JPH0277311A - エアサスペンシヨン車両の車高保持装置 - Google Patents
エアサスペンシヨン車両の車高保持装置Info
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- JPH0277311A JPH0277311A JP22787188A JP22787188A JPH0277311A JP H0277311 A JPH0277311 A JP H0277311A JP 22787188 A JP22787188 A JP 22787188A JP 22787188 A JP22787188 A JP 22787188A JP H0277311 A JPH0277311 A JP H0277311A
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 title claims description 7
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G17/00—Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
- B60G17/02—Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means
- B60G17/04—Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means fluid spring characteristics
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2300/00—Indexing codes relating to the type of vehicle
- B60G2300/02—Trucks; Load vehicles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2600/00—Indexing codes relating to particular elements, systems or processes used on suspension systems or suspension control systems
- B60G2600/20—Manual control or setting means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はエアサスペンション車両の車高保持装置に関す
る。
る。
エアサスペンションを有するトラック、トラクター等に
おいては、車体を複数のエアスプリングを介してアクス
ル上に支持しており、下記する要領でエアスプリングの
充填エアを給排することにより、車高の昇降調節を行っ
て荷役作業を容易にするとともに、走行時の荷台の動揺
を少なくするようにしている。
おいては、車体を複数のエアスプリングを介してアクス
ル上に支持しており、下記する要領でエアスプリングの
充填エアを給排することにより、車高の昇降調節を行っ
て荷役作業を容易にするとともに、走行時の荷台の動揺
を少なくするようにしている。
すなわち、第5図系統図において、メインスイッチ01
をオンすると、バッテリ02からの電流は、トランスミ
ッションニュートラルリレー03を励磁して同リレー接
点をオンとするので、トランスミッションニュートラル
スイッチ04を経て、流れる電流がヒユーズリレー05
を励磁してその接点をオンし、従ってバラチリからの電
圧は同接点を経て昇降スイッチ06に達しており、荷役
・走行切換スイッチ017を「荷役」に切換えると、マ
グネットバルブ09゜08.07はそれぞれ「ON」状
態となる。
をオンすると、バッテリ02からの電流は、トランスミ
ッションニュートラルリレー03を励磁して同リレー接
点をオンとするので、トランスミッションニュートラル
スイッチ04を経て、流れる電流がヒユーズリレー05
を励磁してその接点をオンし、従ってバラチリからの電
圧は同接点を経て昇降スイッチ06に達しており、荷役
・走行切換スイッチ017を「荷役」に切換えると、マ
グネットバルブ09゜08.07はそれぞれ「ON」状
態となる。
ここで、車高を増加するには、昇降スイッチ06をUP
に切換えると、電流は同スイッチ06からマグネットバ
ルブ09,08に流れエアタンク010のエアはマグネ
ットバルブ09,08゜07を経てエアスプリング01
1に供給され、車高は増加し、昇降スイッチ06をNに
切換えると、エアの供給は止む。
