への開口部に、後述のノズル部品36が
着脱自在に装着されている。参照番号34で示す一群の
案内流路は、ステータ18のコイル24に、直接、冷却
液を噴射できる位置に設けられており、また参照番号3
8で示す一群の案内流路は、ロータ20のエンドリング
26に、直接、冷却液を噴射できる位置に設けられてい
る。
より液冷可能に構成されている。前ハウジング12には
、出力軸22の長手方向に沿って上方部に冷却液導入口
30が設けられ、更にこの導入口30と連通した環状の
液溜め32が構成されている。この環状の液溜め32は
前ハウジング12に環状清を加工した後に、例えば環状
の部材28を使用して芒をすれば容易に作ることができ
る。そしてこの環状部材28にはその全面に亘り多数の
案内流1Y334 、38を出力軸22の長手方向に沿
って設け、環状液溜め32内の冷却液を電動機の内部に
放出することができる。これらの案内流路34 、38
は電動機の内部への開口部に、後述のノズル部品36が
着脱自在に装着されている。参照番号34で示す一群の
案内流路は、ステータ18のコイル24に、直接、冷却
液を噴射できる位置に設けられており、また参照番号3
8で示す一群の案内流路は、ロータ20のエンドリング
26に、直接、冷却液を噴射できる位置に設けられてい
る。
ステータ18やロータ20を冷却した液は下方のドレイ
ン40から外部へ回収される。
ン40から外部へ回収される。
第2図はステータ18のコイル24に、直接、冷却液を
噴射させるノズル装置部分の拡大分解図である。案内流
路34の、電動機内部への開口部にはねじ46が設けら
れており、一方、ノズル孔(PAえば直径11IIIm
程度)44を形成したノズル部品36の外周には上記ね
じ46と螺合可能なねじが設けられている。従って案内
流路34の先端部には、ノズル部品36を装着すること
も取り外すこともでき、必要に応じてノズル孔44のな
い栓部品(図示せず)を装着し、案内流路34を閉じる
こともできる。
噴射させるノズル装置部分の拡大分解図である。案内流
路34の、電動機内部への開口部にはねじ46が設けら
れており、一方、ノズル孔(PAえば直径11IIIm
程度)44を形成したノズル部品36の外周には上記ね
じ46と螺合可能なねじが設けられている。従って案内
流路34の先端部には、ノズル部品36を装着すること
も取り外すこともでき、必要に応じてノズル孔44のな
い栓部品(図示せず)を装着し、案内流路34を閉じる
こともできる。
一方、後ハウジング14には上方位置から半径方向に沿
って冷却液導入口30′が設けられているが、他の構成
は前ハウジング12の場合と同様であり、対応する部分
の参照番号にはダッシュ記号を付している。
って冷却液導入口30′が設けられているが、他の構成
は前ハウジング12の場合と同様であり、対応する部分
の参照番号にはダッシュ記号を付している。
以上の実施例では冷却液を出力軸22の長手方向に噴射
させる様にしているが、必ずしもこれに限るものではな
い。また第1図に示す実施例においては、ステータ18
もロータ20も防液対策とし、て含浸処理を施している
。冷却液導入口30又は30′から液溜め32又は32
′へ導入された冷却液は、ここで圧力を適正に保持して
各ノズル孔から高速に噴出することができる。−最に冷
却の性能を左右する要因としては、冷却液の流量と流速
がある。流量は冷却液を供給する供給源の装置によって
大きく左右されるが、流速は供給源の装置のみならず、
ノズル孔の寸法等によって調節できる。従って第2図に
示すノズル部品36のノズル孔径を複数種類設定し、複
数種類のノズル部品を用意しておき、電動機の使用条件
によって使い分けることにより、適切な冷却を行うこと
ができる。更に既述の如く、案内流路34.34’
、38゜38′のうち適数個を栓部品によって塞ぎ、こ
れにより圧力を調節し、残りの案内流路先端のノズル部
から適切な流速で冷却液を噴射させるよう調節する。こ
とも必要である。従って案内流路は最大使用の条件に合
わせて多く設けておくことが望ましく、本発明のねじ螺
合による着脱手段によれば、自由な調節が可能となる。
させる様にしているが、必ずしもこれに限るものではな
い。また第1図に示す実施例においては、ステータ18
もロータ20も防液対策とし、て含浸処理を施している
。冷却液導入口30又は30′から液溜め32又は32
′へ導入された冷却液は、ここで圧力を適正に保持して
各ノズル孔から高速に噴出することができる。−最に冷
却の性能を左右する要因としては、冷却液の流量と流速
がある。流量は冷却液を供給する供給源の装置によって
大きく左右されるが、流速は供給源の装置のみならず、
ノズル孔の寸法等によって調節できる。従って第2図に
示すノズル部品36のノズル孔径を複数種類設定し、複
数種類のノズル部品を用意しておき、電動機の使用条件
によって使い分けることにより、適切な冷却を行うこと
ができる。更に既述の如く、案内流路34.34’
、38゜38′のうち適数個を栓部品によって塞ぎ、こ
れにより圧力を調節し、残りの案内流路先端のノズル部
から適切な流速で冷却液を噴射させるよう調節する。こ
とも必要である。従って案内流路は最大使用の条件に合
