JPH0277249A - フイルムに孔を形成する装置および方法 - Google Patents

フイルムに孔を形成する装置および方法

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JPH0277249A
JPH0277249A JP1213120A JP21312089A JPH0277249A JP H0277249 A JPH0277249 A JP H0277249A JP 1213120 A JP1213120 A JP 1213120A JP 21312089 A JP21312089 A JP 21312089A JP H0277249 A JPH0277249 A JP H0277249A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は出入孔形成装置とその方法に関するものであ
る。
従来の技術 米国特許第2,902,036号明細書は、内締層部材
を挿入して外締着部材に摩擦連結できる予め形成された
開口を有する取外し自在な胃腸管人口小孔用の袋を記載
している。内締層部材が通される道路は、挿入されるカ
テーテルの外面と水密封止を設けるような大きさをなし
ている。従って、カテーテルは流体収集装置として袋の
一体化を妨げることなく袋の壁を通って延びることがで
きる。
発明が解決しようとする問題点 この様な構成に関連した問題は、締着リングの取付けの
ための予め形成された開口を有する特別な衾を用いる必
要性と、カテーテルと締着部材との間に有効な部材が形
成されるべく成る寸法のカテーテルだけが使用される条
件とを含んでいる。
後者の問題は、選ばれた寸法のカテーテル受開口を形成
するよう長さ方向に沿ったいずれかの場所で切断できる
弾性材料で形成された次第にテーパーが付けられた管状
のニップルを用いることによって市販の構成において解
決される。しかし、この様な製品の使用においては、開
口が手で形成された後に袋の壁にニップルが接着される
。予め成形された単一寸法の開口を有する袋の使用は避
けられるが、袋の壁に適当な寸法の開口を手で形成して
開口の回りの袋の外面が屹燥されるので有効な接着封止
が形成できることを確実にして、ニップルを外面に接着
して、流体漏洩や分離の可能性を低減するよう水蜜テー
プによる接着取付部分の好適な枠取り等における別の複
雑さと問題を生じる。この様な用心が採られる時に、接
着取付部分に沿った分離が使用中に起こる恐れがある。
従来技術の状態を示す別の米国特許第3,893,44
6号、第3,830,235号、第4,084,590
号がある。
従って、この発明の目的は、可撓性の熱可塑性フィルム
、特に巻回カバーや外科用カバーおよび収集器具として
広く有用な型の袋等に普通用いられるフィルム材料で使
用でき且つ接着剤およびシール材の使用を省く確実で有
効な漏止め取付を膚す出入孔形成装置と方法を提供する
ことにある。
この発明の別の形態は、可撓性の可塑性フィルムの壁に
出入孔を容易且つ迅速にあけ、孔あけ操作の一部品とし
て内支持リングを用い、その後にフィルム材料との水密
封止を形成するよう内支持リングに外錠止リングを用い
る装置および方法を 。
提供することにある。これに関連して、この発明の特別
な目的と形態は、弾性ニップルと外錠止リングを連結し
て、内支持リングと外錠止リングが互いに錠止される時
に5弾性ニップルのスカート基部が所要場所に錠止され
るだけでなく部材間の弾性封止ガスケットおよび衝撃吸
収手段として作用して、歪みを防止または減少すると共
に、カテーテルや他の導管並びに導管が貫通する可塑性
フィルムの間の連結を一般に安定させることにある。
問題点を解決するための手段 この発明に依れば、概略的には、出入孔形成装置は、外
方に突出する環状のフランジが一端に在る側壁を有した
内支持リングと、内支持リングと一緒に壁孔あけ組体を
形成するように内支持リングに挿入できるようになった
表面をもった尖った孔あけ部材と、内支持リングの側壁
