JPH0276647A - ベアリング組付方法 - Google Patents
ベアリング組付方法Info
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- JPH0276647A JPH0276647A JP63229236A JP22923688A JPH0276647A JP H0276647 A JPH0276647 A JP H0276647A JP 63229236 A JP63229236 A JP 63229236A JP 22923688 A JP22923688 A JP 22923688A JP H0276647 A JPH0276647 A JP H0276647A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 16
- 230000036316 preload Effects 0.000 abstract description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2229/00—Setting preload
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はベアリングのインナレースにシャフトを圧入し
て固定するベアリング組付方法に係り、特に軸方向のガ
タ（以下単にガタと称する）を適正な値に確保するに好
適なベアリング組付方法に関する。
て固定するベアリング組付方法に係り、特に軸方向のガ
タ（以下単にガタと称する）を適正な値に確保するに好
適なベアリング組付方法に関する。
ホイールベアリングにハブシャフトを組み付ける場合、
従来は第４図に示すような方法で組み付けていた。すな
わち、ベアリング１は（ａ）図で示すように７ウタレー
ス２とインナレース３と複数個のボール４とから構成さ
れており、ボール４はインナレース３の外周に所定の幅
に形成されたボール溝３ａ内に２列に装着されている。
従来は第４図に示すような方法で組み付けていた。すな
わち、ベアリング１は（ａ）図で示すように７ウタレー
ス２とインナレース３と複数個のボール４とから構成さ
れており、ボール４はインナレース３の外周に所定の幅
に形成されたボール溝３ａ内に２列に装着されている。
このインナレース３はボール４を介してアウタレース２
に対して軸方向に一定のガタをもって装着されている。
に対して軸方向に一定のガタをもって装着されている。
このようなベアリング１のインナレース３の内径内に（
ｂ）図で示すようにハブシャフト５を圧入すると、圧入
代に比例してインナレース３のボール溝３ａの外径が大
きくなる。この結果軸方向のガタが減少する。
ｂ）図で示すようにハブシャフト５を圧入すると、圧入
代に比例してインナレース３のボール溝３ａの外径が大
きくなる。この結果軸方向のガタが減少する。
さらに、（ｃ）図で示すようにシャフト５のインナレー
ス３から突出した一端にハブナツト６を螺着して締め付
け、シャフトＳとインナレース３を一体に固定すると、
ナツト６の締付けトルクに比例して軸方向のガタがさら
に減少する。
ス３から突出した一端にハブナツト６を螺着して締め付
け、シャフトＳとインナレース３を一体に固定すると、
ナツト６の締付けトルクに比例して軸方向のガタがさら
に減少する。
この状態を第５図に示すと、第４図の（ｂ）。
（ｃ）工程で軸方向のガタが減少し、Ω、がシャフト５
の圧入によるガタ減少量、Ωよがナツト６の締付けによ
るガタ減少量である。そしてガタの減少量の和（ρ、＋
ρ２）が適正な値となり、ベアリング１の回転摩擦ト
ルクが適正になるように管理している。
の圧入によるガタ減少量、Ωよがナツト６の締付けによ
るガタ減少量である。そしてガタの減少量の和（ρ、＋
ρ２）が適正な値となり、ベアリング１の回転摩擦ト
ルクが適正になるように管理している。
また、この種の技術の従来の提案としては、特開昭５６
−１４０２２６号公報に記載されたように、駆動軸と従
動軸とをばね部材で連結し、このばね部材の捩れ角を光
学的に検出してトルクを測定するもの、また特開昭５７
−１６０７８０号公報に記載されたように、ドライブシ
ャフトを駆動軸に連結した後ドライブシャフトを回転さ
せ、この回転抵抗値が設定値以下になったときにブラケ
ットを締め付け固定するドライブシャフトの調芯組付方
法、さらにまた特開昭５９−６３５３９号公報に記載さ