に切換えると、電流は同スイッチ06からマグネットバ
ルブ09,08に流れエアタンク010のエアはマグネ
ットバルブ09,08゜07を経てエアスプリング01
1に供給され、車高は増加し、昇降スイッチ06をNに
切換えると、エアの供給は止む。
、車高を減少するには、昇降スイッチ06をDWN
に切換えると、電流は同スイッチ06からマグネットバ
ルブ08へ流れ、同バルブは「0FFjとなりエアスプ
リング011のエアはマグネットバルブ07,08,0
9を経て外部に排出され車高は低下し、昇降スイッチ0
6をNに戻すと、車高の低下は止む。
に切換えると、電流は同スイッチ06からマグネットバ
ルブ08へ流れ、同バルブは「0FFjとなりエアスプ
リング011のエアはマグネットバルブ07,08,0
9を経て外部に排出され車高は低下し、昇降スイッチ0
6をNに戻すと、車高の低下は止む。
なお、走行中は切換スイッチ017を「走行」に切換え
ると、マグネットバルブ09,08゜07はそれぞれ[
0FFJに切換わり一方サイドフレームに付設された走
行用レベリングバルブ012とアクスル013間の距離
の変動に応じてレベリングバルブ012はそのアームの
回動により作動し、基準車高よりも車高が低下したとき
はエアは配管014,015.レベリングバルブ012
.マグネットバルブ07を経てエアスプリング011に
供給され、基準車高より車高が増加したときは、レベリ
ングバルブ012はエアを排出することにより走行中の
荷台の自動的レベリングを行う。
ると、マグネットバルブ09,08゜07はそれぞれ[
0FFJに切換わり一方サイドフレームに付設された走
行用レベリングバルブ012とアクスル013間の距離
の変動に応じてレベリングバルブ012はそのアームの
回動により作動し、基準車高よりも車高が低下したとき
はエアは配管014,015.レベリングバルブ012
.マグネットバルブ07を経てエアスプリング011に
供給され、基準車高より車高が増加したときは、レベリ
ングバルブ012はエアを排出することにより走行中の
荷台の自動的レベリングを行う。
しかしながら、このような構造では、運転員が車高の高
低を目視して手動で昇降スイッチをUP 、DWNに切
換えなければならないから、荷役が終わるまで、運転員
は昇降スイッチを離れることができず、これを頻繁に調
整しないときには、荷台とプラットフォームとのレベル
差のために、フォークリフトの円滑迅速な稼働は支障を
来たすことになる。
低を目視して手動で昇降スイッチをUP 、DWNに切
換えなければならないから、荷役が終わるまで、運転員
は昇降スイッチを離れることができず、これを頻繁に調
整しないときには、荷台とプラットフォームとのレベル
差のために、フォークリフトの円滑迅速な稼働は支障を
来たすことになる。
本発明はこのような事情に鑑みて提案されたもので、荷
役中の積載荷重の変動にもかかわらず車高をプラットフ
ォームレベル(以下設定レベルという)に自動的に保持
する省力カ→省人的なエアサスペンション車両の車高保
持装置を提供することを目的とする。
役中の積載荷重の変動にもかかわらず車高をプラットフ
ォームレベル(以下設定レベルという)に自動的に保持
する省力カ→省人的なエアサスペンション車両の車高保
持装置を提供することを目的とする。
そのために本発明は、エアタンクとエアスプリングとを
接続するエア給排管系に複数のマグネットバルブと走行
用レベリングバルブとを設け、荷役時に昇降スイッチの
「上昇」、「下降」への切換えにより上記エアスプリン
グのエアを給排することにより荷台を昇降し、また走行
時に切換えて上記走行用レベリングバルブを荷台−アク
スル間距離の変動に連動して上記エアスプリングのエア
を給排することにより荷台の上記エア給排管系に上記走
行用レベリングバルブに並列的に挿入され荷役時に切換
えにより上記エアスプリングのエアを給排する荷役用レ
ベリングバルブと、上記荷役用レベリングバルブの弁棒
にクラッチを介して突設され先端がリンク機構を介して
上記アクスルに枢着され常時上記弁棒に対して回動自在
なるも上記昇降スイッチの「中立」への切換えに連動し
て上記弁棒に固着される制御腕とを具えたことを特徴と
する。
接続するエア給排管系に複数のマグネットバルブと走行
用レベリングバルブとを設け、荷役時に昇降スイッチの
「上昇」、「下降」への切換えにより上記エアスプリン
グのエアを給排することにより荷台を昇降し、また走行
時に切換えて上記走行用レベリングバルブを荷台−アク
スル間距離の変動に連動して上記エアスプリングのエア
を給排することにより荷台の上記エア給排管系に上記走
行用レベリングバルブに並列的に挿入され荷役時に切換
