JPH0275002A - ディジタル制御装置 - Google Patents

ディジタル制御装置

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JPH0275002A
JPH0275002A JP63226997A JP22699788A JPH0275002A JP H0275002 A JPH0275002 A JP H0275002A JP 63226997 A JP63226997 A JP 63226997A JP 22699788 A JP22699788 A JP 22699788A JP H0275002 A JPH0275002 A JP H0275002A
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JP
Japan
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microprocessor
state
dma
bus
host computer
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JP63226997A
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English (en)
Inventor
Yutaka Yoshida
豊 吉田
Akihiko Yabuki
彰彦 矢吹
Yasuyuki Nakada
康之 中田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要] ディジタル制御装置の改良に関し、 力制御とサーボ制御を行う力制御系をサーボ制御部と力
制御部に分離し、これらを並列に処理できるようにする
ことを目的とし、 D M A 機能を持つ第1のマイクロプロセッサ及び
第2のマイクロプロセッサと、各マイクロプロセッサに
それぞれ接続された外部メモリ及び■10装置と、第1
のマイクロプロセッサ及び第2のマイクロプロセッサに
接続されたDMAシーケンス制御部と、第1のマイクロ
プロセッサ及び第2のマイクロプロセッサに対して同期
クロックを印加する同期クロック源と、ホスト計算機と
、ホスト計算機のバスとマイクロプロセッサ側のDMA
インタフェースとを接続するホスト・インタフェース制
御部とを具備し、且つマイロクプロセッサ相互間のDM
A転送、ホスト計算機とマイクロプロセッサ間のDMA
転送のタイミングが重なった場合に、競合を回避する機
能をDMAシーケン制御部に持たせたものである。
(産業上の利用分野) 本発明は、ロボットや自動機のアーム先端に取付けた力
センサーにより検出した力をフィードバックし、位置と
力の制御を同時に行うディジタル制御装置に関する。組
立て作業における嵌め合い。
ならい、押し付は動作などアームと対象物体とが接触す
るような作業では位置と同時に力を制御する必要が生じ
る。本発明は、このような分野で使用されるロボットや
自動機械を制御するために使用される。
〔従来の技術〕
第10図に力制御の一般的な系を示す。同図において、
1は力の補償部、2と3は座標変換部、4は関数発生器
、5はサーボ補償部、6は機構部、7は力センサーをそ
れぞれ示している。また、F、′Iは力の設定値、Fl
lは力の現在値、F、IIIは力の偏差、FMは力の観
測値、vRは指示速度、■も指示速度、rは目標位置、
θは現在位置、eは偏差、Uは操作量を示す。なお、添
字Rは基準座標系で表現される変数を示し、添字Hはハ
ンド座標系で表現される変数を示し、添字なしは関節座
標系で表現される変数を示す。
〔発明が解決しようとする課題〕
第11図は従来の力制御系のハードウェア構成例を示す
図である。同図において、8はマイクロプロセッサを示
している。
第10図の力制御系をディジタル制御で実現しようとし
た場合、第11図に示すようなハードウェア構成がが考
えられるが、第1O図の全ての処理をマイクロプロセッ
サ8でシーケンシャルに処理すると、演算時間が増大し
てしまう。その結果、サンプリング周期が大きくなり、
内側のループの位置決めサーボ系の動特性およびロバス
ト性が劣化し、延いては力制御系の特性も悪くなる。
本発明は、この点に鑑みて創作されたものであって、力
制御とサーボ制御を行う力制御系をサーボ制御部と力制
御部に分離し、これらを並列に処理できるようになった
ディジタル制御装置を提供することを目的としている。
〔課題を解決するめの手段〕
第1図は本発明の原理図である。同図において、11と
