JPH0273485A - Ｉｃカードシステム - Google Patents
ＩｃカードシステムInfo
- Publication number
- JPH0273485A JPH0273485A JP63225649A JP22564988A JPH0273485A JP H0273485 A JPH0273485 A JP H0273485A JP 63225649 A JP63225649 A JP 63225649A JP 22564988 A JP22564988 A JP 22564988A JP H0273485 A JPH0273485 A JP H0273485A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- internal circuit
- card
- parts
- communication
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 23
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000004886 process control Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はＩＣカードシステムに関し、特に集積回路（Ｉ
Ｃ）を内蔵したＩＣカードによるＩＣカードシステムに
関する。
Ｃ）を内蔵したＩＣカードによるＩＣカードシステムに
関する。
従来のこの種のＩＣカードシステムに適用されるＩＣカ
ードは、うすいカードの内部又はカードの上に半導体集
積回路を実装し、各種用途に供していた。
ードは、うすいカードの内部又はカードの上に半導体集
積回路を実装し、各種用途に供していた。
従来のこの種のＩＣカードは、その内蔵するカ−ド内メ
モリ及び計算、演算機能を用い、親機との情報のやりと
りを行う場合、特定の相手側機器く親機）とある伝送媒
体、伝送機器を経由して信号・の交信を行う必要があっ
た。
モリ及び計算、演算機能を用い、親機との情報のやりと
りを行う場合、特定の相手側機器く親機）とある伝送媒
体、伝送機器を経由して信号・の交信を行う必要があっ
た。
この場合、ＩＣカードとその相手側機器とは１対１で対
応し、情報伝送媒体を介して接続される。例えば、磁気
的に情報の読取りを行う場合、磁気読取装置内にＩＣカ
ードを挿入する必要があった。
応し、情報伝送媒体を介して接続される。例えば、磁気
的に情報の読取りを行う場合、磁気読取装置内にＩＣカ
ードを挿入する必要があった。
上述した従来のＩＣカードシステムは、ＩＣカー・ドに
より親機との交信を行う場合、親機と接続する磁気読取
装置などの伝送機器が必要であるので、親機と交信する
ＩＣカードの数が限定され、かつ交信する場所が伝送機
器設置場所に限定されるという欠点がある。
より親機との交信を行う場合、親機と接続する磁気読取
装置などの伝送機器が必要であるので、親機と交信する
ＩＣカードの数が限定され、かつ交信する場所が伝送機
器設置場所に限定されるという欠点がある。
本発明の目的は、親機と交信できるＩＣカードの数及び
交信場所の自由度を大きくすることができるＩＣカード
システムを提供することにある。
交信場所の自由度を大きくすることができるＩＣカード
システムを提供することにある。
本発明のＩＣカードシステムは、記憶部、演算処理制御
部を含み親データの処理制御を行う第１の内部回路と、
この第１の内部回路からのデータにより変調された所定
の周波数の送信信号を出力する第１の送信部及び受信信
号を復調して前記第１の内部回路へ出力する第１の受信
部の少なくとも一方と、前記送信信号に従って外部へ電
波を発射し、また、外部からの電波をキャッチして前記
受信信号を出力する少なくとも一方の機能をもつアンテ
ナと、交信制御を行う交信制御部とを備えた親機と、記
憶部、演算処理制御部を含み子データの処理制御を行う
第２の内部回路、受信信号を復調して前記第２の内部回
路へ出力する第２の受信部及び前記第２の内部回路から
のデータにより変調された所定の周波数の送信信号を出
力する第２の送信部の少なくとも一方、前記第２の送信
部からの送信信号に従って外部へ電波を発射し、また、
外部からの電波をキャッチしてこの受信信号を前記第２
の受信部へ出力する少なくとも一方の機能をもつアンテ
ナ部、並びに前記親機との交信制御を行う第２の交信制
御部を備えたＩＣカードとを有している。
部を含み親データの処理制御を行う第１の内部回路と、
この第１の内部回路からのデータにより変調された所定
の周波数の送信信号を出力する第１の送信部及び受信信
号を復調して前記第１の内部回路へ出力する第１の受信
部の少なくとも一方と、前記送信信号に従って外部へ電
波を発射し、また、外部からの電波をキャッチして前記
受信信号を出力する少なくとも一方の機能をもつアンテ
ナと、交信制御を行う交信制御部とを備えた親機と、記
憶部、演算処理制御部を含み子データの処理制御を行う
第２の内部回路、受信信号を復調して前記第２の内部回
路へ出力する第２の受信部及び前記第２の内部回路から
のデータにより変調された所定の周波数の送信信号を出
力する第２の送信部の少なくとも一方、前記第２の送信
部からの送信信号に従って外部へ電波を発射し、また、
外部からの電波をキャッチしてこの受信信号を前記第２
の受信部へ出力する少なくとも一方の機能をもつアンテ
ナ部、並びに前記親機との交信制御を行う第２の交信制
御部を備えたＩＣカードとを有している。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
この実施例の親機１は、記憶部、演算処理制御部を含み
親データの処理制御を行う内部回路１１と、この内部回
路１］からのデータにより変調された所定の周波数の送
信信号を出力する送信部１２と、アンテナ１４からの受
信信号を復調して内部回路１１へ出力する受信部１３と
、送信部１２からの送信信号に従って外部へ電波を発射
し、外部からの電波をキャッチして受信部１３へ受信信
号を出力するアンテナ１４と、ＩＣカード２との交信制
御を行う交信制御部１５とを備えた構成となっている。