れたようにトルクを磁気的に検出するトルク検出器など
が公知である。
−１４０２２６号公報に記載されたように、駆動軸と従
動軸とをばね部材で連結し、このばね部材の捩れ角を光
学的に検出してトルクを測定するもの、また特開昭５７
−１６０７８０号公報に記載されたように、ドライブシ
ャフトを駆動軸に連結した後ドライブシャフトを回転さ
せ、この回転抵抗値が設定値以下になったときにブラケ
ットを締め付け固定するドライブシャフトの調芯組付方
法、さらにまた特開昭５９−６３５３９号公報に記載さ
れたようにトルクを磁気的に検出するトルク検出器など
が公知である。
しかしながら、第４図に示す従来のベアリング組付方法
によると、第５図に示すようにシャフト圧入時にはベア
リング１のガタはＱ□だけ減少し、ナツト締付時には更
にΩ２だけガタが減少してマイナスのガタとなり、いわ
ゆるプリロード状態となる。このマイナスのガタはベア
リング１の寿命に大きな影響を与えるため一定に管理さ
れなければならないが、このために必要なシャフト５の
圧入代の管理及びナツト６の締付けトルクの管理は困難
であるという問題があった。
によると、第５図に示すようにシャフト圧入時にはベア
リング１のガタはＱ□だけ減少し、ナツト締付時には更
にΩ２だけガタが減少してマイナスのガタとなり、いわ
ゆるプリロード状態となる。このマイナスのガタはベア
リング１の寿命に大きな影響を与えるため一定に管理さ
れなければならないが、このために必要なシャフト５の
圧入代の管理及びナツト６の締付けトルクの管理は困難
であるという問題があった。
すなわち、従来は一定のガタを確保するためにシャフト
５及びインナレース３の部品の選択組付けを行なったり
、ナツト６の締付面の管理及び精度の向上を図ったりし
て、多大な工数及びコストをかけていた。
５及びインナレース３の部品の選択組付けを行なったり
、ナツト６の締付面の管理及び精度の向上を図ったりし
て、多大な工数及びコストをかけていた。
なお、前記各公報に記載された提案は、いずれもベアリ
ングの組付けについては配慮されていなかった。
ングの組付けについては配慮されていなかった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、工数及
びコストの増加を生じることなく、組付後のプレロード
を一定に保つことができるベアリング組付方法を提供す
ることを目的とする。
びコストの増加を生じることなく、組付後のプレロード
を一定に保つことができるベアリング組付方法を提供す
ることを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために、ベアリングのイン
ナレースにシャフトを圧入し、該シャフトの前記インナ
レースから突出する一端にナツトを螺着して、該シャフ
トを該インナレースに締め付け固着するベアリング組付
方法において、前記ナツトの締付け中に前記ベアリング
の回転摩擦トルクを測定し、該回転摩擦トルクの測定値
によって前記ナンドの締め付けトルクを制御して前記ベ
アリングの軸方向のガタを適正な値とするようにしたこ
とを特徴としている。
ナレースにシャフトを圧入し、該シャフトの前記インナ
レースから突出する一端にナツトを螺着して、該シャフ
トを該インナレースに締め付け固着するベアリング組付
方法において、前記ナツトの締付け中に前記ベアリング
の回転摩擦トルクを測定し、該回転摩擦トルクの測定値
によって前記ナンドの締め付けトルクを制御して前記ベ
アリングの軸方向のガタを適正な値とするようにしたこ
とを特徴としている。
上記の本発明に係る方法によると、ベアリングのガタは
回転摩擦トルクに比例するので、このトルクを検出して
適正値になるまでナツトの締付けを行なうことにより、
ベアリングのガタを適正値に保つことができる。
回転摩擦トルクに比例するので、このトルクを検出して
適正値になるまでナツトの締付けを行なうことにより、
ベアリングのガタを適正値に保つことができる。
以下、本発明に係るベアリング組付方法の一実施例を図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
第１図に本実施例に用いるベアリング組付装置を示す。
図において、ベアリング１の構成及び圧入されるシャフ
ト５は第４図に示す従来例と同様であるので、同一また
は同等部分には同一符号を付して示し説明を省略する。
