JPH0273696A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JPH0273696A
JPH0273696A JP22362588A JP22362588A JPH0273696A JP H0273696 A JPH0273696 A JP H0273696A JP 22362588 A JP22362588 A JP 22362588A JP 22362588 A JP22362588 A JP 22362588A JP H0273696 A JPH0273696 A JP H0273696A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電子機器に関し、特に電子機器の電気回路を構
成する主の回路基板が電子機器本体内に設けられ、この
基板に対し拡張ないし増設用の回路基板が着脱可能に装
着され接続されるように構成された電子機器に関するも
のである。
[従来の技術] 第6図はこの種の電子機器の一例として画像形成装置で
あるレーザービームプリンタにおける上記の主の回路基
板と拡張ないし増設用の回路基板の従来の実装構造を説
明するものであり、レーザービームプリンタの幅方向の
縦断面を示している。
第1図において符号11はシャーシ、12は底カバーで
ある。底カバー12はビス32によりシャーシ11の下
側に固定される。また符号13は主の回路基板であるコ
ントロールボードであり、このコントロールボード13
上にはレーザービームプリンタのプリンタ機構の制御お
よび画像情報、画像信号の処理などを行なう制御回路が
構成される。また符号24.25は拡張ないし増設用の
回路基板である拡張ボードであり、ユーザーの選択によ
りソフトウェアの拡張や機能アップあるいは使用する文
字のフォントを変更するなどのために用いられるRAM
ボードやROMボードなどである。
第6図に示すようにコントロールボード13と拡張ボー
ド24.25はシャーシ1工と底カバー12の間のスペ
ースに実装される。コントロールボード13はシャーシ
11の下面に突設されたボス38.38に対してビス3
3.33で締め付けて固定される。コントロールボード
13の上面の両端部には拡張ボード24.25を接続す
るためのコネクタ39.40が設けられている。
また拡張ボード24.25を実装するために、拡張ボー
ド24.25の実装位置を規制すると−ともに拡張ボー
ド24.25を支持するガイドレール26.27がシャ
ーシ11の下に設けられる。
また底カバー12の両側には拡張ボード24.25を挿
入するための開口部41.42が設けられる。開口部4
1.42はビス34によって取り付けられる目隠し板3
0.31により塞ぐことかでざるようになっている。
そして拡張ボード24.25の実装は目隠し板30.3
1を取り外して行なわれ、矢印C,Dで示すように拡張
ボード24.25を開口部41.42から底カバー12
内に挿入し、ガイドレール26.27に挿入し、拡張ボ
ード24.25に設けられた接続用のコネクタ28.2
9をコントロールボード13のコネクタ39.40に結
合させることにより、拡弓長ボード24.25がコント
ロールボード13に対し装着、接続され、実装される。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら上述した従来のコントロールボードと拡張
ボードの実装構造では以下のような欠点があった。
a)ガイドレール26.27が固定されているため、拡
張ボード24.25の大きさがガイドレール26.27
により所定に制限されてしまう。このため限られたコス
トの中では拡張ボード24.25の大きさというハード
ウェア的な制限のためにソフトウェア的な拡張の可能性
も制限されてしまう。
b)コントロールボード13上に臨んでガイドレール2
6.27が設けられるため、コントロールボード13上
に実装される電子部品の高さが制限されてしまう。
C)目隠し板30.31が必要であること、及び1つの
拡張ボードについて一対のガイドレールが必要であるこ
となどから部品点数が多くなり、装置の製造コストが高
くなってしまう。
d)コントロールボード13を修理や交換のために装置
本体から取り外す際には、重量が20Kgから30Kg
程度もある装置本体を立てるかあるいはひっくり返し、
ビス32を外して底カバー12を外し、さらにビス33
を外してコントロールボード13を外さなければならな
い。すなわちコントロールボード13を取り外すには多
大の労力と手間がかかり、メンテナンス性が悪く、メン
テナンスにかかるコストも高くなってしまう。
本発明の課題は主の回路基板と拡張ないし増設用の回路
基板が実装される電子機器において上記のような欠点を
解消することにある。
[課題を解決するための手段] 上記の課題を解決するため本発明によれば、電子機器の
電気回路を構成する主の回路基板が電子機器本体内に摺
動可能に設けられ、摺動させることにより電子機器本体
に対し挿入、抜出可能に構成され、且つ前記主の回路基