わせて多く設けておくことが望ましく、本発明のねじ螺
合による着脱手段によれば、自由な調節が可能となる。
第3図は冷却液をノズルから高速で噴出させないで、単
に電動機の内部へ冷却液を流す場合と、本発明の第1図
に示す実施例の場合との冷却性能を比較したグラフ図で
ある。出力が15Klllであって、冷却液流量が毎分
101の場合に、ステータコイルの巻線温度の上昇ΔT
(’C)を縦軸に示し、横軸は電動機の作動時間t〈分
)を示す。曲線dは本発明の場合であり、曲線すは単に
内部に冷却液を流した場合である。本発明のノズルから
の流速は、毎秒2.5m程である。グラフ図から本発明
の場合の冷却性能の高さが明瞭である。曲線すの場合、
20分経過後は、電動機のサーマルスイッチが作動した
ため、それ以後は直接には比較できないので→ノ′−マ
ルスイッチがなかった場合を予測して、破線で示してい
る。
に電動機の内部へ冷却液を流す場合と、本発明の第1図
に示す実施例の場合との冷却性能を比較したグラフ図で
ある。出力が15Klllであって、冷却液流量が毎分
101の場合に、ステータコイルの巻線温度の上昇ΔT
(’C)を縦軸に示し、横軸は電動機の作動時間t〈分
)を示す。曲線dは本発明の場合であり、曲線すは単に
内部に冷却液を流した場合である。本発明のノズルから
の流速は、毎秒2.5m程である。グラフ図から本発明
の場合の冷却性能の高さが明瞭である。曲線すの場合、
20分経過後は、電動機のサーマルスイッチが作動した
ため、それ以後は直接には比較できないので→ノ′−マ
ルスイッチがなかった場合を予測して、破線で示してい
る。
以上の説明から明らかな様に本発明によれば、効率良く
電動機を冷却することができ、従って小型で高速回転、
高出力の電動機が提供可能となる。
電動機を冷却することができ、従って小型で高速回転、
高出力の電動機が提供可能となる。
第1図は本発明に係る電動機の縦断面図、第2図は第1
図のノズル部の拡大分解図、第3図は本発明に係る電動
機の冷却性能の説明グラフ図。 10・・・中央ハウジング、 12・・・前ハウジング、14・・・後ハウジング、1
8・・・ステータ、 20・・・ロータ。 24・・・ステータコイル、 32・・・環状液溜め、 34 、38・・・案内流路
、36・・・ノズル部品。
図のノズル部の拡大分解図、第3図は本発明に係る電動
機の冷却性能の説明グラフ図。 10・・・中央ハウジング、 12・・・前ハウジング、14・・・後ハウジング、1
8・・・ステータ、 20・・・ロータ。 24・・・ステータコイル、 32・・・環状液溜め、 34 、38・・・案内流路
、36・・・ノズル部品。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ステータを取り付けた中央ハウジングと、該中央ハ
ウジングの前後を覆うと共にロータを取り付けた出力軸
を軸承する軸受部を収容した前後のハウジングとを有す
る電動機において、前記前後のハウジングのうち少なく
とも一方に、外部と連通した液溜めと、該液溜めと連通
して電動機の内部に開口する複数個のノズル手段とを具
備したことを特徴とする液冷式電動機。 2、前記ノズル手段の各々は前記液溜めと連通して電動
機の内部に開口する案内流路と、該案内流路に着脱自在
であって、冷却液を噴射させることの可能なノズル部品
とを具備して成る請求項1記載の液冷式電動機。 3、前記ノズル手段の各々が前記ステータ及びロータの
各端面に対して垂直な方向に開口して成る請求項1又は
2記載の液冷式電動機。 4、前記ロータ及びステータが含浸処理を施されて成る
請求項1から3までの何れか1項記載の液冷式電動機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63227595A JPH0810978B2 (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | 液冷式電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63227595A JPH0810978B2 (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | 液冷式電動機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0279746A true JPH0279746A (ja) | 1990-03-20 |
JPH0810978B2 JPH0810978B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=16863388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63227595A Expired - Fee Related JPH0810978B2 (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | 液冷式電動機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0810978B2 (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2010021327A1 (ja) * | 2008-08-22 | 2010-02-25 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 回転電機 |