えにより上記エアスプリングのエアを給排する荷役用レ
ベリングバルブと、上記荷役用レベリングバルブの弁棒
にクラッチを介して突設され先端がリンク機構を介して
上記アクスルに枢着され常時上記弁棒に対して回動自在
なるも上記昇降スイッチの「中立」への切換えに連動し
て上記弁棒に固着される制御腕とを具えたことを特徴と
する。
荷役時は、荷役・走行切換スイッチを「荷役」に切換え
ることで、走行用レベリングバルブへのエアの連通・は
遮断され昇降スイッチのUPDWN 操作により車高調
整を行うことは従前通りであるが、車高調整中は荷役用
レベリングバルブのアームはフリーであるから、同レベ
リングバルブは中立位置に保たれている。
ることで、走行用レベリングバルブへのエアの連通・は
遮断され昇降スイッチのUPDWN 操作により車高調
整を行うことは従前通りであるが、車高調整中は荷役用
レベリングバルブのアームはフリーであるから、同レベ
リングバルブは中立位置に保たれている。
車高調整が終わづて昇降スイッチがNに戻ると、クラッ
チの作動により、アームは荷役用しあとはこのアームの
固着位置を新中立位置として荷役用レベリングバルブは
切換えを行い、載荷重量の増減にもかかわらず車高を自
動的に設定レベルに保持する。
チの作動により、アームは荷役用しあとはこのアームの
固着位置を新中立位置として荷役用レベリングバルブは
切換えを行い、載荷重量の増減にもかかわらず車高を自
動的に設定レベルに保持する。
また、走行時は、荷役・走行切換スイッチを「走行」に
切換えることで、エアタンクのエアの荷役用レベリング
バルブへの連通を遮断し、これを走行用レベリングバル
ブに導き、従前通り荷台のアクスルに対するローリング
に連動する走行用レベリングバルブの連動的切換により
、エアスプリングへのエアの給排を行ってローリングを
防止する。
切換えることで、エアタンクのエアの荷役用レベリング
バルブへの連通を遮断し、これを走行用レベリングバル
ブに導き、従前通り荷台のアクスルに対するローリング
に連動する走行用レベリングバルブの連動的切換により
、エアスプリングへのエアの給排を行ってローリングを
防止する。
本発明を後2軸型トラックに適用した一実施例を図面に
ついて説明すると、第1図はその全体系統図、第2図は
第1図の荷役用レベリングバルブの単性要領を示すトラ
ックの横断面図、第3図は第2図の部分平面図、第4図
は第1〜3図の作用を示す総括説明図である。
ついて説明すると、第1図はその全体系統図、第2図は
第1図の荷役用レベリングバルブの単性要領を示すトラ
ックの横断面図、第3図は第2図の部分平面図、第4図
は第1〜3図の作用を示す総括説明図である。
上図において、第5図と同一の符番はそれぞれ同図と同
一の部材を示し、まず、第1図において太線で示した部
分が本発明により第5図の構造に新設された部分であり
、後記するレベリングバルブ1の第1ポート6、第2ポ
ート7がそれぞれ第1配管2.第2配管3を介して配管
015.016に接続されるとともに、レベリングバル
ブ1には、マグネットクラッチ10が付設され、後記す
るように、マグネットクラッチ10はアクスル013に
リンク機構14を介して連結されている。
一の部材を示し、まず、第1図において太線で示した部
分が本発明により第5図の構造に新設された部分であり
、後記するレベリングバルブ1の第1ポート6、第2ポ
ート7がそれぞれ第1配管2.第2配管3を介して配管
015.016に接続されるとともに、レベリングバル
ブ1には、マグネットクラッチ10が付設され、後記す
るように、マグネットクラッチ10はアクスル013に
リンク機構14を介して連結されている。
次に、第2〜3図において、1はサイドフレーム2の内
側に配設され荷役中の荷台の自動レベリングを行うレベ
リングバルブであり、これは第5図に示した公知のレベ
リングバルブ012と実質的に同一構造を有する。スプ
ール軸5が中立位置にあるときは、第1ポート6、第2
ポート7はそれぞれ第3ポート8に対して遮断され、ス
プール軸、5が一方に回動すると第1ポート6を第2ポ
ート7に連通し、他方に回動すると、第1ポート6を閉
じ、第2ボート7f−第3ポート8に連通する。
側に配設され荷役中の荷台の自動レベリングを行うレベ
リングバルブであり、これは第5図に示した公知のレベ
リングバルブ012と実質的に同一構造を有する。スプ
ール軸5が中立位置にあるときは、第1ポート6、第2
ポート7はそれぞれ第3ポート8に対して遮断され、ス
プール軸、5が一方に回動すると第1ポート6を第2ポ
ート7に連通し、他方に回動すると、第1ポート6を閉
じ、第2ボート7f−第3ポート8に連通する。