の回りに嵌合する大きさのスカート基部を有した弾性材
料の管状の弾性ニップルと、弾性ニップルのスカート基
部と熱可塑性フィルムのカラーを内支持リングと外錠止
リングの間に締着するように内支持リングの側壁を受け
る大きさを成した外錠止リングとがら成り、これにより
内支持リングと外錠止リングと弾性ニップルを孔あけさ
れたフィルムに対して互いに固着し、出入孔形成装置と
フィルムの間に漏止め封止を形成するように弾性ニップ
ルを用いている。十分に組立てられた時に、孔あけ部材
を除いた出入孔形成装置の部材が互いに錠止係合されて
、相互に熱可塑性フィルムからの分離に対して抵抗する
ようなっている。
一実施例において、管状の弾性ニップルは拡大されたス
カート基部から縮径された端部に向かってテーパーが付
けられ、テーパ一部分が増大して行って且つ次第に小さ
くなる同心の円筒部から好適になっている。長さ方向の
選ばれた場所で弾性ニップルを切断することにより、最
小直径の円筒部がカテーテルや他の導管の外面と水密封
止係合を形成する内面を設けるように成している。
この発明の他の特長と目的および利点は添付図面に沿っ
ての以下の詳細な説明から明らかになろう。
実  施  例 この発明の出入孔形成装置10は内支持リング11と、
外錠止リング12と、管状の弾性ニップル13との3つ
の主要部分から構成されている。
別の部材すなわち孔あけ部材14は、プラスチックフィ
ルムの袋や他の部材に孔あけした後に取外して破棄でき
る他の部分に連結すべく使われる。
内支持リング11と外錠止リング12と弾性ニップル1
3がフィルムやシートに固着されるように成る程度に、
フィルムやシートは最終組合せの一部材となる。
この様な出入孔形成装置は適宜なフィルムやシート材料
に出入孔や水密連結を形成するように使用できるが、カ
テーテルや他の導管を挿入するための熱可塑性の袋の壁
に出入孔を形成するのに特に有効である。用語“袋”は
、患者を保護して浸出物を収集するために傷や気門の回
りに取付けられるようになった孔付の保護収集袋を意味
するようにこNに使用される。この様な目的のために意
図された種々の袋の説明のために米国第3,954.1
05号、第4,203,445号、第4,213,45
8号、再特許第29,319号明細書が参照できる。こ
の様な袋の寸法と構造は意図される正確な使用に基いて
′変わるが、この様な袋は蒸気遮蔽特性や液体遮蔽特性
を設けるように造られたり処理された可撓性の熱可塑性
シート材料から主に造られる0例えば、市販の材料の一
例としては、ポリ塩化ビニリデンを芯として押出された
低密度のポリエチレンから成るミシガン州、ミツドラン
ドのダウケミカル社の“サラネックス(Saranex
) ”が有効である。勿論、この様な袋のパネルは同様
な特性を有する種々な他の適宜な熱可塑性材料から造る
ことができる。
内支持リング11と外錠止リング12と孔あ゛け部材1
4は高密度のポリエチレンやポリプロピレンの様な丈夫
で強くて比較的強固な重合体材料から造られるが、他の
材料も使用できる。内支持リング11は但かにテーパー
の付いた側壁15を有しており、両端が開口していて、
もとの方に端部すなわち図示にて下端部に外方に突出す
る環状のフランジ16が設けられている。第1乃至8図
の実施例において、内支持リング11ははf円筒状で、
上方に向かって僅かにテーパーが付いている。
フランジ16の外面16aは丸くなっており、フランジ
16の上面すなわち内支持リング11の反対側の端の方
を向いている面には環状の7i16bが設けられている
(第8図)、上端の細くなった方の端には、下外方に向
かって傾斜した面を持った上端部15.aが内支持リン
グ11に設けられている二とが見られよう(第8図)。
孔あけ部14は本体17とフランジ部18を有している
0本体17は、内支持リング11の軸方向の長さとは一
′同じ長さで、且つ内支持リング11の小さな方の内径
とは・ゾ同じか、或は僅かに大きな直径を成した円筒部
17aを有している。この結果、孔あけ部材14の本体
17が内支持リング11の開口に挿入される時に、円筒
