JPH0278919A - 自動計量装置のホッパゲート開閉装置 - Google Patents

自動計量装置のホッパゲート開閉装置

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JPH0278919A
JPH0278919A JP26137588A JP26137588A JPH0278919A JP H0278919 A JPH0278919 A JP H0278919A JP 26137588 A JP26137588 A JP 26137588A JP 26137588 A JP26137588 A JP 26137588A JP H0278919 A JPH0278919 A JP H0278919A
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聡 小西
Masahiko Tatsuoka
正彦 立岡
Toshiyuki Komatsu
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 開示技術はスーパーマーケットのバックヤード等に設け
られて商品の設定車ω値に可及的に等しく計量する自動
計量装置の計量ホッパ等のホッパのゲートの開閉作動を
行う装置の構造技術分野に属する。
〈要旨の概要〉 而して、この出願の発明はスーパーマーケットのハック
ヤード簀に設買されて所定商品の設定重用値に可及的に
一致づるl計量を行う所定ヘッド数の組合せ計tl装置
等の自動計量装置の上部のフィーダ部からプールホッパ
や計量ホッパ等の計量機構部に係わる商品流過機構部に
介装されている所定種類のホッパの開閉作動されるゲー
トに対し、リンクを介して設けられた開閉装置で特に、
そのフレーム内に駆動−し−夕が設けられ駆動モータの
作動によりグー1〜が開閉される計量装置のホッパゲー
ト開閉装置に関する発明であり、特に、駆動モータのゲ
ートに対し両側方向、或いは、−方側にアームか延設し
て横設され、該アームの端部にはリンクに当接離反自在
なローラ等の開閉子か設【プられている自動if ff
l装置のホッパゲート開閉装置に関する考案である。
〈従来技術〉 周知の如く市民生活が向上してくると、流通市場に於い
ては、各種の商品が入信、少量に取り引きされるように
なり、当然のことながら、その量目の機密な計量や厳密
な計量や管理が求められるようになってきている。
而して、一般にその量目については、容、量、重量等が
目安にされているが、取り扱いの容易さ等のメリットか
ら重量による計量の態様が広く採用されるようになり、
したがって、取り引きに際し、パッケージされた商品の
重量が設定重旧値に等しいか、近似する母での計量が極
めて重要になってくる。
このため、例えば、出願人の多くの先願発明考案に見ら
れるような統h1と確率の理論、及び、コンピュータに
よる高速演算を介しての所定ヘッド数が円形配列される
等の組合せ計量装置等の自動計量装置が摘発されて実用
に供され、未だその種々の開発改良研究が成されてより
高度の機能を有する計量装置が増えつつある。
そして、これらの開発研究の対象は種々あるが、大別し
て高速演算と正確な作動、低コスト化等が目標にされて
いる。
ところで、かかる自動計量装置に於いては、コンピュー
タ演算を中心とするソフトウェアの点と機械的機構部の
自動装置のハードウェアの2面が有るが、商品の大儀、
迅速51!!理のために、近似装置が大型化しており、
一つのプラントに於ける装置相互の干渉や周辺機器との
取り合いに於ける干渉、及び、撮動ヤ騒音がその耐久性
や1i場環境等の点から無視できなくなってきている。
ところで、該種自動計量装置においては、商品の前段か
らの搬入コンベアによる投入から計量機構部を介し、次
段のパッケージ装置等への搬出工程の間の商品流過機構
部分にプールホッパや泪dホッパ等の各種ホッパが設け
られて計量の円滑さを図るようにされ、これらの各ゲー
トが開閉される装置類が多く付設され、コンピュータプ
ログラムの制御を介し、ゲートの高頻度の高速開閉が成