12はマイクロプロセッサ、13と14は外部メモリ、
15と16はI10装置、17と18はローカル・バス
、19と20はバス、22はDMAシーケンス制御部、
23はホスト・インタフェース制御部、24はホスト計
算機をそれぞれ示している。
マイクロプロセッサ11.12として、ディジタル・シ
グナル・プロセッサ(例えば富士通MB8764)を使
用することが出来る。このディジタル・シグナル・プロ
セッサは、内部にメモリを有すると共にDMA機能を有
している。本発明のシステムは、2個のマイクロプロセ
ッサ11.12の内部メモリをマルチパス上のIKバイ
トのメモリにマツピングすることにより、ホスト計算機
24とマイクロプロセッサ11又は12との通信を行う
と共に、マイクロプロセッサ11.12相互間の通信も
行うものである。マイクロプロセッサ11゜12は、同
期用クロック源21の同期クロック(サンプリング・ク
ロック)を取り込み、サンプリング同期を取る。また、
マイクロプロセッサ11.12は、ローカル・バス17
.18を通して外部メモリ13.14及びI10装置1
5.16を互いに干渉することなく自由にアクセスする
ことが出来る。図示しないが、I10装置15はエンコ
ーダ・カウンタを含み、I10装置16は力センサーを
含んでいる。マイクロプロセッサ11はサーボ制御を行
い、マイクロプロセッサ12は力制御を行う。マイクロ
プロセッサ11.12間の通信は、サンプリング毎に高
速に行う必要があり、DMA転送によりマイクロプロセ
ッサ11゜12の内部動作と非同期にバス19.20を
通して行う。ホスト計算機24からは、各マイクロプロ
セッサ11.12に対してマイクロプロセッサ11.1
2の処理とは非同期にデータ転送する必要がある。そこ
で、ホスト・インタフェース制御部23により、ホスト
計算機側のバスとマイクロプロセッサ側のDMAインタ
フェースを結合し、ホスト計算機24からDMAでマイ
クロプロセッサ11.12をアクセス可能にする。更に
、マイロクプロセッサ11と12のDMA転送、ホスト
計算機24とマイクロプロセッサ11間のDMA転送、
ホスト計算機24とマイクロプロセッサ12間のDMA
転送のタイミングが重なった場合に、競合を回避する機
能をDMAシーケンス制御部22に持たせる。
〔実施例〕
第2図はマルチパスとDSP間及びDSP相互間のイン
タフェースを示す図である。同図において、25と26
はDMAコントローラ、27ないし34はバス・バッフ
ァ、35と36はボード、吐CEは拡張メモリ・セレク
ト、*ADENはアドレス入力イネーブル、本DTBN
はデータ入力イネーブル、*OCはデータ出力イネーブ
ルをそれぞれ示している。
ボード35には、マイクロプロセッサ11や外部メモリ
13、DMAコントローラ25、バス・バッファ27、
バス・バッファ29、バス・バッファ31、バス・バッ
ファ33等が搭載されている。ボード36は、ボード3
5と同じ構成を有している。DMAコントローラ25は
、DMAコントロール・バスを介してマイクロプロセッ
サ11と接続されると共に、DSP間コントロール・バ
スを介してDMAコントローラ26と接続されている。
DMAコントローラ25.26は、プログラマブル論理
アレイで構成される。バス・バッファ(トランシーバ)
27は、DSP間データバスを介してバス・バッファ2
8と接続されている。
バス・バッファ27.28のDIR端子は、バスの方向
を切り換えるためのものである。バス・バッファ29は
マルチパス上のアドレスをボード35の外部データバス
上に取り込むものであり、バス・バッファ31はマルチ
パス上のデータをボード35の外部データバスに取り込
むものであり、バス・バッファ33はボード35の外部
データバスのデータをマルチパスる出力するものである
。マルチパスは、例えばInte1社のマルチパスであ
る。
ネECEは、DMA転送時と外部メモリ使用時を区別す
るための信号であり、これを用いて外部メモリをチップ
・セレクトする。ホスト計X機から各マイクロプロセッ
サ11.12に対して書込み命令が出されると、上位の
アドレスがデコードされ、Aモード・シーケンスが実行
される。各マイクロプロセッサ11.12のメモリ・ア
ドレスは*ADENのタイミングで取り込まれ、データ
は*DTENのタイミングで取り込まれる。逆に、ホス
ト計算機から各マイクロプロセッサ11.12に対して
読込み命令が出されると、Aモード・シーケンスに続い
てIモード・シーケンスが実行され、−cのタイミング
でマルチパスにデータが出力される。
DSP相互間のデータ転送は、*Aop信号(出力要求