部17aの外面が上端部15aに隣接した・内支持リン
グ11の内面と摩擦係合する(第8図)、従って、各部
材が第3図に示される様に互い↓こ嵌合される時に、斜
めの上端部15a近くの接触部分の摩擦抵抗に打勝つよ
うに十分な力が作用される迄、これら部材は連結された
状態を保つ、先に示した様に、内支持リング11の側壁
15はテーパーが好適に付けられており、その1つの目
的は孔あけ部材14と内支持リング11の間に制頗され
た摩擦係合を設けるように成すだけで、従って後述する
ように孔あけおよび連結作用を伴う部材を分離するよう
な過大な力は必要でない、内支持リング11の側壁15
にテーパーを付ける別の目的は、側壁の上に形成される
フィルムやシート材料のカラーの形状を制限することな
ので、カラーは内支持リングと外錠止リングの間に容易
に捕らえることができる。
また、孔あけ部材14の本体17は、傾斜した刃形状の
先端部17cに終わっている円錐部分17bを有してい
る。第3.8図は、内支持リング11と孔あけ部材14
が組合せられた時に、内支持リング11の傾斜した上端
部15aが円錐部分17bの傾斜した外面の連続部分と
して作用したり、或は少なくとも円錐部分17bの傾斜
した外面から鋭く突き出ることを避けることを示してい
□る。
第1図から、円錐部分17bの外面は、研磨されて光り
或は特別に滑らかに遣られていること1は対称的にざら
ざらに造られていることが理解される。この様な加工は
、つや消し加工として普通に知られている表面を實す精
度の密な凹凸の形を採ることができるし、また裸眼で容
易に見ることができる規則的または不規則な模様の表面
起伏の形を実際に採ることもできる。孔あけ部材を形成
するように使用される型の加工によって造られるつや消
し加工が特に有効であるが、他の表面加工技術も使用で
きる。いずれの場合の目的も、カラーが造られる時に熱
可塑性フィルムやシート材料のカラーに当たってフィル
ムやシート材料の引き裂き強さを越える滑りに対する抵
抗を生じることから円錐部分17bの外面を避けるよう
にすることである。
刃形状の先端部17cは、第1図に示される傾斜した端
面17dを有する円錐部分17bの小直径の円柱部の形
を採ったヒール部を有している。
傾斜は鋭い孔あけ縁を造って、カラー形成を始めるよう
にフィルムやシートに容易に押して突き通るようにして
いる。孔あけ部材14のヒール部、すなわち傾斜した端
面17dを円錐部分17bと連続させるか或は円錐部分
17bに接近させて、フィルムやシートにあけられる開
口の孔あけに直ぐ続いて形成された開口が後述するよう
に拡大されて特有なカラーを造くるようにされることが
理解される。
孔あけ部材14の環状フランジ部18は内側部18aと
外側部18bとを有している。この内側部18aは内支
持リング11のフランジ16の外径よりも直径が小さい
。一体になった外側部18bは内側部18aの下で段が
付いており、外径がフランジ16や延長部27よりも実
質的に大きくて内支持リング11や外錠止リング13に
対する孔あけ部材14の挿入取外しを容易にしている。
弾性ニップル13は熱可塑性のゴム、ラテックスや他の
適宜な弾性材料からつくられ、スカート基部13aとテ
ーパー付の端部13bとを有している。第1乃至8図に
示される実施例において、スカート基部13aはほり円
筒状で、内支持り°フグ11のテーパーに対応する僅か
なテーパーを好適に有しており、伸張されない状態で内
支持リング11の側壁15の外面とはゾ同しか或は億か
に大きな内径を有している(第8図)。丸くなった断面
形状の環状ビード20はスカート基部13aの開口下端
部まわりに下方に突出し、内支持リング11のフランジ
16の環状溝16bに受けられるようになっている。リ
ブ21は弾性ニップル13の下端図りに延びていて、外
錠止リング12と錠止係合すべく上方を向いた肩部21
aを形成している。環状の外溝22はスカート基部13
aの上端部のまわりに延びていて、外錠止リング12と
同様に錠止係合できるようになっている。