板に対し拡張ないし増設用の回路基板がコネクタを介し
て直接的に着脱可能に装着され接続されるように構成さ
れた構造を採用した。
[作 用] このような構造によれば、主の回路基板を電子機器本体
から抜出することにより、主の回路基板の修理や交換を
簡単に行なえる。また拡張ないし増設用の回路基板は主
の回路基板に対してコネクタを介して直接的に着脱可能
に装着、接続されるので、従来のようにガイド部材を拡
張ないし増設用の回路基板の実装のために用いず、上述
したガイド部材による制限を解消できる。また上記のガ
イド部材を用いないことなどにより装置の部品点数を減
らすことができる。
[実施例] 以下図を参照して本発明の実施例の詳細を説明する。
第1図から第4図は本発明の一実施例によるレーザービ
ームプリンタの構造を説明するものであり、第1図は前
述したコントロールボードを後述のように装置本体から
抜出した状態での装置全体の外観を示し、第2図はコン
トロールボードを装置本体に挿入し、実装した状態での
第1図のx−X線による断面を示し、第3図は同状態で
の第1図のY−Y線による断面を示している。また第4
図は第1図から第3図中のコントロールボードと拡張ボ
ードの間に介装されるスペーサの構造を示している。
本実施例のレーザービームプリンタでは第2図に示すシ
ャーシ11上のプリント機構の構成において次のように
画像記録を行なう。すなわち先ず不図示のホストコンピ
ュータからのプリント信号に応じて給紙カセット1内に
積載されている記録紙Pが給紙ローラ2により1枚づつ
分離され、レジストローラ6のところまで搬送される。
さらにレジストローラ6の駆動により記録紙Pは感光ド
ラム5に接する転写位置に搬送される。感光ドラム5の
外周にはレーザービームスキャナ3によるレーザービー
ムの走査により画像の静電潜像が形成され、さらに現像
プロセスカートリッジ4により周知の現像プロセスで静
電潜像に対応したトナー像が形成される。記録紙Pは感
光ドラム5に接してトナー像を転写された後、搬送ガイ
ド7上を搬送され、定着器8によってトナー像を定着さ
れる。しかる後に記録紙Pは排紙ローラ9により排紙ト
レー10上に排出される。本実施例のプリンタではこの
ようなプリント°機構の構造は従来の周知のものと同様
とし、先述したコントロールボードと拡張ボードの実装
構造が従来と異なる。
以下その実装構造の詳細を説明する。
第1図から第4図において符号11は装置のシャーシ、
12は底カバー、13は前述した主の回路基板であるコ
ントロールボード、16.17.20および23は拡張
ないし増設用の回路基板である拡張ボードである。なお
拡張ボード20は全体がカート状に構成された文字フォ
ント用のROM基板ユニットとする。
第2図および第3図に示すようにコントロールボード1
3と拡弓長ボード16.17.2o、23は装置本体の
底部に実装され、シャーシ11と底カバー12の間のス
ペースに実装される。拡張ボード16.17.2.0,
23はコントロールボード13上に着脱可能に装着、接
続されて実装される。
コントロールボード13を実装するために、シャーシ1
1の下面には一対のガイドレール15.15がコントロ
ールボード13の幅に対応する間隔で対向して矢印A、
B方向に平行に設けられている。ガイドレール15.1
5は第3図に示すようにビス43.44でシャーシ11
の下面に固定される。そしてコントロールボード13は
第3図に示すように両端部をガイドレール15.15の
先端部に形成されたガイド溝15a。
15aにそれぞれ摺動可能に嵌合して第2図中矢印A、
B方向に摺動可能に支持される。そしてコントロールボ
ード13を第2図のように装置本体内に収納し、実装し
た状態からB方向にスライドさせて第1図に示すように
コントロールボード13を底カバー12に形成された開
口部35から装置本体外へ抜出できるようになっている
。なお第1図の状態からコントロールボード13を六方
向にスライドさせて装置本体内に挿入し、第2図に示し
た位置まで挿入するとコントロールボード13に設けら
れた不図示のコネクタが装置本体の不図示のコネクタに
結合、接続されコントロールボード13が装置本体に接
続されるようになっている。
コントロールボード13の矢印B方向側の側縁部上には
コネクタブラケット14に固定されたインターフェース
用のコネクタ36.36,37が固定される。これらの
コネクタを介してコントロールボード13は不図示のホ
ストコンピュータなどと接続されるようになっている。
コネクタブラケット14の両端部にはサムスクリュー2
2.22が取り付けられている。コントロールボード1
3を第2図の位置に挿入した状態でサムスクリュー22
.22のそれぞれを底カバー12の開口部35の縁に形
成されたねじ穴45.45のそれぞれに締め付けてコネ
クタブラケット14を底カバー12に固定することによ
りコントロールボード13が第2図の位置に固定され、
実装されるようになっている。
一方コントロールボード13に拡張ボードを装着、接続
するためにコントロールボード13上には上下方向に結
