JPH0273338A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0273338A
JPH0273338A JP22676588A JP22676588A JPH0273338A JP H0273338 A JPH0273338 A JP H0273338A JP 22676588 A JP22676588 A JP 22676588A JP 22676588 A JP22676588 A JP 22676588A JP H0273338 A JPH0273338 A JP H0273338A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling means
temperature
paper
cooled
document
Prior art date
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Pending
Application number
JP22676588A
Other languages
English (en)
Inventor
Yumio Matsumoto
松本 勇美夫
Kenjiro Nishiwaki
健次郎 西脇
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0273338A publication Critical patent/JPH0273338A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、感光記録媒体を使用する画像形成装置に関す
るものである。
[従来技術] 従来、この種の画像形成装置は、原稿及び露光系の冷却
手段の動作は常に一定であった。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、前述の従来技術では、冷却対象の温度が
十分に低く、冷却が不要の時でも冷却手段は動作してお
り、無駄な騒音源となっていた。
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたも
のであり、露光手段の動作条件により冷却手段を制御す
る制御手段と、冷却対称の温度を検出する手段を有し、
冷却対称の温度により冷却手段を制御する制御手段を備
えることを特徴とし、その目的とするところは、冷却対
象の温度が十分低く冷却の必要がない場合に冷却手段が
無駄な騒音源となることを防ぐことにある。
[課題を解決するための手段] この目的を達成するために本発明の画像形成装置は、露
光手段の動作条件により冷却手段を制御する制御手段と
、冷却対象の温度を検出する手段を有し、冷却対象の温
度により冷却手段を制御する制御手段とを備えている。
[作用] 上記の構成を有する本発明の画像形成装置は、前記冷却
手段を制御する制御手段により露光系の動作状況により
冷却手段を制御する。また、冷却対象の温度により冷却
手段を制御する。
[実施例コ 以下、本発明をより具体的に説明するために実施例を挙
げて説明する。
第2図は、フルカラーの複写を可能とした感光感圧複写
機の概略断面図である。尚、このような複写を可能とす
る感光紙(マイクロカプセル紙と顕色紙とからなる)は
特開昭58−88739号公報等で提案されており、こ
こでは詳述しない。
感光感圧複写機40は、図示するように天板部分が左右
方向に移動可能な原稿台ガラス2及び原稿台カバー1よ
り構成され、その原稿台ガラス2の上には所望の現行が
伏せた状態で置くことができる。複写機40の右方上部
には、前記原稿台ガラス2の移動方向と直行する方向に
伸びるハロゲンランプ3及びそれを囲むように配置され
た半筒状の反射鏡4からなる光源が固着され、原稿台ガ
ラス2に向けてのライン状に光を照射する。
従って、ハロゲンランプ3から放たれた光は、原稿台ガ
ラス2が左右方向に移動することにより、その原稿台ガ
ラス2の左端部から右端部に至るまで全面を順次照射す
ることができる。光源から照射された光は、透明な原稿
台ガラス2を透過してこの上に置かれた原稿により反射
されるが、この照射光が原稿以外の部分から漏れないよ
うに原稿台ガラス2の上面を覆う原稿台カバー1が備え
られている。
また、ハロゲンランプ3から発せられる光を高効率で原
稿照射に利用するため、光源の左方にはりフレフタ5が
配置され、直接原稿に向かわない光を反射して再び原稿
の照射に用いている。
ハロゲンランプの右方には外部から空気を入れるファン
6及びルーバ7が備えられている。これにより空気が原
稿台ガラス2に効率よく当てられる。
ファン6は、CPU50によりドライバ51を介して風
量が制御できるように構成され、連続複写等、複写機の
動作状況により制御される。ファン6の風量制御は、フ
ァン6の駆動モータの回転数を変更して行う。ハロゲン
ランプ3の上方には、前記CPU50に接続されたサー
ミスタ39が取り付けられ、原稿台ガラス2付近の温度
に対応してファン6の風量は制御されるように構成され
ている。ハロゲンランプ3から照射され、原稿台ガラス
2上に位置する原稿から反射された光はフィルタ8を通
過してレンズ9に入る。フィルタ8はマイクロカプセル
紙37の感度特性に応じて光の透過特性を変更し、複写
画像の色調を調整するためのものである。レンズ9はレ
ンズ取付板101;取り付けられ、光路に対し微小角調
整が可能である。
レンズ9により集光された光は2個の反射ミラー11に
より180’方向転換され、露光台19下方に密接する
マイクロカプセル紙37の上で結像される。2個分の反
射ミラー11はミラー取付板12に固着され、光路長の
調整、ピントの調整はミラー取付板12の取付位置の微
調整により行われる。
一方、長尺状のマイクロカプセル紙37はカートリッジ
軸14に巻かれた状態で原稿台ガラス2の下方に配置さ
れた取り外し可能なカートリッジ13に収容されており
、その一端部は、多数のローラと圧力現像装置20を経
て巻取軸25に至っている。
即ち、カートリッジ13の下部から出たマイクロカプセ
ル紙37は、送りローラ15、タイコローラ17に導か
れて露光台19の下方を通った後、圧力現像装置20に
