JPS6367695A - Ｉｃカ−ド保持装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 げ〕　Ｍ業上の利用分野 本発明は、ＩＣカードを、このＩＣカードによって制御
される被制御機器に裂省するための工Ｃカード保持装置
に関するものである。

（ロ）従来の技術 従来のＩＣカード保持装置は１例えば本頑出城人が既に
出願して−る特願昭６１−１８０６９８に記４ｔされて
いるよりに、被１！ＩＩＪ御機器としての靜ｔ！Ｌ記録
装置？ζ固役されているものである０促って、ＩＣカー
ド保持装置が装置されていない被制御機器に、このＩＣ
カード保持装置全装置することはでさなかった。

（ｅ−１発明が解決しようとする問題点＃述のよりに、
従来の技術では、ＩＣカード保持装置が装４されていな
い被制御機器にＩＣカード保持装置を装置することはで
きない。

ところが、Ｒ初はＩＣカードによりて制御されない機器
であっても、その後ＩＣカードに↓り工制御し、＋、い
といり要望が生じる場合があるが、従来の技術では、容
易にこの要望に応えることはでさなかった。

に）問題点を解決するための手段 本発明は、ＩＣカード挿入口が開設され、１７３部に、
前記ＩＣカードに従つて制御される被制御機器とこのＩ
Ｃカードを！気的に接続するためのフネクタが備えられ
ている保持装置本体がｓｇｔｉ記被刷岬機器に着脱自在
に装置されているＩＣカード保持装置である。

（ホ）作　用 本発明では、ＩＣカードを保持するためのＩＣカード保
持ｆｉ装が、被制御機器に対して着脱自在に装置されて
いるので、当初被制御機器にＩＣカード保持装置が袈；
ａされていなくとも、その後ＩＣカード保持装置全装置
すること（てよりて、ＩＣカードに従つて被制＠截器金
制岬することが可能となる。

（へ）実施例 第２図は被制御機器としての電子複写機を示す斜視図で
ある。

この図におりて、（１）は装を本体で、上面に透明ガラ
ス板にて形成された原稿台（２）が固設されている。前
記原稿台（２）の上部には、自動原稿搬送装置（３）が
開閉自在に装着されている。（４バ５）は給紙カセット
％（６）は操作パネル、（７）は手前側カバーである。

また、（８）はトナー像が形成されている複写紙が排出
される排紙トレイである。

前記操作パネル（６）には、スター）−？−（９７，枚
数セットキ一群（１，各種複写モードを実行するための
モード選択キ一群αυが備えられていると共ＶＣ。

本発明の要部であるＩＣカード保持装装置Ｃ１２１が着
脱可能に装置されて−る◎ 電子複写機の全体構造等については、特！［昭６１−１
８０６９８号に詳述されているので、以下。

ＩＣカード保持装置四につめて説明する。

第１図はＩＣカード保持装置α■を裏面方向から見た分
解斜視図であ傷ハ第３図は電子複写機に装置された状態
を示す断面図である。また、第４図は、１子複写機のＩ
Ｃカード保持装置四が装着される部分に、当該ＩＣカー
ド保持装置（１２は装置されず、カバーαＪが装置され
ている状態を示す断面図である。

これらの図において、　Ｃ１４１はＩＣカード保持装置
α２の保持装置本体となるカバーで、ＩＣカード四のロ
ードキーｌ１６Ｊが挿通される透孔１ｎが開設されてい
る。ロード−？−（Ｌｅは、ＩＣカード四に記憶されて
いるデータを電子複写機のＲＡＭに転送するための中−
である０また。カバーＩＯ正面壁には。

ＩＣカード四を挿抜するための透孔α段が開設されてい
る。

前記カバーＩＯ裏面には、これを電子複写機に固定した
り、このカバーａＵＣ基板やカード保持合音ねじ止めす
るための各種ボスσ■・・・が一体的に突出成形されて
いる。