第1乃至8図に示される形の弾性ニップル13の端部1
3bは内外の寸法が段々小さくなっていて、テーパーは
滑らかで連続しているというよりも増大している。特に
、端部13bは階段状になっていて、上方に延びる一連
の次第に小さくなる複数個の同軸の円筒壁部23を設け
ている。この円筒壁部23は、組立体と一緒に使用でき
るカテーテルの寸法の範囲に大きさが大体対応している
次第に小さくなるはり円筒状の内面を有している。
図示実施例では、弾性ニップル13は上端部13cが閉
じられているが、もし必要ならば一連の円筒壁部23の
最小の内径に対応する直径を有した開口を使用者に提供
できる。
外錠止リング12は、弾性ニップル13のスカート基部
13aの外面形状に内面が大体適合する側面12aを有
している。特に、外錠止リング12は第8図に示される
如くスカート基部13aの外溝22内に受けられるよう
になった内方に突出する環状リブ25を有している。外
錠止リング12の下端近くの内環状のくぼみ26は弾性
ニップル13の下端にてリブ21を受けている。更に、
外錠止リブ12は、第8図に示される如く各部材が組立
てられる時に、スカート基部13aを越えて下方に連続
する環状延長部27を有しており、内支持リング11の
フランジ16の丸くなった周辺を受ける環状の内溝28
が設けられている。延長部27はフランジ16の下方内
側に突出しており、内溝28の最大直径とフランジ16
の外面16aの外径よりも小さな開口を連結リング12
の下端に形成している。従って、部材が第8図に示され
るように組立てられる時に、フランジ16と内溝のある
延長部27との間にスナップ止めに依る連結部分を形成
して部材の軸方向の分離を阻止するように出来る。
第1乃至3図の出入孔形成装置の使用段階が第4乃至7
図に示されている。孔あけ部材14と内支持リング11
はまだ組合せられず、使用者は先ずこれら孔あけ部材1
4と内支持リング11を第3図に示される様に組合せて
孔あけ部材14の先端を第4.5図に示される如く可撓
性の壁Wに突き通すようにする。作用は切断作用よりも
孔あけと押通し作用で、この結果開口が壁Wにあけられ
て円錐形の孔あけ部材14とこの孔あけ部材14により
支持された内支持リング11との突入によって拡大され
、壁部分が上方に押し曲げられて上方に突出したカラー
30が形成されて、孔あけ押通し作用が完了した時に内
支持リング11の側壁15をこのカラー30がしっかり
取囲んでいる(第5図)、孔あけ作用が孔あけ部材14
の先端によって始められて円錐部分17bが壁Wの開口
を通る時に、押通し拡大作用が始められるが、孔あけ押
通し工程の終わり近くに変化が生じてカラー30が円錐
部分17bから内支持リング11の側壁15上に向けら
れる。内支持リング11の傾斜した上端部15aは孔あ
け部材14の円錐部分17bから内支持リング11の外
面へのカラー30の滑らかな変化を好適に助ける。
外錠止リング12と弾性ニップル13は製造者や使用者
によって第2図に示される様に予め組合せられる0組立
体は第6.8図に就いて説明される具合に孔あけ部材1
4の突出する円錐部分17bに嵌められて内支持リング
11のフランジ16にスナップ止めされる。これら組立
体が1つにされる時に、壁W部分が内支持リング11の
フランジ16の方に向けられ、フランジ16により形成
される環状の溝16b内に入れられる。所要位置にスナ
ップ止めされた外錠止リング12によって、熱可塑性の
壁Wはフランジ16の丸くなった外面16aと内溝28
の湾曲した内面との間にしつかり締着される。更に2弾
性ニップル13のスカート基部13aは壁Wのカラー3
0や、環状の消16b内に受けられる壁部分としつかり
封止係合が保持される。これは壁Wと内支持リング11
と外錠止リング12と弾性ニップル13が互いに固定さ
れるだけでなく、これら部材の間の水密および気密な強
固な封止を確実にするように弾性ニップル13のスカー
ト基部13aが使用されることに基く。
連結操作に続いて、孔あけ部材14は内支持リング11
から簡単に引き抜かれ、弾性ニップル13の段付の端部
