JPH0272796A - 防磁形スピーカーの磁気回路 - Google Patents
防磁形スピーカーの磁気回路Info
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- JPH0272796A JPH0272796A JP22503388A JP22503388A JPH0272796A JP H0272796 A JPH0272796 A JP H0272796A JP 22503388 A JP22503388 A JP 22503388A JP 22503388 A JP22503388 A JP 22503388A JP H0272796 A JPH0272796 A JP H0272796A
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- 101150052012 PPP1R14B gene Proteins 0.000 abstract 2
- 101100013829 Zea mays PHI1 gene Proteins 0.000 abstract 2
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はスピーカーの磁気回路、特に防磁形スピーカ
ーの磁気回路の改良に関するものである。
ーの磁気回路の改良に関するものである。
第５図は従来の防磁形スピーカーの磁気回路、例えば実
開昭８１−７２９９３号公報に示された磁気回路の断面
図である。
開昭８１−７２９９３号公報に示された磁気回路の断面
図である。
図において、（１）は中央にセンターポール（３）を有
するボトムプレー１−１（４）は第１マグネツト、（５
）はトップレート、（６）は第２マグネツトで第１マグ
ネツトとは磁化方向を逆にして取付けられている。（７
）はシールドカバー （８）は磁気ギャップ（９）（こ
挿入されたボイスコイルである。
するボトムプレー１−１（４）は第１マグネツト、（５
）はトップレート、（６）は第２マグネツトで第１マグ
ネツトとは磁化方向を逆にして取付けられている。（７
）はシールドカバー （８）は磁気ギャップ（９）（こ
挿入されたボイスコイルである。
次に動作について説明する。
従来の磁気回路：よ上記の構成となっており、第１マグ
ネット、第２マグネツトにより、磁気ギャップ部（９）
に直流磁束を形成している。しかるに磁気ギャップ部（
９）に挿入されたボイスコイル（８）に音声信号が流れ
ると、交流磁束が発生しこの交流磁束が上記直流磁束を
変調していた。この交流磁束の流れを有限要素法を用い
て交流磁束解析した結果、第６図に示すように交流磁束
の流れは４つのループを持っている乙とがわかった。
ネット、第２マグネツトにより、磁気ギャップ部（９）
に直流磁束を形成している。しかるに磁気ギャップ部（
９）に挿入されたボイスコイル（８）に音声信号が流れ
ると、交流磁束が発生しこの交流磁束が上記直流磁束を
変調していた。この交流磁束の流れを有限要素法を用い
て交流磁束解析した結果、第６図に示すように交流磁束
の流れは４つのループを持っている乙とがわかった。
図中のΦ１は磁気ギャップ近傍を回るループ、Φ２はセ
ンターポール、ボトムブレー１・、第１マグネツト、ト
ッププレートを回るループ、Φ３はセンターポール、ボ
トムプレート、シールドカバートッププレートを回るル
ープ、φ４はセンターポール、ボトムプレー＋−，！２
マグネット、シールドカバー トッププレートを回るル
ープである。
ンターポール、ボトムブレー１・、第１マグネツト、ト
ッププレートを回るループ、Φ３はセンターポール、ボ
トムプレート、シールドカバートッププレートを回るル
ープ、φ４はセンターポール、ボトムプレー＋−，！２
マグネット、シールドカバー トッププレートを回るル
ープである。
