JPH0276587A - α―アミラーゼを生産するためのプラスミド - Google Patents

α―アミラーゼを生産するためのプラスミド

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JPH0276587A
JPH0276587A JP1190367A JP19036789A JPH0276587A JP H0276587 A JPH0276587 A JP H0276587A JP 1190367 A JP1190367 A JP 1190367A JP 19036789 A JP19036789 A JP 19036789A JP H0276587 A JPH0276587 A JP H0276587A
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JP
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plasmid
amylase
bacillus
promoter
protease
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JP1190367A
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Jungo Okada
淳吾 岡田
Urs Hanggi
ウルズ・ヘンギ
Harald Dr Berger
ハラルド・ベルゲーァ
Konrad Dr Gamon
コンラッド・ガモン
Martina Markgraf
マルティナ・マルクグラーフ
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Henkel AG and Co KGaA
Original Assignee
Henkel AG and Co KGaA
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ズブチリシン・カールスベルグ(subti
lisin Carlsberg)の場合と同し条件下
で、バシルス(Bacillus)においてアミラーゼ
を産生ずることかできるプラスミドに関する。
アミラーゼは、デンプンのα−1,4−および/または
α−1,6−結合を開裂できる酵素と考えられている。
アミラーゼは、デンプンの改変に工業的に使用されるが
、もっとも、これはデンプンを含んだ汚れを除去するた
めの洗剤としても使用することができる。熱安定性のα
−アミラーゼは、例えばバシルス・リシェニフォルミス
(Bacillus licheniformis)か
ら工業的な量で入手することかできる。
このα−アミラーゼは通常、発酵によって得られる。そ
して、主としてバシルス・リシェニフォルミスの指数増
殖期の後期に分泌される。この酵素の産生性を改善する
ため、現在では、必要な物を培地に添加して収量を増大
させたり、または選択によって過剰産生性突然変異体を
入手する、などが試みられている。また、バシルス・ズ
ブチリス(枯草菌、Bacillus 5ubtili
s)内でクローン化遺伝子を増幅させて増大した産生性
を有する菌株を人手することも試みられている[ピコッ
ト(Pigg。
u)ら、 Biochem、 、 Biophys、 
、 Res、 、 Comm、 l 22. I 75
(1984)、 ヘッダ(G、 l1epp)ら、シー
ン(Gene)、 23.267(1983)]。
これらの方法はすへて、グルコースによるいわゆるカタ
ボライトリプレッション(異化代謝産物抑制)を受け、
このことは著しい不都合である。
換言すれば、発酵培地中のデンプンにα−アミラーゼが
作用することによって生成されたグルコ−スは、それ以
上のα−アミラーゼの合成を抑制してしまうのである。
この要因は、欧州特許出願第0 205 37]号に記
載された方法においては考慮が払われており、そこでは
、B、リシェニフォルミス由来の熱安定性α−アミラー
ゼの遺伝子を、バシルス・ズブチリスのレバンーサツカ
ラーセ(levan−saccharase)の遺伝子
部分、5acR−sacB’−8C−8Damysに連
結させることが教示されている。この構築物では、α−