)が出力されることにより開始される。
第3図はDMAコントローラの入出力信号を示す図であ
る。*ADENはアドレス人力イネーブル、峠TENは
データ入力イネーブル、*ocはデータ出力イネーブル
、*RDはマルチパス・リード・コマンド、寧−Tはマ
ルチパス・ライト・コマンド、本へ〇Fは出力要求、*
BCTは出力許可、mW(Jは出力同期クロック、峠I
Fは入力要求、率ACTは入力許可、*PCKは入力ク
ロックをそれぞれ示している。また、本DAOFのよう
にDが付加された信号は、DSP間専用の信号であり、
意味は上記のものに対応する。
第4図はマルチパスとDSP間およびDSP相互間のD
MA転送形態を示す図である。同図において、■はDS
PI、■はDSP2、■はマルチパス・マスクをそれぞ
れ示し、点線の矢印はダミー転送を示している。
データの転送を行う場合、データを送る側で転送先を判
断してバスを制御するのは難しいので、取り敢えず何方
にも転送要求を出し、受は側で“機番”チエツクをして
、データを受は取るべきか否かを判断させている。“機
番”はDSPI。
DSP2.ホスト@で予め固有の番号を決めておき、転
送する際に送ったアドレス情報の中の“機番情報”を照
合する。DSPI (マイクロプロセッサ11)に対し
ては機番1が設定され、DSP2(マイクロプロセッサ
12)に対しては機番2が設定され、マルチパス・マス
ク(ホスト計算機と同じ)に対しては仮想的に機番7が
設定されている。
DMAコントローラは、 (a)  入力中の出力動作の割り込みの禁止(*ΔC
T−・0のときdcTを旧ghに保持する)。
シ)マルチパス・マスタとDSPI (又はDSP2)
の両方からDSP2 (又はDSPI)に対して入力要
求が生じた場合、iT又は本RDコマンドとDSPI 
(又はDSP2)からの傘DAIF(入力要求)の先着
優先により入力動作を順次実行する。
(C)マルチパス・マスクに対して、仮想的に機番“7
″を割り当て、データ転送シーケンス中に機番チエツク
を行わせることにより、第4図の各種パターンの転送を
可能にする。
等の処理を行っている。なお、マシンクロックは16M
I(zであり、拡張メモリ・インタフェースとして低速
インタフェースを使用する。
第5図はDMAコントローラのΔモード時の状態遷移を
示す図である。Aモードとは、アドレス付きDMA読み
込みモードを表す。状態SOにおいて*RD・1.*W
T=1及び*DAIF・1なっても、状態はSOのまま
である。状aSOにおいて*RD=Oまたは1T=0で
あり且つ*DAIF・1になると、状態はSIOに遷移
する。状態510において*へCT・1になっても状態
はS10のままであり、寧ACT・0になると状態は3
11に遷移する。Sllに遷移した後、クロックCKI
に同期してS12.S13.S14.S15.S16と
遷移する。状態516においては*ACT−Oになって
も状態は変化せず、*acr=iになるとS17に遷移
する。状態S17において水RD=0または本WT=0
になっても状態は変化せず、寧Rn=iで且つdT=1
になると、状態はSOに遷移する。状態SOにおいて柿
AIF=Oになると、状態はS20に遷移する。状態S
20において*へCT・1になっても状態は変化せず、
*へCT・0になると、状態はS21に遷移する。状態
321において*ACT・0になっても状態は変化せ「
、橢CT・1になると状態はSOに遷移する。
Aモードの各状態におけるDMAコントローラからの信
号出力は、下記のようになる。
3Q : dIF。4.*RCK==4.*ADHNJ
、dTEN−1,*ACK−1.*DCT−1 S10:様IP=0. *R(J=i 、 dDHN=
*AcT、 DTHN=1−^(J、、1゜IDACT
士1 $11:  *へIF=O,本RCK=O,*ADBN
=0.*DTEN=1.*八CK=1 、dへCT=1 S12: 傘^IF=0.*RCK=l、*^DBN=
O,*DTHN・1.*ACK=1.ml)CT−1 S13:  JIF=1.*RCK=l、傘ADEN=
1.*DTEN=0.*ACに−L”。
ACT=1 $14: *AIF−X、*R(J=0.dDBN=1
.*DTEN=0−ACX=1.*DACT=1 S15:  *AIF=1.*RCK=1.本ADHN
=1.dTEN=o、*ACK=1.*DACT=1 316:  率AIF=1.dCK=1.*ADEト1
.*DTEN=1.傘ACK=1.*DACT=I SIT: 傘AIF=1.*RCK=1.*ADIEN
=1.*DTEN=1.*ACK−*WT。
*DACT、l 520:  様IF=*flAIF、*DACT=1.