解析において、ポール径３６ａｕ＋、第１マグネット外
径９０１×内径５０ｍｍ−厚さ１５１．第２マグネット
外径８０ｏｕｔＸ内径３２ｍ僅−厚さ１２■。
径９０１×内径５０ｍｍ−厚さ１５１．第２マグネット
外径８０ｏｕｔＸ内径３２ｍ僅−厚さ１２■。
１−ツブプレートの厚さ８１鉢、ギャップ長１．２ｍｍ
。
。
導電性リングは銅に構成した磁気回路を解析した結果、
第７図に示すように各周波数におけるギャップ部の磁束
密度の変化量（６８ｇ） ｐ第１マグネットの磁束密度
の変化量（ΔＢｍｌ）、第２マグネツｌ、の磁束密度の
変化量（６８ｍ２）は、それぞれ従来例の特性となった
。
第７図に示すように各周波数におけるギャップ部の磁束
密度の変化量（６８ｇ） ｐ第１マグネットの磁束密度
の変化量（ΔＢｍｌ）、第２マグネツｌ、の磁束密度の
変化量（６８ｍ２）は、それぞれ従来例の特性となった
。
また、磁気ギャップ部の磁束密度の変化量（ΔＢｇｌは
Φｌ、Φ２．Φ３．Φ４に支配されることから、特に影
響の大きいΦ１については、ポールピースからプレート
側に流れる方向をプラスとするとΦ１の中心がギャップ
センターより下方にある為に、上下非対称となり、これ
が６８ｇの大きさに影響を与える。また、第１マグネツ
トの磁束密度の変化量ΔＢｍｌはΦ２に支配される。ま
た、第２マグネツトの磁束密度の変化量ΔＢ＠２はΦ４
に支配従来の磁気回路は以上のように構成されているの
で、Φ１が磁気ギャップ非対称磁束を構成し、Φｌ、Φ
２．Φ３．Φ４が磁気ギャップ部の直流磁束密度（Ｂ３
）を変調（ΔＢに）シ、Φ２が第１マグネツトの動作点
の磁束密度（Ｂ＋ｍりを変調（ΔＢｍｌ） シ、φ４が
第２マグネツトの動作点の磁束密度（Ｂ＋ｍ２）を変調
（６８ｍ２） Ｌ、、磁気回路の動作を不安定にしてい
た。
Φｌ、Φ２．Φ３．Φ４に支配されることから、特に影
響の大きいΦ１については、ポールピースからプレート
側に流れる方向をプラスとするとΦ１の中心がギャップ
センターより下方にある為に、上下非対称となり、これ
が６８ｇの大きさに影響を与える。また、第１マグネツ
トの磁束密度の変化量ΔＢｍｌはΦ２に支配される。ま
た、第２マグネツトの磁束密度の変化量ΔＢ＠２はΦ４
に支配従来の磁気回路は以上のように構成されているの
で、Φ１が磁気ギャップ非対称磁束を構成し、Φｌ、Φ
２．Φ３．Φ４が磁気ギャップ部の直流磁束密度（Ｂ３
）を変調（ΔＢに）シ、Φ２が第１マグネツトの動作点
の磁束密度（Ｂ＋ｍりを変調（ΔＢｍｌ） シ、φ４が
第２マグネツトの動作点の磁束密度（Ｂ＋ｍ２）を変調
（６８ｍ２） Ｌ、、磁気回路の動作を不安定にしてい
た。
この発明は、上記のような１ｇＪ題点を解消するために
なされたもので、交流磁束の影響を抑え、安この発明に
係る防磁形スピーカーの磁気回路は、センターポールを
トッププレートの上面より突出延長させるとともに、突
出延長させた外周部、又はセンターポールのトッププレ
ートの下面基部の外周部のいずれか一方、又は両方に導
電性材料のリングを嵌着して構成したゆ、或いはトップ
プレートの局面、第１マグネツトの局面、ボトムプレー
トの局面、第２マグネツトの局面、又はシールドカバー
で囲まれた空間の一部又は全部、導電性部材を環状２円
板状等の形状にして装着Ｍｓ成したものである。
なされたもので、交流磁束の影響を抑え、安この発明に
係る防磁形スピーカーの磁気回路は、センターポールを
トッププレートの上面より突出延長させるとともに、突
出延長させた外周部、又はセンターポールのトッププレ
ートの下面基部の外周部のいずれか一方、又は両方に導
電性材料のリングを嵌着して構成したゆ、或いはトップ
プレートの局面、第１マグネツトの局面、ボトムプレー
トの局面、第２マグネツトの局面、又はシールドカバー
で囲まれた空間の一部又は全部、導電性部材を環状２円
板状等の形状にして装着Ｍｓ成したものである。