アミラーゼは、カタボライトリプレッションもなく、砂
糖の存在下に指数増殖期にあるバシルス・ズブチリスか
ら産生される。
しかし、レバン−サツ力う−セプロモーターを活性化で
きる工業的発酵条件は、研究されておらず、おそら(は
コントロールが困難である。さらに、この欧州特許出願
第0 205 371号の方法は、技術的な課題として
特に望まれるアミラーゼとプロテアーゼとの混合物が、
両システムにとって最適の条件下では同時に産生される
、という可能性を示唆していない。
従って、本発明が解決しようとする課題は、プロテアー
ゼの生産に使用されている確立された方法を利用して大
量の酵素を過剰に生産することができるように、アミラ
ーゼ遺伝子、例えばB、リフェニフォルミス由来の熱安
定性α−アミラー七の遺伝子の発現性を改変することで
ある。
このように、本発明は、タンパク質を発現するためのプ
ロモーター、およびそれと機能的に連結した酵素の構造
遺伝子を含有している、バシルス・リシェニフォルミス
で発現可能なバシルスプラスミドであって、アミラーゼ
構造遺伝子と連結したプロテア−七プロモーターを含有
することを特徴とするプラスミドに関する。
本発明はさらに、本発明のプラスミドによって形質転換
された微生物、およびアルカリ性プロテアーゼの通常の
条件下でアミラーゼを、所望ならばそれとプロテアーゼ
との混合物として生産する方法に関するものである。
本発明はまた、α−アミラーゼを、所望ならばそれとア
ルカリ性プロテアーゼとの混合物の形で生産する方法で
あって、増殖の定常期でα−アミラーゼを産生ずること
ができるプラスミドを含有する、バシルス属のバシルス
・リシェニフォルミスまたはバシルス・ズブチリスの微
生物を、ズブチリシン・カールスベルグ(subtil
isin Carlsberg)の生産条件下で培養し
、細胞外に産生された酵素を分離し、後処理することを
特徴とする、α−アミラーゼの生産方法に関するもので
ある(ここに、該プラスミドは、バシルスで発現でき、
かつタンパク質を発現するためのプロモーターおよびそ
れと機能的に連結した酵素の構造遺伝子を含有している
プラスミドであって、アミラーゼ構造遺伝子と連結した
プロテアーゼプロモーターが該微生物内のプラスミドに
存在することを特徴とするプラスミドである)。
その最も一般的な態様として本発明は、制限部位に挿入
されたプロテアーゼプロモーター、特にバシルス・リシ
ェニフォルミス由来のプロテアーゼであるズブチリシン
・カールスベルグのプロモーター、およびそれと機能的
に連結したアミラーゼ遺伝子、特にバシルス・リシェニ
フォルミス由来のα−アミラーゼ遺伝子を含有する、バ
シルスにとって適切な典型的プラスミドフラグメントか
ら構成されるプラスミドを提供するものである。
さらに、この挿入されるフラグメントは、機能するため
に必要な他のDNAフラグメン1−1例えばプロ/プレ
(pro/pre)配列、開始コドンおよび停止コドン
なども含有していなければならないのであるが、さらに
特定の発現作用を示さない過剰な配列を含有していても
よい。
出発プラスミドは、1つまたはそれ以」−の耐性マーカ
ー、および1つまたはそれ以」二の代表的な制限酵素に
対する制限部位も含有する必要がある。
プロテアーゼプロモーターおよびアミラーゼ遺伝子の構
築物は、酵素の制限部位、または2つの酵素の切断によ
って創製される制限部位に挿入することができる。
本発明のプラスミドは、例えばアルカリ性プロテアーゼ
であるズブチリシン・カールスヘルグなどのプロテアー
ゼのプロモーターおよび構造遺伝=7− 子を含有する、それ自体公知のプラスミドなどから調製
することができる。所望のアミラーゼの構造遺伝子を含
有するプラスミドを以後の出発構成要素として使用する
ことができる。プロテアーゼプラスミドの場合、特異的
突然変異(directed mutagenes i
s)によってプロテアーゼ構造遺伝子の開始コト゛ンの
前に酵素制限部位を押入する。この操作は、E、col
i (大腸菌)における周知の方法によって実施するの
が好ましい。アミラーゼの場合にも制限部位を開始コド
ンの前に創製し、これにより、所望ならば、特定の発現
作用を示さない過剰の配列を停止]−コドンの後ろに含
有したアミラーゼ構造遺伝子の全体を除去することがで