8はレベリングバルブ1に連結部材9を介して付設され
たマグネットクラッチで、そのクラッチ軸11にはアー
ム12がアクスル013とほぼ平行に突設され、励磁コ
イル13が励磁されたときは、アーム120基端はスプ
ール軸5と一体化するようになっている。
たマグネットクラッチで、そのクラッチ軸11にはアー
ム12がアクスル013とほぼ平行に突設され、励磁コ
イル13が励磁されたときは、アーム120基端はスプ
ール軸5と一体化するようになっている。
14、はターンバックルが挿入されたリンク機構で、そ
の上下端はそれぞれアーム12の先端、アクスル013
の上端に枢着されている。
の上下端はそれぞれアーム12の先端、アクスル013
の上端に枢着されている。
このような装置において、荷役中の車高の自動レベリン
グは下記の要領で行われる。
グは下記の要領で行われる。
すなわち、第1図において、荷役作業開始に当って、第
5図に述べた要領でまず車高をプラットフォームと同一
レベルになるように調整する。
5図に述べた要領でまず車高をプラットフォームと同一
レベルになるように調整する。
この調整中、マグネットクラッチ10は「脱」の状態に
あり、そのアーム12はフリーであって調整終了のとき
、アーム12は第2図に示す鎖線の位置にある。
あり、そのアーム12はフリーであって調整終了のとき
、アーム12は第2図に示す鎖線の位置にある。
従って、車高の初期調整が終わって昇降スイッチ06が
中立位置Nに戻ると、バッテリ02から昇降スイッチ0
6の接点Nを経てマグネットクラッチの励磁コイル13
に電流が流れ、そのアーム12は鎖線位置でスプール軸
5に固着される。
中立位置Nに戻ると、バッテリ02から昇降スイッチ0
6の接点Nを経てマグネットクラッチの励磁コイル13
に電流が流れ、そのアーム12は鎖線位置でスプール軸
5に固着される。
ここで、レベリングバルブ1のスプール軸5は通常中立
位置にあるように作られているので、鎖線位置にあるア
ーム12′がマグネットクラッチの作用によりスプール
軸に固層したときには鎖線で示すアームの位置がレベリ
ングバルブ1の新しい中立位置となる。
位置にあるように作られているので、鎖線位置にあるア
ーム12′がマグネットクラッチの作用によりスプール
軸に固層したときには鎖線で示すアームの位置がレベリ
ングバルブ1の新しい中立位置となる。
そこで、積載荷重の減少に伴い車高が設定レベルより増
加したときは、レベリングバルブ1はアーム5の新中立
位置からの変位に連動してエアスプリングのエアを配管
016,3.第2ポート7、第3ポート8を経て外部に
排出することにより車高を設定レベルに戻し、車高が設
定レベルよりも減少したときは、第1ポート6と第2ポ
ート7を連通することによりエアタンりのエアを配管0
14,2.3を経てエアスプリングに供給し車高を設定
レベルに自動的に戻す・ 以上述べた作用を第4図について総括すると、荷役時は
荷役・走行切換スイッチ01?を「荷役」に切換えると
、マグネットバルブ09゜08.07はそれぞれ[0F
FJに切換わり、車高の設定車高に対する相対的高低に
応じてレベリングバルブ1の作用により、タンクのエア
は破線矢印に示すように流れ、エアスプリング011の
エアの給排を行い車高を設定レベルに自動的に戻す。
加したときは、レベリングバルブ1はアーム5の新中立
位置からの変位に連動してエアスプリングのエアを配管
016,3.第2ポート7、第3ポート8を経て外部に
排出することにより車高を設定レベルに戻し、車高が設
定レベルよりも減少したときは、第1ポート6と第2ポ
ート7を連通することによりエアタンりのエアを配管0
14,2.3を経てエアスプリングに供給し車高を設定
レベルに自動的に戻す・ 以上述べた作用を第4図について総括すると、荷役時は
荷役・走行切換スイッチ01?を「荷役」に切換えると
、マグネットバルブ09゜08.07はそれぞれ[0F
FJに切換わり、車高の設定車高に対する相対的高低に
応じてレベリングバルブ1の作用により、タンクのエア
は破線矢印に示すように流れ、エアスプリング011の
エアの給排を行い車高を設定レベルに自動的に戻す。
一方、走行時は荷役・走行切換スイッチ017を「走行
」に切換えると、マグネットバルブ09 、08 、
O?ハソレソレI[NJ K切換わり、レベリングバル
ブ1は切り離されレベリングバルブ012の作用により
エアは実線矢印方向に流れ、走行中の荷台の相対的ロー
リングを規制することができる。
」に切換えると、マグネットバルブ09 、08 、
O?ハソレソレI[NJ K切換わり、レベリングバル
ブ1は切り離されレベリングバルブ012の作用により
