JPH0274439U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係る自在作業第の実施例を示す
もので、第１図は傾斜させた状態の斜視図、第２
図は正面図、第３図は右側面図、第４図は非傾斜
状態の斜視図、第５図は正面図、第６図は右側面
図、第７図は脚部下部の一部省略断面図、第８図
は踏板の姿勢を説明する正面説明図、第９図は手
摺取付部の斜視図である。 Ｐ_１，Ｐ_２……脚部、Ｑ……作業台部、Ｓ……
設置面、１，１′，２，２′……脚柱、３，３′
，４，４′……調節脚、５……ピン挿込孔、６…
…調節孔、７……ピン、１０……上梁、１２……
下梁、１５……踏板、１６……支え。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 左右に配置された１対の脚部と、両脚部に
   端部で軸支された前後１対の平行な上梁と、該上
   梁の下に位置し、左右の脚部に軸支されて変形可
   能な平行四辺形を形成する下梁と、前記上梁間に
   前後に渡され、夫々の一端部を上梁に軸支して並
   設された多数の踏板と、各踏板の他端部と下梁と
   を連絡し、左右の脚部の上下に拘らず各踏板の姿
   勢を一定に保つ支えとから成る自在作業台。 (2) 脚部は抜き差し式の高さ調節構造を備え、
   抜き差し部を貫通するピンにより一定の高さに調
   節される請求項第１項記載の自在作業台。 (3) 上下いずれかの梁と脚部とを筋交により固
   定した請求項第１項又は第２項記載の自在作業台
   。 (4) 左右の脚部に支柱を立設し、該支柱間に手
   摺を架設した請求項第１項又は第２項記載の自在
   作業台。 (5) 左右の脚部の少なくとも一方に、昇降用の
   梯子構造を設けた請求項第１項乃至第４項のいず
   れかに記載の自在作業台。