きる。そして、プロテアーゼプロモーターは、開環およ
び再連結(再ライゲート)によってアミラーゼ遺伝子を
導入することができるプラスミドに挿入することができ
る。
プロテアーゼのプロモーターおよび構造遺伝子を含有す
る適切な出発プラスミドは周知であり、例えばDE−O
53527913に記載されている。これに引用された
プラスミドは、1つまたはそれ以上の耐性マーカーおよ
び自由に使用できる制限酵素に対する制限部位を有する
、一般に入手可能な出発プラスミドから誘導される。こ
れら出発プラスミドは、バシルスに適したものでなけれ
ばならない。出発プラスミドとしては、例えばpBcE
16、pc194、pUB]Io、pE194、pSA
2]00、pPI、608、pBD64などが挙げられ
る。これらのプラスミドは次ぎに挙げた文献中に見いだ
すことができる:バーナード(Bernhard K、
)、シュリンプ(SchremphH,)、およびゲベ
ル(Goebel ’I1.)ら、ジャーナル・オブ・
バタテリオロジー(J、 Bacteriol、 )、
 133:897−903(1978)、 グリツクサン(Gryczan、 T、 J、 )、コ
ンテント(ConLente、S、)、およびデユラン
−(Dubnau、 I)、 )ら、ジャーナル・オブ
・バクテリオロシー(J、 Bacteriol、 )
世3]8−323(+978)、 ウィリアムズ(Williams、D、M、)、デュバ
ル(Duvall、1シ、J、)、およびロヘソト(L
ovett、 P、 S、 )ら、ンヤ−ナル・オブ・
バクテリオロン−(J、 Bacteriol、 )。
月6:1162−1165(1981)、グリックザン
(Gryczan、 T、 )、シベイクマ−(Shi
vakumar、 A、 G、 )、およびデュブノー
(Dubnau、 D、 )ら、ジャーナル・オブ・ハ
タテリオロシー(J、 Bacteriol、)、川:
246−253(1980)、エールリッヒ(Ehrl
 ich、 S、 D、 )、ビュルステユーンーペテ
グロウ(Bursztyn−PeLtegrew、 I
I)、ストロイノウスキー(Stroynowski、
 J、 )、およびリーデルペルク(1、eaderb
erg、 J、 )ら、リコンビナント・モレキュルズ
(Recombinant Mo1ecules) :
科学および社会への影響(Impact on 5ci
ence and 5ociety)、レイブン出版(
Raven Press)、ニューヨーク、 69−8
0頁(1977)、ならびに ウェイズブラム(Weisblum、 B、 )、グラ
ハム(Graham、 M、 Y、 )、グリックザン
(Gryczan、 T、 )、およびデュブノー(1
)ubnau、 D、 )ら、ジャーナル・オブ・バク
テリオロン−(J、 Bacteriol、 )、 1
37:635−643(1979)。
適切な出発プラスミドを選択する際の重要事項として、
これらは、特定の制限酵素により、その特性を喪失する
ことなく、線状化され得る必要かあることを忘れてはな
らない。これら出発プラスミドの特性として考えられる
のは、ハ/ルスにおいて複製、耐性、および発現が可能
であることなどである。適切な出発プラスミドを線状化
できる、現在の特定の制限酵素には、例えばBamHI
、EcoRT、HindlllおよびPstlなどがあ
る。
DE  35 27 913に教示されているように、
これらの出発プラスミドは制限酵素で開裂でき、プロテ
アーゼ、特にズブチリシン・カールスヘルグのプロモー
ターおよび構造遺伝子を含有する、単離2本鎖DNAフ
ラグメントを導入でき、次いで再度閉環することかでき
る。
特に適切な出発プラスミドはバシルスプラスミドpBc
E16であり、これは、DE  35 27913に従
って、BamHIで線状化し、次いでズブチリシン・カ
ールスベルグ遺伝子を挿入することが可能である。本明
細書では、このようにして得られたプラスミドをpc5
0と命名する。非常に適切な他のプラスミドは類似の方
法によってバシルス出発プラスミドpUB110から誘
導される。
制限酵素Avalおよび5stlを使用すれば、このプ
ロテアーゼプラスミドpc50から、プレおよびプロ配
