JPH0274555A - セラミックグリーンシート - Google Patents

セラミックグリーンシート

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JPH0274555A
JPH0274555A JP63226455A JP22645588A JPH0274555A JP H0274555 A JPH0274555 A JP H0274555A JP 63226455 A JP63226455 A JP 63226455A JP 22645588 A JP22645588 A JP 22645588A JP H0274555 A JPH0274555 A JP H0274555A
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JP
Japan
Prior art keywords
green sheet
inorganic powder
weight
alumina
meth
Prior art date
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Pending
Application number
JP63226455A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigemi Osaka
大坂 重美
Kazuo Hata
和男 秦
Norikazu Aikawa
規一 相川
Masato Adachi
正人 足立
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Shokubai Co Ltd
Original Assignee
Nippon Shokubai Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Shokubai Co Ltd filed Critical Nippon Shokubai Co Ltd
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  • Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 f発明の利用分野〕 本発明はセラミック基板、特にセラミック多層配線基板
の素材となるセラミックグリーンシートに係り、特に機
械加工性、強度、寸法安定性に優れ、多層化に好適なセ
ラミックグリーンシートに関する。
[従来の技術J 近年、電子機器の製造においてはセラミック基板が汎用
されている。そして、電子機器の小形化に伴い、配線基
板の小形化・高密度化が進んでおり、セラミック基板は
多層配線基板として作製されている。
従来、多層配線基板の製法としてはアルミナ含有量が9
0%や96%のグリーンシート上にモリブデンやタング
ステン等を主成分とした導体ペーストを、または40〜
50%のアルミナを含む低温焼結性グリーンシート上に
金、銀、銅を主成分とした導体ペーストを用い配線パタ
ーンを印刷形成し、このシートを複数枚積層して焼結す
るラミネート法が知られている。
そして、特開昭62−96358号公報に開示されてい
るように有機バインダーとしては通常ポリビニルブチラ
ール樹脂が用いられ、また、グリーンシートに柔軟性、
機械加工性を付与するためにフタル酸エステル類などの
可塑剤が有機バインダーに対して30〜50重量%と多
量に添加されている。
そのため、ハンドリングに支障をきたしたり、配線パタ
ーンをグリーンシート上に印刷形成する工程においてグ
リーンシートが寸法変化を起こし、また積層時の熱圧着
の際可塑剤が表面へにじみ出し、配線パターンの位置ず
れが生じるために、積層時に上下のバイアホールの接続
が不十分となる問題がある。また、ポリビニルブチラー
ル樹脂は熱分解性が悪く、焼成後の積層部界面のはがれ
や残留炭素による絶縁性もそこなう等の種々の問題があ
る。
そこで、これらの問題を解決するために改良された有機
バインダーの検討がなされているが、未だ最適なバイン
ダーは見い出されていないのが実情である。
[発明の目的] 従って、本発明の目的は上記従来技術の種々の問題点を
解消することにあり、セラミック基板、特にセラミック
多層配線基板の製造時において寸法安定性、印刷パター
ン安定性、熱分解性等に優れた性質を有するセラミック
ブリートシートを提供することにある。
[発明の構成] 本発明の目的は40重量%以上のアルミナを含む無機粉
体と(メタ)アクリル系有機バインダーとを含有してな
るセラミックグリーンシートにおいて、該(メタ)アク
リル系バインダーの酸価が0.1〜2.0の範囲、ガラ
