JPH0274445A - 車両用ウォッシャ装置 - Google Patents
車両用ウォッシャ装置Info
- Publication number
- JPH0274445A JPH0274445A JP63226987A JP22698788A JPH0274445A JP H0274445 A JPH0274445 A JP H0274445A JP 63226987 A JP63226987 A JP 63226987A JP 22698788 A JP22698788 A JP 22698788A JP H0274445 A JPH0274445 A JP H0274445A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washer
- wiper
- switch
- relay
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 25
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 claims description 10
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 5
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000010257 thawing Methods 0.000 abstract description 11
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 6
- 238000005507 spraying Methods 0.000 abstract 2
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010792 warming Methods 0.000 description 2
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は車両用ウオッシャ装置に関し、特にウィンドシ
ールドの除霜および除氷に関するものである。
ールドの除霜および除氷に関するものである。
従来、ウオッシャ液の噴射が行なわれた時に、それに連
動して自動的に所定時間ワイン々が動作する車両用ウオ
ッシャ装置が知られている。
動して自動的に所定時間ワイン々が動作する車両用ウオ
ッシャ装置が知られている。
このように、ウオッシャ液の噴射に連動してワイパが動
作することは、通常のウオ・ノシャ使用時においては、
便利性・安全性の点から望ましl、sことである。
作することは、通常のウオ・ノシャ使用時においては、
便利性・安全性の点から望ましl、sことである。
しかしながら、ウィンドシールドに氷霜が付着している
ときにワイパを作動させると、ワイノ々フ゛レードが劣
化する可能性がある。従って、常にウオッシャ液の噴射
に連動してワイパが動作することには問題がある。さら
に、従来ヒータやエンジンの冷却水等を用いてウオッシ
ャ液を加熱し、高温となったウオッシャ液によりウィン
ドシールドに付着した氷霜を除去するウオッシャ装置が
提案されている。このようなウオッシャ装置を用いて高
温のウオッシャ液をウィンドシールドに噴射したときに
、ワイパがウオッシャ液の噴射に連動して動作してしま
うと、解氷効率の低下を招くという問題がある。
ときにワイパを作動させると、ワイノ々フ゛レードが劣
化する可能性がある。従って、常にウオッシャ液の噴射
に連動してワイパが動作することには問題がある。さら
に、従来ヒータやエンジンの冷却水等を用いてウオッシ
ャ液を加熱し、高温となったウオッシャ液によりウィン
ドシールドに付着した氷霜を除去するウオッシャ装置が
提案されている。このようなウオッシャ装置を用いて高
温のウオッシャ液をウィンドシールドに噴射したときに
、ワイパがウオッシャ液の噴射に連動して動作してしま
うと、解氷効率の低下を招くという問題がある。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、高温のウオ
ッシャ液を噴射し、ウィンドシールドの除霜及び除氷を
行う車両用ウオッシャ装置において、通常のウオッシャ
使用時の便利性・安全性を確保しつつ、除霜及び除氷時
の車両用ウオッシャ装置の不具合を解消することを目的
とする。
ッシャ液を噴射し、ウィンドシールドの除霜及び除氷を
行う車両用ウオッシャ装置において、通常のウオッシャ
使用時の便利性・安全性を確保しつつ、除霜及び除氷時
の車両用ウオッシャ装置の不具合を解消することを目的
とする。
〔課題を解決するための手段]
そこで本発明による車両用ウオッシャ装置は、高温のウ
オッシャ液を拡散してウィンドシールドに噴射する拡散
式ノズルと、 ウィンドシールドを拭き取るワイパと、ウオッシャ液を
噴射するウオッシャノズルと前記ウオッシャノズルから