されるようにされているが、こられの機構部に於けるゲ
ートの開閉は所詮機械的な開閉をとらざるを得ないよう
にされている。
そして、各種自動計量装置の1例である組合せ計量装置
1を第5図によって略説すると、装置フレーム2の上部
中央に分散テーブルのフィーダ3が電f!i撮動装置4
によって設けられて立体撮動自在であるようにされ、そ
の周縁部には所定ヘッド数の放射トラフ5.5・・・が
各々電磁振!17+装置6によって支持されて設けられ
、それらの各先端部はプールホッパ7に接続され、又、
各プールホッパ7はその下側の計量ホッパ8に接続され
、該計量ホッパ8は装置フレーム2に設けられたロード
セル9に着脱自在に支持され下段の集合シ1−1”t。
に臨まされており、該集合シュートと10は図示しない
次段の経時装置に接続されている。
そして、計量ホッパ8が図示しないコンピュータにより
所定の組合せ演算成されて所定の組合せに与かった計量
ホッパ8のゲート11が開閉されて計量された商品が集
合シュート10から次段のパッケージ装置に排出され、
これに伴い上部のプールホッパ7のゲート12が開閉す
るようにされている。
而して、プールホッパ7、及び、計量ホッパ8のゲート
12.11の開閉作用はリンク13を介し駆動に置15
に連係される駆動機構のブツシュロット14による進退
作用を介して開閉されるようにされている。
而して、前述した如く、組合せ計量装置1に於いては、
大量連続処理、及び、高速処理をより正確に迅速に行う
ために、プールホッパ7に対し、この下段の計量ホッパ
8は対外2基等のツインタイプに設けられるようにする
等の態様の設計かされ、更に、計量ホッパ8はその下段
の内外の集合シュート10に対し、これらのゲート11
.11が内外に開閉する等の高速タイプにされ、更には
近時S」量ホッパ8の下段に図示しないメモリホッパ等
が設けられるより高速タイプの装置か開発されているこ
とから、プールホッパ7のゲート12はツインタイプに
され、又、計量ホッパ8に於いても内外ツインタイプの
ゲート11.11にされる態様が広く採用され、そのた
め、上記ブツシュロッド14のリンク13を介してのツ
インタイプのゲート12や11に対する間欠作動か開閉
作動としては、サイクルタイムの時分割作動が取り難い
難点があり、又、前述した如く、正確さを明覆るうえか
ら、ムノ計的に苦しくなるという不都合さがあった。
又、ブツシュロッド14の進退動作をリンク13を介し
、ゲート12.11の旋回動作による開閉を行うための
作動変換機構・bモーメント分解等からし難い難点かあ
り、しかも、経時的に摩耗により、がたつき等か生じて
スムースな動作かしずらくなったり、又、(騒動ヤ騒音
を発生し易いという不都合さが生ずるようになってぎて
いる。
そして1つのホッパにツインタイプに併設されているゲ
ートに対し、設定時間差を於いて、リイクル裡に作動さ
せるだけのIa械的な動特性を良好に保持することがで
きないという不具合もあった。
そして、この様な問題は、上述円形配列の組合せ計量装
置1ばかっでなく他の横配列等の自動h1母装置におい
ても、計量Ia構部に種々のホッパを装備する態様とし
て同様の問題であった。
そして、これらの問題は前述した計量の高速化機械化に
ネックとなる問題ともなっていた。
〈発明の目的〉 この出願の発明の目的は上述従来技術に基づく組合せ計
量装置等の自動計量装置の計量機構部にホッパを装置し
ている態様において、該ホッパのゲートの相互併設に対
する本格的な自動開閉の問題点を解決すべき技術的課題
とし、ゲートの選択的な開閉が確実、且つ、高速でも行
え、しがも、振動や騒音を発生させることがないように
して流通産業に於ける計測技術料、用分野に益する優れ
た自動計量装置のホッパゲート開閉装置を提供せんとす
るものである。
く課題を解決するための手段・作用〉 上述目的に沿い先述特許請求の範囲を要旨とするこの出
願の発明の構成は前述問題点を解決するために、所定ヘ
ッド数の円形配列等の組合せh1川装置等の自動計量装
置の商品重量計量に際し、フィーダ部分に供給された商
品が計量機構部の各種ホッパを流過し、これらのグー!