エアは実線矢印方向に流れ、走行中の荷台の相対的ロー
リングを規制することができる。
なお、上記実施例において、荷役用レベリングバルブと
走行用レベリングバルブとを共通のレベリングバルブと
して荷役時、走行時に切換えて使用することもできる。
走行用レベリングバルブとを共通のレベリングバルブと
して荷役時、走行時に切換えて使用することもできる。
要するに本発明によれば、エアタンクとエアスプリング
とを接続するエア給排管系に複数のマグネットバルブと
走行用レベリングパルプとを設け、荷役時に昇降スイッ
チの「上昇」、「下降」への切換えにより上記エアスプ
リングのエアを給排することにより荷台を昇降し、また
走行時に切換えて上記走行用レベリングバルブを荷台−
アクスル間距離の変動に連動して上記エアスプリングの
エアを給排することにより荷台のローリングを減少する
ようにした車両において上記エア給排管系に上記走行用
レベリングバルブに並列的に挿入され荷役時に切換えに
より上記エアスプリングのエアを給排する荷役用レベリ
ングバルブと、上記荷役用レベリングバルブの弁棒にク
ラッチを介して突設され先端がリンク機構を介して上記
アクスルに枢着され常時上記弁棒に対して回動自在なる
も上記昇降スイッチの「中立」への切換えに連動して上
記弁棒に固着される制御腕とを具えたことにより、荷役
中の積載荷重の変動にもかかわらず車高をプラットフォ
ームレベル(以下設定レベルという)に自動的に保持す
る省力かつ省人的なエアサスペンション車両の車高保持
装置を得るから、本発明は産業上極めて有益なものであ
る。
とを接続するエア給排管系に複数のマグネットバルブと
走行用レベリングパルプとを設け、荷役時に昇降スイッ
チの「上昇」、「下降」への切換えにより上記エアスプ
リングのエアを給排することにより荷台を昇降し、また
走行時に切換えて上記走行用レベリングバルブを荷台−
アクスル間距離の変動に連動して上記エアスプリングの
エアを給排することにより荷台のローリングを減少する
ようにした車両において上記エア給排管系に上記走行用
レベリングバルブに並列的に挿入され荷役時に切換えに
より上記エアスプリングのエアを給排する荷役用レベリ
ングバルブと、上記荷役用レベリングバルブの弁棒にク
ラッチを介して突設され先端がリンク機構を介して上記
アクスルに枢着され常時上記弁棒に対して回動自在なる
も上記昇降スイッチの「中立」への切換えに連動して上
記弁棒に固着される制御腕とを具えたことにより、荷役
中の積載荷重の変動にもかかわらず車高をプラットフォ
ームレベル(以下設定レベルという)に自動的に保持す
る省力かつ省人的なエアサスペンション車両の車高保持
装置を得るから、本発明は産業上極めて有益なものであ
る。
第1図は本発明を後2軸型トラックに適用した一実施例
を示す全体系統図、第2図は第1図の荷役用レベリング
パルプの取付要領を示すトラックの横断面図、第3図は
第2図の部分平面図、第4図は第1〜3薗の作用を示す
総括説明図である。 第5図は公知の後2軸型トラックのエアサスペンション
構造を示す全体系統図である。 1・・・レベリングバルブ(荷役用)、2・・・第1配
管、3・・・第2配管、4・・・サイドフレーム、5・
・・スプール軸、6・・・第1ポート、7・・・第2ボ
ート、8・・・第3ボート、9・・・連結部材、10・
・・マグネットクラッチ、11・・・クラッチ軸、12
.12’・・・アーム、13・・・励磁コイル、14・
・・リンク機構、 01・・・メインスイッチ、02・・・バッテリ、03
・・・トランスミッションニュートラルリレー、04・
・・トランスミッションニュートラルスイッチ、05・
・・ヒユーズリレー、06・・・昇降スイッチ、07・
・・マグネットバルブ、08,09・・・マグネットバ
ルブ、010・・・エアタンク、011・・・エアスプ
リング、012・・・レベリングバルブ(走行用)、0
13・・・アクスル、OI 4.015゜016・・・
配管、017・・・切換スイッチ。
を示す全体系統図、第2図は第1図の荷役用レベリング
パルプの取付要領を示すトラックの横断面図、第3図は
第2図の部分平面図、第4図は第1〜3薗の作用を示す
総括説明図である。 第5図は公知の後2軸型トラックのエアサスペンション
構造を示す全体系統図である。 1・・・レベリングバルブ(荷役用)、2・・・第1配
管、3・・・第2配管、4・・・サイドフレーム、5・
・・スプール軸、6・・・第1ポート、7・・・第2ボ
ート、8・・・第3ボート、9・・・連結部材、10・
・・マグネットクラッチ、11・・・クラッチ軸、12
.12’・・・アーム、13・・・励磁コイル、14・
