JPH0279591A - データ収集装置 - Google Patents
データ収集装置Info
- Publication number
- JPH0279591A JPH0279591A JP63231295A JP23129588A JPH0279591A JP H0279591 A JPH0279591 A JP H0279591A JP 63231295 A JP63231295 A JP 63231295A JP 23129588 A JP23129588 A JP 23129588A JP H0279591 A JPH0279591 A JP H0279591A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- data
- input
- reference clock
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 16
- 239000013078 crystal Substances 0.000 claims description 11
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 11
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 7
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- 230000005611 electricity Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
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- 235000020679 tap water Nutrition 0.000 description 2
Landscapes
- Multi Processors (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、電話交換装置の加入者伝送路を介して遠隔地
の電力、ガス、水道水等の被計測メータ類の信号情報を
収集する装置に関するもので、特に所望の時間帯の種々
のデータを所望の時間に送受信、又は自動送信するデー
タ収集装置に関するものである。
の電力、ガス、水道水等の被計測メータ類の信号情報を
収集する装置に関するもので、特に所望の時間帯の種々
のデータを所望の時間に送受信、又は自動送信するデー
タ収集装置に関するものである。
（従来の技術）
従来、遠隔地の電力、ガス、水道水等の被計測メータ類
のデータを収集する装置としては種々多様の構成、方式
の装置が発明されている。
のデータを収集する装置としては種々多様の構成、方式
の装置が発明されている。
（発明が解決しようとする課題）
従来の装置では、パルスに変換された被計測アナログ量
を伝送したり、又積算したデータを必要な時に呼び出し
たりする有効なデータ収集は可能であった。しかし、メ
ータ類からの信号に変化が生じた時に、その変化を知ら
せると共にその具体的なデータをデータ収集局側へ自動
的に送信したりする装置がなかった。
を伝送したり、又積算したデータを必要な時に呼び出し
たりする有効なデータ収集は可能であった。しかし、メ
ータ類からの信号に変化が生じた時に、その変化を知ら
せると共にその具体的なデータをデータ収集局側へ自動
的に送信したりする装置がなかった。
（課題を解決するための手段）
上記従来の欠点を補うべ（なされた本発明のデータ収集
装置の要旨とするところは、 端末装置からの接点信号を人力する入力回路２と、基準
クロックパルスを発生する水晶発振基準クロック回路６
と、該水晶発振基準クロック回路６からの基準クロック
パルスを出力するタイマー回路７と、該タイマー回路７
から出力されたクロックパルスを人力してゲートを開き
及び前記入力回路２からのデジタルデータを入力するゲ
ート回路３と、前記水晶発振基準クロック回路６から出
力されるクロックパルスを入力して作動し、リアルタイ
ムクロックパルスを出力するリアルタイムクロック回路
８と、該リアルタイムクロックパルスを人力して作動し
及び前記ゲート回路３から出力されるデータを人力し、
該データを装置別及び時間別に記憶する記録回路４と、
電話交換装置１２の加入者伝送路１１へ送信する送受信
変換回路５及び変復調回路１０とから成るデータ収集装
置において、前記入力回路２から出力されるデータの変
化を判別するデータ判別回路９を設けたことにある。
装置の要旨とするところは、 端末装置からの接点信号を人力する入力回路２と、基準
クロックパルスを発生する水晶発振基準クロック回路６
と、該水晶発振基準クロック回路６からの基準クロック