JP2010057261A (ja) * | 2008-08-28 | 2010-03-11 | Aisin Seiki Co Ltd | モータの油冷構造 |
CN102918753A (zh) * | 2010-05-04 | 2013-02-06 | 瑞美技术有限责任公司 | 电机冷却系统及方法 |
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US8952582B2 (en) | 2011-04-07 | 2015-02-10 | Siemens Aktiengesellschaft | Stator arrangement having a cooling device incorporating a heat pipe |
EP3292622A4 (en) * | 2015-05-07 | 2018-12-12 | Bae Systems Hägglunds Aktiebolag | Method and system for cooling of an electric motor |
FR3068543A1 (fr) * | 2017-06-28 | 2019-01-04 | Renault S.A.S | Systeme de refroidissement par projection d'huile pour une machine electrique. |
CN110224534A (zh) * | 2019-06-24 | 2019-09-10 | 珠海格力电器股份有限公司 | 电机端盖、电机、动力总成、动力设备 |
US11289980B2 (en) | 2017-07-28 | 2022-03-29 | Nidec Corporation | Motor |
WO2022083953A1 (en) * | 2020-10-21 | 2022-04-28 | Valeo Siemens Eautomotive Germany Gmbh | Cooling ring unit for an electrical motor |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11095192B1 (en) * | 2020-01-28 | 2021-08-17 | Arthur Leon Kowitz | System for cooling an electric motor |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5795151A (en) * | 1980-11-29 | 1982-06-12 | Toshiba Corp | Coolant supplying unit in liquid-cooled, closed type motor |
-
1988
- 1988-09-13 JP JP63227595A patent/JPH0810978B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5795151A (en) * | 1980-11-29 | 1982-06-12 | Toshiba Corp | Coolant supplying unit in liquid-cooled, closed type motor |
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CN104471842A (zh) * | 2012-07-05 | 2015-03-25 | 雷米技术有限公司 | 具有冷却系统的电机和冷却电机的方法 |
EP3292622A4 (en) * | 2015-05-07 | 2018-12-12 | Bae Systems Hägglunds Aktiebolag | Method and system for cooling of an electric motor |
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WO2022083953A1 (en) * | 2020-10-21 | 2022-04-28 | Valeo Siemens Eautomotive Germany Gmbh | Cooling ring unit for an electrical motor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0810978B2 (ja) | 1996-01-31 |
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