合、接続を行なうタイプのコネクタ18が複数個と、横
方向にカードエツジコネクタの結合、接続を行なうライ
トアングルタイプのコネクタ21が1つないし複数個設
けられている。コネクタ21はカード状に構成された文
字フォント用の拡張ボード20を装着、接続するための
ものとして第2図に示すようにコントロールボード13
の六方向側端部すなわち挿入方向側端部に設けられてい
る。
また拡張ボードの装着のためにスペーサ19が用いられ
る。スペーサ19は第4図に示すように両端部に爪19
a、19aが突設されており、この爪19aは弾性的で
溝19bを介して内側にたわめさせることかできるよう
になっている。そしてスペーサ19は第4図に示すよう
にコントロールボード13、拡張ボード16間に介装さ
れ、爪19a、19aのそれぞれを両ボード13.16
に形成された穴13a、16aに対して内側にたわめさ
せて圧入、挿通し、爪19a、19aがもとの形状に復
帰して穴13a、16aの縁に係合することによりスペ
ーサ19が両ボード13.16間に介装される。そして
このスペーサ19により拡張ボード16がコントロール
ボード13上に所定の間隔を持って支持される。
このような構成のもとに拡張ボード16.17.23の
装着、接続は次のように行なわれる。すなわちまず第2
図の状態からサムスクリュー22を緩めてねじ穴45か
ら外し、コネクタブラケット14をB方向に引張してコ
ントロールボード13を第1図に示すように装置本体か
ら抜出する。この時コントロールボード13にある程度
以上の力を加えることによりコントロールボード13と
装置本体の不図示のコネクタどうしの結合が外れ、コン
トロールボード13をB方向にスライドできるものとす
る。
次に第1図の状態で拡張ボード16.17.23のそれ
ぞれに設けられた接続用のコネクタ48のそれぞれをコ
ントロールボード13のコネクタ18のそれぞれに結合
、接続し、スペーサ19を前述のようにコントロールボ
ード13と拡張ボード16.17.23のそれぞれの間
に介装することにより、拡張ボード16.17.23が
コントロールボード13に装着され、接続される。
しかる後にコネクタブラケット14をA方向に底カバー
12に当接するまで押してコントロールボード13を拡
張ボード16.17.23とともに装置本体内の第2図
に示す位置まで挿入する。
この時コントロールボード13と装置本体の不図示のコ
ネクタどうしが結合され、コントロールボード13が装
置本体に接続される。そしてサムスクリュー22.22
をねじ穴46.46に締め付けてコントロールボード1
3を第2図の位置に固定し、拡張ボード16.17.2
3の実装が完了する。
また文字フォント用の拡張ボード20を実装するには、
第2図に示すようにコントロールボード13のコネクタ
21に対向する底カバー12の部分に形成されたスリッ
ト状の開口部47から拡張ボード20を矢印B方向に挿
入し、その先端のカードエツジコネクタをコネクタ21
に嵌入し、結合させる。こうして拡張ボード20がコン
トロールボード13に装着され、接続される。
以上のような本実施例の各ボードの実装構造によれば、
拡弓長ボード16.17.20.23はコネクタのみ、
またはコネクタとスペーサ19のみを介して直接的にコ
ントロールボード13に着脱可能に装着、接続して実装
される。この場合、従来のように拡張ボートの実装のた
めにガイドレールを用いないので、拡張ボード16.1
7.23の大きさは従来のようにガイドレールにより制
限されることはなし)。1広弓長ボード16.17.2
3の最大限の大きさは一枚のみを実装するものとすれば
コントロールボード13のガイドレール15.15に嵌
合する部分を除く部分の大きさにほぼ対応した大きさに
まですることができる。そしてこのようにして拡張ボー
ドの大きさに余裕が得られることから拡張ボードによる
ソフトウェアの拡張の可能性もより大きくなる。また拡
張ボードの大きさに余裕があるため拡張ボード上の電子
部品の実装スペースも余裕ができ、専用部品でなく標準
部品を使用することができ、拡張ボードのコストを低減
できる。
また本実施例の実装構造によれば前述のように拡張ボー
ド16.17.23の実装はコントロールボード13を
装置本体から抜出して極めて簡単に行なえ、拡張ボード
の交換は極めて簡単に行なえる。
また本実施例によればコントロールボード13の修理や
交換は上述のようにコントロールボード13を装置本体
から抜出して行なうことができ、従来のようにコントロ
ールボードを装置本体から取り外すために重い装置本体
を立てたりひっくり返して底カバーを外す必要はなく、
極めて簡単に行なえる。
さらに本実施例によれば従来のように拡張ボードごとに
一対のガイドレールを必要としたり開口部の目隠し板を
必要としたりすることがなく、その分従来に比べて大幅
に部品点数を減らすことができ、装置全体のコストダウ
ンが図れる。
なお文字フォント用の拡張ボード20は他のボードに比
べて頻繁に交換されるものであるが、上述の構造によれ
ばコントロールボード13に対する着脱を極めて簡単に