のウオッシャ液の噴射に連動させて、前記ワイパを動作
させる連動手段と 前記拡散式ノズルから高温のウオッシャ液が噴射された
とき、前記ワイパの連動動作を禁止する禁止手段とを備
えることを特徴とする。
オッシャ液を拡散してウィンドシールドに噴射する拡散
式ノズルと、 ウィンドシールドを拭き取るワイパと、ウオッシャ液を
噴射するウオッシャノズルと前記ウオッシャノズルから
のウオッシャ液の噴射に連動させて、前記ワイパを動作
させる連動手段と 前記拡散式ノズルから高温のウオッシャ液が噴射された
とき、前記ワイパの連動動作を禁止する禁止手段とを備
えることを特徴とする。
上記構成によれば、通常のウオッシャ動作時にはワイパ
がウオッシャ液の噴射に連動して動作する。
がウオッシャ液の噴射に連動して動作する。
一方、ウィンドシールドの除霜及び除氷時には高温のウ
オッシャ液が拡散式ノズルから噴射されると、禁止手段
によってワイパの連動動作が禁止される。
オッシャ液が拡散式ノズルから噴射されると、禁止手段
によってワイパの連動動作が禁止される。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図及び第2図において、6は車両に搭載されたバッ
テリ、9はウオッシャポンプモータ、9aはウオッシャ
ポンプであり、ウオッシャポンプモータ9及びウオッシ
ャポンプ9aは通常のウオッシャ動作と霜取り用のウオ
ッシャ動作に共用されている。8はウオッシャスイッチ
であり、このウオッシャスイッチ8が閉じられたとき、
ウオッシャポンプモータ9が駆動されて、ボンネット上
に設置されたウオッシャノズル15からウィンドシール
ド16ヘウオツシヤ液が噴射されるとともに、ワイパ2
0が連動動作される。4はワイパリレー回路であり、主
にリレーコイルとリレースイッチとから構成され、ウオ
ッシャスイッチ8が閉じられたときリレーコイルに電流
が流れるように構成されている。5はワイパモータであ
り、ワイパリレー回路4のリレースイッチがオンされた
とき駆動される。3は霜取り用スイッチ、13は三方電
磁弁、12は加熱保温装置であり、この霜取り用スイッ
チ3が閉じられると三方電磁弁13に電流が通電され加
熱保温装置12によって加熱され高温となったウオッシ
ャ液が第2図に点線矢印で示す方向に流れる。このとき
、ウオッシャポンプモータ9にも電流が通電されるため
、拡散式ノズル14からウィンドシールド16へ高温の
ウオッシャ液が噴射される。ここで拡散式ノズルI4は
ボンネット裏面とウィンドシールド16との隙間に設置
されている。
テリ、9はウオッシャポンプモータ、9aはウオッシャ
ポンプであり、ウオッシャポンプモータ9及びウオッシ
ャポンプ9aは通常のウオッシャ動作と霜取り用のウオ
ッシャ動作に共用されている。8はウオッシャスイッチ
であり、このウオッシャスイッチ8が閉じられたとき、
ウオッシャポンプモータ9が駆動されて、ボンネット上
に設置されたウオッシャノズル15からウィンドシール
ド16ヘウオツシヤ液が噴射されるとともに、ワイパ2
0が連動動作される。4はワイパリレー回路であり、主
にリレーコイルとリレースイッチとから構成され、ウオ
ッシャスイッチ8が閉じられたときリレーコイルに電流
が流れるように構成されている。5はワイパモータであ
り、ワイパリレー回路4のリレースイッチがオンされた
とき駆動される。3は霜取り用スイッチ、13は三方電
磁弁、12は加熱保温装置であり、この霜取り用スイッ
チ3が閉じられると三方電磁弁13に電流が通電され加
熱保温装置12によって加熱され高温となったウオッシ
ャ液が第2図に点線矢印で示す方向に流れる。このとき
、ウオッシャポンプモータ9にも電流が通電されるため
、拡散式ノズル14からウィンドシールド16へ高温の
ウオッシャ液が噴射される。ここで拡散式ノズルI4は
ボンネット裏面とウィンドシールド16との隙間に設置
されている。
また、第1図において2及び7はダイオードであり、ダ
イオード2は霜取り用スイッチ3が閉じられたときに、
ワイパリレー回路4のリレーコイルに電流が通電される
ことを防止する。同様にダイオード7は、ウオッシャス
イッチ8が閉じられたときに、三方電磁弁13に電流が
通電されることを防止する。
イオード2は霜取り用スイッチ3が閉じられたときに、
ワイパリレー回路4のリレーコイルに電流が通電される
ことを防止する。同様にダイオード7は、ウオッシャス
イッチ8が閉じられたときに、三方電磁弁13に電流が
通電されることを防止する。
第2図において、10はウオッシャタンク、11はウオ
ッシャホースであり、ウオッシャタンク10に蓄えられ
たウオッシャ液はウオッシャホース11を介して加熱保
温装置12に送られる。
ッシャホースであり、ウオッシャタンク10に蓄えられ
たウオッシャ液はウオッシャホース11を介して加熱保
温装置12に送られる。
上記の構成において、第1図に示した制御回路の具体的
な回路構成図を第3図に示し、それに基づいて作動を説
明する。
な回路構成図を第3図に示し、それに基づいて作動を説