四は基板で、ＩＣカードσ９が挿抜自在に装置される第
１コネクタのと、この第１コネクタＣＪＩＪと電子複写
機の制御部とを電気的に贋続する念めの第２コネクター
が固設されている。前記基板■は。

一対のねじ囚にて単独でカバー（１４１に螺着されると
共に、！ｉｆ記Ｍ２コネクタのやカード保持台（至）と
共に他の一対のねじ囚にてもカバーαりに螺着される。

また、６ｔｒＷｃ：カード保持台（２）は、゛電子複写
機に固設されている内部カバー−１に、一対のねじ一力
にて螺着されている◎ 更に＃記カバー■は内部カバー−にも４看されている。

なお、＃記ＩＣカード保持装置ａｔが装着されない場合
には、第４図に示すように、内部カバー（ハ）上に別途
外部カバー俣３１が一対のねじ困にて４肴される。

従フて、ＩＣカード保持装置（Ｌりは、ねじＱｚ啼によ
りて電子複写機に着脱自在に装置されることになる。

ＩＣカード（１５１には、特願昭６ｊ−１８０６９８号
に示されているエディタにて各種データが六方さえてお
り、このＩＣカード亡前記第１コネクターに挿入し、ロ
ードキーｕ（９ｒｉ作すると、ＩＣカードｄ９に記憶さ
れている各種データ、例えば複写枚数−？蝙果Ｐ３容が
、前記第１コネクタ２υ、第２コネクタ１２３８よび図
示せぬリード＋％ｌ介して電子複写機内のＲＡＭにロー
ドされる。

従つて、この状態で、スタートキー（９）ｔ−操作する
と、＊記ＩＣカード（１５１に記憶されているデータに
従い複写動作が実行される。

なお自本英Ｎ例では、被制御Ａ器として戒子複写成金挙
げたが、必ずしも電子複写機に限られるものではない。

（ト］発明の効果 不発明では、ＩＣカードに従９て制御される被制御機器
に、ＩＣカード保持装置が着脱自在に装着されて−るの
で、当初は、彼！ＩＪ御機器にＩＣカード保持装置が備
えられておらず、マニュアル操作のみによって制御され
ている機器であっても。

随時ＩＣカードにようて！ＩＪ御することができる。

【図面の簡単な説明】

図面はいずれも本発明の一実施例を示し、第１図は分解
斜視図、Ｍ２図は電子複写機の斜視図。 Ｍ５図はＩＣカード保持装置を電子複写機に装着した状
態金示す断面図％第４図は電子複写機からＩＣＣカード
保持装置収取外した状態を示す断面図である。 （１）・・・電子複写機本体、Ｕ・・・ＩＣカード保持
装置。 Ｉ・・・カバー（装置本体）、α鼾・・ＩＣカード、四
・・・ロードキー、（２〃・・・第１コネクタ、■・・
・第２コネクタロ

Claims (4)

【特許請求の範囲】
1. １．ＩＣカード挿入口が開設され、内部に、前記ＩＣカ
   ードに従って制御される被制御機器とこのＩＣカードを
   電気的に接続するためのコネクタが備えられている保持
   装置本体が、前記被制御機器に着脱自在に装着されてい
   るＩＣカード保持装置。
2. ２．保持装置本体に、ＩＣカードが挿入される第１コネ
   クタと、被制御機器と前記第１コネクタとを接続するた
   めの第２コネクタが装着されている特許請求の範囲第１
   項に記載のＩＣカード保持装置。
3. ３．保持装置本体に、ＩＣカードに記憶されているデー
   タを被制御機器に転送するためのロードキーが備えられ
   ている特許請求の範囲第１項若しくは第２項に記載のＩ
   Ｃカード保持装置。
4. ４．被制御機器が、静電記録装置である特許請求の範囲
   第１項ないし第３項のいずれかに記載のＩＣカード保持
   装置。