・の開閉を介して次段に供給されるに、装置フレームに
セットされたホッパゲート開閉装置の駆動モータが制御
装置を介して所定に作動され、該駆動モータの出力軸の
先端に設けられた両側方向、或いは、一方方向に開廷さ
れたアームが出力軸の回動を介し、一方方向、或いは、
逆方向に90°等旋回動することにより、該アームの先
端に遊装等して設けられた[1−ラ等の開閉子がリンク
を介し、或いは、ホッパに一体的に設けられたリンクに
当接離反することにより、当該ホッパのゲートは滑かに
ローラ等の開閉子に当接離反されて該ゲートは選択的に
所定に確実に開閉されて商品に対する所定の計量が成さ
れて次段に送給されるようにした技術的手段を講じたも
のである。
〈実施例〉 次に、この出願の発明の実施例を第5図を援用し、第1
図乃至第4図に基づいて説明すれば以下の通りである。
第1.2図に示す実施例において、16はこの出願の発
明の要旨の中心を成すホッパゲート開閉装置であり、当
該実施例においては、第5図に示す所定ヘッド数円形配
列の自動計量装置としての組合せ1ffHi置1のプー
ルホッパ7とその下側にツインタイブで内外に設(ブら
れでいる計量ホッパ8.8の双方に対する(第1図では
都合上計ulホッパ8は1つのみ示されている)1セツ
トの態様であり、そのキュービックタイプのハウジング
17の裏面の基板18の内面の各種電装部品に対するケ
ーブル19からの各リード線の先端のコネクタは該基板
18の図示しないピンに対して接合自在にされている。
そして、該ハ1クジング17内部の中央両側寄りには一
対のロードセル20.20が所定に固設される。
そして、ロードセル20.20の間には上下に一対の、
例えば、ステッピングモータ22.22′が所定に配設
されている。
そして、上部のステッピングモータ22の出力軸23に
はその先端から両側方向に直交する態様でアーム24が
固設されており、その両端から萌延するピン25.25
の各々には開閉子としてのローラ26が各々遊装されて
いる。
そして、下側のステッピングモータ22′の出力軸23
′の先端には直交する姿勢で一方方向へのアーム24′
が固設開廷され、その先端から前延するピン25には同
じく開閉子としてのローラ26が遊装されている。
したがって、上部のステッピングモータ22の出力軸2
3には一対のローラ26.26が、又、下側のステッピ
ングモータ22′の出力軸23′には1つのローラ26
が遊装されていることになる。
而して、プールホッパ7の一対のゲート12.12には
各々リンク27が設けられ、(第1図には図示の都合上
一方のゲート12に刑してのみ示されているが他方のゲ
ー1へ12に対しても設けられていることは勿論のこと
である。)、その下端にはローラ26に対する受プレー
ト28が一体的に固設されている。
したがって、上部のステッピングモータ22の出力(@
23の一方方向90’回転、或いは、逆方向90”回転
により、アーム24の両端のローラ26.26は各リン
ク27の受プレート28に選択的に、排反的に滑かに当
接し、その抑圧作用を介して各ゲート12.12を選択
的に開閉するようにされている。
そして、モータ22の回転動作は図示しないコンピュー
タを介しての制御装置により、所定プログラムで作動さ
れるようにされている。
□一方下側のステッピングモータ22′の出力軸23′
の片持ち式のアーム24′の1つのローラ26は該ステ
ッピングモータ22′の回転作動により逆回転する出力
軸23′ により交互に90°づつ作動して各々ロード
セル20.20にハンガー21.21を介して装架され
ている一対の計量ホッパ8.8(第1図に於いては前述
した如く図示の都合上一方側の計量ホッパ8のみが示さ
れているが、一対設けられていることは勿論のことであ
る。、)の各ゲート11に対するリンク27′ の受プ
レート28′ に相互に選択的に排反的に当接係合離反
して下段された一対の計量ホッパ8.8に対する各ゲー
ト11を選択的に、即ち、排反的に開閉することか出来
るように配設されている。
したがって、各ステッピングモータ22.22′の作動
は単に回転(回動)作用のみで回転から直線運動へ、或
いは、直線運動から回転作動等の変換作用することなく
、開閉作用をして各ゲート11.12の開閉をスムーj
、辷行われるようにされ、しかもローラ26.26の移
転に伴う受プレート28.28′への当接離反である為
、又、ローラ26がピン25に遊装されていることがら
当接離反が静かに行われ、しかも確実にリセット作用を
付与するようにされ、そのため、開閉に伴うローラ26
の受プレート28.28′ に当接する離反時に撮動や
騒音等の発生も避けられ、しかも、独立排反的な選択間
、閉であることにより、一方の開閉の作用時に他方の開