ト５は第４図に示す従来例と同様であるので、同一また
は同等部分には同一符号を付して示し説明を省略する。
シャフト５が圧入されたベアリング１は、軸方向を垂直
にし、かつシャフト５を下にして治具７上に固定されて
いる。シャフト５のインナレース３の上面から突出した
一端にはナツト６が仮止めされて・おり、このナツト６
には図示せぬ取付台に回転及び昇降自在に、かつシャフ
ト５と同心上に取り付けられた締付工具８が係合されて
いる。
にし、かつシャフト５を下にして治具７上に固定されて
いる。シャフト５のインナレース３の上面から突出した
一端にはナツト６が仮止めされて・おり、このナツト６
には図示せぬ取付台に回転及び昇降自在に、かつシャフ
ト５と同心上に取り付けられた締付工具８が係合されて
いる。
また、前記治具７には駆動軸９の軸方向がシャフト５の
軸方向に対して直角になるように、エアシリンダ１０が
固定されており、駆動軸９の先端にはモータ取付板１１
が固定されている。このモータ取付板１１には複数本の
支軸１２を介して第１のモータ１３の基板１３ａが駆動
軸９の軸方向に摺動自在に装着されており、モータ取付
板１１と基板１３ａとの間にはそれぞれ支軸１２に支持
されたスプリング１４が設けられている。また第１のモ
ータ１３の駆動軸１５は前記シャフト５の軸方向と平行
になっており、この駆動軸１５にはローラ１６が取り付
けられている。
軸方向に対して直角になるように、エアシリンダ１０が
固定されており、駆動軸９の先端にはモータ取付板１１
が固定されている。このモータ取付板１１には複数本の
支軸１２を介して第１のモータ１３の基板１３ａが駆動
軸９の軸方向に摺動自在に装着されており、モータ取付
板１１と基板１３ａとの間にはそれぞれ支軸１２に支持
されたスプリング１４が設けられている。また第１のモ
ータ１３の駆動軸１５は前記シャフト５の軸方向と平行
になっており、この駆動軸１５にはローラ１６が取り付
けられている。
そして、エアシリンダ１０の作動によって駆動軸９を介
してモータ取付板１１が一定のストロークだけベアリン
グ１の方向に移動し、スプリング１４を圧縮して一定の
加圧力でローラ１６の外周がベアリング１のアウタケー
ス２の外周面の半径方向に当接するようになっている。
してモータ取付板１１が一定のストロークだけベアリン
グ１の方向に移動し、スプリング１４を圧縮して一定の
加圧力でローラ１６の外周がベアリング１のアウタケー
ス２の外周面の半径方向に当接するようになっている。
なお、符号１７は前記締付工具８を回転髪動する第２の
モータであり、符号１８は前記第１のモータ１３の回転
トルクを検出してこの第２のモータ１７の回転を制御す
る制御装置である。
モータであり、符号１８は前記第１のモータ１３の回転
トルクを検出してこの第２のモータ１７の回転を制御す
る制御装置である。
前記第１のモータ１３は一般の定速回転用モータであり
、このモータ１３によりローラ１６を回転させるトルク
が変化すればこのモータ１３への供給電流が変化する。
、このモータ１３によりローラ１６を回転させるトルク
が変化すればこのモータ１３への供給電流が変化する。
すなわち、ローラ１６の回転トルクの変化をモータ１３
の電流値の変化により検知することができる。そしてロ
ーラ１６の回転トルクの変化はベアリング１のインナレ
ース３に対するアウタレース２の回転摩擦トルクの変化
に等しいので、第１のモータ１３の電流値によりこの回
転摩擦トルク、すなわちベアリング１の軸方向のガタを
測定することができる。
の電流値の変化により検知することができる。そしてロ
ーラ１６の回転トルクの変化はベアリング１のインナレ
ース３に対するアウタレース２の回転摩擦トルクの変化
に等しいので、第１のモータ１３の電流値によりこの回
転摩擦トルク、すなわちベアリング１の軸方向のガタを
測定することができる。
次に本実施例によるベアリング組付方法を第２図を参照
して説明する。
して説明する。
ステップ（ａ）において、シャフト５にベアリング１が
圧入されたワークを治具７上に固定する。
圧入されたワークを治具７上に固定する。
このとき同時にナツト６がシャフト５の先端に仮締めさ
れる。次にステップ（ｂ）において、エアシリンダ１ｏ
が作動し駆動軸９、モータ取付板１１、スプリング１３
を介して第１のモータ１３がベアリング１の方向に移動
し、ローラ１６が一定の押圧力でアウターケース２の外
周面に当接する。同時に第１のモータ１３が回転を開始