13bが横方向に切断されて運ばれたカテーテルCや他
の導管等の外面に滑動封止係合する寸法の円筒開口が形
成される。カテーテルCの先端が第7図に示される方向
に弾性ニップル13の開口に挿入できるが、逆方向に弾
性ニップル13から上方にカテーテルCを引き抜くこと
も容易である。この様な挿入を容易にするために弾性ニ
ップル13やカテーテルCに適宜な潤滑剤を使用できる
第9a乃至9a図は、変更された処置や器具に使用する
弾性ニップルの構造と形状の種々の変形例を示している
。従って、使用される組立体が特別な寸法や形状をなし
ているカテーテルや他の導管の場合に、カテーテルが特
別な非円形断面形状の多束カテーテルである場合には、
弾性ニップルは第9a図に示される形状とすることがで
きる。
弾性ニップル113のスカート基部113aは好適に僅
かにテーパーが付いていて、内支持リング11と外錠止
リング12の間に嵌合するように成っている。先の実施
例における如く細長いテーパー付の端部を有する代わり
に、非円形形状の多束カテーテルを調節可能に受けて封
止するための寸法をなした非円形の開口113dを有し
た縮径された端部113bを弾性ニップル113は有し
ている。
弾性ニップル113は内支持リング11と外錠止リング
12と協同すると共に、操作手順の1つの違いを除いて
は先に説明したと同じ具合にフィルムWと協同する0弾
性ニップル113の軸方向長さが比較的短いために、フ
ィルムWが孔あけされた後で且つ弾性ニップル113が
連結された外錠止リング12が所要場所に固着される前
に、孔あけ部材14が内支持リング11から引き出され
る。順序が第10乃至12図に示されており、先に述べ
られた様に内支持リング11と外錠止リング12と、こ
れら内支持リング11と外錠止リング12の間に締着さ
れるフィルムWとスカート基部113aとを連結する前
に、フィルムが第10図の様に先ず孔あけされ、孔あけ
部材14が第11図の如く内支持リング11から離され
る。その後に、弾性ニップル113と予め組合せられた
外錠止リング12が第12図の如く内支持リング11に
連結される。連結の完了によって、多束カテーテルC′
を弾性ニップル113の開口113dに挿大して、水密
封止をカテーテルの外面と開口113d内の弾性ニップ
ル113の内面との間に好適に形成できる。。
孔あけ部材14と弾性ニップル113の相対的な軸方向
の寸法や使用者の好みに基いて連結工程の間は、孔あけ
部材14は内支持リング11に取付けられている。−最
に、内支持リング11と外錠止リング12がフィルムW
や、間に締着される弾性ニップルのスカート基部と一緒
にスナップ止めされた後に、少なくとも緊張状態にある
弾性ニップルの軸方向の寸法が孔あけ部材14のテーパ
ー付部分に適合するように十分に成る迄、内支持リング
11に連結された孔あけ部材14を保持するのが好適で
ある。しかし、孔あけ部材14のテーパー付部分に適合
するように弾性ニップル13の内寸法が十分大きくても
、連結工程の前に内支持リング11から孔あけ部材14
を分離するのが好適であることを使用者が見出す場合が
ある1例えば、第6図は、外錠止リング12が図示の位
置に連結された後まで、孔あけ部材14が内支持リング
11から分離されない手順に関連して説明されている。
この様な手順は好適な操作方法を示しているが、孔あけ
部材14のテーパー付部分に適合するように弾性ニップ
ル13が十分大きくても、成る場合には第4.5図の孔
あけ操作が完了した後で且つ内支持リング11と外錠止
リング12が互いに連結される前に、内支持リング11
から孔あけ部材14を取外すことを使用者が選択できる
ことが理解されるべきである。
第9b、9c、9d図は異なった目的や利用に適した弾
性ニップルの別の変形例を示す。第9b図の弾性ニップ
ル213は、段付テーパー状の端部213bが中心がず
れて設けられて一体的な通気管の管部分40がテーパー
状の端部213bの横に設けられていることの他は、第
1図の弾性ニップル13と基本的に同じである。この様