供給される。その後、圧力現像装置20を通過したマイ
クロカプセル紙37は、剥離ローラ23及び蛇行調整ロ
ーラ24に導かれた後、巻取軸25上に巻き取られる。
カートリッジ13を出た後の未感光なマイクロカプセル
紙37は斜行カバー16により未感光状態が保持される
マイクロカプセル紙37の搬送速度はカプセル紙送りロ
ーラ22により一定に制御されており、また原稿台ガラ
ス2の移動速度に一致させであるため、露光台19を通
過する際のマイクロカプセル紙37には原稿の所定のラ
インの潜像が順次形成される。
また、圧力現像装置20の下方には力・ノド紙タイプの
顕色紙38を収容する顕色紙カセ・ット32が設けられ
ており、顕色紙38は半月ローラ33により一枚ずつ取
り出されて顕色紙ローラ34及びレジストゲート35に
より先端部が位置合わせされた後、圧力現像装置20の
用紙搬入口に搬送される。
従って、圧力現像装置20にはマイクロカプセル紙37
と顕色紙38とが密着して一体となった状態で供給され
る。圧力現像装置20は小径ローラ21とバックアップ
ローラ31により構成される。マイクロカプセル紙37
の潜像が形成されたマイクロカプセル面と顕色紙38の
顕色剤塗布面とが内側で接触する状態で一体となって小
径ローラ21とバックアップローラ31に挾み込まれ圧
力が加えられる。この圧力により未露光のマイクロカプ
セルが破壊され顕色紙38上に画像が形成される。
圧力現像装置から出たマイクロカプセル紙37と顕色紙
38とはカプセル紙送りローラ22で搬送され、剥離ロ
ーラ23によりマイクロカプセル紙は上方に、顕色紙3
8は直行方向に分離される。
顕色紙38は熱定着装置により発色を促進されて画像が
形成された後、排紙トレイ27に画像面を上にして搬出
される。熱定着装置はヒータ30を内部に有する中空の
ヒートローラ2つと顕色紙送りローラ28より構成され
ている。
分離されたマイクロカプセル紙は蛇行調整ローラ24を
経て巻取軸25に巻かれる。
以上のように構成された装置において、その作用を以下
に説明する。
今、原稿台カバー1を開けて原稿台ガラス2上に原稿を
載置した後、スタートボタン(図示せず)を押下すると
、先ず、原稿台ガラス2が第2図において右方へ移動し
て原稿台ガラス2の左端が光源と対向する位置で停止す
る。その後、ハロゲンランプ3が点灯した状態において
、原稿台ガラス2を左方向へ移動させる。ハロゲンラン
プ3から照射された光は、原稿で反射された後、フィル
タ8、レンズ9及び2個の反射ミラー11で反射された
後、露光台19下方に位置するマイクロカプセル紙37
上に結像される。この時、マイクロカプセル紙37は、
原稿台ガラス2の移動速度と同じ速度で露光台19上を
左方向へ移動させられるので、マイクロカプセル紙37
上には原稿上の画像が潜像として形成される。
原稿台ガラス2の左方向への移動に伴って半月ローラ3
3によって顕色紙カセット32から顕色紙38が取り出
され露光済のマイクロカプセル紙37と重ね合わせられ
た状態で圧力現像装置20に供給され、マイクロカプセ
ル紙37上の潜像が顕色化されて顕色紙38上に転写さ
れる。
その後、顕色紙38は、熱定着装置により熱定着された
後、複写機40外に排出される。一方、圧力現像装置2
0を通過したマイクロカプセル紙37は、順次巻取軸2
5に巻き取られる。原稿台ガラス2がその右端が光源と
対向する位置まで移動し終えると、原稿の複写が完了し
、ハロゲンランプ3が消灯させられる。
〔発明の効果] 以上詳述したことから明らかなように、本発明によれば
、冷却手段を複写機の動作状況や、冷却対象の温度によ
り制御するので、冷却手段が不要な場合に無駄な騒音源
となることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図から第2図は本発明を具体化した実施例を示すも
ので、第1図は本実施例が適用された複写機の概略断面
図、第2図はブロック図である。 図中、3はハロゲンランプ、6はファン、39はサーミ
スタ、40は複写機である。 第 図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、光源から原稿に光を照射して、その反射光を感光記
    録媒体の所定の画像領域に照射する露光手段と、 前記露光された感光記録媒体を現像する現像ユニットと
    、 前記光源による原稿または前記露光手段の温度上昇をお
    さえるための冷却手段とを備えた画像形成装置において
    、 前記露光手段の動作状況により前記冷却手段を制御する
    ことを特徴とする画像形成装置。2、請求項1記載の画
    像形成装置において、前記冷却手段の冷却対象の温度を
    検出する検出手段を有し、 前記冷却対象の温度により前記冷却手段を制御すること
    を特徴とする画像形成装置。
JP22676588A 1988-09-09 1988-09-09 画像形成装置 Pending JPH0273338A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22676588A JPH0273338A (ja) 1988-09-09 1988-09-09 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22676588A JPH0273338A (ja) 1988-09-09 1988-09-09 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0273338A true JPH0273338A (ja) 1990-03-13

Family

ID=16850265

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22676588A Pending JPH0273338A (ja) 1988-09-09 1988-09-09 画像形成装置

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JP (1) JPH0273338A (ja)

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