ス転移温度が一50〜0℃の範囲、分子量が30.00
0〜150,000の範囲であり、かつセラミックグリ
ーンシート中における該(メタ)アクリル系バインダー
の含有伍が5〜30@ffi%の範囲であることを特徴
とするセラミックグリーンシートによって達成される。
通常、電子部品等に用いられるセラミック基板はアルミ
ナが主として用いられており、本発明に用いられる無機
粉体も40重量%以上のアルミナを含む無機粉体である
。そして、好適な無機粉体は、無機粉体20gを水80
gに添加して例えば、ペイントシェーカー等で5分間撮
とうさせてえた1度20%の水スラリーのpHが8〜1
0の範囲の塩基性を示すものである。
本発明で好適に用いられる40重量%以上のアルミナを
含む無機粉体を具体的に例示すれば、全無機粉体の90
〜96重履%がアルミナで焼結助剤とLJT’1)Ll
’) (M(13Si 401o (OH) 2 ) 
、’yレイ<A12Si 205  (OH)4 )お
よびマグネシア、カルシア、ジルコニア、アルミナ等を
含有するガラスフリット等の1種または2種以上が4〜
10重回%添加されてなる焼結温度が1500〜160
0℃の高温焼結型粉体や、全無機粉体の40〜60重量
%がアルミナで硼珪酸ガラス、β−スボジュメン(Li
20・AJ120s・4Si02)、スピネル(M(l
 A1204 >およびコージェライト(2Ma0・2
△1203 ・5Si 02 )等の1種または2種以
上が40〜60重量%添加されてなる焼結温度が850
〜1200℃の低温焼結型粉体等が挙げられる。
本発明で使用する(メタ)アクリル系パインターはアク
リル酸あるいはメタクリル酸とこれらのエステルを基本
とするものであり、酸価が0.1〜2.0の範囲、ガラ
ス転移温度が一50〜O℃の範囲かつ分子間が30.0
00〜150.000の範囲である。その酸価はo、i
〜2.0好ましくは0.5〜1.0の範囲でなければな
らない。酸価が2.0を越える場合にはスラリーに凝集
が認められ、待にM (ffJが5以上で無機粉体が塩
基性を有するときにはバインダー中のカルボキシル基(
−Cooe)と相互作用し架橋構造をとりやすくなるた
めゲル化しシート成形できなくなる。また酸価が0,1
未満のときにはスラリーの凝集はほとんど認められない
が、バインダー中のカルボキシル基がごく微量であるた
め無機粉体へのぬれが悪くなりスラリーにちくそ性が生
じ、シート成形性が損なわれ、グリーンシートの強度も
低下する。
(メタ)アクリル系バインダーのガラス転移温度は一5
0〜O℃、特に好ましくは−45〜−20℃の範囲を選
択しなければならない。この範囲であれば、グリーンシ
ートに優れた柔軟性と熱圧着性が付与でき可塑剤を添加
する必要はな(なる。しかし、積層プレス時の圧力、湯
境等の条件を緩和するため、可塑剤を添加してもよく、
この場合(メタ)アクリル系バインダーに対して5〜1
0重量%配合することが好ましい。可塑剤としてはジブ
チルフタレート、ジオクチルフタレートの如くのフタル
酸エステル類等公知のものを使用することができる。
ガラス転移温度が一50℃より低温の場合は粘着性が大
きくグリーンシートが扱いにくくなり、0℃より高温で
は共重合体が硬く、高温、高圧の条件下で81層プレス
しなければならず、多母の可塑剤が必要となり前記の問
題点が生じる。
上記の酸価およびガラス転移温度の範囲の(メタ)アク
リル系バインダーはメチルアクリレート、エチルアクリ
レート、n−プロピルアクリレート、n−ブチルアクリ
レート、イソブチルアクリレート、シクロへキシルアク
リレート、2−エチルへキシルアクリレート等から選ば
れた炭素数が1〜10個のアルキル基を有するアクリル
酸エステル20〜60ffi 1%、メチルメタクリレ
ート、エチルメタクリレート、n−ブチルメタクリレー
ト、イソブチルメタクリレ−h、n−オクチルメタクリ
レート、n−デシルメタクリレート、0−ドデシルメタ
クリレート、ラウリルメタクリレート、シクロへキシル
メタクリレート、2−エチルへキシルメタクリレート等
から選ばれた炭素数が1〜20個のアルキル基を有する
メタクリル酸エステル40〜80重量%、およびアクリ
ル酸、メタクリル酸、マレイン酸、イタコン酸等カルボ
キシル 0、01〜0.5重量%をバインダーの各七ツマー組成
として最適に選択される。また、これらアクリル酸エス
テル、メタクリル酸エステルおよびカルボキシル基含有
上ツマ−と共重合可能な2−ヒドロキシエチルアクリレ
ート、2−ヒドロキシプロピルアクリレート、グリセロ
ールアクリレート、トリメチロールプロパンアクリレー
トのような水酸基を含有するアクリル酸アルキルエステ
ルモノマーあるいは分子内に塩基性窒素原子を含有する
アミンエチル(メタ)アクリレート、アミノエチル(メ
