JPH027391A - 調光装置 - Google Patents

調光装置

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JPH027391A
JPH027391A JP63157796A JP15779688A JPH027391A JP H027391 A JPH027391 A JP H027391A JP 63157796 A JP63157796 A JP 63157796A JP 15779688 A JP15779688 A JP 15779688A JP H027391 A JPH027391 A JP H027391A
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JP
Japan
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input
control signal
output
correction
fader
Prior art date
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Pending
Application number
JP63157796A
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English (en)
Inventor
Yasushi Yamaguchi
泰史 山口
Nobuo Iwata
信男 岩田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、舞台用照明装置などの調光制御を行う調光装
置に関する。
従来の技術 典型的な先行技術は、第5図に示されている。
操作部1において作成された調光制御信号は、演算処理
回路2においてたとえばクロスフェード演算処理などが
施され、補正演算回路3で後述される補正が行オ)れな
後に駆動回路4に与えられる。
駆動回路4には複数の照明負荷5が接続されており、前
記調光制御信号に基づく位相制御によって各照明負荷5
の調光が行われる。前記補正演算回路3は、いわゆるプ
ロファイル変換器などと称され、たとえば第6図に示さ
れるプロファイルデータ(ラインZl)が格納されてお
り、このプロファイルデータに基づいて演算処理回路2
からの調光制御信号の補正が行われる。このような補正
を行うのは、以下の理由による。
調光制御信号は、操作部1に設けられたフェーダを操作
することによって作成される。このとき、フェーダにお
いて設定される出力レベルの変位量に対して照明負荷5
の明るさが人間の視覚には非直線的に対応しており、フ
ェーダの変位量と照明負荷5の明るさの変化がすれてし
まう、このような人間の視覚に起因した特性のずれを補
正するために、前述°したような補正演算回路3が用い
られる。
また、舞台演出の効果の1つとして、フェーダ操作に対
する照明負荷5の出力特性を希望する非直線的に特性に
設定したいという要請がある。また照明負荷5の種類に
よっては、容量の相異から同一レベルの電力を与えても
その明るさが異なるものがあり、このため各照明負荷5
毎に調光制御信号を補正するプロファイルデータを用意
して明るさの相異を補正したいという要請もある。
このようなプロファイルデータの入力は、従来では操作
部1に設けられたキー人力手段を用いて行われている。
すなわち、第7図に示されるように所望の点A、B、C
,Dに対応する入力データXおよび出力データYが入力
され、これに基づいてプロファイルデータが作成される
第8図は、キー人力手段によるプロファイルデータの入
力作成動作を示すフローチャートである。
たとえば第7図において実線で示されるプロファイルデ
ータが予め記憶されており、このデータを破線で示され
るように変更する場合について説明する。
たとえば第9図(1)で示されるように置数キーr5」
、rQ」が押圧されると、ステップa2からステップa
3に進み入力レベルXとして「50」が入力される0次
にスラッシュキー「/」および置数キーr9」、r5」
が押圧されると(第9図(2)、(3)参照)、ステッ
プ−a 2からステップa4を経てステップa5に進ん
で出力レベルYとして「95」が入力される。この後に
第9図(4)に示されるセットキーrsETJが入力さ
れると、データ入力が完了し、ステップa6からステッ
プa7に進んで直線の補間が行われる。
すなわち、このようにして入力された点Q (50゜9
5)と、この点Qと最も近い2つの点C,Dとの間の直
線Ll、L2が求められ、2つの点ClD間のプロファ
イルデータが破線で示されるように変更される。
発明が解決しようとする課題 このようにプロファイルデータを作成するに当っては、
たとえば入力レベルXにおいて1〜100の全ての点に
ついてデータを入力することなく、前述したような直線
補間によってその入力操作手順を簡略化することができ
る。しがしながら、入力レベルXが0〜30の間におい
ては、レベル変化に対する人間の視覚の感度が高いため
に詳細なデータが要求されており、前述した直線補間に
よることなく、入力レベルXが1〜2単位で設定される
ことが多い、このため、入力ずべきデータ量が多くなり
、各入力データ毎に前述したような入力操作手順を実行
しなければならず、その操作がきわめて煩雑となってい
た。
本発明の目的は、制御信号に対応する通電角を補正して
補正後の補正制御信号を導出する補正手段において、そ
の入出力特性の作成操作手順を格段に簡略化することが
できる調光装置を提供することである。
課題を解決するための手段 本発明は、照明負荷の位相制御を行うための通電角に対
応した制御信号を導出する手段と、制御信号に対応する
通電角を補正して補正後の補正制御!−倍信号導出する
補正手段と、補正手段からの補正制御信号に対応して照