な弾性ニップル213は、テーパー状の端部213bに
カテーテルを通すことに加えて、弾性ニップル213の
管部分40を介して吸込管や潅水管を差込んだり、或は
通気や潅水工程の際に圧力を均等化する通気孔を設ける
ように所要される場合に使用できる。
第9c図は、一対のカテーテルや他の導管に適合するよ
う弾性ニップル313が一対の段付テーパー状の端部3
13bを有している別の変形例を示している0弾性ニッ
プル313のスカート基部313aは楕円形であるが、
他の例では先の実施例のスカート基部313a、213
a、113aと同じである。各実施例において、弾性ニ
ップルのスカート基部は第8図に示される様な具合に内
支持リング11.外錠止リング12やプラスチック材料
の壁やフィルムWと協同するように造られている。
第9d図は。熱可塑性の袋の排水管として使用すべく逆
にした位置の弾性ニップル413を示している。弾性ニ
ップル413は一体的な紐42により弾性ニップル41
3に取付けられる係止キャップ41が設けられており、
この係止キャップ41は鎖線で示される様な具合に弾性
ニップル413の端部413aを封止する様に成してい
る。別の実施例における様に、弾性ニップル413は内
支持リング11と外錠止リング12や、第8図に就いて
先に説明した袋の壁Wと協同するように出来るテーパー
付のスカート基部413aを持っている。
上述の説明における様に、図示のために詳細にこの発明
の詳細な説明したが、この発明の精神と範囲から逸脱す
ることなくこの発明の細部のいくつかを変更できること
が当業者には明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図はこめ発明に従った出入孔形成装置の部材を示す
分解斜視図、第2図は予め組立てた状態の外錠止リング
と管状の弾性ニップルを示す組立てた状態の外錠止リン
グと管状の弾性ニップルを示す斜視図、第3図は予め組
立てた状態の打ち支持リングと孔あけ部材を示す斜視図
、第4図はフィルム孔あけ操作の開始を示す断面図、第
5図は部材をフィルム孔あけ操作の完了にて示す第4図
と同様な断面図、第6図は外錠止リングと弾性ニッグル
を内支持リングと孔あけされた熱可塑性フィルムに連結
する次の工程を示す断面図、第7図は孔あけ部材の除去
の外の出入孔形成装置の取付けに続く部材を示す第6図
と同様な断面図、第8図は組立完了の部材間の錠止関係
を示す拡大断面図、第9a、9b、9c、9a図はこの
発明の方法および装置に使用できる4つの別個の弾性ニ
ップル形状を示す図、第10.11.12図は第9a図
により例示される型の弾性ニップルを用いるときの工程
の変化を示す図である。図中、11:内支持リング、1
2:外錠止リング、13,113゜213、]13,4
13:弾性二、ツプル、13a。 113a、213a、313a、413aニス力−ト基
部、14:孔あけ部材、15:側壁、16:フランジ、
17:本体、18:フランジ部、21.25:リブ、2
6;くぼみ。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)管状の側壁を有する内支持リング、 内支持リング内に摩擦をもって受けられる本体と、該本
    体を越えて延びるほゞ円錐部分とを有する孔あけ部材、 内支持リングとカラーを受けるように成ったスカート基
    部と該スカート基部を越えて軸方向に延びる端部とを有
    する管状の弾性ニツプル、 該スカート基部およびカラーを内支持リングおよび外錠
    止リング間に締着すべくスカート基部の回りに延びるよ
    うに成った外錠止リング、 軸方向の動きに対して内支持リングと外錠止リングを錠
    止する錠止装置、 から成り、該孔あけ部材と内支持リングはプラスチック
    材料の壁を孔あけして内支持リングの回りに緊張された
    プラスチック材料の環状のカラーを外方に形成するよう
    に成っている、薄い可撓性の弾性プラスチック材料の壁
    に出入孔を形成する装置。
  2. (2)錠止装置は内支持リングの一端に外方に突出する