列、開始コドンおよび停止コドンを包含する構造遺伝子
、ならびにプロテアーゼプロモーター領域、および両側
に存在する、特別な発現作用を示さない非規定化フラグ
メントを単離することができ、それらを、前もってXm
aTおよび5stTで切断しておいた大腸菌プラスミド
pUc19に挿入する。この大腸菌プラスミドは、特に
二ニー・イングランド・バイオラプス(New Eng
land Biolabs)、ベーリンガー・マンハイ
ム(BoehringerMannheim)などから
入手可能であり、ヤニッシューペロン(Yanisch
−Perron、 C)らのGene(1985)、 
33゜1、103−119に記載されている。
このようにして得られた大腸菌プラスミド(pH9と命
名する)は制限酵素EcoRIおよびAvaIで切断す
ることができる。一方の制限部位は、プロテアーゼ構造
遺伝子中に見いだすことができ、1z− 他方はプロモーターの上流に見いたされる。次ぎに、単
離された2本鎖DNAフラグメントを、大腸菌プラスミ
ドpMa254のEcoRIおよびAvaIまたはXm
aI制限部位に挿入すれば、pMG55と命名するプラ
スミドを調製することができる。
プラスミドpMa 254は、フリッノ(11、−J、
 Fr+tz)、マックスプランターインスチチュート
(Max−Planck−1nstitut  FLI
r  Biochemie、Martinsried)
のM13誘導体である。これは、特異的突然変異に特に
適当なプラスミドである。他の適当なプラスミドはM1
3mp9である[クレイマー(Kramer。
W、)およびフリッノ(1,−J、 Fr1tz)、ミ
ュンヘン、1987、 Meth、 Enzymol、
 154.350−367]。特異的突然変異のための
他の適当な酵素は、例えばベーリンガー・マンハイム、
バイオラド(BioRad)またはアメルシャム・ブッ
フレル(Amersham Buchler)などから
人手可能である。
本発明において、「特異的突然変異(directed
mutagenesis)Jとは、制限部位を創製する
ために、2つまたはそれ以」二の塩基を他の塩基へ特異
的に変換することである。
本発明によれば、本明細書に記載の操作によって、以下
のように、プロテアーセ遺伝子の開始フトンATGの前
−3位および一2位のGTをTCに変換することか可能
である・ AGT GAG TAA TGA から − AGT GAT CAA TGAo このようにして、酵素BclTについての制限部位を創
製することかできる。
プラス:ニド’pMa254を用いた特異的突然変異は
、クレーマーらのNucleic Ac1ds Re5
earch、 ]2、9441−56に従って行うこと
ができる。この位置での変化に適切なプライマーを使用
した。pMG56と命名する構築物か調製される。
アミラーゼ構造遺伝子は、このアミラーゼ遺伝子を含有
しているプラスミドから最も良好に単離される。このよ
うなプラスミドは、例えばFR−PS  2 537 
602、FR−PS  2 533583、およびヨー
エツト(Joyet)らの1984. PEMSMic
robiol、 Let、 21.353−358に記
載されている。
アミラーゼ遺伝子のクローニングは、DE−O5352
791,3に記載されたプロテアーゼズブチリシンカー
ルスベルグのクローニングの方法によって実施されるが
、ただし、バチルス・ズブチリスBD393 (他方、
プロテアーゼのクローニングではBRl、51である)
での形質転換後のアミラーゼクローンの選択は異なって
いる。選択は、1%トウモロコシデンプンおよび151
g/σテトラサイクリンを含有するHGP寒天重層物(
overlay)を使用したHGP寒天平板(HGP寒
天=1%ペプトン、0.5%NaC(7,0,5%酵母
エキス、0.5%グルコース、1%アカロース)上で行
った。
約40時間後、アミラーゼ遺伝子か得られる2つのクロ
ーンは、約12..600個の形質転換体の中から寒天
平板」二で直接同定された。なぜなら、コレラのコロニ
ーは、アミラーゼ陰性宿主[1l株BD393とは対照
的に、デンプンによって白濁化した寒天上に明瞭なハロ
ー(光軸)を呈するからである。安定なアミラーゼクロ
ーンのプラスミドDNAを、」1記の出願公開に記載の