明する。
なお、第3図において18はワイパスイッチであり、ワ
イパの停止作動(OFF)、間欠作動(TNT)、低速
作動(Lo)、高速作動(Hi)を切替える。ワイパの
停止作動(OF F )時には第3図に示すように+1
端子と+S端子及びlNT1端子とB、端子とが接続さ
れる。以下同様に間欠作動(INT)時には+1端子と
+S端子及びINT、端子とrNT、端子とが接続され
、低速作動(Lo)時には十B端子と+1端子とが接続
され高速作動(Hi)時には十B端子と+2端子とが接
続される。
イパの停止作動(OFF)、間欠作動(TNT)、低速
作動(Lo)、高速作動(Hi)を切替える。ワイパの
停止作動(OF F )時には第3図に示すように+1
端子と+S端子及びlNT1端子とB、端子とが接続さ
れる。以下同様に間欠作動(INT)時には+1端子と
+S端子及びINT、端子とrNT、端子とが接続され
、低速作動(Lo)時には十B端子と+1端子とが接続
され高速作動(Hi)時には十B端子と+2端子とが接
続される。
第3図において、イグニッションスイッチ17をオン、
ワイパスイッチ18をオフした状態でウオッシャスイッ
チ8がオンされると、ウオッシャポンプモータ9が駆動
されると同時に、図中実線矢印で示すように電流が十B
端子からワイパリレー回路4中のPNP)ランリスタT
rz及びウオッシャスイッチ8を介して接地へと流れる
。これにより、トランジスタTrzがオンするとともに
:I77’ 7 サCz、 C3が充電される。コンデ
ンサc2の充電によりA点の電位が0.7V以上となる
とNPNトランジスリスr、がオンし、リレーコイルR
Cに電流が通電される。このため、リレースイッチR3
が第3図に実線で示す位置に移動して、電流が十B端子
から+S端子、+1端子を経てワイパモータ5に流れワ
イパ2oが作動する。
ワイパスイッチ18をオフした状態でウオッシャスイッ
チ8がオンされると、ウオッシャポンプモータ9が駆動
されると同時に、図中実線矢印で示すように電流が十B
端子からワイパリレー回路4中のPNP)ランリスタT
rz及びウオッシャスイッチ8を介して接地へと流れる
。これにより、トランジスタTrzがオンするとともに
:I77’ 7 サCz、 C3が充電される。コンデ
ンサc2の充電によりA点の電位が0.7V以上となる
とNPNトランジスリスr、がオンし、リレーコイルR
Cに電流が通電される。このため、リレースイッチR3
が第3図に実線で示す位置に移動して、電流が十B端子
から+S端子、+1端子を経てワイパモータ5に流れワ
イパ2oが作動する。
またウオッシャスイッチ8をオフした後は、コンデンサ
C3が放電してトランジスタTr2をオンさせ続ける。
C3が放電してトランジスタTr2をオンさせ続ける。
さらにコンデンサC1放電後はコンデンサC2が放電し
て、A点の電位が0.7 V以下になるまではトランジ
スタTr、はオンされ続け、その間ワイパ20は作動を
続ける。このように本実施例においては、ウオッシャス
イッチ8がオフされた後も所定時間ワイパ2oの作動を
続けている。
て、A点の電位が0.7 V以下になるまではトランジ
スタTr、はオンされ続け、その間ワイパ20は作動を
続ける。このように本実施例においては、ウオッシャス
イッチ8がオフされた後も所定時間ワイパ2oの作動を
続けている。
一方、霜取り用スイッチ3が閉じられたときには、ウオ
ッシャポンプモータ9が駆動されるとともに、三方電磁
弁13に電流が通電される。しかし、このときダイオー
ド2によってリレーコイルRCへの電流の通電が禁止さ
れるため、拡散式ノズル14からの高温のウオッシャ液
の噴射のみが行なわれ、ワイパ20は非作動となる。
ッシャポンプモータ9が駆動されるとともに、三方電磁
弁13に電流が通電される。しかし、このときダイオー
ド2によってリレーコイルRCへの電流の通電が禁止さ
れるため、拡散式ノズル14からの高温のウオッシャ液
の噴射のみが行なわれ、ワイパ20は非作動となる。
ここで、本実施例においては1個のウオッシャポンプ9
aとウオッシャポンプモータ9及び三方電磁弁13によ
り通常のウオッシャ動作と霜取り用のウオッシャ動作を
行なっている。従って、それぞれ専用のウオッシャポン
プ及びウオッシャポンプモータ及び配管を設けた場合と
比較して車両への取付はスペースを小さくでき、さらに
コストの点においても有利となる。しかし、それぞれに
専用のウオッシャポンプ及びウオッシャポンプモータ及
び配管を設けた場合には三方電磁弁13による流路の切
替えは不要となる。
aとウオッシャポンプモータ9及び三方電磁弁13によ
り通常のウオッシャ動作と霜取り用のウオッシャ動作を
行なっている。従って、それぞれ専用のウオッシャポン
プ及びウオッシャポンプモータ及び配管を設けた場合と
比較して車両への取付はスペースを小さくでき、さらに
コストの点においても有利となる。しかし、それぞれに
専用のウオッシャポンプ及びウオッシャポンプモータ及
び配管を設けた場合には三方電磁弁13による流路の切