    フランジを有し、外錠止リングの延長部はスナップ止め
    を形成するようにフランジを受ける大きさの内溝を有し
    ている特許請求の範囲第1項記載の出入孔形成装置。
  3. (3)孔あけ部材は円錐部分と反対側の本体の一端から
    外方に突出するフランジ部を有し、孔あけ部材のフラン
    ジ部は孔あけ部材の内支持リング内への挿入長さを制限
    すべく内支持リングのフランジと係合できるにように成
    っている特許請求の範囲第1項記載の出入孔形成装置。
  4. (4)外錠止リングは内方を向いた環状のリブが設けら
    れ、弾性ニップルのスカート基部は該リブを受けて連結
    する環状の外溝を有している特許請求の範囲第1項記載
    の出入孔形成装置。
  5. (5)スカート基部は外方に突出する環状のリブを有し
    、外錠止リングは弾性ニップルのリブを受けて外錠止リ
    ングと弾性ニップルの軸方向の動きを抑制する内環状の
    くぼみを有している特許請求の範囲第1項記載の出入孔
    形成装置。
  6. (6)内支持リングは孔あけ部材の円錐部分近くに傾斜
    した端面を有し、この傾斜した端面が円錐部分の表面と
    連続するように成っている特許請求の範囲第1項記載の
    出入孔形成装置。
  7. (7)弾性ニップルの端部には順に直径が小さくなる複
    数個のほゞ円筒状の壁部が設けられ、これにより増大す
    るテーパーの弾性ニップルを設けている特許請求の範囲
    第1項記載の出入孔形成装置。
  8. (8)孔あけ部材の円錐部分は外面がざらざらしている
    特許請求の範囲第1項記載の出入孔形成装置。
  9. (9)円錐部分は鋭い切断縁部を形成する傾斜した端面
    を有した釘状の先端部に終っている特許請求の範囲第8
    項記載の出入孔形成装置。
  10. (10)傾斜した端面は円錐部分の表面に近接したヒー
    ル部を有している特許請求の範囲第8項記載の出入孔形
    成装置。
  11. (11)内支持リングを越えて軸方向に延びるほゞ円錐
    部分を有する孔あけ部材の本体の回りに内支持リングを
    配置し、 薄い可撓性の熱可塑性材料の壁を円錐部分によつて孔あ
    けして孔あけ部材と内支持リングとを押し進めて内支持
    リングの回りに緊張された熱可塑性材料の環状の軸方向
    を向いたカラーが外向きに置かれるように為し、 内支持リングとカラーの回りに管状の弾性ニップルの環
    状のスカート基部を配置し、 スカート基部と内支持リングに対してカラーを封止する
    ようにカラーに対して弾性のスカート基部をしっかり錠
    止する、 工程から成る、薄い可撓性の緊張可能な熱可塑性材料の
    壁に出入孔を形成する方法。
  12. (12)錠止工程は、スカート基部とカラーを間に締着
    するように内支持リングの回りに外錠止リングを嵌合す
    ることを有している特許請求の範囲第11項記載の出入
    孔を形成する方法。
  13. (13)内支持リングから孔あけ部材を取外す工程を有
    し、孔あけ部材を取外すこの工程は錠止工程の後に行わ
    れる特許請求の範囲第12項記載の出入孔を形成する方
    法。
  14. (14)内支持リングから孔あけ部材を取外す工程を有
    し、この取外す工程は孔あけ工程の後で且つ配置工程の
    前に行われる特許請求の範囲第12項記載の出入孔を形
    成する方法。
  15. (15)内支持リングは外方に突出するフランジを有し
    且つ外錠止リングはフランジによる連結部分を受けるよ
    うに成った内溝が設けられ、錠止工程は内支持リングと
    外錠止リングを前進させて内支持リングのフランジを外
    錠止リングの該内溝の内に受けさせるように成す特許請
    求の範囲第12項記載の出入孔を形成する方法。
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