−作用が相互に干渉することが無い。
尚、各計量ホッパ8、及び、プールホッパ7の開閉装置
16に対する取付は離脱はハウジング17上部の図示し
ないスリットを介し、ハンガー21.21に何等困難を
伴うことなく、容易に行うことが出来る。
尚、アーム24.24′、及び、ローラ26.26の旋
回半径はプールホッパ7、及び、計量ホッパ8のゲート
12、及び、11のリンク27.27′の受プレート2
8.28′に対する当接範囲内にあるように予め取り合
い設計が成されている。
上述構成において、商品としての少量計量を行うビーナ
ツツが図示しないパケットコンベアにより搬入されて計
重装置としての組合i!訓単装首10分散テーブル3の
直上に投入されると、電磁振動装置4により該ビーナツ
ツはその周縁部から所定ヘット数の放射トラフ5.5・
・・に分散供給され、電磁(騒動装置6により前送され
てプールホッパ7.7・・・投入され、在来態様同様に
各プールホッパ7から対応する計量ホッパ8に投入され
てロートヒル9によりその重串力W fft f!され
、所定の組合せ計量が行われ、]ンピュータによりその
組合ぜに与った計fiホッパ8のグー1〜11が開閉さ
れるが、コンピュータを介して図示しない制御装置によ
り、ステッピングモータ22′が所定に作動してその出
力軸23′を介し、アーム24′か右、或いは、左に9
0’回転し、この開閉子としてのローラ26が左右の対
応する計量ホッパ8のリンク27′の受プレート28′
 に円弧を描いて当接し、スムースにこれを押圧し、こ
れによってリンク27′はゲート11を開閉する。
勿論このとき、アーム24′の回転によりローラ26は
左右の計量ホッパ8.8・・・の一方側のリンク27′
の受プレート28′ にのみ排反的に当接する為に、他
方の計量小ツバ8のリンク27′の受プレート28′に
は当接せず、したがって、双方の計量ホッパ8.8が同
時にそのゲート11.11を開閉する恐れは全くない。
そして、計量ホッパ8.8の一方のゲート11の開閉に
よりビーナツツが集合シューI・11に排出されると図
示しない制御装置を介して上部のプールホッパ7の対応
する側のゲート12のリンク27の受プレート28に対
し、ステッピングモータ22が回転して出力軸23によ
りアーム24が右、或いは、左方向に90′回転して対
応する側のゲート12のリンク27の受プレート28に
近接当接し、これを押圧して、開閉させ、内部に供給さ
れているビーナツツを開放された側の計量ホッパ8へ供
給する。
このプールホッパ1の左右のグーi〜12.12の開閉
に対してはステッピングモータ22の回転か予め回転方
向を決められているために、左右のゲート12.12が
同時に開閉することはなく、下側の計量ホッパ8.8の
一方の開放されたゲート11側の計量ホッパ8にのみ対
応的に開閉するようにされている。
このような動作を行うことにより、ビーナツツの少量計
量の組合せ計量が連続的に成され、ロードセル20.2
0’の反復回転によりローラ26.26の受プレー1〜
28.28′に対する当接離反開閉はこの作動特性を良
好に反復し、又、ローラ26の受プレート28.28′
 に対する当接離反は旋回、及び、ピン25に対する回
転可能なことにより、スムースに当接離反し、したがっ
て在来態様のブツシュロッドのリンクに対する正面から
の当接離反と異なり、撮動や騒音の発生も少なく、それ
だけ摩耗が少なく、経時的ながたつき等も生ぜず設計通
りの開閉作用が成されていく。
次に第3.4図に示す実施例は上述実施例のプールホッ
パ7、計量ホッパ8.8に対してアーム24.24′ 
がステッピングモータ22.22′ に対し、それぞれ
別設計のりイズのものを用いる不経演性に対処し上述ア
ーム24′の基端側内部に一対のピン穴27.27を長
手方向に穿設し、併せて底部にピン穴28.28を横方
向に穿設し、ピン25に対し、ローラ26を遊装したア
タッチメン1〜式の短いアーム24′の先端に軸方向に
沿って小ストッパピン29.29を有するピン28.2
8を植設し、第4図に示す様にアーム24′のピン27
.27に装入し、ストッパピン29.29をストッパピ
ンとしてピン穴28.28に挿入させることにより、第
2図に示すステッピングモータ22′ のアーム24′
 とステッピングモータ22に対する長いアーム24を
兼用にざぜて量産供給体制が可能にすることが出来るよ
うにした態様でおる。
尚、この出願の発明の実施態様は上述実施例に限るもの
でないことは勿論であり、例えば、自動耐量装置は所定
ヘッド数円形配列の組合せ語最ばかりでなく、ヘッドが
横平行配列等の自動計量装置等に適用することができる
等種々の態様が採用可能である。
又、設計変更的には開閉子をローラに替えてシューにし