し、ローラ１６の摩擦力によりアウタケース２も回転を
開始する。そしてローラ１６を回転駆動するためのモー
タ１３に流れる電流に比例した信号が制御装置１日に送
られる。
れる。次にステップ（ｂ）において、エアシリンダ１ｏ
が作動し駆動軸９、モータ取付板１１、スプリング１３
を介して第１のモータ１３がベアリング１の方向に移動
し、ローラ１６が一定の押圧力でアウターケース２の外
周面に当接する。同時に第１のモータ１３が回転を開始
し、ローラ１６の摩擦力によりアウタケース２も回転を
開始する。そしてローラ１６を回転駆動するためのモー
タ１３に流れる電流に比例した信号が制御装置１日に送
られる。
次にステップ（ｃ）において、締付工具８が下降し、ス
テップ（ｄ）において第２のモータ１７が回転を始めて
ナツト６の締付けを開始する。ナツト６によるインナレ
ース３の締付けが進むとともにベアリング１のガタは徐
々に減少し、このガタの減少に反比例してベアリング１
の回転摩擦トルクが増加する。この状態を第３図に示す
。次にステップ（ｅ）において、ナツト６の締付けが進
行して予め設定した適正なガタＡに対応する摩擦トルク
Ｔ１と、ローラ１６を介して実測した摩擦トルクＴ２と
を制御装置１８により比較し、Ｔよ＝ Ｔ、どなるまで
締め付けを行なう。
テップ（ｄ）において第２のモータ１７が回転を始めて
ナツト６の締付けを開始する。ナツト６によるインナレ
ース３の締付けが進むとともにベアリング１のガタは徐
々に減少し、このガタの減少に反比例してベアリング１
の回転摩擦トルクが増加する。この状態を第３図に示す
。次にステップ（ｅ）において、ナツト６の締付けが進
行して予め設定した適正なガタＡに対応する摩擦トルク
Ｔ１と、ローラ１６を介して実測した摩擦トルクＴ２と
を制御装置１８により比較し、Ｔよ＝ Ｔ、どなるまで
締め付けを行なう。
そして、Ｔよ＝ Ｔ、となった時点でステップ（ｆ）に
おいてナツト６の締付けを停止し、締付工具８を上昇さ
せる。同時にエアシリンダ１ｏを作動させてローラ１６
をアウタケース２から離脱させ、ステップ（ｇ）におい
て組付けを完了する。
おいてナツト６の締付けを停止し、締付工具８を上昇さ
せる。同時にエアシリンダ１ｏを作動させてローラ１６
をアウタケース２から離脱させ、ステップ（ｇ）におい
て組付けを完了する。
本実施例によ九ば、工数及びコストの増加を生じること
なくシャフト５にベアリング１を一定のプレロードを保
って組み付けることができ、ベアリング組付品の品質を
安定させることができる。
なくシャフト５にベアリング１を一定のプレロードを保
って組み付けることができ、ベアリング組付品の品質を
安定させることができる。
またベアリング１の寿命を長くし異音の発生を防ぐこと
もできる。
もできる。
以上説明したように本発明に係る組付方法によれば、ベ
アリングのインナレースにシャフトを圧入後、ベアリン
グの回転摩擦トルクを測定しつつナツトの締付けを行な
い、このトルクが適正になったときにナツトの締付けを
停止するようにしたので、工数及びコストの増加を生じ
ることなく組付後のプレロードを一定に保つことができ
、ベアリング組付品の品質を安定させることができる。
アリングのインナレースにシャフトを圧入後、ベアリン
グの回転摩擦トルクを測定しつつナツトの締付けを行な
い、このトルクが適正になったときにナツトの締付けを
停止するようにしたので、工数及びコストの増加を生じ
ることなく組付後のプレロードを一定に保つことができ
、ベアリング組付品の品質を安定させることができる。
またベアリングの寿命を長くし、異音の発生を防ぐこと
もできる。
もできる。
第１図は本発明に係るベアリング組付方法の一実施例に
用いるベアリング組付装置の構成を示す縦断面図、第２
図は本実施例の工程を示すフローチャート、第３図は本
実施例におけ軸方向ガタと摩擦トルクとの関係を示すグ
ラフ、第４図は従来のベアリング組付方法の工程を示す
縦断面図、第５図は従来の方法における各工程ごとの軸
方向ガタの変化を示すグラフである。 １・・・ベアリング、 ３・・・インナレース、 ５・・・シャフト、 ６・・・ナツト。
用いるベアリング組付装置の構成を示す縦断面図、第２
図は本実施例の工程を示すフローチャート、第３図は本
実施例におけ軸方向ガタと摩擦トルクとの関係を示すグ
ラフ、第４図は従来のベアリング組付方法の工程を示す
縦断面図、第５図は従来の方法における各工程ごとの軸