タ)アクリルアミド、アリルアミン、Nメチルアミノエ
チル(メタ)アクリレート、Nフェニルアミノエチル(
メタ)アクリレート、N,N−ジメチルアミンエチル(
メタ)アクリレート、N,N−ジメチルアミノプロピル
(メタ)アクリルアミド、N−ごニル−ピロリドン、ア
クリロイルモルホリン、ビニルピリジン等の塩基性不飽
和上ツマ−あるいはスチレン、酢酸ビニル、アリルアル
コール、アリルニーデル等の不飽和結合を有する芳香族
もしくは脂肪族のモノマー等を10重量%を越えない範
囲ぐバインダー組成に加えることができる。これらモノ
マーは懸濁重合、溶液重合、乳化重合等の従来公知の重
合方法を用いることができ、得られたバインダーの分子
量は30000〜150, 000の範囲に調製される
。分子量が30000未満のときはバインダーとしての
結合力が低下し、グリーンシートの成形性が劣りバイン
ダーを多mに添加しなければならない。また分子δが1
50、 000を越えるときはバインダー粘度が高くな
り希釈のための溶媒邑が多くなってグリーンシートの成
形性が劣るようになる。
かくして得られたバインダーに無機粉体および有機溶剤
、さらに必要に応じて分散剤、可塑剤等を添加し、ボー
ルミル等によって所定時間混練しスラリーを調製し、次
いでドクターブレード法等公知の方法によりセラミック
グリーンシートを調製する。
この場合、セラミックグリーンシート中における(メタ
)アクリル系バインダーの含有量が5〜30重量%の範
囲になるように添加する。グリーンシート中のバインダ
ーの含有量が5重量%未満のときは寸法安定性は増すが
グリーンシートの成形性、グリーンシートの強度柔軟性
が不十分となる。
また、30重量%を越えるときはグリーンシートの柔軟
性は得られるがグリーンシートの加工性が劣るとともに
収縮が大きく、寸法安定性が得られなくなる。
[実施例] 以下、本発明を参考例、実施例により更に詳しく説明す
るが、本発明はこれらの実施例等に限定されるものでは
ない。
参考例1 撹拌鼎、温度計、冷却管、窒素導入管、混合モノマー滴
下ロートおよび重合開始剤滴下ロートを備えたセパラブ
ルフラスコに溶剤としてトルエン120重量部を入れ、
窒素導入管より窒素を導入し、フラスコ内を窒素雰囲気
にした。次に混合モノマー滴下ロートヘエチルアクリレ
ート2重量%、2−エチルへキシルアクリレート38重
量%、メチルメタクリレート4.94重量%、シクロへ
キシルメタクリレート25重量%、ラウリルメタクリレ
ート30重量%およびアクリル酸0.06重量%からな
る混合モノマー 10000重量仕込み、重合開始剤滴
下ロートヘアゾヒスイソブチロニトリル0.4ffi1
部を仕込んだ。60℃にフラスコの内温を調節しながら
混合モノマー及び重合開始剤を攪拌しながら2時間かけ
て滴下し、さらに60℃で2時間、次いで80℃で2時
間加熱後冷却して、固形分濃度45%、酸価O15、ガ
ラス転移温度−36℃、分子量90,000のバインダ
ーを得た。
参考例2 参考例1のモノマー組成比等を変更する他は参考例1と
同様にして下記の表1に示すバインダーを調製した。
表1 バイン −の物性値 参考例3 無機粉末としてはアルミナ(昭和電工物製AL−45)
 96重量%に焼結助剤としてMgOO,5%。
(:、a Q 1.5%、 3i Q2 2.0%から
なるフラツクスを4重伍%添加した高温焼結型粉体[■
1、アルミナ(昭和電工■製A L  −45) 40
重量%にホウケイ酸ガラス60重量%を添加した低温焼
結型粉体[11]を用いた。
前者の粉体20gを水80(lに添加してペイントシェ
ーカーで5分間振とうさせて得た濃度20%の水スラリ
ーのpHは8.8であった。同様にして得た優者の粉体
の20%水スラリーのpHは9.5であった。
実施例1 参考例3で得た無機粉体[I]100重量部に参考例1
で得た酸価0,5、ガラス転移温度−36℃、分子[1
90,000のバインダー[A]を固形分として15重
量部を加え、さらに溶剤としてトルエン/酢酸エチル(
容量比3/2)の混合溶媒を20重量部加え24時間ボ
ールミルにて混練してスラリーを得た。このスラリーを
用いてドクターブレード法にて高分子フィルム上に、1
ニヤステイングし80℃で乾燥して厚さが70μ−のグ
リーンシート[alを得た。
また、粉体[II]を用いる以外は全く同じようにして
グリーンシート[i]を得た。この時のそれぞれグリー
ンシート中におけるバインダーの含有量は13重量%で
あった。
得られたグリーンシート[al及び[11の特性を表2
に記す。
実施例2 参考例3で得た無機粉末[I]100重量部に参考例2
の酸1iffi O,2、ガラス転移温度−38℃、分
子570.000のバインダー[B]を用いて実施例1