*RCK−1−^DEN=1.率DTEN、、1.*A
CK=1 S21:  *AIF=*D^IF、 *DACT−1
11ACT、 dcに=*DRCに、*AT)EN、−
1、*DTBN工1.*DTBN=l、*八CKIへ1
第6図はAモードのタイミング・チャー1・である。先
ず、マルチパスからDSPI (又はDSP2)にデー
タを転送する場合について説明する。
状態SOにおいて*!11r=oになると、状態はSI
Oに遷移する。なお、状B遷移はクロックCKI (1
6KIlz)に同期して行われる。状asioにおいて
は、*AIF=O。
*R(J・1.*^DEN・*へCT、 DTEN= 
1 、 *ACK・l、*DACT=1になる。なお、
*へCKはコマンドに対する応答(アクノリッジ)信号
である。状fis10において*^CT=0になると、
状態はSllに遷移する。状態Sllにおいては、*A
IF=O,*RCK=0.寧ADEN=0.*DTEN
=1.*ACK=1.寧DACT・1である。状態S1
1においてクロックCKIが立ち上がると、状態はSl
lから312に遷移する。
状態S12においては、*AIF=O,率RCK=1.
本ADEN=0.率DTEN・1 、 *ACK= 1
 、 *DACT= 1である。状態S12においてク
ロックCKIが立ち上がると、状態は512から313
に遷移する。状態S13においては、*AIF・1 、
 *RCK=1.*ΔDEN=1.*DTEN=O,*
ACK=1.*DACT=1である。状態S13におい
てクロックCKIが立ち上がると、状態はS13からS
14に遷移する。状as14においては、 *AIF=
11本RCK・01本ADEN=1.*DTEN・0.
寧ACK=1.*DACT=1である。状態S14にお
いてクロックCKIが立ち上がると、状態はS14から
315に遷移する。状LQS15においては、*AIF
=1. *RCK=1. *へDEN= 1 、 *D
TEN・01本ACK・1.寧DACT・1である。状
態S15におい”CクロックCに1が立ち上がると、状
態は51Gに遷移する。状態S16においては、寧AI
F=1.*RCK=1.*^DEN=1、率DTEN=
1.5ACK・19本1)ACT・1である。状態S1
6において*ACT=1になると、状態はS16から3
17に遷移する。状態S17におし1ては、傘AIF・
1 、 *R(J・19本八へEN・1.傘DTBN−
1,寧ACK=kWT、傘DACT=1である。状態S
17において*−丁・1になると、状態はS17からS
Oに遷移する。
次に、DSPI(又はDSP2)からDSP2(DSP
I)にデータを転送する場合について説明する。状態S
Oにおいて*口AIF・0になると、状態はSOからS
20に遷移する。状態S20においては、*AIF、寧
DAIF、寧DACT=1.*RCK=1.*ADBN
=1.本DTEN=1.mACK= 1である。状B5
20において本ACT・0になると、状態は520から
321に遷移する。状態S21においては、*AIF=
*DAIF、*DACT=*^CT、 *RCK=*D
RCK、 *^DEN=1.*DTBN=1.*DTE
N=1.*ACに・1である。状fis21において*
ACT=1になると、状態はS21からSOに遷移する
第7図はDMAコントローラのIモード時の状態遷移を
示す図である。Iモードとは、アドレス付きDMA出力
モード(DSPのタイミング・クロックでデータ転送)
を意味している。状態SOにおいて本^0F−1又は*
ACT=O又は本DBCT= 1になっても、状態はS
Oのままである。状態SOにおいて*Aop=o。
*ACT=1及び*DBCT・0になると、状態はSO
からSlに遷移する。状態S1において、傘^OF・1
又は本WCK=1になっても状態は炭化ぜず、dOF=
0. JCK−0及び本U87であると、状態はSlか
ら32に遷移する。なお、U −(014,D13.D
12 )であり、機番を表す。状態S2ニオいて、*^
0F=O又は*WCK=1になっても状態は変化せず、
*AOF・1で且つdcK=oであると、状態はS2か
ら33に遷移する。状態S3においてクロックCK2が
立ち上がると、状態はS4に遷移する。状態S4におい
て、*RD・0になっても状態は変化せず、*RD=1
であると、状態はS4からSOに遷移する。状態S1に
おいて市Δ叶−0,*WCK・0及びU≠7になると、
状態はSlからSllに遷移する。状態SIXにおいて
、*DBCT・0になっても状態は変化せず、*DBC
T・1であると、状態はS11からSOに遷移する。
■モードの各状態におけるDMAコントローラからの信
号出力は下記のようになる。
SOx  本BCT=1.*0C=1.本ACK=1.