方向ガタの変化を示すグラフである。 １・・・ベアリング、 ３・・・インナレース、 ５・・・シャフト、 ６・・・ナツト。
Claims (1)
- （１）ベアリングのインナレースにシャフトを圧入し、
該シャフトの前記インナレースから突出する一端にナッ
トを螺着して、該シャフトを該インナレースに締め付け
固着するベアリング組付方法において、前記ナットの締
付け中に前記ベアリングの回転摩擦トルクを測定し、該
回転摩擦トルクの測定値によって前記ナットの締付けト
ルクを制御して前記ベアリングの軸方向のガタを適正な
値とすることを特徴とするベアリング組付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63229236A JPH0276647A (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | ベアリング組付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63229236A JPH0276647A (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | ベアリング組付方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0276647A true JPH0276647A (ja) | 1990-03-16 |
Family
ID=16888962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63229236A Pending JPH0276647A (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | ベアリング組付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0276647A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5341569A (en) * | 1992-02-24 | 1994-08-30 | Nsk Ltd. | Preloading method for preload-adjustable rolling bearing and manufacturing method of the same |
| US6394657B1 (en) | 1993-02-22 | 2002-05-28 | Nsk Ltd. | Preloading method for preload-adjustable rolling bearing and manufacture of the same |
| JP2013198949A (ja) * | 2012-03-23 | 2013-10-03 | Seiko Instruments Inc | 転がり軸受装置の製造装置および転がり軸受装置の製造方法 |
| CN106481676A (zh) * | 2016-12-01 | 2017-03-08 | 江苏康斯特智能装备有限公司 | 轮毂轴承轴向游隙选配机 |
| CN110566591A (zh) * | 2019-09-05 | 2019-12-13 | 湖南湘电动力有限公司 | 一种轴承单元装配工装 |
| CN110725866A (zh) * | 2019-09-20 | 2020-01-24 | 西安法士特汽车传动有限公司 | 一种锥轴承间隙检测调整方法 |
| CN111993041A (zh) * | 2020-08-20 | 2020-11-27 | 东莞市善易机械科技有限公司 | 一种轴及轴承组装机 |
| CN111993014A (zh) * | 2020-08-20 | 2020-11-27 | 东莞市善易机械科技有限公司 | 一种齿轮自动组装机 |
| CN112007876A (zh) * | 2020-08-20 | 2020-12-01 | 东莞市善易机械科技有限公司 | 一种输出齿组装机 |
-
1988
- 1988-09-13 JP JP63229236A patent/JPH0276647A/ja active Pending
Cited By (13)
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