ように単離した(pAI)。
このpAI  DMAを各種の制限酵素によって特性化
するため、BclI、EcoRI、Pstlおよび5a
i1個々で、およびそれらを組み合わせて開裂した。
本発明のプラスミドを調製するため、プロテアーゼプラ
スミドpc50から特異的突然変異の結果得られたpM
G56と命名したプラスミドを、酵素EcoRIおよび
Be1l(新しく形成された制限部位に対応)で開環し
た。プロテアーゼの残った構造遺伝子はこのようにして
除去される。本発明によれば、このように調製された発
現ベクターにアミラーゼ構造遺伝子を挿入すればよい。
アミラーゼプロモーターおよびアミラーゼ遺伝子間の制
限部位は、特異的突然変異によって創製される。即ち、
特にBclIに対する制限部位を創製するには、アミラ
ーゼの開始コドンの前−5位および−4位のヌクレオチ
ドをG’AからTGに変化させればよい。これにより調
製される構築物を本明細書ではpJO2と命名する。
制限酵素BclIを使用してアミラーゼ構造遺伝子を得
るためには例えば、プラスミドI)JO2からアミラー
ゼ構造遺伝子を取り出し、BclIで前もって開裂させ
ておいたプラスミドpMG56に導入すればよい。プロ
モーターに対し正しい位置で、あるいは反対の位置でア
ミラーゼ構造遺伝子を含有するプラスミドがそれぞれ統
計学上平均して形成される(これらをpJO3およびp
JO4と命名する)。これに関し、アミラーゼ構造遺伝
子を含有するプラスミドは実際に、プロモーターの読み
取りの支配下に大腸菌において少量のアミラーゼを発現
していることを見いたした。
プロテアーゼプロモーターおよびアミラーゼ構造遺伝子
から構成される構築物をバシルスプラスミドに移入させ
るには、EcoRIおよびBamHIを用いて開裂する
のが最も良い。これにより、これら2つの制限酵素の制
限部位までの過剰な配列を両末端に有した、プロモータ
ー、構造遺伝子、およびその他の機能的に重要な配列(
プロ/プレ配列、開始および停止コドン)を含有する単
離DNA配列が調製される。このようにして得られた単
離2本鎖DNA配列は、バシルスプラスミドpUBII
OのEcoRrおよびBamHI制限部位間で連結する
ことができる。しかし、これに代わって、この同一フラ
グメントをI)BCEI6に導入することもできる。
このようにして調製された、バシルス属、特にバシルス
・リシェニフォルミスDSM64 L DSM3406
またはDSM3407のアミラーゼ産生菌株は、大量に
アミラーゼを産生ずることができ、所望ならば、プロテ
アーゼとの混合物として産生ずることができる。アミラ
ーゼの産生性を試験するには、これらの菌株を、1%デ
ンプンを含有するスクリーニング用平板上で増殖させれ
ばよい。デンプンは分解され、菌株の活性が白濁の消失
として視覚化される。
形質転換されていない微生物またはpA■で形質転換さ
れた微生物と比較すると、本発明のプラスミドを含有す
る微生物は高度のアミラーゼ産生を示し、このアミラー
ゼは増殖の定常期に分泌される。即ち、プラスミドpA
Iの場合には、形質転換されていない微生物よりも4か
ら5倍多くアミラーゼが産生されるが、pJO5および
pJO6の場合には40倍多くアミラーゼが産生される
アミラーゼプラスミドを、プロテアーゼを既に産生じて
いる菌株に移入すれば、プロテアーゼ産生の条件下で、
指数増殖期にそれらの酵素の両者を産生ずる菌株を調製
することができる。この場合、アミラーゼプロモーター
を含有するプラスミド(例えば、pA I)によっては
、15倍多くアミラーゼが産生されるが、他方、プロテ
アーゼプロモーターを含有するプラスミドによっては、
50倍多くアミラーゼが産生される。
実施附 本実験を行うのに使用したプラスミドDNAは、個々に
、または他の方法と組み合わせて実施できる、当業者周
知の多くの異なる方法によって単離−19= することができるし他の方法に関しては、例えばクレー
ウs−)しくClewel I、 D、 B、 ) :
ヘリンスキー(Helinsky、 DR,) : P
NAS 62.1159(1969)、またはホールメ
ス(Ilolmes、 D、 S、 ) ;クイグレー
(Quigley M、 ) ; Annual Bi
ochem、I41193(1981)を参照30次い