本0AOF=本AOForNOT*八CT。
本DWCK=*WCK Sl: dcT=o、傘0c=1.*八CK=1. m
l)AOF=*AOForNOT*ACT、 *DWC
K=*W(J S2:  峠CT=O,本0C=1.*ACに−1,*
DAOF、、*^0ForNOT様CT。
本DWCK、*讐Cに S3:  *BCT=0.*0C=O,dcK=1.本
DAOF=*^0ForNOT*ACT。
*DWCに=*WCK S4:  *BCT=傘DBCT、傘0C=dD、*^
CK=*RD、*DAOF=*八叶0rNOT傘^CT
、 *DへCK=*WCKS11: 寧BCT=*DB
CT、本oc、i、*^CK=1 、*DAOF−傘A
OForNOT*^CT、*D讐CK=*WcK 第8図はIモードのタイミング・チャートを示す図であ
る。なお、データを読み出す場合には、リード・コマン
ド発行側は、相手先のアドレスおよび機番をアドレス・
バス上に出力すると共に、送り先アドレスおよび機番を
示すデータをデータ・バス上に出力する。相手先は、ア
ドレスで指定されたデータを読み出し、読み出したデー
タをデータ・バス上に出力すると共に、先に受は取った
送り先アドレスおよび機番をアドレス・バス上に出力す
る。先ず、DSPI (又はDSP2)からマルチパス
へのデータ転送について説明する。状態SOにおいては
、dcT= 1 、 *OC・l、*ACK=1.市D
AOF=lAOForNOT峠CT、 *DWCK=*
WCKである。状態SOにおいて*Aop・転輸CT=
1及び*DBCT・0になると、状態はS。
からSlに遷移する。なお、状態遷移はクロック(J2
に同期して行われる。状BSIにおいてばmBt、r・
0゜*0C=1.*ACK=1.*DAOF=本AOF
orNOT本ACT  、*DWCK=*WCKである
。状態S1において、本AOF・0.本WCK・0及び
U=7であると、状態はSlからS2に遷移する。状態
S2においては、dcT・O,*OC・19本ACK=
 1 、本DAOF−寧AOForNOT*ΔCT、 
*DWCK−*WCKである。状態S2において本へ〇
F41で且つ*hcK=oであると、状態はS2から3
3に遷移する。状態S3においては*BCT=O,*0
C=O,*ACK=1゜本DAOF−本AOForNO
T本ACT、 *DWCK=*WCKである。状態S3
においてクロックCK2が立ち上がると、状態はS3か
ら84に遷移する。状態S4においては、*BCT=傘
DBCT、*OC=*RD、*^CK=*RD、 市D
AOF=*AOForNOT*へCT、木DWCK・d
cKである。状態S4において*RD=1になると、状
態はS4からSOに遷移する。
次に、DSPI(又はDSP2)からDSP2(DSP
I)にデータを転送する場合について説明する。状態S
1において、*AOF=O,*WCK・0及びU≠7で
あると、状態はSlからSIXに遷移する。状fis1
1においては、峠CT=*DBCT、*0C=1.*A
CK=1.*DAOF=峠0ForNOT禰CT、 d
W(J=*WCKである。状態SllにおいてdBcT
=1になると、状態はSllからSOに遷移する。
第9図は本発明におけるマイクロプロセッサの処理手順
の概要を示す図である。上述のように、マイクロプロセ
ッサ11はサーボ演算を行い、マイクロプロセッサ12
は力制御演算を行う。マイクロプロセッサ11とマイク
ロプロセッサ12は、同一のサンプリング・クロックS
CKで同期して動作するものとする。マイクロプロセッ
サ11の処理手順について説明する。
■ サンプリング・クロックSCKのトリガ発生をチエ
ツクし、サンプリング・タイミングならば、■の処理に
進む。
■ DMA転送により1ステツプ前の関節指示速度■を
入力する。
■ 関節角θを入力する。
■ e=r−θに応じてサーボ演算を実行し、モータ駆
動力Uを更新する。
■ ■で入力した・1ステツプ前の関節指示速度Vに応
じて目標位grを計算する。
■ ■で入力した関節角θを次のサンプリング時の座標
変換のためにマイクロプロセッサ12に送る。
■ ポスト計算機からのコマンドを解析する。
■ 必要に応じて各コマンドを実行する。
次にマイクロプロセッサ12の処理手順を説明する。
■ サンプリング・クロックSCKのトリガ発生をチエ
ツクし、サンプリング・タイミングならば、■の処理に
進む。
■ センサー信号FHを入力する。
■ センサー信号t’Mを1ステツプ前の姿勢θをもと
に基準座標系の値FRに変換する。
■ F 11をホスト計算機から設定したF、11と比
較し、F、* −F、RFRに応じて適当な補償演算を
行い、この結果を指示速度v11とする。
■ 指示速度v1を関節速度Vに変換し、次のサンプリ
ング時にマイクロプロセッサ11側に渡す。
■、■ マイクロプロセッサ11と同様にホスト・イン
タフェース処理を行う。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、力制