この発明における磁気回路は、上記手段によりΦ１の上
下非対称交流磁束を対称にし、かつΦ１゜Φ２．Φ３．
Φ４の交流磁束を導電性部材により渦電流として消費さ
せ、また、この導電性部材（よΦ１２Φ２．Φ３．Φ４
の交流磁束によって逆起電力が誘起され、この逆起電力
によって導電性部材に電流が流れ、電流で生ずる磁束で
、もとのΦ１゜Φ２．Φ３．Φ４の交流磁束を打ち消す
作用を行うものである。
下非対称交流磁束を対称にし、かつΦ１゜Φ２．Φ３．
Φ４の交流磁束を導電性部材により渦電流として消費さ
せ、また、この導電性部材（よΦ１２Φ２．Φ３．Φ４
の交流磁束によって逆起電力が誘起され、この逆起電力
によって導電性部材に電流が流れ、電流で生ずる磁束で
、もとのΦ１゜Φ２．Φ３．Φ４の交流磁束を打ち消す
作用を行うものである。
し発明の実施例〕
以下、この発明の第１図〜第３図に示す一実施例を図に
ついて説明する。
ついて説明する。
図において、（１）はセンターポール（３）を有するボ
トムプレート、（４）は第１マグネツト、（５）はｌ・
ツブブレー・ト、上記センターポール（３）はトッププ
レート面より突出延長されている。（６）は第２マグネ
ツト、（７）はシールドカバー （８）はｌ気ギャップ
（９）に挿入されたボイスコイル。
トムプレート、（４）は第１マグネツト、（５）はｌ・
ツブブレー・ト、上記センターポール（３）はトッププ
レート面より突出延長されている。（６）は第２マグネ
ツト、（７）はシールドカバー （８）はｌ気ギャップ
（９）に挿入されたボイスコイル。
（１０２）はセンターポール下部の外周部に嵌着し銅な
どで形成された導電性リング、（１０４）はセンターポ
ール（１）の突出延長部の外周部に嵌着し銅などで形成
された導電性リングである。
どで形成された導電性リング、（１０４）はセンターポ
ール（１）の突出延長部の外周部に嵌着し銅などで形成
された導電性リングである。
また（２１）はトッププレー１−（５）上面に取付けた
導電性部材、（２２）はトッププレート（５）の外周部
に取付けた導電性部材、（２３）はトッププレー１・（
５）と第１マグネッＩ−（４）の間に取付けた導電性部
材、（２４）はボトムプレート（１）と第１マグネツト
（４）の間に取付けた導電性部材、（２５）はボトムプ
レート（１）と第２マグネッＩ−（６）の間に取付けた
導電性部材、（２６）は第２マグネツト（６）とシール
ドカバー（７）の間に取付けた導電性部材、（４１）は
トッププレー）（５）、第１マグネツト（４）、ボトム
プレート（１）、第２マグネツト（６）、シールドカバ
ー（７）で囲まれた空間の一部又は全部に取付けられた
導電性部材である。
導電性部材、（２２）はトッププレート（５）の外周部
に取付けた導電性部材、（２３）はトッププレー１・（
５）と第１マグネッＩ−（４）の間に取付けた導電性部
材、（２４）はボトムプレート（１）と第１マグネツト
（４）の間に取付けた導電性部材、（２５）はボトムプ
レート（１）と第２マグネッＩ−（６）の間に取付けた
導電性部材、（２６）は第２マグネツト（６）とシール
ドカバー（７）の間に取付けた導電性部材、（４１）は
トッププレー）（５）、第１マグネツト（４）、ボトム
プレート（１）、第２マグネツト（６）、シールドカバ
ー（７）で囲まれた空間の一部又は全部に取付けられた
導電性部材である。
次に、このように構成された防磁形スピーカーの磁気回
路の動作・作用について説明する。
路の動作・作用について説明する。
第１マグネツト（４）と第２マグネツト（６）により磁
気ギャップ部（９）に直流磁束を形成され、磁気ギャッ
プ部（９）に挿入されたボイスコイル（８）に音声信号
が流れると交流磁束が発生する。この交流磁束がギャッ
プ部の直流磁束密度（Ｂｇ）、第１マグネットの動作点
の磁束密度（Ｂ１）、第２マグネツトの動作点の磁束密
度（８ｍ２）を変調させる。