たりする笠か可能であることは勿論のことでおる。
そして、対象とする商品はビーナツツ以外の商品を可能
であることも勿論のことである。
〈発明の効果〉 以上、この出願の発明によれば、重水的に所定ヘッド数
円形配列の組合せ計量袋@等の自動針4装置の商品流過
部分の計量機構部に設けられたδ1母ホッパやプールホ
ッパ等の所定種類のホッパのグーミル開閉装置に於いて
、ステッピングモータ等の駆動モータの出力軸に両側方
、或いは、一方の側方に延出形成させたアームの先端部
に開閉子としてのローラ等を旋回半径内にゲートに間接
直接設けられたリンクがおるようにしたことにより、在
米態様の進退自在な正面当接式のブツシュロッドとリン
クの当接係合とは責なり、開閉子が駆動モータの出力軸
に直接設けられて旋回動じてリンクに当接離反製係合自
在にされていることにより、旋回プロセスにてスムース
にリンクに近接離反するだめに、正面からの当接押圧と
異なり騒音や(辰゛動が発生し゛難い利点があり、又、
快適な開閉作用が行われるにもかかわらず、駆動モータ
による直接的な旋回力が直ちにリンクを介しゲートの開
閉に与えるために、分割効率が良く、しかもアームの右
回転、左回転等が選択的に駆動モータによって行われる
ことになり、一対併設されたホッパの各ゲートに対する
選択的な開閉作用がスムースに行われて動特性が良く、
開閉の誤動作等が生じないという効果も秦され、又、駆
動モータの出力軸にアームが旋回動自在に連結されてい
ることにより、開閉動力伝達系統に変換機構が無く、こ
の点からも動力伝達効率が良く、経時的にがたつき等が
生ぜず、装置の耐久性も良く、それだけ保守点検整備の
必要が低減するという効果が奏される。
そして、設計により、?!2数のホッパのグー1〜に対
する開閉装置を1ユニツトにし装置フレームに着脱自在
等することにより、a構部を簡単に出来るという副次的
な利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1乃至4図はこの出願の発明の詳細な説明図でおり、
第1図は1実施例の透視側面図□、第2図は同透視斜視
図、第3図は他の実施例の部分斜視図、第4図は同部分
断面側面図、第5図は自動針<1装置としての組合せ計
重装置の側面図。 1・・・自動計量装置、  7.8・・・ホッパ、11
、12・・・ゲート、 13・・・リンク、2・・・フ
レーム、 22.22′ ・・・駆動−し−夕、23.
23′・・・出力軸、 24.24′・・・アーム26
・・・開閉子(ローラ)、 16・・・ホッパゲート開閉装置

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)自動計量装置の商品流通機構部に介装されたホッ
    パのゲートにリンクを介して設けられ、そのフレーム内
    に駆動モータが設けられているゲート開閉装置において
    、該駆動モータの出力軸にアームが横設され、該アーム
    の側端に上記リンクに当接離反自在な開閉子が付設され
    ていることを特徴とする自動計量装置のホッパゲート開
    閉装置。
  2. (2)上記開閉子がピン遊支ローラであることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の自動計量装置のホッパ
    ゲート開閉装置。
  3. (3)上記アームが駆動モータの出力軸に対し両側方に
    延出形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の自動計量装置のホッパゲート開閉装置。
  4. (4)上記アームが駆動モータの出力軸に対し一側方に
    延出形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の自動計量装置のホッパゲート開閉装置。
  5. (5)上記リンクがホッパゲートに直接固設されていて
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自動計
    量装置のホッパゲート開閉装置。
  6. (6)上記駆動モータの側部にホッパ支持用のロードセ
    ルが付設されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の自動計量装置のホッパゲート開閉装置。
  7. (7)上記フレームが計量装置のフレームに着脱自在に
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の自動計量装置のホッパゲート開閉装置。
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