明負荷の位相制御駆動を行う手段とを含む調光装置にお
いて、 前記補正手段は、 入力される制御信号に対応して変位操作される第1操作
つまみを有する第1操作手段と、出力すべき補正制御信
号に対応して変位操作される第2 ti作つまみを有す
る第2操作手段と、第1t!作つまみの変化量と第2操
作つまみの変化量とを対応させて入出力特性を作成する
手段とを含むことを特徴とする調光装置である。
作  用 本発明に従えば、制御信号に対応する通電角を補正して
補正後の補正制御信号を導出する補正手段の入出力特性
を作成するにあたって、第1および第23%作つまみを
変位操作して行うようにした。
第1操作つまみは入力される制御信号に対応して変位操
作され、第2操作つまみは出力すべき補正制御信号に対
応して変位操作されるものであり、この第1操作つまみ
の変化1と第2操作つまみの変化量とを対応させて入出
力特性を作成する。このように操作つまみの変位操作の
みによって前記入出力特性を作成することができるので
、その作成手順を簡略化することができる。
実施例 第1図は、本発明の一実施例の構成を示ずブロック図で
ある。1iJ光装置1は、照明負荷14の調光レベルを
設定するための操作などが行われる操作部11と、操作
部11からのデータを記憶する記憶装置12と、クロス
フェードなどの調光演算処理を行う調光演算処理部13
と、複数の照明負荷1′4が接続される駆動回り各15
とを含んで構成される。
操作部11には操作卓17が設けられ、この操作卓17
にはたとえば可変抵抗器などによって実現されるフェー
ダ16が複数個配設される。各フェーダ16において設
定された出力レベルは、各照明負荷14の位相制御を行
うための通電角に対応しており、走査器18を介して選
択的にアナログ/デジタル変換器19に与えられ、ここ
でデジタル信号に変換されて記憶装置12に与えられる
記憶装置12では、各フェーダ16において設定された
出力レベルがそれぞれ所定の記憶領域に記憶される。
記憶装置12に記憶されたデータは、クロスフェード演
算部20に出力される。クロスフェード演算部20では
、記憶装置12からの、データが切換手段21を介して
2つのメモリ22.・23に選択的に読込まれる。2つ
のメモリ22.23には、相互に異なるフェーダ16に
おいて設定された出力レベルが記憶され、これらの記憶
内容に基づいて演算部n24でクロスフェード演算が行
われる。
演算回路24の出力は補正演算回路25で補正された後
に、出力部26に与えられる。出力部26では、カウン
タ27からの同期信号に基づいて補正演算回路25の出
力をアナログ・シリアル信号として出力する。このよう
に出力部26から信号ライン110上に出力されたアナ
ログ・シリアル信号は調光制御信号として、ライン11
1上の同期信号とともに、駆動回n15に与えられる。
駆動回路15では、調光制御信号に基づいて照明負荷1
4に与えられる電力の位相制御を行って各照明負荷14
の調光レベルを制御する。パッチ変換部28は、各フェ
ーダ16と複数の照明負荷14とをそれぞれ対応付ける
ために設けられている。
補正演算回路25は、いわゆるプロファイル変換器など
と称され、予め格納されたプロファイルデータに基づい
てクロスフェード演算部20からの信号レベルを補正し
て出力部26に出力するものである。このような補正を
行うのは、フェーダ16において設定された出力レベル
と照明負荷14における明るさとが人間の視覚に起因し
て非直線的に対応することなどがあるためである。
次に補正演算回路25内のプロファイルデータを作成す
るための操作手順について説明する。
本実施例では、プロファイルデータを作成するにあたっ
ては、操作卓17に設けられる複数のフェーダ16のう
ちがら予め定めた2つのフェーダ16εL、16bを用
い(第2図参照)、一方のフェーダ1621を入力レベ
ルXを設定するためのフェーダ(以下、入力用フェーダ
16 aと称する)とし、他方のフェーダ16bを出力
レベルYを設定するためのフェーダ(以下、出力用フェ
ーダ16bと称する)とする。
入力用フェーダ16 aには、両端部30.31間に形
成された移動経路32を変位移動することができる操作
つまみ33が設けられている。操作つまみ33が第2図
下方側の端部3oに当接している状態では、入力レベル
Xが0に設定され、操作つまみ33が第2図上方側の端
部31に当接している状態では、入力レベルXが100
に設定される。操作つまみ33を前記両端部30,31
1司において変位移動することによって、入力レベルX
を0〜100のいずれがの値に設定することができる。
出力用フェーダ16 bも同様な構成を有し、対応する
部分は同一の参照符に添字すを付す。
前記プロファイルデータを作成するにあたっては、入力
用フェーダ16aおよび出力用フェーダ16bをともに
Oに設定し、入力用フェーダ16aの操作つまみ33を
上端部31に向けて少しずつ移動変位させ、この後に出
力用フェーダ16bの操作つまみ33bを上端部31b
に向けて移動させる。このようにして入力用フェーダ1
6aにおいて設定された入力レベルXに対応して、出力
用フェーダ16bにおいて設定された出力レベルYが設
定される。以下、同様にして入力用フェーダ16aの操
作つまみ33を上端部31に当接するまで移動してゆき
、これに対応して出力用フェーダ16bの操作つまみ3
3bも移動変位させることによってプロファイルデータ
の作成が完了する。
なお、補正演算回路25においていずれの補正も行わな
い場合には、第3図においてライン5で示される初゛期
化されたプロファイルデータが作成される。このプロフ
ァイルデータは、入力レベルXと出力レベルYとが各レ
ベルにおいて等しく対応しており、入力レベルがそのま
ま出力レベルとして導出される。このプロファイルデー
タの作成操作手順については後述する。