気ギャップ部（９）に直流磁束を形成され、磁気ギャッ
プ部（９）に挿入されたボイスコイル（８）に音声信号
が流れると交流磁束が発生する。この交流磁束がギャッ
プ部の直流磁束密度（Ｂｇ）、第１マグネットの動作点
の磁束密度（Ｂ１）、第２マグネツトの動作点の磁束密
度（８ｍ２）を変調させる。
これらを解決する為にセンターポール（１）をトッププ
レート（５）より突出延長させ、さらにこの突出延長部
の外周部に導電性リング（１０４）を嵌着し、さらにセ
ンターポール（１）の下部外周部に導電性ノング（１０
２）を嵌着したことにより、第４図に示すようにΦ１の
中心がギャップ部の上下中心となり、かっΦ１．Φ２．
Φ３．Φ４の交流磁束を導電性部材のリングにより渦電
流として消費させておさえることによりギャップ部の磁
束密度の変調（６８ｇ）は、第７図に示すようにおさえ
ることが出来た。なお解析結果の一例である第４図を詳
細に説明する。
レート（５）より突出延長させ、さらにこの突出延長部
の外周部に導電性リング（１０４）を嵌着し、さらにセ
ンターポール（１）の下部外周部に導電性ノング（１０
２）を嵌着したことにより、第４図に示すようにΦ１の
中心がギャップ部の上下中心となり、かっΦ１．Φ２．
Φ３．Φ４の交流磁束を導電性部材のリングにより渦電
流として消費させておさえることによりギャップ部の磁
束密度の変調（６８ｇ）は、第７図に示すようにおさえ
ることが出来た。なお解析結果の一例である第４図を詳
細に説明する。
第４図は、有限要素法を用いて解析した交流磁力線図を
示す。ボイスコイルに周波数１００ Ｈｚ。
示す。ボイスコイルに周波数１００ Ｈｚ。
ＩＷ相当の入力を与えた場合である。ポール径３６ｖｓ
ｉ、第１マグネット外径９０ｍａＸ内径５ 、Ｏａｍ
−厚さ１５ｍｍ、第２マグネツト外径８０１×内径３２
■−厚さ１２票−、ボールの突出１ノは１０ｍｍ、導電
性リングの厚さ２ｍｍ、）ツブプレート厚さ８ｍｍであ
る。また導電性リングとしＣ鋼を用いた。また、各周波
数におけるΔＢｇ、ΔＢ■１．ΔＢａ＋２の値をプロッ
トしたのが第７図である。
ｉ、第１マグネット外径９０ｍａＸ内径５ 、Ｏａｍ
−厚さ１５ｍｍ、第２マグネツト外径８０１×内径３２
■−厚さ１２票−、ボールの突出１ノは１０ｍｍ、導電
性リングの厚さ２ｍｍ、）ツブプレート厚さ８ｍｍであ
る。また導電性リングとしＣ鋼を用いた。また、各周波
数におけるΔＢｇ、ΔＢ■１．ΔＢａ＋２の値をプロッ
トしたのが第７図である。
この第７図は、従来例と比較して描いである。
図からも明らかなように、磁束密度の変調ΔＢｇは従来
例よりかなり小さい。従来例と比較すると２００Ｈｚで
、従来ΔＲｇ＝ １９ｇａｖｓｓが６８ｍｍ ４．２ｇ
＊ｖｓｓと約１７４．５となっている。また、第１マグ
ネツトの動作点の磁束密度の変調（ΔＢａｔ）及び第２
マグネツトの動作点の磁束密度の変調（ΔＢｍ２）も大
巾に従来例よりも改善されている。また、導電性部材を
環状又は円板状に取付けたものは、交流磁束の流れの４
つのループのうち、Φ２．Φ３．Φ４を抑えるためにな
されたものであり、Φ２．Φ３゜Φ４の交流磁束を導電
性部材により渦電流として消費させて抑えろ。例えば、
導電性部材をトッププレート（５）、第１マグネッ！−
（４）、ボトムプレート（１）、第２マグネッＩ−（６
）、シールドカバー（７）で囲まれた空間全部に入れた
場合と全（入れない場合を比較解析すると、ボイスコイ
ルに １００■ｚｌＷ入力を与えた場合、ΔＢｇｌＯ％
減、ΔＢｍｌ同等、ΔＢｇｇ２９５％減であった。この
結果より、第２マグネツトの動作点の磁束密度の変調（
ΔＢｍ＋２）をかなり抑え込むことができる。また、Φ
２．Φ３゜Φ４はギャップ部を通っているので、ギャッ
プ部の磁束密度の変調（６８ｇ）にも寄与しているが、
上記結果より１００ＨｚｌＷ入力で約１０％ΔＢｇの値