替えは不要となる。
なお、第3図におけるワイパスイッチ18とワイパモー
タ5の作動については、すでに公知であるためにここで
の説明は省略する。
タ5の作動については、すでに公知であるためにここで
の説明は省略する。
第4図は、従来のウオッシャ装置の制御回路にダイオー
ド2及び霜取り用スイッチ3を接続端子1a及び1bを
用いて配線した配線図である。第4図においてICはモ
ータ端子であり、1dはモータ端子に接続されていた端
子である。これらのモータ端子ICと接続端子1dとを
切り離し、モータ端子ICに接続端子1aを接続し、接
続端子Idに接続端子1bを接続する。このとき、接続
端子1aから1bへの向きを順方向としてダイオード2
を接続し、ダイオード2の接続端子la側を霜取り用ス
イッチ3を介して接地する。
ド2及び霜取り用スイッチ3を接続端子1a及び1bを
用いて配線した配線図である。第4図においてICはモ
ータ端子であり、1dはモータ端子に接続されていた端
子である。これらのモータ端子ICと接続端子1dとを
切り離し、モータ端子ICに接続端子1aを接続し、接
続端子Idに接続端子1bを接続する。このとき、接続
端子1aから1bへの向きを順方向としてダイオード2
を接続し、ダイオード2の接続端子la側を霜取り用ス
イッチ3を介して接地する。
これにより、従来のウオッシャ装置の制御回路の構成を
変更することなく、容易に霜取り用ウオッシャスイッチ
3を接続することができる。
変更することなく、容易に霜取り用ウオッシャスイッチ
3を接続することができる。
次に本発明の第2実施例について第5図を用いて説明す
る。第5図において第1実施例との違いはダイオード2
,7を廃止して、その代わりにリレー19を設けたこと
にある。このときにも第1実施例と同様にウオッシャス
イッチ8が閉じられたときには、ウオッシャポンプモー
タ9が駆動されるとともに、ワイパリレー回路4のリレ
ーコイルに電流が通電され、リレースイッチがオンする
。
る。第5図において第1実施例との違いはダイオード2
,7を廃止して、その代わりにリレー19を設けたこと
にある。このときにも第1実施例と同様にウオッシャス
イッチ8が閉じられたときには、ウオッシャポンプモー
タ9が駆動されるとともに、ワイパリレー回路4のリレ
ーコイルに電流が通電され、リレースイッチがオンする
。
従ってワイパはウオッシャ液の噴射に連動して作動する
。
。
一方、霜取り用スイッチ3を閉じた場合には、リレー1
9のリレーコイルに電流が通電され、リレースイッチが
第5図に点線で示す位置に切替る。
9のリレーコイルに電流が通電され、リレースイッチが
第5図に点線で示す位置に切替る。
これによりウオッシャポンプモータ9が駆動されるとと
もに、三方電磁弁13に電流が通電される。
もに、三方電磁弁13に電流が通電される。
しかし、このときワイパリレー回路4には電流が通電さ
れないために、ワイパは非作動となり高温のウオッシャ
液のみ、が拡散式ノズルから噴射される。
れないために、ワイパは非作動となり高温のウオッシャ
液のみ、が拡散式ノズルから噴射される。
ここで本実施例においては、通常のウオッシャ動作にお
いても高温のウオッシャ液を用いているために、除霜及
び除氷のみでなくウィンドシールドの油膜数りにも効果
がある。なお、ワイパリレー回84が連動手段に相当し
、ダイオード2が禁止手段に相当する。
いても高温のウオッシャ液を用いているために、除霜及
び除氷のみでなくウィンドシールドの油膜数りにも効果
がある。なお、ワイパリレー回84が連動手段に相当し
、ダイオード2が禁止手段に相当する。
び除氷時にはワイパの連動動作を禁止したために、通常
のウオッシャ使用時の便利性・安全性を確保しつつ、ワ
イパブレードの劣化及び解氷効率の低下を防止すること
ができる。
のウオッシャ使用時の便利性・安全性を確保しつつ、ワ
イパブレードの劣化及び解氷効率の低下を防止すること
ができる。
第1図は本発明の第1実施例の制御回路を示す回路図、
第2図は第1実施例の全体の構成を示す構成図、第3図
は第1実施例の制御回路を示す回路図、第4図は第1実
施例の霜取り用スイッチを従来の制御回路に接続した接
続図、第5図は本発明の第2実施例の制御回路の回路図
である。 2.7・・・ダイオード、4・・・ワイパリレー回路9
・・・ウオッシャポンプモータ、9a・・・ウオッシャ
ポンプ、10・・・ウオッシャタンク、12・・・加熱
保温装置、14・・・拡散式ノズル、20・・・ワイパ
。 〔発明の効果〕
第2図は第1実施例の全体の構成を示す構成図、第3図
は第1実施例の制御回路を示す回路図、第4図は第1実
施例の霜取り用スイッチを従来の制御回路に接続した接
続図、第5図は本発明の第2実施例の制御回路の回路図
である。 2.7・・・ダイオード、4・・・ワイパリレー回路9
・・・ウオッシャポンプモータ、9a・・・ウオッシャ
ポンプ、10・・・ウオッシャタンク、12・・・加熱
保温装置、14・・・拡散式ノズル、20・・・ワイパ
。 〔発明の効果〕
