JPH0275289A - ドロップアウト補正回路 - Google Patents

ドロップアウト補正回路

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Publication number
JPH0275289A
JPH0275289A JP63225766A JP22576688A JPH0275289A JP H0275289 A JPH0275289 A JP H0275289A JP 63225766 A JP63225766 A JP 63225766A JP 22576688 A JP22576688 A JP 22576688A JP H0275289 A JPH0275289 A JP H0275289A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
dropout
circuit
video signal
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP63225766A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Uto
宇都 佳之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Original Assignee
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Publication date
Application filed by NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd filed Critical NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Priority to JP63225766A priority Critical patent/JPH0275289A/ja
Publication of JPH0275289A publication Critical patent/JPH0275289A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、映像信号のドロップアウト補正回路に関する
〔従来の技術〕
一般に、VTRにおいて映像信号を再生する場合、ヘッ
ドの汚れ、テープの欠陥、その他の理由で信号が一時的
に途切れることがあり、これをドロップアウトと称して
いる。このようなドロップアウトのある場合、そのまま
映像信号を再生すると、その部分が無信号であるからノ
イスとなり画質を悪化させる。そこで映像信号のライン
相関を利用したドロップアウト補正回路を用いて、ドロ
ップアウトが発生している間、−水平走査期間(以下1
Hという)前の信号に置き換えて、画質の悪化を防いで
いる。
従来、集積回路(IC)を用いたドロップアウト補正回
路としては、第3図、第4図に示すような回路が用いら
れている。
第3図において、入力端子1に入力される映像信号がド
ロップアウトが発生していない期間(以下ノーマル時(
N)という)には、クランプ回路6でクランプされ、増
幅器2、切換回路3を通り、出力端子13へ出力される
。入力映像信号にドロップアウトが発生した場合、ドロ
ップアウト(D>側に切換わり、−水子期間遅延回路(
以下]、 HD I−という)9からIH前の信号がコ
ンデンサ10、端子15を介してクランプ回路11でク
ランプされて切換回路2を通して出力端子1.3へ出力
されIH前の信号に置き換えられる。
また、第4図の回路の場合、入力端子1に入力される映
像信号がノーマルな時には、増幅器2、端子14、コン
デンサ4、端子17を介してクランプ回路6によってク
ランプされ、切換回路3を通り出力端子]3に出力され
る。一方、入力映像信号がドロップアウト時には、ドロ
ップアウト検出パルスが制御端子]2に印加されること
によって、切換回路3がノーマル(N)からドロップア
ウト(D>側に切換わり、IHDL9から1H前の信号
がコンデンサ10、端子]5を介してクランプ回路11
によりクランプされて切換回路3を通し、出力端子13
へ出力され、IH前の信号に置き換えられる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のドロップアウト補正回路においては、第
3図の回路の場合、ノーマル時、入力映像信号がクラン
プされたあと増幅器2を通っているので、出力でドロッ
プアウト発生時のクランプ回路11てクランプされた信
号との間にオフセットか発生しやすく、このオフセット
レベルの差が、直接輝度信号に影響を与え画質を悪化さ
せてしまう欠点がある。
また、第4図の回路の場合、ノーマル時とドロップアウ
ト時、それぞれ切換回路3の直前にクランプ回路6,1
1をおいているので、前述のオフセットの発生はないが
、ICとして構成する上で最低4個の端子(14〜17
)と多くのピンく端子)を必要とする欠点がある。
本発明の目的は、これらの欠点の除き、オフセット電圧
の発生をなくすと共に、端子数を少くしたドロップアウ
ト補正回路を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のドロップアウト補正回路の構成は、入力端子か
ら入力された映像信号を増幅する増幅器と、この増幅器
の出力を正常時に第1端子に出力しドロップアウト時に
切断する第1−の切換回路と、前記第1端子からの信号
を第2端子に接続する第1の容量と、前記第2端子から
の信号を第2の容量を介して接続し前記映像信号の一水
平走査期間遅延させる遅延素子と、この遅延素子の出力
を第3端子に接続する第3の容量と、前記第2端子に少
くとも正常時に接続される第1のクランプ回路と、前記
第3端子に接続される第2のクランプ回路と、これら第
1および第2のクランプ回路の各出力を入力し正常時に
前記第1のクランプ回路側にドロップアウト時に前記第
2のクランプ回路側に接続を切換え出力端子に接続され
る第2の切換回路と、ドロップアウト時に前記第2端子
を前記出力端子に接続する第3の切換回路と、ドロップ
アウト検出時に前記第1.第2および第3の切換回路を
ドロップアウト側に切換える制御信号を入力する制御端