パルスを出力するタイマー回路７と、該タイマー回路７
から出力されたクロックパルスを人力してゲートを開き
及び前記入力回路２からのデジタルデータを入力するゲ
ート回路３と、前記水晶発振基準クロック回路６から出
力されるクロックパルスを入力して作動し、リアルタイ
ムクロックパルスを出力するリアルタイムクロック回路
８と、該リアルタイムクロックパルスを人力して作動し
及び前記ゲート回路３から出力されるデータを人力し、
該データを装置別及び時間別に記憶する記録回路４と、
電話交換装置１２の加入者伝送路１１へ送信する送受信
変換回路５及び変復調回路１０とから成るデータ収集装
置において、前記入力回路２から出力されるデータの変
化を判別するデータ判別回路９を設けたことにある。
（作用）
第１図はデータ収集装置を構成する各回路の動作を説明
するブロック図を示し、先ず、端末装置１・・・ｎから
送信されたデジタルデータは、入力回路２からゲート回
路３を通って装置別及び時間別に記・ｌする記憶回路４
に記憶されるが、このゲート回路３はタイマー回路７か
らのクロックパルスを入力した時に作動する。このタイ
マー回路７から出力されるクロックパルスは、水晶発振
基準クロック回路６から出力される基準クロックパルス
を人力して、これを基準としている。ゲート回路３は、
このタイマー回路７から出力されるクロックパルスを入
力した時に、ゲートが開くように作動する。即ち、入力
回路２から出力されるデータを通す状態になる。リアル
タイムクロック回路８は、水晶発振基準クロック回路６
から出力される基準クロックパルスを入力してリアルタ
イムクロックとして作動し、リアルタイムクロックパル
スを出力する。装置別及び時間別に記憶する記・重囲路
４は、リアルタイムクロック回路８から出力されるリア
ルタイムクロックパルスを人力して作動し、ゲート回路
３から出力されたデータを人力して作動する。送受信変
換回路５は、前記装置別時間別に記憶する記憶回路５か
ら出力されるデータを人力し及びそのデータを電話交換
装置１２の加入者伝送路１１からの送信命令信号を、変
復調回路１０を介して入力して、前記装置別及び時間別
に記憶する記憶回路４に送信命令を出すように作用する
。又、前記入力回路２から出力されたデータは常時、デ
ータ判別回路９に人力される。
するブロック図を示し、先ず、端末装置１・・・ｎから
送信されたデジタルデータは、入力回路２からゲート回
路３を通って装置別及び時間別に記・ｌする記憶回路４
に記憶されるが、このゲート回路３はタイマー回路７か
らのクロックパルスを入力した時に作動する。このタイ
マー回路７から出力されるクロックパルスは、水晶発振
基準クロック回路６から出力される基準クロックパルス
を人力して、これを基準としている。ゲート回路３は、
このタイマー回路７から出力されるクロックパルスを入
力した時に、ゲートが開くように作動する。即ち、入力
回路２から出力されるデータを通す状態になる。リアル
タイムクロック回路８は、水晶発振基準クロック回路６
から出力される基準クロックパルスを入力してリアルタ
イムクロックとして作動し、リアルタイムクロックパル
スを出力する。装置別及び時間別に記憶する記・重囲路
４は、リアルタイムクロック回路８から出力されるリア
ルタイムクロックパルスを人力して作動し、ゲート回路
３から出力されたデータを人力して作動する。送受信変
換回路５は、前記装置別時間別に記憶する記憶回路５か
ら出力されるデータを人力し及びそのデータを電話交換
装置１２の加入者伝送路１１からの送信命令信号を、変
復調回路１０を介して入力して、前記装置別及び時間別
に記憶する記憶回路４に送信命令を出すように作用する
。又、前記入力回路２から出力されたデータは常時、デ
ータ判別回路９に人力される。
そして入力回路２から入力したデータに変化が生じた時
に、その（直を自動的に送受信回路５に出力し、変復調
回路１０を通して送信される。
に、その（直を自動的に送受信回路５に出力し、変復調
回路１０を通して送信される。
（実施例）
以下に本発明のデータ収集装置の実施例を図面に従って
説明する。
説明する。
第１図はデータ収集装置を構成する各回路の動作を説明
する第１実施例のブロック図を示し、先ず、端末装置１
・・・ｎから送信されたデジタルデータは、入力回路２
からゲート回路３を通って装置別及び時間別に記憶する
記憶回路４に記憶されるが、このゲート回路に水晶発振
基準クロック回路６は精度の高い基準クロックパルスを
発生し、タイマー回路７に入力される。タイマー回路７
は一定のインターバルでクロックパルスを発生するが、
このインターバルタイムは予め所望のインターバルタイ
ムに設定できる。ゲート回路３はタイマー回路７から出
力されるクロックパルスを入力した時に、ゲートを開い
た状態になる。即ち、入力回路２から出力されるデータ