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 高温のウォッシャ液を拡散してウインドシールドに噴射
する拡散式ノズルと、 ウインドシールドを拭き取るワイパと、 ウォッシャ液を噴射するウォッシャノズルと前記ウォッ
シャノズルからのウォッシャ液の噴射に連動させて、前
記ワイパを動作させる連動手段と 前記拡散式ノズルから高温のウォッシャ液が噴射された
とき、前記ワイパの連動動作を禁止する禁止手段と を備えることを特徴とする車両用ウォッシャ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63226987A JPH0274445A (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | 車両用ウォッシャ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63226987A JPH0274445A (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | 車両用ウォッシャ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0274445A true JPH0274445A (ja) | 1990-03-14 |
Family
ID=16853733
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63226987A Pending JPH0274445A (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | 車両用ウォッシャ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0274445A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003520151A (ja) * | 1998-11-06 | 2003-07-02 | マイクロ−ヒート インク | 車両の窓の洗浄または除氷装置 |
-
1988
- 1988-09-09 JP JP63226987A patent/JPH0274445A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003520151A (ja) * | 1998-11-06 | 2003-07-02 | マイクロ−ヒート インク | 車両の窓の洗浄または除氷装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0274445A (ja) | 車両用ウォッシャ装置 | |
KR100245011B1 (ko) | 와셔모터 공회전 방지장치 | |
KR20080112812A (ko) | 자동차의 워셔액 분사노즐 가열장치 | |
KR100349747B1 (ko) | 자동차용 와셔액 가열장치 | |
KR200195655Y1 (ko) | 자동차의 와이퍼 해빙장치 | |
JPH0134607Y2 (ja) | ||
KR19980053222U (ko) | 자동차의 성애제거시스템 | |
JPS643722Y2 (ja) | ||
KR19980029630A (ko) | 와셔액 분사 장치 | |
KR100488976B1 (ko) | 차량의 와셔액 예열구조 | |
JP2517947Y2 (ja) | 車両のウインドウォッシャー装置 | |
KR19980047250U (ko) | 자동차의 와셔액 분사노즐 해빙장치 | |
KR19980059713A (ko) | 차량용 와이퍼 시스템의 워셔 호스 조립체 | |
KR19980018228U (ko) | 자동차의 와셔액 분사장치 | |
KR100345858B1 (ko) | 차량용윈드실드와셔시스템 | |
KR19980033377U (ko) | 자동차의 와셔액 가열장치 | |
KR19980015261U (ko) | 자동차의 와셔액 분사노즐 어셈블리 | |
JPH0558526U (ja) | ワイパ装置 | |
KR19980040164A (ko) | 자동차용 윈드 실드 와셔 어셈블리 | |
KR19990017358U (ko) | 자동차용 성에 제거장치 | |
KR19980041511U (ko) | 자동차의 온수 와셔액 분사장치 | |
KR19980055135U (ko) | 차량의 와셔액 분사장치 | |
KR19990024374U (ko) | 자동차의 열선내장형 와셔액 탱크 | |
KR19980034705U (ko) | 차량용 와이퍼 시스템의 워셔 호스 조립체 | |
JP2004155318A (ja) | ワイパウォッシャ制御装置 |