・・リンク機構、 01・・・メインスイッチ、02・・・バッテリ、03
・・・トランスミッションニュートラルリレー、04・
・・トランスミッションニュートラルスイッチ、05・
・・ヒユーズリレー、06・・・昇降スイッチ、07・
・・マグネットバルブ、08,09・・・マグネットバ
ルブ、010・・・エアタンク、011・・・エアスプ
リング、012・・・レベリングバルブ(走行用)、0
13・・・アクスル、OI 4.015゜016・・・
配管、017・・・切換スイッチ。
Claims (1)
- エアタンクとエアスプリングとを接続するエア給排管系
に複数のマグネットバルブと走行用レベリングバルブと
を設け、荷役時に昇降スイッチの「上昇」、「下降」へ
の切換えにより上記エアスプリングのエアを給排するこ
とにより荷台を昇降し、また走行時に切換えて上記走行
用レベリングバルブを荷台−アクスル間距離の変動に連
動して上記エアスプリングのエアを給排することにより
荷台のローリングを減少するようにした車両において、
上記エア給排管系に上記走行用レベリングバルブに並列
的に挿入され荷役時に切換えにより上記エアスプリング
のエアを給排する荷役用レベリングバルブと、上記荷役
用レベリングバルブの弁棒にクラッチを介して突設され
先端がリンク機構を介して上記アクスルに枢着され常時
上記弁棒に対して回動自在なるも上記昇降スイッチの「
中立」への切換えに連動して上記弁棒に固着される制御
腕とを具えたことを特徴とするエアサスペンション車両
の車高保持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63227871A JP2602450B2 (ja) | 1988-09-12 | 1988-09-12 | エアサスペンシヨン車両の車高保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63227871A JP2602450B2 (ja) | 1988-09-12 | 1988-09-12 | エアサスペンシヨン車両の車高保持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0277311A true JPH0277311A (ja) | 1990-03-16 |
JP2602450B2 JP2602450B2 (ja) | 1997-04-23 |
Family
ID=16867658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63227871A Expired - Lifetime JP2602450B2 (ja) | 1988-09-12 | 1988-09-12 | エアサスペンシヨン車両の車高保持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2602450B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55120508U (ja) * | 1979-02-20 | 1980-08-26 | ||
JPS5898211U (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-04 | 日野自動車株式会社 | エアスプリング付車両のレベリング装置 |
JPS61232911A (ja) * | 1985-04-08 | 1986-10-17 | Mitsubishi Motors Corp | 車両用サスペンシヨン装置 |
-
1988
- 1988-09-12 JP JP63227871A patent/JP2602450B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55120508U (ja) * | 1979-02-20 | 1980-08-26 | ||
JPS5898211U (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-04 | 日野自動車株式会社 | エアスプリング付車両のレベリング装置 |
JPS61232911A (ja) * | 1985-04-08 | 1986-10-17 | Mitsubishi Motors Corp | 車両用サスペンシヨン装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2602450B2 (ja) | 1997-04-23 |
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