と同様にして厚さが100μ曙のグリーンシート[bl
た。この時のグリーンシート中におけるバインダーの含
有層は13重量%であった。
得られたグリーンシート[blの特性を表2に記す。
実施例3 参考例3で得た無機粉末[[]1100重量に参考例2
のM#J1.8、ガラス転移温度−20℃、分子l 5
0.000のバインダーIC]を固形分として20重量
部を加え、さらにジブチルフタレート(DBP>1重量
部、溶剤としてトルエン/メチルエチルケトン/メタノ
ール(容量化G/ 3/ 1)の混合溶媒を30重j部
加え、18時間ボールミルにて混線してスラリーを(q
た。このスラリーを実施例1と同様にして60μlのグ
リーンシート[jlを得た。この時のグリーンシート中
におけるバインダーの含有量は16.6重量%であった
。1りられたグリーンシート[jlの特性を表2に記す
比較例1 参考例3で得た無機粉末[I]および[U]に参考例2
で得られたバインダー[D]、[E]。
[F]、[G]、[H]、[1]を表2のように組合せ
て実施例1と同様にしてそれぞれ厚さが10μmのグリ
ーンシートを得た。
得られたグリーンシート中におけるバインダーの含有量
は13重面%であり、それぞれのグリーンシートの特性
を表2に記す。
実施例4 実施例1で得られたグリーンシート[alおよび[il
について0.151φのポンチでピッチ21.40ma
x 40mmの領域を打抜いてスルーホールを得た。
これらのスルーホールに導体ペーストで穴うめしパイ7
ホールとし、さらに同様のペーストでスクリーン印刷し
40x 40ml1lの領域に配線パターンを作成して
グリーンシートの寸法変化房を求めた。
その結果グリーンシート[alの40111+llX 
401′1111の対角線でのずれは0.05711で
あり、グリーンシート[ilのずれは0.070mmで
あった。
比較例2 比較例1で得られたグリーンシートIC] 、 [dl
 。
[hl 、 [il 、 [klについて実施例4と同
様にして寸法変化量を求めた。
その結果、ずれはいずれも0.15 +nm以上あり、
バイアホールの直径に相当するため導通不良をおこす可
能性を有していた。
[発明の効果] 本発明になるグリーンシート(a、b、i、j)は機械
加工性、強度、寸法安定性等に優れセラミック基板、特
にセラミック多層配線基板の素材に好適である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)40重量%以上のアルミナを含む無機粉体と(メ
    タ)アクリル系バインダーとを含有してなるセラミック
    グリーンシートにおいて、該(メタ)アクリル系バイン
    ダーの酸価が0.1〜2.0の範囲、ガラス転移温度が
    −50〜0℃の範囲、分子量が30.000〜150.
    000の範囲であり、かつセラミックグリーンシート中
    における該(メタ)アクリル系バインダーの含有量が5
    〜30重量%の範囲であることを特徴とするセラミック
    グリーンシート。
  2. (2)無機粉体が40重量%以上のアルミナを含み、か
    つ該無機粉体20重量部と水80重量部とを混合してえ
    られるスラリーのPH値が8〜10の範囲の値を示すも
    のである請求項(1)記載のセラミックグリーンシート
JP63226455A 1988-09-12 1988-09-12 セラミックグリーンシート Pending JPH0274555A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2771407A1 (fr) * 1997-11-25 1999-05-28 Nalco Chemical Co Materiau precurseur de ceramique non cuit et procede de preparation d'un materiau ceramique a partir de celui-ci
JP2006066627A (ja) * 2004-08-26 2006-03-09 Kyocera Corp 電子部品の製造方法
JP2006121016A (ja) * 2004-09-27 2006-05-11 Kyocera Corp 電子部品の製造方法
EP2377835A1 (en) * 2010-04-16 2011-10-19 Nippon Electric Glass Co., Ltd. Green sheet
JP2019055906A (ja) * 2017-09-22 2019-04-11 積水化学工業株式会社 無機質焼結体製造用バインダー

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