を通す状態になる。リアルタイムクロック回路８は、水
晶発振基準クロック回路６から出力される基準クロック
パルスを入力してリアルタイムクロックとして作動し、
リアルタイムクロックパルスを出力する。装置別及び時
間別に記憶する記憶回路４は、リアルタイムクロック回
路８から出力されるリアルタイムクロックパルスを入力
して作動し、ゲート回路３から出力されたデータを人力
して記録する。送受信変換回路５は変復調回路ｌＯを通
して通信制御ＣＰＵ１３（第２図示）からの呼び出し信
号を入力して作動し、装置別及び時間別に記憶する記・
１回路４に記憶されているデータを入力して通信制御Ｃ
ＰＵ ｌ ３へ返信する。又、前記入力回路２から出力
されたデータは常時、データ判別回路９に入力される。
する第１実施例のブロック図を示し、先ず、端末装置１
・・・ｎから送信されたデジタルデータは、入力回路２
からゲート回路３を通って装置別及び時間別に記憶する
記憶回路４に記憶されるが、このゲート回路に水晶発振
基準クロック回路６は精度の高い基準クロックパルスを
発生し、タイマー回路７に入力される。タイマー回路７
は一定のインターバルでクロックパルスを発生するが、
このインターバルタイムは予め所望のインターバルタイ
ムに設定できる。ゲート回路３はタイマー回路７から出
力されるクロックパルスを入力した時に、ゲートを開い
た状態になる。即ち、入力回路２から出力されるデータ
を通す状態になる。リアルタイムクロック回路８は、水
晶発振基準クロック回路６から出力される基準クロック
パルスを入力してリアルタイムクロックとして作動し、
リアルタイムクロックパルスを出力する。装置別及び時
間別に記憶する記憶回路４は、リアルタイムクロック回
路８から出力されるリアルタイムクロックパルスを入力
して作動し、ゲート回路３から出力されたデータを人力
して記録する。送受信変換回路５は変復調回路ｌＯを通
して通信制御ＣＰＵ１３（第２図示）からの呼び出し信
号を入力して作動し、装置別及び時間別に記憶する記・
１回路４に記憶されているデータを入力して通信制御Ｃ
ＰＵ ｌ ３へ返信する。又、前記入力回路２から出力
されたデータは常時、データ判別回路９に入力される。
そして入力回路２から入力したデータに変化が生じた時
に、その値を自動的に送受信回路５に出力し、変復調回
路ＩＯを通して送信される。
に、その値を自動的に送受信回路５に出力し、変復調回
路ＩＯを通して送信される。
本発明のデータ収集装置からのデータは、第２図示のよ
うに電話交換装置１２の加入者伝送路１１１を介して、
通信制御ＣＰＵ１３に収集され、最終的にはホストコン
ピュータ１４に収集され、端末装置からの接点信号の伝
送と異常通報が可能となる。
うに電話交換装置１２の加入者伝送路１１１を介して、
通信制御ＣＰＵ１３に収集され、最終的にはホストコン
ピュータ１４に収集され、端末装置からの接点信号の伝
送と異常通報が可能となる。
第３図はデータ収集装置を構成する各回路の動作を説明
する第２実施例のブロック図を示す。
する第２実施例のブロック図を示す。
アナログデータト・・・ｍの被計測データアナログ量は
、Ａ／Ｄ変換回路２２に入力され、各メータ別にデジタ
ルデータに変換される。ゲート回路３はタイマー回路７
から出力されるクロックパルスを入力した時にゲートを
開いた状態になる。即ちＡ／Ｄ変換回路２２から出力す
る状態になる。以上の機能を第１実施例に加えることに
より、アナログメータ２１のアナログデータをも収集可
能にできる。
、Ａ／Ｄ変換回路２２に入力され、各メータ別にデジタ
ルデータに変換される。ゲート回路３はタイマー回路７
から出力されるクロックパルスを入力した時にゲートを
開いた状態になる。即ちＡ／Ｄ変換回路２２から出力す
る状態になる。以上の機能を第１実施例に加えることに
より、アナログメータ２１のアナログデータをも収集可
能にできる。
（発明の効果）
本発明のデータ収集装置は、データ判別回路を設けたこ
とにより、端末装置の警報接点等からの接点信号を入力
する入力回路の出力データの変化を判別することができ
、例えば、需要家側のガス漏れ、漏電、漏水等の異常を
、瞬時にしてデータ収集局側に自動通信できるので、セ
キュリティの即時性が確保できる。
とにより、端末装置の警報接点等からの接点信号を入力
する入力回路の出力データの変化を判別することができ
、例えば、需要家側のガス漏れ、漏電、漏水等の異常を
、瞬時にしてデータ収集局側に自動通信できるので、セ
キュリティの即時性が確保できる。
更に被計測アナログデータをも収集可能とすることによ
り、メータ類のアナログデータも同時に収集でき、デー
タ収集局側において異常事態の具体的な把提ができ、適
切な対策を講することができる。
り、メータ類のアナログデータも同時に収集でき、デー
タ収集局側において異常事態の具体的な把提ができ、適