親データの処理制御を行う内部回路１１と、この内部回
路１］からのデータにより変調された所定の周波数の送
信信号を出力する送信部１２と、アンテナ１４からの受
信信号を復調して内部回路１１へ出力する受信部１３と
、送信部１２からの送信信号に従って外部へ電波を発射
し、外部からの電波をキャッチして受信部１３へ受信信
号を出力するアンテナ１４と、ＩＣカード２との交信制
御を行う交信制御部１５とを備えた構成となっている。
また、この実施例のＩＣカード２は、記憶部演算処理制
御部を含み子データの処理制御を行う内部回路２１と、
アンテナ部２４からの受信信号を復調して内部回路２１
へ出力する受信部２３と、内部回路２１からのデータに
より変調された所定の周波数の送信信号を出力する送信
部２２と、送信部２２からの送信信号に従って外部へ電
波を発射し、外部からの電波をキャッチしてこの受信信
号を受信部２３へ出力するアンテナ部２４と、親機１と
の交信制御を行う交信制御部２５とを備えた構成となっ
ている。
御部を含み子データの処理制御を行う内部回路２１と、
アンテナ部２４からの受信信号を復調して内部回路２１
へ出力する受信部２３と、内部回路２１からのデータに
より変調された所定の周波数の送信信号を出力する送信
部２２と、送信部２２からの送信信号に従って外部へ電
波を発射し、外部からの電波をキャッチしてこの受信信
号を受信部２３へ出力するアンテナ部２４と、親機１と
の交信制御を行う交信制御部２５とを備えた構成となっ
ている。
このＩＣカード２の内部回路２１、送信部２２、受信部
２３及び交信制御部２５は全てＩＣ化され、またアンテ
ナ部２４も基板上にパターン化されて内蔵されている。
２３及び交信制御部２５は全てＩＣ化され、またアンテ
ナ部２４も基板上にパターン化されて内蔵されている。
このように電波を介して親機１及びＩＣカード２間の交
信を行うことにより、親機１と交信できるＩＣカードの
数の制限が大幅に緩和され、また磁気読取装置等の伝送
機器が不要となり、交信場所の自由度を大きくすること
ができる。
信を行うことにより、親機１と交信できるＩＣカードの
数の制限が大幅に緩和され、また磁気読取装置等の伝送
機器が不要となり、交信場所の自由度を大きくすること
ができる。
なお、上記実施例においては、親機１及びＩＣカード２
にそれぞれ送信部（１２，２２）及び受信部１Ｂ、２３
をもたせる構成としたが、用途によって何れか一方だけ
をもたせるようにしてもよい。
にそれぞれ送信部（１２，２２）及び受信部１Ｂ、２３
をもたせる構成としたが、用途によって何れか一方だけ
をもたせるようにしてもよい。
以上説明したように本発明は、親機及びＩＣカードのそ
れぞれに、送信部及び受信部の両方又は片方とアンテナ
とを設け、電波によりこれら親機及びＩＣカード間の交
信をする構成とすることにより、ＩＣカードの情報を読
取り伝送する伝送機器が不要となるので、親機と交信で
きるｒＣカードの数及び交信場所の自由度を大きくする
ことができる効果がある。
れぞれに、送信部及び受信部の両方又は片方とアンテナ
とを設け、電波によりこれら親機及びＩＣカード間の交
信をする構成とすることにより、ＩＣカードの情報を読
取り伝送する伝送機器が不要となるので、親機と交信で
きるｒＣカードの数及び交信場所の自由度を大きくする
ことができる効果がある。
信制御部。
Claims (1)
- 記憶部，演算処理制御部を含み親データの処理制御を
行う第１の内部回路と、この第１の内部回路からのデー
タにより変調された所定の周波数の送信信号を出力する
第１の送信部及び受信信号を復調して前記第１の内部回
路へ出力する第１の受信部の少なくとも一方と、前記送
信信号に従って外部へ電波を発射し、また、外部からの
電波をキャッチして前記受信信号を出力する少なくとも
一方の機能をもつアンテナと、交信制御を行う交信制御
部とを備えた親機と、記憶部，演算処理制御部を含み子
データの処理制御を行う第２の内部回路、受信信号を復
調して前記第２の内部回路へ出力する第２の受信部及び
前記第２の内部回路からのデータにより変調された所定
の周波数の送信信号を出力する第２の送信部の少なくと
も一方、前記第２の送信部からの送信信号に従って外部
へ電波を発射し、また、外部からの電波をキャッチして
この受信信号を前記第２の受信部へ出力する少なくとも
一方の機能をもつアンテナ部、並びに前記親機との交信
制御を行う第２の交信制御部を備えたＩＣカードとを有
することを特徴とするＩＣカードシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63225649A JPH0273485A (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | Ｉｃカードシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63225649A JPH0273485A (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | Ｉｃカードシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0273485A true JPH0273485A (ja) | 1990-03-13 |
Family
ID=16832607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63225649A Pending JPH0273485A (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | Ｉｃカードシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0273485A (ja) |
-
1988
- 1988-09-09 JP JP63225649A patent/JPH0273485A/ja active Pending
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