第4図は、プロファイルデータを作成するための操作手
順を示すフローチャートである。
ステップn1でプロファイルデータ作成モードに突入す
ると、ステップr+ 2で入力用フェーダ16aおよび
出力用フェーダ16bにおいて設定されている入力レベ
ルXおよび出力レベルYがそれぞれ読取られる。ステッ
プn3およびステップr−4において入力レベルXおよ
び出力ベルYがそれぞれ0に設定されていると、ステッ
プn5〜ステツプr+ 9のプロファイルデータの初期
化モードに突入する。
プロファイルデータの初期化を行うにあたっては、まず
入力レベルXをOに設定しくステップr15)、このと
きの出力レベルYも0に設定する(ステップrI6 )
 、この後に、入力レベルXをインクリメントしてゆき
、インクリメントされた入力レベルXと同じ値を出力レ
ベルYに設定し、入力レベルXが100に達した時点で
この初期化モードが終了する。このようにして第3図に
示される初期化されたプロファイルデータ(ライン15
>が作成される。
入力レベルXがOを超えると、ステップn9に進んで入
力レベルXが100に達しているか否かが判断される。
そうでなければステップn 10に進んで、現在設定さ
れている出力レベルYが現在設定されている入力レベル
Xに対応付けられて記憶される。このようにして入力レ
ベルXを少しずつ増加させるとともに、これに対応して
変化した出力レベルYがプロファイルデータとして設定
される。このようにして入力レベルXが100に達した
時点において、データ作成動作が完了するくステップr
s 11 ) − このように本実施例によれば、入力用フェーダ16aの
操作つまみ33を連続的に移動変位させるとともに、出
力用フェーダ16bの操作つまみ33bを移動変位させ
ることによって、たとえば第3図のライン16で示され
るように連続的なプロファイルデータを容易に作成して
ゆくことができる。したがって、従来技術の項で述べた
ように、たとえば置数キーなどによって入力レベルχを
1〜2単位毎に順次データを設定するというような繁雑
な操作手順を行うことなく、操f%−)まみ33゜33
 t+を連続的に移動変位させることによってプロファ
イルデータを作成することができるので、その入力操作
手順を格段に簡略化することができる。
発明の効果 以上のように本発明に従えば、補正手段における入出力
特性の入力操作手順を簡略化することができ、その操作
性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の電気的構成を示すブロック
図、第2図は入力用および出力用フェーダ16rt、1
6bの簡略化した構成を示す平面図、第3図はプロファ
イルデータの作成手順を説明するためのグラフ、第4図
は動作を説明するための70−〜チャート、第5I21
は典型的な先行技術の簡略化した構成を示すブロック図
、第6図は一般的なプロファイルデータを示すグラフ、
第7図はプロファイルデータの変更手順を説明するため
のグラフ、第8図は従来のプロファイルデータの作成手
順を示すフローチャート、第9図はプロファイルデータ
の作成手順を説明するための図である。 10・・・調光装置、11・・・操作部、12・・・記
憶装置、13・・・調光演算処理部、14・・・照明負
荷、15・・・駆動回路、16・・・フェーダ、16 
a・・・入力用フェーダ、16b・・・出力用フェーダ
、17・・・操作卓、25・・・補正演算回路、33,
33b・・・掻作っまみ 代理人  弁理士 画数 圭一部 スカンベルx(0ん) 第 図 第 図 入力レヘル刈0ム) 第 図 λカレベルX (’/、) 第 図 凶日 口 ロロ ロ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 照明負荷の位相制御を行うための通電角に対応した制御
    信号を導出する手段と、制御信号に対応する通電角を補
    正して補正後の補正制御信号を導出する補正手段と、補
    正手段からの補正制御信号に対応して照明負荷の位相制
    御駆動を行う手段とを含む調光装置において、 前記補正手段は、 入力される制御信号に対応して変位操作される第1操作
    つまみを有する第1操作手段と、出力すべき補正制御信
    号に対応して変位操作される第2操作つまみを有する第
    2操作手段と、第1操作つまみの変化量と第2操作つま
    みの変化量とを対応させて入出力特性を作成する手段と
    を含むことを特徴とする調光装置。
JP63157796A 1988-06-25 1988-06-25 調光装置 Pending JPH027391A (ja)

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JP63157796A JPH027391A (ja) 1988-06-25 1988-06-25 調光装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5505797A (en) * 1994-03-29 1996-04-09 Kawasaki Steel Corporation Method of producing ferritic stainless steel strip with small intra-face anisotropy
US5861697A (en) * 1995-10-31 1999-01-19 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Single-phase induction motor and rotor assembling apparatus

Cited By (3)

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