行なうことができる。また装着状態で拡張ボード20の
後端部側は露出するのでユーザーは拡張ボード20の種
類の識別を一見して容易に行なえる。また拡張ボード2
0用のコネクタ21はコントロールボード13の挿入方
向のA方向側端部に設けられ、これに対して拡張ボード
20がコントロールボード13の抜出方向のB方向に嵌
入して接続されるようになっているので、コネクタ21
と開口部47の位置合わせは容易に行なえる。すなわち
コネクタ21をコントロールボード13のA、B方向に
沿った側縁部に設けるものとすると、コントロールボー
ド13がA、B方向に摺動可能であるのでコネクタ21
と拡張ボード20挿入用の底カバー12の開口部の位置
合わせは難しくなる。またその場合ガイドレール15が
邪魔になる。
さらに拡張ボード20を第2図のように装着する構造の
利点として拡張ボード20を装着したままでコントロー
ルボード13の装置本体からの抜出を行なうことができ
る。
なお以上ではコントロールボード13と各拡張ボードは
装置本体の底部に水平に実装するものとしたが、実装部
位および各ボードの向ぎはこれに限るものではなく、装
置本体内の温度分布などの諸条件に応じて適当に設定す
ればよい。たとえば第5図に示すようにコントロールボ
ード13を拡張ボード16などとともに装置本体の一方
の側部に垂直に実装することもできる。この場合もコン
トロールボード13を装置本体に摺動可能に設は装置本
体から抜出できるようにすることにより、上述した作用
効果が得られる。
また以上ではコントロールボード13の片面のみに拡張
ボードを実装するものとしたが、両面に実装するように
構成できるのは勿論である。両面に実装するように構成
すれば、拡張ボードによる拡張性を更に広げることがで
きる。
なお以上のようなコントロールボードと拡張ボードの実
装構造はレーザービームプリンタに限らず他の電子機器
にも適用できることは勿論である。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように本発明によれば、電子機
器の電気回路を構成する主の回路基板が電子機器本体内
に摺動可能に設けられ、摺動させることにより電子機器
本体に対し挿入、抜出可能に構成され、且つ前記主の回
路基板に対し拡張ないし増設用の回路基板がコネクタを
介して直接的に着脱可能に製箔され接続されるように構
成された構造を採用したので、主の回路基板の修理や交
換は主の回路基板を電子機器本体から抜出して4にめで
簡単に行なえること、拡張ボードの大きさに余裕が得ら
れ、拡張ボードによるソフトウェアの拡張の可能性もよ
り大きくでざるとともに拡張ボードのコストダウンが図
れること、及び部品点数を従来より大幅に減らして装置
全体のコストダウンが図れることなどの優れた効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるレーザービームプリン
タの装置本体からコントロールボードを抜出した状態で
の外観を示す斜視図、第2図は同プリンタのコントロー
ルボードを装置本体に挿入し実装した状態での第1図の
x−X線による断面図、第3図は同状態での第1図のY
−Y線による断面図、第4図はコントロールボードと拡
張ボード間に介装されるスペーサ周辺の断面図、第5図
はコントロールボードと拡張ボードの他の実装例を示す
プリンタの斜視図、第6図は従来のレーザービームプリ
ンタにおけるコントロールボードと拡張ボードの実装構
造を示す断面図である。 11・・・シャーシ   12・・・底カバー13・・
・コントロールボード 14・・・コネクタブラケット 15・・・ガイドレール 16.17.20.23・・・拡弓長ボード18.21
,48・・・コネクタ 19・・・スペーサ 36.37・・・インターフェース用コネクタ哨1幻の
Y−Y縛1面面 第3図 スベー寸11切、の断面記 第4図 r)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)電子機器の電気回路を構成する主の回路基板が電子
    機器本体内に摺動可能に設けられ、摺動させることによ
    り電子機器本体に対し挿入、抜出可能に構成され、且つ
    前記主の回路基板に対し拡張ないし増設用の回路基板が
    コネクタを介して直接的に着脱可能に装着され接続され
    るように構成されたことを特徴とする電子機器。 2)前記電子機器本体に対し前記主の回路基板の挿入方
    向側端部に対向する側から拡張ないし増設用の回路基板
    を前記主の回路基板の抜出方向に挿入し、コネクタを介
    し前記拡張ないし増設用の回路基板を前記主の回路基板
    の挿入方向側端部に対して装着するようにしたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の電子機器。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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