で、精製したDNAを適当な緩衝液中で制限酵素で切断
すればよい。
特異的突然変異を行うため、突然変異させるべきプラス
ミド、例えばpMG55の1本鎖DNAをまず始めに単
離しなければならない。本件の場合は、E、coli 
BMI−171] 8/ pMG 65である対応する
プラスミド含有菌株の一晩培養物2゜5及ρ、およびF
1ヘルパーファージ溶菌液M13KO7()7価lXl
0 12)100μρをLB培地7.5W(に接種し、
] 50πam/37°Cて5時間インキュベートシた
。この培養物15πaをエソヘントルフ試験管に移し、
エツペンドルフ遠心機の最高速度で5分間遠心した。フ
ァージ含有−1−漬液1μQを注意して除去し、再度遠
心した。
次いで、」−消液800 uQを2.5MNaCρ/2
0%PEG6000 2.5μgと混合し、室温で15
分間放置した。5分間遠心した後、上清液を完全に除去
し、得られたファージペレットをTE緩衝液(10+n
M  l−リス+rl /HC(! T) l−18/
 1 mM EDTA)100μρ中に取り、振盪させ
てトリス′r′−飽和フエノール50μρで抽出した。
得られた水層100μρを再びクロロポルム100μg
で振盪抽出し、次いで3M酢酸ナトl)ラム(pH6)
1.0μρおよびエタノール300μgを加え、−20
°Cで1時間インキュベートシてDNAを水層90μQ
から析出させた。遠心した後に得られたDNA含有ペレ
ットを70%エタノールImQで洗浄し、減圧下に乾燥
させ、、’FE緩衝液25μρに再懸濁した。
突然変異に必要な部分的1本鎖DNAを調製するために
、線状ベクターDNA0.]pmolを1本鎖プラスミ
ドDNA0.5pmolと混合した。本件の場合は、容
量35μ[!中、EcoRIおよびBamHT線状化p
MC254DNAおよび1本鎖pMG55DNAであっ
た。1.5M KC(!/l 00mM  トリス”−
Hcff(pH7,5)5μ(を添加した後、得られた
混合物を100’Cで4分間加熱し、次いて65°Cて
10分間インキュベートした。部分的2本鎖DNAの形
成をアカ゛ロースゲル上で確認した。
所望の突然変異を開始させるのに必要なプライマーを、
アプライド・ハイオシステムズ(AppliedBio
systems)のDNA合成機で調製し、20%ポリ
アクリルアミ1’/8M尿素ゲルのゲル電気泳動で精製
し、5°リン酸基を結合させた。この結合は、取り扱い
説明書(ベーリンガー・マンハイム)に従って、精製し
たオリコヌクレオチド1 nm。
lを容量20μQでT4ボリヌクレオチドキナーセ10
単位と共にインキュベートして行った。次いて、得られ
たオリコヌクレオチドをフェノールで振盪抽出し、エタ
ノールで沈澱させた。
10μρ容量中、4 pmolオリゴヌクレオチドを0
、Ipmo1部分的1本鎖DNAと混合し、65°Cで
5分間加熱した。次いで、820 23μgおよび緩衝
液(625mM KC+!/275mM  l・す;1
. ”HC(l pH7,5/ 150mM MgC4
2720mM DTTlo、5mM ATPlo、25
mM dATP、dCTP、dGTPおよびdTTP)
4μ9、T4DNAリガーゼ4単位、およびクレノーD
NAポリメラーゼ(ベーリンガー・マンハイム)1単位
を加えた。この混合物を室温で45分間インキュベート
した。形質転換用に、得られた試料を水上で保存した。
形質転換のため、形質転換するべき試料10μQを、受
容能力を有する大腸菌細胞(コーエン(Cohen+ 
S、 N、 ) :チャンジ(Chang A、 C,
Y、 ) :フス(Hsu。
L、) PNAS 69,2110(1972)) B
MH7] 18mutS150μρと混合し、30分間
水上に放置し、42°Cで3分間インキュベートした。
次いで、LB培地IIρを加えた後、37℃/150r
pmで1時間振盪させた。LB+100μg/mρアン
ピシリン培地10IRQに、この形質転換混合物を接種
し、37°Cで一晩振盪させた。
この培養物からプラスミドDNAを単離し、これを受容
E、coli(大腸菌)MK30−3細胞に形=23− 質転換した。この形質転換混合物200μρ容量をLB
−1−100μgem(アンピシリン平板上に広げ、3