御系をサーボ制御部と力制御部に分離し7、並列処理を
行うことができ、力制御系全体の特性を向上させること
が出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、第2図はマルチパスとDSP
間及びDSP相互間のインタフェースを示す図、第3図
はDMAコントローラの入出力信号を示す図、第4図は
マルチパスとDSP間及びDSP相互間のDMA転送形
態を示す図、第5図はDMAコントローラのAモード時
の状態遷移を示す図、第6図はAモード時のタイミング
・チャートを示す図、第7図はDMAコントローラの■
モード時の状態遷移を示す図、第8図はIモード時のタ
イミング・チャートを示す図、第9図は本発明における
マイクロプロセッサの処理手順の概要を示す図、第10
図は力制御系の構成を示す図、第11図は従来の力制御
系のハードウェア構成例を示す図である。 11と12・・・マイクロプロセッサ、13と14・・
・外部メモリ、15と16・・弓10装置、17と18
・・・ローカル・バス、19と20・・・バス、22・
・・DMAシーケンス制i1!flJ、23・・・ホス
ト・インタフェース制御部、24・・・ホスト計算機、
25と26・・・DMAコントローラ、27ないし34
・・・バス・バッファ、35と36・・・ボード。 特許出願人   富士通株式会社 代理人弁理士  京 谷 四 部 −5−?             10マルチノぐ又
ヒDSP間及7A″DSP浦互間のインクフエ一人第2
図 DMAコントローラの入83カイ名号 第3図 *RD=i and *WT=1 and *DAIF= O DMAコントローラのAE−ド*ta状渚しi邪第5図 *AOF=1 or *ACT=0 0「本DBCT−1 DMAコントローラのlモー1′吟0伏肢A4矛第7図 7−□−−−−□ ■@■[有]■ [有]■ Q@ ■■ (ト)■ (ト)[株]U ,) 口    I 昌 甲

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 内部にメモリを有すると共にDMA機能を持つ第1のマ
    イクロプロセッサ(11)と、 内部にメモリを有すると共にDMA機能を持つ第2のマ
    イクロプロセッサ(12)と、 第1のマイクロプロセッサ(11)にローカル・バス(
    17)を介して接続された外部メモリ(13)および入
    出力装置(15)と、 第2のマイクロプロセッサ(12)にローカル・バス(
    18)を介して接続された外部メモリ(14)および入
    出力装置(16)と、 DMAシーケンス制御部(22)と、 DMAシーケンス制御部(22)と第1のマイクロプロ
    セッサ(11)とを接続するバス(19)と、DMAシ
    ーケンス制御部(22)と第2のマイクロプロセッサ(
    12)とを接続するバス(20)と、第1のマイクロプ
    ロセッサ(11)および第2のマイクロプロセッサ(1
    2)に対して同期クロックを印加する同期クロック源(
    21)と、 ホスト計算機(24)と、 ホスト計算機(24)のバスとマイクロプロセッサ側の
    DMAインタフェースとを接続するホスト・インタフェ
    ース制御部(23)と、 を具備し、且つ 第1のマイロクプロセッサ(11)と第2のマイクロプ
    ロセッサ(12)間のDMA転送、ホスト計算機(24
    )と第1のマイクロプロセッサ(11)間のDMA転送
    、ホスト計算機(24)と第2のマイクロプロセッサ(
    12)間のDMA転送のタイミングが重なった場合に、
    競合を回避する機能をDMAシーケン制御部(22)に
    持たせた ことを特徴とするディジタル制御装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5072374A (en) * 1989-11-07 1991-12-10 Ge Fanuc Automation North America, Inc. Method for communicating among a plurality of programmable logic controllers each having a dma controller
JPH06222810A (ja) * 1992-09-28 1994-08-12 Siemens Ag プロセス制御システム用中央処理ユニット
JP2013171435A (ja) * 2012-02-21 2013-09-02 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> サービス提供システム、サービス提供方法、リソースマネージャ、プログラム

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