を抑えることができる。
例よりかなり小さい。従来例と比較すると２００Ｈｚで
、従来ΔＲｇ＝ １９ｇａｖｓｓが６８ｍｍ ４．２ｇ
＊ｖｓｓと約１７４．５となっている。また、第１マグ
ネツトの動作点の磁束密度の変調（ΔＢａｔ）及び第２
マグネツトの動作点の磁束密度の変調（ΔＢｍ２）も大
巾に従来例よりも改善されている。また、導電性部材を
環状又は円板状に取付けたものは、交流磁束の流れの４
つのループのうち、Φ２．Φ３．Φ４を抑えるためにな
されたものであり、Φ２．Φ３゜Φ４の交流磁束を導電
性部材により渦電流として消費させて抑えろ。例えば、
導電性部材をトッププレート（５）、第１マグネッ！−
（４）、ボトムプレート（１）、第２マグネッＩ−（６
）、シールドカバー（７）で囲まれた空間全部に入れた
場合と全（入れない場合を比較解析すると、ボイスコイ
ルに １００■ｚｌＷ入力を与えた場合、ΔＢｇｌＯ％
減、ΔＢｍｌ同等、ΔＢｇｇ２９５％減であった。この
結果より、第２マグネツトの動作点の磁束密度の変調（
ΔＢｍ＋２）をかなり抑え込むことができる。また、Φ
２．Φ３゜Φ４はギャップ部を通っているので、ギャッ
プ部の磁束密度の変調（６８ｇ）にも寄与しているが、
上記結果より１００ＨｚｌＷ入力で約１０％ΔＢｇの値
を抑えることができる。
上記では導電性部材には銅を用いたが、磁気回路を構成
する磁性部材よりも導電率が大きければ同様の効果を奏
する。
する磁性部材よりも導電率が大きければ同様の効果を奏
する。
以上のようにこの発明によれば、磁気ギャップ部の直流
磁束密度の変調（６８ｇ） ？第１マグネットの動作点
の磁束密度の変調（ΔＢｍｌ）、第２マグネツトの磁束
密度の変調（６８ｍ２）を極力さくすることができ、安
定した磁気回路を得られる効果がある。
磁束密度の変調（６８ｇ） ？第１マグネットの動作点
の磁束密度の変調（ΔＢｍｌ）、第２マグネツトの磁束
密度の変調（６８ｍ２）を極力さくすることができ、安
定した磁気回路を得られる効果がある。
第１図、第２図、第３図は本発明の一実施例による磁気
回路の断面図、第４図は本発明の一実施例の交流磁力線
図、第５図は従来例を示す磁気回路の断面図、第６図は
従来例の交流磁力線図、第７図は本発明の一実施例と従
来例とのΔＢｇ、ΔＢｍｌ。 ６８ｍ２の比較した図である。 図において、（１０２）、 （１０４１は導電性リング
、（２１）。 （２２）、 （２３）、 （２４）、 （２５）、 ＜
２６）及び（４１）は導電性部材、（１０３）はセンタ
ーポール（１）の上部に取付けられたポールピースであ
る。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 （ほか２名）第 図 第 ぢ 図 第 図 第 ヰ 図 第 図 ψ年
回路の断面図、第４図は本発明の一実施例の交流磁力線
図、第５図は従来例を示す磁気回路の断面図、第６図は
従来例の交流磁力線図、第７図は本発明の一実施例と従
来例とのΔＢｇ、ΔＢｍｌ。 ６８ｍ２の比較した図である。 図において、（１０２）、 （１０４１は導電性リング
、（２１）。 （２２）、 （２３）、 （２４）、 （２５）、 ＜
２６）及び（４１）は導電性部材、（１０３）はセンタ
ーポール（１）の上部に取付けられたポールピースであ
る。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 （ほか２名）第 図 第 ぢ 図 第 図 第 ヰ 図 第 図 ψ年
Claims (2)
- （１）中央にセンターポールを有するボトムプレートと
、このボトムプレート上に固定された第１のマグネット
と、この第１のマグネット上に固定され、上記センター
ポールとの間にボイスコイルが挿入され磁気ギャップを
形成するトッププレートと、上記第１のマグネットとは
磁化方向を逆にした第２のマグネットを上記ボトムプレ