7°Cで一晩インキユベートした。
構築物を試験するため、得られたコロニーからプラスミ
ドDNAを単離し、相当する制限酵素で切断した。所望
の突然変異体の収率は、50%から80%であった。
使用するプラスミドのすべてを調製するためのりガーゼ
反応には、リガーゼ緩衝液(最終濃度;10mM Mg
Cf2./1mM DTT150mM  )リス”’−
HCQpH7,51mM ATP)20uQ中で、相当
する酵素で切断された挿入DNA3重量部を開裂ヘクタ
ーDNA 1重量部と混合し、次いでT4  DNAリ
ガーゼ75単位を添加した後、得られた混合物を8℃で
一晩インキニベートした。これらのライゲート混合物を
、既述のように受容大腸菌細胞に、またはDE−O33
527913に記載のようにバシルス属の菌株に形質転
換した。得られた構築物の試験のため、得られたコロニ
ーからDNAを単離し、適当な制限酵素で切断した。
【図面の簡単な説明】
第1図はプラスミドpMG56の構築模式図、第2図は
プラスミドpJ02の構築模式図、ならびに第3図はプ
ラスミドpJO5およびpJO5の構築模式図である。 特許出願人 ヘンケル・コマンディットゲゼルシャフト
・アウフ・アクチェン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、タンパク質を発現するためのプロモーター、および
    それに機能的に連結した酵素の構造遺伝子を含有してい
    る、バシルスで発現可能なプラスミドであって、アミラ
    ーゼ構造遺伝子と連結したプロテアーゼプロモーターを
    含有していることを特徴とするプラスミド。2、プロテ
    アーゼプロモーターとしてズブチリシン・カールスベル
    グのプロモーターを含有している請求項1に記載のプラ
    スミド。 3、バシルス・リシェニフォルミス、またはそのデンプ
    ン加水分解性変異体の熱安定性α−アミラーゼのみをコ
    ードしている構造遺伝子を含有する、請求項1または請
    求項2に記載のバシルス・リシェニフォルミスのプラス
    ミド。 4、バシルス・リシェニフォルミスDSM641である
    請求項3に記載のプラスミド。 5、EcoRIおよびBclI制限部位の両者を有して
    いる請求項1から請求項4までのいずれかに記載のプラ
    スミド。 6、1つまたはそれ以上の選択マーカーを有している請
    求項1から請求項5までのいずれかに記載のプラスミド
    。 7、選択マーカーが抗生物質に対する耐性マーカーであ
    る請求項6に記載のプラスミド。8、バシルスプラスミ
    ドpUB110から誘導される請求項1から請求項7ま
    でのいずれかに記載のプラスミド。 9、バシルスプラスミドpBCE16から誘導される請
    求項1から請求項8までのいずれかに記載のプラスミド
    。 10、増殖の定常期にα−アミラーゼを産生できる請求
    項1から請求項9までのいずれかに記載のプラスミドを
    含有する、バシルス属であるバシルス・リシェニフォル
    ミスまたはバシルス・ズブチリス新規微生物。 11、請求項10に記載の微生物をズブチリシン・カー
    ルスベルグの通常の生産条件下で培養し、細胞外に産生
    された酵素を分離し、後処理することを特徴とするα−
    アミラーゼを生産する方法。 12、アルカリ性プロテアーゼとの混合物としてα−ア
    ミラーゼを生産する請求項11に記載の方法。 13、アリカリ性プロテアーゼがズブチリシン・カール
    スベルグである請求項12に記載の方法。
JP1190367A 1988-07-21 1989-07-21 α―アミラーゼを生産するためのプラスミド Pending JPH0276587A (ja)

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FI893503A0 (fi) 1989-07-20
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EP0351717A3 (de) 1990-07-25
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