子とを備え、前記ドロップアウト時に一水平走査期間前
の映像信号が出力されるようにしたことを特徴とする。
〔実施例〕
次に本発明について、図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の回路図である。本実施例は
、3個の切換回路3,5.7と、3個の端子1.4.1
.5. 1.6と、2個のクランプ回路6、]1とが用
いられている。入力端子1に入力される映像信号か、ノ
ーマル時には切換回路3は短絡、切換回路5は開放、切
換回路7は端子15側に接続される。そのため入力信号
は、入力端子1、から増幅器2、切換回路3、端子]4
、容量4、端子〕5、を介し、ノーマル時に端子15を
クランプ回路6でクランプされ、切換回路7を介して出
力端子13へ出力される。
一方、映像信号かドロップアウト発生時には、制御端子
12にドロップアウト検出パルスが加わり、切換回路3
は開放、切換回路5は短絡、切換回路7は端子16側に
切換わる。そのため入力端子1゜に入力される映像信号
は遮断され、l HD L9からのIH前の信号が、容
量10、端子16を介して端子16をクランプ回路1に
よってクランプされて切換回路7を介して出力端子]3
へ出力され、IH前の信号に置き換えられる。これと同
時にクランプされた信号が切換回路5、端子15、容量
8を介してI HD L 9に入力されている。
従って、オフセット電圧の発生がないと共に、3個の接
続端子14〜16て構成することがてきる。
第2図は本発明の第2の実施例の回路図である。
本実施例も回路素子数が第1−の実施例の構成と同しで
ある。入力端子]に入力される映像信号がノーマルな時
には、切換回路3,5.7はノーマル(N)側になって
いる。この時映像信号は、増幅器2、切換回路3、端子
コ−4、コンデンサ4、端子15、切換回路5を通りク
ランプ回路6によってクランプされ、切換回路7を通り
、出力端子13へ出力される。また、入力映像信号9が
ドロップアウト発生時には、ドロップアウト検出パルス
を制御端子12から入力して切換回路3,5゜7かドロ
ップアラliD>側に切換え、入力映像信号が遮断され
る。そしてI HD L 9によってIH前の信号に置
き換えられる。
本実施例もオフセラ1〜電圧を発生することなく、また
3個の接続端子14〜16で接続することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、ノーマル時とドロップア
ウト発生時、それぞれ切換回路の直前でクランプ回路を
用いてレベルを合わすことができるので、オフセットが
発生することがなく、さらにICとしてドロップアウト
補正回路を3ピンだけの接続端子で構成できるのて、ピ
ン数を削減することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明の第]および第2の実施例のブ
ロック図、第3図、第4図は従来のドロップアウト補正
回路の一例を示すブロック図である。 1・・・入力端子、2・・・増幅器、3,5.7・・・
切換回路、4,8.10・・・容量、6,11・・・ク
ランプ回路、9・・・−水平期間遅延素子(IHDL)
、12・・制御端子、13・・・出力端子、14,1.
5.1万 1 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力端子から入力された映像信号を増幅する増幅器と、
    この増幅器の出力を正常時に第1端子に出力しドロップ
    アウト時に切断する第1の切換回路と、前記第1端子か
    らの信号を第2端子に接続する第1の容量と、前記第2
    端子からの信号を第2の容量を介して接続し前記映像信
    号の一水平走査期間遅延させる遅延素子と、この遅延素
    子の出力を第3端子に接続する第3の容量と、前記第2
    端子に少くとも正常時に接続される第1のクランプ回路
    と、前記第3端子に接続される第2のクランプ回路と、
    これら第1および第2のクランプ回路の各出力を入力し
    正常時に前記第1のクランプ回路側にドロップアウト時
    に前記第2のクランプ回路側に接続を切換え出力端子に
    接続される第2の切換回路と、ドロップアウト時に前記
    第2端子を前記出力端子に接続する第3の切換回路と、
    ドロップアウト検出時に前記第1、第2および第3の切
    換回路をドロップアウト側に切換える制御信号を入力す
    る制御端子とを備え、前記ドロップアウト時に一水平走
    査期間前の映像信号が出力されるようにしたことを特徴
    とするドロップアウト補正回路。
JP63225766A 1988-09-09 1988-09-09 ドロップアウト補正回路 Pending JPH0275289A (ja)

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JP63225766A JPH0275289A (ja) 1988-09-09 1988-09-09 ドロップアウト補正回路

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JPH0275289A true JPH0275289A (ja) 1990-03-14

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ID=16834470

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JP63225766A Pending JPH0275289A (ja) 1988-09-09 1988-09-09 ドロップアウト補正回路

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JP (1) JPH0275289A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5409287A (en) * 1992-05-01 1995-04-25 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Aerodynamic device

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