切な対策を講することができる。
第１図は本発明に係るデータ収集装置の第１実施例のブ
ロック図、第２図はデータ収集装置とデータ収集局側と
の通信構成を表わす睨明図、第３図は本発明に係るデー
タ収集装置の第２実施例。 １・・・端末装置、２・・・入力回路、３・・・ゲート
回路、４・・・装置別及び時間別に記憶する記憶回路、
５・・・送受信変換回路、６・・・水晶発振基本クロッ
ク回路７・・・タイマー回路、８・・・リアルタイムク
ロック回路、９・・・データ判別回路、１０・・−変復
調回路、１１・・・電話交換装置の加入者伝送路、１２
・・・電話交換装置、１３・・・通信制御ＣＰＵ、１４
・・・ホストコンピュータ
ロック図、第２図はデータ収集装置とデータ収集局側と
の通信構成を表わす睨明図、第３図は本発明に係るデー
タ収集装置の第２実施例。 １・・・端末装置、２・・・入力回路、３・・・ゲート
回路、４・・・装置別及び時間別に記憶する記憶回路、
５・・・送受信変換回路、６・・・水晶発振基本クロッ
ク回路７・・・タイマー回路、８・・・リアルタイムク
ロック回路、９・・・データ判別回路、１０・・−変復
調回路、１１・・・電話交換装置の加入者伝送路、１２
・・・電話交換装置、１３・・・通信制御ＣＰＵ、１４
・・・ホストコンピュータ
Claims (1)
- 端末装置からの接点信号を入力する入力回路２と、基準
クロックパルスを発生する水晶発振基準クロック回路６
と、該水晶発振基準クロック回路６からの基準クロック
パルスを出力するタイマー回路７と、該タイマー回路７
から出力されたクロックパルスを入力してゲートを開き
及び前記入力回路２からのデジタルデータを入力するゲ
ート回路３と、前記水晶発振基準クロック回路６から出
力されるクロックパルスを入力して作動し、リアルタイ
ムクロックパルスを出力するリアルタイムクロック回路
８と、該リアルタイムクロックパルスを入力して作動し
及び前記ゲート回路３から出力されるデータを入力し、
該データを装置別及び時間別に記憶する記憶回路４と、
電話交換装置１２の加入者伝送路１１へ送信する送受信
変換回路５及び変復調回路１０とから成るデータ収集装
置において、前記入力回路２から出力されるデータの変
化を判別するデータ判別回路９を設けたことを特徴とす
るデータ収集装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63231295A JPH0279591A (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | データ収集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63231295A JPH0279591A (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | データ収集装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0279591A true JPH0279591A (ja) | 1990-03-20 |
Family
ID=16921373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63231295A Pending JPH0279591A (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | データ収集装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0279591A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04131085U (ja) * | 1991-05-28 | 1992-12-01 | 矢崎総業株式会社 | 自動通報装置 |
| JP2007079669A (ja) * | 2005-09-12 | 2007-03-29 | Morioka Seiko Instruments Inc | 無線装置 |
-
1988
- 1988-09-14 JP JP63231295A patent/JPH0279591A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04131085U (ja) * | 1991-05-28 | 1992-12-01 | 矢崎総業株式会社 | 自動通報装置 |
| JP2007079669A (ja) * | 2005-09-12 | 2007-03-29 | Morioka Seiko Instruments Inc | 無線装置 |
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