ートの下面に固定して構成した防磁形スピーカーの磁気
回路において、前記センターポールをトッププレートの
上面より突出延長させ、かつセンターポールの突出延長
させた部分の外周部、又はセンターポールの前記トップ
プレートの下面より下の部分の外周部のいずれか一方、
又は両方に導電性部材のリングを嵌着したことを特徴と
する防磁形スピーカーの磁気回路。 - （２）中央にセンターポールを有するボトムプレートと
、このボトムプレート上に固定された第１のマグネット
と、この第１のマグネット上に固定され、上記センター
ポールとの間にボイスコイルが挿入され磁気ギャップを
形成するトッププレートと、上記第１のマグネットとは
磁化方向を逆にした第２のマグネットを上記ボトムプレ
ートとの下面に固定して構成した防磁形スピーカーの磁
気回路において、トッププレートの上面、トッププレー
トの外周部、トッププレートの下面又は第１のマグネッ
トの上面、ボトムプレートの上面又は第１のマグネット
の下面、ボトムプレートの外周部、ボトムプレートの下
面又は第２のマグネットの上面、第２のマグネットの下
面又はシールドカバー上面、第２のマグネット外周部、
トッププレートと第１のマグネットとボトムプレートと
第２のマグネットとシールドカバーで囲まれた空間の一
部又は全部、以上のうちの全部もしくは一部に導電性部
材を環状、円板状等の形状にして装着したことを特徴と
する防磁形スピーカーの磁気回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22503388A JPH0272796A (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 | 防磁形スピーカーの磁気回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22503388A JPH0272796A (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 | 防磁形スピーカーの磁気回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0272796A true JPH0272796A (ja) | 1990-03-13 |
Family
ID=16823005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22503388A Pending JPH0272796A (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 | 防磁形スピーカーの磁気回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0272796A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1237394A1 (fr) * | 2001-03-01 | 2002-09-04 | PHL Audio | Circuit magnétique pour haut-parleur éléctrodynamique |
-
1988
- 1988-09-08 JP JP22503388A patent/JPH0272796A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1237394A1 (fr) * | 2001-03-01 | 2002-09-04 | PHL Audio | Circuit magnétique pour haut-parleur éléctrodynamique |
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